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2014年4月

2014年4月30日 (水)

書籍『未来を拓く粒子積層新コーティング技術』のご紹介!

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☆本日ご紹介書籍☆

       「未来を拓く粒子積層新コーティング技術
―コールド/ウォームスプレー、 エアロゾルデポジションのすべて―

     http://www.tic-co.com/books/2013t924.html

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先日、ウォルト・ディズニー・ジャパン主催の企画展、「ディズニー 夢と魔法の90年展

~ミッキーマウスからピクサーまで~」に行ってきました。

20140430_003805

どんな企画展かというと、会場HPには下記のように紹介されています。

≪ミッキーマウスから実写作品の「パイレーツ・オブ・カリビアン」、また「モンスターズ
 ・インク」などのピクサー作品まで、90年間に創り出されたアートや小道具類、コスチュ
 ーム、セル画やフィギュアなどを一堂にご紹介。≫
≪アートステージでは、会場限定オリジナルグッズが盛りだくさん。≫

じっくり2時間ほど、盛りだくさんの展示会を楽しんだあとは、隣接スペースのグッズ売場

に直行です。売り場はすごい人だかりで、行きたいところに進めずロクに商品も見れない

状態でしたが、なんとか、大好きな「モンスターズ・インク」グッズをGETです

20140430_003658

レジも長蛇の列で、その日は足が棒になってしまいましたが、それが苦にならない

ディズニーの世界

4/23~5/12までは大阪の阪急うめだ本店にて開催され、その後、8/6~8/17は福岡の

福岡三越で開催されるみたいですよ

どちらもゴールデンウィークと夏休み中ですので、お近くの方はもちろん遠方の方も、

行ってみてはいかがでしょうか~?

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さて、本日は新規取扱い書籍のご紹介です

             「未来を拓く粒子積層新コーティング技術
―コールド/ウォームスプレー、 エアロゾルデポジションのすべて―

★新たな溶射法を纏めた決定版! 既存溶射法の問題点克服を目指す、コールドスプレー法、
 ウォームスプレー法およびエアロゾルデポジション法!
★材料の溶融を必要としない非溶融固相粒子の積層による膜創成として注目される新コー
 ティング技術!
★各コーティング技術の基本原理からプロセス、材料、装置、応用、将来展望まで、全体を
 俯瞰できる一冊!

●著者一覧

福本昌宏  豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 機械工学系 教授
榊  和彦  信州大学 工学部 機械システム工学科 准教授
小川和洋  東北大学 大学院工学研究科 教授
片野田洋  鹿児島大学 大学院理工学研究科 准教授
黒田聖治  (独)物質・材料研究機構 先進高温材料ユニット長
明渡   純  (独)産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 首席研究員
渡邊  誠  (独)物質・材料研究機構 先進高温材料ユニット コーティンググループ 主任研究員
和田哲義  スルザーメテコジャパン(株) 技術開発部 部長
鬼澤光一郎 Sulzer Metco AG(Switzerland) CSC Europe Mechanical Engineer Spray Technologist
市川裕士  東北大学 大学院工学研究科 附属エネルギー安全科学国際研究センター 助教
佐藤和人  (株)フジミインコーポレーテッド 溶射材事業部 溶射材事業課 主査
山田基宏  豊橋技術科学大学 機械工学系 助教
深沼博隆  プラズマ技研工業(株) 開発部 代表取締役
桑嶋孝幸  (地独)岩手県工業技術センター ものづくり基盤技術第1部 上席専門研究員
成田  章  スタータック(株) 代表取締役
大野直行  プラズマ技研工業(株) 技術部 部長
森  正和  龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 講師
馬場  創  (独)産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 集積加工研究グループ 主任研究員
伊藤義康  トーカロ(株) 取締役、溶射技術開発研究所 研究所長
鳩野広典  TOTO(株) 総合研究所 素材研究部 機能材料研究G 主席研究員

●目 次

【総論】
第1章 粒子積層新コーティング技術

1 はじめに  (福本昌宏)
1.1 はじめに
1.2 既存溶射プロセスにおける制御化への取り組み
1.3 非溶融固相粒子の積層による新規膜創成プロセス
1.4 まとめ
2 コールドスプレー法の概要  (榊和彦)
2.1 はじめに
2.2 コールドスプレーとは
2.3 コールドスプレーの開発の歴史
3 ウォームスプレー法の概要  (黒田聖治)
3.1 ウォームスプレー法開発の経緯
4 エアロゾルデポジション法の概要  (明渡純)
4.1 はじめに
4.2 エアロゾルデポジション法
4.3 粒子衝突現象を利用した成膜手法の研究開発経緯
4.4 類似成膜技術との関係
4.5 エアロゾルデポジション法・海外動向の現状
5 パウダージェットデポジション法(Powder Jet Deposition:PJD)  (小川和洋)

【コールドスプレー法、ウォームスプレー法の基礎】
第2章 コールドスプレー法、ウォームスプレー法の基本原理と特徴

1 コールドスプレー法の基本原理と特徴(ノズル設計含む)  (榊和彦)
1.1 コールドスプレー法の基本原理
1.2 コールドスプレーの特徴
2 ウォームスプレー法の原理と特徴  (黒田聖治)
2.1 はじめに
2.2 固体金属粒子の衝突現象に及ぼす温度の影響
2.3 ウォームスプレー皮膜組織の特徴
第3章 固体粒子積層のメカニズム
1 ガス流動と粒子飛行挙動  (片野田洋)
1.1 一次元流れの基礎式
1.2 コールドスプレー法
1.3 ウォームスプレー法
2 単一粒子の衝突・付着機構  (渡邊誠)
2.1 固相粒子の密着メカニズム
2.2 せん断不安定性
2.3 有限要素法による単一粒子の衝突解析
2.4 粒子の堆積と南極問題
3 分子シミュレーションを用いた粒子付着挙動の検討  (小川和洋)
4 粒子付着に影響する諸因子(粉末形状、粒径、および粒度分布の影響)  (小川和洋)
4.1 はじめに
4.2 粒子形状および粒径の影響
4.3 粒度分布の影響
5 プロセスの特徴  (榊和彦)
5.1 はじめに
5.2 プロセスの因子
5.3 プロセスの特徴
第4章 コーティング材料と形成被膜の特性
1 コーティング材料全般  (和田哲義、 鬼澤光一郎)
1.1 はじめに
1.2 金属材料コーティング
1.3 合金材料コーティング
1.4 酸化物材料コーティング
2 皮膜の特徴 (榊和彦)
2.1 はじめに
2.2 皮膜組織
2.3 機械的特性など
2.4 電気的特性
3 各種材料と皮膜の特徴
3.1 銅および銅合金  (市川裕士)
3.2 アルミおよびアルミ合金 (小川和洋)
3.3 鉄鋼材料 (小川和洋)
3.4 ステンレス鋼 (小川和洋)
3.5 チタンおよびチタン合金  (黒田聖治)
3.6 超合金  (小川和洋)
3.7 MCrAlY  (市川裕士)
3.8 タンタル  (和田哲義、 鬼澤光一郎)
3.9 アモルファス合金、準結晶粒子分散合金  (榊和彦)
3.10 コールドスプレー法におけるWCサーメットの成膜例  (佐藤和人)
3.11 TiO2  (山田基宏)
3.12 その他のセラミックス  (小川和洋)
3.13 複合皮膜  (榊和彦)
4 前処理・後処理の効果  (小川和洋)
4.1 はじめに
4.2 スプレー前処理
4.3 スプレー後処理
4.4 まとめ
第5章 装置
1 はじめに  (榊和彦)
2 高圧高温型コールドスプレー装置
2.1 プラズマ技研製 PCS-1000コールドスプレーシステム  (深沼博隆)
2.2 Sulzer Metco KINETIKSシリーズ  (和田哲義、 鬼澤光一郎)
3 低圧携帯型および低圧音速型コールドスプレー装置
3.1 Kinetic Metallization System  (桑嶋孝幸)
3.2 低圧高温型コールドスプレー装置 ACGS  (成田章)
3.3 DYMET  (成田章)
4 ウォームスプレー装置  (黒田聖治、 片野田洋、 大野直行)
4.1 はじめに
4.2 数値シミュレーションに基づくトーチ設計
4.3 装置の開発・試作
4.4 実測
4.5 まとめ
第6章 課題解決に向けた技術開発と技術の将来展望 (福本昌宏、 榊和彦、 小川和洋、 片野田洋 まとめ役:榊和彦)
1 はじめに
2 プロセスの課題解決に向けた技術開発
2.1 プロセスの課題
2.2 プロセスの課題解決に向けた研究・技術開発の現状
3 技術の将来展望
4 おわりに

【エアロゾルデポジション法の基礎】
第7章 AD法の基本原理と特徴 (明渡純)

1 研究開発の背景
2 AD法の原理と常温衝撃固化現象
2.1 装置構成
2.2 常温衝撃固化現象によるセラミックスコーティング
2.3 常温衝撃固化された成膜体の微細組織
3 AD法成膜条件の特徴と成膜メカニズム
3.1 基板加熱の影響
3.2 原料粉末の影響
3.3 搬送ガス種と膜の透明化
3.4 粒子流の基板入射角度の影響と表面平滑化
3.5 粒子衝突速度の測定
3.6 粒子飛行、基板衝突のシミュレーション
3.7 常温衝撃固化と成膜メカニズムに関する検討
4 原料粒子の強度評価
4.1 原料粒子圧縮破壊試験装置
4.2 アルミナ粒子の圧縮試験
4.3 粒子強度と粒径の関係
4.4 粒子強度とAD法における成膜性
5 従来薄膜プロセスとの比較
6 膜の電気・機械特性と熱処理による特性回復
7 微細パターニング技術
7.1 マスクデポジション法による微細パターンニング
7.2 リフトオフ法による微細パターンニング
第8章 プロセスの高度化
1 プラズマ援用AD法  (森正和)
1.1 はじめに
1.2 プラズマ援用AD成膜法のシステム
1.3 誘導結合プラズマ援用AD法によるPZT膜の形成
1.4 高速イオンビームおよび直流プラズマ援用AD成膜法によるPZTの形成
1.5 誘導結合型プラズマ援用AD法によるPZTの形成
1.6 まとめ
2 レーザー援用AD法  (馬場創)
2.1 はじめに
2.2 学会における圧電膜の研究状況
2.3 エアロゾルデポジション法
2.4 エネルギー援用の必要性
2.5 従来の微粒子を用いた膜形成法とレーザー援用
2.6 レーザーを用いたエネルギー援用の効果
2.7 レーザーアニールしたPZT膜/ステンレス基板の特徴
2.8 インクジェットヘッドへの応用
2.9 今後の展開
2.10 まとめ
第9章 装置  (明渡純)
1 膜厚制御・表面平坦化プロセス技術
2 インチウエハ用均一成膜の検討
3 ロールツーロールによる大面積成膜
4 オンデマンド・省エネプロセスへの展開
4.1 はじめに
4.2 メタルベースMEMSスキャナーへの展開
4.3 多品種・変量製造システムへの適用に向けて
4.4 まとめと将来展望

【応用】
第10章 コールドスプレー、ウォームスプレーによる成膜の事例

1 ヒートシンク(Heat sink)  (和田哲義、 鬼澤光一郎)
2 発電と送変電システム (伊藤義康)
3 スパッタリングターゲット  (深沼博隆)
3.1 はじめに
3.2 スパッター材料
3.3 ターゲットの再生
4 航空機産業 (和田哲義、 鬼澤光一郎)
5 自動車産業 (和田哲義、 鬼澤光一郎)
6 薄膜型リチウムイオン電池 (榊和彦)
6.1 はじめに
6.2 CS法によるシリコン負極の作製方法と評価方法
6.3  CS法によるシリコン負極による銅箔の変形状況
6.4 まとめ
7 その他  (和田哲義、 鬼澤光一郎)
第11章 エアロゾルデポジション法の応用展開
1 耐プラズマコーティング製品  (鳩野広典)
1.1 はじめに
1.2 AD法によるイットリアコーティング
1.3 イットリア膜の諸特性
1.4 イットリア膜の耐プラズマ性
1.5 まとめ
2 AD法による各種応用開発   (明渡純)
2.1 高絶縁性セラミックス膜としての実用化への試み
2.2 圧電デバイス応用
2.3 高周波デバイス応用
2.4 電気・磁気光学デバイス応用
2.5 ハードコーティングとしての応用
2.6 全固体・薄膜型リチウムイオン電池への応用
2.7 その他エネルギーデバイス応用
2.8 医療部材応用

詳しい内容、ご購入はこちらから

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       「未来を拓く粒子積層新コーティング技術
―コールド/ウォームスプレー、 エアロゾルデポジションのすべて―

     http://www.tic-co.com/books/2013t924.html

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担当は平田でした。

2014年4月28日 (月)

2014年6月12日(木)開催『クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例&イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年6月12日(木)開催

クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例&
 イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140602.html

 ※各プログラムのみの受講も可能です!!

 ◆1日受講          59,400円
 ◆プログラムⅠのみ受講 39,960円
 ◆プログラムⅡのみ受講 32,400円

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先日、「イン・ザ・ハイツ」というミュージカルを観に行ってきました

Photo26

私は、お気に入りの役者さんが出演されていたので、

詳しい事はわからないままチケットを取りましたが、

ブロードウェイミュージカルで、2008年にトニー賞を受賞した作品を、

この度、日本人キャストで初めて上演した作品との事でした。

キャストにはミュージシャンの方もおられまして、Def TechのMicroさんや、

AKB48の梅田彩佳さんが出演されておりました。

私、AKB48のメンバーの方を生で見るのは初めてで、ちょっと得した気分でした

可愛かったですよ~

感想は、とにかく、音楽が良かったです

出演者がたったの18人とは思えないほどの力強さがありました。

良い作品に出会えました。これから何度も再演してもらいたいです

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本日は2014年6月開催のセミナーをご紹介します

 

2014年6月12日(木)開催

クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例&
 イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術
』セミナー

 

☆プログラムⅠ.クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例

☆プログラムⅡ.イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術

★各プログラムのみの受講も可能です!!

 

◎プログラム

Ⅰ.クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例

   オルガノ(株)   佐藤康平 氏

【予備知識】
工業用途でのクロマト分離装置活用に興味をお持ちの方であれば、
特に必要な専門知識はありません。

【習得知識】
・クロマト分離の基礎知識
・連続式クロマト分離装置(SMB)の基本原理とその応用
・工業用クロマト分離装置の導入手順
・最近のSMB適用例

【講師の言葉】
 クロマト分離技術は、分析用途ではHPLCとして広く活用されている。
工業的な分離精製技術としては、蒸留や晶析等よりも比較的新しい技術であり、
食品、機能性食品、医薬、化粧品、電子産業、ファインケミカル等様々な分野で
その応用が検討されている。
 本セミナーでは、はじめてクロマト分離装置の導入を検討される方でも容易に
取り組む事が出来るようになることを想定し、クロマト分離の基礎知識、
効率良く連続分離を行う擬似移動層方式クロマト分離装置についての基本原理と
その実用例について解説するとともに、実際に導入検討を行う場合の手順について
解説を加える。
本セミナーがプロセス開発者、分離精製技術研究者の一助になることを期待する。

【プログラム】
 1.クロマト分離の基礎
  1-1 クロマト分離とは
  1-2 固定層方式クロマト分離装置
  1-3 擬似移動層方式クロマト分離装置
  1-4 各種方式の特徴と使い分け
 2.工業的クロマト分離装置
  2-1 分取用クロマト分離装置とは
  2-2 分取カラム、周辺機器の特徴
  2-3 固定層方式の特徴と工業化のための注意点
  2-4 擬似移動層方式の特徴と工業化のための注意点
 3.擬似移動層方式クロマト分離装置導入手順とポイント
  3-1 分離剤の選定
  3-2 基礎試験と挙動解析
  3-3 コンピューターシミュレーションによる分離予想
  3-4 パイロットプラント試験
  3-5 擬似移動層方式クロマト分離実験装置
 4.擬似移動層方式クロマト分離装置の工業化事例
  4-1 糖類分離(澱粉糖、甜菜糖、等)
  4-2 健食精製(ビタミン、高度不飽和脂肪酸、等)
  4-3 ファインケミカル原料精製
  4-4 最近の分離対象物トピックス
   ~廃液からの有価物回収、反応クロマト、グラジエントSMB、等~
 5.擬似移動層方式の特徴理解のための基礎演習
 6.質疑応答・名刺交換

 (※途中昼食休憩50分含む)

 

Ⅱ.イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術

   (株)アストム 技術部   松井多嘉夫 氏
   (株)アストム 技術部   岸本文都 氏

【受講対象】
水処理・環境関連・化学・食品・医薬他、電気透析・拡散透析の利用および関連
するプラント・製品を扱っておられる、又は検討されているエンジニア・技術・
研究・開発・生産のご担当の方など。

【予備知識】
上記担当者であれば専門知識は特に必要ありません。

【習得知識】
イオン交換膜の基礎知識
電気透析・拡散透析の基礎知識
電気透析の応用用途と最新の適用例

【講師の言葉】
 国内でのイオン交換膜及び電気透析の技術開発は、製塩工業の近代化を旗印に
およそ半世紀前に本格化した。
その後、これらの技術は、一般工業・食品分野・飲料水分野・廃水処理など非常に
広い分野で利用されるようになり、近年においてもバイポーラー膜が開発されるなど、
さらに応用範囲が拡大している。
 本セミナーではイオン交換膜による分離の基礎理論をわかり易く説明するとともに、
電気透析・拡散透析の応用用途を紹介し、それぞれの技術内容の詳細を解説する。

【プログラム】
 1.イオン交換膜の構造と機能
  1-1 イオン交換膜の構造
  1-2 イオン交換膜の種類
  1-3 イオン交換膜の特性
 2.電気透析の機能
  2-1 電気透析の原理
  2-2 電気透析装置の概要と運転条件
 3.電気透析の応用
  3-1 製塩工業
  3-2 海洋深層水からのミネラルウォーター製造
  3-3 地下かん水からの飲料水の製造(硝酸性窒素除去処理など含め)
  3-4 最終処分場浸出水の処理
  3-5 廃酸からの酸回収
  3-6 金属・有価物の回収
  3-7 メッキ液の再生
  3-8 醤油の減塩
  3-9 ワインの酒石安定化
  3-10 アミノ酸の脱塩
  3-11 梅調味液、梅酢の脱塩
  3-12 糖液の脱塩(オリゴ糖の脱塩)
  3-13 チーズホエーの脱塩
  3-14 医薬中間体の脱塩
 4.拡散透析
  4-1 拡散透析の原理
  4-2 拡散透析による酸の回収
   ~硝フッ酸回収、塩酸回収、硫酸回収~
 5.バイポーラー膜の機能と応用
  5-1 バイポーラー膜電気透析の原理
  5-2 有機酸塩からの有機酸の製造
  5-3 中性塩からの酸・アルカリの製造
  5-4 ピックリング廃液からの酸回収
 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月12日(木)開催

クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例&
 イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140602.html

 ※各プログラムのみの受講も可能です!!

 ◆1日受講          59,400円
 ◆プログラムⅠのみ受講 39,960円
 ◆プログラムⅡのみ受講 32,400円

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担当:浮田

2014年4月25日 (金)

書籍『メンタル医療』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

             『メンタル医療』
―原因解明と診断、治療の最前線―
  
 http://www.tic-co.com/books/2013t916.html

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先週は季語が「桜貝」の句をとりあげましたが、今週は海つながりで「春の海」を季語に詠まれた句を選んでみました。

穏やかな春の海は陽光に反射してきらきらと輝き、波がゆるやかに寄せては返す様は海の優しさと、おおらかさを感じさせてくれます。

また、春は潮の満ち引きの差が大きく、干潟では桜貝を拾ったり、潮干狩りを楽しめます。

では、俳句です。

                                               春の海終日のたりのたりかな
                                                       終日=ひねもす     
                                                      与謝蕪村(よさ ぶそん)
                                                                                            (1716-1784) 
   
  
 
 
  
                                                  帆柱に帆のもたれけり春の海
                                                 大島蓼太(おおしま りょうた)
                                                                                (1718-1787) 
   
  
 
 
  

                                                  はるの海月なき宵も朧なる
                                                          朧=おぼろ
                                                   加舎白雄(かや しらお)
                                                                        (1738-1791)

      
                                                       満汐や橋の下まで春の海
                                                                        正岡子規(まさおか しき)
                                                                             (1867-1902)
   
  
 
 
  

  
                                           春の海入り込みここを油壺
                                                                         高浜虚子(たかはま きょし)
                                                                             (1874-1959)
   
  
 
 
  

                                           品川や茶の間の奥の春の海
                                                            川端茅舎(かわばた ぼうしゃ)
                                                                          (1897-1941)
   
  
 
 
  

                                             モーツァルトのやうなる朝の春の海
                                                         星野麥丘人(ほしの ばくきゅうじん) 
                                                                                          (1925-2013)


今回はなんといっても最初の

                                春の海終日のたりのたりかな
                                          
ですね。

この句は微睡(まどろ)むような凪いだ春の海を想い浮かべさせ、まるで光溢れる印象派の絵画を句で表現しているようです。

蕪村は3年半丹後で過ごし、この句は丹後与謝の海(宮津湾)を詠んだものとされています。

凪いで、光溢れる春の海は瀬戸内や太平洋側のイメージが強かったので、意外です。

私も詠んでみました。

                                     水平線少し膨らむ春の海
                                             膨らむ=ふくらむ
                                                 白井芳雄

 

                                春の海金波へだてて阿波淡路
                                           金波=きんぱ
                                                  白井芳雄

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さて、本日は新規取扱い書籍のご紹介です

    『メンタル医療』
―原因解明と診断、治療の最前線―

です!

★年々増え続ける精神疾患の患者数。厚労省は、これまでの「4大疾病」に精神疾患を加え、「5大疾病」とすることを決めた。

★遺伝子解析、脳画像研究、疾患モデルの開発など、精神医学を科学的に解明する最新技術をまとめた初の成書!

●著者一覧

糸川昌成       (公財)東京都医学総合研究所;東京都立松沢病院
福島貴子        東京都立松沢病院
針間博彦        東京都立松沢病院
伊藤弘人       (独)国立精神・神経医療研究センター
黒木俊秀       九州大学
岩白訓周        東京大学医学部附属病院
山末英典        東京大学医学部附属病院
松尾幸治        山口大学
森健治           徳島大学
野田隆政        (独)国立精神・神経医療研究センター
瀬戸山志緒里  (独)国立精神・神経医療研究センター
横山仁史        (独)国立精神・神経医療研究センター
新井誠            (公財)東京都医学総合研究所
池田和隆        (公財)東京都医学総合研究所
田中美歩        (公財)東京都医学総合研究所
佐藤敦志        (公財)東京都医学総合研究所
本多真            (公財)東京都医学総合研究所
富田博秋         東北大学
喜田聡            東京農業大学
淵上学            広島大学
森信繁            高知大学
内匠透            (独)理化学研究所
児玉亨            (公財)東京都医学総合研究所
宮下光弘        (公財)東京都医学総合研究所;東京都立松沢病院;信州大学
市川智恵         (公財)東京都医学総合研究所
鳥海和也        (公財)東京都医学総合研究所
小堀晶子         (公財)東京都医学総合研究所
天野直二         信州大学 医学部 精神医学講座
中林哲夫         (独)医薬品医療機器総合機構
梶井靖             アッヴィGK
佐藤慎二         大塚製薬(株)
山本暢朋         (独)国立病院機構 榊原病院
稲田俊也         (公財)神経研究所附属晴和病院
高橋栄            日本大学
佐藤靖            つがる西北五広域連合西北中央病院
古郡規雄         弘前大学
松岡豊           (独)国立精神・神経医療研究センター
浜崎景           富山大学
鵜飼渉            札幌医科大学附属病院
石井貴男         札幌医科大学附属病院
橋本恵理         札幌医科大学附属病院
田ヶ谷浩邦      北里大学
村山憲男         北里大学
袴田優子        北里大学
山崎修道         (公財)東京都医学総合研究所
管心              東京大学医学部附属病院
古川俊一         東京警察病院

●構成および内容

第I編 総論

第1章 精神障害の分類   (福島貴子、針間博彦)

第2章 精神科医療の課題克服への取り組みと将来像    (伊藤弘人)

第3章 メンタルヘルスケアの市場性 ―その動向と特色―   (黒木俊秀)

第II編 精神疾患の科学的解析技術

第1章 統合失調症の脳画像研究   (岩白訓周、山末英典)

第2章 うつ病の脳画像   (松尾幸治)

第3章 自閉症の脳画像   (森健治) 

第4章 光トポグラフィー   (野田隆政、瀬戸山志緒里、横山仁史)

第5章 統合失調症の遺伝子研究   (新井誠)

第6章 自閉症の遺伝子解析      (池田和隆、田中美歩、佐藤敦志)

第7章 睡眠障害の遺伝子解析   (本多真) 

第8章 死後脳研究   (富田博秋)

第III編 動物モデルの開発と研究

第1章 精神疾患のマイクロエンドフェノタイプ   (喜田聡)

第2章 うつ病動物モデル   (淵上学、森信繁)

第3章 自閉症の疾患モデル   (内匠透)

第4章 睡眠障害のモデル動物   (児玉亨)

第IV編 医薬品開発技術

第1章 統合失調症の臨床試験   (宮下光弘、新井誠、市川智恵、鳥海和也、小堀晶子、天野直二、糸川昌成)

第2章 大うつ病性障害の臨床試験   (中林哲夫)

第3章 統合失調症の創薬技術   (梶井靖)

第4章 うつ病の創薬技術     (佐藤慎二)

第V編 診断・治療

第1章 診断   (山本暢朋、 稲田俊也)

第2章 精神疾患における診断機器応用の可能性   (高橋栄)

第3章 薬物療法   (佐藤靖、古郡規雄)

第4章 精神疾患に対する栄養学的介入―ω3系脂肪酸を中心に―   (松岡豊、浜崎景)

第5章 幹細胞療法と精神疾患   (鵜飼渉、石井貴男、橋本恵理)

第6章 高照度光療法   (田ヶ谷浩邦、村山憲男、袴田優子)

第7章 認知行動療法   (山崎修道)

第8章 精神科リハビリテーション   (管心、古川俊一)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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           『メンタル医療』
―原因解明と診断、治療の最前線―
  
 http://www.tic-co.com/books/2013t916.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年4月24日 (木)

2014年6月19日(木)開催『プラント配管設計の要点と要素技術』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

  2014年6月19日(木)開催

  ~配管設計40余年での経験から解説、
テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
『プラント配管設計の要点と要素技術』セミナー
  
http://www.tic-co.com/seminar/20140603.html
   

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またまた美味しいものを見つけましたので、ご報告させて頂きます

先日、すごく久しぶりに大阪のオシャレ?個性的?な街、堀江に行ってきました

堀江は心斎橋や難波ほど人が多くなくて、ゆっくりお買い物が出来るので、好きなんですが、

お値段が高いんです・・その日も可愛いクツを見つけたんですが、高くて諦めました・・

駅で言うと、地下鉄四つ橋線の「四ツ橋」駅か長堀鶴見緑地線の「西大橋」が近いようです

さてさて、本題ですが、今回はその堀江でとっても美味しい「フレンチトースト」の専門店に行ってきました

お店の名前は「ジャムズフレンチトーストカフェ」
S_000g1 Attachment01_1

私が今まで食べたフレンチトーストの中で1番美味しかったんです

ここはパンをアパレイユ(粉、卵、バターなど数種類の材料を下準備として混ぜ合わせた液状の生地のこと)

に24時間も浸しているそうで、それをまた時間をかけて丁寧に焼き上げます

甘さ控えめな軽い自家製生クリームや北海道産バターをたっぷり使用するなど、素材にもこだわっているような事が書かれていました

外側はさくさくパリパリしていて、

中はすごくジューシーでたまご等の味がすごく染み込んでいてプリンに近い感じ

それにバニラアイスと生クリーム、いちご等と一緒につけて食べると、もう私の1番望んでいる感じでした

カロリーすごそうで怖いですが・・

もう1度わざわざ堀江まで足を運んでも食べに行きたいと思えるフレンチトーストでした

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さて、本日は6月開催セミナーをご紹介
   
2014年6月19日(木)開催

  ~配管設計40余年での経験から解説、
テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
『プラント配管設計の要点と要素技術』セミナー
                                            です

★本セミナーでは、配管設計業務の留意点から、具体的な仕様書・ローディングデータの作成及び配管計画における
 ポイントと各種要点(熱応力、耐震設計、材料特性、配管材の購入、埋設配管、消火設備配管、モジュール配管、
 現地設計)および、配管見積作業に至るまで、実務経験豊富な今井講師に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.配管設計業務の概要と留意点

 1.配管設計の特性と配管設計者に求められる資質
   Key word: プラントエンジニアリングは有機的結合体である。
 2.配管設計業務フローと関連業務フロー
   Key word: 配管設計は無から有を生み出す
  3.PLOT PLANの役割と注意すべき点
   Key word: 総合力がわかる
  4.プロセス設計との関わり
   Key word: プロセス説明書は転ばぬ先の杖
 5.機器配置図の役割
   Key word: 機器配置Study は敵を知ることになる。
 6.配管計画の役割
   Key word: 昔は人、今は設計標準
 7.3D CAD利用
   Key word: 3D CADは段取りが勝負、物の納期は工事ではなく配管設計工程で決める。
 8.配管サポート計画
   Key word: 意外な落とし穴に気をつける

Ⅱ.配管設計の要素技術

 1.仕様書の作成ポイント
  (1)配管設計基準
   内容:配管設計の守るべき原則には必ず根拠があり、その根拠を理解して頂く。
  (2)配管材料基準
   内容:配管設計基準と両輪となる重要な基準書であり、基準書に隠された技術的内容の説明。
       バルブの規格選定がコストダウンにつながる。
 2.ローディングデータの作成ポイント
   (1)機器L/D
   ~機器据え付けは機器L/Dで行えるように~
  (2)パイプラックL/D
   ~事前に決めておく事項、配管荷重の取り方~
  (3)架構L/D
   ~事前に決めておく事項、床排水、床高さ~
   ~床材の選択、床耐荷重の周知、設計基準レベルの統一~
  (4)コンプレッサー建屋・基礎L/D
   ~基礎形状の注意点~
  (5)パイプサポートL/D
   ~ペービングと独立基礎の経済性~
 3.配管計画のポイント
   (1)Tower廻り計画
  (2)熱交廻り計画
  (3)ドラム廻り計画
  (4)ポンプ廻り計画
  (5)加熱炉廻り計画
  (6)パイプラック配管計画
  (7)高温スチームタービン廻り
  (8)エアーフィンクーラー廻り
  4.熱応力の基礎理論
  (1)許容応力は引張応力の1/3
   (2)許容応力範囲の基礎
  (3)高圧ガス、JPI, ASMEの違い
  5.耐震設計
   ~耐震設計と熱応力のマッチング~
 6.材料の特性
   ~ネルソンカーブとNACE規格、ステンレス鋼の知っておくべき特性~
 7.配管材の購入
   ~個別仕様書の作成ポイント、高圧ガス保安法による材料規制と検査規制、
    Flange face面を侮らない~
 8.埋設配管
   ~設計工程、径路の優先順位~
 9.消火設備配管
   ~Fire water main grid 配管、散水配管~
 10.モジュール配管の実際
   ~パイプラックモジュール計画、Tower周りモジュール計画~
 11.現地設計
   ~スチームブロー計画、Flushing計画~

Ⅲ.配管見積作業概要

 1.概略法
 2.詳細積み上げ法
 3.精査方法

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  ★本日ご紹介セミナー★

  2014年6月19日(木)開催

  ~配管設計40余年での経験から解説、
テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
『プラント配管設計の要点と要素技術』セミナー
  
http://www.tic-co.com/seminar/20140603.html

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担当は谷口でした。

2014年4月23日 (水)

書籍『食品素材のナノ加工を支える技術』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

         『食品素材のナノ加工を支える技術
       Advances in Nanotechnology for Food Products 

    http://www.tic-co.com/books/2013t920.html

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そろそろ、冬物をクリーニングに出す時期になってきました。

お気に入りのセーターやコートはもちろん、クリーニングに出しますが、

ダウンのクリーニング代ってセーターなどに比べ、結構高いですよね。

ユニクロで買った2000円のダウンジャケットを

クリーニングに出すと2000円かかったりします

う~ん、なんだかもったいない。

というわけで、普段使いのダウンジャケットは自分で洗うことにしています

こちらが大活躍してくれるダウン専用の洗剤です

Photo

1本で3回洗濯でき、1300円位なので、クリーニングに出すよりお得です。

分量の洗剤を入れ、浸け置き&軽く手洗いします。

洗っている最中は、泡アワになりますが

脱水して乾かすと、もと通りフカフカになりました。

ドライクリーニングに出すよりキレイに仕上がる気がします。

消費税も上がりましたし、賢く節約に励みたいと思います

今度はコートのダウンライナーを洗ってみようかな。

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さて本日も、新規取扱い書籍をご紹介

    『食品素材のナノ加工を支える技術
       Advances in Nanotechnology for Food Products

                   です

★ マイクロ・ナノバブル、エマルション、微粒子の作製法と特性から
    食品素材のナノ加工技術に迫る!
★ ナノスケール系の計測・評価法を収載!食品開発に携わるすべての方々必見の内容!
★ 進化し続けるフードナノテクノロジーの現状を捉え、将来を見据えた一冊!

●著者一覧

安達修二 京都大学 大学院農学研究科 食品生物科学専攻 教授
中嶋光敏 筑波大学 生命環境系・北アフリカ研究センター 教授
杉山滋 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 ナノバイオ工学ユニット ナノバイオ工学ユニット長
中村宣貴 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 流通工学ユニット 主任研究員
椎名武夫 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 上席研究員(流通工学ユニット長)
大下誠一 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 教授
市川創作 筑波大学 生命環境系 教授
黒岩崇 東京都市大学 工学部 エネルギー化学科 准教授
王政 筑波大学 北アフリカ研究センター 研究員
中川究也 京都大学 大学院 農学研究科 食品生物科学専攻 農産製造学分野 准教授
合谷祥一 香川大学 農学部 教授
吉井英文 香川大学 大学院農学研究科 生物資源利用学専攻 教授
四日洋和 香川大学 農学部
NeohTzeLoon 香川大学 農学部
古田武 鳥取大学 大学院工学研究科 教授
小林功 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 主任研究員
関実 千葉大学 大学院工学研究科 共生応用化学専攻 教授
北村義明 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 応用微生物研究領域 領域長
堀金彰 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品素材科学研究領域 元上席研究員
岡留博司 (独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 上席研究員
松村康生 京都大学 大学院農学研究科 農学専攻 品質評価学分野 教授
松宮健太郎 京都大学 大学院農学研究科 農学専攻 品質評価学分野 助教
清水直人 北海道大学 大学院農学研究院 生物生産工学分野 准教授
火原彰秀 東京工業大学 大学院理工学研究科 化学専攻 准教授
塚本和己 茨城県立医療大学 保健医療学部 医科学センター 衛生・微生物研究室
行弘文子 (独)農業生物資源研究所 昆虫科学研究領域
田畑仁 東京大学 大学院工学研究科 教授
佐藤記一 群馬大学 理工学研究院 准教授
立川雅司 茨城大学 農学部 教授
松尾真紀子 東京大学 公共政策大学院、政策ビジョン研究センター 特任研究員
稲熊隆博 帝塚山大学 現代生活学部 食物栄養学科 教授
小倉孝太 (株)スギノマシン 新規事業開発本部 開発プロジェクト一課 チーフ

●主な内容
  
第1章 マイクロ・ナノバブル水の作製と特性
1 マイクロ・ナノバブル水の作製と利用 (中村宣貴、椎名武夫)
1.1 はじめに
1.2 MNBの作製条件と作製されるMNBの特性
1.2.1 製造方法のバブルの物性への影響
1.2.2 添加剤のMNBの作製および物性への影響
1.2.3 食品製造などにおけるMNBの可能性
1.3 食品関連分野におけるMNB利用技術の開発動向
1.3.1 溶存酸素濃度の管理
1.3.2 分離・分解
1.3.3 殺菌・洗浄
1.4 おわりに
2 ナノブル水の動的特性と生体への影響  (大下誠一)
2.1 はじめに
2.2 ナノバブルの安定性

2.3 ゼータ電位、粒径分布および動的特性
2.3.1 バブルのゼータ電位と粒径分布
2.3.2 バブル水の動的特性
2.4 生体への影響
2.5 おわりに

第2章 ナノ粒子分散系の作製と特性
1 ミセル、ベシクルの作製  (市川創作、黒岩崇)
1.1 はじめに
1.2 ミセル、逆ミセル、マイクロエマルション
1.3 ベシクル
1.4 ミセル、マイクロエマルション、ベシクルの食品関連分野への利用
1.5 おわりに
2 ナノエマルションの調製法  (王政、中嶋光敏)
2.1 はじめに
2.2 ナノエマルションの調製法
2.2.1 高圧乳化
2.2.2 転相乳化法
2.2.3 液中乾燥法
2.2.4 溶媒置換法
2.2.5 自己組織化
2.3 乳化安定性
2.4 おわりに
3 凍結を利用してナノカプセル・ナノ粒子の特性を制御する技術  (中川究也)
3.1 はじめに
3.2 ナノ粒子・ナノカプセル製造に関わるプロセス工学的課題
3.3 凍結を利用した微粒子作製の提案
3.4 凍結を利用したナノ粒子作製の実施例
3.4.1 カゼインの自己凝集ナノ粒子
3.4.2 ゼラチン-アカシアガム複合コアセルベーションを利用したコアシェル型ナノ粒子
3.5 おわりに
4 状態図を活用したナノエマルションの調製  (合谷祥一)
4.1 調製方法概論
4.2 状態図を活用した界面化学的乳化法によるナノエマルション作成
4.2.1 緒言
4.2.2 試料および方法
4.2.3 状態図
5 エマルション系での脂質酸化に及ぼす油滴径の影響  (安達修二)
5.1 緒言
5.2 バルク系での脂質酸化動力学
5.2.1 脂質の酸化過程を記述する速度式
5.2.2 脂質酸化における酸素との化学量論
5.2.3 混合系での脂質酸化
5.3 O/Wエマルション系における脂質酸化
5.3.1 界面での酸素の移動が律速となる油滴径
5.3.2 ナノ粒子化による酸化安定性の向上
5.4 粉末化系における脂質酸化
5.4.1 脂質の粉末化
5.4.2 粉末化脂質の酸化過程の特徴
5.4.3 表面油率に及ぼす油滴径の影響
5.5 結言
6 食品機能成分のマイクロ・ナノカプセル化技術  (吉井英文、四日洋和、Neoh Tze Loon、古田武)
6.1 はじめに
6.2 機能性成分粉末化の意義と粉末化手法
6.3 噴霧乾燥による油脂、食品フレーバー粉末の作製
6.3.1 乳化オイルの噴霧乾燥
6.3.2 表面オイルと包括オイル
6.3.3 エマルションサイズが粉末内の機能性物質の安定性に及ぼす影響
7 マイクロチャネル乳化・ナノチャネル乳化  (小林功、中嶋光敏)
7.1 はじめに
7.2 マイクロチャネル乳化
7.2.1 マイクロチャネルアレイ基板
7.2.2 マイクロチャネル乳化装置
7.2.3 マイクロチャネル乳化特性
7.2.4 単分散食品用マイクロ・ナノ分散系の作製
7.3 ナノチャネル乳化
7.4 おわりに
8 マイクロ流体システムを利用した微粒子の分級  (関実)
8.1 はじめに
8.2 微粒子の分離・分級
8.3 マイクロ流体デバイスを用いた微粒子分離法
8.4 ピンチド流路を用いた粒子の分級(PFF法)
8.5 粒子の濃縮・分級(HDF法)
8.6 おわりに

第3章 粉体の微粒子化と特性
1 穀類の微粉細技術とその利用  (北村義明、堀金彰)
1.1 はじめに
1.2 穀類を微粉化する利点
1.3 ナノスケール加工の臼式製粉技術の開発
1.3.1 低温製粉装置の開発
1.3.2 微細全粒粉の粉体特性
1.3.3 表面研削装置の開発
1.3.4 低温微細製粉法による穀類全粒粉を原料とする高付加価値加工品の開発
1.4 今後の課題と展開
2 澱粉系素材のマイクロ・ナノスケール粉砕とその特性  (岡留博司)
2.1 はじめに
2.2 ジェットミル等による米のマイクロ・ナノスケール粉砕について
2.3 乾式粉砕したマイクロスケール米粉の特性について
2.4 微粉砕による澱粉素材の特性変化について
2.5 おわりに
3 微粒子の特性解析  (松村康生、松宮健太郎)
3.1 はじめに
3.2 様々なサイズの米粉の特性解析
3.3 市販米粉の加熱および微細化によるコロイド特性の変化
3.4 米粉の乳化系への応用
3.5 まとめと今後の展望
4 微粉砕穀物の特性と利用  (清水直人)
4.1 はじめに
4.2 米デンプン:多様性、構造と特性
4.3 超遠心粉砕機による玄米のクラリオ微粉末化とその素過程の解析
4.4 酸─エタノール処理米デンプンのマイクロプロセッシング
4.5 おわりに

第4章 食品素材のナノスケール評価
1 マイクロ・ナノ空間の物性  (火原彰秀)
1.1 マイクロ・ナノ空間と分子の数
1.2 マイクロ・ナノ流体へのサイズ効果1
1.3 マイクロ・ナノ流体へのサイズ効果2
1.4 まとめ
2 ナノ粒子分散系の光散乱計測  (市川創作)
2.1 光散乱の原理
2.2 静的光散乱法
2.3 レーザー回折・散乱法
2.4 動的光散乱法
2.5 電気泳動光散乱法
2.6 おわりに
3 走査型プローブ顕微鏡による食品のナノスケール観察  (杉山滋、塚本和己)
3.1 はじめに
3.2 脂質のAFM観察
3.3 澱粉内部微細構造のAFM観察
3.3.1 澱粉について
3.3.2 樹脂法埋切片作製時におけるアーティファクトの評価
3.3.3 トウモロコシ澱粉内部構造のAFM観察
3.4 おわりに
4 電子顕微鏡技術による食品ナノスケール観察  (市川創作、行弘文子)
4.1 はじめに
4.2 透過型電子顕微鏡
4.2.1 薄切法
4.2.2 フリーズフラクチャー法(凍結割断レプリカ法)
4.2.3 ネガティブ染色法
4.2.4 クライオ透過型電子顕微鏡
4.3 透過型電子顕微鏡によるナノ分散系の観察
4.4 おわりに
5 熱レンズ顕微鏡によるナノ粒子分析法  (火原彰秀)
5.1 はじめに
5.2 吸光法・蛍光法・光熱変換分光法の感度
5.3 熱レンズ顕微鏡の原理と装置
5.4 熱レンズ顕微鏡による分析例
6 テラヘルツ分光法による食品評価  (田畑仁)
6.1 はじめに
6.2 テラヘルツ分光とは
6.3 適用事例
6.3.1 糖─レクチン特異結合の直接(非蛍光修飾)検出
6.3.2 水和状態の評価Ⅰ:ゼラチンのゾル─ゲル転移
6.3.3 水和状態の評価Ⅱ:生体関連分子の水和状態
6.3.4 食品分野への応用
6.4 まとめと今後の展望
7 食品素材評価のためのマイクロ人体モデルの開発  (佐藤記一)
7.1 はじめに
7.1.1 培養細胞を用いたバイオアッセイ
7.1.2 マイクロチップ
7.1.3 マイクロバイオアッセイ
7.2 バイオアベイラビリティを考慮に入れたバイオアッセイチップ
7.2.1 消化器モデル
7.2.2 腸管吸収モデル
7.2.3 肝臓モデル
7.2.4 消化吸収代謝の複合モデル
7.3 循環器マイクロモデル
7.4 おわりに

第5章 フードナノテクノロジーの現状と期待
1 フードナノテクをめぐる規制の国際動向 : 米欧を中心に  (立川雅司、松尾真紀子)
1.1 はじめに
1.2 国際機関による取り組み:FAO/WHO,OECD
1.3 アメリカにおける規制動向とその特徴
1.3.1 FDAによるナノテク・タスクフォース
1.3.2 定義および表示に関して
1.3.3 新技術の規制に関する基本原則
1.4 EUにおける規制動向とその特徴
1.4.1 食品添加物規則、新規食品規則、食品情報規則
1.4.2 欧州食品安全機関における検討
1.5 リスク・ガバナンス上の課題
2 食品加工におけるナノテク(動向と期待)─高齢社会と食品─  (稲熊隆博)
2.1 はじめに(高齢社会と健康)
2.2 食への期待(健康長寿でいるために)
2.3 食品加工としてナノテクへの期待
2.3.1 タンパク質の摂取(3食でいいのか─間食の重要性)
2.3.2 抗酸化力の向上
2.3.3 免疫力の向上
2.4 最後に(高齢社会のために)
3 フードナノテクを支える技術(フードナノ素材とその製法)  (小倉孝太)
3.1 はじめに
3.2 ウォータージェット技術を利用した微細化法
3.3 BiNFi-sの物性
3.3.1 BiNFi-sのラインナップと形状
3.3.2 BiNFi-sの安全性
3.3.3 BiNFi-sセルロースの粘度特性
3.4 BiNFi-sの効能
3.4.1 BiNFi-sの分散安定性および乳化安定性
3.4.2 BiNFi-sの保水性および保形性
3.4.3 実際の応用事例
3.5 おわりに

 詳しくはこちらから↓↓

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         『食品素材のナノ加工を支える技術』
       Advances in Nanotechnology for Food Products 

    http://www.tic-co.com/books/2013t920.html

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担当は高橋でした。

2014年4月22日 (火)

書籍『全固体電池実態総調査』のご紹介!

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☆本日ご紹介書籍☆

            ≪2014年版≫
         『全固体電池実態総調査
全固体電池の基礎情報/研究課題・メーカ/大学/研究機関の研究開発動向・
製造プロセス/製造技術/製造装置動向・市場動向・潜在用途/需要動向
・特許動向/関連情報に関する最新実態調査分析レポート

     http://www.tic-co.com/books/2014gb02.html

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突然ですが、最近、私の足元が姪っ子から熱烈な支持を受けています。

その理由はこちら↓↓

20140121075455

写真はほんの一部になります~(もちろん未使用分ですよ

いつからか(多分ここ5、6年)キャラクターものの靴下を履くようになり、

いつのまにかキャラクターものしか履かなくなりました。

今までは何も考えずに履いていましたが、姪っ子が喜ぶようになったので、

雑貨屋さんなど(オシャレな靴下屋さんには売ってない・・)で見かけては、

積極的に集めています

特に反応が良いアンパンマン関連はこれからも増えていきそうです

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さて、本日は新規取扱い書籍のご紹介です

            ≪2014年版≫
         『全固体電池実態総調査
全固体電池の基礎情報/研究課題・メーカ/大学/研究機関の研究開発動向・
製造プロセス/製造技術/製造装置動向・市場動向・潜在用途/需要動向
・特許動向/関連情報に関する最新実態調査分析レポート

●目 次

【調査のまとめ】 -------------------------------------- (1)

A.研究開発動向調査編 ------------------------------- (2)
1.全固体電池の概要---------------------------------------- (3)
 1)分類--------------------------------------------------- (3)
 2)電解質種類別メリット・ディメリット/課題---------------------- (7)
 3)ディメリット/課題と対策内容------------------------------- (10)

2.全固体電池構成イメージ図--------------------------- (14)
 1)電池構造イメージ--------------------------------------- (14)
 2)バルク型全固体電池構成イメージ------------------------- (15)
 3)無機物系薄膜型全固体電池構成イメージ------------------- (16)
 4)高分子系薄膜型全固体電池構成イメージ------------------- (17)

3.全固体電池材料動向------------------------------- (18)
 1)固体電解質材料と室温導電率---------------------------- (18)
 2)電極材料・集電体--------------------------------------- (19)

4.製造技術/製造方法・製造装置動向------------------- (20)
 1)キイ製造技術・製造装置--------------------------------- (20)
 2)性能向上要素と各種対策・製造方法----------------------- (22)
 3)各、製造方法の概略------------------------------------ (23)
 4)各大学・研究機関・全固体電池メーカ動向------------------ (30)
 5)製造プロセスイメージ----------------------------------- (34)
  (1)特許からの分析------------------------------------- (34)
   ≪a.無機固体電解質全固体電池≫---------------------- (34)
    ①-1 トヨタ自動車(株)(セル全体)----------------------- (34)
    ①-2 トヨタ自動車(株)(セル全体)----------------------- (36)
    ①-3 トヨタ自動車(株)(固体電解質)--------------------- (38)
    ①-4 トヨタ自動車(株)(固体電解質)--------------------- (39)
    ②-1(株)オハラ(セル全体)---------------------------- (40)
    ②-2(株)オハラ(セル全体)---------------------------- (42)
    ③出光興産(固体電解質)----------------------------- (46)
    ④日立造船(株)(セル全体)---------------------------- (47)
    ⑤ナミックス(株)(セル全体)---------------------------- (48)
    ⑥住友電気工業(株)(固体電解質)---------------------- (50)
    ⑦(株)日本触媒(固体電解質)-------------------------- (51)
    ⑧(株)アルバック(セル全体)--------------------------- (52)
   ≪b.高分子系電解質全固体電池≫---------------------- (53)
    ①-1 大日本スクリーン製造(株)(セル全体)--------------- (53)
    ①-2 大日本スクリーン製造(株)(セル全体)--------------- (56)
    ②出光興産(株)(セル全体)---------------------------- (58)
    ③ダイソー(株)・(財)電力中央研究所(セル全体)---------- (61)
    ④セイコーエプソン(株)(セル全体)---------------------- (63)
 6)キイ製造装置動向------------------------------------- (64)
  (1) 製造装置別・装置メーカ一覧------------------------- (64)
  (2) 装置メーカ・所在地(TEL)一覧----------------------- (67)
  (3)装置イメージ--------------------------------------- (69)
    ①遊星ボールミル----------------------------------- (69)
    ②真空蒸着装置------------------------------------ (70)
    ③PLD成膜装置------------------------------------ (71)
    ④スパッタリング装置-------------------------------- (72)
    ⑤スピンコーター------------------------------------ (73)
    ⑥ダイコーター-------------------------------------- (74)
    ⑦グラビア印刷機(グラビアコーター)------------------- (75)
    ⑧カレンダーロール(ロールプレス機)------------------- (77)
    ⑨電子線照射装置/紫外線硬化装置------------------ (78)
    ⑩冷間等方圧プレス機(CIP装置)--------------------- (80)
    ⑪MLCC用自動生産ライン--------------------------- (82)
    ⑫静電スプレー堆積装置----------------------------- (84)
    ⑬コールドスプレー装置------------------------------ (85)
    ⑭オートクレープ------------------------------------ (86)
    ⑮超音波分散機------------------------------------ (87)
    ⑮グローブボットクス--------------------------------- (88)

5.メーカ・大学/研究機関の開発動向------------------ (89)
 1)各メーカ・大学/公的研究機関の研究領域のまとめ(特許情報も含む)-- (89)
   ①開発メーカ----------------------------------------- (89)
   ②大学・公的研究機関--------------------------------- (92)
 2)研究開発動向---------------------------------------- (95)
   ①開発メーカ----------------------------------------- (95)
   ②大学/研究機関----------------------------------- (102)
 3)全固体電池関連国家プロジェクト------------------------ (113)

6.関連特許動向調査------------------------------- (115)

7.第53・54回電池討論会(全固体電池情報)----------- (143)

B.市場動向調査編 -------------------------------  (148)
1.市場概況-------------------------------------- (149)

2.各社の製品概要-------------------------------- (150)

3.各社の所在地一覧------------------------------ (151)

4.各社の販売・開発動向--------------------------- (152)

C.潜在用途・需要動向調査編 ---------------------- (154)
1.全固体電池種類別適用用途動向------------------ (155)

2.今後の需要動向------------------------------- (157)
 1)潜在用途と今後の市場性と課題----------------------- (157)
 2)潜在用途別市場規模-------------------------------- (159)
  ①小容量用途--------------------------------------- (159)
  ②大容量用途--------------------------------------- (169)

詳しい内容、ご購入はこちらから

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            ≪2014年版≫
         『全固体電池実態総調査
全固体電池の基礎情報/研究課題・メーカ/大学/研究機関の研究開発動向・
製造プロセス/製造技術/製造装置動向・市場動向・潜在用途/需要動向
・特許動向/関連情報に関する最新実態調査分析レポート

     http://www.tic-co.com/books/2014gb02.html

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担当は平田でした。

2014年4月21日 (月)

2014年6月26日(木)開催『排水処理装置の設計法』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年6月26日(木)開催

排水処理装置の設計法』セミナー

~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
 活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
 設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~

http://www.tic-co.com/seminar/20140601.html

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先日、スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)「空ヲ刻ム者」を観に行って来ました。

スーパー歌舞伎は約20年くらい前に何度か観に行ったことがあったので、

この度、四代目 猿之助さんが、Ⅱ(セカンド)としてまた

スーパー歌舞伎を上演されるとのことで、懐かしく思いチケットを取りました

Img_7603

上演時間4時間15分だったのですが、あっという間でした。

最後はお決まりの宙乗りもあって、

今回は猿之助さんと外部から出演されていた佐々木蔵之介さんが

2人で宙乗りをされていましたが、上がって戻ってまた上がってと、

たっぷりと時間が取ってあり、2人の役者さんが、

客席全てに目線を送ってくれます。客席中が大盛り上がりでした。

とっても楽しい時間が過ごせました。

また次があれば、観に行きたいです

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本日は2014年6月開催のセミナーをご紹介します

 

2014年6月26日(木)開催

排水処理装置の設計法』セミナー

~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
 活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
 設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~

 

☆本セミナーでは、排水処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、
 経験豊富な水野講師に事例をまじえ、わかりやすく解説頂きます

  

◎講 師

     昭和環境システム(株) フェロー
     技術士(上下水道部門)
     環境カウンセラー(事業者部門)       水野久松 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方

 1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
 2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
 3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方

Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
 ~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~

 1.貯留槽の設計法
  (1)必要容量の計算法
  (2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
  (3)設計の留意点
 2.凝集反応槽の設計法
  (1)攪拌機設置のポイント
  (2)凝集槽(緩速攪拌槽)設計のポイント
 3.沈澱槽の設計法
  (1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
  (2)沈降速度の求め方
  (3)沈澱槽設計の留意点
 4.加圧浮上槽の設計法
  (1)加圧浮上装置利用の考え方
  (2)浮上分離槽設計のポイント
   ~浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方~
 5.濾過器の設計法
  (1)濾材選択の考え方
  (2)重力濾過器設計のポイント
  (3)圧力式濾過器設計のポイント
  (4)上向流式濾過器設計のポイント

Ⅲ.排水処理装置設計の実際

 1.活性汚泥処理装置
  (1)曝気槽の設定条件
  (2)曝気槽の負荷量の求め方
  (3)曝気槽の必要酸素量の求め方
  (4)沈澱槽の設計
  (5)余剰汚泥量の求め方
 2.膜分離活性汚泥処理装置の設計法
  (1)膜の構造と設置方法
  (2)膜のメリットを活かした設計のポイント
  (3)膜による有価物回収プロセスの設計法
 3.生物膜処理装置の設計法
  (1)充填材の種類と設計のポイント
  (2)充填材の特長を活かした設計のポイント
 4.嫌気性処理装置の設計法
  ~嫌気反応槽の設置、設計の留意点~
 5.高度処理装置の設計法
  (1)窒素除去法と設計計算のポイント
  (2)脱リンプロセスと設計計算のポイント
  (3)活性炭処理法の設計ポイント
 6.有害物質除去装置の設計法
  ~重金属類、微量化学物質~
 7.脱水機の選定

Ⅳ.排水処理装置の設計事例

 1.工場排水処理装置(有機性排水)
 2.工場排水処理装置(無機性排水)
 3.下水処理装置

Ⅴ.最近のトピックス(水循環、生物処理、膜、有価物回収など)

Ⅵ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月26日(木)開催

排水処理装置の設計法』セミナー

~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
 活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
 設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~

http://www.tic-co.com/seminar/20140601.html

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担当:浮田

2014年4月18日 (金)

2014年4月25日(金)開催『海底鉱物資源開発をめぐる経済性・事業展望と技術開発・装置・機器の動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年4月25日(金)開催

『海底鉱物資源開発をめぐる経済性・事業展望と技術開発・装置・機器の動向 』セミナー
  
 http://www.tic-co.com/seminar/20140419.html

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先週は季語に「桜鯛」をとりあげました。今週は「桜」つながりで「桜貝」を。

「美(うるわ)しきさくら貝一つ 去り行ける君にささげん・・・」(作詞 土屋花情)の歌でもおなじみです。

今回は遠浅の浜辺で、波打ち際に打ち寄せられ、色も形も桜の花びらのように美しいことから、春の季語とされた「桜貝」を読んだ句を選んでみました。

では、俳句です。

                                                                       胸の内に崩るる濤よ桜貝
                                                                                  濤=なみ      
                                                                        野村喜舟(のむら きしゅう)
                                                                                              (1886-1983)
  
 

                                                                          秘めてよき女の色の桜貝
                                                                        後藤夜半(ごとう やはん)
                                                                                 (1895-1976) 
  
 

                                                                    おのおのにひとりの渚櫻貝
                                                                   中村汀女(なかむら ていじょ)
                                                                                           (1900-1988)

      
                                                                               ひく波の跡美しや櫻貝
                                                                        松本たかし(まつもと たかし)
                                                                              (1906-1956)

        
                                                                   桜貝海の蓮華と拾ひけり
                                                        蓮華=れんげ
                                                                         大橋敦子(おおはし あつこ)
                                                                             (1924-2014) 
  
 

                                                             おなじ波ふたたびは来ずさくら貝
                                                                     木内怜子(きうち れいこ)
                                                                                  (1935-) 
  
 

                                                                   小指より開け子が見する桜貝
                                                                 中山フジ江(なかやま ふじえ) 
                                                                                                 (1936-)

今回は4番目の

                                             ひく波の跡美しや櫻貝
                                          
に最も惹かれます。

少年のころ砂浜に文字を書いたり、絵を描いたり、それを波が消していくのを見つめたりと、波と戯れた思い出が蘇ります。

寄せる波と引く波のわずかな時間に胸を踊らせ、遊んだものです。

引き波が砂をきれいに洗い去った後に淡い紅色の可憐な桜貝が。

私も詠んでみました。

                                    洗われて銀砂うすべに櫻貝
                                               白井芳雄  
  
 

                                       戯れて波おきさりし桜貝
                                                     白井芳雄

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さて本日も、4月開催セミナーを再ご紹介

  2014年4月25日(金)開催

 『海底鉱物資源開発をめぐる経済性・事業展望と技術開発・装置・機器の動向 』セミナー
  
です!

★深海底に眠る海洋鉱物資源が国際的に注目を集めており、我が国においても開発が推進されています。

★本セミナーでは、我が国の取組の現状から、PNG(パプアニューギニア)領海内で海底熱水鉱床の調査・開発を進めよう
 としているNautilus(ノーチラス)社Solwara1の例を参考に深海資源の開発の事業展望・経済性と、ノーチラス社の技術な
 どを含めた日本近海・南太平洋及び開発機器の動向、又、マンガン団塊の開発の歴史から学んだことと海洋資源調査の
 民間事業について、更には、AUV:Autonomous Underwater Vehicle(自律型海中ロボット)など海中ロボットの開発と
 その動向に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.海洋資源開発の事業展望と経済性

         元 三菱マテリアルテクノ(株) 
                        副社長 秋山義夫 氏

Ⅱ.海底鉱物資源開発への期待と日本近海・南太平洋の動向、開発機器の動向
   ~ノーチラス社の動向・技術も含め~

           秋田大学 客員教授 兼
      国際協力機構 資源開発アドバイザー
  経済学博士/鉱業技術者 細井義孝 氏

Ⅲ.深海底鉱物資源(マンガン団塊)の開発の歴史から学んだことと
  海洋海底資源調査の民間事業について

                    (株)フグロジャパン 
                代表取締役社長 山野澄雄 氏

Ⅳ.海中ロボットの開発とその動向

          東京大学 生産技術研究所
     海中工学国際研究センター 特任教授
            (2014年3月末まで) 髙川真一 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月25日(金)開催

『海底鉱物資源開発をめぐる経済性・事業展望と技術開発・装置・機器の動向 』セミナー
  
http://www.tic-co.com/seminar/20140419.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年4月17日 (木)

2014年4月25日(金)開催『研究・開発・設計部門のマネジャー・リーダーにおくるマネジメント革新メソッド』セミナーの再ご紹介!

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 ★本日再ご紹介セミナー★

   2014年4月25日(金)開催

  ~トヨタ自動車・キヤノン等先進企業の実践を踏まえ、サバイバル時代に生き残る~
『研究・開発・設計部門のマネジャー・リーダーにおくるマネジメント革新メソッド』セミナー
  ~業務の見える化を活用したマネジメント革新「インパクト・メソッド」~
 
        http://www.tic-co.com/seminar/20140415.html
   

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先日、急に明石焼きが食べたくなり急遽、明石市へ行ってきました

昔から変わらず、20個500円で安く美味しいと評判の「ふなまち」さんへ行こうと、車のナビをセット

高速を使わず下道でゆっくり向かいましたので、2時間ほどで到着

さぁ、早速入店 と思いきやお店の前にはたくさんの人の行列が・・・ これだと30分以上は待たないといけない様子

「ふなまち」さんは諦めて、違うお店を検索・・

そこから車で15分程のところにある「てんしん」さんへ行くことに決定

山陽本線の東二見駅の駅前にありました夕方の6時半頃に到着~暗い写真で見にくくすみません・・ 早速入店
Attachment01_1

お客さんは始め私たちともう1組だけでしたが、私たちが帰る頃には満席になっていましたよ

明石の地元の方は明石焼きのことを「玉子焼」というようで、メニューにも「玉子焼」と記載してありました

普通の玉子焼(15個500円)と30円だけ値段の高い「特上玉子焼」(15個530円)があり、せっかくなので「特上玉子焼」を注文

お店のおばちゃんいわく卵の量が違うとのこと   運ばれてきました~
Attachment00_2
明石焼きの生地がふわふわで温かいお出しにつけて頂きましたー 中のタコも大きくとっても美味しかったです~

お出しがすごく美味しくて全て飲み干してしまいました

ちなみに明石焼きだけでは足りず、豚のお好み焼き等も頂きましたが、こちらも明石焼きに負けず、すごく美味しかったです

みなさんも近くに来た際は、是非1度「玉子焼」食べに行ってみてはいかがですか~?

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介
   
  2014年4月25日(金)開催

  ~トヨタ自動車・キヤノン等先進企業の実践を踏まえ、サバイバル時代に生き残る~
『研究・開発・設計部門のマネジャー・リーダーにおくるマネジメント革新メソッド』セミナー
  ~業務の見える化を活用したマネジメント革新「インパクト・メソッド」~
 
                                            です

★数値化が難しく、見た目にも目標達成度、効果等がわかりにくいとされる技術・研究・開発部門の
 知力生産性向上策について詳説!!

★本セミナーでは、グループ活動から部門全体に至るまで目に見えてUPする改善の具体策について、
 200社1万5000人以上の実績を通じて得られた実効性・即効性のある手法を倉益先生に伝授頂きます。

●プログラム

1.研究・開発・設計部門の現実

 1)あなたの心の中は「元気君」「疲れた君」どちら?
 2)あなたの職場や仕事の結果は「ドタバタ型」「遅れ型」「アウトプット出ず型」?
 3)現在の職場には3つの仕事のやり方慣習が存在する
   ・コミュニケーション不全
  ・個人分業と個人依存
  ・あいまいな仕事のスタート

2.何故3つの仕事のやり方慣習が職場に発生するか

 1)ビジネス環境変化と就業環境変化が慣習を生む
 2)仕事に取り組む「人」の「考え方・価値観」が慣習を生む

3.3つの仕事のやり方慣習を打破するためには

 1)組織を預かる責任者とメンバーの「考え方・価値観」と「行動力」が肝
  2)正しい考え方と価値観は共に行動して初めて伝わる
 3)マネジャー、リーダーの仕事のやり方革新リーダーシップが今問われている
 4)革新は頭脳労働にメスを入れるコミュニケーションから始める

4.マネジメントにおける正しい姿とマネジメント3つの革新

 1)マネジメント3つの革新と4つのトリガー
   ・コミュニケーション革新
  ・問題・課題解決革新
  ・チームワーク革新

5.マネジメント革新の目指すものと日常革新の「肝」

 1)目指すものは「業務成果」と「人と組織の成長」の同時実現
 2)マネジメント革新の目的は組織に新しい仕事のやり方価値観を創ること
  3)日常マネジメント革新の「肝」

6.マネジメント革新活動の展開

 1)泥臭く日常の仕事のやり方にメスを入れ、日常マネジメント岩盤をつくる
  2)仕事そのものに組み込まれた活動展開

7.インパクト・メソッドの成功事例

8.質疑応答

★インパクト・メソッドの主な導入企業(業種別)

 自動車)トヨタ自動車、アイシン・エィ・ダブリュ、小糸製作所、ジェイテクト、豊田合成、
  豊田自動織機、東海理化、ダイハツ工業、太平洋工業、デンソー、矢崎総業、矢崎部品、
  トヨタ自動車海外開発拠点(タイ・オーストラリア)
 電気・機器)キヤノン、アンリツ、エスペック、オムロングループ、光洋電子工業、コーセル、
  ローム、明星電気、パナソニック生技研、クラリオン
 機械)キッツ、グローリー、川崎重工業、芝浦メカトロニクス、ナブテスコ、東芝、東芝機械、
  中村留精密工業
 化学)アイカ工業、住友ベークライト、ディップソール、日本合成化学、ニイタカ、
  三菱化学ポリエステルフィルム、藤倉化成
 食品)日清製粉、昭和産業
 窯業)旭硝子、TOTO
 精密機器)イシダ、島津製作所、ヒロセ電機
 鉄鋼 非鉄)JFEスチール、大同特殊鋼、東洋鋼鈑、住友金属
 建設)IHI、佐藤鉄工
 海運)川崎汽船
 教育)東芝総合人材開発
 ソフト)東芝エンジニアリング、東芝プロセスソフトウェア、NECソフト、ソフトバンクモバイル

など約200社1万5000人以上の技術者とマネジャーが経験した考え方と方法論

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年4月25日(金)開催

  ~トヨタ自動車・キヤノン等先進企業の実践を踏まえ、サバイバル時代に生き残る~
『研究・開発・設計部門のマネジャー・リーダーにおくるマネジメント革新メソッド』セミナー
  ~業務の見える化を活用したマネジメント革新「インパクト・メソッド」~
 
        http://www.tic-co.com/seminar/20140415.html

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担当は谷口でした。

2014年4月16日 (水)

2014年4月24日(木)開催『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの正しい選定・使い方及びトラブル対策』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年4月24日(木)開催

~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
 『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの
  正しい選定・使い方及びトラブル対策
』セミナー 
     
  http://www.tic-co.com/seminar/20140407.html

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月曜日、仕事帰りにお花のお稽古に行ってきました。

今回の花材は百合樹(ゆりじゅ)、カーネーション、オンシジューム、ドラセナです。

Photo

カーネーションの鮮やかなピンクと黄色いオンシジュームの

コントラストが綺麗ですね

諸事情により、残念ながら、今回が最後のお稽古となりました。

お花の先生として30年間、活躍されてきた先生の最後の授業が

私でいいのだろうか?と少し申し訳なく思いました。

劣等生の私でしたが、先生にはいつも優しく、丁寧に教えていただき、

感謝の気持ちでいっぱいです

長い間、本当にありがとうございました

寂しくなりますが、これからは、先生に指導していただいた事を

思い出しながら、自分で生けてみようと思います

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さて本日は4月開催セミナーを再ご紹介

 2014年4月24日(木)開催
 
~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
 『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの
  正しい選定・使い方及びトラブル対策
』セミナー

                                        です

★“漏れ”の問題とシール技術について理論的かつ体系的に解説。

★本セミナーでは、漏れのメカニズムから、シールの基礎・各種シールの特性と
 正しい選定・使い方及び損傷対策などについて、経験豊富な似内博士に詳しく
 解説頂きます。

●講 師

 元 玉川大学 工学部 教授
 トライボロジーアドバイザー 工学博士     似内昭夫 氏


●プログラム

1.漏れの実態
 1)現場における漏れの実態
 2)機器の漏れの実態
 3)漏れが機器に及ぼす影響
 4)漏れ管理(HFI)

2.シールに関連したトライボロジーの基礎
 1)トライボロジーとは
 2)トライボロジーからみた表面の考え方
 3)摩擦・摩耗のメカニズム
 4)しゅう動面の摩擦とストライベック曲線

3.漏れの基礎知識と漏れのメカニズム
 1)シール面の考え方
 2)漏れはどうして発生するのか
 3)漏れ防止の考え方
 4)漏れ検出法

4.シールの種類とシール用ゴム材料
 1)GasketとPacking
 2)色々なシール
 3)シール用材料に求められる材料特性
 4)シール用ゴム材料の諸特性

5.静的シール(Gasket)の考え方と使い方
 1)非金属ガスケット
 2)セミメタリックガスケット
 3)金属ガスケット
 4)ガスケットにおける密封の考え方
 5)ガスケットの使い方

6.動的シール(Packing)の考え方と使い方(1)
  ~Oリングなどスクィーズパッキン~
 1)スクィーズパッキンの種類と密封メカニズム
 2)はみ出し現象
 3)Oリングの使用法

7.動的シール(Packing)の考え方と使い方(2)
  ~オイルシールなどリップパッキンとその他のパッキン~
 1)オイルシールとその基本特性
 2)オイルシールの使い方
 3)リップパッキンの種類と密封
 4)グランドパッキン

8.動的シール(Packing)の考え方と使い方(3)
  ~メカニカルシール~
 1)メカニカルシールの構造と分類
 2)メカニカルシールの密封性能に影響を及ぼす要因
 3)メカニカルシールのしゅう動材料

9.動的シールにおける密封理論
 1)往復動シールの密封理論
 2)オイルシールの密封理論
 3)メカニカルシールの密封メカニズム

10.シールシステムの実際例
 1)ガスケット使用実際例
 2)パッキン使用実際例 ~油圧システムにおけるシールシステム~

11.シールの選定
 1)選定条件
 2)ガスケットの選定
 3)パッキンの選定

12.漏れ対策 ~シールの損傷と対策~
 1)オイルシールに発生した損傷と対策
 2)スクィーズパッキン(Oリング)に発生した損傷と対策
 3)Uパッキンに発生した損傷と対策

参考1.シール試験法
 1)Oリングの試験法
 2)ガスケットの試験法
 3)往復動シールの試験法
 4)オイルシールの試験法

参考2.シールに関する規格と最近の動向

13.質疑応答・個別対応

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月24日(木)開催

~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、シールを正しく行うための~
 『漏れのメカニズムとガスケット・パッキンの
  正しい選定・使い方及びトラブル対策
』セミナー 
     
  http://www.tic-co.com/seminar/20140407.html

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担当は高橋でした。

2014年4月15日 (火)

2014年4月24日(木)開催『熱電発電モジュールの開発及び要素技術と応用展開・研究開発動向』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年4月24日(木)開催

~産業排熱向けを中心とした~
   『熱電発電モジュールの開発及び
           要素技術と応用展開・研究開発動向
』   

 http://www.tic-co.com/seminar/20140411.html

※4月23日(水)開催「自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向」セミナー
 と両日受講もお受付け致しております。

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最近、ゴールデンウィークに行く北海道旅行の計画に夢中です。

20140415_005023

今年の休日は穴ぼこで、海外旅行を断念される方も多いかと思ったので、

北海道とか人気で飛行機取れるかな~と不安でしたが、ギリギリ大丈夫でした

4年程前、同じ時期に北海道に行ったときは摩周湖・富良野・網走など

道央寄りのルートを選択し、ラベンダー畑や網走監獄に行ってきましたが、

2度目の北海道は札幌・函館・小樽などの道南です

前回行ったとき、食べ物は美味しいし、景色も空気もキレイで楽しかったので、

また行きたいと思ってたんです~

定番?の旭山動物園にも行きます。

前回行ったときには無かった施設「きりん舎・かば館」がオープンされているそうなので、

とても楽しみです

いっぱい写真を撮ってきてブログにアップしたいと思いますので、ご期待ください

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本日も4月開催セミナーの再ご紹介です

2014年4月24日(木)開催

~産業排熱向けを中心とした~
   『熱電発電モジュールの開発及び
           要素技術と応用展開・研究開発動向
』   セミナー

★講演総数11テーマによる内容充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)

※4月23日(水)開催「自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向」セミナー
 と両日受講もお受付け致しております。

●プログラム

【モジュール編】
Ⅰ.Mg2Siおよびシリサイド系熱電変換材料の開発と適用可能性

   茨城大学
   工学部 電気電子工学科 教授
   博士(工学)                   鵜殿治彦 氏

 1.シリサイド系熱電材料の種類と特徴
  (1)シリサイド系熱電材料の種類
  (2)鉄シリサイドの特徴
  (3)マグネシウムシリサイド系材料の特徴
  (4)高マンガンシリサイド系材料の特徴
 2.マグネシウムシリサイド系材料の素子開発
  (1)マグネシウムシリサイド系材料の合成法
  (2)マグネシウムシリサイド系材料の熱電特性
  (3)マグネシウムシリサイド系材料の電極形成
  (4)マグネシウムシリサイド系材料のモジュール開発
 
3.シリサイド系熱電材料の高性能化への取り組み
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.酸化物系の熱電変換材料の開発と産業排熱への適用可能性

   昭和電線ケーブルシステム(株)
   技術開発センター
   デバイス開発グループ長            箕輪昌啓 氏

 1.酸化物熱電変換素子の量産技術
  (1)酸化物熱電変換素子の特徴
  (2)素子の量産プロセス
  (3)押出成型による酸化物熱電変換素子の性能
 2.熱電発電モジュール試作評価
  (1)押出素子による熱電発電モジュールの試作評価
  (2)実証模擬熱源による熱電発電モジュール性能評価
 3.工業炉を利用した熱電発電実証試験
  (1)実証試験用工業炉の概要
  (2)熱電発電ユニットの構成
  (3)熱電発電ユニットの出力評価結果
  (4)制御装置を利用した負荷の稼動試験
 4.今後の課題
  (1)発電システム構築に向けて
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.高温用熱電変換モジュールの接合・組み立て技術
 ~米国の宇宙用熱電変換モジュール開発に学ぶ~

   KE-Technologie GmbH 東京オフィス
   シニア・コンサルタント
   (元電力中央研究所 特別嘱託、
   元東京都市大学 併任教授)
   博士(工学)                 神戸 満 氏

 1.惑星探査衛星用RTG (Radioisotope Thermoelectric Generator) の
   熱電変換モジュール
 2.原子炉衛星SNAP-10AおよびSP-100用熱電変換システムの概要
 3.接合・組み立て技術
  (1)接合技術
  (2)元素の拡散防止
  (3)金属間化合物の生成防止
  (4)解離および酸化の防止

 4.熱応力緩和技術(コンプライアント・パッド)
 5.質疑応答

【 応 用 編 】
Ⅳ.各種産業廃熱用熱電変換システムの高性能化のための要素技術
  および伝熱設計

   KE-Technologie GmbH 東京オフィス
   シニア・コンサルタント
   (元電力中央研究所 特別嘱託、
   元東京都市大学 併任教授)
   博士(工学)                 神戸 満 氏

 1.熱電変換システム高性能化のための要素技術
  (1)接触熱抵抗低減方策
   -加圧力と接触熱抵抗の関係
   -コンプライアント・パッド
   -カーボンシート
  (2)熱応力緩和方策
   -スケルトン・モジュール
   -カーボンシート
   -極低温におけるモジュール出力の急落現象 (Mayer-Marschal Effect)
  (3)接触熱抵抗低減、熱応力緩和および酸化防止を実現する方策
 2.熱電変換モジュールの性能評価
  (1)簡易評価装置
  (2)軸方向のみの熱流束を実現する精密測定装置
 3.熱電変換システムの伝熱設計(熱の流れを電気の流れに例えて説明)
  (1)システム全体の熱抵抗
  (2)対数平均温度差
  (3)モジュールの変換効率と出力
 4.産業排熱用熱電変換システムの実証試験
  (1)粉末冶金焼結炉(輻射伝熱)
  (2)LNG気化器(流体加熱・流体冷却)
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.高性能BiTe熱電変換モジュールによる工場排熱回収

   (株)KELK
   基盤技術研究部 主幹
   博士(工学)                  海部宏昌 氏

 1.KELKの熱電発電モジュール
 2.工場廃熱回収における熱電発電システム
 3.システム設置にかかる法令と手続き
  ~太陽光発電システムとの比較~
 4.熱電発電システムの実証事例
  ~コマツ粟津工場での適用例~

 5.熱電発電システムの経済性
 6.今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.製鉄所排熱を利用した熱電発電技術

   JFEスチール(株)
   スチール研究所 環境プロセス研究部 主任研究員
   博士(工学)                  黒木高志 氏

 <講演概要>
  温度差による熱起電力を利用した熱電発電は未利用熱エネルギーを有効利用できる
 技術の一つである。本講演では、熱電発電技術適用の背景、熱電発電の特長から、
 製鉄所における熱電発電実証試験の事例、今後の展望などを紹介する。

 <質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月24日(木)開催

~産業排熱向けを中心とした~
   『熱電発電モジュールの開発及び
           要素技術と応用展開・研究開発動向
』   

 http://www.tic-co.com/seminar/20140411.html

※4月23日(水)開催
  「自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向」
  セミナーと両日受講もお受付け致しております。

 http://www.tic-co.com/seminar/20140410.html

◆1日受講49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆両日受講75,600円
  【1名につき(※受講者が4/23と4/24で違う場合でも可)

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担当は平田でした。

2014年4月14日 (月)

2014年4月23日(水)開催『自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年4月23日(水)開催

自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140410.html

 

 ※2014年4月24日(木)開催
  『熱電発電モジュールの開発及び要素技術と応用展開・研究開発動向
  セミナーとの両日受講もお受付け致しております。
  http://www.tic-co.com/seminar/20140411.html

  ☆両日受講は、受講料がお得です!!

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土曜日に、久しぶりに姫路に行って来ました

目的はやはり、姫路城

約3年にわたり、修復工事の為にすっぽりとシートに覆われていたのですが、

先日シートが外され、足場の鉄骨の間からその姿がうっすらと見えるようになっていました。

Photo23

見えますでしょうか?なかなかレアな姫路城だと思いませんか?

8月ごろには下の方まで足場が外されて、大天守全体が見えるようになるそうです

今は大天守の見学は出来なくなっておりますが、

平成27年3月27日より一般公開が始まるとのことです。

楽しみですね

Photo24

桜は終わりかけでしたが、まだまだお花見を楽しんでいる方が沢山おられましたし、

今は大河ドラマ『軍師官兵衛』に関する展示館なども出来ていて、

とっても賑やかな姫路でした

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本日も2014年4月開催のセミナーを再ご紹介します

 

2014年4月23日(水)開催

自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向』セミナー

 

☆4月24日(木)「熱電発電モジュールの開発及び要素技術と応用展開・研究開発動向」
 セミナーと両日間受講すれば、講演総数11テーマと内容充実
 受講料もお得です

  

◎プログラム

Ⅰ.自動車メーカーからの熱電発電技術への要望と技術展望

   山根健オフィス(BMW Japan技術顧問) 代表       山根 健 氏

 1.自動車に求められている課題-高効率化
  (1)現代および次世代自動車の課題
  (2)エネルギー利用効率改善のアプローチ
 2.自動車のエネルギーフロー
  (1)車両・パワートレインのエネルギーフロー
  (2)廃棄エネルギー回収技術と車両の電力消費動向
 3.BMWの排熱利用研究
  (1)ターボ過給
  (2)ランキンサイクルシステム(第一世代)
  (3)ランキンサイクルシステム(第二世代)
 4.熱電システム

  (1)熱電発電システム概要
  (2)実車搭載熱発電システム
  (3)実車搭載熱発電システム性能評価
  (4)実用化を目指した熱電発電システム
  (5)BMWの熱発電開発ロードマップ
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.自動二輪車への搭載を目指した熱電発電モジュールの開発

   (独)産業技術総合研究所
   サステナブルマテリアル研究部門
   主任研究員 博士(工学)                    三上祐史 氏

 1.ホイスラー型Fe2VAl合金系熱電材料の研究開発
  (1)Bi-Te系代替材料の研究開発の必要性

  (2)ホイスラー型Fe2VAl合金系熱電材料について
  (3)粉末冶金技術を用いた材料開発
  (4)高強度Fe2VAl熱電モジュールの開発
 2.バイク・自動車への熱電発電に向けた研究開発
  (1)バイク・自動車における廃熱
  (2)Fe2VAl熱電モジュールの実車搭載による発電試験
  (3)バイク・自動車への熱電発電の応用に向けて
 3.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.熱電変換素子と燃料電池を組み合わせた「排ガス発電システム」の
  開発と今後の展開

   (株)アツミテック
   開発本部 環境商品開発ブロック 次長           内山直樹 氏

 1.将来モビリティの棲み分け
 2.熱電変換と燃料電池を組み合わせた「排ガス発電システム」概要
  (1)公開情報
  (2)技術概要と特徴
  (3)廃熱/排ガス利用シナジー発電のメリット
 3.熱電変換と燃料電池を組み合わせた「排ガス発電システム」性能

  (1)単室型SOFCの性能
  (2)排ガスでの発電性能
  (3)排ガス中の未利用燃料成分
  (4)酸化物型熱電材料性能
 4.課題と今後の展開
 5.熱電発電への取り組み
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.自動車用熱電変換システムの高性能化のための要素技術および伝熱設計

   KE-Technologie GmbH 東京オフィス
   シニア・コンサルタント
   (元電力中央研究所 特別嘱託、
   元東京都市大学 併任教授)
   博士(工学)                          神戸 満 氏

 1.各国の自動車用熱電変換システムの開発状況(公開文献より)
 2.熱電変換システム高性能化のための要素技術
  (1)接触熱抵抗低減方策
   -加圧力と接触熱抵抗の関係

   -カーボンシート
   -コンプライアント・パッド
  (2)熱応力緩和方策
   -スケルトン・モジュール
   -カーボンシート
  (3)接触熱抵抗低減、熱応力緩和および酸化防止を実現する方策
 3.熱電変換モジュールの性能評価
  (1)簡易評価装置
  (2)軸方向のみの熱流束を実現する精密測定装置
 4.自動車用熱電変換システムの伝熱設計(熱の流れを電気の流れに例えて説明)
  (1)排ガスダクトの圧損およびフィンの選定
  (2)システム全体の熱抵抗
  (3)対数平均温度差
  (4)モジュールの変換効率と出力
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.Mg2SiおよびMnSi1.73熱電化合物半導体の開発および自動車への
  適用の可能性

   名古屋大学 大学院工学研究科
   マテリアル理工学専攻材料工学分野 准教授

   博士(工学)                         伊藤孝至 氏

 1.環境共生型熱電化合物半導体の研究開発
  (1)環境共生型熱電化合物半導体とは
  (2)Mg2Si化合物半導体の合成と熱電特性
  (3)MnSi1.73化合物半導体の合成と熱電特性
 2.Mg2Si および MnSi1.73化合物半導体を用いた熱電モジュール
  (1)π型セグメント熱電モジュールとその発電性能
  (2)直線型セグメント熱電モジュールとその発電性能
  (3)有限要素法を用いた発電シミュレーション
  (4)発電シミュレーションから見た自動車への適用の可能性
 3.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月23日(水)開催

自動車用(二輪車含む)熱電発電と要素技術開発の最新動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140410.html

 

 ※2014年4月24日(木)開催
  『熱電発電モジュールの開発及び要素技術と応用展開・研究開発動向
  セミナーとの両日受講もお受付け致しております。
  http://www.tic-co.com/seminar/20140411.html

  ☆両日受講は、受講料がお得です!!

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担当:浮田

2014年4月11日 (金)

2014年4月23日(水)開催『2014年度 プラント建設における機器・資材調達の最新動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年4月23日(水)開催

 『2014年度 プラント建設における機器・資材調達の最新動向』セミナー
  ~各種(化学・LNG・発電)プラントについて詳説~
               ★個別(各テーマ)受講可能!!★

  http://www.tic-co.com/seminar/20140414.html

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春の季語に「桜鯛」があります。

真鯛は桜が咲くころに産卵のために内海に集まり、色も桜色をしていることから「桜鯛」と呼ばれます。

この時季の真鯛は脂がのって最もおいしく、他の季節とは区別され、珍重されています。

刺身、煮付け、塩焼き、どれも美味しくいただけます。

鯛にまつわる話の中に徳川家康の死は鯛のてんぷらを食べすぎたのが原因というものがあります。

「慶長日記」によれば、元和二年(1616年)に家康の所望によって京の豪商茶屋四郎次郎が、当時上方で流行っていた鯛のてんぷらを献上しました。

あまりの旨さに、家康さん、たくさん食べ過ぎて腹痛をおこし、そのまま75才で亡くなったというエピソードが載っています。

しかし、その前から胃ガンを患っていて、本当の死因は胃ガンとの説もあります。

それほど美味しいのが桜鯛です。

では、俳句です。

                                             板の間にはねけり須磨の桜鯛      
                                                    正岡子規(まさおか しき)
                                                                                 (1867-1902)

 

 
 
                                                          ぬれ笹をとけばすなはち桜鯛
                                                       鈴鹿野風呂(すずか のぶろ)
                                                                    (1887-1971) 
  
 

                                                       よこたへて金ほのめくや桜鯛
                                                       阿波野青畝(あわの せいほ)
                                                                               (1899-1992)

      
                                                                 南天の一枝飾りて桜鯛
                                                                高木晴子(たかぎ はるこ)
                                                                  (1915-2000)

        
                                                   夕餉まだ日のあるうちや桜鯛
                                                                              夕餉=ゆうげ
                                                                   森澄雄(もり すみお)
                                                                  (1919-2010)
 

                                                     安宿とあなどるなかれ桜鯛
                                                            森田峠(もりた とうげ)
                                                                  (1924-2013)
  
 

                                                             刃いま匂ひたつなり桜鯛
                                            上田五千石(うえだ ごせんごく) 
                                                                          (1933-1997)

今回は6番目の

                                            安宿とあなどるなかれ桜鯛                         

に最も惹かれます。

作者は瀬戸内のひなびた旅館に泊まったのでしょう。

夕食にそれほど期待していなかったのでしょうが、桜鯛が出てきて、思わず笑顔がこぼれているのが想像されます。

お客さんに喜んでもらおうとする旅館の心意気と、予想以上のおもてなしを受けた側の嬉しさが伝わってきます。

私も詠んでみました。

                                             花二つ川辺の桜膳の鯛
                                                         白井芳雄


少しひねって
                                            千票で当選めでたき桜鯛
                                                         白井芳雄

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さて本日も、4月開催セミナーを再ご紹介

  2014年4月23日(水)開催

 『2014年度 プラント建設における機器・資材調達の最新動向』セミナー
   ~各種(化学・LNG・発電)プラントについて詳説~
です!

★プラント建設における調達の最新動向と実務について詳説。

★本セミナーでは、各種(化学プラント、LNGプラント、発電プラント)プラントにおけるそれぞれの機器調達のポイントと、
 ベンダ調査・評価やコントロール・調達環境の整備・管理など具体的な進め方について、最近の情勢を踏まえ、斯界
 の最前線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。

★プログラム別のご受講も可能でございます。


●プログラム

Ⅰ.化学プラントの機器資材調達

                            東洋エンジニアリング(株)
           調達本部 購買部 部長 川内康司 氏

 1.調達計画
  (1)調達業務の目的と条件
  (2)調達計画の策定
 2.調達業務の実際
  (1)引き合いから発注まで
   (2)発注後から後処理まで
  3.化学プラントで使用される機器の種類
 4.ベンダ調査・評価
 5.グローバル調達
 6.調達関係のトレンド
  7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.LNGプラントの機器資材調達

                                 千代田化工建設(株)
        調達・ロジスティックスマネジメントユニット
       プロキュアメントマネージャー 小西良和 氏

 1.機器調達の業務フロー
   (1)調達とは(役割・機能・組織・IT)
  (2)調達の流れ
   (3)内部の購買形態
  (4)JVの注意点
 2.LNGプラントの機器発注の特徴
  (1)長納期品対応
  (2)シングルソースへの対応
  (3)品質及び工程管理の状況と課題
 3.機器調達の外部環境
  (1)調達におけるリスクと対策
  (2)プロジェクト状況
  (3)今後の変化と機器調達の対応
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.発電プラントの調達

                 三菱日立パワーシステムズ(株)
                        調達総括部 調達戦略部
                戦略企画課 課長 岩松弘記 氏

 1.会社紹介
  (1)新会社概要
  (2)新会社取扱製品
  (3)調達体制
  (4)調達概要
 2.発電プラントの機器構成
  (1)プラント構成
  (2)主機調達品
  (3)プラント調達品
  (4)調達環境の変化
 3.調達環境整備
  (1)グローカル調達
  (2)VE Manager制度
  (3)調達戦略書
  (4)調達戦略マトリックス
  4.調達事例
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年4月23日(水)開催

 『2014年度 プラント建設における機器・資材調達の最新動向』セミナー
  ~各種(化学・LNG・発電)プラントについて詳説~
              ★個別(各テーマ)受講可能!!★

     http://www.tic-co.com/seminar/20140414.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年4月10日 (木)

2014年4月22日(火)開催『電力システム改革ならびに取引・電力市場動向と今後の展望&ガス制度小委員会の論点と今後展開されるガスシステム改革の方向性』セミナーの再ご紹介!

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 ★本日再ご紹介セミナー★

   2014年4月22日(火)開催

  『電力システム改革ならびに取引・電力市場動向と今後の展望&
   ガス制度小委員会の論点と今後展開されるガスシステム改革の方向性』
セミナー

  電力システム改革のみ(Ⅰ~Ⅳ)、ガスシステム改革のみ(Ⅴ)のご受講も可能!

    http://www.tic-co.com/seminar/20140413.html

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最近は春らしい桜やお花見のお話がたくさんですねー

最近は花粉症もだいぶマシになり、少し暖かくなってきたので、外に出るのが楽しくなり、

先日、久しぶりにカフェでランチをしてきました

今回は大阪の池田市にあるカフェ「オハナ」さんです

Securedownload1_3

お店自体は小さくてテーブル席が5つくらい ソファー席が1つ カウンター席もありました

私たちはラッキーなことにふわふわのソファー席に案内してもらいました

ランチのメニューはたくさんあり、すっごく迷った結果

エビとアボカドのバジルマヨ丼を注文 10分後・・やってきました

Securedownload1

女の人ってアボカドとえびの組み合わせ好きな人多いですよね?

また丼ぶりの横にある野菜のクリームスープ これがまたすごく美味しかったです~

野菜もたくさん入っていてごはんの量もなかなかボリュームでした

その後はデザートも頂きましたー  パンケーキです
Securedownload1_2

パンケーキの上にくるみかな?ナッツのようなものと生クリームとメープルシロップ

とっても美味しく頂きました また美味しいランチを見つけに新しいカフェ巡りに行ってきま~す

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介
   
   2014年4月22日(火)開催

  『電力システム改革ならびに取引・電力市場動向と今後の展望&
   ガス制度小委員会の論点と今後展開されるガスシステム改革の方向性』
セミナー

                                            です

★本セミナーでは、プログラムⅠ~Ⅳまでを「電力システム改革」セミナー、Ⅴを「ガスシステム改革」セミナーとし、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★電力システム改革のみ(Ⅰ~Ⅳ)、ガスシステム改革のみ(Ⅴ)のご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.電力システム改革が拡大するビジネスチャンス

   (株)富士通総研 経済研究所 主任研究員
   経済産業省 総合資源エネルギー調査会
   電力システム改革小委員会委員             高橋 洋 氏 

Ⅱ.電力自由化政策が与える新電力ビジネスへの影響とエネットのサービス展開

   (株)エネット 経営企画部長                  谷口直行 氏 

Ⅲ.JEPXにおける取引と取組状況について

   (一社)日本卸電力取引所 事務局長補佐       國松亮一 氏 

Ⅳ.英国の改革事例から読み解く日本の電力市場の将来

   pwc プライスウォーターハウスクーパース(株)
   パートナー 電力システム改革支援室 室長     狭間陽一 氏 

Ⅴ.ガス制度小委員会の論点と今後展開されるガスシステム改革の方向性

   経済産業省 総合資源エネルギー調査会
   基本政策分科会 ガスシステム改革小委員会 委員長
   電力・ガス事業分科会 ガス料金制度小委員会 委員長
   一橋大学大学院 商学研究科 教授           山内弘隆 氏 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    2014年4月22日(火)開催

 『電力システム改革ならびに取引・電力市場動向と今後の展望&
  ガス制度小委員会の論点と今後展開されるガスシステム改革の方向性』
セミナー

  電力システム改革のみ(Ⅰ~Ⅳ)、ガスシステム改革のみ(Ⅴ)のご受講も可能!

     http://www.tic-co.com/seminar/20140413.html

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担当は谷口でした。

2014年4月 9日 (水)

2014年4月22日(火)開催『2014年度 宇宙産業と政策・事業・技術展望』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年4月22日(火)開催

 『2014年度 宇宙産業と政策・事業・技術展望』セミナー 
  ~我が国の宇宙産業振興策、宇宙輸送と安全保障利用、
     衛星及び打上げ輸送サービス事業、
  宇宙環境に耐えられる新材料開発の最新技術、
  宇宙ビジネスをひらく超小型の人工衛星など~
     
  http://www.tic-co.com/seminar/20140409.html

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週末はとても寒かったですね。お花見に行かれた方も多いのではないでしょうか?

日曜日、先週のブログでご紹介しました国際宇宙ステーション(ISS)

自宅のベランダから見てみました。

「どちらが北かもわからない私に見つけられるんだろうか?」、

「本当に肉眼で見えるのかな?」と半信半疑でしたが、やってみました。

観測できる時刻と方角を予め、ホームページで調べておき、

観測時刻の5分前ぐらいに「見え始め」と「見え終わり」の方角を確認しました

(あそこから見えて、この方向まで動くのかな?みたいな感じです。)

方角はiPhoneのコンパス(方位磁針)を使うと、方位と角度まで詳しく

表示されるので、とても便利でした。

さて、予定時刻になりました。はたして、結果は・・・!?

「み、見えました!!」しかも想像していたより、ハッキリと!!

星よりも明るい光が飛行機よりも早く、スーーーッと動いていきます。

夢中で写真を撮り、眺め、また写真を撮っていたら、

アッという間に雲の向こう側に見えなくなっていきました。

Img_0385_2

①お隣の屋根からISSが見えてきました。白い点のようなものがISSです。

Img_0391
②徐々に屋根から離れて行きます。 

Img_0392

③雲の中に入って見えなくなりました

久しぶりに感動しました。iPhone持ってて、良かったです。

まだまだ見える日はありますので、皆さんもぜひ、一度ご覧ください

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さて本日は4月開催セミナーを再ご紹介

 2014年4月22日(火)開催
 
 『2014年度 宇宙産業と政策・事業・技術展望』セミナー
  ~我が国の宇宙産業振興策、宇宙輸送と安全保障利用、
     衛星及び打上げ輸送サービス事業、
  宇宙環境に耐えられる新材料開発の最新技術、
  宇宙ビジネスをひらく超小型の人工衛星など~

                                        です

★今後の成長が見込まれる宇宙関連産業及び技術・開発の動向、政策・戦略・
 事業等を広く紹介し、事業計画ならびに新たなビジネスチャンスの可能性を
 探る!!

★宇宙産業・技術・利用ビジネスにご関心のある方、新規参入のキッカケを
 お探しの方、自社技術の活かし方を探されている方などのご参加を
 お待ちしております。

●プログラム

Ⅰ.我が国の宇宙総合戦略について  ~宇宙産業の振興策などを含め~

 自由民主党 総合政策研究所 特別研究員
 政策アナリスト(宇宙・海洋・防衛)         坂本規博 氏

<講義概要>
・2008年5月に制定された宇宙基本法と2013年12月17日に閣議決定された国家安全
 保障戦略、防衛計画の大綱などの国家戦略を踏まえ、我が国の宇宙総合戦略に
 ついて概説するとともに、その具体例として我が国の宇宙産業の振興策について
 詳説する。

 1.我が国の宇宙総合戦略
  (1)宇宙政策の階層
  (2)国家戦略から宇宙戦略への要求
  (3)我が国の宇宙総合戦略について
 2.宇宙利用と宇宙産業
  (1)宇宙利用の具体例について
  (2)世界の宇宙産業の特徴
  (3)日本の宇宙産業振興のために考慮すべき事項
 3.我が国の宇宙産業の振興策
  (1)短期的方策(通信放送、打上げサービス、衛星画像など有望分野の推進)
  (2)中期的方策(安全保障、海洋など他分野との連携)
  (3)長期的方策(宇宙旅行、宇宙太陽光発電、宇宙建設など将来ビジネスの
          推進)
 4.関連質疑応答・名刺交換

Ⅱ.我が国の宇宙政策:宇宙輸送と安全保障利用

 内閣府 宇宙政策委員会 委員
 前 内閣官房宇宙開発戦略本部 事務局長
 京都大学 生存圏研究所 教授 博士(工学)  山川 宏 氏

<講義概要>
内閣府宇宙政策委員会における2013年5月の中間とりまとめでは、液体ロケットに
ついて「輸送系の全体像を明らかにし、我が国の総合力を結集して、新型基幹
ロケットの開発に着手する」とし、固体ロケットについて「小型衛星の効率的な
打ち上げに資する輸送システムの自律性の確保の観点から、当面は、イプシロン
ロケットの開発及び高度化を推進する」としている。本セミナーでは、その後の
具体的な進捗と今後について詳説する。また、宇宙の安全保障利用の状況に
ついて概説する。

 1.宇宙基本計画(内閣府宇宙政策委員会)
 2.宇宙輸送政策(宇宙輸送システム部会)
  (1)液体ロケット:新型基幹ロケットの今後について
  (2)固体ロケット:イプシロンロケットの今後について
 3.宇宙の安全保障利用について
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.衛星打上げ輸送サービス事業の展開

 三菱重工業(株)
 防衛・宇宙ドメイン 営業総括部 
 宇宙営業部 部長                    阿部直彦 氏

<講義概要>
我が国の基幹ロケットであるH-IIA、H-IIBの打上げ民営化以降、三菱重工業が
行ってきた衛星打上げ輸送サービス事業について概説するとともに、その発展に
向けた取組みについて詳説する。

 1.MHIの打上げ輸送サービス
  (1)日本の基幹ロケットの紹介
  (2)基幹ロケットの歴史
  (3)打上げ民営化
 2.衛星打上げ市場の世界情勢
  (1)各国ロケット開発・運用状況
  (2)我が国打上げ輸送サービスの課題
 3.打上げ輸送サービス事業発展への取組み
  (1)確実な打上げに向けた取組み
  (2)顧客サービス向上への取組み
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.衛星ビジネスの展開 ~開発から産業化に向けて~

 三菱電機(株) 電子システム事業本部
 宇宙システム事業部 副事業部長        小山 浩 氏

<講義概要>
三菱電機の宇宙ビジネスの概要を紹介すると共に、商業化の進展している
通信衛星市場を対象に、世界の動向、欧米の取り組み状況、今後の産業化に
向けた当社の活動等を概説する。

 1.三菱電機の宇宙ビジネス
 2.商用通信衛星市場の動向
  (1)商用通信衛星市場の動向
  (2)商用通信衛星の技術のトレンド
 3.開発から産業化へ
  (1)欧米の取組み状況
  (2)産業化に向けた取組み
 4. 関連質疑応答・名刺交換

Ⅴ.宇宙機材料開発の最前線 ~有機系材料の宇宙機適応の現状と課題~

 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 
 航空本部複合材センターおよび
 筑波研究開発本部材料・機構G客員研究員
 宇宙科学研究所 ソーラーセイルWG         横田力男 氏

<講演概要>
高度の信頼性を要求される宇宙機に用いられる有機系材料の厳しい使用環境に
おける適応と課題を概観し、その解決のための一つの方向・新しい耐熱材料開発に
ついて紹介する。

 1.環境における有機系材料適応の現状と課題
 2.耐熱構造材に向けた複合材料開発の流れと新材料の創生
 3.世界初の宇宙ヨット・ソーラーセイルポリイミド膜開発
 4.材料開発の現状ととるべき道
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.宇宙ビジネスをひらく超小型の人工衛星
 ~世界初の商用衛星を打ち上げる大学発ベンチャーの挑戦~

 (株)アクセルスペース 代表取締役CEO      中村友哉 氏

<講演概要>
2013年11月21日、アクセルスペースは世界初の民間商用超小型衛星WNISAT-1を
ロシアから打ち上げることに成功した。本講演では超小型衛星の歴史から、起業に
至る動機と経緯、WNISAT-1の特性・ミッションおよび軌道上での状況について
概説し、民間による宇宙ビジネスが成り立つ可能性、将来への展望についても

紹介する。

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月22日(火)開催

 『2014年度 宇宙産業と政策・事業・技術展望』セミナー 
  ~我が国の宇宙産業振興策、宇宙輸送と安全保障利用、
     衛星及び打上げ輸送サービス事業、
  宇宙環境に耐えられる新材料開発の最新技術、
  宇宙ビジネスをひらく超小型の人工衛星など~
     
  http://www.tic-co.com/seminar/20140409.html

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担当は高橋でした。

2014年4月 8日 (火)

2014年4月21日(月)開催『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年4月21日(月)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
   『現場で役立つ電気の基礎知識』   
     ~専門外の方のための~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140403.html

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この時期のブログには、桜の写真が満載ですね~

私は花粉症になってからのここ数年、お花見に行ってません

少しの外出なら問題ないんですが、長時間となると翌日大変なことになってしまいます

なので間接的ですが、いろんな人のブログを見てお花見気分を味わってます

私より症状が酷くない母が、姪っ子と公園に行ったときに撮った写真を送ってくれました。

キレイですね~

Oijyy

姪っ子はというと、キレイな桜にはまだまだ興味なく、公園では砂を食べようとしたり

(実際少し食べちゃったそうです・・)、滑り台をよじ登ろうとしたり、

Rrrr

つい数日前までは掴まり立ちでフラフラ歩いていたのに、もう一人でタタタターッ

歩いていってしまうみたいです・・

Ddjj

子供の成長スピードって、思ってるより速いですね~

私も、花粉が飛ばなくなったら一緒に公園で遊んであげたいです~

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本日も4月開催セミナーの再ご紹介です

2014年4月21日(月)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
   『現場で役立つ電気の基礎知識
     ~専門外の方のための~               セミナー

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じて
 いませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、
 もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識に
 ついて、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に
 平易に解説頂きます。

※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画は
 ご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

●講 師 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
       第1種電気主任技術者
       エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)    塚崎秀顕 氏

●プログラム

Ⅰ.電気の基礎知識
 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識
 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識
 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識
 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月21日(月)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
 受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
   『現場で役立つ電気の基礎知識』   
     ~専門外の方のための~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140403.html

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担当は平田でした。

2014年4月 7日 (月)

2014年4月18日(金)開催『膜による海水淡水化とその要素技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年4月18日(金)開催

膜による海水淡水化とその要素技術』セミナー

~前処理を含めた膜の技術開発動向、ROプラントの運転事例及び設計法、
 各種ファウリング対策、ポンプ技術など~

http://www.tic-co.com/seminar/20140420.html

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大阪の桜は先週の水曜日満開を迎えました

なので、ちょっと遅いかな~と思いつつも、

昨日、お花見に行って来ました

お花見と行ってもお弁当を持ってなどと言った

本格的なモノではありませんが。。。

木によってはもう葉っぱが見えているものもありましたが、

まだまだ綺麗に咲いてくれている木もあり、奇麗な桜を見る事ができました

Photo20

Photo21

Photo22

残念ながら、雨が降ったり晴れ間が見えたりと行った

不安定な空模様で、とっても寒かったですが

それでもやっぱり、お花見に来た人は沢山いましたよ~。

今年も桜を楽しむ事ができて良かったです

それにしても、桜の花の時期は短いですね~

また来年も奇麗な花を咲かせてね~

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本日も2014年4月開催のセミナーを再ご紹介します

2014年4月18日(金)開催

膜による海水淡水化とその要素技術』セミナー

~前処理を含めた膜の技術開発動向、ROプラントの運転事例及び設計法、
 各種ファウリング対策、ポンプ技術など~

 

☆本セミナーでは、膜による海水淡水化技術に焦点をあて、逆浸透法海水淡水化に
 関する最近の動向やプロセスの基礎的事項から、RO・膜エレメント・システムに
 関する技術開発動向、プラントの運転事例と具体的な設計法ならびに、
 それぞれのファウリング対策、又、UF膜前処理、ポンプ技術に至るまで、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます!! 

  

◎プログラム

Ⅰ.海水淡水化用膜の技術開発動向と実プラントの運転事例

   東洋紡(株) アクア膜事業部 主幹
   博士(工学)
   技術士(上下水道、衛生工学、総合技術監理部門)        熊野淳夫 氏

 

Ⅱ.RO海水淡水化プロセスのバイオファウリング・洗浄・前処理技術の基礎

   横浜国立大学大学院 工学研究院
   機能の創生部門 准教授 博士(工学)              中村一穂 氏

 

Ⅲ.RO海水淡水化プラントの設計とファウリング対策:
  'Design Philosophy of Seawater RO Desalination Plants'
   and 'Technical Provisions for Fouling'

   三菱重工業(株) 化学プラント・社会インフラ事業部
   ウォーターソリューションプロジェクト室 主任技師
   技術士(衛生工学、上下水道、総合技術監理部門)        加藤玲朋 氏

 

Ⅳ.海水淡水化前処理膜技術

   Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
   X-Flow Area Sales Director, Japan
   日本語:X-Flow地域セールスディレクター
   工学博士                                 糸川博然 氏

 

Ⅵ.RO海水淡水化プラント用ポンプの適用と高効率化

   (株)酉島製作所
   APIプロジェクトチーム プロジェクトマネージャー        黒田真生 氏

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月18日(金)開催

膜による海水淡水化とその要素技術』セミナー

~前処理を含めた膜の技術開発動向、ROプラントの運転事例及び設計法、
 各種ファウリング対策、ポンプ技術など~

http://www.tic-co.com/seminar/20140420.html

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担当:浮田

2014年4月 4日 (金)

2014年4月18日(金)開催『CCS(分散型CCS含む)とCO2輸送・貯留(EOR含む)に関する研究開発及び装置・材料・技術などの動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年4月18日(金)開催

 『CCS(分散型CCS含む)とCO2輸送・貯留(EOR含む)に関する
  研究開発及び装置・材料・技術などの動向 』セミナー

 
   http://www.tic-co.com/seminar/20140418.html

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少し寒くなりそうですが、お花見に絶好の週末です。

桜の楽しみ方には

・花ござを用意して賑やかな宴会。
・早朝の静寂につつまれた中を散策。
・ライトアップされた夜桜鑑賞。
・ボートや船からの花見

といろいろあります。

ところで桜の木は「川沿い」に植えられている確率が高いと思いませんか?

これには理由があり、

1、川沿いの堤防に桜の根が張り、地盤が強くなるから。

2、桜が咲くとそれを見に来る人の重さで、さらに地盤が強化されるから。

3、川沿いや湖水の堤防は地方自治体や国有地など、公有地で大きな木姿の桜に必要な広い土地を確保できるから。

などが主なものです。

今回は季語を「花見」「花人(はなびと)」「桜狩(さくらがり)」で詠まれた句を選んでみました。

                                       花見せんいざやあみだの光堂
                                                  光堂=ひかりどう
                                            松永貞徳(まつなが ていとく)
                                                                            (1571-1654)

 
                                                  美女にちれば愚かにうらむ桜狩
                                            井原西鶴(いはら さいかく)
                                                       (1642-1693)

                                        桜狩奇特や日々に五里六里
                         奇特=きどく(通常はきとくですが、きどくと読ませています。)
                                             松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                                                         (1644-1694)

                                                 年寄の腰や花見の迷子札
                                             小林一茶(こばやし いっさ) 
                                                                             (1763-1827)

                                        花見とは地に筵敷き酒に酔ひ 
                                                                        筵=むしろ
                                             星野立子(ほしの たつこ)
                                                                            (1903-1984)

                                     つぶろさし花見婆さまのけぞつて
                                              岸田稚魚(きしだ ちぎょ)
                                                           (1918-1988)
                 「つぶろさし」とは新潟県の無形文化財に指定されている五穀豊穣   
                       を願って奉納される神楽の一種で、エロティックな踊り。

                                         篝火に花見小袖の刺繍浮く 
                                     篝火=かがりび 刺繍=ししゅう
                                                                                  小澤克己(おざわ かつみ)
                                                                         (1949-2010)

今回は3番目の

                                       桜狩奇特や日々に五里六里                    

が興味深いです。

美しい桜の花を愛でるためなら、野山を訪ね歩いて、1日に20キロ、30キロ歩くのも厭(いと)わない。

そういう自分の姿を奇特な人、珍しい人と、やや苦笑ぎみに詠んだとされています。

芭蕉はまた

                                      思ひ立つ木曽や四月の桜狩り

という句も遺しています。

東海道ではもう桜は散ってしまった。しかし、木曽路ではまだ満開の桜が見られるかも知れない。木曽に旅してみたいものだと。

私も詠んでみました。


                                        一片は白きうなじの花人に
                                               一片=ひとひら
                                                  白井芳雄

                                         桜狩り後れを取りて花筏
                                  後れ=(おくれ) 花筏=はないかだ
                                         季重なり承知しています。
                                                  白井芳雄

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さて本日も、4月開催セミナーを再ご紹介

 2014年4月18日(金)開催

 『CCS(分散型CCS含む)とCO2輸送・貯留(EOR含む)に関する
  研究開発及び装置・材料・技術などの動向 』セミナー

です!

★本セミナーでは、CCS:Carbon (Dioxide) Capture and Storage及びEOR:Enhanced Oil Recoveryの最新動向から、
 CO2貯留ならびに具体的なCCSプロジェクトへの取組み・成果と、詳細な技術・装置・材料(三菱重工のCO2回収技術、
 CO2コンプレッサー、CO2インジェクションポンプ、CO2圧入井掘削)について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に
 解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.CO2回収・貯留(CCS)技術とRITEの研究開発、取組み動向と展望
  ~現状技術・主要装置、RITEにおける研究開発・取組み、
  今後必要な機器・素材・技術の展望~

       (公財)地球環境産業技術研究機構 RITE
             企画調査グループサブリーダー
         企画調査チームリーダー 高木正人 氏

 1.CCSと温暖化対策技術としてのCCSの位置づけ
 2.CCSの最新動向
  (1)海外動向
  (2)国内動向
 3.CCSの技術動向とRITEの取り組み
  ~現状技術・主要装置などを含め~
  (1)CO2回収技術
   ~吸収法、吸着法、膜分離法~
  (2)CO2貯留技術
   ~貯留層の評価、シミュレーション、モニタリング~
 4.CCSの国際標準化
 5.CO2貯留地点の選定と経済性検討
  ~NEDO革新的ゼロエミッション石炭火力発電プロジェクト~
 6.次世代CO2貯留・利用システム(SUCCESS)
  ~より経済的で安全なCO2貯留システムの構築に向けた取組み~
 7.課題と展望
  ~今後必要な機器・素材・技術の展望~
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.世界のCCS及びCO2EORの動向、
  三菱重工の排ガスからのCO2回収技術とCO2コンプレッサーそれらの実績

         三菱重工業(株) エネルギィー・環境ドメイン
             化学プラント・社会インフラ事業部
             執行役員 フェロー 飯嶋正樹 氏

 1.世界の温暖化対策の動向
 2.世界のCCS動向
 3.シェールガス革命がエネルギー、CCSに与える影響
 4.三菱重工のCO2回収技術とその実績
 5.三菱重工のCCSに係わるコンプレッサーの事例紹介
 6.今後予想される展開と我が国企業の方向性
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.インドネシア・グンディガス田におけるCCSパイロットプロジェクトの
  研究開発動向と展望

                        (公財)深田地質研究所
       理事 研究部長 主席研究員 高橋 亨 氏

 1.なぜインドネシアか? -研究の背景と目的-
 2.プロジェクトの概要
  (1)実施体制
  (2)プロジェクト目標と実施工程
  (3)プロジェクトサイト
 3.研究の現状と成果
  (1)CO2貯留サイトの選定
  (2)CO2貯留層の評価
  (3)CO2モニタリング計画
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.分散型CCSとしてのCO2マイクロバブル地中貯留の成立性について

                     (株)ニュージェック
         国内事業本部 技師長 志田原 巧 氏

 1.分散型CCSの概念
  (1)CCSの概念
  (2)CO2の特性
  (3)CO2排出源
  (4)集中型CCSと分散型CCS
 2.CO2マイクロバブル地中貯留(CMS貯留)システムの概念
  (1)CO2マイクロバブルの特性
  (2)CMS貯留システムの概念
 3.想定モデル地点でのCMS貯留の検討
  (1)想定モデル地点の選定
  (2)想定モデル地点での貯留可能量評価
 4.CMS貯留システムの経済性の概略検討
  (1)CMS貯留システムのコスト試算
  (2)経済性の検討
 5.法規制等
  (1)諸外国における動向
  (2)国内における動向
 6.まとめと課題
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.CO2圧入井の掘削技術と装置・材料

             東京大学 大学院工学系研究科
      エネルギー・資源フロンティアセンター 助教
                 博士(工学) 長縄成実 氏

 1.圧入井の掘削技術と坑井の仕組み
  (1)ロータリー掘削
  (2)坑井の仕上げ
  (3)廃坑
 2.CCS圧入井に要求される仕様と技術
  (1)想定されるCO2漏洩経路
  (2)坑井の健全性
  (3)耐CO2機器、材料と技術
 3.実証プロジェクトの紹介と技術課題
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.CO2分離回収・貯留(CCS)用ポンプ ~CO2インジェクションポンプ技術~

         (株)荏原製作所 風水力機械カンパニー
カスタムポンプ事業統括 企画管理統括部 吉川 成 氏

 1.ポンプ部品に使用する材料
 2.構造上の注意点
 3.バランス配管
 4.圧力と軸動力、温度・密度変化
 5.回転体の設計
 6.超臨界域における健全性
 7.シール
 8.実績の紹介
 9.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年4月18日(金)開催

 『CCS(分散型CCS含む)とCO2輸送・貯留(EOR含む)に関する
  研究開発及び装置・材料・技術などの動向 』セミナー

 
   http://www.tic-co.com/seminar/20140418.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年4月 3日 (木)

2014年4月17日(木)開催『LNG船及びLNG燃料船における課題への対応・取組み及び求められる技術開発とエンジン・設備技術などの動向』セミナーの再ご紹介!

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 ★本日再ご紹介セミナー★

       2014年4月17日(木)開催
   『LNG船及びLNG燃料船における課題への対応・取組み及び
    求められる技術開発とエンジン・設備技術などの動向
』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20140416.html

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以前お伝えしましたダイエット企画のランニングですが、なんとか続いていますよ

週3日以上は必ず走る!と意気込んでいましたが、最近はやっぱり週1、2回になってしまっていますが・・

昨日も友人と夜8時頃から集合して、ランニングがてら大阪城の夜桜を見に行ってきました

いつも大阪城の夜は、ほとんどランニングかウォーキングをしている人達だけなんですが、

昨日の夜はすごい人でした  それに屋台もたくさん出ていて、花見をされている人達でいっぱいでした

私たちもランニングを中断して、桜と大阪城の写真を必死にパシャリ!パシャリ!

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どうですか~?このライトアップされた大阪城と桜のコラボレーション

すごくキレイでした

でも、今日の夕方くらいから雨が降ってしまうみたいですねー 桜散ってしまうのかな~

1日でも長く桜の見れる日が続いて欲しいですね~

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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介
   
  2014年4月17日(木)開催
 『LNG船及びLNG燃料船における課題への対応・取組み及び
  求められる技術開発とエンジン・設備技術などの動向
』セミナー

                                            です

★世界的なLNG需要増と、船舶の排出規制強化などから、LNG船及びLNG燃料船の導入拡大が進む見込みです。

★本セミナーでは、LNG船及びLNG燃料船における課題とその対応・取組み、ならびに求められる技術開発及び
 エンジン・設備技術などの動向・展望などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.LNG船に求められる技術対応と日本郵船LNG船事業の拡大化・課題への取組み

                                日本郵船(株)
               LNGグループ LNG計画船チーム
                      チーム長 佐藤秀彦 氏

 東日本大震災、シェールガス革命等によって近年、LNGへの社会的関心は高まっている。
 今後、更に主要なエネルギーとして位置づけられるであろうLNG。
 その現状及び今後の需要動向、高度の技術力が集約されたLNG船に求められる技術力、
 それらを含めた日本郵船のこれまでのLNG船事業戦略及び今後の展望について説明する。

Ⅱ.LNG燃料船の検討と課題

                                                          川崎汽船(株)
            技術グループ プロジェクト・エンジニアリング室
                                                     室長 池田真吾 氏

  船舶からのGHG排出規制やSOx、NOx規制の対応として期待されるLNG燃料船について、
  運航者からの検討事例やその課題を紹介します。

 1.LNG燃料船の現況
 2.LNG燃料船の検討(運航者の視点より)
 3.LNG燃料船の技術課題
 4.まとめ
  5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.LNG燃料船など、舶用エンジンシステムのIMO III対応技術
 ~LNG船及びLNG燃料船用ガスエンジン・ディーゼルエンジンシステムなどの
  開発動向・比較と高性能化への課題と技術展望~

                                            (株)GDEC 代表取締役
                Gas & DieselEngine Consultant 安枝信次 氏

 1.LNG燃料船向けガスエンジンの動向
 2.ディーゼルエンジンにおける排ガス対応技術の特徴と課題
 3.ガスエンジンの特徴と課題
  (1)ディーゼルエンジンとの特性比較
  (2)ガスエンジンの種類と得失
  (3)舶用化に向けた技術課題
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.船舶・洋上LNG設備(GEMS)の開発
 ~LNG船、LNG燃料船などに関する設備技術~

                            三菱重工業(株) 交通・輸送ドメイン
                        船舶・海洋事業部 エンジニアリング部 
                                    2グループ 主任 金子秀明 氏

                              三菱重工業(株) 交通・輸送ドメイン
                         船舶・海洋事業部 エンジニアリング部 
                                                    主席技師 岡 勝 氏

 1.エンジニアリング事業について
   当社エンジニアリング事業、及びLNGへの展開への中核を占める
   MHI-GEMSの製品、サービスについて紹介します。
 2.MHI-GEMSの紹介
   GEMSが対象とするガス取扱設備について、LNG舶用燃料化の
   LNGサプライチェーンの洋上化への世界的な動きを交えて紹介します。
 3.高圧ガス燃料供給設備について
   LNG舶用燃料化において、大型商船にもっともふさわしいシステムである
   ガス噴射型ディーゼル主機の高圧ガス供給設備について、
   当社の運用実績をもとに紹介します。
 4.洋上LNG設備への展開について
   洋上LNG受入基地(=FSRU)用の再ガス化設備であるMORVシステムの
   紹介と、サプライチェーンの洋上展開への
展望を示します。
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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     2014年4月17日(木)開催
   『LNG船及びLNG燃料船における課題への対応・取組み及び
    求められる技術開発とエンジン・設備技術などの動向
』セミナー

     http://www.tic-co.com/seminar/20140416.html

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担当は谷口でした。

2014年4月 2日 (水)

2014年4月17日(木)開催『エンジニアのための設備コストの見積法入門』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年4月17日(木)開催

  ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 『エンジニアのための設備コストの見積法入門』セミナー 
     
  http://www.tic-co.com/seminar/20140402.html

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4月に入り、大阪でも桜が満開になってきました。

夜桜も綺麗ですが、たまには星空を眺めて癒されたいですね。

ところで、宇宙飛行士の若田光一さんが国際宇宙ステーション(ISS)の船長に就任し、

もうすぐ1ヶ月になります。

JAXA宇宙ステーション・きぼう広報・情報センターのホームページによると

国際宇宙ステーション(ISS)は地上から約400km上空に建設された

巨大な有人実験施設で、サッカー場くらいの大きさだそうです。

1周約90分のスピードで地球の周りを回っており、

日本は宇宙ステーションの一部「きぼう」日本実験棟を開発しています。

遠い宇宙の話ですが、この国際宇宙ステーションを

肉眼でも見ることができるって、ご存知ですか?

お天気しだいですが、4月上旬は観測できる日が多いんですよ

大阪では下記の日程で観測できるそうです。

          見え始め    見え終わり
 ○4月3日(木)  4:44(北西)      4:50(南東)
 ○4月4日(金)  3:58(東北東)    4:01(南東)
 ○4月5日(土) 19:46(南西)   19:49(東北東)
 ○4月6日(日) 18:57(南南西) 19:03(東北東)

(※軌道情報は毎日更新されます。詳細はJAXA宇宙ステーション・きぼう広報・
 情報センターホームページでご確認ください。)

朝早くは無理なので、5日・6日に見てみようと思います。

晴れるといいなぁ~

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さて本日は4月開催セミナーを再ご紹介

 2014年4月17日(木)開催
 
  ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 『エンジニアのための設備コストの見積法入門』セミナー
    
                                        です

★エンジニアに必要な設備コストの見積方法をわかりやすく解説!!

★与えられた条件の中でどのように見積を行っていけばよいか!?

★本セミナーでは、設備コストの仕組みを始め、機器・材料費、現地工事費、
 共通間接費の詳細見積、又、見積のまとめと調整に至るまで、経験豊富な
 大原講師に解説頂きます。
 
●プログラム

 大原シーイー研究所 代表
 (元)三井造船(株) プラント事業本部
 プロポーザル部 見積担当課長
 経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
 (早稲田大学受託事業)
 コストエンジニアリング教材開発委員
 日本コスト工学会正会員              大原宏光 氏

Ⅰ.設備コストの見積の目的とコスト構成
 1.見積の目的と位置付け
 2.設備コストの構成
 3.設備コストの変動要因
 4.設備コストの低減のポイント

Ⅱ.詳細見積の進め方
 1.見積積算部署と関連組織
 2.見積作業の計画
 3.見積のための基本的な設計資料

Ⅲ.機器・材料費の詳細見積
 1.機器費見積の考え方
  (見積手順、見積法の選定など)
 2.機器費の見積
  (各種見積法、ベンダー見積取付・評価、コスト集計要領など)
 3.配管工事材料費の見積
  (材料集計手順、材料費区分、見積明細・集計要領など)

Ⅳ.現地工事費の見積一般
 1.工事費の見積法
 2.サブコントラクタへの見積照会要領
 3.工事の請負構造と工事費の構成
 4.直接労務費工数単価の考察
  (工数単価の構成、工数単価の算定例など)

Ⅴ.現地工事費の詳細見積
 1.機器据付工事費の見積
  (1)機器据付工事の見積手順
  (2)機器据付工事数量表の作成
  (3)機器据付工事費の算出
  (4)機器据付工事手順と直接工数の対象
  (5)機器据付要領
  (6)機器据付工数
 2.配管工事費の見積
  (1)基礎知識
   (配管工法の種類、プレハブ工法の長所短所、配管工事量の単位と
     計算など)
  (2)配管工事費(従来工法)の算出
  (3)配管工事費(工場プレハブ工法)の算出
  (4)配管工事の直接工数の対象
  (5)直接工数の求め方
  (6)配管の放射線検査費の見積
 3.保温冷工事費の見積
  (1)基礎知識
  (2)保温冷工事費の見積手順
  (3)保温冷工事数量表の作成
  (4)保温冷工事費の算出
 4.塗装工事費の見積
  (1)見積手順
  (2)塗装システムの作成
  (3)素地調整の種類
  (4)塗装工事数量表の作成
  (5)塗装複合単価の作成
  (6)塗装工事費の算出

Ⅵ.共通間接費の詳細見積
 1.建設機械使用料の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)移動式クレーンの見積
 2.共通仮設費の見積
  (1)基礎知識
  (2)見積手順
  (3)現地サ-ベイと見積項目
  (4)仮設建物の見積
  (5)共通仮設費のまとめ
 3.現場管理費の見積
 4.試運転費の見積
 5.エンジニアリング・プロジェクト運営費の見積

Ⅶ.プラント見積のまとめと検討・調整
 1.プラント見積原価総括表
 2.プラントコストの総合検討
 3.エスカレーションの見積
 4.コンティンジェンシの見積
 5.プラント見積後のコストデータの整理項目
 6.契約後のプラント価格の変更要因

Ⅷ.質疑応答

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月17日(木)開催

  ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 『エンジニアのための設備コストの見積法入門』セミナー 
     
  http://www.tic-co.com/seminar/20140402.html

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担当は高橋でした。

2014年4月 1日 (火)

2014年4月16日(水)開催『原子力発電所の廃炉に向けた措置技術ならびに放射能汚染水・除染に関する技術課題と研究開発・取組み』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年4月16日(水)開催

原子力発電所の廃炉に向けた措置技術ならびに
 放射能汚染水・除染に関する技術課題と研究開発・取組み
』   セミナー

-個別(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ or Ⅳ・Ⅴ)受講可能!!-

 http://www.tic-co.com/seminar/20140417.html

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みなさん!昨日の「笑っていいとも!」ご覧になりましたか?

お昼の放送は、テレフォンショッキングの途中までしか見れませんでしたが、

夜の放送は最初から最後まで見ることができました

前半の豪華な歴代レギュラー陣によるおしゃべりは賑やかで面白かったですね~

たまに映る客席?も豪華で、すごい番組だったんだなと改めて思いました。

番組の後半、レギュラー陣からのスピーチで女性陣が泣きながら話しているのを見て、

私ももらい泣きしかし芸人さんのスピーチも違う意味で泣けました(笑)

最後のタモリさんの「明日も、見てくれるかな?」に「いいともー」と、反射的に

返事してしまいましたが、終わってしまったんですよね~。

寂しいですが、タモリさん、長い間お疲れさまでした

本日は4月1日ですね。朝の電車には新卒生がたくさん乗っていました。

消費税率も8%に変わり、多くの人(タモリさんも!)が新しい生活を始める日と

なります。元気を出してがんばっていきましょう

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本日も4月開催セミナーの再ご紹介です

2014年4月16日(水)開催

原子力発電所の廃炉に向けた措置技術ならびに
 放射能汚染水・除染に関する技術課題と研究開発・取組み
』   セミナー

-個別(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ or Ⅳ・Ⅴ)受講可能!!-

★福島第一原子力発電所はもとより、原子力政策がどのような方向になろうと、
 いずれはデコミッショニング(廃止措置)を実施しなければならず、廃止措置に
 加え、発生する(した)放射能汚染水及び廃棄物の処理・処分が待ったなしで
 求められています。
★本セミナーでは、廃止措置経験に基づいた原子炉の廃炉技術から、燃料
 デブリの取り出しと措置に向けての研究開発、ロボット・遠隔操作技術ならびに、
 汚染水対策に必要とされる技術・装置・材料、福島第一原発事故に起因する
 汚染廃棄物の処理処分および再利用に関する安全性などについて、斯界の
 最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.原子炉の廃炉技術(東海発電所の廃止措置経験など)

  日本原子力発電(株)
  廃止措置プロジェクト推進室 室長代理               山内豊明 氏

 1.廃止措置
 2.廃止措置に向けた準備
 3.解体技術
 4.廃棄物処理処分技術
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.燃料デブリの取り出しと措置に向けての研究開発

  独立行政法人 日本原子力研究開発機構
  福島研究開発部門 福島廃止措置技術開発センター
  副センター長                               小山智造 氏

 1.はじめに
 2.炉内デブリ状況の推定
 3.取出し操作に必要なデブリ特性
 4.模擬デブリによる特性把握
 5.デブリ処置シナリオの検討
 6.デブリ処置技術の検討
 7.まとめ
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.福島第一原発の廃止措置に向けた課題 ~ロボットと遠隔操作~

  東京大学 大学院工学系研究科
  精密工学専攻 教授                          淺間 一 氏

 1.福島原子力発電所事故概要
 2.福島原発事故対応におけるロボット技術のニーズ
 3.福島原発事故対応・廃炉措置で導入された遠隔操作機器・技術
 4.廃炉に向けたロボット技術開発の産・学の動向
 5.今後の災害・事故に対する備え
 6.まとめ
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.原発汚染水対策に必要とされる技術・装置・材料

  グローバルウォータ・ジャパン 代表
  水の安全保障戦略機構・技術普及委員長
  国連テクニカルアドバイザー
  (民間会社勤務時代に火力・原子力発電所の水処理を担当)  吉村和就 氏

 1.はじめに
 2.現状の汚染水対策と問題点
 3.高レベル廃液の処理と課題
 4.低レベル廃液の処理と課題
 5.地下水対策
 6.恒久的な対策は
 7.まとめ
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.福島第一原子力発電所事故に起因する汚染廃棄物の処理処分
  および再利用に関する安全性

  独立行政法人 日本原子力研究開発機構
  安全研究センター 環境影響評価研究グループ         木村英雄 氏

 1.脱水汚泥、浄水汚泥
 2.災害廃棄物
 3.コンクリートガレキ等の再利用
 4.森林除染
 5.除去土壌(仮)
 6.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年4月16日(水)開催

原子力発電所の廃炉に向けた措置技術ならびに
 放射能汚染水・除染に関する技術課題と研究開発・取組み
』   セミナー

-個別(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ or Ⅳ・Ⅴ)受講可能!!-

 http://www.tic-co.com/seminar/20140417.html

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担当は平田でした。

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