2014年4月16日(水)開催『見積・応札段階と遂行段階のリスク対応(不採算につながる紛争への対応)』セミナーの再ご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2014年4月16日(水)開催
~海外プロジェクトの実例からみる~
『見積・応札段階と遂行段階のリスク対応
(不採算につながる紛争への対応)』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140406.html
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春ですね~
土曜日に撮った桜です
春は出会いと別れの季節だと言われますが、今日は平成26年3月31日。
本日を持ちまして、私が通っていた小学校が136年の歴史に幕を降ろします
私が通っていたウン十年前から、生徒数は少なく1学年10人程度でした。
当時から体育などの教科は2学年一緒に受けていた覚えがありますし、
修学旅行も2年に1度、5年生と6年生が一緒に行っていましたので
私は小学校5年生で修学旅行へ行きました。
当時から「こんなに生徒が少なかったら、なくなっちゃうかもね~」
などといった話は冗談で出ていました。
でも、祖父も父も通った学校です。
まさか本当になくなる日が来るとは思ってもいませんでした。。。
今年度は全校生徒が25名になっていたそうです。
新学期からは、バスで20分くらいかかる、となり町の小学校に通うとのこと
新しい環境できっと最初はすっごいドキドキすると思いますが、
たくさんお友達を作ってほしいですね
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本日も4月開催セミナーを再ご紹介します
2014年4月16日(水)開催
~海外プロジェクトの実例からみる~
『見積・応札段階と遂行段階のリスク対応
(不採算につながる紛争への対応)』セミナー
☆海外プロジェクトにおいて、不採算に至る典型的(共通した)メカニズムを検証し、
リスクをどう想定しトラブル予防策を練り、各フェーズでどう対処していけばいい
のか。
☆本セミナーでは、厳しい国際価格競争と海外プロジェクトの困難さに苦しむ企業の
担当者のために、プロジェクトの見積段階及び遂行段階の問題と対策(リスク管理)、
将来の紛争を最小化するための契約条件のチェックポイント、競争力を損なわない
Clarification/Deviation Listの作成手法、遂行段階における対客先、工事業者と
の紛争処理、クレーム作成手法のアドバイスなどについて、実務経験豊富な
大益講師から、具体的な事例・実体験をまじえ詳しく解説頂きます
◎講 師
日揮(株)
国際プロジェクト統括本部 事業部長代行 大益康市 氏
◎プログラム
~リスクマネジメントの究極は、「損をしないプロジェクトの運営」という視点から~
1.プロジェクトの失敗(不採算)の共通したメカニズムの検証
⇒技術的な失敗より、上手くいかないプロジェクト運営と工程遅延の結果による
不採算
2.不採算メカニズムを理解した上でどう対処するか
Ⅰ.プロジェクトの難しさの理解と見積段階での対処(午前)
海外プロジェクトの難しさの典型とその本質を整理してみることから始め、
その難しさを理解したうえで、具体的にどう対応していくのかを、
大きく「見積・入札段階」と「遂行段階」それぞれの段階で最善の対応を考える。
具体的、典型的な海外建設プロジェクトのトラブル事例を検証し、
これらトラブルの事前予防(見積段階の作業)を考える。
1.リスクを顧客にヘッジしたプロポーザルの作成(上手な逃げ道)
2.発生頻度の高い不採算要因に対しての事前防御
3.契約に対するコメント作業(各契約条項毎のトラブル事例を解説)
Ⅱ.プロジェクトの遂行段階での対応(午後)
いくつかの具体的なトラブル因子に対して「見積段階での予防」と
「遂行段階で発生した場合の対処」を具体的にワークショップ形式で考え、
「納期延長・追加費用請求クレーム」の具体的な作成を検討する。
1.トラブルは必ず発生するという前提でのプロジェクト運営
2.トラブルにどう対処するか(具体的な対応法)
3.顧客へのクレームの準備(同時に顧客からのクレームへの対応)
4.納期延長などのクレームに対する戦略
5.交渉シナリオ立案
6.サブコン(下請工事会社)からの追加費用請求クレームへの対応
Ⅲ.質疑応答(適宜)
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2014年4月16日(水)開催
~海外プロジェクトの実例からみる~
『見積・応札段階と遂行段階のリスク対応
(不採算につながる紛争への対応)』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20140406.html
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担当:浮田