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2014年9月19日 (金)

2014年10月29日(水)開催『天然ガス自動車(NGV)の市場・技術開発動向と今後の展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年10月29日(水)開催

 『天然ガス自動車(NGV)の市場・技術開発動向と今後の展望』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20141019.html

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食欲の秋になりました。

何を食べても美味しい季節です。

ここでクイズを一問。

2013年の海外におけるグーグル検索の和食のキーワードの中で「すし」に次いで多かったのは何でしょうか?

答えは「エダマメ」。

「sushi」「ramen」に挟まれ、「edamame」が2位にランクインしています。

欧米では健康食指向としての自然な緑色とタンパク質やカルシウムを含んでいることもあり、すしと枝豆を一緒に食べることが多く、認知度が上がっているそうです。

枝豆のことを若い人の中には「エダマメ」という種類の豆だと思っている人もいるらしいですが、大豆がまだ十分に熟さない青いうちに枝ごと刈取り、枝つきのまま塩茹して食べるので「枝豆」という名がつきました。

ビールのつまみのイメージが強く、夏が合う気がしますが、元来は「月見豆」と呼ばれ賞味されたようで、俳句の世界では秋の季語になります。

今回はそんな「枝豆」を季語に詠まれた句を選んでみました。

  

                      枝豆や三寸飛んで口に入る
                        正岡子規(まさおか しき)
                               (1867-1902)

  

                      枝豆や莢噛んで豆ほのかなる
                        莢噛んで=さやかんで
                  松根東洋城(まつね とうようじょう)
                                  (1878-1964)

  

                        枝豆や雨の厨に届けあり
                                厨=くりや
                      富安風生(とみやす ふうせい)
                                 (1885-1979)

  

                      枝豆やこんなものにも塩加減
                  北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん) 
                                 (1883-1959)

  

                      枝豆に藍色の猪口好みけり
                              猪口=ちょこ
                   長谷川かな女(はせがわ かなじょ)
                                 (1887-1969)

  

                     枝豆の葉の落つる日の千枚田
                        細見綾子(ほそみ あやこ)
                                  (1907-1997)

  

                      考へが枝豆つまみをりにけり
                        稲畑汀子(いなはた ていこ)
                                     (1931-)

今回は最初の

                    枝豆や三寸飛んで口に入る

が面白いです。

さやをぷちゅと噛むと淡い塩味の実が飛び込んでくる感じをよく捉えていて食欲をそそります。

私も詠んでみました。

  

                     茹でたての貝と枝豆車座へ
                              白井芳雄

  

                    ブルースに浸り枝豆噛む夜も
                              白井芳雄  

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さて本日も、10月開催セミナーをご紹介

 2014年10月29日(水)開催

 『天然ガス自動車(NGV)の市場・技術開発動向と今後の展望』セミナー

です!

★シェールガスブームが話題になる中、低環境負荷、高い経済性、長期エネルギー確保などのメリットがある天然ガス車(Natural Gas Vehicle:NGV)がにわかに注目されています。
 NGVは我が国が進めている防災や減災に対する政策「ナショナル・レジリエンス(国家強靭化)」の主要車両としても位置づけられており、又、自動車メーカーの動きも活発化しています。

★本セミナーでは、天然ガス自動車の国内外市場動向と技術開発状況から、天然ガストラックの技術開発動向及びNGVバイフューエルシステム・エンジンの開発動向と、天然ガスデュアルフュエル燃焼の自動車への応用、又、天然ガス自動車用容器の開発動向と耐久性について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.天然ガス自動車の国内外市場動向と技術開発状況

    (一社)日本ガス協会
    天然ガス自動車室 室長              平瀬裕介 氏 

Ⅱ.天然ガストラックの技術開発動向

    いすゞエンジニアリング(株)              原 裕一 氏 

Ⅲ.天然ガス自動車バイフューエルシステムとエンジンの開発動向

    (株)エッチ・ケー・エス
    取締役 ガスエンジン開発部 部長         水口大輔 氏 

Ⅳ.天然ガスデュアルフュエル燃焼の自動車への応用

    大阪ガス(株)
    エネルギー技術部                  佐古孝弘 氏

Ⅴ.天然ガス自動車用容器の開発動向と耐久性

    首都大学東京 都市教養学部 理工学系
    機械工学コース 理工学研究科 准教授
    博士(工学)                      小林訓史 氏
   

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年10月29日(水)開催

 『天然ガス自動車(NGV)の市場・技術開発動向と今後の展望』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20141019.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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