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2014年5月

2014年5月30日 (金)

2014年6月12日(木)開催『2014年度 地熱発電の開発技術動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年6月12日(木)開催

 『2014年度 地熱発電の開発技術動向』セミナー
  ~高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術、発電所の建設事例、
  プラントの配管設計技術、掘削機材と技術動向~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140615.html

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爽やかな気候から徐々に気温が上昇し、関西では水曜日から週末にかけて最高気温が30℃になる予報が。

この時季、しっかりとバランスの良い食事を摂り、体調管理したいものです。

ここ数年、昼食は惣菜屋さんでおかずを数点選んでいますが、その中で選ぶ確率が最も高いのが鯖の塩焼きと季節の野菜のおひたしです。

鯖の豊富な脂質はタンパク質を補い、体力をつける働きがあります。

脂はコレステロールなどマイナスのイメージがありますが、鯖の脂質は血中のコレステロールを減らし、血流を良くし、また脳細胞を活性化するとされています。

鯖は秋が一番旨いと言われますが、俳句の世界では夏の季語になります。

先人たちは体力をつけておきたい夏にこそ、鯖を食べなさいとの意味で鯖を夏の季語にしたのでしょうか。

ところで、ことわざに「鯖を読む」があり、

「あのタレントは10才も鯖を読んでいたらしい」

とか実際の年齢や数より少なく、あるいは多く見せかけたり、ごまかすことのたとえがあります。

語源には諸説ありますが、鯖は「生き腐れ」と呼ばれるほど痛みやすく、一度に水揚げする数も多かったために、わざと早口で数えて数をごまかしていたことから、いい加減に数を数えることを「鯖を読む」と言い、そこから現在の意味になったとされています。

こちらは俳句で「鯖」を詠んだ句を選んでみました。

味わってみて下さい。

  

                      鯖釣や夜雨のあとの流れ汐
                               夜雨=よさめ
                        飯田蛇笏(いいだ だこつ)
                               (1885-1962)

  

                        柿若葉青鯖売の通りけり
                        田中冬二(たなか ふゆじ)
                               (1894-1980)

  

                       海中に都ありとぞ鯖火もゆ
                              海中=わだなか
                      松本たかし(まつもと たかし) 
                               (1906-1956)

  

                     鯖青き十日の髭をあたるべし
                                 髭=ひげ
                      古舘曹人(ふるたち そうじん)
                               (1920-2010)

  

                      水揚げの鯖が走れり鯖の上
                        石田勝彦(いしだ かつひこ)
                               (1920-2004)

  

                   会うたびに無口になる父鯖を裂く
                      坪内稔典(つぼうち ねんてん)
                                  (1944-)

  

                   金曜日が好きで韮・鯖・浅蜊買ふ
                        韮=にら、浅蜊=あさり
                       正木ゆう子(まさき ゆうこ)
                                  (1952-)

今回は最後の

                   金曜日が好きで韮・鯖・浅蜊買ふ

に最も惹かれます。

作者は自分自身に一週間ご苦労様。

ささやかながら、自分へのご褒美として金曜日はご馳走を食べよう。

週末に心のけじめをつけ、また来週もがんばろうとの気持ちが伝わってきます。

微笑ましい句です。

私も詠んでみました。

  

                   あと一分鯖が焼けると惣菜屋
                               白井芳雄

  

                     鯖鮓に潮の藍あり熊野灘
              鯖鮓=さばずし、潮=しお、藍=あい
                               白井芳雄

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さて本日も、6月開催セミナーを再ご紹介

 2014年6月12日(木)開催

 『2014年度 地熱発電の開発技術動向』セミナー
  ~高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術、発電所の建設事例、
  プラントの配管設計技術、掘削機材と技術動向~

です!

★海外では継続的に地熱発電所の建設が進められており、国内でも政府による技術開発や事業化そのものへの支援などによって地熱発電の普及拡大の動きが強まっております。

★本セミナーでは、具体的な高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術と発電所の建設事例ならびに発電プラントの配管設計技術、また掘削機材と技術動向の詳細について、経験豊富且つ最前線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術と発電所の建設事例

   富士電機(株) 発電プラント事業部
   火力・地熱プラント総合技術部
   熱交・補機技術課 主任         川原義隆 氏

 1.蒸気発電設備技術
 2.海外の地熱発電所の建設事例
 3.富士電機の地熱発電への取組み
  ~地熱発電プロジェクトへの取組み~
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.地熱発電プラントの配管設計技術

   富士電機(株) 発電プラント事業部
   火力・地熱プラントサービス部 主席   橋井 剛 氏   

 1.地熱発電プラント配置の特徴
 2.配管設備としての特徴
 3.配管付属品の特徴
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.地熱発電における掘削機材と技術動向

   日鉄鉱コンサルタント(株)
   取締役 試錐部長
   日本地熱学会 評議委員 経理委員長
   (一社)全国ボーリング技術協会 会長   藤貫秀宣 氏 

 1.掘削設備概念
 2.櫓(やぐら)
 3.サブストラクチャー
 4.掘削機
 5.泥水ポンプ
 6.泥水システム
 7.坑口装置
 8.掘削ツールス
 9.最近の掘削技術動向
 10.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年6月12日(木)開催

 『2014年度 地熱発電の開発技術動向』セミナー
  ~高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術、発電所の建設事例、
  プラントの配管設計技術、掘削機材と技術動向~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140615.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年5月29日 (木)

2014年6月12日(木)開催『クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例&イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年6月12日(木)開催

   『クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例&
       イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術

http://www.tic-co.com/seminar/20140602.html

   ◆1日受講           59,400円
   【1名につき(テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む)】
   ◆プログラムⅠのみ受講 39,960円

   【1名につき(テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む)】
   ◆プログラムⅡのみ受講 32,400円

   【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】

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前回に引き続き、旭山動物園でのお写真をご紹介します~

カピバラさんカメラを向けられても、微動だにせずクールです。あまりに動かないので置物みたいでした
Dscf2676

キリンさんはギャラリーの近くまで来てくれましたよ~
Dscf2758

このあと振り返ったら、丁度目の前にオブジェ(?)があって、どうしようか考えているのか、
結構な間静止していたのが面白かったです
Dscf2760

ペンギンさん。たくさんいましたが、みんな違う方向を見て仁王立ちしてるのが不思議です
Dscf2748

他にもトラ・ライオン・カバなどの写真も載せたかったのですが、人集りがすごくてキレイな写真が撮れませんでした~

また苦手な鳥(怖い・・・)ゾーンと両生類・は虫類(怖い・・・)ゾーンの写真は1枚もございませんが、如何でしたでしょうか?

次回は小樽や函館などでの観光写真をご紹介しますね~

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本日からは6月開催セミナーの再ご紹介です

2014年6月12日(木)開催

   『クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例&
       イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術
』  セミナー

★個別(各テーマ)受講可能!!

●プログラム

Ⅰ.クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例

 オルガノ(株) 開発センター
 機能材グループ 次長(クロマトチーム長)   佐藤康平 氏


 1.クロマト分離の基礎
  1-1 クロマト分離とは
  1-2 固定層方式クロマト分離装置
  1-3 擬似移動層方式クロマト分離装置
  1-4 各種方式の特徴と使い分け
 2.工業的クロマト分離装置
  2-1 分取用クロマト分離装置とは
  2-2 分取カラム、周辺機器の特徴
  2-3 固定層方式の特徴と工業化のための注意点
  2-4 擬似移動層方式の特徴と工業化のための注意点
 3.擬似移動層方式クロマト分離装置導入手順とポイント
  3-1 分離剤の選定
  3-2 基礎試験と挙動解析
  3-3 コンピューターシミュレーションによる分離予想
  3-4 パイロットプラント試験
  3-5 擬似移動層方式クロマト分離実験装置
 4.擬似移動層方式クロマト分離装置の工業化事例
  4-1 糖類分離(澱粉糖、甜菜糖、等)
  4-2 健食精製(ビタミン、高度不飽和脂肪酸、等)
  4-3 ファインケミカル原料精製
  4-4 最近の分離対象物トピックス
   ~廃液からの有価物回収、反応クロマト、グラジエントSMB、等~
 5.擬似移動層方式の特徴理解のための基礎演習
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術

 (株)アストム 技術部            松井多嘉夫 氏
 (株)アストム 技術部              岸本文都 氏


 1.イオン交換膜の構造と機能
  1-1 イオン交換膜の構造
  1-2 イオン交換膜の種類
  1-3 イオン交換膜の特性
 2.電気透析の機能
  2-1 電気透析の原理
  2-2 電気透析装置の概要と運転条件
 3.電気透析の応用
  3-1 製塩工業
  3-2 海洋深層水からのミネラルウォーター製造
  3-3 地下かん水からの飲料水の製造(硝酸性窒素除去処理など含め)
  3-4 最終処分場浸出水の処理
  3-5 廃酸からの酸回収
  3-6 金属・有価物の回収
  3-7 メッキ液の再生
  3-8 醤油の減塩
  3-9 ワインの酒石安定化
  3-10 アミノ酸の脱塩
  3-11 梅調味液、梅酢の脱塩
  3-12 糖液の脱塩(オリゴ糖の脱塩)
  3-13 チーズホエーの脱塩
  3-14 医薬中間体の脱塩
 4.拡散透析
  4-1 拡散透析の原理
  4-2 拡散透析による酸の回収
   ~硝フッ酸回収、塩酸回収、硫酸回収~
 5.バイポーラー膜の機能と応用
  5-1 バイポーラー膜電気透析の原理
  5-2 有機酸塩からの有機酸の製造
  5-3 中性塩からの酸・アルカリの製造
  5-4 ピックリング廃液からの酸回収
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月12日(木)開催

   『クロマト分離の装置・応用技術と工業化事例&
       イオン交換膜及び電気透析・拡散透析の基礎と応用技術

http://www.tic-co.com/seminar/20140602.html

   ◆1日受講         59,400円

   【1名につき(テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む)】
   ◆プログラムⅠのみ受講 39,960円

   【1名につき(テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む)】
   ◆プログラムⅡのみ受講 32,400円

   【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】

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担当は平田でした。

2014年5月28日 (水)

2014年6月27日(金)開催『スマートウォーターに関する情報通信技術とビジネスチャンス及び水道運営効率化・事業展開』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年6月27日(金)開催

  ~国内外で普及・開発が進む~
 『スマートウォーターに関する情報通信技術と
  ビジネスチャンス及び水道運営効率化・事業展開』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140619.html

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この週末。土曜日は畑、日曜日は父のリクエストで京都府立植物園へお出かけと盛りだくさんの週末でした。

畑は先週苗を植えたばかりですし、これといって変化は無かったのですが、新たにさつまいもの苗を植えました。

「安納芋」と「アヤコマチ」という種類です。「安納芋」は甘みが強いさつまいもで、「アヤコマチ」は果肉がオレンジ色というちょっと変わったさつまいも。

この秋、味くらべをするのが楽しみです。

さて、日曜日の植物園。

今はバラが見頃のようで、バラのエリアに行くとふわぁ~っと甘い香りが風に乗って漂ってきました。

Photo

どうですか?満開のバラです!きれいですね~!

アップで撮っても見ごたえあります!

Photo_2

天気が良すぎて、ものすごく暑くて汗がダクダクではありましたが、色とりどりのバラに囲まれて、とっても優雅な気分になれました。

畑作業とお出かけで、やはり今週も全身筋肉痛ではありますが、大満足の充実した週末でした。

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さて本日も、6月開催セミナーをご紹介

2014年6月27日(金)開催

  ~国内外で普及・開発が進む~
 『スマートウォーターに関する情報通信技術と
  ビジネスチャンス及び水道運営効率化・事業展開』セミナー

です!

★センサー・クラウドなど情報通信技術(ICT)を利用して効率的な上下水道の運営を図る「スマートウォーター」ビジネスに、水関連企業やIT企業が相次いで参入しています。上下水道の老朽化に直面している先進国の都市部や、新しい都市の建設が進む新興国では、スマートウォーターの需要が急速に高まっており、急激な人口増加と経済発展で深刻化する世界的な水不足問題の解決手段として注目されています。

★日本の水道事業を担う1350の自治体は、人口減少や企業の海外移転、節水機器の普及による水道料金減少と更新費用や耐震化、維持管理費の増加など喫緊の課題となっています。

★本セミナーでは、午前中にグローバルウォータ・ジャパンの吉村氏より、スマートウォーターに関する国内外最新動向とビジネスチャンスについて、午後からは水ing、メタウォーター、日立製作所の方々より具体的なシステム(技術)・ソリューション・事業展開・展望などについて、詳説頂きます。   

●プログラム

Ⅰ.スマートウォーターに関する国内外最新動向とビジネスチャンス

   グローバルウォータ・ジャパン 代表
   国連テクニカルアドバイザー            吉村和就 氏

Ⅱ.SWN(Swing water net)による維持管理高度化とソリューション事業展開

   水ing(株)
   営業本部 維持管理システム開発統括統括
   理事・工学博士                   三島浩二 氏

Ⅲ.持続可能な水環境事業を支える情報プラットフォーム
  :ウォータービジネスクラウド(WBC)

   メタウォーター(株)
   サービスソリューション事業本部
   WBCセンター センター長            上野隆史 氏

Ⅳ.日立におけるスマートウォーター事業への取り組み
 ~インテリジェントウォーターシステムなど~

   (株)日立製作所 インフラシステム社
   水・環境ソリューション事業部 主管技師    舘 隆広 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月27日(金)開催

  ~国内外で普及・開発が進む~
 『スマートウォーターに関する情報通信技術と
  ビジネスチャンス及び水道運営効率化・事業展開』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140619.html

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本日担当工藤でした。

2014年5月27日 (火)

2014年6月26日(木)・27日(金)開催『世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向&規格(規制)に準拠した防爆安全設計及び計装設計と工事・施工技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年6月26日(木)・27日(金)開催

世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向&
 規格(規制)に準拠した防爆安全設計及び計装設計と工事・施工技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140613.html

 

 1日目のみ、2日目のみのご受講も可能です!

  ◆2日間受講   72,900円
   【1名につき(※受講者が6月26日と6月27日で違う場合でも可)】

  ◆6月26日のみ受講 49,680円
   【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

  ◆6月27日のみ受講 49,680円
   【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

  ※テキスト代、消費税を含む

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先週の土日に東京へ遊びに行って来ました

今回は久しぶりに渋谷へ。渋谷と言えばやはりここですよね。

Photo34

久しぶりに『ハチ公』に会ってきました。

よ~く考えてみると、おそらく20年ぶりくらいの再会です!

私はずいぶんと歳をとってしまいましたが ハチ公はそのままの姿でいてくれました。

あと、初めて新橋駅に下車しました。

新橋と言えば『SL広場』。ライトアップされていて奇麗でした

Photo30 Photo31

Photo33 Photo32

ここは、よくテレビで酔ったサラリーマンがインタビューを受けているところですよね~

今回は、有名スポットに行くことが出来て楽しかったです

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本日も6月開催のセミナーをご紹介します

2014年6月26日(木)・27日(金)開催

世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向&
 規格(規制)に準拠した防爆安全設計及び計装設計と工事・施工技術
』セミナー

 

★防爆機器の規格は、国際規格(IEC)をはじめとした各国独自の認証規格があり、
 日本製の防爆機器を海外の工場・プラントで運用する場合、また、海外製品を
 日本国内の工場・プラントで運用する場合などにおいて、様々な課題があります。

★本セミナーでは、
 Ⅰ~Ⅵまでを「世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向
 セミナー(1日目)、
 Ⅶ~Ⅸを「規格(規制)に準拠した防爆安全設計及び計装設計と工事・施工技術
 セミナー(2日目)とし、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けておりますので、機器製造メーカー、
 エンジニアリング会社、設備ユーザーなどの方々のご参加をお待ちしております。

 

  ◆2日間受講   72,900円
   【1名につき(※受講者が6月26日と6月27日で違う場合でも可)】

  ◆6月26日のみ受講 49,680円
   【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

  ◆6月27日のみ受講 49,680円
   【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

  ※テキスト代、消費税を含む

 

◎プログラム

【1日目 6月26日(木)】

Ⅰ.世界の防爆規格
 ~国際規格(IEC)の概要と動向~

   IEC TC31 国内委員会 副委員長
   日揮(株) エンジニアリング本部
   電気部 シニアプリンシパル          堀 史治 氏

 <講演概要>
 世界の防爆規格をIEC規格との関係を交えて整理します。IEC規格については、
 その防爆思想を危険区域の分類と防爆方式の基本的な考えにもとづいて説明する
 とともに、近年の改訂概要と開発動向を紹介します。

 1.防爆とArea Classification
 2.世界の防爆規格
 3.IECによる防爆(ガス・蒸気)
 4.IEC規格の改訂・開発動向
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
 ~日本のメーカーがATEX防爆認証を取得するために~

   DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
   防爆事業部 マネージャー
   ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント      増喜浩一 氏

 ヨーロッパのATEX/IECEx防爆システムやオランダでの評価方法のご紹介、
 近年、日本の製造者様が陥りやすい防爆設計NGについてご案内します。

 

Ⅲ.グローバルな防爆認証取得について
 ~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
 (日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル・インド)

   DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
   防爆事業部 マネージャー
   ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント      増喜浩一 氏

 IEC規格の防爆設計をリファレンスとした、各国、各地域の防爆認証取得方法
 について、最新の現場情報を交えてご案内します。

 

Ⅳ.IEC 60079シリーズの規格と品質システム監査の紹介
 ~防爆機器をさらに安全に市場投入するために~
 (炭坑・ガス蒸気・粉じん防爆構造と品質システム監査)

   DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
   防爆事業部 マネージャー
   ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント      増喜浩一 氏

 製品認証における複雑なIEC防爆規格の組合せとEquipment Protection Level(EPL)
 の関係、および、品質システム監査(工場監査)についてご紹介します。

 

Ⅴ.アメリカにおける防爆適用規格の解説

   FM Approvals LLC 日本支店 代表          古賀拓洋 氏

 <講演要旨>
 米国に輸出する際に必須の知識であるOSHA(労働安全衛生局)によるNRTL認定
 制度について説明します。また米国特有のDivision制とZone制を比較解説し、
 FM規格に基づいた防爆電気機器認証取得についても紹介します。

 1.NRTLとは
 2.国際規格とFMとの主な違い
 3.FM規格取得プロセス
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅵ.防爆における機能安全と規格動向

   アズビル(株) アドバンスオートメーションカンパニー
   開発3部 製品認証グループマネージャー
   (一社)日本電気計測器工業会 防爆計測委員会 委員
   (一社)日本電気制御機器工業会 防爆委員会 委員
   IECExシステム国内審議委員会 委員          内田龍行 氏

 <講演要旨>
 防爆におけるリスクと防爆構造の要件を明確にし、防爆における機能安全の
 必要性の解説と、関連する国際規格の動向の紹介をします。

 1.防爆と、防爆におけるリスク分析
 2.EPLについて
 3.特殊防爆"s"について
 4.関連国際規格の動向
 5.質疑応答・名刺交換

 

【2日目 6月27日(金)】

Ⅶ.国際規格に準拠した防爆安全設計技術の解説

   IDEC(株) 防爆・システム事業部
   企画開発部 開発リーダー
   (一社)日本電気制御機器工業会 防爆委員会 委員長
   IECExシステム国内審議委員会 委員          上野泰史 氏

 <講演要旨>
 国際規格に準拠した防爆安全設計技術について、基本防爆構造からその事例
 および防爆機器の選定、保守管理までを解説します。

 1.防爆エンジニアリングの手順
  ~リスクアセスメントと保護方策~
 2.爆発の防止と防爆技術適用の考え方
 3.防爆構造の特徴と事例
 4.危険区域の分類と防爆機器の選定
 5.防爆機器の保守管理

 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅷ.規制に準拠した海外プラントの計装設計

   千代田化工建設(株) 制御システム設計ユニット  谷口博章 氏

 <講演要旨>
 危険場所を伴う海外プラントの計装設計において、プロジェクト要求および
 国別の防爆に関する法規制を考慮の上、リスク評価をしながらエンジニアリングを
 遂行するノウハウを計装設備構築の実例とともに紹介します。

 1.海外プラントの防爆機器に対する法規制
 2.防爆エンジニアリング
 3.海外プラントの防爆設計いろいろ
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅸ.防爆電気工事の関連法規と施工のポイント(ガス蒸気防爆)

   昭和アステック(株)
   建設部 設計グループ グループリーダー      海野俊明 氏

 <講演要旨>
 国内での防爆電気設備関連法規の変遷と、防爆電気工事の設計・施工のポイントを
 解説します。

 1.防爆とは
 2.危険箇所とは
 3.防爆関連法規
 4.防爆電気工事の設計
 5.防爆電気工事の施工
 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月26日(木)・27日(金)開催

世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向&
 規格(規制)に準拠した防爆安全設計及び計装設計と工事・施工技術
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140613.html

 

 1日目のみ、2日目のみのご受講も可能です!

  ◆2日間受講   72,900円
   【1名につき(※受講者が6月26日と6月27日で違う場合でも可)】

  ◆6月26日のみ受講 49,680円
   【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

  ◆6月27日のみ受講 49,680円
   【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

  ※テキスト代、消費税を含む

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担当:浮田

2014年5月26日 (月)

2014年6月25日(水)開催『水素製造・貯蔵・利用技術と研究開発/技術動向』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

  2014年6月25日(水)開催
『水素製造・貯蔵・利用技術と研究開発/技術動向』セミナー
   ~講師7名による充実のラインナップ~

http://www.tic-co.com/seminar/20140617.html

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昨日はサッカーなでしこジャパン、アジアカップ優勝おめでとうございます

先日の準決勝、昨日の決勝ともになかなか簡単に1点を取ることの出来ないとても大変な試合だったと思いましたが、最後まで集中し諦めることなく戦い抜いた選手に、昨日の夜はとても感動してしまいましたー

この女子の素晴らしい結果に続き、次は男子ワールドカップも頑張って頂きたいですねー

さて、このお休みは学生時代の友人達と私も久しぶりにサッカー(お遊び程度ですが・・)&バーベキューをしてきました

場所は大阪の寝屋川市にある「寝屋川公園」です

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写真では分かりにくいですが、この日はすごく天気が良かったので、抜群のバーベキュー日和でした

お肉を食べて、食べて、たくさん食べまくった後、芝生で友人達8人とサッカー開始です

友人達はみんな学生時代サッカーやフットサルを一緒に長年してきた仲間でしたが、みんな久しぶりの運動にすぐ息が上がってしまい、すぐに「疲れた~交代して~!」と叫んでいました

この日は気温も真夏のように高かったのでTシャツは汗だくになりましたが、みんなとワイワイ出来たのが楽しかったです

外でバーベキューをしたり、運動をしたりと、久しぶりにとってもアクティブな休日を過ごしました~

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介
   
 2014年6月25日(水)開催
『水素製造・貯蔵・利用技術と研究開発/技術動向』セミナー

   ~講師7名による充実のラインナップ~
                               です

★本セミナーでは、再生可能エネルギー大量導入に向けた高効率水素電力貯蔵システムから、水電解式水素製造・利用
  の課題と低コスト化などの展望、水素ステーションへの応用や製造利用における分離膜技術、また、バイオマスを原料と
 した発酵法による水素生産、水素エネルギー社会実現に向けた技術開発などに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の
 講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.再生可能エネルギー大量導入に向けた高効率水素電力貯蔵システム

                                  (株)東芝 電力システム社
                 電力・社会システム技術開発センター
        高機能・絶縁材料開発部 主幹 亀田常治 氏

  1.再生可能エネルギーと電力貯蔵
  (1)再生可能エネルギー導入先行国の課題
  (2)水素電力貯蔵に関する最近の具体的な動き
   (3)水素電力貯蔵システムと利用形態
 2.SOEC/SOFC水素電力貯蔵システム
   (1)電解方式と水素製造性能・コスト
   (2)電力貯蔵システムの比較
  (3)固体酸化物形電解/発電セル(SOEC/SOFC)を用いた水素電力貯蔵システム
   (4)固体酸化物形電解セル(SOEC)技術の開発
  (5)高温蓄熱技術の開発
  (6)システム検討
 3.経済性の検討
  (1)電力貯蔵コスト
   (2)実用化シナリオについての考察
 4.まとめ
  5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.水電解式水素製造・利用の課題と展望

    (株)神鋼環境ソリューション 技術開発センター
                プロセス技術開発部 新規プロセス室
                   兼 市場開発部 次長 三宅明子 氏

 1.固体高分子(PEM)型水電解の特長と位置づけ
  2.現状のオンサイト水素事業の紹介
 3.PEM型水電解の課題と最近の開発動向
 4.水素社会における適用市場と今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.V合金系水素分離膜
 ~水素ステーションへの応用を見据えて~

(独)物質・材料研究機構 環境・エネルギー材料部門
                                        水素利用材料ユニット長 
               透過膜材料グループリーダー 西村 睦 氏

<講演概要>
 2009年に市場導入されたエネファームが2013年度には出荷台数3万台を超え、累積導入数台数も8万台に迫ろうとしており、PEFCは本格的な普及の段階にある。さらにFCVの本格市場導入に向けて、普及の初期には水素ステーションの先行的設置が必要とされており、高価なPSA法に代わるコンパクトな高純度水素製造法が求められており、水素分離膜への期待が大きい。
 本講演では、物質・材料研究機構でこれまで続けてきた水素分離膜用バナジウム合金の開発状況を紹介する。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅳ.水素製造利用における分離膜技術(システム)

                        宇部興産(株) 機能品開発センター
                機能品開発第二部 ガス分離膜グループ 
                                        主席部員 中村智英 氏 

<講演概要>
 膜分離法は、蒸留、吸着、抽出などとともに重要な分離技術の1つである。膜分離法の中でも特にガス分離の分野では、1970年代よりエンジニアリングプラスチックを素材としたガス分離膜の実用化開発が、国内外の大学、研究機関、企業において進められ、今日ではさまざまな産業分野において活用されるに至った。
 今回の講演では、宇部興産株式会社が展開するポリイミドガス分離膜を中心に、1)ガス分離膜の分離機構・特徴、2)産業分野におけるガス分離膜の適用事例、3)水素社会における今後の適用可能性、について述べる。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅴ.バイオマスを原料とした発酵法による水素生産

                                           サッポロビール(株)
                            価値創造フロンティア研究所 
               上級研究員 博士(農学) 岡田行夫 氏

<講演概要>
 エネファームの普及や燃料電池車の2015年の市販開始に伴い、水素燃料が注目を集めている。これらの普及初期における水素燃料は化石燃料由来のものを使用するのが現実的であるが、二酸化炭素のゼロエミッションの観点から考えれば、自然エネルギーやバイオマスを由来とする水素の利用が望ましい。サッポロビール(株)は発酵技術を核とする食品製造企業として、食品廃棄物を原料とした発酵法による水素製造技術の開発に取組んでいる。本講演では製パン工場内に設置した5kL水素発酵リアクタ及び6kLメタン発酵リアクタからなる水素・メタン二段発酵システムを用いた実証試験成果を中心に、バイオマスを原料とした発酵法による水素生産の概要について述べる。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅵ.水電解式水素発生装置と低コスト水素製造システムの展望
 ~再生可能エネルギーを水素エネルギーに転換する水電解技術など含め~

                                              日立造船(株) 執行役員
水処理・産業装置本部産業装置統括本部 技術統括部長
                 兼 開発センター 副センター長 熊谷直和 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

Ⅶ.水素エネルギー社会実現に向けた技術開発

                                             (独)産業技術総合研究所
                                  福島再生可能エネルギー研究所
                                 再生可能エネルギー研究センター 
                                    副研究センター長 古谷博秀 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2014年6月25日(水)開催
『水素製造・貯蔵・利用技術と研究開発/技術動向』セミナー

   ~講師7名による充実のラインナップ~

http://www.tic-co.com/seminar/20140617.html

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担当は谷口でした。

2014年5月23日 (金)

2014年6月25日(水)開催『タイトオイル(シェールオイル)・オイルサンド・重質油など非在来型原油及びEORに関する要素技術開発と装置・材料などの最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年6月25日(水)開催

 『タイトオイル(シェールオイル)・オイルサンド・重質油など
  非在来型原油及びEORに関する要素技術開発と装置・材料などの最新動向』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140610.html

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青い麦が次第に黄金色に熟れ、麦畑の上には真青な初夏の空が広がっている。

二毛作が盛んな頃、よく見かけました。

最近は見かけることが少なくなりましたが、北海道や九州では今もこの麦秋風景を楽しむことができます。

今回は初夏の季語である「麦」を詠んだ句を選んでみました。

  

                      麦の穂にわが少年の耳赤し
                         原石鼎(はら せきてい)
                               (1886-1951)

  

                      花籠に挿し添ふ穂麦二三茎
                               穂麦=ほむぎ
                      西島麦南(にしじま ばくなん)
                                (1895-1981)

  

                     麦熟れてあたたかき闇充満す
                        西東三鬼(さいとう さんき)
                               (1900-1962)

  

                        爆音や乾きて剛き麦の禾
                        剛き=つよき、禾=のぎ
                        中島斌雄(なかじま たけお)
                               (1908-1988)

  

                       落人の槍の残れる麦の島
                       落人=おちうど、槍=やり
                    野見山朱鳥(のみやま あすか) 
                               (1917-1970)

  

                   ゴッホが見し麦と鴉に阿蘇で遇ふ
                        鴉=からす、遇ふ=あふ
                         津田清子(つだ きよこ)
                                  (1920-)

  

                   熟れ麦は夜雨ふくみぬ喪の胸辺
                     夜雨=よさめ、胸辺=むなべ
                      細川加賀(ほそかわ かが)
                              (1924-1989)

  

                   麦熟るゝ帽子のみ見え走る子に
                      寺山修司(てらやま しゅうじ)
                               (1935-1983)

今回は最初の

                           麦の穂にわが少年の耳赤し                    

に最も惹かれます。

幼いころ、収穫間近の麦畑の畝のトンネルで這いつくばったり、走ったり。

麦の禾(のぎ)が汗をかいた耳と首筋に触れ、それがなんとも痛痒いのを我慢しながら、鬼ごっこを楽しんだ記憶が蘇ります。

私も詠んでみました。

  

                  麦熟れて黄と青地平せめぎあう
                               白井芳雄

  

                      喉鳴らし口角に泡麦の秋
                               白井芳雄

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さて本日も、6月開催セミナーをご紹介

 2014年6月25日(水)開催

 『タイトオイル(シェールオイル)・オイルサンド・重質油など
  非在来型原油及びEORに関する要素技術開発と装置・材料などの最新動向』セミナー

です!

★本セミナーでは、重質油・ビチューメン、オイルシェール、タイトオイル(シェールオイル)等非在来型原油の開発・生産に関する現状技術・課題などから、シェールオイル開発に関する新技術ならびに研究・開発動向と、各種EORの設備設計・技術動向及び装置・材料対応、また、オイルサンド採掘等での排水処理技術の動向・展望、アップグレーディング技術動向に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.非在来型原油の開発・生産技術とその動向(現状技術、課題、等)
 ~重質油・ビチューメン、オイルシェール、タイトオイル(シェールオイル)、
  等について~

   早稲田大学 理工学術院
   創造理工学部 環境資源工学科 教授          栗原正典 氏 

Ⅱ.非在来型油田開発を可能にした新技術と装置・材料など今後の研究開発動向

   シュルンベルジェ(株)
   コミュニケーションマネージャー                大澤 理 氏 

Ⅲ.EOR設備の設計の技術動向と装置・材料への開発対応技術

   日本オイルエンジニアリング(株)
   施設技術部 技術顧問                    冬室 誠 氏 

Ⅳ.オイルサンド採掘等での排水処理技術の動向と展望

   (株)明電舎 水・環境事業部
   膜・水処理プラント部 研究開発第2課 主任       中川彰利 氏

Ⅴ.重質油および非在来型原油のアップグレーディング技術動向

   日揮(株)
   テクノロジーイノベーションセンター 本部長スタッフ    猪俣 誠 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年6月25日(水)開催

 『タイトオイル(シェールオイル)・オイルサンド・重質油など
  非在来型原油及びEORに関する要素技術開発と装置・材料などの最新動向』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140610.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年5月22日 (木)

2014年6月24日(火)開催『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年6月24日(火)開催

 『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析』セミナー 

  http://www.tic-co.com/seminar/20140616.html

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土曜日、またパンを焼きました。すっかりパン作りにハマっています。

以前は酒粕酵母のパンを焼いていましたが、このところ酵母が発酵せず、

失敗続きでした

今回は白神こだま酵母を使って、ソフトフランスを焼いてみました

白神こだま酵母は粉末の酵母で水と一緒に混ぜて5分位置けば、

強力粉と混ぜて使える便利な酵母です

お店で売っている物とは比べものにもならないですが、

少しはパンらしく出来た気がします。

Photo

お味もふんわり、もっちり、ほんのり甘くて美味しかったです

今回はオーブンで焼いてみました。

これからは白神こだま酵母でいろんな種類のパン作りに挑戦したいと思います

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さて本日は6月開催セミナーをご紹介

 2014年6月24日(火)開催
 
 『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析』セミナー 

                                        です

★企業の成長を担うこれからの技術者・研究者にとって、設備投資に関する判断力・
 採算性の知識を十分に理解し、自己の役割・価値を高めることが求められています。

★本セミナーでは、技術者・研究者等を対象に設備投資の基礎事項・考え方から、
 具体的な意志決定プロセスと採算性評価方法について、ケーススタディ・技術者の
 役割などを織り交ぜ、実務経験豊富な岡田講師にわかりやすく解説頂きます。

※電卓あるいは計算機能のあるスマホをご持参下さい。

●講 師

経済産業大臣登録 中小企業診断士         岡田 弘 氏

●プログラム

Ⅰ.企業における設備投資の意義と目的
 1.設備投資の目的と種類
  (1)有形固定資産と無形固定資産
  (2)新事業・新製品対応投資
  (3)増産対応投資
  (4)合理化投資
  (5)補足・更新投資
 2.設備投資の重要性~企業が継続するための設備投資~
  (1)創業期の設備投資
  (2)成長期の設備投資
  (3)成熟期の設備投資
  (4)転換期(第2創業)の設備投資

Ⅱ.投資の意思決定プロセスと採算性評価
 
1.設備投資の意思決定プロセス
   (1)経営環境分析(SWOT分析、PPM分析)
  (2)経営戦略の策定(中期経営計画から年度別計画、全社戦略から事業別
    戦略へのブレイクダウン)
  (3)設備投資計画の検討(目的別リストアップ~投資金額、優先度、
    スケジュール検討)
  (4)投資案件の評価(採算性、緊急性、リスクの評価)
 2.設備投資における採算性評価方法
  (1)増分分析、埋没原価、機会原価
  (2)回収期間法
  (3)投資利益率法(ROI)法
  (4)DCF法(ディスカウント・キャッシュフロー)
  (5)正味現在価値法(NPV法)
  (6)内部収益率法(IRR法)
 3.設備投資資金の検討
  (1)キャッシュフロー分析による安全性評価
  (2)設備投資資金の調達方法と資本コスト
  (3)代替案の検討
 4.設備投資の採算性ケーススタディ①
  (1)2つの投資計画の採算性比較

Ⅲ.設備投資における技術者の役割
 1.設備投資の採算性に影響を与える要因分析
  (1)市場予測と製品競争力
  (2)生産能力と操業度・稼働率
  (3)設備の立ち上げ(製品試作~量産化のスピード)
  (4)製品の品質・歩留まり
  (5)その他
 2.技術者の果たすべき役割
  (1)製品開発(製品設計、性能、デザイン、VA)
  (2)設備の選定・設計・改造
  (3)設備の立ち上げ
  (4)製造現場の対策(歩留り対策、製品検査・品質管理、設備の点検・メンテナンス)
  (5)その他
 3.設備投資の採算性ケーススタディ②
  (1)売上高予測による採算性シミュレーション
  (2)採算性に影響を与える要因抽出と影響度の試算
  (3)失敗する設備投資の事例

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月24日(火)開催

 『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析』セミナー 

  http://www.tic-co.com/seminar/20140616.html

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担当は高橋でした。

2014年5月21日 (水)

2014年6月24日(火)開催『嫌気性排水処理(メタン発酵)技術と適用動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年6月24日(火)開催

嫌気性排水処理(メタン発酵)技術と適用動向
 ~技術の動向、各種排水への適用ポイントと事例、
             今後の展開、脱硫・燃料生産など~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140614.html

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先日、ゴールデンウィークに行った北海道旅行の写真を現像してきました

なんとその数、500枚以上

中には、こんなの撮ったっけ?という写真もありましたが、今回は1日目に行った旭山動物園での写真をご紹介します~

観光名所なだけあってか(?)たくさんの動物たちがカメラ目線で応えてくれました

どうですか?この躍動感

Dscf2697

右の円柱をスルスルスルと一気に登り、スッスッスッと綱渡り中に下から歓声をあげるギャラリーにこのカメラ目線です。↓手慣れてらっしゃいますね

Dscf2699

他には、こちらのアザラシさん↓

Dscf2738

決して怠けているわけではございませんきっちりカメラ目線でお仕事中ですよ

残念ながら、躍動感がありすぎたレッサーパンダ↓はほぼ後ろ姿しか写せず・・

Dscf2725

他にもたくさんのかわいい動物たちがいて、動物園だけで100枚以上の写真を撮っているので、また次回にご紹介しますね~

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本日も6月開催セミナーのご紹介です

2014年6月24日(火)開催

嫌気性排水処理(メタン発酵)技術と適用動向
 ~技術の動向、各種排水への適用ポイントと事例、
             今後の展開、脱硫・燃料生産など~    セミナー

★好気性処理ではコスト的な問題がある排水や技術的に適用が困難であった
 排水などへの嫌気性処理の適用及び技術/研究開発が拡大・進展しています。
★本セミナーでは、嫌気性処理の原理・反応から、各濃度及び様々な排水への
 適用事例を他の技術との組み合わせ、高効率化・コストなどの観点も織り交ぜ
 解説、また廃棄物等からのマルチ燃料生産まで、斯界の最前線でご活躍中の
 講師陣に詳説頂きます。

◎プログラム

Ⅰ.嫌気性排水処理技術の動向と今後の展開

 長岡技術科学大学大学院 工学部
 環境・建設系 教授
 博士(工学)                   山口隆司 氏

Ⅱ.嫌気性排水処理技術の高効率化と化学系排水などへの適用

 住友重機械エンバイロメント(株)
 環境技術センター
 試験技術グループ グループリーダー   知久治之 氏

Ⅲ.嫌気性排水処理の適用拡大と電子デバイス工場への適用事例

 栗田工業(株) 開発本部
 装置開発第三グループ 第一チーム
 博士(工学)                  小松和也 氏

Ⅳ.嫌気性処理へのMBR(AnMBR)の適用

 Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
 X-Flow Area Sales Director, Japan
 日本語:X-Flow地域セールスディレクター
 博士(工学)                  糸川博然 氏

Ⅴ.嫌気性処理技術を利用した廃棄物等からのマルチ燃料生産

 (独)国立環境研究所
 資源循環・廃棄物研究センター 研究員
 博士(工学)                  小林拓朗 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月24日(火)開催

嫌気性排水処理(メタン発酵)技術と適用動向
 ~技術の動向、各種排水への適用ポイントと事例、
             今後の展開、脱硫・燃料生産など~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140614.html

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担当は平田でした。

2014年5月20日 (火)

2014年6月24日(火)開催『メガソーラー事業の進め方と長期信頼性・維持管理技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年6月24日(火)開催

  ~事業リスク低減、長寿命安定発電のための~
 『メガソーラー事業の進め方と長期信頼性・維持管理技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140606.html

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この週末。とうとう本格的に畑作業に復帰しました!

ホームセンターで苗を買い、畑に定植。

スイカ・ピーマン・トマト・茄子・キュウリ・かぼちゃ・マクワウリなどなど…。

今年は種類を少なくして、しっかり大きく育てるぞ!と思っていたのに、結局あれもこれも作りたくなって、ふたを開ければ昨年と同じく「多種類にぎやか畑」になっちゃいました。

苗の定植をした後「うすいえんどう」の収穫です。

パンパンに膨れた莢がわんさかあり、大収穫でした!

今回は「豆ご飯」にして頂きましたよ!

Photo_2

あと、昨年の冬に畑の一角に別枠で植えておいたイチゴが、これまたほぼ放置だったにもかかわらず真っ赤な実をつけていてくれました。

Photo

顔を近づけるとあま~い良い香りが…。

いくつか収穫してみました。

Photo_3

おいしそうですね~。せっかくなので持って行っていたお水でササっと洗ってパクリ。

おぉ~!!おいし~!!

何種類かのイチゴの苗を植えていたので、それぞれ味が違っていて、甘酸っぱいものや、ものすごく甘かったものもありました。

いろんな種類植えていてよかった~!

パクパク味見をしていたら、収穫したイチゴは全部畑で食べちゃっていました。あはは。

久しぶりの畑仕事。はりきりすぎてただいま全身筋肉痛ですが、と~っても楽しかったです。

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さて本日も、6月開催セミナーをご紹介

2014年6月24日(火)開催

  ~事業リスク低減、長寿命安定発電のための~
 『メガソーラー事業の進め方と長期信頼性・維持管理技術』セミナー

です!

★メガソーラーなど太陽光発電の運用及び監視・制御・保守点検・維持管理の軽視による出力低下は事業リスクに直結します。

★本セミナーでは、2014年までの状況をふまえたメガソーラーの事業性と見通しから、運転及び保守の効果的な計画立案と、PVモジュール・周辺機器の故障監視・保守・維持管理などについて、斯界の最前線でご活躍中の中村講師に詳説頂きます。 

●講 師

 (株)日立製作所
 電機システム事業部 技術参事   中村知治 氏

●プログラム

Ⅰ.メガソーラーの最近の傾向・規制動向【2013~2014~今後】

 1.設備認定、設備導入の状況
 2.2014年度の状況
 3.系統連系問題の顕在化
 4.運用に関する規定

Ⅱ.メガソーラーの事業性検討のポイント

 1.新規案件検討に当たってのポイント
 2.初期コスト・ランニングコスト
 3.想定リスクと回避策

Ⅲ.機器、PVモジュール故障監視の必要性

 1.機器故障と事業性への影響
 2.性能劣化と事業性への影響

Ⅳ.PVモジュールの故障と監視
 ~最近の技術・システム・ソリューションサービスなども一部含め~

 1.構造と等価回路
 2.故障の分類と出力低下
 3.故障監視手法
  ・故障時の現象
  ・I-Vトレーサー、サーモビュアーなど現場での監視技術
 4.故障監視システム
   ・ストリングモニター
   ・次世代監視システム

Ⅴ.周辺機器の故障、保守計画、維持管理

  ・PCS
   ・変圧器
   ・遮断機
  ・配電盤
  ・他

Ⅵ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月24日(火)開催

  ~事業リスク低減、長寿命安定発電のための~
 『メガソーラー事業の進め方と長期信頼性・維持管理技術』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140606.html

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本日担当工藤でした。

2014年5月19日 (月)

2014年6月20日(金)開催『排水(廃液)・汚泥などからのレアメタル及び重金属類の処理・回収・リサイクル技術とその適用事例』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年6月20日(金)開催

~価格が上昇しているニッケル回収などを含めた~
排水(廃液)・汚泥などからのレアメタル及び重金属類の
 処理・回収・リサイクル技術とその適用事例
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140618.html

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先日、毎春恒例、OSK日本歌劇団の『レビュー 春のおどり』を観て来ました

Photo29

いつものように前半は和物のショー後半は洋物のショーの2本立でした

今回、私は特に、和物ショーの中でネズミ小僧を題材とした場面があったのですが、

出演者全員が登場していて、舞台の上だけではなく客席まで使って

(なんと2階席にも登場していました)ネズミ小僧とのドタバタの追いかけっこを

していた場面が、見る所がたくさんありすぎて、すごく忙しかったですが

出演者の方がすぐ脇を通ってくれたりしましたので、とっても楽しめました

さて、この『レビュー 春のおどり』は今は大阪で上演されていますが、

今年の8月に『レビュー 夏のおどり』と名前を変えて東京でも上演されるそうです。

あー東京での公演も観に行きたいなー

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本日も2014年6月開催のセミナーをご紹介します

 

2014年6月20日(金)開催

~価格が上昇しているニッケル回収などを含めた~
排水(廃液)・汚泥などからのレアメタル及び重金属類の
 処理・回収・リサイクル技術とその適用事例
』セミナー

 

★レアメタルを含む重金属類含有の排水(廃液)・汚泥などをただ処理するのではなく、
 選択的に処理ならびに有価物として回収・リサイクルする技術とは

★本セミナーでは、経済性・環境性の両立に向けた排水(廃液)・汚泥からの
 レアメタルや重金属類の具体的な処理・回収・リサイクル技術の各手法
 (ガスセンサー制御硫化物法、エマルションフロー法、イオン交換樹脂、
 高機能金属吸着材、セルロース繊維吸着材)と適用例などについて、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます

 

◎プログラム

Ⅰ.排水(廃液)・汚泥などからのガスセンサー制御硫化物法による
  レアメタル等の効率的回収・リサイクル技術とその事例

   (株)アクアテック 代表取締役
   技術士(衛生工学)                  大西彬聰 氏

 

Ⅱ.エマルションフロー法による排水中レアメタル回収と廃液浄化技術及びその事例
 ~簡便・低コスト型の新規抽出分離法~

   (独)日本原子力研究開発機構
   原子力基礎工学研究センター 研究主席
   兼 環境・放射線科学ユニット
   環境化学研究グループリーダー
   博士(理学)                      長縄弘親 氏

 1.研究開発の背景
 2.エマルションフロー法の概要
 3.エマルションフロー法の他の技術との比較
 4.エマルションフロー法の適用経験(対象となるレアメタルなど)
  ~廃液、工程液、浸出液からの白金族(Pt、Pd)、チタン、コバルト、
   インジウム、モリブデン及び金、銀、銅、亜鉛など~
 5.めっき廃液からのニッケル回収(具体例紹介)
 6.廃棄物(浸出液)からのレアアースの回収(具体例紹介)
 7.ウラン含有放射性廃液の処理(事例紹介)
 8.自動車用塗料廃液の浄化(事例紹介)
 9.コストと今後の展望
 10.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.イオン交換樹脂による排水中の金属除去・回収技術とその事例

   ピュロライト(株)
   テクニカルサービスマネージャー
   博士(Ph.D.)                     伊藤正義 氏

  1.イオン交換樹脂
  (1)機能と特徴
  (2)用途の紹介
 2.キレート樹脂について
  (1)キレート機能と特徴
  (2)用途の紹介
 3.排水の有害金属の除去と重金属等の回収
  (1)メッキ排水のクロム酸および金
  (2)モリブデン
  (3)水銀
  (4)その他重金属類
  (5)ホウ素
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.高機能金属吸着材の開発とレアメタル回収事例
 ~希薄な排水からの回収技術~

   日本フイルコン(株)
   総合研究開発部 新規事業開発部        加藤敏文 氏

 1.開発背景
  (1)金属資源利用の現状
  (2)液中金属回収の必要性
  (3)キレート樹脂と課題
 2.高機能吸着材「ポリキレート樹脂」の開発
  (1)基材樹脂の最適化
  (2)官能基の最適化
  (3)ポリキレート樹脂の吸着特性
 3.ポリキレートカートリッジの開発
  (1)缶体充填による弊害
  (2)高速・低圧損処理へのアプローチ
  (3)ポリキレートカートリッジの吸着特性
 4.適用事例
  (1)貴金属めっき浴からの銅イオン除去
  (2)クロムめっき浴からの銅イオン除去
  (3)廃液からのニッケル回収
  (4)貴金属めっき水洗水からの貴金属回収
  (5)廃キャタリストからのパラジウム回収
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.セルロース繊維を基材とした吸着材によるレアメタルを含む金属の分離濃縮技術
 ~排水、河川水、海塩試料などからの分離濃縮~

   明星大学 理工学部 総合理工学科
   環境生態学系 特別教授
   博士(理学)                      赤間美文 氏

 1.セルロース繊維を基材とした吸着材(キレート繊維)について
  (1)キレート繊維の構造と特徴
  (2)キレート繊維による金属の吸着機構
 2.キレート繊維による金属の分離回収
  (1)排液中のMn, Co, Ni, Cu, Cd, Pbの吸着分離
  (2)地下水、海塩試料中微量重金属の抽出分離
  (3)金属亜鉛中のInの分離濃縮
  (4)今後の展望
 3.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月20日(金)開催

~価格が上昇しているニッケル回収などを含めた~
排水(廃液)・汚泥などからのレアメタル及び重金属類の
 処理・回収・リサイクル技術とその適用事例
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140618.html

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担当:浮田

2014年5月16日 (金)

2014年6月20日(金)開催『LNG受入基地に関する留意点及び相馬LNG建設計画と各種装置・設備(タンク・気化器・ポンプ)の技術動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年6月20日(金)開催

  ~シェールガスなどへの対応を含めた~
 『LNG受入基地に関する留意点及び相馬LNG建設計画と
  各種装置・設備(タンク・気化器・ポンプ)の技術動向』セミナー

    ★午前のみ、午後のみの受講可能!!★

   http://www.tic-co.com/seminar/20140612.html

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「♪夏も近づく八十八夜…(中略)あれに見えるは茶摘みじゃないか♪」

と唱歌でうたわれているように、茶摘みはほとんどの産地で「八十八夜」(立春から数えて88日目。今年は5月2日でした。)の時季に盛んになります。

薄緑の若芽を摘んで、製茶し、都会の店頭に並ぶのは5月中旬になります。

これが「新茶」で「走り茶」とも言われ、これを飲めば寿命が延びるとして珍重されていました。

デパートやショッピングモールで「新茶試飲即売会」ののぼりも見られますね。

ちなみに、新茶と古茶を適当にブレンドして飲むのが「通」とされているようです。

今回は夏の季語である「新茶」を詠んだ句を選んでみました。

  

                     新茶の香真昼の眠気転じたり
                       小林一茶(こばやし いっさ)
                                (1763-1828)

  

                   花過ぎてゆふべ人恋ふ新茶かな
                      渡辺水巴(わたなべ すいは)
                               (1882-1946)

  

                    かくて暮れむ日曜惜む新茶かな
                 大谷碧雲居(おおたに へきうんきょ)
                               (1885-1952)

  

                   新茶汲むや終りの雫汲みわけて
                                雫=しずく
                       杉田久女(すぎた ひさじょ) 
                               (1890-1946)

  

                       白きへと移る山吹新茶くむ
                       皆吉爽雨(みなよし そうう)
                               (1902-1983)

  

                      新茶の香一針二葉より走る
                     百合山羽公(ゆりやま うこう)
                               (1904-1991)

  

                    二滴一滴そして一滴新茶かな
                     鷹羽狩行(たかは しゅぎょう)
                                 (1930-)

今回は最後の

                    二滴一滴そして一滴新茶かな

に最も惹かれます。

最後に急須(きゅうす)に残っている新茶。

二滴一滴と滴(したた)り、少しおいて新茶の香りと旨味が濃縮された最後の一滴がぽとりと。

季節の和菓子が欲しくなります。

私も詠んでみました。

  

                 浅蒸しの宇治の新茶に京和菓子
                           浅蒸し=あさむし
                               白井芳雄

  

                 爪化粧キャリアスーツで新茶酌む
                               酌む=くむ
                               白井芳雄

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さて本日も、6月開催セミナーをご紹介

 2014年6月20日(金)開催

  ~シェールガスなどへの対応を含めた~
 『LNG受入基地に関する留意点及び相馬LNG建設計画と
  各種装置・設備(タンク・気化器・ポンプ)の技術動向』セミナー

 
です!

★本セミナーでは、午前(ⅠとⅡ)に適用法規、LNG船、新技術、トラブル・事故事例を含めたLNG受入基地に関する各種留意点と技術展望ならびに、相馬LNGプロジェクトの建設計画を技術的側面から解説、午後(Ⅲ~Ⅴ)は、各メーカーによる具体的な設備(タンク・気化器・ポンプ)技術について、また全編通じてシェールガスなどへの対応や最近の動向を踏まえ、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

【午前】

Ⅰ.~シェールガス等への対応のための~
  LNG受入基地に関する各種留意点と技術動向及び展望

   日揮(株) チーフエンジニア
   第3プロジェクト本部 プロジェクト第2部          神谷篤志 氏

Ⅱ.相馬LNG基地建設計画の概要

   石油資源開発(株)
   相馬プロジェクト本部 LNG基地建設部長          前田 亘 氏

【午後】

Ⅲ.LNGタンク設備技術

   (株)IHI
   エネルギー・プラントセクター
   エンジニアリングセンター
   プロセス・機器エンジニアリング部・タンクグループ
   主査                                山口 悟 氏

Ⅳ.LNG気化器設備技術
 ~浮体式LNG受入・再ガス化基地(FSRU)用を含めて~

   (株)神戸製鋼所 機械事業部門
   産業機械事業部 機器本部
   機器工場 技術室 担当次長                江頭慎二 氏

Ⅴ.LNGポンプ設備技術
 ~LNG受入基地用、LNG FSRUなど洋上LNGポンプを含めて~

   日機装(株)
   インダストリアル事業本部
   クライオ部 技術グループ 主事               林 敏彦 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年6月20日(金)開催

  ~シェールガスなどへの対応を含めた~
 『LNG受入基地に関する留意点及び相馬LNG建設計画と
  各種装置・設備(タンク・気化器・ポンプ)の技術動向』セミナー

    ★午前のみ、午後のみの受講可能!!★

   http://www.tic-co.com/seminar/20140612.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年5月15日 (木)

2014年6月19日(木)開催『藻類バイオ燃料生産と高効率化・コスト削減・新技術など研究開発動向及び取組み』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

2014年6月19日(木)開催
『藻類バイオ燃料生産と高効率化・コスト削減・
  新技術など研究開発動向及び取組み』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140609.html

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ここ最近は少し雨が降りましたね 昨日も通勤の時はすごく良いお天気でしたので、

傘を持参せず出勤すると、帰宅する時くらいに雨が降ってきて、けっこう濡れちゃいましたー

本日もお昼から降水確率50%で、雨が降ってくるようですよ~

さて、先日は大阪の南にあるりんくうプレミアムアウトレットへお買い物に行ってきた際に

またまた近くで少し変わったカフェを発見しましたので、早速行ってみることに

南海本線 堺駅 から 徒歩5分にある「パンゲア」さんです  外観はこんな感じです↓↓

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車で行きましたが、すごーく分かりにくい場所にあるカフェでした

大きな倉庫を改装した建物で、回りは工場のような建物しかありません

入口も分かりやすい看板などなく、「OPEN」と小さな木の板に手書きされた物がポンと郵便受けに置かれているだけ

トタン扉は風で飛ばされてしまいそうな・・  

しかし、中に入ってみると、倉庫の中とは思えないようなオシャレな雑貨や家具があって良い感じです

海の見えるテラス席があるとのことで、夕方でしたが寒くもなく、せっかくでしたのでテラス席に座ることに
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ごはんは素材を活かした優しい味で野菜が多く、すごく美味しかったです~

ヘルシーなごはんでお腹いっぱいになり、大満足  今回は少し変わったカフェを発見して、面白かったです~

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さて、本日は6月開催セミナーをご紹介
   
 2014年6月19日(木)開催
『藻類バイオ燃料生産と高効率化・コスト削減・
  新技術など研究開発動向及び取組み』セミナー

                               です

★米国の藻類バイオ燃料開発はDOE(エネルギー省)、USDA(農務省)などにより進行しており、既に商業規模のプラント
 運転実証段階に入ったプロジェクトもあります。

★日本でもスケールアップされた実証プラントが建設されるなど、着実に研究開発が進んでいます。

★本セミナーでは、各種藻類の特性から、バイオ燃料生産と高効率化・コスト削減・新技術などを含めた研究開発動向と
 取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ. 海洋微細藻類を用いた屋外でのバイオ燃料生産の可能性

                               東京農工大学 大学院工学研究院
     生命機能科学部門 准教授 博士(工学) 田中 剛 氏 

 1.海洋微細藻類のカルチャーコレクション
  2.海洋珪藻を用いたバイオ燃料生産
 3.屋外培養と屋内培養とのギャップ分析
 4.我が国における藻類バイオ燃料生産プロセスのシナリオづくり
  5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ. 藻類バイオ燃料を簡単に抽出できる新しい培養法

                         東京大学 大学院農学生命科学研究科
     生物・環境工学専攻 教授 博士(農学) 芋生憲司 氏

 1.微細藻類Botryococcus brauniiとは
  2.加熱前処理による炭化水素抽出
 3.濃縮藻体スラリーからの炭化水素抽出
 4.炭化水素抽出のメカニズム
  5.物質収支とエネルギー収支
 6.製造コスト
  7.希釈海水培地による培養とその効果
 8.今後の展望
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅲ. 藻類バイオ燃料生産性向上の試み

                                     (株)デンソー 機能材料研究部
  バイオ材料研究室 担当次長 博士(薬学) 藏野憲秀 氏

 1.微細藻類の大量培養の歴史
 2.微細藻燃料開発推進協議会の取り組み
   (1)設立のいきさつ
   (2)取り組み
  3.デンソーの取り組み
   (1)デンソー株の紹介
  (2)屋外培養施設
  (3)農林水産省プロジェクトの紹介
  (4)NEDOプロジェクトの紹介
  (5)生産性向上の試み
   ~変異株の取得と解析、遺伝子導入の問題点、遺伝子破壊技術、
    機能欠損型変異、機能獲得型変異~
 4.展望2020
  5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ. 微細藻類からのDrop-in Fuel製造

                                              出光興産(株) 先進技術研究所
環境・エネルギー研究室 主任研究員 博士(工学) 福永哲也 氏
 

 1.バイオ燃料関連の政策・規制と石油業界の対応
  (1)バイオ燃料関連政策・規制
 2.Drop-in Fuelとは
   (1)運輸分野バイオ燃料
  (2)Drop-in Fuelとは
   (3)石油系ガソリンとエタノール/ETBE
   (4)石油系ディーゼルとFAME
   (5)Drop-in Fuel は?
 3.Drop-in Fuelへの取組み
   (1)バイオマスからのDrop-in Fuel製造ルート
   (2)水素化バイオディーゼル(HBD)とは
   (3)HBDの課題
 4.藻類油からのDrop-in Fuel製造
  (1)何故 藻類バイオ?
  (2)藻類油の種類・炭素数
  (3)10万kL/年の燃料生産に必要な土地面積比較
  (4)微細藻類からのDrop-in Fuel製造工程
  (5)微細藻類の燃料化の課題と対応
  (6)燃料化プロセス(水素化処理)
  (7)燃料化プロセス(水熱処理)
  (8)シュード油の水素化処理(@出光興産)
  (9)低温流動性向上方策
  (10)農水省PJでの取り組み
   (11)NEDO-PJでの取り組み
  5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ. 組換藻によるバイオ燃料等生産と回収の新技術

                                                         茨城大学 農学部
             資源生物科学科 教授 博士(農学) 朝山宗彦 氏

 1.シアノバクテリアの特徴
  (1)生物学的な位置づけ
   (2)特長
 2.藻類バイオマス
   (1)藻類由来の有用物質
  (2)生産量を左右する要因
 3.遺伝子操作による有用物質大量生産技術
  (1)細胞内生産の場
  (2)遺伝子導入法と大量発現
 4.溶ける藻を利用した燃料生産と簡便回収の試み
   (1)生産
  (2)自己溶菌と回収
 5.今後の課題と展望
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2014年6月19日(木)開催
『藻類バイオ燃料生産と高効率化・コスト削減・
  新技術など研究開発動向及び取組み』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140609.html
   

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担当は谷口でした。

2014年5月14日 (水)

2014年6月12日(木)開催『2014年度 地熱発電の開発技術動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年6月12日(木)開催

 『2014年度 地熱発電の開発技術動向』セミナー 
  ~高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術、発電所の建設事例、
  プラントの配管設計技術、掘削機材と技術動向~

  http://www.tic-co.com/seminar/20140615.html

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少し前の話になりますが、ゴールデンウィークに姉の家に行ってきました。

5月で4歳になる姪っ子と久しぶりの再会です。

保育園で作った紙の鯉のぼりを振りながら、元気にお出迎えしてくれました。

庭で採れた小さいさくらんぼを持っていくと、気に入ってくれたようで、

おやつにすごい勢いで、ぱくぱく食べていました

近くの児童館に手を繋いで散歩に行った時、

突然、姪っ子が私に「ずっと、はみ出してますけど」と言いました。

一瞬、「何が?」と思いましたが、よく見ると、

歩道と車道の境界線の白い線を私が車道側に越えて歩いており、

それを注意してくれていたのでした

しっかりした子に育っていて、驚きました。

こちらは新作、お茶碗のウサギです。上手に出来ています。

Photo

さて、今週もあと3日頑張っていきましょう

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さて本日は6月開催セミナーをご紹介

 2014年6月12日(木)開催
 
 『2014年度 地熱発電の開発技術動向』セミナー 
  ~高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術、発電所の建設事例、
  プラントの配管設計技術、掘削機材と技術動向~

                                        です!

★海外では継続的に地熱発電所の建設が進められており、国内でも政府による
  技術開発や事業化そのものへの支援などによって地熱発電の普及拡大の動きが
  強まっております。

★本セミナーでは、具体的な高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術と発電所の
  建設事例ならびに発電プラントの配管設計技術、また掘削機材と技術動向の
 詳細について、経験豊富且つ最前線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術と発電所の建設事例

富士電機(株) 発電プラント事業部
火力・地熱プラント総合技術部
熱交・補機技術課 主任                 川原義隆 氏

 1.蒸気発電設備技術
  (1)原理
   ①背圧式と復水式発電設備
   ②過熱蒸気型生産井を利用する発電設備
   ③シングルフラッシュサイクル
   ④ダブルフラッシュサイクル
   ⑤トリプルフラッシュサイクル
  (2)最適化のポイント
   ①復水タービンの型式選定
   ②主蒸気圧力
   ③復水器圧力
   ④大気湿球温度
  (3)主要構成機器とそのポイント
   ①蒸気タービン
   ②発電機
    ~腐食性ガスの侵入防止、絶縁強化~
   ③復水器
    ~構造による分類、配置による分類~

   ④温水ポンプ
   ⑤冷却塔
    ~通風方式による分類、流動方向の分類~
   ⑥冷却水設備
    ~循環水システム、補機冷却水システム~
   ⑦不凝縮ガス抽出装置
    ~構成機器、エジェクタ、機械式圧縮機~
  (4)地熱蒸気発電特有の技術
   ①スケール対策
   ②腐食に関わる損傷
   ③ドレンエロージョン対策
 2.海外の地熱発電所の建設事例
  (1)ニュージーランドの地熱発電所建設事例
   ~世界最大の139MWナ・アワ・プルア地熱発電所~
  (2)インドネシアの地熱発電所建設事例
   ①ラヘンドン地熱発電所
   ②ウルブル地熱発電所
   ③カモジャン地熱発電所
 3.富士電機の地熱発電への取組み
  ~地熱発電プロジェクトへの取組み~
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.地熱発電プラントの配管設計技術

富士電機(株) 発電プラント事業部
火力・地熱プラントサービス部 主席      橋井 剛 氏

 1.地熱発電プラント配置の特徴
  (1)生産井から発電所まで
  (2)発電所内配置
 2.配管設備としての特徴
  (1)配管仕様の考え方(材質、口径、肉厚選定)
  (2)各系統の配管レイアウト
  (3)蒸気系統のドレン処理
  (4)蒸気スクラビングシステム
 3.配管付属品の特徴
  (1)弁及び操作機の選定について
  (2)スチームトラップ等の選定について
  (3)その他
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.地熱発電における掘削機材と技術動向

日鉄鉱コンサルタント(株) 取締役 試錐部長
日本地熱学会 評議委員 経理委員長
(一社)全国ボーリング技術協会 理事      藤貫秀宣 氏

 1.掘削設備概念
 2.櫓(やぐら)
  (1)スタンダード型
  (2)カンチレバー型
  (3)オイルスコープ型
  (4)ブロック型
 3.サブストラクチャー
 4.掘削機
  (1)ドローワークス
  (2)試錐機
  (3)補助ブレーキ
 5.泥水ポンプ
 6.泥水システム
  (1)シェルシェーカー
  (2)マッドクリーナー
  (3)セントリフュージ
  (4)冷却塔
 7.坑口装置
  (1)口元装置
  (2)暴噴防止装置(BOP)

 8.掘削ツールス
  (1)ビット
   ~コアリングビット、トリコンビット~、PDCビット~
  (2)スタビィライザー
  (3)ドリルカラー
  (4)ヘビィーウエートドリルパイプ
  (5)ドリルパイプ
  (6)ケリー
  (7)マッドモーター
  (8)ショックガード
  (9)ドリリングジャールス
 9.最近の掘削技術動向
  (1)トップドライブシステム
  (2)坑跡管理
  (3)コイルドチュービングシステム
  (4)ACコントロールとDCコントロール
  (5)遠隔操作システム
 10.質疑応答・名刺交換

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月12日(木)開催

 『2014年度 地熱発電の開発技術動向』セミナー 
  ~高効率地熱発電のための蒸気発電設備技術、発電所の建設事例、
  プラントの配管設計技術、掘削機材と技術動向~

  http://www.tic-co.com/seminar/20140615.html

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担当は高橋でした。

2014年5月13日 (火)

2014年6月17日(火)・18日(水)開催『バイオマス発電における装置・設備技術と事業展望&バイオマス発電プラントの腐食機構と防止対策の実際』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年6月17日(火)・18日(水)開催

バイオマス発電における装置・設備技術と事業展望&
 バイオマス発電プラントの腐食機構と防止対策の実際
 ~燃焼発電、ガス化発電システム、事業のポイント、
  発電プラント(廃棄物発電も含めた)の腐食防止等~ 

http://www.tic-co.com/seminar/20140608.html

日程別受講可能!!-

2日間受講       72,900円
 【1名につき(※受講者が17日と18日で違う場合でも可)】
6月17日のみ受講 49,680円
6月18日のみ受講 49,680円

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昨日、FIFA WORLD CUPブラジル大会の日本代表メンバーがついに発表され

ましたね

もうすぐ開幕するんだな~とドキドキしてきました

登録メンバー23名に大きなサプライズ選出はなかったように思いますが、メンバー中に

セレッソ選手(過去の在籍含め)が多いので、とても気分が良いです(笑)

あと個人的には、齋藤学選手が好きなので、選ばれて嬉しい~

今月27日には、埼スタでキプロス代表(どこだろう・・・)と試合がありますね~

危険なプレーは避けつつ(怪我厳禁)、でも、バーンと勝ってもらって気持ちよく

合宿に行ってほしいです

国内ではこれがW杯前の最後の試合となるので、みなさんいっぱい応援して

盛り上げましょう~

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本日も6月開催セミナーのご紹介です

2014年6月17日(火)・18日(水)開催

バイオマス発電における装置・設備技術と事業展望&
 バイオマス発電プラントの腐食機構と防止対策の実際
 ~燃焼発電、ガス化発電システム、事業のポイント、
  発電プラント(廃棄物発電も含めた)の腐食防止等~      セミナーです

★本セミナーでは、プログラムⅠ~Ⅵまでを「バイオマス発電における装置・設備技術
 と事業展望」セミナー(1日目)、Ⅶを「バイオマス発電プラントの腐食機構と防止対策
 の実際」セミナー(2日目)とし、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。

◎プログラム

【1日目:6月17日(火)】

Ⅰ.一般廃棄物中のバイオマスによる発電技術動向

 JFEエンジニアリング(株)
 都市環境本部 管理部 主幹                 鈴木康夫 氏


Ⅱ.5000kw規模の山林未利用材を燃料としたバイオマス発電の導入事例

 グリーンサーマル(株) 取締役                 滝澤 誠 氏


Ⅲ.循環流動層ボイラ技術によるバイオマス・廃棄物燃料の発電利用

 住友重機械工業(株) エネルギー環境事業部
 エネルギープラント技術部 ボイラ基本設計Gr GL    中谷好宏 氏


Ⅳ.内部循環流動床ボイラによるバイオマス発電

 荏原環境プラント(株)
 プラント建設事業本部 技術企画・業務室長        大島俊治 氏


Ⅴ.ロータリーキルン式バイオマスガス化発電と国内におけるガス化発電導入
 の最新動向

 中外炉工業(株) 開発推進室
 バイオマスグループ長 理事                 笹内謙一 氏


Ⅵ.放射性セシウム含有バイオマスのガス化発電への活用

 (株)鴻池組 土木事業本部
 環境エンジニアリング部 部長                中島卓夫 氏


【2日目:6月18日(水)】

Ⅶ.バイオマス発電プラントにおける腐食機構と防止対策の実際

 第一高周波工業(株)
 バイメット事業部 専門部長
 元三菱重工業(株)横浜研究所
 腐食防食専門士/防錆管理士 工学博士         川原雄三 氏


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月17日(火)・18日(水)開催

バイオマス発電における装置・設備技術と事業展望&
 バイオマス発電プラントの腐食機構と防止対策の実際
 ~燃焼発電、ガス化発電システム、事業のポイント、
  発電プラント(廃棄物発電も含めた)の腐食防止等~ 

 http://www.tic-co.com/seminar/20140608.html

日程別受講可能!!-

2日間受講       72,900円
 【1名につき(※受講者が17日と18日で違う場合でも可)】
6月17日のみ受講 49,680円
6月18日のみ受講 49,680円

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担当は平田でした。

2014年5月12日 (月)

2014年6月17日(火)開催『バラスト水処理と装置適用の留意点・動向及び既存船対策』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年6月17日(火)開催

  ~発効間近のバラスト水規制に対応するための~
 『バラスト水処理と装置適用の留意点・動向及び既存船対策』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140611.html

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お久しぶりでございます。本日担当の工藤です。

実は私事ながら、婦人科系の病気の治療のため、先月1か月間お休みを頂いておりました。

おかげさまで順調に回復し、今月よりお仕事に復帰することができました。

先日病院で先生より「もう通常の生活に戻って大丈夫!」と太鼓判を押して頂いて、すっかり気分も全快ムード!

これからは、どんどん動いて体力も回復させていかなくちゃ!と意気込んでおります。

さて、そんなこんなで何かと大変だったこともあり、畑作業がほとんど何もできておりませんでした。

気がつけばもう5月。夏野菜の苗を定植しないといけない時期です。先日より彼氏ががんばって荒れ放題の畑を耕しなおしてくれたので、来週ぐらいには本格的に苗の定植作業ができるのではないかと思います。

今は彼氏に作業を任せて私はもっぱら見学オンリーですが、来週からは私も畑作業に復帰しようと思っています!

荒れ放題の畑でしたが冬の間に植えていた「うすいえんどう」は、ほぼ放置のままにもかかわらず、たくましく育っていてくれました。こちら↓

Photo

いくつか収穫してみました。

Photo_2

さやの中は…

Photo_3

しっかり豆ができています!まんまるでかわいいですね~。

今回はサッと茹でて、お豆腐にまぜて白和えにして食べました。豆がとても甘くておいしかったです!

まだまだ畑に実っているので、今度収穫したら豆ご飯にして食べようと思います。

さぁ!来週からは本格的に畑シーズンに突入ですよ!今年は畑でどんな出来事がおこるのか…。楽しみです

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さて本日も、6月開催セミナーをご紹介

2014年6月17日(火)開催

  ~発効間近のバラスト水規制に対応するための~
 『バラスト水処理と装置適用の留意点・動向及び既存船対策』セミナー

です!

★「バラスト水管理条約」の発効が近づいてきており、発効した際には処理装置の搭載を至急実施しなければならない!!

★本セミナーでは、まず日本海事協会(ClassNK)より、バラスト水処理装置搭載時の留意点とNKの取組みについて、条約の
 最新状況及びIMOの動向と合わせて説明頂き、次に、各メーカーなどによる処理装置の詳細と適用の注意点・動向、最後に
 既存船のバラスト水対策まで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.バラスト水管理に関するIMOの最新動向及び装置搭載に関するNKの対応

    (一財)日本海事協会 材料艤装部 主管   徳永真吾 氏

Ⅱ.JFEエンジニアリングにおけるバラスト水処理技術(JFE Ballast Ace)と
  適用の最新動向

    JFEエンジニアリング(株)
    マリンシステム事業部 技術部長         片岡 久 氏

Ⅲ.省スペースを実現する新型バラスト水処理装置(Hyde GUARDIAN GOLD)と
  適用の留意点、動向

    原田産業(株) 機械チーム
    BWTSプロダクトマネージャー           松井勇人 氏

Ⅳ.バラスト水処理技術(NK03 Blue Ballast System)と適用の留意点、動向

    南星物産(株) 技術部長             井上敬介 氏

Ⅴ.アルファ・ラバルにおけるバラスト水処理技術(PureBallast)と適用の最新動向

    アルファ・ラバル(株)
    マリン&ディーゼル営業部 主任        関野大輔 氏

Ⅵ.既存船のバラスト水対策

    横浜国立大学 大学院工学研究院
    システムの創生部門 教授            荒井 誠 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月17日(火)開催

  ~発効間近のバラスト水規制に対応するための~
 『バラスト水処理と装置適用の留意点・動向及び既存船対策』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140611.html

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本日担当工藤でした。

2014年5月 9日 (金)

2014年6月18日(水)開催『焼結(焼成)技術の基礎から新しい技術と実践活用』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2014年6月18日(水)開催
  『焼結(焼成)技術の基礎から新しい技術と実践活用』セミナー
      ~成形・焼結の各種原理・応用から、
プラズマ、マイクロ波、粉末積層造形(3D)など新しい焼結・造形技術、
雰囲気・真空焼結炉の仕様決定の留意点、省エネ、トラブル対策まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20140607.html

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花曇りに代表されるぼんやりとした、ものうい晩春から、新緑の美しさと吹きわたる爽快な風、太陽のきらめく初夏になりました。

初夏は「更衣(ころもがえ)」の季節でもあり、装いも軽やかになり、すべてがいきいきと輝いて見えます。

今回は暦の上では「立夏」から「芒種」の前日まで(今年は5月5日から6月5日まで)の爽やかな季節、「初夏(はつなつ、しょか)」を詠んだ句を選んでみました。

伝統的な歳時記では「初夏」の見出しで「はつなつ」としているものの方が多く、音読して「しょか」と詠まれるようになったのは比較的新しいようです。

では、俳句です。

                                        初夏の乳房の筋の青さかな
                                             初夏=はつなつ
                                      野村喜舟(のむら きしゅう)
                                                                                   (1886-1983)   
 
 
  
               
 
  
 
                                          初夏の山立ちめぐり四方に風
                                               初夏=はつなつ 四方=よも
                               水原秋桜子(みずはら しゅうおうし)
                                                                      (1892-1981)
   
 
  

                                          初夏の波を好めり高波を
                                            初夏=はつなつ
                                           藤後左右(とうご さゆう)
                                                               (1908-1991)

      
                                        南海の地図の蒼さを初夏の部屋
                                         初夏=しょか
                                                        文挟夫佐恵(ふばさみ ふさえ)
                                                                       (1914-)
 
 
  

                                  初夏の風色ある如く吹き渡る
                                               初夏=しょか
                                                      高木晴子(たかぎ はるこ)
                                                                 (1915-2000)
 
 
   

                                                                   初夏の白きシーツを泳ぎ切る
                                        初夏=はつなつ
                                          仁平勝(にひら まさる)
                                                                        (1949-)
 
 
  

                                 はつなつやかう書いてみむ巴芹なら
                    作者の造字で、巴芹=パセリと読ませています。
                                                   中原道夫(なかはら みちお) 
                                                                                     (1951-)


 
今回は最初の

                                 初夏の乳房の筋の青さかな
                                          
に最も惹かれます。

爽快感に満ちた初夏は心も体も解き放たれ、生命力が最も感じられる季節です。

薄着になった女性の血管が透けて見えるほどの白い肌と豊かな乳房に作者は圧倒され、詠嘆しています。

私も詠んでみました。

  
                               初夏にあう白ブラウスに短髪が
                                             初夏=しょか
                                                白井芳雄
 

                                   潮境藍より青く初夏きたる
                             潮境=しおざかい 初夏=しょか                              
                                                白井芳雄


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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介
   

2014年6月18日(水)開催
『焼結(焼成)技術の基礎から新しい技術と実践活用』セミナー

 ~成形・焼結の各種原理・応用から、
プラズマ、マイクロ波、粉末積層造形(3D)など新しい焼結・造形技術、
雰囲気・真空焼結炉の仕様決定の留意点、省エネ、トラブル対策まで~

です!

★本セミナーでは、焼結品(粉末冶金製品)の成形・焼結技術に焦点をあて、各種の基本的な原理から応用及びプラズマ、
 マイクロ波、粉末積層造形(3D)など新しい技術の詳細と、雰囲気焼結炉、真空焼結炉の特徴・仕様要件決定の考え方
 ならびに省エネ・トラブル対策に至るまで事例を交え、斯界の最前線でご活躍中の三浦氏、植田氏、本郷氏に詳しく解説頂きます。

●プログラム

 九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授
              工学府ものづくり工学教育研究センター長
                          (一社)粉体粉末冶金協会 会長 三浦秀士 氏

1.粉末冶金とは

2.新しいプレス成形技術

 2.1 CNC粉末成形
 2.2 温間成形

3.バインダを利用した成形技術

 3.1 金属粉末射出成形(MIM)
 3.2 超音波粉末成形

4.静水圧成形技術

 4.1 冷間静水圧成形(CIP)
 4.2 熱間静水圧成形(HIP)
 4.3 擬静水圧成形
 4.4 反応熱間静水圧成形

5.粉末鍛造

6.その他の成形技術

 6.1 粉末圧延
 6.2 爆発成形
 6.3 噴霧成形

7.粉末焼結の原理

 7.1 単一成分系固相焼結
 7.2 多成分系固相焼結
 7.3 液相焼結
 7.4 反応焼結

8.新しい造形・焼結技術

 8.1 プラズマ焼結
 8.2 マイクロ波焼結
 8.3 粉末積層造形(3D)技術

<三浦氏:1~8ご担当。10:00~13:50(途中昼食休憩+質疑応答含め)>

                                                          (株)ファインシンター
                               開発生技部 開発室 室長 植田義久 氏

                                                          (株)ファインシンター
                開発生技部 開発室 1G グループ長 本郷淳一 氏

9.焼結炉の種類と特徴

 9.1 代表的な焼結炉
 9.2 代表的な雰囲気ガス
 9.3 代表的な焼結温度と時間

10.雰囲気焼結炉

 10.1 基本仕様の考え方
 10.2 稼働条件
 10.3 品質

11.真空焼結炉

 11.1 真空焼結の基本
 11.2 炉の構造と条件

12.省エネ事例

 12.1 雰囲気炉
 12.2 真空炉
 12.3 品質関係

13.トラブル事例

 13.1 雰囲気・真空炉

<植田氏、本郷氏:9~13ご担当。14:00~16:40(途中小休止+質疑応答含め)>

14.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年6月18日(水)開催
  『焼結(焼成)技術の基礎から新しい技術と実践活用』セミナー

      ~成形・焼結の各種原理・応用から、
プラズマ、マイクロ波、粉末積層造形(3D)など新しい焼結・造形技術、
雰囲気・真空焼結炉の仕様決定の留意点、省エネ、トラブル対策まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20140607.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年5月 8日 (木)

2014年6月13日(金)開催『海洋エネルギー発電の技術開発と最新動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年6月13日(金)開催

海洋エネルギー発電の技術開発と最新動向』セミナー
~波力発電・海洋温度差発電・浸透圧(塩分濃度差)発電、海流・潮流発電~

http://www.tic-co.com/seminar/20140605.html

 ※午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております!!

 ◆1日受講                49,680円
 ◆午前(プログラムⅠ)受講      27,000円
 ◆午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)受講 32,400円

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連休明けの昨日は朝起きるのがつらかったですね~

4連休の私がこうですから、11連休だった人はもっと大変だったでしょうね。

さて、ゴールデンウィーク、私は例年どおり、田舎に帰ってきました

特に、変わった事はなく、普通にお墓参りに行って、大好物の筍の煮物を

たっぷりと食べて、家でのんびりとして来ました

あと、久しぶりに車の運転をしました

すっごく久しぶりだったので緊張したんでしょうね、

そんなに長い時間運転したわけではなかったのですが、

後からものすごい肩こりになってしまいました

運転も定期的にした方が良いですね

それから、田舎の家の近くに緑色っぽい桜があるよ!と母が教えてくれたので

ちょっと見に行ってみました。

Photo27_2  Photo28_4

写真が汚くてすみません。他の桜と違って緑というか、白ですね。

確かにピンク色ではない桜でした

さて、連休は7月の海の日までおあずけですが、頑張って行きましょう

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本日は2014年6月開催のセミナーをご紹介します

 

2014年6月13日(金)開催

海洋エネルギー発電の技術開発と最新動向』セミナー
~波力発電・海洋温度差発電・浸透圧(塩分濃度差)発電、海流・潮流発電~

 

☆本セミナーでは、実証実験や研究開発が進んでいる各種海洋エネルギー発電
 (波力・海洋温度差・浸透圧(塩分濃度差)、海流・潮流)の現状と技術開発などの
 最新動向について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

☆午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております

 

◎プログラム

Ⅰ.波力発電の現状・経済性と最近の技術開発動向

   三井造船(株) 海洋事業推進部 アドバイザー
   日本機械学会 代表会員                  大橋弘隆 氏

   (株)三井造船昭島研究所 技監 工学博士       宮島省吾 氏

 1.波力発電を取り巻く動向
  (1)国の取り組み
  (2)地方自治体の取り組み
  (3)投資家の取り組み
  (4)海外の取り組み
 2.波力発電の開発動向
  (1)NEDOプロジェクト
  (2)海外の技術開発
  (3)Ocean Power TechnologiesのVictoria Wave Power Project
  (4)三井造船の取り組み
 3.波力発電の技術動向
  (1)波力発電システムの原理・特徴
  (2)波力発電システムの技術開発動向と性能
 4.波力発電プロジェクトの成立性
  (1)現地波浪の推定
  (2)発電性能の推定
  (3)年間発電量の推定
 5.波力発電の技術課題
  (1)発電出力の向上
  (2)送電方法
  (3)施工・メンテナンスの方法
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.実用化段階に達した海洋温度差発電のビジネス展開と最新動向

   横河電機(株) グリーンファクトリー推進室 部長    高橋義男 氏

<講演要旨>
2013年、沖縄県久米島で、世界で初めての実海域で商用化を前提とした海洋温度差に
よる電気が生まれた。
地球に降り注ぐ太陽の恵みによる豊富で安定したエネルギー源である海洋温度差発電。
日本が世界をリードしているビジネスの現状を紹介します。

 1.海洋深層水
  (1)海洋深層水の基礎知識
  (2)海洋深層水の複合利用による地域振興(久米島モデル)
 2.海洋温度差発電
  (1)海洋温度差発電の基礎知識
  (2)エネルギー源としての海洋温度差発電のポテンシャル
 3.実用化に向けて
  (1)実用化のポイント
  (2)久米島での実証
 4.今後のビジネス展開
  (1)各国の動向
  (2)沖縄から、東南アジア、南太平洋・カリブへ
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.浸透圧発電(PRO)の現状と技術開発状況

   東京工業大学 大学院理工学研究科
   特任教授 工学博士                     谷岡明彦 氏

 1.はじめに
 2.浸透圧発電の原理
 3.浸透圧発電の現状
 4.コストと展望
 5.世界のエネルギー・環境問題と浸透圧発電
 6.拡がる浸透圧発電の世界市場
 7.おわりに
 8.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.海流・潮流発電の技術開発動向と今後の展望

   九州大学 大学院総合理工学研究院
   流体環境理工学部門 教授 工学博士          経塚雄策 氏

 1.海流・潮流発電のエネルギーポテンシャル
 2.海外における海流・潮流発電の現状
 3.我国における海流・潮流発電の現状
 4.実証実験サイトの応募と今後の見通し
 5.実用化までの課題
  (1)設置工事
  (2)メンテナンス
  (3)付着生物汚損と環境影響評価
  (4)経済性
 6.今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月13日(金)開催

海洋エネルギー発電の技術開発と最新動向』セミナー
~波力発電・海洋温度差発電・浸透圧(塩分濃度差)発電、海流・潮流発電~

http://www.tic-co.com/seminar/20140605.html

 ※午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております!!

 ◆1日受講                49,680円
 ◆午前(プログラムⅠ)受講      27,000円
 ◆午後(プログラムⅡ・Ⅲ・Ⅳ)受講 32,400円

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担当:浮田

2014年5月 7日 (水)

2014年6月13日(金)開催『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

2014年6月13日(金)開催
『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践』セミナー

~噴霧乾燥の原理から装置の計画、運転操作、省エネ、トラブル対策まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20140604.html
   

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みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか~?

ゆっくりとお休みを堪能出来ましたか?

私は京阪電車で京都へお買い物に行ったり、家でごろごろしたりという感じでのんびりとお休みを過ごせました

さてさて、本日はとっても春らしく、キレイな写真が撮れましたので、アップさせて頂きまーす
Attachment01 Attachment02

どうですか?すごい数のチューリップです

ちなみに行ったのはゴールデンウィーク中ではありませんでしたが、

先日兵庫県の豊岡あたりをドライブ中「但東チューリップまつり」を発見 

田んぼの中に約70万本のチューリップが咲いているとのことで、

様々な色のチューリップが一面にあって迫力があり、すごくキレイでした

入場料は500円 早速、入場~ 

老若男女問わずたくさんの人が来られていました

少し階段を登ったところに展望台のような所があり、そこから下を見ると

なんと、たくさんのチューリップで出来た「ちびまる子ちゃん」です  
こちら↓↓
Attachment00_2

毎年、ここのチューリップまつりでは様々な絵をたくさんのチューリップで描いているようです

ただご報告が遅くなり、今年の開催日時は4月末までだったようです すみません・・

チューリップは勿論、田んぼの周りの緑もとてもキレイでしたので、また来年の春も行ってみたいな~と思いました

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さて、本日は6月開催セミナーをご紹介
   
2014年6月13日(金)開催
『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践』セミナー

~噴霧乾燥の原理から装置の計画、運転操作、省エネ、トラブル対策まで~
                                            です

★本セミナーでは、噴霧乾燥の原理・目的から、噴霧乾燥装置における液体微粒化・装置計画のポイントと、運転操作及び
省エネ・トラブル対策・メンテナンスなどについて、斯界の第一線でご活躍中の武谷講師に詳説頂きます。

●講 師                              大川原化工機(株)
        エンジニアリング部 設計グループ 係長
                           武谷三男 氏

●プログラム

Ⅰ.噴霧乾燥法の原理と目的

 1.乾燥の基礎式
 2.水分を取り除く“乾燥プロセス”として
 3.製品作り“粒子づくり”の観点から
 4.フローと装置の基本型
 5.最新の技術動向

Ⅱ.噴霧乾燥装置

 1.液体の微粒化
  (1)各種の液体微粒化装置
  (2)回転式(ディスク式)アトマイザー
  (3)圧力ノズル式
  (4)二流体ノズル
  (5)特殊ノズル――加圧二流体ノズル
           ――TJノズル
 2.乾燥装置の計画における留意点
  (1)概略熱収支および物質収支―処理量;装置能力
  (2)乾燥条件と製品に与える影響―出入り口温度と風の流れ
  (3)目的とする乾燥の最適条件の求め方
   ①微粒化装置の決定
   ②乾燥温度の検討
   ③フローの検討
   ④補助設備、付帯設備の検討
  (4)製品特性に合った形状の乾燥室とは
  (5)乾燥テストとその評価法

Ⅲ.スプレードライヤの運転操作

 (1)製品粒子径をコントロールするには
 (2)製品水分をコントロールするには
 (3)製品の嵩密度をコントロールするには
 (4)原液処理量をコントロールするには
 (5)乾燥室壁への付着を減らすには

Ⅳ.噴霧乾燥操作における省エネルギー対策

 1.前工程での省エネルギー対策
  ~濃縮操作、液調整操作、殺菌操作~
 2.乾燥時の熱効率向上による省エネルギー対策
  (1)熱風温度と湿度の調整
  (2)排熱風量の軽減(排熱風の循環利用)
  (3)乾燥条件の制御
 3.熱源の工夫による省エネルギー対策
 4.熱回収による省エネルギー対策

Ⅴ.噴霧乾燥におけるトラブル対策

 1.乾燥能力・製品品質に関するトラブル
 2.操作上のトラブル
 3.装置のトラブル
 4.災害事例と防止対策
  (1)可燃性ガスの爆発・火災
  (2)粉じん爆発
  (3)ガス中毒、酸素欠乏
  (4)乾燥機への巻き込み、漏電

Ⅵ.日常のメンテナンス、保守・管理

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  ★本日ご紹介セミナー★

2014年6月13日(金)開催
『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践』セミナー

~噴霧乾燥の原理から装置の計画、運転操作、省エネ、トラブル対策まで~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140604.html
   

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担当は谷口でした。

2014年5月 2日 (金)

書籍『オーラルヘルスケア機能性食品の開発と応用』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

  『オーラルヘルスケア機能性食品の開発と応用
  -アンチエイジングを目指した口腔ケアを中心に- 

    http://www.tic-co.com/books/2013t926.html

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先週は「春の海」を季語に詠まれた句をとりあげましたが、今週は春つながりで「春の月」を季語に詠まれた句を選んでみました。

GWの地上の喧騒から離れ、細い月から5月15日の満月まで、潤みと膨らみを増してゆく月を観察し、愛でるのも一興です。

では、俳句です。

                                       清水の上から出たり春の月
                                     森川許六(もりかわ きょりく)
                                                                                  (1656-1715)
  
 


                                       いつ暮れて水田のうへの春の月
                                                           水田=みずた
                                     成田蒼虬(なりた そうきゅう)
                                                                      (1761-1842)
 
    
 
 

                                        春の月さはらば雫たりぬべし
                                                 雫=しずく
                                        小林一茶(こばやし いっさ)
                                                              (1763-1828)

 

                                          みかへればすなはちやさし春の月
                                                       久保田万太郎(くぼた まんたろう)
                                                                   (1889-1963)
 
 
 
 
 

                                     大いなる春の月あり山の肩
                                                        杉田久女(すぎた ひさじょ)
                                                                 (1890-1946)
   
 
 
 

                              外にも出よ触るるばかりに春の月
                                                                              外にも=とにも
                                     中村汀女(なかむら ていじょ)
                                                           (1900-1988)   
 
 
 
 
 
 

                                      もののけの遊ぶ吉野の春の月
                                                     岩垣子鹿(いわがき しろく) 
                                                                                (1929-2010)

 
 
 

今回は3番目の

                                 春の月さはらば雫たりぬべし

が興味深いです。

触れるばかりに大きく近くに見える春の月。

春の月は水分をたっぷりとふくんで潤んだ感じがします。

一茶は春の月を官能的にとらえ、女体にたとえています。

触れば雫がたれそうだと。

私も詠んでみました。

                                満ち汐に乗りて舳先に春の月
                                         舳先=へさき
                                           白井芳雄

 

                                 先斗町に匂ううなじや春の月
                                       先斗町=ぽんとちょう
                                                 白井芳雄

  
 

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さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です

    『オーラルヘルスケア機能性食品の開発と応用
     -アンチエイジングを目指した口腔ケアを中心に-

です!

★口腔ケアによる生活習慣病を始めとする疾患予防について解説

★歯学研究者が有用食品素材の機能と効果を詳述

★食品、薬品メーカーによる応用製品の紹介

著者一覧


坂上宏      明海大学
松岡耕二    千葉科学大学
佐々木啓子  千葉科学大学
池田幸      昭和大学歯科病院
村山純一郎  昭和大学
渡部茂      明海大学
杉本昌弘    慶應義塾大学
佐藤和恵    昭和大学
須永克佳    城西大学
堀江憲夫    埼玉医科大学総合医療センター
前原潔      明海大学
松岡隆史    (株)フレンテ・インターナショナル
古賀泰裕    東海大学
梁洪淵      鶴見大学
橋野恵衣    大阪大学大学院
清浦有祐    奥羽大学
太養寺真弓  新潟県農業総合研究所
大坪貞視    新潟県農業総合研究所
八重垣健    日本歯科大学
仲野道代    岡山大学大学院
今井奬      鶴見大学
児玉悠史    (株)ロッテ
小林隆嗣    江崎グリコ(株)
田村幸吉    丸善製薬(株)
山本正次    丸善製薬(株)
増田秀樹    小川香料(株)
田中智子    江崎グリコ(株)
 

構成および内容

第1編 口腔ケアによる疾患予防

第1章 口腔ケアとアンチエイジング  (坂上宏)

第2章 老化の仕組みと天然ポリフェノールのアンチエイジング効果  (松岡耕二、佐々木啓子)

第3章 歯科領域の診療と食品の関わり  (池田幸、村山純一郎)

第4章 口腔の健康と唾液  (渡部茂) 

第5章 唾液のメタボローム解析  (杉本昌弘)

第6章 アンチエイジングを目指した芳香療法  (佐藤和恵)

第7章 健康食品との薬物相互作用  (須永克佳)

第8章 口腔疾患と漢方薬:特に立効散について  (堀江憲夫)

第9章 オーラルヘルスケアと咀嚼筋の長さ  (前原潔)

第2編 口腔ケア食品素材

第1章 プロバイオティクスによる口腔ケア  (松岡隆史、古賀泰裕)

第2章 機能性食品によるドライマウス改善  (梁洪淵)

第3章 糖アルコールのバイオフィルムへの効果  (橋野恵衣、天野敦雄)

第4章 ヒノキチオール含有ジェルの抗菌作用  (清浦有祐)

第5章 機能性タンパク質素材の抗歯周病作用  (太養寺真弓、大坪貞視)

第6章 口臭予防食品  (八重垣健)

第7章 茶ポリフェノールの齲蝕抑制作用  (仲野道代)

第8章 口腔ケア食品の有用性評価  (今井奬)

第3編 企業の開発動向

第1章 口臭予防

第2章 う食予防

第3章 歯周病予防

第4章 ドライマウス対策

第5章 ウィルス性疾患の治療

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  『オーラルヘルスケア機能性食品の開発と応用
  -アンチエイジングを目指した口腔ケアを中心に- 

    http://www.tic-co.com/books/2013t926.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年5月 1日 (木)

書籍『機能性樹脂コンパウンドの経済性分析と市場』のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

         『機能性樹脂コンパウンドの経済性分析と市場

      http://www.tic-co.com/books/2013s782.html

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ゴールデンウィーク真っ只中ですね。

旅行や行楽を楽しまれている方も多いと思います。

先週の土曜日、万博公園の「ロハスフェスタ」に行ってきました

Photo_4

ロハスフェスタとは「オシャレにかわいくエコを実践しよう」と始まった

イベントで、私は初めて行ったのですが、

3日間で6万人以上が来場するそうです

牛乳パックや廃油の回収コーナーがあったり、手作りの洋服や雑貨、

食べ物などたくさんのお店が出ていました。

2_2 Photo_5

なるべくゴミを出さないようにするため、使い捨ての食器を使わず、

マイ箸やマイボトルを持参して、購入した食べ物を入れてもらったり、

食器を持って来なかった人はリユース食器というものを100円で購入し、

食器を返却したら50円払い戻されるというシステムになっていました。

石窯で焼いたピザ、天然いちごシロップのかき氷、米粉パン、

オーガニックコーヒーなどを食べ歩きました。

真夏日でとても暑かったですが、青空の下、色んなお店を見て、楽しかったです。

ゴールデンウィーク後半も楽しみたいと思います

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さて本日も、新規取扱い書籍をご紹介

    『機能性樹脂コンパウンドの経済性分析と市場

                   です

★"コンパウンドの経済性"「コスト試算《から今後の方向性を探索!
★機能性樹脂コンパウンドメーカーの事業展開、世界戦略、コンパウンド
 体制を網羅!
★専業コンパウンドメーカーの事業展開(コンパウンド能力、機械設備、
 関連企業、海外進出etc.)を詳説!
★期待される木粉コンパウンドをはじめ、樹脂コンパウンド市場を詳説!

●編・著者  

テクノ情報センター 奥野秀秋氏

●構成および内容
  
第1章 コンパウンド業界の構造と最新動向-レジンメーカー、
    コンパウンドメーカー
1 レジンメーカーと専業コンパウンドメーカー
2 レジンメーカーのコンパウンド事業展開
(1) 旭化成ケミカルズ
① 各種樹脂生産とコンパウンド事業の海外展開
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(2) 出光興産
① コンパウンド事業
1) 概要
2) コンパウンド事業
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(3) 宇部興産
① コンパウンド事業
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(4) 上野製薬
① コンパウンド事業
② 原料供給ソース
(5) カネカ
① 機能性材料
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(6) クラレ
① ポリマーおよびコンパウンド体制
② クラレプラスチックスのコンパウンド事業と製品
(7) クレハ
① ポリマーおよびコンパウンド事業
② ポリマーおよびコンパウンド体制
(8) サンアロマー
① PP樹脂とPP樹脂生産体制
(9) SABICイノベーティブプラスチックス
① コンパウンド事業の世界戦略
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
④ 生産拠点
(10) 信越化学
① シリコーン樹脂、PVC樹脂系コンパウンド事業
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(11) JSR
① エラストマーとABS樹脂に特化
② ポリマーおよびコンパウンド体制
(12) JNC
① ポリマーおよびコンパウンド事業
② 中国展開
(13) 住友化学
① PP樹脂を中心としたグローバル展開
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
④ 汎用樹脂のブランド
(14) ダイキン工業
① フッ素製品へ特化、フッ素ゴムの中国進出
② フッ素ゴム生産体制
(15) ダイセルポリマー
① 複合コンパウンドと相溶化技術
② コンパウンド体制
(16) ダイセル・エボニック
① 特殊ナイロンおよびエンプラコンパウンドに特化
② コンパウンド体制
③ PEEK樹脂のアロイ化材料の事業化
(17) デュポン
① 機能性ポリマーの世界展開
② デュポンの日本国内生産/加工体制
③ 主要コンパウンド体制
④ ポリマー生産体制
(18) 帝人
① 帝人化成の吸収合併
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(19) テクノポリマー
① スチレン系樹脂を主体に生産
② 原料、コンパウンド供給体制
③ ポリマー生産体制
(20) 電気化学
① コンパウンド体制
② ポリマー生産体制
(21) DIC
① ケミカルソリューションとグローバルネットワーク事業
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(22) 東レ
① 中国を中心とした樹脂事業再編
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(23) 東洋紡
① コンパウンド体制
② ポリマー生産体制
(24) 東ソー
① ポリオレフィン、PVC、PPS樹脂主体の事業拡大
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(25) 日本エイアンドエル
① ポリマー生産体制
② コンパウンド体制
(26) 日本ポリプロ
① PP樹脂の事業統合
② ポリマー生産とコンパウンド体制
③ 海外のコンパウンド体制
(27) プライムポリマー
① PP樹脂、PE樹脂の専業
② グループのPP、PE樹脂生産体制
③ コンパウンドの海外拠点
(28) ポリプラスチックス
① エンジニアリング樹脂のグローバル展開
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(29) 三菱ガス化学・三菱エンジニアリングプラスチックス
① 汎用エンプラの海外生産強化
② コンパウンド体制
③ MGC&MEPのポリマー生産体制
(30) 三井化学
① PP樹脂事業の世界戦略とオレフィン系、エラストマー製品の拡大
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(31) 三菱レイヨン
① MMA樹脂と炭素繊維複合材料の強化
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
(32) 三菱化学
① 既存製品のグローバル化と海外コンパウンド能力の拡大
② コンパウンド体制
③ ポリマー生産体制
④ エラストマー関連製品
(33) ユニチカ
① ポリマー生産体制
② コンパウンド体制
3 専業コンパウンドメーカーの事業展開
(1) アリスケミカル
(2) アルバファインテック
(3) 旭化成カラーテック
(4) 旭テクノ工業
(5) アロン化成
(6) 出光ライオンコンポジット
(7) イチキン(高機能樹脂事業部)
(8) いその
(9) 石塚化学産業
(10) エクセルジャパン
(11) エヌピー化成
(12) エヌエスアドバンテック
(13) 永興物産
(14) オーケー化成
(15) 近江化学工業
(16) 大塚化学
(17) 大塚産業
(18) 川崎三興化成
(19) 鹿島ポリマー
(20) クラレプラスチックス
(21) 越谷化成工業
(22) コテック
(23) 古藤工業
(24) 近藤化学工業
(25) サン・アロー化成
(26) 三協化学工業
(27) 三協化成産業
(28) 三泉化成
(29) 山陽化工
(30) 三洋化成
(31) 信越ポリマー
(32) 昭和化成工業
(33) 新興化成
(34) 新菱
(35) GSIクレオス
(36) 住化カラー
(37) セツナン化成
(38) ゼオン化成
(39) 大日精化工業
(40) 髙六商事
(41) 高福化学
(42) 大洋化学
(43) 大東化成工業
(44) 大都商会
(45) 大豊化学工業
(46) 中央化成品
(47) トラスト
(48) 東京インキ
(49) 東洋インキSCホールディングス
(50) 東洋プラスチック精工
(51) 濤和化学
(52) 日弘ビックス
(53) 日東化工
(54) 日本カラーリング
(55) 日泉化学
(56) 日本ピグメント
(57) 日本プラス工業
(58) PBIアドバンストマテリアルズ
(59) プラス・テク
(60) ヘキサケミカル
(61) ポリコール興業
(62) 三福工業
(63) 明菱
(64) 三元化成
(65) 八甲商会
(66) 山五化成工業
(67) リケンテクノス
(68) ロンビック
(69) ユーアイ社

第2章 コンパウンド事業の経済性分析
1 コンパウンド・材料のコスト試算
1.1 複合コンパウンド
1.2 ABS樹脂(カラーリング)
1.3 PP樹脂コンポジット(複合PP)
1.4 コンパウンドの試作価格
1.5 押出し装置の投資額と諸経費
1.5.1 投資額
1.5.2 償却方法と償却額
1.5.3 電力費用
1.5.4 工場人員配置の課題
1.5.5 押出し機稼働時の効率
1.5.6 品質保証
(1) 色合わせ
(2) 各種添加剤の供給
(3) 自社内試験
(4) 1ロットごとに最初と最後のペレットを一括再混合
2 押出し機の概要と押出し機メーカー
2.1 二軸押出し機による樹脂別コンパウンド能力
2.2 二軸押出し機の押出し質量とアプリケーション
2.3 押出し機メーカー

第3章 汎用樹脂、エンジニアリング樹脂、熱可塑性エラストマー市場と
    コンパウンド動向

1 汎用樹脂市場とコンパウンド動向
1.1 低密度ポリエチレン(LDPE)
1.2 高密度ポリエチレン(HDPE)
1.3 ポリプロピレン(PP)
1.4 ポリ塩化ビニル(PVC)
1.5 ポリスチレン(PS)
1.6 アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)
1.7 ポリメチルメタクリレート(PMMA)
2 エンジニアリング樹脂市場とコンパウンド動向
2.1 ポリアミド(PA)
2.2 ポリカーボネート(PC)
2.3 ポリアセタール(POM)
2.4 変性ポリフェニレンエーテル(m-PPE)
2.5 ポリブチレンテレフタレート(PBT)
2.6 特殊エンプラ・スーパーエンプラ
3 熱可塑性エラストマー(TPE)市場とコンパウンド動向

第4章 コンパウンド業界の海外展開
1 総合・専門商社のコンパウンド事業展開
(1) 稲畑産業
(2) 伊藤忠商事
(3) 双日プラネット・ホールディングス
(4) 巴工業
(5) 豊田通商
(6) 長瀬産業
(7) 三井物産
(8) 三菱商事
2 日系コンパウンド業界の海外進出動向
2.1 国別進出企業
2.1.1 中国
(1) 旭化成複合塑料(蘇州)
(2) 日超工程塑料(北京)
(3) 日超工程塑料(上海)
(4) 日超工程塑料(中山)
(5) 日超工程塑料(深?)
(6) 日超工程塑料(大連)
(7) 北京聚菱燕佛山分公司
(8) 大日精化化工(上海)
(9) 大科能樹脂(広州)
(10) 星科工程塑料(深?)
(11) 北京聚菱燕塑料
(12) 上海東洋塑料着色材
(13) 上海大賽?塑料工業
(14) 大日精化(深?)
(15) 北京聚菱燕(有)
(16) 愛普科精細化工(蘇州)
(17) 山陽稲畑複合塑料(香港)
(18) 上海虹彩塑料
(19) 日彩化工(中国)
(20) 上海三井複合塑料
(21) 東莞大日化工廠
(22) 上海金昌工程塑料
(23) 山陽稲畑複合塑料
(24) 東莞山陽稲畑工程塑料
(25) 稲畑工貿
(26) 珠海東洋塑料
(27) 三井化学複合塑料(中山)
(28) 張家港保税区三井允拓複合材料
(29) 三井化学功能複合塑料(上海)
(30) 上海金住色母料
(31) 深?美星塑料
(32) 上海 RIKEN TECHNOS
(33) 天津碧美特工程塑料
(34) 東麗吉祥塑料科技(蘇州)
(35) 三菱エンジニアリングプラスチックス
(36) 上海磯野塑料(有)
(37) 東麗塑料(深?)
(38) 天津電高塑料
(39) 帝人化成複合塑料(上海)
(40) 帝人聚?酸惞
(41) 珠海住化複合塑料
(42) 南通匯羽豊新材料
(43) 中山DIC色料
(44) 沃凱化成工場(上海)
(45) 天津松井塑料
(46) 高六商事塑料合成染色
(47) 天津高六塑料
(48) 住化電子材料科技(無錫)
(49) その他の中国進出企業
2.1.2 タイ
2.1.3 マレーシア
2.1.4 シンガポール
2.1.5 インドネシア
2.1.6 ベトナム
2.1.7 フィリピン
2.1.8 インド
2.1.9 韓国
2.1.10 台湾
2.1.11 米国
2.1.12 カナダ
2.1.13 英国
2.1.14 ドイツ
2.1.15 オランダ
2.1.16 ベルギー
2.1.17 フランス
2.1.18 スペイン
2.1.19 イタリア
2.1.20 オーストリア
2.1.21 メキシコ
2.1.22 ブラジル
2.1.23 サウジアラビア

第5章 ウッドプラスチック(木粉コンパウンド)の市場
1 木粉コンパウンド業界の動向
2 木粉コンパウンドの定義と範囲
2.1 ウッドプラスチック(WPC)タイプⅠ
2.2 ウッドプラスチック(WPC)タイプⅡ
3 木粉コンパウンドの市場

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        『機能性樹脂コンパウンドの経済性分析と市場

    http://www.tic-co.com/books/2013s782.html

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担当は高橋でした。

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