2014年4月15日(火)開催『デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント及び性能・コスト評価・事例』セミナーの再ご紹介!
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★本日再ご紹介セミナー★
2014年4月15日(火)開催
『デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント及び性能・
コスト評価・事例』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140408.html
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最近は、季節変わりの雨が降っていますが、
春がやってきたのか少し暖かくなってきましたねー
そのおかげでだいぶと花粉には悩まされていますが
目が乾いて痒い・・のども痒い・・鼻水が垂れてくる・・
外出時や通勤の時はマスクが必須になっていて、
仕事中は目薬をしないと目が痒く乾燥してパサパサです
春と言えば花粉で悩まされている方も多いかと思いますが、
春限定のお菓子など食べると幸せな気分になりますよね
この前、前から少し気になっていたマクドナルドの「さくらてりたま」食べてみました
ハンバーガーの断面図こんな感じです 食べかけの写真ですみません
感想は食べる前はそれほど期待はしていなかったんですが、
すごく美味しかったです
桜マヨソースに桜大根が入って、パンにも桜を練りこんでいるのかピンク色で、
桜の味がきついんじゃないのかと思ったんですが、
桜の香りはきつくなく、ほのか~に桜の香りがして、
てりやきソースとの相性も良かったです
ぜひぜひ、春限定なので1度食べてみて下さい
なんと、今週の金曜日28日~30日の3日間は「マクドナルドさくらデー」というキャンペーンがあるらしく
さくら(ピンク)色を身につけていたら、さくらてりたまМセットを特別価格500円で頂けるそうですよー
レジで「さくら色を身につけています」と言ったら良いみたいです
私も3日間のうちにもう1度食べよっかな~と考えています
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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介
2014年4月15日(火)開催
『デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント及び性能・
コスト評価・事例』セミナー
です
★節電・省エネ対策、空調の高品質化を実現でき、低露点空気製造や蓄熱・昇温操作、無給水加湿など幅広い分野への
活用も可能な「デシカント空調」が非常に注目されています。
★本セミナーでは、デシカント空調システムの特徴を始め、最近の開発状況や他のシステムとの組合せ・ハイブリッド化な
どによる高効率化のポイントとコスト評価・解析・シミュレーション技術を含めた性能評価及び適用のポイントに至るまで、
事例を織り交ぜ斯界の第一線でご活躍中の齋藤、山口両博士に詳しく解説頂きます。
●講 師
早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部
機械科学・航空学科 教授
先端生産システム研究所 所長
博士(工学) 齋藤 潔 氏
早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部
機械科学・航空学科 助教
博士(工学) 山口誠一 氏
●プログラム
Ⅰ.デシカント空調システムの特徴
1.デシカント剤の特徴と性能の違い ~吸湿材と吸着材~
2.デシカントローターにおける熱・物質移動の原理
3.冷却除湿と吸着式除湿
4.装置構成と流路構成
5.他の空調システムとの比較 ~長所と短所~
Ⅱ.デシカント空調システムの開発動向と高効率化のポイント
1.デシカント空調システムの開発動向
(1)デシカント空調システムの普及状況
(2)デシカント空調システムの開発動向
①冷却(冷却/再熱)式
②ローター式(Solid Desiccant)、吸着・収着式
③液式(Liquid Desiccant)、吸収式
④ハイブリッド式、複合システム
(3)吸着材・収着材と吸収材の開発動向
2.デシカント空調システム高効率化のポイント
(1)デシカントローターの水蒸気除去能力の向上策
(2)空調機の最適制御
(3)高効率システム構築の考え方
(4)分散型電源・自然エネルギーとの組み合わせによる高効率化
①コージェネレーション
②燃料電池
③太陽熱など
(5)他の空調システムとの組み合わせによる高効率化
①圧縮・デシカントハイブリッド空調システム ~リキッドデシカント~
②間接蒸発冷却器との組み合わせ
Ⅲ.デシカント空調システムの性能評価と適用のポイント・コスト評価
1.デシカント空調システムの性能評価
(1)エネルギー消費効率(COP)
(2)除湿能力及び快適性
~調湿(moisture buffering)と湿度制御(humidity control)、露点制御~
(3)制御性・取り扱い性・運転管理性
(4)環境負荷性
2.デシカント空調システム適用のポイントとコスト評価
~条件に合ったデシカント空調システムの選定、
どこにどういったデシカント空調が適用できるのか?
又、どの程度の除湿・省エネが実現できるのか?
コスト試算(コストはどの程度なのか)~
(1)湿度コントロールや低露点環境(ドライルーム)が要求される建物
~精密工場、食品工場、倉庫、スーパーマーケット、ミュージアム~
(2)換気量が多い建物 ~化学実験室、病院、福祉施設~
(3)潜熱負荷の大きい建物 ~蒸気を発する場所、屋内プール~
(4)排熱利用が可能な建物 ~各種工場、環境施設~
3.デシカント空調システムのシミュレーション技術
4.エネルギーシステム(Energy flow IAE)の統合解析・数値解析によるシステムの
設計から最適構成・最適運転、更には省エネ性評価・故障診断の実際
Ⅳ.事例(設計事例、導入事例、改修事例)
Ⅴ.質疑応答(適宜)
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2014年4月15日(火)開催
『デシカント空調システムの開発動向と高効率化・適用のポイント及び性能・
コスト評価・事例』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140408.html
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担当は谷口でした。
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