2014年6月26日(木)開催『排水処理装置の設計法』セミナーのご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2014年6月26日(木)開催
『排水処理装置の設計法』セミナー
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~
http://www.tic-co.com/seminar/20140601.html
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先日、スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)「空ヲ刻ム者」を観に行って来ました。
スーパー歌舞伎は約20年くらい前に何度か観に行ったことがあったので、
この度、四代目 猿之助さんが、Ⅱ(セカンド)としてまた
スーパー歌舞伎を上演されるとのことで、懐かしく思いチケットを取りました
上演時間4時間15分だったのですが、あっという間でした。
最後はお決まりの宙乗りもあって、
今回は猿之助さんと外部から出演されていた佐々木蔵之介さんが
2人で宙乗りをされていましたが、上がって戻ってまた上がってと、
たっぷりと時間が取ってあり、2人の役者さんが、
客席全てに目線を送ってくれます。客席中が大盛り上がりでした。
とっても楽しい時間が過ごせました。
また次があれば、観に行きたいです
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本日は2014年6月開催のセミナーをご紹介します
2014年6月26日(木)開催
『排水処理装置の設計法』セミナー
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~
☆本セミナーでは、排水処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、
経験豊富な水野講師に事例をまじえ、わかりやすく解説頂きます
◎講 師
昭和環境システム(株) フェロー
技術士(上下水道部門)
環境カウンセラー(事業者部門) 水野久松 氏
◎プログラム
Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方
1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方
Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~
1.貯留槽の設計法
(1)必要容量の計算法
(2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
(3)設計の留意点
2.凝集反応槽の設計法
(1)攪拌機設置のポイント
(2)凝集槽(緩速攪拌槽)設計のポイント
3.沈澱槽の設計法
(1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
(2)沈降速度の求め方
(3)沈澱槽設計の留意点
4.加圧浮上槽の設計法
(1)加圧浮上装置利用の考え方
(2)浮上分離槽設計のポイント
~浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方~
5.濾過器の設計法
(1)濾材選択の考え方
(2)重力濾過器設計のポイント
(3)圧力式濾過器設計のポイント
(4)上向流式濾過器設計のポイント
Ⅲ.排水処理装置設計の実際
1.活性汚泥処理装置
(1)曝気槽の設定条件
(2)曝気槽の負荷量の求め方
(3)曝気槽の必要酸素量の求め方
(4)沈澱槽の設計
(5)余剰汚泥量の求め方
2.膜分離活性汚泥処理装置の設計法
(1)膜の構造と設置方法
(2)膜のメリットを活かした設計のポイント
(3)膜による有価物回収プロセスの設計法
3.生物膜処理装置の設計法
(1)充填材の種類と設計のポイント
(2)充填材の特長を活かした設計のポイント
4.嫌気性処理装置の設計法
~嫌気反応槽の設置、設計の留意点~
5.高度処理装置の設計法
(1)窒素除去法と設計計算のポイント
(2)脱リンプロセスと設計計算のポイント
(3)活性炭処理法の設計ポイント
6.有害物質除去装置の設計法
~重金属類、微量化学物質~
7.脱水機の選定
Ⅳ.排水処理装置の設計事例
1.工場排水処理装置(有機性排水)
2.工場排水処理装置(無機性排水)
3.下水処理装置
Ⅴ.最近のトピックス(水循環、生物処理、膜、有価物回収など)
Ⅵ.質疑応答
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2014年6月26日(木)開催
『排水処理装置の設計法』セミナー
~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~
http://www.tic-co.com/seminar/20140601.html
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担当:浮田
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