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2014年6月17日 (火)

2014年6月24日(火)開催『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年6月24日(火)開催

技術者・研究者のための設備投資における採算性分析』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140616.html

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土日はワールドカップサッカーの話題で持ちきりでしたね

サッカーについてあまり詳しくない私でも、日曜日の朝はテレビで観戦しておりました

ワールドカップ開催に合わせたわけではありませんが、私にとってこの土日は

久しぶりに2日間とも、何も用事のない休日になりましたので、

お天気も良かった事ですし何度も何度も洗濯機をまわして、大量のお洗濯をしました

残念だったのが、ちょうど洗濯機が止まって、洗濯物を干しにベランダへ出た瞬間、

どこからかわかりませんが、歓声と拍手が聞こえてきました。

あららっと思い、テレビを見ると本田選手がゴールを決めたところでした

ああ、ちょっと目を離したすきに日本チームのゴールを見逃してしまいました

結果は残念でしたが、次のギリシャ戦は頑張ってほしいですね勝ち点が欲しいですね

そしてぜひ、私がテレビで見ている目の前で得点してほしいです

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本日は2014年6月開催のセミナーを再ご紹介します

2014年6月24日(火)開催

技術者・研究者のための設備投資における採算性分析』セミナー

 

★企業の成長を担うこれからの技術者・研究者にとって、設備投資に関する判断力・
 採算性の知識を十分に理解し、自己の役割・価値を高めることが求められています。

★本セミナーでは、技術者・研究者等を対象に設備投資の基礎事項・考え方から、
 具体的な意志決定プロセスと採算性評価方法について、ケーススタディ・技術者の
 役割などを織り交ぜ、実務経験豊富な岡田講師にわかりやすく解説頂きます。

※電卓あるいは計算機能のあるスマホをご持参下さい!

 

◎講 師

   経済産業大臣登録 中小企業診断士     岡田 弘 氏

 <講師紹介>
  昭和58年、九州大学 経済学部経済学科 卒業。
  昭和58年、東京芝浦電気株式会社(現 株式会社 東芝)入社。
  経理部門において、中期事業計画、予算編成などの計画策定、
  設備投資計画の採算性の検討、投資効果測定など経営戦略に関わる
  事案の検討・評価、 月次・年次の決算業務、原価管理手法に基づく
  損益改善・原価低減活動の推進・フォローなどの業務に従事
  平成14年、株式会社 東芝 退社。
  平成16年、中小企業診断士登録。
  中小企業の経営改善計画作成支援、ものづくり中小企業の
  特定研究開発等計画作成支援などに従事。

 

◎習得知識

・企業活動における設備投資の重要性と意思決定プロセスを理解する
・設備投資の具体的な採算性評価方法を習得する
・設備投資の採算性に影響を及ぼす要因を検討し、技術者の果たすべき役割を理解する

 

◎講師の言葉

設備投資は、企業が事業をスタートし、存続・成長していく過程に応じて、
継続的に取り組まなければならない経営課題のひとつです。
設備投資には多額の資金が投じられ、資金回収に時間を要すケースが多いので、
その成否は企業の業績や財務状況に大きな影響を及ぼします。
今回の研修では、設備投資の意思決定プロセスや採算性評価方法について理解を

深めていただくとともに、設備投資と技術者・研究者との関わりについて
ケーススタディを通じて考察していただきたいと存じます。

 

◎プログラム

Ⅰ.企業における設備投資の意義と目的
 1.設備投資の目的と種類
  (1)有形固定資産と無形固定資産
  (2)新事業・新製品対応投資
  (3)増産対応投資
  (4)合理化投資
  (5)補足・更新投資
 2.設備投資の重要性~企業が継続するための設備投資~
  (1)創業期の設備投資
  (2)成長期の設備投資
  (3)成熟期の設備投資
  (4)転換期(第2創業)の設備投資

Ⅱ.投資の意思決定プロセスと採算性評価
 1.設備投資の意思決定プロセス
  (1)経営環境分析(SWOT分析、PPM分析)
  (2)経営戦略の策定(中期経営計画から年度別計画、全社戦略から事業別戦略へのブレイクダウン)
  (3)設備投資計画の検討(目的別リストアップ~投資金額、優先度、スケジュール検討)
  (4)投資案件の評価(採算性、緊急性、リスクの評価)

 2.設備投資における採算性評価方法
  (1)増分分析、埋没原価、機会原価
  (2)回収期間法
  (3)投資利益率法(ROI)法
  (4)DCF法(ディスカウント・キャッシュフロー)
  (5)正味現在価値法(NPV法)
  (6)内部収益率法(IRR法)
 3.設備投資資金の検討
  (1)キャッシュフロー分析による安全性評価
  (2)設備投資資金の調達方法と資本コスト
  (3)代替案の検討
 4.設備投資の採算性ケーススタディ①
  (1)2つの投資計画の採算性比較

Ⅲ.設備投資における技術者の役割
 1.設備投資の採算性に影響を与える要因分析
  (1)市場予測と製品競争力
  (2)生産能力と操業度・稼働率
  (3)設備の立ち上げ(製品試作~量産化のスピード)
  (4)製品の品質・歩留まり
  (5)その他
 2.技術者の果たすべき役割
  (1)製品開発(製品設計、性能、デザイン、VA)
  (2)設備の選定・設計・改造

  (3)設備の立ち上げ
  (4)製造現場の対策(歩留り対策、製品検査・品質管理、設備の点検・メンテナンス)
  (5)その他
 3.設備投資の採算性ケーススタディ②
  (1)売上高予測による採算性シミュレーション
  (2)採算性に影響を与える要因抽出と影響度の試算
  (3)失敗する設備投資の事例

Ⅳ.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年6月24日(火)開催

技術者・研究者のための設備投資における採算性分析』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140616.html

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担当:浮田

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