2014年10月23日(木)開催『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナーのご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2014年10月23日(木)開催
『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナー
~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~
http://www.tic-co.com/seminar/20141016.html
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久しぶりの三連休が終わってしまいましたね。
大阪は3日間とも良いお天気で、絶好の行楽日和でした
皆さまどこかお出かけになられましたか?
私は、久しぶりに(約1年半ぶりくらい)友人の家へ遊びに行かせてもらいました
前回おじゃました時は、まだまだ赤ちゃんだった娘さんも大きくなって
もう自分で歩いて、会話もしておりましたのでびっくりでした
幼い頃、祖母が「人の家の子どもさんはあっという間に成長する」とよく言っていて、
子どもだった当時は意味が理解出来ませんでしたが、今ではよ~くわかります
家でいろいろとお話をして過ごしましたが、友人の家は大阪駅から1時間もかからない
ところにあるのですが、やはり娘さんが生まれからもうずいぶん長い間、
梅田にも遊びに出ていないと言っていました。
独身時代とってもアクティブだった彼女もお母さんになると変わるものだなあと
思いましたが、娘さんももうすぐ幼稚園に通いはじめるとの事でしたので
今度は家でおしゃべりではなく、娘さんが幼稚園に言っているスキに
ランチでもしましょうと約束して帰って来ました
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本日も2014年10月開催のセミナーをご紹介します
2014年10月23日(木)開催
『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナー
~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~
★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収の最近の動向から、
様々なケースにおける低コスト除去・処理対策及び具体的な各種方法と技術
【高度水処理システム、NLDH(ナノサイズハイドロタルサイト)、凝集沈殿法、
資源回収法、無機化合物・吸着剤・固体廃棄物利用】について、斯界の第一線で
ご活躍中の講師陣に詳説頂きます!!
◎プログラム
Ⅰ.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の
実際
NECファシリティーズ(株)
環境・建設ソリューション事業本部
環境新事業開発室 環境技術プロフェッショナル
技術士(衛生工学部門) 和田祐司 氏
1.排水中フッ素・ホウ素の形態と法規制
(1)フッ素・ホウ素の排出源と水中での形態
(2)フッ素・ホウ素の排水基準と今後の見通し
2.排水中フッ素・ホウ素の各種除去・処理・回収技術の特徴と開発動向
(1)凝集沈殿処理
(2)吸着処理
(3)その他の処理
(4)組合せ処理
3.各ケースに合わせた除去・処理・回収技術・システムの選定と
低コスト対策の実際
(1)高効率フッ素含有排水処理システム
~高濃度、低濃度~
(2)高効率ホウ素含有排水処理システム
~高濃度、低濃度~
(3)フッ素・ホウ素同時処理システム
~常温によるホウフッ化物対策~
(4)汚泥対策
4.今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.高度水処理システムによるフッ素系(フッ化ホウ素含め)排水の処理技術
および処理事例
住友金属鉱山エンジニアリング(株)
東京支店 プラント部 技術担当課長
技術士(衛生工学部門) 村木 務 氏
1.要素技術
(1)フッ素処理
(2)ホウフッ化物処理
2.処理事例
~要素技術の特徴を生かしたトータルシステムの組み方~
3.質疑応答、名刺交換
Ⅲ.NLDH(ナノサイズハイドロタルサイト)を用いたフッ素・ホウ素処理技術
ANION(株)
取締役 技術営業部長 大野睦浩 氏
Ⅳ.産業排水中フッ素、ホウ素の処理・資源回収技術
栗田工業(株)
開発本部 装置開発第二グループ
用排水技術課 主任技師 伊澤周平 氏
1.フッ素排水処理技術
(1)凝集沈殿処理の原理と特徴
(2)汚泥減容システムと装置小型化技術
2.フッ素排水からの資源回収技術
(1)フッ素資源回収技術 ~粒状炭酸カルシウム法の原理と特徴~
(2)水資源回収技術 ~RO膜を用いた排水回収技術~
3.ホウ素排水処理技術
(1)排水処理の原理と特徴
(2)ホウ素資源回収技術
4.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.無機化合物によるフッ素・ホウ素除去と溶出抑制および
ホウフッ化物イオンの分解
山形大学大学院
理工学研究科 准教授 遠藤昌敏 氏
1.無機化合物によるフッ素の吸着
2.フッ素溶出抑制ついて
3.無機化合物によるホウ素吸着
4.ホウ素溶出抑制について
5.ホウフッ化物イオンの分解
6.質疑応答・名刺交換
Ⅵ.排水中ホウ素吸着剤の開発と適用
(独)産業技術総合研究所
環境化学技術研究部門
化学システムグループ 主任研究員 川合章子 氏
1.既存のホウ素吸着剤
2.新規ホウ素吸着剤開発の設計指針
3.新規吸着剤の合成
4.新規ホウ素吸着剤の適用例と既存吸着剤との比較
5.質疑応答・名刺交換
Ⅶ.固体廃棄物を用いた排水中ホウ素、フッ素処理技術
成蹊大学
理工学部 物質生命理工学科 教授 山崎章弘 氏
廃セメント、コンクリートスラッジなどの固体廃棄物を用いて、エトリンガイト
あるいはメタエトリンガイトを媒体とするホウ素、フッ素を除去するプロセスに
ついて紹介します。
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2014年10月23日(木)開催
『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナー
~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~
http://www.tic-co.com/seminar/20141016.html
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担当:浮田
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