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2014年7月

2014年7月31日 (木)

2014年8月20日(水)開催『プラントコストの見積手法及び適用技術とプロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年8月20日(水)開催

 『プラントコストの見積手法及び適用技術と
  プロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140807.html

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この週末、とうとうすいかを全部収穫しました。

結局、大きくなれなかったすいかは畑で腐ってしまっていたので、無事収穫できたのは4個でした。

こないだ食べたのは赤い果肉だったので、次は黄色の果肉を食べたいなぁと思いながら、収穫してきたすいかの一つを切ってみたところ…。

でました!黄色の果肉です!

Photo

実は私、今まで赤色の果肉のすいかしか食べた事がなかったので、黄色のすいかは初体験。

三角に切ってみましたが、うわわ!ものすごく新鮮なカラーリングです。味の想像がつきません。

Photo_2

実際食べてみますと…。

うん。すいかです。赤いすいかとほぼ同じ味でした。甘さは少し控えめかなぁ。でも水分たっぷりでとっても美味しかったです。

初めての大玉すいかの栽培。大変でしたが、ひとまず成功と言えそうです。欲を言えば、やっぱりもう少し甘さが欲しかったなぁ。来年の課題ですね。

あと、トマトが少し収穫出来たのでご紹介しますね、

Photo_3

今年は大きめのトマトにチャレンジしています。昨年のミニトマトの時はポコポコ収穫できていた記憶があるのですが、今年はなかなか順調に育ってくれなかったので、やっと収穫できたって感じです。

甘さより酸味の方が強いですが、トマトらしくて私は好きな味です。

トマト、ピーマン、きゅうり、すいか…。夏の畑はカラフルで楽しいですね。
栄養たっぷりの畑の恵みを沢山頂いて、元気にこの夏を乗り切りたいと思います。

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さて本日も、8月開催セミナーを再ご紹介

2014年8月20日(水)開催

 『プラントコストの見積手法及び適用技術と
  プロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナー

です!

★本セミナーでは、日揮、千代田化工建設の第一線でご活躍されておられる実務家を講師に、第Ⅰ部は、プラントコストの見積手法と適用技術について、コストインデックス、ロケーションファクターを含め解説、第Ⅱ部は、予算編成・コスト管理の留意点、チェンジの種類と対応など、遂行プロジェクトのコスト管理方法(プロジェクト・コストコントロール)の実際について、事例(Ⅰ部Ⅱ部共に)を交え詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.プラントコスト見積方法の種類と適用技術

   日揮(株)
   第3事業本部 CP部 部長             秋山真一郎 氏

 1.プロジェクトライフサイクルと見積
 2.見積分類マトリックス
 3.見積手法の種類と留意点
  ・見積りの基本条件
  ・見積り分類と適用技術(見積手法)
   ◆超概算見積り方法
    ~プラント指数、プラント全体の見積例、プラント指数法適用時の留意点~
   ◆概算見積り法(モジュール係数法)
    ~機器コストファクター・モジュール係数、モジュール法適用の留意点~
   ◆詳細見積り法(積上げ式見積り法)
    ~機器費、材料費、マンアワーコスト、輸送費、直接経費、工事費、
     アローワンス(Allowance)、エスカレーション(Escalation)、
     リスクと対策予備費(Risk & Contingency)、留意点~
 4.コストインデックス
  ~プラントコストインデックス(日本機械輸出組合のインデックスの変遷と
   日揮インデックス、日銀指数)~
 5.ロケーションファクター
  ~ロケーションファクターの例、留意点~
 6.概算見積適用例
  ~超概算、機器係数法~
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.~プロジェクト・コストコントロール~
  遂行プロジェクトのコスト管理の基本と留意点

   千代田化工建設(株)
   プロジェクト工務ユニット
   プロジェクトコントロールセクション・リーダー     金森正輝 氏

 1.プロジェクトコストとは
  ・時間とコスト
  ・プライスとコスト
 2.プロジェクト業務の流れとコスト管理プロセス
  ・プロジェクト期間のコスト管理効果
  ・発注ベースと支払ベース
 3.プロジェクト予算編成の留意点
  ・作成手順
  ・アローワンスとリスク
 4.プロジェクトコスト管理の留意点
  ・EPCフェーズ毎の主な留意点
  ・数量の推移について
  ・EVMの活用について
 5.チェンジコスト管理
  ・チェンジの種類と対応
  ・チェンジのモニターについて
 6.コストエンジニアの役割とは
  ・コストエンジニアとアカウンタント
  ・コストエンジニアの主な業務とは
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月20日(水)開催

 『プラントコストの見積手法及び適用技術と
  プロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140807.html

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本日担当工藤でした。

2014年7月30日 (水)

2014年8月19日(火)開催『蒸留技術の基礎から、蒸留塔及びシステムの設計と保守』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年8月19日(火)開催

蒸留技術の基礎から、蒸留塔及びシステムの設計と保守』セミナー

~蒸留プロセスの設計、運転トラブルと対応例、
 省エネルギー蒸留プロセス、蒸留塔の保守など~

http://www.tic-co.com/seminar/20140805.html

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毎日暑いですね~

さて私、昨日までちょっと早い夏休みを頂いておりまして、

韓国はソウルに遊びに行って来ました

韓国と言えばやはり食べ物ですよね。この旅行で食べたものを紹介します

まずは定番、ジャージャー麺。
Photo46


それから、冷麺もいただきました。炭火焼きカルビ付きです。
Photo47_2


次は、プルコギ。
Photo48

メニューにはプルコギとしか書いていませんが、一緒にこんなにたくさんのおかずが出て来ます。

写真を取り忘れましたが、食事の最後に出て来た五味子茶(オミジャ茶)という

ピンク色をしたお茶がスッキリとした味でとっても美味しかったです。

それから、ガイドブックに必ずといっても良いほど掲載されている、キンパとソルロンタンの

お店にも行って来ました。
Photo49

Photo50

どれもこれも、と~ても美味しかったです

ウエストがだいぶキツくなって帰って来ました

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本日は2014年8月開催のセミナーを再ご紹介します

2014年8月19日(火)開催

蒸留技術の基礎から、蒸留塔及びシステムの設計と保守』セミナー

~蒸留プロセスの設計、運転トラブルと対応例、
 省エネルギー蒸留プロセス、蒸留塔の保守など~

 

★本セミナーでは、蒸留塔の構造を始めとした基礎理論から、塔内部品選定、
 蒸留障壁と分離計画ならびに、運転データと解析アプローチ、運転トラブルと対応例
 など具体的な蒸留プロセスの設計及びトラブル対策、また、省エネルギー蒸留プロセス、
 蒸留塔の保守に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の若林博士に詳しく解説頂きます。

 

◎講 師

   東洋エンジニアリング(株)
   エンジニアリング本部 プロセスシステム部
   設計技術チーム チームマネージャー
   博士(工学)                     若林敏祐 氏

 

修得知識

蒸留設計の基礎理論と設計方法、及び蒸留塔構造について理解する。
そのうえで、連続蒸留を対象に、蒸留塔単独の設計、蒸留計画方法や、
省エネルギー化のアプローチを修得する。

 

◎講師の言葉

近年我が国では、蒸留操作は比較的理論が確立されたとして、大学などではかつてほど
研究が盛んに行われていないのが実情です。
一方で、産業界では依然として最も利用される分離単位操作であり、そのエネルギー
消費量も非常に大きな割合を占めています。
蒸留技術への理解が、既存設備の有効な利用へとつながり、更には省エネルギー化など
の達成などに結びつくものと考えます。

 

◎プログラム

Ⅰ.蒸留の基礎理論
 1.蒸留の原理
 2.蒸留塔の構造
  (1)蒸留システムの構成
  (2)トレイ
  (3)充填物
  (4)充填物用インターナルス

Ⅱ.蒸留プロセスの設計
 1.トレイハイドロリクス、充填物ハイドロリクス
 2.塔内部品選定
  ~トレイ・充填物の選定方法~
 3.蒸留障壁と分離計画
  (1)Residue Curve Map

  (2)Distillatoin Boundary diagram
  (3)三角線図を用いた蒸留分離計画
 4.図解法
  (1)McCabe-Thiele法
  (2)Ponchon-Savarit法

Ⅲ.運転解析とトラブル例
 1.運転データと解析アプローチ
  (1)物性推算の確認
  (2)解析に必要な運転データの種類と精査
  (3)トレースシミュレーション
 2.運転トラブルと対応例
  (1)フォーミング ~マランゴニー効果~
  (2)フォーミング ~ロスフォーム~
  (3)固形物析出

Ⅳ.省エネルギー蒸留プロセス
 1.ペトリューク塔・Divided Wall Column
 2.塔頂ガス再圧縮型蒸留塔
 3.従来型HIDiCとSUPERHIDIC

Ⅴ.蒸留塔の保守
 ~ガンマ線を用いた蒸留塔保守ストラテジー~

Ⅵ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月19日(火)開催

蒸留技術の基礎から、蒸留塔及びシステムの設計と保守』セミナー

~蒸留プロセスの設計、運転トラブルと対応例、
 省エネルギー蒸留プロセス、蒸留塔の保守など~

http://www.tic-co.com/seminar/20140805.html

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担当:浮田

2014年7月29日 (火)

2014年8月29日(金)開催『LNG船及びLNG燃料船の課題への対応と舶用エンジン、排熱回収等技術開発動向&取組み』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

2014年8月29日(金)開催

『LNG船及びLNG燃料船の課題への対応と
 舶用エンジン、排熱回収等技術開発動向&取組み』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140818.html
     

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朝からセミの鳴き声が聞こえてきて、本格的に暑くなってきましたね~

もう私は通勤中に汗だくです・・会社に着いたらサラサラパウダーシートが必需品になっています

こんなにも暑い中、以前お伝えしていましたランニング今も頑張って続けていますよ

と胸を張って言いたいところだったんですが・・最近は夜でも暑過ぎて、ランニングは諦め、

友人と「おしゃべりウォーキング」になっています

全く動かないよりは良いだろうと週に2日程、大阪城の外周を2周歩いて帰ってきます

先日ウォーキング中に今まで何もなかった場所に新しく、何やら怪しい?オブジェを発見
Attachment00_1

一体これは何なんだろうと、しばらく眺めていましたが分からずついに大阪も戦国武将のゆるキャラ等作ったのかな?

少し気になったので、ネットで調べてみると・・

2014年10月から大阪城および大阪府全域で実施される「大坂の陣400年天下一祭」のロゴモニュメントだそうです

このモニュメントは2015年夏「大坂の陣400年天下一祭 夏の陣」終了まで設置予定みたいですが

モニュメントには名称や解説などは一切書かれていませんでした 

これで「大坂の陣400年天下一祭」ってことみんなに伝わるのでしょうか~不思議です

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さて、本日も8月開催セミナーをご紹介

   2014年8月29日(金)開催

『LNG船及びLNG燃料船の課題への対応と
 舶用エンジン、排熱回収等技術開発動向&取組み』セミナー

                                                                  です

★本年4月に好評頂いたセミナー(http://www.tic-co.com/seminar/20140416.html)に続き、内容・講師を変更し
 新たに企画!!

★午前中にLNG船及びLNG燃料船の開発や規制状況及び技術対応を、午後は各種舶用エンジンとその関連技術
 の詳細ならびに、排熱回収技術(舶用マイクロバイナリー発電システム)など各社の取組みとともに、斯界の最前
 線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.LNG船の開発動向と今後期待される技術対応

(株)商船三井 技術部
LNG船プロジェクトグループ マネージャー           川中幸一 氏

 1.LNG船の特徴
 2.LNG船の大型化
 3.LNGタンクシステムの進化
 4.推進機関の進化
 5.環境規制への対応
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.LNG燃料船の現状とNKの取組み

(一財)日本海事協会
資源エネルギー部 主管                          西藤浩一 氏

 大気汚染防止、地球温暖化防止の規制が進む中、地球に優しい次世代の船舶燃料としてLNGの利用が注目されている。
欧州では既にLNG燃料船の就航実績があり、他の地域も含め今後ますます実用化が進むと考えられている。
また、IMOにおいては、ガス燃料及び低引火点液体燃料を使用する船舶に対する国際規則となるIGFコードを策定するための審議が進められている。
本講演では、LNG燃料船の開発の現状、IMOにおけるIGFコードの審議状況や主な安全要件と共に、LNG燃料船の普及に向けた日本海事協会の取組みについて紹介する。

Ⅲ.バルチラのガスエンジンとLNG船及びLNG燃料船に対する取組み

バルチラジャパン(株)
シップパワー2ストローク ライセンスマネジメント          青波 徹 氏

 バルチラ社では、4ストロークエンジンにおいて1990年代からLow pressureガスエンジンを実用化し多くの実績を持つ、
また2ストロークエンジンでも来年2015年に同コンセプトのガスエンジンを出荷予定である。
それらDFエンジンと、同じくバルチラ製品のガス燃料タンクとの組み合わせを交え、当社のLNG燃料船への取組みについて紹介する。

 1.LNG燃料船への搭載実績
 2.4ストローク/2ストロークDFエンジンの最新情報
 3.LNG燃料船タンクシステムの紹介
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.新しい環境基準に適応した舶用エンジン
 ~4ストローク機関の対応技術~

新潟原動機(株) 技術センター
技術開発グループ 基礎技術チーム長                      佐藤純一 氏

IMO(国際海事機関)は、船舶エンジンのNOx、SOx排出規制値(所謂、IMO-TierⅡ&Ⅲ)を設定している。
当社は、環境負荷軽減の取り組みを積極的に行っており、IMO-TierⅢ対応の技術開発を進めている。
本講演は、当社の取り組みを紹介する。

 1.環境規制動向
 2.船舶の種類と適合エンジン
 3.舶用ディーゼルエンジンの排気ガス対応技術
  4.LNG燃料船向けガスエンジン
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.天然ガス焚き電子制御式デュアルフューエル舶用低速ディーゼルエンジン

三井造船(株)
機械・システム事業本部 アドバイザ                        大津正樹 氏

三井造船では、20年前にガスインジェクションディーゼル機関を製造し、十分な実績を積んできた経緯がある。
この技術と電子制御機関の技術が合体したME-GI機関の採用が、この一年で一挙に拡がり、細部の改良が重ねられて、
約一年後の工場出荷を控えている。

 1.ME-GIの概要
 2.諸改良点
 3.燃料ガス供給装置
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.広範囲な負荷域で利用できる舶用マイクロバイナリー発電システム

旭海運(株)
プロジェクト室 室長                                             荒平一也 氏

(株)神戸製鋼所 機械事業部門
開発センター 技術開発部 次長                           足立成人 氏

三浦工業(株)
舶用技術部 統括部長                        池田和弘 氏

 1.陸上用マイクロバイナリー発電機について
 2.舶用化に向けたマイクロバイナリー及び付帯設備の特徴と課題
 3.今後の展望(コスト・搭載計画など)
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月29日(金)開催

『LNG船及びLNG燃料船の課題への対応と
 舶用エンジン、排熱回収等技術開発動向&取組み』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140818.html
     

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担当は谷口でした。

2014年7月28日 (月)

2014年8月29日(金)開催『低コストでできる排水の窒素規制対策』セミナーの再ご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年8月29日(金)開催

低コストでできる排水の窒素規制対策
~メタノールモニターを用いた脱窒素反応制御、アンモニアストリッピング、
 直接燃焼/触媒処理、不連続点塩素添加法による高度処理、シアン排水処理、
 担体利用型脱窒処理、ANAMMOX反応による窒素処理など~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140804.html

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毎日毎日、暑いですね~

関東方面では雨(ゲリラ豪雨など)が多いみたいですが、大阪は全く降っていません!地元の川はカラッカラになってしまっています

あまりに暑かったので、週末に玄関先でビニールプールを広げて、姪っ子と水遊びをしました

20140721_135101

姪っ子は涼しそうでしたが、勿論、私はプールの中には入っていないので、汗だくです。

あまりに楽しそうで可愛かったので、炎天下の中、日傘も差さずに夢中になって写真やムービーを撮っていたら、クラクラ・・・・一瞬視界が真っ白になって焦りました

まだまだ暑い夏は続きますし、熱中症で病院に運ばれる方も多いようなので、みなさん気を付けましょう!

★パズル進行状況★

20140728_004257_2

どうでしょうかなり進んだと思いませんか

なんとか、下部分は埋まってきました~

空と街並み(宮殿下)部分はなかなか手強いので、次は全く手をつけていないジーニー(右上)の部分をやってみようかと思います

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本日は8月開催セミナーを再ご紹介いたします

2014年8月29日(金)開催

低コストでできる排水の窒素規制対策
~メタノールモニターを用いた脱窒素反応制御、アンモニアストリッピング、
 直接燃焼/触媒処理、不連続点塩素添加法による高度処理、シアン排水処理、
 担体利用型脱窒処理、ANAMMOX反応による窒素処理など~           セミナー!

★本セミナーでは、排水における窒素の形態・規制から、具体的な物理化学的脱窒処理技術及びANAMMOX反応を含めた生物学的脱窒処理技術と、排水中窒素の形態・濃度・共存物質・性状に応じた低コスト脱窒素対策について、実務経験豊富な大西氏、徳富氏両講師に詳しく解説頂きます。

●講 師 (株)アクアテック 取締役 顧問
       技術士(衛生工学)                     大西彬聰 氏

●講 師 栗田工業(株)
       開発本部 装置開発第三グループ 環境技術課   徳富孝明 氏

●プログラム

Ⅰ.排水中窒素の形態と規制のポイント(大西氏)
 1.排水における窒素の形態とその性状
  (1)有機態窒素
  (2)アンモニア態窒素
  (3)亜硝酸態窒素
  (4)硝酸態窒素
 2.排水中窒素規制の動向と今後の方向
  (1)水利用と窒素濃度の関係
  (2)排水基準について

Ⅱ.物理化学的脱窒などによる低コスト窒素排水処理技術(大西氏)
 1.最新メタノールガスセンサーによるメタノール添加制御システム(脱窒処理)
 2.アンモニアストリッピング脱窒処理技術
  (1)原理とメカニズム
  (2)システムの特徴~回転羽根式、気泡微細分散型蒸気/空気システム~
  (3)アンモニア回収のポイント
  (4)アンモニア処理のポイント
  (5)処理効果(コスト)
 3.NOxフリーのアンモニア直接燃焼/触媒処理
  (1)原理・メカニズム
  (2)システムの特徴
  (3)技術ポイント
  (4)処理効果(コスト)
 4.不連続点塩素添加法によるアンモニア排水の高度処理
 5.シアン排水の熱加水分解法
  (1)原理とメカニズム
  (2)システムの特徴
  (3)技術ポイント
  (4)処理効果(コスト)
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.生物学的脱窒処理技術(徳富氏)
 1.生物学的脱窒処理のポイント
  (1)硝化細菌および脱窒細菌の特徴
  (2)硝化プロセス
  (3)脱窒プロセス
 2.担体利用型脱窒処理技術
  (1)固定化担体
  (2)固定化微生物による硝化処理
  (3)固定化微生物による脱窒処理
  (4)処理効果
 3.ANAMMOX反応を用いる窒素処理技術
  (1)プロセスの特徴
  (2)亜硝酸型硝化
  (3)ANAMMOX反応を用いる窒素除去
  (4)処理効果

Ⅳ.排水中窒素の形態・濃度等の性状に合った処理方式の選定と実際(徳富氏)
 1.窒素対策における低コスト化の着眼点とは
 2.排水の性状及び水質診断
 3.窒素の形態・濃度及びスペース・経済性を考慮した処理方式選定の留意点と実際
  ~生物処理と物理化学処理の組み合わせも含めて~
  (1)有機性排水のケース
  (2)無機性排水のケース
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月29日(金)開催

低コストでできる排水の窒素規制対策
~メタノールモニターを用いた脱窒素反応制御、アンモニアストリッピング、
 直接燃焼/触媒処理、不連続点塩素添加法による高度処理、シアン排水処理、
 担体利用型脱窒処理、ANAMMOX反応による窒素処理など~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140804.html

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担当は平田でした。

2014年7月25日 (金)

2014年8月28日(木)開催『電力システム改革ならびに電力先物・LNG先物市場の動向とビジネスチャンス、事業展開(取組み)、今後の展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年8月28日(木)開催

 『電力システム改革ならびに電力先物・LNG先物市場の動向と
  ビジネスチャンス、事業展開(取組み)、今後の展望』セミナー

    ★個別(Ⅰ~Ⅳ or Ⅴ)受講可能!!★

   http://www.tic-co.com/seminar/20140816.html

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昔から熨斗鮑(のしあわび)として特別な扱いをうけ、現在も高級食材として君臨する鮑。

アワビにはクロアワビ(オス)とシロアワビ(アカアワビ、メス)があり、貝高がある方がクロアワビで刺身に向き、シロアワビは柔らかくステーキに向き、よく噛むと口の中でとろけるようになります。

ことわざに「磯の鮑の片思い」がありますが、アワビは巻き貝なのに二枚貝と見誤り、片側にしか殻がないので、片思いの恋にもじっていわれます。

今回は夏の季語である鮑と鮑を採る海女(あま)を詠んだ句を選んでみました。
  

  

                          鮑とる十六海女の濡羽髪
                          濡羽髪=ぬればがみ
                       鈴鹿野風呂(すずか のぶろ)
                                (1887-1971)

  

                         太陽へ海女の太腕鮑さげ
                       西東三鬼(さいとう さんき)
                                  (1900-1962)

  

                     膳の物えびやあわびや夜の怒涛
                         大野林火(おおの りんか)
                                  (1904-1982)

  

                         真中に鮑が坐る夏料理
                    真中=まんなか、坐る=すわる
                       鈴木真砂女(すずき まさじょ) 
                                 (1906-2003)

  

                      とりわけて傷の鮑の大きかり
                        深見けん二(ふかみ けんじ)
                                     (1922-)

  

                       ゴーギャンの女等の声鮑舟
                         加藤耕子(かとう こうこ)
                                   (1931-)

  

                      築地かな百の鮑を天に向け
                          櫂未知子(かい みちこ)
                                    (1960-)

今回は4番目の

                       真中に鮑が坐る夏料理

に最も惹かれます。

作者の鈴木真砂女は50才から銀座1丁目に「卯波」という小料理屋で女将として働き「女将俳人」として有名です。

旬が夏の魚介類は鱧(はも)、鱸(すずき)、間八(かんぱち)、雲丹(うに)、鮎、鰻と多くありますが、やはり中心は鮑と感じていたのでしょう。

鮑を中心に氷とともに盛り付けられた夏の食材。

そんな膳を冷えた辛口の日本酒とともに味わいたいものです。

私も詠んでみました。

  

                 篭あわびさだめ知りてか伸び縮み
                              篭=かご
                              白井芳雄

  

                これはもう快楽の域あわび噛む
                              白井芳雄

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さて本日も、8月開催セミナーをご紹介

 2014年8月28日(木)開催

 『電力システム改革ならびに電力先物・LNG先物市場の動向と
  ビジネスチャンス、事業展開(取組み)、今後の展望』セミナー

です!

★改正電事法が国会を通過し、2016年より電力小売全面自由化が決定されるなど、進展する電力システム改革について、今後予測されるビジネスチャンスと各社の具体的な取組み・事業展開、また電力先物及びLNG先物市場創設の進捗状況など、電力制度改正や最近の動向を踏まえ、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★Ⅰ~Ⅳ、またはⅤのみのご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.電力システム改革が拡大するビジネスチャンス

    (株)富士通総研 経済研究所 主任研究員
    経済産業省 総合資源エネルギー調査会
    電力システム改革小委員会委員         高橋 洋 氏 

Ⅱ.経済産業省「エネルギー・資源の総合市場」を目指した電力先物及び
  LNG先物市場創設の進捗状況と今後の展開

    元経済産業省 商務情報政策局
    商取引・消費経済政策課 課長補佐
    (2014年3月まで電力先物、
    LNG先物を担当、同月に退職)          國峯孝祐 氏

Ⅲ.電力システム改革に向けた電力営業系ソリューションの取り組み

    富士通(株)
    エネルギーソリューション開発事業部
    中日本システム部 シニアマネージャー     赤堀勝幸 氏

Ⅳ.エネルギー流通情報事業者 エナリスの事業展開

    (株)エナリス 常務取締役              渡部 健 氏

Ⅴ.新電力ビジネスの見通しとエネットの事業展開

    (株)エネット 経営企画部長             谷口直行 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年8月28日(木)開催

 『電力システム改革ならびに電力先物・LNG先物市場の動向と
  ビジネスチャンス、事業展開(取組み)、今後の展望』セミナー

    ★個別(Ⅰ~Ⅳ or Ⅴ)受講可能!!★

   http://www.tic-co.com/seminar/20140816.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年7月24日 (木)

2014年8月28日(木)開催『最新のゼオライトの応用技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年8月28日(木)開催

 『最新のゼオライトの応用技術』セミナー
  ~吸着・イオン交換と触媒への応用について~
   ★個別(各テーマ)受講可能!!★

   http://www.tic-co.com/seminar/20140813.html

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梅雨も明けて、そろそろ畑の作物も収穫の時期を迎えております。

この週末は、まくわうり2個とすいかを1個収穫してみました。

まくわうりです。

Photo

黄色く美味しそうに色付いてますね~。さっそく切ってみました。

2

うん!みずみずしいです。さてさて、お味は?

…。…。

固い!甘くない!立派なウリです!

おかしいなぁ。メロンのように甘いまくわうりのはずなんですが…。まだ収穫するの早かったのかな。

次はもっと完熟させてから収穫してみようと思います。いい頃合いだと思ったんだけどなぁ。むずかしいもんです。

さてさて、気を取り直して次はすいかです。ここにきてすいか達の生長が芳しくなく、この前肥料をあげたんですが、あげすぎてしまったのか、ツルが枯れてきてしまいました。

もしかしたら、もう収穫時だから枯れてきたのかも…。とポジティブシンキングで試しに一つ収穫してみました。

Photo_2

傷が結構ついていますが、しっかり重くて期待大です。こちらも切ってみました。

Photo_3

うわぉ!赤くて美味しそうな果肉です!甘い良い香りもしています。さてお味は?

…。…。

お、美味しい~シャクッとした歯ごたえ!甘さが少し控えめだけど、しっかりすいかの味がして何切れでも食べれちゃいます!

こちらも甘みを増すためにもう少し完熟させてから収穫したほうがいいかなぁと思いますが、いかんせんツルが枯れてるんですよねぇ。

なので、すいかは今週末か来週あたりに収穫しようと思います。またご報告しますね~。

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さて本日も、8月開催セミナーをご紹介

2014年8月28日(木)開催

 『最新のゼオライトの応用技術』セミナー
  ~吸着・イオン交換と触媒への応用について~

です!

★本セミナーでは、ゼオライトの吸着・イオン交換ならびに触媒への応用技術について、最新情報を織り交ぜ、実務経験豊富な松倉氏、室井氏両講師に詳しく解説頂きます。

★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.最新のゼオライトの応用技術(吸着・イオン交換技術について)

   ユニオン昭和(株) 市場開発部長 松倉 実 氏

 1.ゼオライトの特性
  (1)ゼオライトの歴史
  (2)結晶構造
   ~規則性細孔構造と分子篩効果~
  (3)吸着の測定
   ~吸着等温線と細孔特性~
  (4)基本特性(他吸着剤との比較)
   ~吸着特性、細孔径制御、イオン交換能、親疎水性~
 2.ゼオライトの合成、成形技術
  (1)ゼオライトの合成技術
   ~一般的な合成法について解説~
  (2)成形加工技術
   ~転動造粒(ビーズ)、押出し成形(ペレット) ~
 3.ゼオライトの利用技術
  (1)ゼオライトの吸着操作
   ~再生条件による到達水分(アイソサームの利用方法)、再生利用方法概要、
    PSA、TSAによるゼオライト再生~
  (2)資源・エネルギー
   ~天然ガス LPG等の乾燥・精製、燃料電池用原料の常温脱硫、
    バイオエタノール脱水~
  (3)化学・石油化学
   ~ナフサ分解ガスの乾燥と精製(水銀除去を含む)、
    ポリオレフィン等合成樹脂原料モノマー・コモノマーの乾燥と精製、
    アンモニア、水素、二酸化炭素、塩素を始めとする各種ガスの乾燥と精製、
    ベンゼン、トルエン、キシレンを始めとする各種溶剤の乾燥と精製、
    LPGガス等からの硫黄分の除去、脱臭~
  (4)公害防止・地球環境維持
   ・VOC処理/脱臭
    ~ハニカムローター式、吸着等式、脱臭フィルター、サニタリーナプキン~
   ・産業排水からの有害物除去
  (5)重電機器
   ~ガス絶縁開閉装置(GIS)等の封入SF6ガスの乾燥・精製、
    トランス絶縁油の精製、OFケーブル用絶縁油の乾燥~
  (6)空気分離
   ~酸素濃縮(O2-PSA、O2-VSA)~
  (7)冷凍機器
   ~冷媒の乾燥・精製~
  (8)電子産業
   ~半導体・液晶など製造プロセス用の各種ガス及び溶媒の乾燥・精製、
    水分に弱い有機ELパネル/コンデンサーの封止用樹脂への添加剤~
  (9)易再生ゼオライトによるデシカント空調
   ~調湿エアコン、ヒートポンプシステム~
  (10)その他
   ~住宅・建材用途、樹脂、塗料添加用途、温熱クリーム、カーワックス(研磨剤)~
 4.放射能汚染へのゼオライトの貢献
  (1)福島汚染水処理概要(ゼオライト利用汚染水処理設備概要)
  (2)各種ゼオライトのイオン交換反応
    (各種ゼオライトのイオン交換能力と各種イオン交換剤との性能比較)
  (3)フェロシアン化物複合ゼオライト
    (安定固化可能なCs及びSr選択性吸着剤)
 5.新しい取り組み
  (1)樹脂添加(接着剤保存容器、薬剤包装)
  (2)ゼオライトの細粒化・再結晶化技術(ゼオライトの微細化技術)
  (3)バイオガスの精製・貯蔵
    (各種不純物を吸着するパーシャルローディングシステム)
  (4)蛍光特性付与(希土類を使用しない新しい発光体)
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.最新のゼオライトの応用技術(触媒技術について)

   アイシーラボ 代表 室井高城 氏

 1.石油精製触媒
  (1)石油化学向けFCC触媒
  (2)連続アルキレーション触媒
  (3)芳香族製造触媒
 2.石油化学合成触媒
  (1)ナフサの接触分解によるオレフィンの合成
  (2)メタノールからエチレン、プロピレンの合成(MTO、MTP)
  (3)エチレンからプロピレンの合成
  (4)軽質オレフィンからプロピレンの合成
  (5)プロピレンオキサイドの合成
  (6)p-キシレンの合成
  (7)クメンの合成
  (8)ナイロンの合成
   ~シクロへキセンの水和、シクロヘキサノンオキシム、べックマン転移~
  (9)ピリジンの合成
  (10)クロロトルエンの異性化、アダマンタン他
 3.今後のゼオライトの応用
  (1)C1化学への応用
   ~合成ガスからLPGの合成、メタノールからエタノールの合成~
  (2)バイオマスへの応用
   ~非可食バイオマスから芳香族の製造~
 4.環境触媒としての応用
  (1)VOC浄化触媒
   ~VOCの吸着、有機塩素化合物の酸化分解~
  (2)脱硝触媒
   ~含酸素化合物による選択還元、アンモニアによる選択還元~
  (3)自動車排ガス浄化触媒
   ~ガソリン自動車排ガス、ディーゼル排ガス浄化触媒~
  (4)船舶ディーゼル排ガス浄化
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月28日(木)開催

 『最新のゼオライトの応用技術』セミナー
  ~吸着・イオン交換と触媒への応用について~
   ★個別(各テーマ)受講可能!!★

   http://www.tic-co.com/seminar/20140813.html

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本日担当工藤でした。

2014年7月23日 (水)

2014年8月27日(水)開催『貴金属の回収・精製・リサイクル技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年8月27日(水)開催

~価格が高騰しているパラジウムなど~

貴金属の回収・精製・リサイクル技術』セミナー

~微量含有貴金属回収、バイオ回収、新規パラジウム回収剤ならびに、
 各種(木質系バイオマス由来タール、微細藻類、臭化銅有機溶媒、
 ペロブスカイト型酸化物)技術について~

http://www.tic-co.com/seminar/20140819.html

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先週の土曜日、ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』を観てきました

ご存じ、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスで映画化されたものを

ミュージカル化したものです

こちらが公演ポスター。(正面からだとどうしても光ってしまうのでナナメからです

Photo45

ディカプリオが演じた主演のフランク役をロックバンド・SOPHIAのヴォーカル

松岡充さんが演じられていました。

松岡さん、やはり本業が歌手ということもあって、とっても歌がうまかったです

セリフと歌で声量が全く違っているのに驚きました。

でも、作品の中のフランクは16歳~18歳という設定のようでしたが、う~ん

松岡さん、実年齢は一体何歳なんでしょう

SOPHIAはだいぶ前から活動されているグループのような気がするのですが?

ただ、小柄なところと演技の中で見せる表情で少年のように見えました。

他の出演者の方の歌も素晴らしく、バックダンサーさんもパワフルで、

楽しい作品を観ることが出来ました

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本日も2014年8月開催のセミナーをご紹介します

2014年8月27日(水)開催

~価格が高騰しているパラジウムなど~

貴金属の回収・精製・リサイクル技術』セミナー

~微量含有貴金属回収、バイオ回収、新規パラジウム回収剤ならびに、
 各種(木質系バイオマス由来タール、微細藻類、臭化銅有機溶媒、
 ペロブスカイト型酸化物)技術について~

 

★本セミナーでは、2014年7月上旬現在、史上最高値を更新する勢いで高騰している
 パラジウムなど貴金属の回収・精製・リサイクル技術に焦点をあて、
 午前中は、回収・精製・新技術を含めた貴金属リサイクル技術の現況・ポイントから、
 使用済み電子部品・触媒からのパラジウムなど白金族金属及び金のバイオ回収技術を、
 午後は各手法【新規パラジウム回収剤(Pdの高選択的分離と回収技術)、
 木質系バイオマス由来タール、微細藻類、臭化銅有機溶媒、ペロブスカイト型酸化物】
 による貴金属類の回収・リサイクル技術について、斯界の最前線でご活躍中の
 講師陣に詳説頂きます。

 

◎プログラム

Ⅰ.貴金属の回収・精製技術について

   田中貴金属工業(株)
   化学・回収事業部 湘南工場 工場長         奥田晃彦 氏

 貴金属の用途とそのリサイクルフローの概要を説明し、従来より用いられている
沈殿法等の古典的な回収方法とともに、これらの方法に取って代わる溶媒抽出法や
他の回収技術を説明し、貴金属のリサイクル技術について概説する。

 1.貴金属の用途と回収例
 2.貴金属の回収精製の手順
 3.貴金属の回収技術
  (1)貴金属の溶解
  (2)貴金属の回収
  (3)希薄溶液からの貴金属の回収
  (4)乾式法による回収
 4.貴金属の精製技術
  (1)沈殿晶析
  (2)溶媒抽出法

  (3)その他
 5.新技術を用いた貴金属回収について
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.使用済み電子部品、触媒からのパラジウムなど白金族金属および金の
  バイオ回収技術

   大阪府立大学 大学院 工学研究科
   物質・化学系専攻 化学工学分野 教授       小西康裕 氏

 微生物(金属イオン還元細菌)が、常温・常圧下、高速・高収率で、溶液中の
白金族金属(PGM)イオンや金イオンを還元し、細菌表面に金属ナノ粒子を産出する
現象を発見した。このバイオミネラリゼーション現象をベースに、使用済み製品
(自動車排気ガス触媒、プリント基板)の溶解液から、PGMおよび金を分離・回収
するバイオ技術を開発した。また、リサイクル現場での微生物ハンドリングを
簡便にする実用化技術として、PGM回収用の「還元細菌を内包したカプセル」を
森下仁丹(株)と共同開発した。
 バイオ利用リサイクルは、従来技術に比べて、低エネルギー型技術であるとともに、
希薄溶液中のPGMイオン等を効率よく、経済的に回収できる新技術である。
この新規バイオ技術は、簡便な方法で迅速にPGM回収が完了することから小規模設備
でも実現可能であり、使用済み製品が集積するオンサイト(地域の現場)で
リサイクル事業を起こすビジネスチャンスを拓くものとして期待できる。

 1.金属イオン還元細菌とそのバイオミネラリゼーション機能
 2.遊離菌体による貴金属の還元・回収
 3.バイオカプセルによる貴金属の還元・回収
 4.使用済み電子部品からの金のバイオ回収プロセス
 5.使用済み触媒からの白金族金属のバイオ回収プロセス
 6.コスト、回収事例紹介
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.新規パラジウム回収剤
 ~パラジウムの高選択的分離と回収技術~

   東ソー(株) 南陽研究所
   環境化学グループ 主任研究員            増田隆洋 氏

 パラジウム(Pd)を高選択的に分離・回収する新規Pd回収剤(吸着剤、脱着剤)
を開発した。本剤を用いれば、各種金属の混合水溶液から低濃度のPdを高選択的かつ
高効率的に回収できる。また、回収剤は繰り返し使用できる為、NaCl水以外の
廃液は発生せず、環境に優しく経済的である。

 1.開発の背景
 2.新規パラジウム回収剤の概要

 3.回収剤を用いたPd回収プロセス
  (1)Pdの高選択的分離(吸着)
  (2)吸着したPdの脱着
  (3)Pdの還元析出
  (4)脱着剤の再生利用
  (5)経済性
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.木質系バイオマス由来のタールを用いた電子基板の可溶化と
  貴金属・レアメタルの回収

   (独)産業技術総合研究所
   環境管理技術研究部門
   吸着分解研究グループ グループ長          加茂 徹 氏

 1.使用済み電気電子機器からの資源回収
  (1)使用済み電気電子機器の現状
  (2)回収システム
  (3)従来の資源回収技術の概要とその課題
 2.バイオマス由来の溶媒を用いた熱硬化性樹脂の可溶化と有用資源の回収
  (1)熱硬化性樹脂の可溶化の特徴

  (2)バイオマス由来溶媒を用いた可溶化法
  (3)循環溶媒を用いた使用済み電子機器からの資源回収
 4.まとめと今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.微細藻類を用いるパラジウムの回収およびその蓄積機構の解明

   東京電機大学 工学部 環境化学科 教授      保倉明子 氏

近年、植物や藻類、バクテリアを用いたレアメタルの回収に関する研究が盛んに
行われるようになっています。本講演では、単細胞藻類に高濃度に蓄積された
パラジウムや白金の化学形態分析について紹介します。

 1.単細胞藻類の培養
 2.放射光を用いる化学形態分析
 3.藻類における金ナノ粒子生成
 4.藻類におけるパラジウムの蓄積

 5.今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅵ.有機溶媒を用いた新たな貴金属回収プロセスの開発

   東京大学大学院 工学系研究科
   マテリアル工学専攻 准教授              松野泰也 氏

 1.国内の小型電気・電子機器中に含有される金の物質フロー
  (1)物質フロー分析(Substance Flow Analysis, SFA)とは?
  (2)国内の小型電気・電子機器中に含有される金のSFA解析結果と考察
 2.有機溶媒を用いた新たな貴金属回収プロセスの開発
  (1)都市鉱山から貴金属回収の現状と課題
  (2)有機溶媒を用いた貴金属回収プロセスの既存研究とその課題
  (3)グリーンケミストリーと新たな貴金属回収プロセスの開発

   ・炭酸プロピレン(PC)やジメチルスルフォキシド(DMSO)を用いた事例紹介
   ・反応(溶解および析出)のメカニズムとサイクリックプロセスによる
    環境調和とコスト低減
 3.まとめと今後の展望
 4.質疑応答

 

Ⅶ.ペロブスカイト型酸化物を用いた白金族金属のリサイクル

   千葉工業大学
   機械サイエンス学科 准教授              永井 崇 氏

 ペロブスカイト型酸化物が、白金族金属の酸化物を吸蔵することが報告され、
この特性を用いた白金族金属の新しい回収法が検討されている。
本講演では白金族金属の分離・回収方法について最近の研究を紹介する。

 1.研究背景
 2.各種ペロブスカイト型酸化物の白金族金属酸化物の吸蔵特性
  (1)Pt, Rhについて
  (2)Pdについて
 3.吸蔵メカニズムの推定
 4.まとめと今後の展開
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月27日(水)開催

~価格が高騰しているパラジウムなど~

貴金属の回収・精製・リサイクル技術』セミナー

~微量含有貴金属回収、バイオ回収、新規パラジウム回収剤ならびに、
 各種(木質系バイオマス由来タール、微細藻類、臭化銅有機溶媒、
 ペロブスカイト型酸化物)技術について~

http://www.tic-co.com/seminar/20140819.html

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担当:浮田

2014年7月22日 (火)

2014年8月27日(水)開催『芽胞菌の制御と対策の実際』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

  2014年8月27日(水)開催

        『芽胞菌の制御と対策の実際』セミナー
~判別法、ナノサーチ技術から、食品取り扱い施設ならびに各製品
(食肉、缶詰・レトルト、清涼・果汁飲料、果実加工)における対策事例まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20140811.html
     

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みなさん、3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

少し雨の降る日もありましたが、旅行やお出掛けされた方も多いのではないでしょうか~。

私は3連休の日曜日に学生時代よく友人と登った交野山(大阪府交野市)にハイキングへ行ってきました

交野山の頂上には観音岩という大きな岩があり、そこからの眺めが最高なんです

こちら↓↓

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日曜日は雨が降ったり止んだりで、残念ながら雲が多く、すごい綺麗な景色とは言えませんが・・

頂上には誰もいませんでしたので、貸し切り状態でした 

岩の上でのんびりとおしゃべりをしながらお菓子を食べて、たくさんくつろがさせて頂きました

ただ暖かくなってきたこの季節・・頂上には私の嫌いな大きめの虫がたくさんで、大変でしたが・・

自然と触れ合いのんびりとした休日を過ごすことが出来て、リフレッシュされましたよ~

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さて、本日も8月開催セミナーをご紹介

   2014年8月27日(水)開催

        『芽胞菌の制御と対策の実際』セミナー
~判別法、ナノサーチ技術から、食品取り扱い施設ならびに各製品
(食肉、缶詰・レトルト、清涼・果汁飲料、果実加工)における対策事例まで~

                                                                                です

★過酷な環境に対する耐性が強く、食品業界の広い分野にわたって重大な危害微生物と認識されている
 芽胞菌を制御するには?

★本セミナーでは、顕微鏡観察による芽胞菌の検出と判別法、ナノサーチ技術を駆使した芽胞形成菌の
 制御と食品取り扱い施設並びに食肉・食肉製品、清涼飲料・果汁飲料、缶詰・レトルト食品・果実加工
 (缶・びん詰など)品など主な食品生産・加工現場での制御について斯界の第一線でご活躍中の講師陣
 に詳説頂きます。
 また、最後には講師全員出席によるQ&Aの時間を設けます、ぜひご参加ください。

●プログラム

Ⅰ.顕微鏡観察による芽胞菌検出と判別法

  摂南大学 薬学部
  微生物研究室 助教
  バイオサイエンス博士                   桑名利津子 氏

 1.芽胞の判別
 2.芽胞染色と一般的な顕微鏡観察
 3.位相差顕微鏡観察による芽胞の判別
 4.蛍光顕微鏡観察による芽胞の判別
 5.質疑応答

Ⅱ.ナノサーチ技術を利用した芽胞形成細菌の制御

  ナノ・マイクロバイオ研究所-中西技術士事務所
  農学博士、技術士(生物工学)
  (元)キリンビバレッジ(株)コア技術研究所
  ナノサーチ研究グループ主席研究員      中西弘一 氏

 1.芽胞菌の耐熱性評価法
 2.芽胞菌の芽胞の調製法
 3.ナノサーチ技術(1)ヤング率による耐熱性計測
 4.ナノサーチ技術(2)転移温度による耐熱性計測
 5.質疑応答

Ⅲ.食品取り扱い施設における耐熱性芽胞形成菌の制御

  女子栄養大学 大学院 教授
  女子栄養大学 教授
  獣医学博士 衛生学教室              上田成子 氏
 

 1.食品取り扱い施設内の芽胞形成菌の汚染実態
 2.芽胞形成細菌による食中毒発生要因
 3.食品取り扱い施設内における芽胞形成細菌の制御方法
 4.芽胞形成細菌に対する日持ち向上剤・保存料の抗微生物作用
 5.薬剤による殺菌・消毒
 6.微酸性水、強電解水の殺菌作用
 7.まとめ
 8.質疑応答

Ⅳ.食肉・食肉製品の芽胞形成菌による危害発生とその防止

   岩手大学名誉教授
   盛岡大学客員教授
   農学博士
   前・日本食品衛生学会 会長(現・名誉会員)
   日本食品微生物学会名誉会員
   厚生労働省厚生労働科学研究評価委員
   前・日本食品安全委員会 研究評価委員
   微生物専門委員会 委員                              品川邦汎 氏

 1.芽胞形成菌に因る食中毒発生~ボツリヌス菌、ウエルシュ菌、セレウス菌~
 2.食肉・食肉製品における食中毒起因芽胞制御のための特徴的性状
 3.食肉・食肉製品における食中毒起因芽胞菌の汚染と汚染経路
 4.芽胞形成菌の制御(加熱、薬剤等による)
  5.芽胞形成菌による食中毒の防止
 6.質疑応答

Ⅴ.缶詰・レトルト食品における芽胞菌制御

   田中技術士事務所 所長
   技術士、農学博士
  (元)北海製罐(株) 食品研究所 所長            田中光幸 氏
 

 1.缶詰・レトルト食品などの密封容器食品の分類、製造基準
 2.変敗に関与する微生物
 3.変敗原因と芽胞菌の制御法
 4.質疑応答

Ⅵ.清涼飲料・果汁飲料における芽胞菌制御

   ナノ・マイクロバイオ研究所-中西技術士事務所
   農学博士、技術士(生物工学)
  (元)キリンビバレッジ(株) コア技術研究所
   ナノサーチ研究グループ主席研究員              中西弘一 氏

 1.芽胞菌の制御について
 2.飲料に危害を及ぼす芽胞菌の種類と性状
 3.殺菌管理指標菌による加熱殺菌条件の管理方法
 4.質疑応答
  

Ⅶ.果実加工(缶・びん詰など)の微生物制御について
 ~真菌胞子の静菌と殺菌~

   アヲハタ(株)
   開発本部 研究センター センター長
   農学博士                                                   枳穀 豊 氏

 1.カビの基本情報
 2.果実加工品とカビ
 3.耐熱性カビ
 4.当社の取り組み
 5.質疑応答

Ⅷ.芽胞菌制御のためのQ&Aとノウハウ共有を目的とした交流会

  (講師全員出席)

 ~講師全員にお残り頂きご質問・名刺交換などに対応して頂くとともに、受講者間
  (希望者のみ。聞き役に徹して頂いても可。)でも情報交換など、ノウハウ共有の場を目指します~

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年8月27日(水)開催

        『芽胞菌の制御と対策の実際』セミナー
~判別法、ナノサーチ技術から、食品取り扱い施設ならびに各製品
(食肉、缶詰・レトルト、清涼・果汁飲料、果実加工)における対策事例まで~

    http://www.tic-co.com/seminar/20140811.html

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担当は谷口でした。

2014年7月18日 (金)

2014年8月27日(水)開催『小水力発電(マイクロ水力発電など)技術開発動向と事例、新たな展開と取組』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年8月27日(水)開催

 『小水力発電(マイクロ水力発電など)技術開発動向と事例、新たな展開と取組』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140809.html

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先週、今週と蒸し暑い日が続いています。

束の間でも「涼」を感じていただこうと、今回は「滝」「瀑布」を季語に詠まれた句を選んでみました。

滝は四季を通じて見られますが、緑の樹木の間から落下する様は見る人に清涼感を与え、夏にふさわしいことから夏の季語になったとされています。

しかし、滝が夏の季語になったのは明治以降とされ、江戸期には別の季の詞(ことば)が必要とされていました。

他の季節の滝は春の滝、秋の滝、冬の滝あるいは凍滝(いてだき)のように季節のことばを冠して詠まれます。

また、水量が多く、勢いよく流れ落ちる滝とそれ程水かさは多くなく、優美に流れ落ちる滝が近くの距離にある場合、男滝(おだき)女滝(めだき)と呼ばれ、あわせて夫婦滝(みょうとだき)と呼ばれています。

では俳句です。

  

                        滝水の中やながるる蝉の声
                        広瀬惟然(ひろせ いねん)
                               (1648-1711)

  

                       ことによし裏みて潜る夏の滝
                               潜る=くぐる
                        高桑闌更(たかくわ らんこう)
                                  (1726-1798)  

  

                    正面に来てかたはらの女滝かな
                        河野静雲(こうの せいうん)
                                  (1887-1974)  

  

                      瀧落ちて群青世界とどろけり
                             群青=ぐんじょう
                    水原秋櫻子(みずはら しゅうおうし) 
                                 (1892-1981)

  

                        一瀑の又一瀑の海に落つ
                              一瀑=いちばく
                         高野素十(たかの すじゅう)
                                 (1893-1976)

  

                         滝音となる水と水水と石
                       後藤比奈夫(ごとう ひなお)
                                   (1917-)

  

                   滝落としたり落としたり落としたり
                        清崎敏郎(きよさき としお)
                                (1922-1999)

今回も惹かれる句がたくさんありました。

その中でも4番目の

                     瀧落ちて群青世界とどろけり

に最も惹かれます。

この句は和歌山熊野の那智の滝を詠んだもので、一の滝の落差は133mもあり、滝そのものが熊野那智大社の別宮、飛瀧神社の御神体となっています。

緑の木立の中、滝そのものと、とどろく水音と水しぶき、滝壺の水色、それらが一体となっているさまを「群青世界」と表現しているのでしょう。

自然への畏敬が伝わってきます。

私も詠んでみました

  

                     水楢の森に秘滝や風を生む
                           水楢=みずなら
                               白井芳雄

  

                   童らがしぶきつぎつぎ小滝壺
                童=わらべ、小滝壺=こたきつぼ
                               白井芳雄 

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さて本日も、8月開催セミナーをご紹介

 2014年8月27日(水)開催

 『小水力発電(マイクロ水力発電など)技術開発動向と事例、新たな展開と取組』セミナー

です!

★落差と流量があれば場所を問わず実施できる小規模な水力発電は、固定価格買い取り制度により採算が合うような地点が増えてきており、さらに河川法改正による手続きの緩和傾向など、ここにきて急速に市場が立ち上がりつつある。

★本セミナーでは、小水力発電の補助制度・経済性・低コスト化・規制緩和(電気事業法・河川法)の最新情報と水車・誘導発電機・系統連系装置などに関する技術・システム、リパワリングや既設保守、また、川崎市上下水道局における取組などソフト・ハード両面について斯界の第一線でご活躍中の講師陣に豊富な事例を交え、詳説いただきます。

●プログラム

Ⅰ.補助金、規制緩和を踏まえた小水力発電(マイクロ水力発電含め)の
  コスト・事業採算性及び装置・システムと施工・低コスト化技術

    富士電機(株)
    発電・社会インフラ事業本部
    水力プラント部 小水力担当部長
    博士(工学)                             大和昌一 氏 

Ⅱ.東京発電における小水力発電事業の新たな展開と事例
 ~リパワリング(既設改修)などの要素技術、規制緩和が進む電事法
  及び河川法と、休廃止発電所や上下水道、農業用水を利用した
  民設民営方式の事例等~

    東京発電(株)
    水力事業部 マイクロ水力営業グループ マネージャー   富澤 晃 氏 

Ⅲ.川崎市上下水道局におけるマイクロ水力発電事業について

    川崎市上下水道局 水運用センター 所長           篠田 剛 氏 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年8月27日(水)開催

 『小水力発電(マイクロ水力発電など)技術開発動向と事例、新たな展開と取組』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140809.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年7月17日 (木)

2014年8月26日(火)開催『洋上風力発電の要素技術開発と実証研究・取組み動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年8月26日(火)開催

洋上風力発電の要素技術開発と実証研究・取組み動向
 ~北九州市・銚子沖プロジェクト、洋上風車、
         変電設備、送電技術、建設支援船について~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140817.html

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わたくし、7月某日に回目の誕生日を迎えました。(わ~全然嬉しくない!

そこで先日、友人達がサプライズで食事会を企画してくれていました!これはすごく嬉しかったです~

プレゼントをいろいろ貰ったのですが、その中に大好きなサリーとマイクのおもちゃが入ってました

20140717_013901

スイッチを入れると、軽快な音楽とともに自転車を漕ぎながら進んで行きます。(たまに後退もします

すっごくかわいいので、姪っ子と遊ぼうと見せてあげたら、なぜか怖がってしまいました。

なぜでしょうか・・?かわいいのに・・

それ以来、このサリーとマイクが置いてある付近には全く近付かないので、大事なものの側に置かれ姪っ子除けとして使われています

★パズル進行状況★

20140717_005959

分かりずらいかもしれませんが、左下部分が少し埋まってきました~

父も頑張って宮殿を作ってくれていますが、みんな、年のせいか2~3個埋めただけで

ドッと疲れちゃって進まない・・

3連休で左の山と右の宮殿を繋げるのが目標です

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本日も8月開催セミナーのご紹介です

2014年8月26日(火)開催

洋上風力発電の要素技術開発と実証研究・取組み動向
 ~北九州市・銚子沖プロジェクト、洋上風車、
         変電設備、送電技術、建設支援船について~ セミナー

★本セミナーでは、北九州市沖・銚子沖での実証研究(洋上風力発電の課題・コストならびに建設技術、最新の研究・運転状況等)と、5MW洋上風車、変電設備、送電技術、建設支援船など要素技術開発・取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.NEDO洋上風力発電実証研究(北九州市沖)などを踏まえた
  洋上風力発電の課題と展望

 電源開発(株)
 環境エネルギー事業部 風力事業室長代理     坂本 登 氏

Ⅱ.銚子沖洋上風力発電所建設技術と最新の研究・運転状況及び展望

 東京電力(株) 技術統括部 技術開発センター
 洋上風力発電技術グループ 主任           前田 修 氏

Ⅲ.日立5,000kW洋上風車の開発

 (株)日立製作所
 自然エネルギー発電システム本部 技術参事
 東京工業大学 非常勤講師             大和田政孝 氏

Ⅳ.洋上浮体式変電設備の概要と将来展望

 (株)日立製作所 電力流通事業部
 電機ソリューション本部 電源システム部
 インフラ海外システムグループ 主任技師       横山和孝 氏

Ⅴ.洋上風力発電における送電技術
  :世界最大規模のダイナミックケーブルシステム開発

 古河電気工業(株) 電力事業部門
 洋上風力プロジェクトチーム チーム長            藤井 茂 氏

Ⅵ.欧州における洋上風力発電所建設支援船(Seajacks International)の
  取組について

 丸紅(株)
 海外電力プロジェクト第一部 EPC事業投資チーム長
 (兼)海外電力プロジェクト第七チーム長
 シージャックス・ジャパン(株) 代表取締役          上出衛輔 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月26日(火)開催

洋上風力発電の要素技術開発と実証研究・取組み動向
 ~北九州市・銚子沖プロジェクト、洋上風車、
         変電設備、送電技術、建設支援船について~

 http://www.tic-co.com/seminar/20140817.html

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担当は平田でした。

2014年7月16日 (水)

2014年8月26日(火)開催『水銀の処理処分・技術の現状、排出規制動向から水銀除去処理・回収・排水処理・リサイクル技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年8月26日(火)開催

  ~水俣条約及び水銀の排出規制対応のための~
 『水銀の処理処分・技術の現状、排出規制動向から
  水銀除去処理・回収・排水処理・リサイクル技術 』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140814.html

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昨日の7月15日、とうとうUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)にハリー・ポッターエリアがオープンしました~!

予想はしていましたが、開場前には既に約3000人の行列ができていたとのこと。すごい人気です!

…。

ムフフ。実は私、運よくハリー・ポッターエリアのプレミア先行オープンに当選し、7月11日(金)にお休みを頂いて、一足お先に体験しちゃいました~!イェイ!

平日だし、ハリー・ポッターオープン前だし、そこそこ空いてるだろうと思っていたのですが、着いてビックリ。

ものすごい人です!当選人数も多かったんでしょうね。ハリー・ポッターエリアも人でごったがえしてました。

先行オープンではエリア体験時間が2時間と決められていて、時間帯もあらかじめ決められています。

なんと、アトラクションだけでなくレストラン、お土産屋さんに入るのにもその指定時間内でないとダメでした。

かなり厳しい条件でしたが、なんとかメインアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」と、エリア内レストランの「三本の箒」でのランチを体験することができました。

エリアオープン後なので、写真も解禁!ということでご紹介しますね。

まずは、人間界と魔法界をつなぐゲートです。このゲートをくぐるとそこはもう魔法の世界。人間界を出ますよ~。

Photo

うぅ。すごい人ですね。当選人数多すぎじゃないですか?

Photo_2

これにめげずに奥に進むと、出てきました!ホグワーツ城です!このお城の中がメインアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」となっています。
このアトラクションは超・超オススメです!上下左右に振られまくりのスリル満点ですが、ものすごく楽しいです。ハリー達と一緒に空を飛べますよ~!

Photo_3

そして「三本の箒」にてランチです。私はフィッシュ&チップスとバタービールを注文しました。
バタービールはキャラメルのようなお味でと~っても甘かったです。
ビールと名前はついていますが、お酒ではありません。お子様でも飲めますよ~。この泡をおヒゲのように口につけてハーマイオニーの気分を味わいました。そうです。私はミーハーです。

Photo_4

これで2時間過ぎました。ほんとにあっという間でしたが、久しぶりに童心に返ることができて大満足でした。お土産にワゴンで売っていた「蛙チョコ」を買いました。蛙のかたちのチョコと登場人物のカードが入っています。

Photo_5

映画ではこの蛙チョコがピョコピョコ跳びはねて逃げてしまうんですが、もちろんピョコピョコしません。
いやいや、もしかしたら夜中にピョコピョコするかも…。しばらく食べずに観察してみようと思います。

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さて本日も、8月開催セミナーをご紹介

2014年8月26日(火)開催

  ~水俣条約及び水銀の排出規制対応のための~
 『水銀の処理処分・技術の現状、排出規制動向から
  水銀除去処理・回収・排水処理・リサイクル技術 』セミナー

です!

★昨年の「水銀に関する水俣条約」の採択によって、水銀除去、水銀回収、水銀固形化及び保管などの技術が世界的に高い関心が寄せられ、また我が国の優れた技術を国際展開(技術支援)する国の動きもあり、大変注目されています。

★本セミナーでは、余剰水銀の処理・処分技術の現状・展望、石炭火力発電所における水銀の大気排出規制の動向から、具体的な水銀除去・処理・回収・リサイクル技術(脱硝触媒、水銀酸化触媒、石油・天然ガス・シェールガスの水銀除去装置、廃蛍光管からの水銀回収、ガスセンサー制御硫化物法+キレート樹脂法による水銀排水処理、焙焼処理とリサイクル、水銀の長期安定保管)について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.余剰水銀処理・処分における今後の課題

   京都大学大学院地球環境学堂 地球益学廊
   京都大学大学院工学研究科
   都市環境工学専攻 教授                高岡昌輝 氏

Ⅱ.石炭火力発電所における水銀の大気排出規制の動向

   (一財)エネルギー総合工学研究所
   プロジェクト試験研究部 部長             黒沢厚志 氏

Ⅲ.脱硝装置における水銀酸化技術

   三菱日立パワーシステムズ(株)
   環境プラント総括部 脱硝技術部 主管技師   小笠原 徹 氏

Ⅳ.石油・天然ガスおよびシェールガスの水銀除去装置

   IHテクノロジー(株) 専務取締役
   愛媛大学 客員教授                  幾島賢治 氏

Ⅴ.廃蛍光管からの水銀回収技術

   JFE環境(株) 営業本部
   マテリアル営業部 営業推進室 主任部員     浜田恒徳 氏

Ⅵ.ガスセンサー制御硫化物法(NS法)+キレート樹脂法による水銀排水処理技術

   (株)アクアテック 取締役 顧問
   技術士(衛生工学)                   大西彬聰 氏

Ⅶ.水銀含有廃棄物の処理・リサイクルと水俣条約対応

   野村興産(株) 代表取締役社長            藤原 悌 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月26日(火)開催

  ~水俣条約及び水銀の排出規制対応のための~
 『水銀の処理処分・技術の現状、排出規制動向から
  水銀除去処理・回収・排水処理・リサイクル技術 』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140814.html
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本日担当工藤でした。

2014年7月15日 (火)

2014年8月22日(金)開催『3Dプリンターによる技術革新と応用事例』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年8月22日(金)開催

 ―各種3D積層造形技術(樹脂材料、金属材料、砂積層工法)―

3Dプリンターによる技術革新と応用事例』セミナー

 ~各企業(アスペクト、松浦機械製作所、スリーディー・システムズ、
  コイワイ、大日本印刷)による利活用事例と技術展望~

http://www.tic-co.com/seminar/20140815.html

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明日、何年かぶりに健康診断を受けることになりました

前に健康診断を受けたのはもう思い出せないくらい前です。

なぜこんなに、拒否し続けたかと言いますと、

バリウムを飲むのがイヤという訳でもなく、採血が怖いという訳でもありません。

私がイヤなのは、問診です

え~問診の何がイヤなの~とお思いでしょうが、その何年か前に健康診断を受けた時のことです。

カーテンで仕切られた部屋で、先に血圧を測ってもらい、次に問診があるので

このままお待ちくださいと言われて待っていた時です。

私の前に問診を受けていた方のやり取りが、聞こえて来たのですが、

「なんで1年でこんなに体重が増えたの?」「自分でも良くないってわかってるでしょ?」

などなど、ネチネチとかなり長い時間言われているのが聞こえてきたのです。

文字にするとたいした言葉ではないですが、実際はすご~く怖かったのです

あぁ、体重が増えただけでこんなにも注意を受けるのだーと思ったら、

すごくイヤなりました。次に私が問診を受けた時は、前のデータが無かった為か、

特に何も言われることは無かったので良かったのですが、年々確実に体重は増えています

同じドクターがいるとは限りませんが、健康診断であんなに傷つく事を言われるのは

絶対イヤ~と思い、これまで健康診断を受けることができませんでした。

まあ、体重を増やし続けている自分が悪いのだとは思いますが

それにしてもあれはすごくイヤ~な気分になりました。

と言うことで、健康診断が決まった約1ヶ月ほど前から、気が重くてしょうがしょうがありません

きっと胃に異常があれば、食べ過ぎではなく健康診断というストレスからだと思っているほどです

あ~早く明日が終わってほしいです。それから、優しいドクターにあたりますように

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本日も2014年8月開催のセミナーをご紹介します

 

2014年8月22日(金)
開催

 ―各種3D積層造形技術(樹脂材料、金属材料、砂積層工法)―

3Dプリンターによる技術革新と応用事例』セミナー

 ~各企業(アスペクト、松浦機械製作所、スリーディー・システムズ、
  コイワイ、大日本印刷)による利活用事例と技術展望~

 

★近年、注目を集める3Dプリンター。今後の普及拡大に向けて本格的に国プロも
 動き出している!

★本セミナーでは、3Dプリンター技術(AM:アディティブ・マニュファクチュアリング)
 の種類・特徴・市場動向・性能から経済産業省受託先機関における装置開発状況、
 各メーカーによる具体的な積層造形方式別での造形・加工プロセスと応用事例、
 また出力規制・セキュリティー問題など、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に
 詳しく解説頂きます。

 

◎プログラム

Ⅰ.産業用3Dプリンターの現状と今後の発展可能性

   近畿大学 工学部
   ロボティクス学科 学部長 教授
   工学博士
   技術研究組合次世代3D積層造形技術総合開発機構
   プロジェクトリーダー                     京極秀樹 氏

 1.はじめに
 2.AM技術の種類と特徴
  (1)ASTMによる分類
  (2)各種AM技術の特徴
 3.3Dプリンターの性能と先進活用事例
  (1)金属3Dプリンターの性能
  (2)先進活用事例
 4.積層造形プロセス

 5.3Dプリンターの課題と今後
  (1)産業用3Dプリンターの課題
  (2)国プロにおける装置開発紹介
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.AM技術の最新動向とRaFaEl

   (株)アスペクト 代表取締役                 早野誠治 氏

 1.AM技術とは何か
 2.AM技術の用途・応用
 3.AM技術の市場動向
 4.AM技術の整理
 5.RaFaEl
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.金属積層造形&切削加工3Dプリンター LUMEXによる応用事例

   (株)松浦機械製作所
   技術本部AMテクノロジー

   ゼネラルマネージャー                    漆崎幸憲 氏

 1.金属光造形複合加工法紹介
  (1)開発経緯
  (2)加工方法
 2.LUMEX Avance-25紹介
  (1)機械仕様と構成
  (2)造形テクノロジー
 3.アプリケーション紹介
  (1)射出成形用金型
  (2)機能部品
 4.課題と今後
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.3D Systems 7つのプリントエンジンと応用事例

   (株)スリーディー・システムズ・ジャパン
   3Dプリンター事業本部 営業部
   プロダクション・プリンティング・システムズ
   マネージャー                          春日寿利 氏

 1.3D Systemsの各種造形技術の種類と特徴、構成構造、印刷/造形のメカニズム
  (1)光造形

  (2)熱溶解積層法
  (3)フィルム透過イメージ
  (4)マルチジェット方式
  (5)カラージェット方式
  (6)レーザ粉末焼結法
  (7)金属粉末焼結法
 2.印刷に利用できるマテリアル
  (1)樹脂系
  (2)セラミックス・無機系
  (3)金属系
  (4)その他
 3.応用事例
  (1)自動車
  (2)鋳造
  (3)電気・電子機器
  (4)建築・教育
  (5)医療
  (6)航空宇宙
  (7)その他新分野など
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.レーザー・インクジェット式積層工法、砂型鋳造への応用

   (株)コイワイ 生産技術部 鋳造技士           橘 洋志 氏

 1.レーザー式砂積層工法EOS-S750の紹介
 2.インクジェット積層工法S-Maxの紹介
 3.砂積層工法導入の経緯と応用事例
 4.今後の課題
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅵ.ポリゴン照合による危険物の3Dプリンター出力規制技術

   大日本印刷(株)
   研究開発センター 基盤技術研究所
   主席研究員
   尚美学園大学
   芸術情報学部 非常勤講師                茂出木敏雄 氏

 1.緒言
 2.3Dプリンター向けセキュリティ技術の開発構想
  (1)3Dプリンター出力用コンテンツの保護技術
  (2)3Dプリンター出力規制技術
  (3)3Dプリンター出力造形物の保護技術

 3.3Dプリンター出力規制を実現するための要素技術
  (1)3Dプリンター出力規制システムの構想
  (2)ブラックリストDBの構築・更新技術
  (3)ポリゴン照合技術の基本方式
  (4)ロバストなポリゴン照合技術
  (5)複合部品に対する階層的ポリゴン照合技術
 4.提案技術の実用化に向けての課題
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月22日(金)開催

 ―各種3D積層造形技術(樹脂材料、金属材料、砂積層工法)―

3Dプリンターによる技術革新と応用事例』セミナー

 ~各企業(アスペクト、松浦機械製作所、スリーディー・システムズ、
  コイワイ、大日本印刷)による利活用事例と技術展望~

http://www.tic-co.com/seminar/20140815.html

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担当:浮田

2014年7月14日 (月)

2014年8月22日(金)開催『低温排熱(排水等)回収・利活用のための要素技術・システムと高効率化に向けた開発及び適用事例』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

  2014年8月22日(金)開催

~各種ヒートポンプ(吸収式、圧縮式、ターボ冷凍機、温水ターボ、空冷、蒸気供給)、
       蓄熱技術(トランスヒートコンテナ、AQSOA)による~
  『低温排熱(排水等)回収・利活用のための
   要素技術・システムと高効率化に向けた開発及び適用事例
』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140812.html
     

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今朝はみなさんワールドカップ決勝戦は観戦されましたでしょうか~

結果はドイツが延長戦で1点を獲得し、優勝です

私はドイツとアルゼンチンのどちらかを特に応援していた訳でもないんですが、延長戦でドイツが1点を獲得し、24年ぶりの歓喜南米開催のW杯で、欧州勢として初となる優勝という歴史に残る優勝にとても感動しました~

さて、昨日の日曜日は私もワールドカップの影響ということもあり、久しぶりにフットサルの大会の予定だったんですが、チームの数が最低チーム数まで集まらず、中止になってしまいました

ということで、昨日はフットサルの友人達(女子8名)で、神戸に遊びに行ってきました~

まず、南京町でお昼ごはんを食べ歩き 豚まんにラーメン、ゴマ団子などいろいろ食べました
Attachment02

その後、高校生の時以来?くらいに須磨にある水族館へ行ってきました

ジンベイザメから小さな魚、ペンギン、アザラシ、軟体動物まで様々な海の生物を見ましたが、気持ち悪い生物もたくさんいて、友人達はみんな大騒ぎでした

夕方にはイルカショーも見てきましたやっぱりイルカショーは迫力があって、イルカがとっても可愛く癒されました~
Attachment01_3Attachment00_4_4

久しぶりに大人になってからの水族館は子供の時以上に興味津々になり、面白かったですよ~

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さて、本日も8月開催セミナーをご紹介

   2014年8月22日(金)開催

~各種ヒートポンプ(吸収式、圧縮式、ターボ冷凍機、温水ターボ、空冷、蒸気供給)、
       蓄熱技術(トランスヒートコンテナ、AQSOA)による~
  『低温排熱(排水等)回収・利活用のための
   要素技術・システムと高効率化に向けた開発及び適用事例
』セミナー

                                                                                              です
 

★本セミナーでは、低温排熱や低温排水などの有効利活用に関する各種ヒートポンプ及び蓄熱技術について、
 具体的な実施例・適用例を交え、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.圧縮式ヒートポンプの産業排熱の効果的活用に向けた技術開発

早稲田大学 理工学術院
基幹理工学部 機械科学・航空学科 教授
環境エネルギー技術総合研究所 所長  博士(工学)  齋藤 潔 氏

 1.圧縮式サイクル
 2.圧縮式サイクルの性能評価指標
 3.圧縮式の基本特性
 4.圧縮式サイクルの性能向上方策
 5.用途拡大
 6.排熱回収によるヒートポンプ単体としての理論的可能性と制約条件
 7.排熱を活用したヒートポンプを含むシステム全体としての現状と今後の可能性

Ⅱ.吸収式ヒートポンプの産業排熱の効果的活用に向けた技術開発

早稲田大学 理工学術院
基幹理工学部 機械科学・航空学科 教授
環境エネルギー技術総合研究所 所長  博士(工学)  齋藤 潔 氏

 1.吸収式サイクル
 2.吸収式冷凍サイクルの性能
 3.吸収式冷凍サイクルの基本特性
 4.吸収式ヒートポンプサイクル
 5.吸収式冷凍機、ヒートポンプの技術開発動向
  ~単効用形、二重効用形、三重効用形、ジェネリンク、第一種吸収式、第二種吸収式~
 6.機器性能
  ~COP、制御性・運転管理、制約条件(使用冷媒、スペース等)、経済性・環境負荷性~
 7.機器選定のポイント
  ~選定の基本的な考え方、高効率運転方法、低コスト化~
 8.高性能化技術
  ~再生可能エネルギー利用、新媒体~
 9.排熱活用方法ならびに現状と今後の可能性
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.潜熱蓄熱技術による200℃以下の低温排熱活用技術と事例

三機工業(株) エネルギーソリューションセンター
環境エネルギー推進部 部長
博士(環境学)
技術士(衛生工学・水道・総合技術監理部門)          岩井良博 氏

 1.システムの特徴
 2.定置式システムへの応用
 3.国内関連法規への対応
 4.経済性評価
 5.導入事例
 6.関連補助金制度
 7.新たな取り組み
  ~太陽熱との組み合わせ、簡易移送型潜熱蓄熱装置~
 8.今後の展望
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.排熱回収およびヒートポンプ熱源機器について

三菱重工業(株) 機械・設備システムドメイン
冷熱事業部 大型冷凍機技術部 設計課 主任        淵本 剛 氏

 1.ターボ圧縮機を用いた冷凍機(ターボ冷凍機)について
  (1)ターボ冷凍機の特徴
  (2)ターボ冷凍機の原理(冷凍サイクル等)
  (3)圧縮機について
 2.ターボ冷凍機の暖房用途への適用
  (1)熱回収型ターボ冷凍機
  (2)ターボヒートポンプ
  (3)適用事例
 3.温水ターボヒートポンプについて
   (1)温水ヒートポンプの特徴
  (2)温水ヒートポンプの原理
  (3)適用事例
 4.スクロール圧縮機を用いた空冷ヒートポンプについて
  (1)空冷ヒートポンプの特徴
  (2)空冷ヒートポンプの原理
  (3)適用事例
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.低温排水を利用した120~165℃蒸気供給ヒートポンプの開発と導入事例

(株)神戸製鋼所 冷熱エネルギー部
技術室 ヒートポンプグループ 課長                   飯塚晃一朗 氏

 1.蒸気供給ヒートポンプの概要と開発の背景
 2.蒸気供給ヒートポンプの構成及び特徴
  (1)ユニット構成
  (2)高温対応技術
   ①圧縮機
   ②冷媒・冷凍機油
   ③取出蒸気圧力制御
  (3)性能
  3.蒸気供給ヒートポンプの導入分野とメリット
  4.蒸気供給ヒートポンプの導入事例
  (1)燃料用バイオエタノールについて
   (2)蒸気供給ヒートポンプ導入効果
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.潜熱蓄熱技術による産業排熱の有効利用に向けた開発動向と事例

三菱樹脂(株) 新規事業推進部
AQSOAグループ 担当部長  博士(工学)            窪川清一 氏

 1.潜熱蓄熱技術の原理と顕熱蓄熱との違いやその特徴
 2.これまでに検討・実用化されてきた潜熱蓄熱材料・蓄熱システム
   (1)電力負荷平準化システム
  (2)熱負荷平準化システム
 3.潜熱蓄熱技術の課題と研究開発の方向性
  (1)中温度(60~120℃)に融点を持つ潜熱蓄熱材
  (2)高出力化、小型化、軽量化
  (3)コーポレートファイナンス
 4.水蒸気吸着材AQSOA(アクソア)を適用した低温排熱利用技術
  (1)AQSOAとは
   (2)吸着式冷凍機
  (3)デシカント除湿機
  (4)蓄熱技術への応用
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅶ.吸収式ヒートポンプによる低温排熱の有効利用と実用事例

(株)日立製作所
日立研究所 機械研究センタ 主任研究員          藤居達郎 氏

 1.吸収式ヒートポンプによる低温排熱の有効利用
  (1)排熱温度からみた吸収式ヒートポンプの種類
  (2)各種吸収式ヒートポンプの代表的な用途
 2.排熱利用システムの実用事例
  (1)冷暖房用途における吸収式ヒートポンプの実用事例
     ①温水焚一重効用吸収式冷凍機を用いたシステム
    ②排熱投入型吸収冷温水機を用いたシステム
    ③冷温水同時供給吸収式ヒートポンプを用いたシステム
   (2)産業用途における吸収式ヒートポンプの実用事例
    ①低温吸収式冷凍機の実用事例
    ②第一種吸収式ヒートポンプの実用事例
    ③第二種吸収式ヒートポンプの実用事例
 3.おわりに
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2014年8月22日(金)開催

~各種ヒートポンプ(吸収式、圧縮式、ターボ冷凍機、温水ターボ、空冷、蒸気供給)、
       蓄熱技術(トランスヒートコンテナ、AQSOA)による~
  『低温排熱(排水等)回収・利活用のための
   要素技術・システムと高効率化に向けた開発及び適用事例
』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140812.html

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担当は谷口でした。

2014年7月11日 (金)

2014年8月28日(木)開催『植物工場による薬用植物・医薬品原材料など高付加価値物質生産及び栽培技術の最新動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年8月28日(木)開催

 『植物工場による薬用植物・医薬品原材料など
  高付加価値物質生産及び栽培技術の最新動向』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140806.html

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今週は動きの遅い台風8号の影響で高温多湿の不快指数の高い一週間となりました。

台風8号の被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。

台風8号が日本から遠ざかり、早くからっとした日本の夏に戻ることを期待して、今回はその音を聞いて涼を得る「風鈴」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

                    ふかぬ日の風鈴は蜂のやどりかな
                       池西言水(いけにし ごんすい)
                                (1650-1722)

 

                      風鈴や花にはつらき風ながら
                           与謝蕪村(よさ ぶそん)
                                  (1716-1784)

 

                       風鈴やとかく話の横にそれ
                       鈴木真砂女(すずき まさじょ) 
                                 (1906-2003)

 

                       風鈴の音の中なる夕ごころ
                         後藤比奈夫(ごとう ひなお)
                                     (1917-)

 

                     過敏なる風鈴ありて夫婦の夜
                         鷹羽狩行(たかは しゅぎょう)
                                    (1930-)

 

                   風鈴に風のほどほど音のほどほど
                                  音=ね
                         宇多喜代子(うだ きよこ)
                                     (1935-)

 

                     淋しさに負けてしまつた貝風鈴
                       松本恭子(まつもと きょうこ)
                                    (1958-)

今回は6番目の

                   風鈴に風のほどほど音のほどほど

に最も惹かれます。

強風に鳴りっぱなしで、ご近所迷惑になるような大きな音を出す風鈴は情緒に欠けます。

また、あまりにも小さな音の風鈴も侘しさをつのらせます。

揚句に詠まれているように、そよぐ程度のほどほどの風と音が日本の夏の風情として楽しめるのでしょう。

私も詠んでみました。

 

                   潮騒も連れてたそがれ貝風鈴
                              白井芳雄

 

                    風鈴や水色の音を運びきて
                                 音=ね
                               白井芳雄    

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さて本日も、8月開催セミナーをご紹介

 2014年8月28日(木)開催

 『植物工場による薬用植物・医薬品原材料など
  高付加価値物質生産及び栽培技術の最新動向』セミナー

です!

★本セミナーでは、植物工場による薬用植物・医薬品原材料(特に甘草等漢方薬原料生薬、イネによる医薬品原材料用有用物質の生産、トマトからのミラクリン抽出)など高付加価値物質の具体的な生産・栽培方法・技術、システム構築及び光・空調などの環境制御のポイントや展望を織り交ぜながら、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.植物工場による薬用植物・医療用原材料など高付加価値物質生産の
  最新動向と展望

    千葉大学 大学院 園芸学研究科
    環境調節工学研究室 教授
    博士(農学)                     後藤英司 氏

Ⅱ.植物工場による甘草等漢方薬原料生薬の生産とその評価

    (独)医薬基盤研究所
    薬用植物資源研究センター 筑波研究部
    育種生理研究室長
    博士(薬学)、薬剤師                吉松嘉代 氏

Ⅲ.高付加価値物質生産における空気環境制御
 ~最適な植物栽培環境制御と栽培管理~

    (株)朝日工業社 技術研究所
    博士(農学)                     丸山真一 氏

Ⅳ.植物工場における薬用植物など機能性植物の栽培・生産の展望
 ~抗加齢および抗糖尿病効果を有する植物の栽培等~

    近畿大学 薬学総合研究所
    機能性植物工学研究室 教授
    博士(農学)                     角谷晃司 氏

Ⅴ.植物工場による組換えトマトを利用したミラクリン製造の技術開発と展望

    筑波大学 生命環境系 教授
    生命環境科学研究科 研究科長
    日本学術振興会
    植物分子デザイン第178委員会 委員長
    博士(農学)                     江面 浩 氏
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年8月28日(木)開催

 『植物工場による薬用植物・医薬品原材料など
  高付加価値物質生産及び栽培技術の最新動向』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140806.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年7月10日 (木)

2014年8月22日(金)開催『マイクロバブル・ナノバブル[ファインバブル(微細気泡)]の特性・生成法と水処理・洗浄・食品・農業への応用技術及び事例』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年8月22日(金)開催

マイクロバブル・ナノバブル[ファインバブル(微細気泡)]の
 特性・生成法と水処理・洗浄・食品・農業への応用技術及び事例

 http://www.tic-co.com/seminar/20140810.html

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2014年ブラジルW杯も、残すは7/14の決勝戦(と7/13の3位決定戦)のみとなりました

開催国ブラジルに大勝したドイツと、オランダにPK戦で勝利したアルゼンチンの決戦です

普段はオランダ贔屓な私ですが、ドイツが勝利したのでアルゼンチンを応援しておりました

南米開催なので、ヨーロッパ勢同士の決勝より、南米VSヨーロッパの方が面白いし盛り上がりますよね~

決勝前日の3位決定戦もブラジル(南米)VSオランダ(ヨーロッパ)になったので、見逃せないですよ~

しかし次はオランダを応援します

そして、3位オランダ、優勝は・・アルゼンチンの予想です!

当たりますように~

★パズル進行状況★

外枠と、アラジン&ジャスミンの部分が出来てきましたよ

20140710_002741

次は中央右下寄りの宮殿を中心に頑張っていますが、やっぱり同じような色ばかりでなかなか思うように進みません

1人じゃ埒が明かないので、父・母を巻き込み、週末にでも一気に進めたいと思います

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本日も8月開催セミナーのご紹介です

2014年8月22日(金)開催

マイクロバブル・ナノバブル[ファインバブル(微細気泡)]の
 特性・生成法と水処理・洗浄・食品・農業への応用技術及び事例
』 セミナー

★本セミナーでは、マイクロ、ナノサイズのファインバブル(微細気泡)の特性から、具体的な生成法と水処理・洗浄・食品・農業など各種応用技術について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に事例を織り交ぜ詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.マイクロバブル/ナノバブルの基礎特性と各種応用技術

 独立行政法人 産業技術総合研究所
 環境管理技術研究部門 研究主幹
 日本マイクロナノバブル学会工学部会会長
 (客員教授:金沢工業大学、
 千葉工業大学、大阪市立大学)               高橋正好 氏

 1.マイクロバブルの基礎
  ・マイクロバブルの発生方法
  ・マイクロバブルの粒径分布の測定方法
  ・マイクロバブルの自己加圧効果
  ・ゼータ電位に基づく気泡の帯電性評価
  ・マイクロバブルの圧壊
  ・フリーラジカルの発生方法とメカニズム
 2.革新的排水処理技術
  ・オゾンの新しい促進酸化技術
  ・難分解性有機排水の無機化
  ・溶解有機物の固相析出(SS化)
  ・微生物処理とのハイブリッド処理
  ・油田随伴水処理
 3.半導体の洗浄技術
  ・半導体ウエハにおける洗浄技術
  ・SPM洗浄(ピラニア)の代替技術
  ・枚葉式による次世代洗浄装置
 4.ナノバブルの基礎と応用
  ・ナノバブルの生成方法
  ・ナノバブルの安定化メカニズム
  ・ナノバブルの測定・評価方法
 5.農業分野における応用事例
  ・短期持続性ナノバブルによる応用
  ・水田生態系改善と稲作への影響
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.マイクロバブル生成技術と界面輸送現象の利活用

 筑波大学
 システム情報系 構造エネルギー工学域 准教授    金子暁子 氏

 1.はじめに
 2.ベンチュリ管式微細気泡生成装置によるマイクロバブルの生成
 3.ベンチュリ管を用いたノンケミカルマイクロバブル洗浄技術
 4.ベンチュリ管式微細気泡生成装置を用いたガス処理技術
 5.おわりに
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.高濃度マイクロバブルによる精密部品の洗浄技術

 ものつくり大学
 技能工芸学部 製造学科 教授               平井聖児 氏

 1.高濃度マイクロバブルのための加圧溶解方式について
 2.マイクロバブル粒径に与える流体物性変化
 3.マイクロバブルの観察実験による挙動
 4.マイクロバブルによる精密部品の洗浄例
 5.超音波振動併用マイクロバブルによる洗浄例
 6.最新の高濃度マイクロバブル発生装置によるデモ実演
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.二酸化炭素マイクロバブルを利用した食品殺菌・酵素失活法の開発

 日本獣医生命科学大学
 応用生命科学部 食品科学科 助教            小林史幸 氏

 1.低加圧二酸化炭素マイクロバブル(MB-CO2)処理装置の概要
 2.MB-CO2連続処理装置の開発
 3.MB-CO2連続処理装置の殺菌・酵素失活技術としての利用例
 4.MB-CO2の殺菌メカニズム解析における現状
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.マイクロナノバブル発生器「YJノズル」とその応用技術

 エンバイロ・ビジョン(株)
 代表取締役                           豊岡正志 氏

 1.YJノズルの特長と仕様
 2.湖沼浄化・河川浄化と実施例
 3.YJノズルの工場排水処理に関わる導入事例
 4.薬注・凝集汚泥減量化装置と実施例
 5.YJ-CL洗浄システムと実施例
 6.YJ-CT冷却塔システム
 7.散気管・散気装置とその導入事例
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月22日(金)開催

マイクロバブル・ナノバブル[ファインバブル(微細気泡)]の
 特性・生成法と水処理・洗浄・食品・農業への応用技術及び事例

 http://www.tic-co.com/seminar/20140810.html

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担当は平田でした。

2014年7月 9日 (水)

2014年8月21日(木)開催『水素脆化のメカニズムと脆性破壊防止のための対水素材料の選び方・使い方及びトラブル対策 』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年8月21日(木)開催

 『水素脆化のメカニズムと脆性破壊防止のための
 対水素材料の選び方・使い方及びトラブル対策 』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140808.html

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この週末も毎度おなじみ畑へ行ってきました。

前回は「きゅうり」をご紹介しました。この「きゅうり」の畝にあと3種類つるもの作物を育てています。

今回はこの3種類をご紹介しますね。

まず一つめは、昨年チャレンジしたものの残念ながら失敗してしまったミニメロンです。
今年は今のところ順調に育ってくれています。

Photo

まんまるでかわいいですね~。今年こそは甘くておいしいメロンを食べたいと思います。

二つめは、ミニカボチャ。

Photo_2

こちらは今年初チャレンジです。元気に育ってくれています。小さいながらもしっかりカボチャの形です。
いつ収穫できるのかなぁ。ネットで調べなくちゃ。

三つめは、マクワウリ。

Photo_3

メロンのように甘いうり。こちらも今年初チャレンジです。しっかり実をつけてくれていますが、葉っぱが黄色っぽくなっています。肥料不足かなぁ。これもネットで調べなくちゃ。

わからないことがあってもすぐネットで調べられる時代で助かります。

今年のつるもの。今のところなかなか良い感じです。このまま収穫まで無事に育ってくれるといいなぁ。

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さて本日も、8月開催セミナーをご紹介

2014年8月21日(木)開催

 『水素脆化のメカニズムと脆性破壊防止のための
 対水素材料の選び方・使い方及びトラブル対策 』セミナー

です!

★本セミナーでは、水素脆化のメカニズム、評価方法・評価技術と留意点、脆性防止の対応策、また各種材料(フェライト系ステンレス、オーステナイト系ステンレス鋼、高合金、ニッケル、アルミニウム)の使い方・選び方のポイントを踏まえ、水素脆化の特徴を実務経験豊富な日野谷博士がわかりやすく解説いたします。 

●講 師

  日鉄住金テクノロジー(株)
  尼崎事業所 専門主幹
  工学博士                  日野谷重晴 氏

●プログラム

1.水素脆化の基礎

 (1)はじめに
  ①水素脆化の歴史
  ②水素脆化の特徴
 (2)鋼への水素の固溶と拡散
  ①水素の固溶度が低いのはなぜか?
  ②強度によって水素量や拡散速度が変わるのはなぜか?
 (3)水素源(水素はどのようにして鋼に侵入するのか?)
  ①水素源として鋼の腐食
  ②大気中の水分の溶鉄への侵入
  ③水素ガスからの侵入
 (4)水素脆化のメカニズム

2.水素脆化の評価方法と留意点

 (1)水素量の分析
  ①トータル水素量の分析方法
  ②拡散性水素量の分析
  ③水素源となる環境の評価方法
 (2)水素拡散係数の測定方法
  ①電気化学的水素透過法
  ②水素放出曲線から水素拡散係数を求める方法
 (3)水素脆化の評価方法(特徴や留意点)
  ①引張試験:SSRT(Slow Strain Rate Testing)
  ②定荷重試験
  ③定歪試験
  ④破壊力学試験

3.高圧水素ガス中における水素脆化と評価技術

 (1)高圧水素ガス中における曝露試験
  ①曝露試験で評価できることは?
  ②評価例「一定荷重における鉄鋼材料のき裂進展におよぼす水素の影響」
 (2)高圧水素ガス中における引張試験
  ①引張試験で評価できることは?
  ②評価例「各種材料の引張強度におよぼす水素の影響」
 (3)高圧水素ガス中における疲労試験
  ①疲労試験で評価できることは?
  ②評価例「繰り返し荷重におけるステンレス鋼のき裂進展速度におよぼす水素の影響」
 (4)水素ガスを用いない評価試験
  ①高圧容器の評価技術
  ②拡散性水素の分析

4.その他金属材料の水素脆化
 ~選び方・使い方のポイントを含め~

 (1)フェライト系ステンレス、オーステナイト系ステンレス鋼の水素脆化
 (2)高合金、ニッケルの水素脆化
 (3)アルミニウムの水素脆化

5.トラブル事例と対策

6.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月21日(木)開催

 『水素脆化のメカニズムと脆性破壊防止のための
 対水素材料の選び方・使い方及びトラブル対策 』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20140808.html

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本日担当工藤でした。

2014年7月 8日 (火)

2014年8月20日(水)開催『プラントコストの見積手法及び適用技術とプロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年8月20日(水)開催

プラントコストの見積手法及び適用技術と
 プロジェクトのコスト管理・コントロール方法
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140807.html

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この間の日曜日、久しぶりに舞台を観てきました

何を観たかと言うと、おなじみ『OSK日本歌劇団』こちらの公演です

Photo44_2

前にこの大丸心斎橋劇場でOSK日本歌劇団の公演を観て以来、

こちらの劇場がお気に入りになってしまいました

座席数は300弱くらいでしょうか?舞台もあまり大きくないので、一番後ろの席に座っても

演者の顔まで、オペラグラス無しでよーく見えます

それから、前回も思ったのですが、舞台があまり大きくなく奥行きもない分、

大掛かりなセットが使えないのですが、場面展開など、とっても工夫してあって

うまいなあと感じました

あと、今回も出演者が14名と少数でしたが、出演者全員が頑張っていて、

とっても楽しんで観ることができました

出演者が少ない公演は、下級生の方の顔を名前を覚えるチャンスなんですが、

今回は、私がお気に入りの劇団員の方が出演していた為、その人ばかりを見てしまって、

残念ながら若手の人の見るヒマがなく新しい人を覚えることが出来ませんでした

また、この劇場でOSK日本歌劇団の公演があれば、ぜひ観に行きたいです
 

余談ですが、劇場まで梅田から地下鉄に乗ったのですが、なぜか電車を降りたら難波でした。

頭では「今日は心斎橋」とわかっていたし、心斎橋に停車したのも記憶があるのですが、

なぜか乗り過ごしてしまいました

最近、年のせいか、こんなことがよくあります あ~

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本日は2014年8月開催のセミナーをご紹介します

 

2014年8月20日(水)開催

プラントコストの見積手法及び適用技術と
 プロジェクトのコスト管理・コントロール方法
』セミナー

 

★本セミナーでは、日揮、千代田化工建設の第一線でご活躍されておられる
 実務家を講師に、第Ⅰ部は、プラントコストの見積手法と適用技術について、
 コストインデックス、ロケーションファクターを含め解説、
 第Ⅱ部は、予算編成・コスト管理の留意点、チェンジの種類と対応など、
 遂行プロジェクトのコスト管理方法(プロジェクト・コストコントロール)
 の実際について、事例(Ⅰ部Ⅱ部共に)を交え詳しく解説頂きます!

 

◎プログラム

Ⅰ.プラントコスト見積方法の種類と適用技術

   日揮(株)
   第3事業本部 CP部 部長               秋山真一郎 氏

 1.プロジェクトライフサイクルと見積
 2.見積分類マトリックス
 3.見積手法の種類と留意点
  ・見積りの基本条件
  ・見積り分類と適用技術(見積手法)
   ◆超概算見積り方法
    ~プラント指数、プラント全体の見積例、プラント指数法適用時の留意点~
   ◆概算見積り法(モジュール係数法)
    ~機器コストファクター・モジュール係数、モジュール法適用の留意点~
   ◆詳細見積り法(積上げ式見積り法)
    ~機器費、材料費、マンアワーコスト、輸送費、直接経費、工事費、
     アローワンス(Allowance)、エスカレーション(Escalation)、
     リスクと対策予備費(Risk & Contingency)、留意点~
 4.コストインデックス
  ~プラントコストインデックス(日本機械輸出組合のインデックスの変遷と
   日揮インデックス、日銀指数)~
 5.ロケーションファクター

  ~ロケーションファクターの例、留意点~
 6.概算見積適用例
  ~超概算、機器係数法~
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.~プロジェクト・コストコントロール~
  遂行プロジェクトのコスト管理の基本と留意点

   千代田化工建設(株)
   プロジェクト工務ユニット
   プロジェクトコントロールセクション・リーダー   金森正輝 氏


 1.プロジェクトコストとは
  ・時間とコスト
  ・プライスとコスト
 2.プロジェクト業務の流れとコスト管理プロセス
  ・プロジェクト期間のコスト管理効果
  ・発注ベースと支払ベース

 3.プロジェクト予算編成の留意点
  ・作成手順
  ・アローワンスとリスク
 4.プロジェクトコスト管理の留意点
  ・EPCフェーズ毎の主な留意点
  ・数量の推移について
  ・EVMの活用について
 5.チェンジコスト管理
  ・チェンジの種類と対応
  ・チェンジのモニターについて
 6.コストエンジニアの役割とは
  ・コストエンジニアとアカウンタント
  ・コストエンジニアの主な業務とは
 7.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月20日(水)開催

プラントコストの見積手法及び適用技術と
 プロジェクトのコスト管理・コントロール方法
』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20140807.html

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担当:浮田

2014年7月 7日 (月)

2014年8月19日(火)開催『蒸留技術の基礎から、蒸留塔及びシステムの設計と保守』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

  2014年8月19日(火)開催

  『蒸留技術の基礎から、蒸留塔及びシステムの設計と保守』セミナー
     ~蒸留プロセスの設計、運転トラブルと対応例、
      省エネルギー蒸留プロセス、蒸留塔の保守など~

    http://www.tic-co.com/seminar/20140805.html

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最近は梅雨のせいで、洗濯物を外に干していると生乾きになってしまっていることが多く、困っています

今週1週間も台風などの影響で天気が悪く、雨が続きそうですね~

さて、本日は私がラーメン屋さんで今1番ハマっているお店「一蘭」をご紹介します

Attachment00

ここはお店に入ってすぐに、券売機で券を購入後、麺の固さやこってり具合、トッピングなどを記入する紙があるので、それを記入

その後、1席ずつ間仕切りのあるカウンター席へ案内してもらいます
運ばれてきました~~

Attachment02_2

スープは臭みの無いサラッとした豚骨出汁に秘伝のタレ(辛味)がすごく良く合います

麺は、細ストレート平打麺で、期待通りの茹で加減で歯応えも良く、とても美味しい麺です

ちなみに麺の硬さは5段階くらいで選べますが、私はいつも少し固めで注文します

一蘭の魅力は勿論ラーメンもとっても美味しいんですが、「味、集中型カウンター」です

1つ1つの席が隣と仕切られていて、周りのお客さんの目を気にせず食事をすることができるので、女性1人で来られているお客さんも結構いるようです

一般的なラーメンの相場価格と比べると、少しお値段が高い気もしますが、最近は関西でも店舗が増えてきているようですので、是非お店を見かけたら1度食べてみて下さ~い

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さて、本日も8月開催セミナーをご紹介

   2014年8月19日(火)開催
  『蒸留技術の基礎から、蒸留塔及びシステムの設計と保守』セミナー

     ~蒸留プロセスの設計、運転トラブルと対応例、
      省エネルギー蒸留プロセス、蒸留塔の保守など~

                                                                           です
 

★本セミナーでは、蒸留塔の構造を始めとした基礎理論から、塔内部品選定、蒸留障壁と分離計画ならびに、
 運転データと解析アプローチ、運転トラブルと対応例など具体的な蒸留プロセスの設計及びトラブル対策、
 また、省エネルギー蒸留プロセス、蒸留塔の保守に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の若林博士に詳しく
 解説頂きます。

●講 師
               東洋エンジニアリング(株)
    エンジニアリング本部 プロセスシステム部
設計技術チーム チームマネージャー博士(工学)      若林敏祐 氏

●プログラム

Ⅰ.蒸留の基礎理論

 1.蒸留の原理
 2.蒸留塔の構造
  (1)蒸留システムの構成
  (2)トレイ
   (3)充填物
  (4)充填物用インターナルス

Ⅱ.蒸留プロセスの設計

 1.トレイハイドロリクス、充填物ハイドロリクス
 2.塔内部品選定
  ~トレイ・充填物の選定方法~
 3.蒸留障壁と分離計画
  (1)Residue Curve Map
  (2)Distillatoin Boundary diagram
   (3)三角線図を用いた蒸留分離計画
 4.図解法
  (1)McCabe-Thiele法
  (2)Ponchon-Savarit法

Ⅲ.運転解析とトラブル例

 1.運転データと解析アプローチ
  (1)物性推算の確認
  (2)解析に必要な運転データの種類と精査
  (3)トレースシミュレーション
 2.運転トラブルと対応例
  (1)フォーミング ~マランゴニー効果~
  (2)フォーミング ~ロスフォーム~
  (3)固形物析出

Ⅳ.省エネルギー蒸留プロセス

  1.ペトリューク塔・Divided Wall Column
  2.塔頂ガス再圧縮型蒸留塔
  3.従来型HIDiCとSUPERHIDIC

Ⅴ.蒸留塔の保守
 ~ガンマ線を用いた蒸留塔保守ストラテジー~

Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2014年8月19日(火)開催

  『蒸留技術の基礎から、蒸留塔及びシステムの設計と保守』セミナー
     ~蒸留プロセスの設計、運転トラブルと対応例、
      省エネルギー蒸留プロセス、蒸留塔の保守など~

    http://www.tic-co.com/seminar/20140805.html

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担当は谷口でした。

2014年7月 4日 (金)

【補助金対象講座】2014年8月29日(金)開催『専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年8月29日(金)開催

 『専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナー
  ~基礎から破壊力学・有限要素法の応用を含めた
  各種適用方法・留意点まで解説~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140801.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ 「指定講習会受講希望者の方へ」
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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夕立など雨の後、太陽と反対側の空に現われる七色のアーチ。

虹は四季を通じて見られますが、夏が最も鮮やかで美しく、多く見られることから夏の季語とされています。

また、美しいものはすぐに消えることのはかなさから詠まれることも多いようです。

2013年4月19日付のブログでは「春の虹」「初虹」を詠んだ句を選んでいますが、今回は夏の季語としての「虹」を詠んだ句を選んでみました。

ちなみに、俳句の世界では虹が出ることを虹たつと表現し、西の空に「朝虹」がたてば雨、東の空に「夕虹」がたてば晴れといわれています。

  

                         虹立ちて忽ち君の在る如し
                              忽ち=たちまち
                        高浜虚子(たかはま きょし)
                                (1874-1959)

  

                       虹消えて了へば還る人妻に
                     了へば還る=しまへばかえる
                        三橋鷹女(みつはし たかじょ)
                                 (1899-1972)

  

                   わきもこや虹を見る眉あきらかに
                      わきもこ(わぎもこ)=吾妹子
     男性が妻や恋人を親しみの気持ちを込めて呼ぶことば。
                         日野草城(ひの そうじょう) 
                                 (1901-1956)

  

                   またゝけどまたゝけど虹睫毛の雨
                              睫毛=まつげ
                     中村草田男(なかむら くさたお)
                                 (1901-1983)

  

            不満いつぱいに生きてゐるなら虹に告げよ
                         加藤楸邨(かとう しゅうそん)
                                (1905-1993)

  

                   虹立つも消ゆるも音を立てずして
                   山口波津女(やまぐち はつじょ)
                                (1906-1985)

  

                    虹二重二重のまぶた妻も持つ
                        有馬朗人(ありま あきと)
                                   (1930-)

今回も興味深い句が揃いました。

概して男性の方が情緒的で甘美な句が多いようです。

そんな句の中で今回は5番目の

           不満いつぱいに生きてゐるなら虹に告げよ

に最も惹かれます。

虹は映画「オズの魔法使い」で有名な“Over the Rainbow”で歌われているように、洋の東西を問わず、眺める人の気持ちを優しくしてくれる効果があるようです。

清々しい雨上がりの虹の美しさの前では、どんな不平不満も虹の粒子のように消えてしまう。

と詠んでいます。

作者 加藤楸邨の没年の句というから、凄いです。

思い通りにならないことがあるとついぼやいてしまう自分を叱りまた、励ましてくれるような句です。

私も詠んでみました。

  

                   虹の輪に白き船容れ紀伊水道
                              容れ=いれ
                               白井芳雄

  

                  もう少し虹を見たくて途中下車
                              白井芳雄  

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さて本日も、中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座に認定された8月開催セミナーを再ご紹介

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

 2014年8月29日(金)開催

 『専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナー
  ~基礎から破壊力学・有限要素法の応用を含めた
  各種適用方法・留意点まで解説~

です!

◆中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業従業員で、事前の申請が中小企業庁に認可採択されると、受講料等費用の2/3が補助されるセミナーです。

 ※補助を受けるためには事前の申請が必要です。
   制度の詳細はこちらにてご確認願います
      
http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html

★開発・設計・研究等に欠かせない材料強度のとらえ方や有限要素法の解析結果の見方など正しく理解するためには?!

★本セミナーでは、主に専門外の方を対象に材料力学・材料強度学・破壊力学の基礎知識と有限要素法を正しく使うポイントなど失敗事例を交えて、菊池博士にわかりやすく解説して頂きます。

●講 師

  東京理科大学 理工学部 機械工学科 教授
  工学博士                             菊池正紀 氏
 

●プログラム

Ⅰ.基本的考え方

 1.応力とひずみ
 2.材料試験
  (a)弾性域
  (b)降伏点、降伏応力
  (c)塑性域
  (d)引張り強さ、破断点
 3.許容応力と安全係数
  (a)静荷重
  (b)繰り返し荷重
  (c)クリープ

Ⅱ.棒に作用する種々の力とそれへの応答

 1.棒の引張りと圧縮
 2.はり、軸、柱
 3.熱応力

Ⅲ.多軸応力

 1.三次元場での応力とひずみの定義
 2.一般化されたフックの法則
 3.二次元場への近似―平面応力と平面ひずみ
 4.応力の座標変換―主応力
 5.降伏条件―ミーゼス応力
 6.応力集中とその対策

Ⅳ.材料力学、材料強度学に有限要素法を正しく使う

 1.要素の選択
  (a)定ひずみ要素
  (b)アイソパラメトリック要素 -セレンディピティ要素
 2.応力はどのように計算されるのか
  (a)変位の連続性について
  (b)応力は要素内のどこで計算されるのか
  (c)節点での応力はどのように計算されているのか
  (d)応力分布図はどのようにして描かれているのか
  (e)解析結果はどこまで信用できるのか
 3.解析モデルとは何か
  (a)形状モデルの作成 -失敗例の紹介
  (b)物理モデルとは何か
  (c)有限要素法の解析結果は実験結果と一致するのか
  (d)物理モデルの改良
 4.有限要素法に習熟するために
  (a)良いユーザーになろう
  (b)エキスパートになるために

Ⅴ.破壊力学の考え方

 1.破壊力学の立場
 2.破壊力学パラメータ
 3.機器の保守のための破壊力学の利用
  (a)き裂検出法
  (b)応力拡大係数の計算
  (c)破壊靭性値の測定
  (d)疲労寿命予測
  (e)破壊事故解析
 4.損傷許容設計

Ⅵ.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年8月29日(金)開催

 『専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナー
  ~基礎から破壊力学・有限要素法の応用を含めた
  各種適用方法・留意点まで解説~

   http://www.tic-co.com/seminar/20140801.html

ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ 「指定講習会受講希望者の方へ」
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年7月 3日 (木)

【補助金対象講座】2014年8月20日(水)・21日(木)開催『各種ろ過方法の特性およびろ材・装置の選定方法』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年8月20日(水)・21日(木)開催

  -じっくり学ぶ充実の2日間セミナー-
各種ろ過方法の特性およびろ材・装置の選定方法
  ~各種ろ過特性とろ材の評価法、実施例を通したろ過技術の応用法~

http://www.tic-co.com/seminar/20140803.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ 「指定講習会受講希望者の方へ」
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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久しぶりに姪っ子の成長記録です最近の姪っ子は、アンパンマンが大好きなようです
おもちゃもパジャマも甚平(浴衣?)もぜ~んぶアンパンマンです。

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先週末、神戸にあるアンパンマンミュージアムに行ったとき、なかなか帰ろうとせずに泣いて駄々をこねていたみたいです

だんだん自我が芽生えてきて私もよく怒られるので、アンパンマンのおもちゃを貢ぎ物に、姪っ子の機嫌を取ろうかと思います

★パズル進行状況★

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開封して、色別にザックリ分けたのみ

全体的に似たような色合いで絵柄も少なく、しかも1000ピースもあるので、分けただけで撃沈してしまいました
疲れてきた後半からは、青なのか紫なのか分からなくなってきたので適当です

今週末、時間があるのでゆっくり始めたいと思います!また来週ブログで経過報告致しますね~

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本日も中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座に認定された8月開催セミナーの再ご紹介です!

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

2014年8月20日(水)・21日(木)開催

  -じっくり学ぶ充実の2日間セミナー-
各種ろ過方法の特性およびろ材・装置の選定方法
  ~各種ろ過特性とろ材の評価法、実施例を通したろ過技術の応用法~ セミナー!

◆中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業従業員で、事前の申請が中小企業庁に認可採択されると、受講料等費用の2/3が補助されるセミナーです。

 ※補助を受けるためには事前の申請が必要です。
   制度の詳細はこちらにてご確認願います。
      http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html

★生産工程や排水処理など多くの産業の基盤技術となっているろ過技術を修得し、各プロセスへ応用する!!
★本セミナーでは、ろ過を効果的に行うために、ろ過・膜ろ過および関連現象・操作の基礎から、各種ろ過技術【膜ろ過(清澄ろ過)、深層ろ過(不織布フィルター・高速繊維ろ材ろ過・砂ろ過)、ケークろ過と圧搾】と、フィルターおよびろ過装置の選定法に至るまで、経験豊富な松本博士にわかりやすく解説頂きます。

●講師 横浜国立大学 名誉教授
      日本液体清澄化技術工業会(LFPI) 会長    松本幹治 氏

●プログラム

1. ろ過・膜ろ過および関連現象・操作の基礎
 1.1 ろ過装置およびろ材・フィルターの種類と特徴
 1.2 各種ろ過機構とろ過特性の評価法およびその応用
  (1)ろ材閉塞ろ過
  (2)深層ろ過
  (3)ケークろ過
  (4)圧搾
  (5)膜ろ過(NF、RO)
 1.3 ろ材における界面動電現象(表面電荷、流動電位、ゼーター電位)の基礎と測定法
 1.4 凝集・造粒機構の種類と凝集・造粒操作の基礎
  (1)凝集剤の種類と特性および凝集機構
  (2)凝集・分散性特性に影響を及ぼす諸因子と留意点
 1.5 各種フィルター・ろ材のろ過精度・細孔径の定義と測定法
  (1)分離粒子径、細孔径の種類とろ過精度の定義
  (2)膜および不織布の細孔径(分布)の測定法

2. 膜ろ過特性(清澄ろ過)
 2.1 膜の種類と特徴
 2.2 ろ過式と濃度分極・物質移動係数
 2.3 膜ファウリングの因子と機構と各種防止法
 2.4 懸濁粒子の膜ろ過特性および膜透過(分級)特性に及ぼす諸因子
 2.5 油・エマルションの膜ろ過特性
 2.6 生物粒子・活性汚泥(MBR)の膜ろ過特性に及ぼす諸因子
 2.7 酵素・たんぱく質などの可溶性生体物質の膜(MF,UF)ろ過特性
 2.8 逆洗を伴う連続膜ろ過におけるろ過特性と逆洗効果の評価法
 2.9 RO,NF膜による濃縮に伴うファウリング特性と防止法

3. 深層ろ過(不織布フィルター・高速繊維ろ材ろ過・砂ろ過)のろ過特性
 3.1 不織布フィルターのろ過特性
 3.2 高速繊維ろ材ろ過特性

4. ケークろ過と圧搾のろ過特性
 4.1 ろ過試験とろ過特性の評価法
 4.2 ケーク抵抗に及ぼす諸因子と低減法
 4.3 圧搾特性の求め方

5. フィルターおよびろ過装置の選定法

 5.1 固液分離におけるろ過装置の選定基準
 5.2 ろ過装置の選定事例
 5.3 最適ろ過システムの選定の考え方

6. 質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月20日(水)・21日(木)開催

  -じっくり学ぶ充実の2日間セミナー-
各種ろ過方法の特性およびろ材・装置の選定方法
  ~各種ろ過特性とろ材の評価法、実施例を通したろ過技術の応用法~

http://www.tic-co.com/seminar/20140803.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】


※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、
  中小企業の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ 「指定講習会受講希望者の方へ」
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html


    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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担当は平田でした。

2014年7月 2日 (水)

【補助金対象講座】2014年8月19日(火)開催『排水処理における生物利用及び化学反応の基礎』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年8月19日(火)開催

 -受講者の事前ご質問・ご要望に対応する-
『排水処理における生物利用及び化学反応の基礎』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140802.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ 「指定講習会受講希望者の方へ」
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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この週末も畑へ行ってきました。

色々野菜を育てておりますが、今回は「きゅうり」のご紹介をしようと思います。

昨年もきゅうりを育てておりましたが、今年は昨年とは違う品種のきゅうりを育てています。

ホームセンターで苗を探していたとき、その品種のネーミングのおもしろさに惹かれて即決してしまいました。

その名も「かっぱ大絶賛」。

うははは!おもしろいですね~!かっぱも大絶賛するきゅうりですから、美味しいに違いありませんね~!

ということで、こちらを一株育てております。

で、そのきゅうりに今年はもうひと手間かけて、星型やハート型になるように整形しながら育ててみました。

きゅうりがまだ小さいうちにこのようにケースに入れて育てます。

Photo

そして適度な大きさになってから収穫すると…。

はい!このとおり↓

星型

Photo_2

ハート型

Photo_3

どうでしょう?ちゃんと形になってますね~。かわいいですね~。

いざ食べてみると…。

うん!きゅうりの味が濃い!甘い!これはイケますよ!

ネーミングだけで選んだのですが、名前負けしない美味しいきゅうりでした!

今年は、かわいい形の美味しいきゅうりで、「乙女な夏」を満喫できそうです。うふっ。

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さて本日は、中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座に認定された8月開催セミナーを再ご紹介!

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

2014年8月19日(火)開催

 -受講者の事前ご質問・ご要望に対応する-
『排水処理における生物利用及び化学反応の基礎』セミナー

です!

◆中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業従業員で、事前の申請が中小企業庁に認可採択されると、受講料等費用の2/3が補助されるセミナーです。

 ※補助を受けるためには事前の申請が必要です。
   制度の詳細はこちらにてご確認願います
      http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html

・専門外の方でこれから排水処理の実務に携わられる方。
・他部門から新しく排水処理の実務に携わられる方。
・工場・事業所等の現場で排水処理を新しくご担当される方。
上記のような方々を主な対象に、排水処理技術の基礎知識を実際の話を織り交ぜ詳説!!

★本セミナーでは、生物利用及び物理・化学反応を中心にした基礎知識と除去・処理方法について、理論のみならず実際のところを、実務経験豊富な寺嶋講師にわかりやすく解説頂きます。

●講 師

 公立大学法人 北九州市立大学 国際環境工学部
 エネルギー循環化学科 講師
 博士(学術)、環境計量士(濃度関係)
 (元)栗田工業(株) 開発本部 装置開発第二グループ
 第一チーム 主任研究員(2013年3月まで)         寺嶋光春 氏

●プログラム

Ⅰ.排水処理を理解するための基礎知識

 1.水環境の現状と水質規制の動向
 2.排水処理法の原理と特徴
  (1)生物学的処理法
  (2)物理・化学的処理法
 3.排水処理に必要な微生物の基礎知識
  (1)CODとBOD
  (2)活性汚泥の構成員と浄化に関する生物相
  (3)有機物の代謝と有機物除去
  (4)有効な微生物の増殖
 4.排水処理に必要な化学の基礎知識
  (1)化学反応
  (2)pHとORP

Ⅱ.生物学的処理の基礎と処理方法

 1.運転管理に必要な微生物特性の基礎知識
  (1)各種微生物の特徴に基づく処理の分類
  (2)微生物の特徴を活かすための環境維持
 2.好気性微生物による有機物の除去方法
  (1)浮遊法
  (2)生物膜法
  (3)好気性微生物への酸素供給
 3.嫌気性微生物による有機物の除去方法
  (1)標準メタン発酵法
  (2)上向流スラッジブランケット法
 4.生物学的窒素除去
  (1)硝化と脱窒
  (2)浮遊法
  (3)生物膜法
 5.生物学的リン除去
 6.最近の生物学的水処理装置

Ⅲ.物理・化学的処理の基礎と処理方法

 1.固液分離の原理と操作
  (1)沈降速度と沈降速度分布
  (2)水面積負荷
  (3)沈降分離装置
  (4)浮上分離装置
 2.物理・化学的処理の基本操作
  (1)中和
  (2)吸着
  (3)分解
 3.有害物質の処理法
  (1)重金属類
  (2)非重金属類
  (3)難分解性有機物質
 4.排水処理における流体挙動の基礎
  (1)排水処理に及ぼす流体挙動の影響
  (2)数値流体解析の特徴と排水処理装置への活かし方

Ⅳ.質疑応答

※事前に本セミナーに関するご質問・ご要望を頂けましたら、可能な限り講義・資料に反映、 もしくは個別にご対応させて頂きます。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年8月19日(火)開催

 -受講者の事前ご質問・ご要望に対応する-
『排水処理における生物利用及び化学反応の基礎』セミナー

    http://www.tic-co.com/seminar/20140802.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、
  中小企業の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ 「指定講習会受講希望者の方へ」
    
http://www.mstc.or.jp/jinzai/jyuko.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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本日担当工藤でした。

2014年7月 1日 (火)

書籍『バイオマス発電の技術動向と事業性評価』のご紹介!

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☆本日ご紹介書籍☆

バイオマス発電の技術動向と事業性評価

http://www.tic-co.com/books/2014t933.html

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本日は7月1日

早いもので、今年ももう半分が過ぎてしまいました。

年をとると月日が経つのが早く感じられて、

この調子でいくと今年もあっという間に終わってしまいそうです

さてさて、毎日暑い日が続いていますが、先日涼しそうなお菓子を見つけました。

一つ目はこちら。
Photo42

赤い金魚が二匹泳いでいます。すっきりレモン味のゼリーです。

それから、こちらは色を見てすぐに購入しました。
Photo43

茶色のは金魚ではなく小豆です  これもゼリーと書いてありましたが、

ちょっと堅めで、見た目より甘かったです

でも口当たりが良くあっという間に食べてしまいました。

どちらも、家に涼しげな器があれば、そしてカメラマン(私)の腕がよければ

もっと美味しさが伝わるのでしょうが

どちらも夏にピッタリのお菓子でとっても美味しくいただきましたした。

ごちそうさまで~す

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本日は、新規取扱い書籍をご紹介します

バイオマス発電の技術動向と事業性評価

 

★間伐材・林地残材=「未利用材」などを用いた木質バイオマス発電所の建設が急増

★有機性廃棄物の減容化とエネルギー回収の点で注目を集めるメタン発酵
 食品・化学工場、下水処理場での採用が相次ぐ

★事業計画、燃料の安定調達、直接燃焼・ガス化・メタン発酵など各種発電技術から
 メンテナンスまで、実際の事例を紹介し、バイオマス発電を事業として成立させる
 ためのヒント満載の一冊

 

≪著者一覧≫

  平田悟史    (独)産業技術総合研究所
  湯木将生    三菱UFJキャピタル(株)
  佐竹隆史    JFEエンジニアリング(株)
  斉藤靖     イーレックス(株)
  阪本英之    荏原環境プラント(株)
  石川栄司    荏原環境プラント(株)
  大岩徳雄     中部電力(株)
  川原雄三   第一高周波工業(株)
  渡辺健吾    (株)サタケ
  李玉友     東北大学
  清水康次   メタウォーター(株)
  林清史     ヤンマーエネルギーシステム(株)
  澤井正和    (株)テクノプラン
  小田切正司  荏原実業(株)
  田中俊博    荏原実業(株)
  坪田潤      大阪ガス(株)
  菅野明芳    (株)森のエネルギー研究所
  吉葉正行    首都大学東京大学院
  文多美      (独)産業技術総合研究所

 

≪目  次≫

【第 I 編 バイオマス発電の事業計画】
第1章 バイオマス発電システムの計画・設計の進め方  (平田悟史)

 1 計画・設計の流れ
 2 バイオマス発電の導入目的と意義
 3 原料の選定と確保
 4 設備の規模と設置場所
 5 発電プロセスの選定
 6 副生成物の有効利用
 7 実現可能性調査
  7.1 収入
  7.2 支出
  7.3 事業採算性
  7.4 リスク要因
 8 詳細設計と工事
第2章 バイオマス発電における事業化のポイントと落とし穴  (湯木将生)
 1 はじめに
 2 事例分析による事業の落とし穴
 3 事業計画の立て方と参入ポイント
  3.1 設置条件の検討
  3.2 バイオマス資源の特徴と資源の確保

  3.3 固定価格買取制度の考え方
  3.4 受入バイオマスに見合った技術特性の把握
  3.5 廃棄物の処理および清掃に関する法律における産業系バイオマスの取り扱い
 4 事業採算を検討する上での注意事項
  4.1 多面的な事業採算評価の重要性
  4.2 シナリオ設定の重要性と事業採算の考え方
 5 最後に

【第 II 編 バイオマス発電技術】
第3章 直接燃焼と関連技術

 1 バイオマスの直接燃焼・蒸気タービン発電技術の概要  (平田悟史)
  1.1 概要
  1.2 前処理・貯蔵部
  1.3 燃焼器
  1.4 タービン
 2 バイオマスの直接燃焼・蒸気タービン発電の設計と導入事例  (佐竹隆史)
  2.1 はじめに
  2.2 ボイラー燃焼方式
  2.3 発電設備の設計
   2.3.1 ボイラー
   2.3.2 燃料貯蔵設備
   2.3.3 燃料搬送設備
   2.3.4 蒸気タービンおよび付帯設備
   2.3.5 環境規制
   2.3.6 電気設備
   2.3.7 メンテナンス
  2.4 木質系バイオマス燃料発電設備導入例
   2.4.1 事例
   2.4.2 発電設備フロー
   2.4.3 設計時留意点

   2.4.4 運転状況
 3 新電力の立場から見た導入事例  (斉藤靖)
  3.1 はじめに
  3.2 新電力を取り巻く事業環境
  3.3 新電力とバイオマス発電
  3.4 土佐発電所での取り組み事例
   3.4.1 土佐発電所の特徴
   3.4.2 事業化において重視した点
   3.4.3 運転開始後の状況
  3.5 今後の課題
   3.5.1 運転に関する知見の蓄積
   3.5.2 燃料調達
   3.5.3 事業リスクへの備え
  3.6 最後に
 4 内部循環流動床ボイラによるバイオマス発電  (阪本英之、石川栄司)
  4.1 内部循環流動床ボイラ開発およびバイオマスへの適用
  4.2 内部循環流動床ボイラ(ICFB:Internally Circulating Fluidized-bed Boiler)
   4.2.1 従来型流動層ボイラ
   4.2.2 内部循環流動床ボイラ開発の経緯
   4.2.3 内部循環流動床ボイラのメカニズム
   4.2.4 熱回収室制御における特長
   4.2.5 内部循環流動床ボイラの利点
   4.2.6 留意点
  4.3 実施例
   4.3.1 バイオマス・石炭混焼ボイラ

   4.3.2 バイオマス専焼ボイラ
  4.4 将来の動向
 5 スターリングエンジン利用小規模バイオマス発電システム  (大岩徳雄)
  5.1 はじめに
  5.2 スターリングエンジンの概要
  5.3 30kW級STE利用バイオマス発電システムの概要
   5.3.1 スターリングエンジン性能
   5.3.2 STE利用バイオマス発電システム
  5.4 基本性能試験
  5.5 耐久性評価
  5.6 発電システムの最適化
  5.7 経済性評価
  5.8 おわりに
 6 バイオマス発電プラントにおける腐食機構と防止対策の実際  (川原雄三)
  6.1 はじめに
  6.2 発電プラントの構成と腐食環境
   6.2.1 バイオマスボイラの構成と運転
   6.2.2 バイオマスボイラの腐食環境
   6.2.3 灰の付着と腐食メカニズム
   6.2.4 エロージョン・コロージョン
  6.3 腐食防止対策の実際
   6.3.1 腐食環境の低減
   6.3.2 高温耐食材料と耐食コーティングの利用
  6.4 おわりに

第4章 ガス化と関連技術
 1 バイオマスのガス化技術について  (平田悟史)
  1.1 はじめに
  1.2 ガス化発電プロセスの概要
  1.3 ガス化技術の基礎
   1.3.1 ガス化の仕組み
   1.3.2 加熱方式
   1.3.3 ガス化剤
   1.3.4 ガス化炉の形式
   1.3.5 ガス化炉内の圧力、触媒の有無
  1.4 ガス精製技術の基礎
   1.4.1 ガス精製技術の必要性
   1.4.2 タール濃度の低減
   1.4.3 ダストの除去
 2 オープントップダウンドラフト方式ガス化発電システム  (渡辺健吾)
  2.1 はじめに
  2.2 バイオマスガス化発電システムの概要
   2.2.1 バイオマスガス化発電の特徴
   2.2.2 オープントップダウンドラフト方式の特徴
  2.3 実証試験
   2.3.1 設備概要・構成
   2.3.2 試験結果
  2.4 納入設備
  2.5 おわりに
第5章 メタン発酵と関連技術

 1 メタン発酵技術について  (李玉友)
  1.1 メタン発酵システムの概説
   1.1.1 メタン発酵の反応原理
   1.1.2 メタン発酵の化学量論
   1.1.3 廃棄物系バイオマスからの燃料生産ポテンシャル
   1.1.4 メタン発酵の応用実績
   1.1.5 バイオガスの精製と利活用方法
   1.1.6 消化液(発酵残渣)の有効利用の現状
  1.2 メタン発酵技術の分類
   1.2.1 排水処理用の嫌気性リアクター
   1.2.2 固形物処理用のメタン発酵槽
   1.2.3 メタン発酵の基本的な処理フロー:生ごみを例として
   1.2.4 湿式発酵、乾式発酵および無希釈発酵
  1.3 メタン発酵の環境条件と維持管理
   1.3.1 温度
   1.3.2 pH
   1.3.3 有機酸濃度
   1.3.4 アンモニア
   1.3.5 アルカリ度
   1.3.6 ガス組成と硫化水素
   1.3.7 滞留時間
   1.3.8 微量金属の必要性
  1.4 メタン発酵の新しい応用研究
   1.4.1 嫌気性膜分離法を用いた下水処理からのエネルギー回収

   1.4.2 生ごみと下水汚泥の混合発酵によるエネルギー回収
   1.4.3 コーヒーかすのメタン発酵事例
   1.4.4 鶏糞のメタン発酵
   1.4.5 農業廃棄物や資源作物のバイオメタンポテンシャル
 2 高速メタン発酵発電システム  (清水康次)
  2.1 はじめに
  2.2 高速メタン発酵発電システムの概要
  2.3 下水汚泥と生ごみの混合バイオマスでの実証試験
   2.3.1 パイロットスケール試験設備
   2.3.2 試験条件と試験方法
   2.3.3 試験結果
   2.3.4 負荷変動試験
  2.4 超高効率固液分離技術を用いたエネルギーマネジメントシステムに関する技術実証研究
   2.4.1 実証試験設備と試験内容
   2.4.2 実証試験結果
  2.5 まとめ
 3 マイクロコージェネレーションシステム  (林清史)
  3.1 はじめに
  3.2 バイオガスコージェネレーション
   3.2.1 バイオガスCGSの課題
   3.2.2 マイクロCGSの実績
   3.2.3 バイオガス仕様マイクロCGS
   3.2.4 マイクロCGSの特長
   3.2.5 ロングメンテナンスインターバル
  3.3 小型機の複数台設置による優位性

   3.3.1 施設規模に応じた最適設置が可能
   3.3.2 高い設備稼働率
   3.3.3 実機場の運転データ
  3.4 遠隔監視システム
   3.4.1 概要
   3.4.2 遠隔監視Webサービス
  3.5 おわりに
 4 メタン発酵発電事業の採算性と最適化および新技術  (澤井正和)
  4.1 はじめに
  4.2 消化促進技術
   4.2.1 減圧浮上濃縮装置を利用した消化促進技術
   4.2.2 減圧浮上濃縮装置を利用した酸発酵促進システムの事例
   4.2.3 減圧処理による酸発酵促進効果を利用した消化促進システム
   4.2.4 汚泥の水撃可溶化システム
  4.3 消化促進技術を利用した発電システムのシミュレーション
   4.3.1 一般的な消化ガス発電システムの物熱収支
   4.3.2 消化促進システムの物熱収支
  4.4 消化促進技術を利用したFIT事業の採算性向上効果
   4.4.1 下水処理場における民間企業によるFIT事業の事例と採算性

   4.4.2 消化促進技術による採算性向上効果
   4.4.3 その他の採算性向上対策
  4.5 終わりに
 5 微生物を使ったバイオガス脱硫装置  (小田切正司、田中俊博)
  5.1 はじめに
  5.2 バイオガスの脱硫技術と特徴
   5.2.1 乾式脱硫法
   5.2.2 湿式脱硫法
   5.2.3 生物脱硫法
  5.3 硫酸転換型生物脱硫装置
   5.3.1 性能
   5.3.2 実バイオガスへの適用性能
   5.3.3 生成硫酸の有効利用
   5.3.4 運転コスト試算
  5.4 まとめ
 6 都市ガス会社としてのメタン発酵技術への取り組み  (坪田潤)
  6.1 はじめに
  6.2 バイオガスの普及に向けて
  6.3 都市ガス代替としてのバイオガス普及の取り組み
   6.3.1 こうべバイオガス(神戸市東灘処理場)
   6.3.2 バイオガス精製・吸着貯蔵システム
   6.3.3 エネルギーサービス
  6.4 バイオガス普及のためのメタン発酵技術開発
   6.4.1 超高温可溶化技術
   6.4.2 小型バイオガス化技術
  6.5 メタン発酵技術に関連する新しい動き
  6.6 おわりに

【第III編 地域特性・原料供給方法・残渣処理と今後の課題】
第6章 木質バイオマス発電・熱利用事業における原料供給面の課題と展望  (菅野明芳)

 1 緒言
 2 木質バイオマスの種類について
  2.1 木質バイオマスの種類の定義
  2.2 各種木質バイオマスの発生形態と発生状況
 3 木質バイオマスの取引上の留意事項:水分、材積と重量の換算時の留意事項
  3.1 水分の考え方
  3.2 材積の考え方
 4 木質バイオマスの種類毎の発生状況について
 5 各種の課題
 6 結び
第7章 高効率廃棄物・バイオマス発電の技術・政策動向と将来展望  (吉葉正行)
 1 はじめに:環境-エネルギー問題と再生可能エネルギー
 2 再生可能エネルギーの固定価格買取制度における光と影
 3 廃棄物・バイオマス発電の温故知新
  3.1 廃棄物・バイオマス発電技術の歴史的検証
  3.2 政策・施策論の歴史的検証
   3.2.1 時空的エアポケットによる科学技術成果の埋没化:埋没電源
   3.2.2 政治・行政、産業界などにおける事なかれ主義の横行と稚拙化:立枯れ化と空
洞化
 4 廃棄物・バイオマス発電の将来展望と課題
  4.1 環境-エネルギー問題解決に向けた多様な取組みと事業形態
  4.2 防災インフラ拠点としての廃棄物発電施設
 5 おわりに
第8章 地域バイオマス利活用のための社会システムの構築  (文多美)
 1 木質バイオマス利活用
  1.1 バイオマスについて
  1.2 木質バイオマス利活用の効果
  1.3 木質バイオマスのカスケード利用
  1.4 木質バイオマス利活用事業の推進
 2 地域の木質バイオマスを用いた発電事業
  2.1 木質バイオマス発電事業
  2.2 林地残材の利用拡大が地域にもたらす効果
 3 地域の木質バイオマスの利活用に向けた地域社会システムの構築
  3.1 事業プロセス別取り組み
   3.1.1 収集段階
   3.1.2 転換段階
   3.1.3 利用段階
  3.2 ステークホルダー間の協力
 4 まとめ

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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バイオマス発電の技術動向と事業性評価

http://www.tic-co.com/books/2014t933.html

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担当:浮田

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