2014年4月24日(木)開催『熱電発電モジュールの開発及び要素技術と応用展開・研究開発動向』セミナーのご紹介!
--------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆
2014年4月24日(木)開催
~産業排熱向けを中心とした~
『熱電発電モジュールの開発及び要素技術と応用展開・研究開発動向』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140411.html
--------------------------------------
今週はようやく春の暖かさになりましたね。
日曜日にまた、パンを焼きました。今回はイングリッシュマフィンを作りました
チーズ入りとクルミのイングリッシュマフィンです。
クルミが少し焦げてますね。作り方は先週ご紹介した丸パンと同じです。
焼く時に途中で裏返して、両面焼きます。
通常ですと、イングリッシュマフィンの表面にはツブツブの粉
(コーンミールというそうです)がかかっていますが、
ボロボロ落ちて食べにくいので、省略しました。
チーズは100均で買ったプロセスチーズを細かく切って入れ、
クルミは生のクルミを炒ってから生地に混ぜました。
どちらも美味しかったんですが、チーズのほうが好評でした。
そして日曜日の夜、来週分の酒粕酵母を仕込みます。
次の週末は何パンを作ろうかと考えるのも楽しいです。
消費税が上がる前にミニ食パン型を買っておこうと思います。
--------------------------------------
さて本日は4月開催セミナーをご紹介
2014年4月24日(木)開催
~産業排熱向けを中心とした~
『熱電発電モジュールの開発及び要素技術と応用展開・研究開発動向』セミナー
です
★講演総数11テーマによる内容充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)
※4月23日(水)開催「自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発
の最新動向」セミナーと両日受講もお受付け致しております。
両日受講の場合、ご受講料が下記の通りお得です!
◆1日受講49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆両日受講75,600円←オススメ!
【1名につき(※受講者が4/23と4/24で違う場合でも可)】
●プログラム
【モジュール編】
Ⅰ.Mg2Siおよびシリサイド系熱電変換材料の開発と適用可能性
茨城大学
工学部 電気電子工学科 教授
博士(工学) 鵜殿治彦 氏
1.シリサイド系熱電材料の種類と特徴
(1)シリサイド系熱電材料の種類
(2)鉄シリサイドの特徴
(3)マグネシウムシリサイド系材料の特徴
(4)高マンガンシリサイド系材料の特徴
2.マグネシウムシリサイド系材料の素子開発
(1)マグネシウムシリサイド系材料の合成法
(2)マグネシウムシリサイド系材料の熱電特性
(3)マグネシウムシリサイド系材料の電極形成
(4)マグネシウムシリサイド系材料のモジュール開発
3.シリサイド系熱電材料の高性能化への取り組み
4.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.酸化物系の熱電変換材料の開発と産業排熱への適用可能性
昭和電線ケーブルシステム(株)
技術開発センター
デバイス開発グループ長 箕輪昌啓 氏
※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
Ⅲ.高温用熱電変換モジュールの接合・組み立て技術
~米国の宇宙用熱電変換モジュール開発に学ぶ~
KE-Technologie GmbH 東京オフィス
シニア・コンサルタント
(元電力中央研究所 特別嘱託、
元東京都市大学 併任教授)
博士(工学) 神戸 満 氏
1.惑星探査衛星用RTG (Radioisotope Thermoelectric Generator) の
熱電変換モジュール
2.原子炉衛星SNAP-10AおよびSP-100用熱電変換システムの概要
3.接合・組み立て技術
(1)接合技術
(2)元素の拡散防止
(3)金属間化合物の生成防止
(4)解離および酸化の防止
4.熱応力緩和技術(コンプライアント・パッド)
5.質疑応答
【 応 用 編 】
Ⅳ.各種産業廃熱用熱電変換システムの高性能化のための要素技術
および伝熱設計
KE-Technologie GmbH 東京オフィス
シニア・コンサルタント
(元電力中央研究所 特別嘱託、
元東京都市大学 併任教授)
博士(工学) 神戸 満 氏
1.熱電変換システム高性能化のための要素技術
(1)接触熱抵抗低減方策
-加圧力と接触熱抵抗の関係
-コンプライアント・パッド
-カーボンシート
(2)熱応力緩和方策
-スケルトン・モジュール
-カーボンシート
-極低温におけるモジュール出力の急落現象 (Mayer-Marschal Effect)
(3)接触熱抵抗低減、熱応力緩和および酸化防止を実現する方策
2.熱電変換モジュールの性能評価
(1)簡易評価装置
(2)軸方向のみの熱流束を実現する精密測定装置
3.熱電変換システムの伝熱設計(熱の流れを電気の流れに例えて説明)
(1)システム全体の熱抵抗
(2)対数平均温度差
(3)モジュールの変換効率と出力
4.産業排熱用熱電変換システムの実証試験
(1)粉末冶金焼結炉(輻射伝熱)
(2)LNG気化器(流体加熱・流体冷却)
5.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.高性能BiTe熱電変換モジュールによる工場排熱回収
(株)KELK
熱電発電事業推進室 主幹
博士(工学) 海部宏昌 氏
※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
Ⅵ.製鉄所排熱を利用した熱電発電技術
JFEスチール(株)
スチール研究所 環境プロセス研究部 主任研究員
博士(工学) 黒木高志 氏
<講演概要>
温度差による熱起電力を利用した熱電発電は未利用熱エネルギーを有効利用
できる技術の一つである。本講演では、熱電発電技術適用の背景、熱電発電
の特長から、製鉄所における熱電発電実証試験の事例、今後の展望などを
紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
2014年4月24日(木)開催
~産業排熱向けを中心とした~
『熱電発電モジュールの開発及び要素技術と応用展開・研究開発動向』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140411.html
※4月23日(水)開催「自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発
の最新動向」セミナーと両日受講もお受付け致しております。
両日受講の場合、ご受講料が下記の通りお得です!
◆1日受講49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆両日受講75,600円←オススメ!
【1名につき(※受講者が4/23と4/24で違う場合でも可)】
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪
担当は高橋でした。
« 2014年4月23日(水)開催『自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向』セミナーのご紹介! | トップページ | 2014年4月25日(金)開催『海底鉱物資源開発をめぐる経済性・事業展望と技術開発・装置・機器の動向』セミナーのご紹介! »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
- 2025年2月19日(水)開催「ペロブスカイト太陽電池の技術開発動向と事業展開」セミナーのご紹介(2025.01.22)
- 2025年2月14日(金)開催「企業におけるCO2分離回収技術とCCUSへの取組み」セミナーのご紹介(2025.01.15)
- 2025年2月13日(木)開催「水電解水素製造に関する装置・要素技術開発・展望」セミナーのご紹介(2025.01.08)
« 2014年4月23日(水)開催『自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向』セミナーのご紹介! | トップページ | 2014年4月25日(金)開催『海底鉱物資源開発をめぐる経済性・事業展望と技術開発・装置・機器の動向』セミナーのご紹介! »
コメント