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2014年9月

2014年9月30日 (火)

2014年10月17日(金)開催『過熱水蒸気の特性から各種応用展開技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年10月17日(金)開催

過熱水蒸気の特性から各種応用展開技術

 http://www.tic-co.com/seminar/20141017.html

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先日、あべのハルカスにお買い物に行ったのですが、そこで「くまもん」を見かけました~

20140920_151030

20140920_151128

この広場ではよくイベントなどしていて、この日もガヤガヤすごい盛り上がりだったので、誰か来ているのかな?と覗いてみると大人気くまもんでした

わたし、くまもんを生で見るのは初めてで大興奮してしまい、スマホでパシャパシャ撮りまくってしまいましたよ~

上からだと顔が良く見えなかったので、すぐに広場に行ったんですが、かなりの人だかりで背伸びしながら両手をググッと伸ばし、頑張って写真撮ってきました

それがこれです↓

20140920_151929

かわいい~めっちゃかわいいです!

動きも大きくて、右に左にあっちこっちファンサービスしていました

全国区のくまもん、さすがです。

ギャラリーは老若男女、様々でしたが、みんなの心を掴んでました

★パズル進行状況★

ジャ~ン!

20140930_014347_2

の部分、特に右側が埋まってきました~

色だけでは判別しにくいですが、表面がザラザラしていたり、ツルツルしているピースがあって、意外とスムーズに進んでいます

次回までには、ポカンと穴が空いている雲のどこかを埋めようと思います!

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さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介します

2014年10月17日(金)開催

過熱水蒸気の特性から各種応用展開技術』 セミナー

★過熱水蒸気は、熱効率が非常に高く、低環境負荷で熱分解・溶解・成分抽出、乾燥・殺菌・炭化・焼成・焙煎、表面改質・リサイクルなど様々な応用展開が進められています。
★本セミナーでは、過熱水蒸気利用のための基礎特性の正しい理解から、減圧(低温度)過熱水蒸気乾燥法、誘導加熱による各種応用技術、工場向け生産機械技術(金属の加熱・乾燥・洗浄と食品工場の加熱調理)、高圧過熱水蒸気を用いるエネルギー生産技術の開発などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.過熱水蒸気の特性と利用のポイント

  東京海洋大学 海洋科学系 准教授
  博士(工学)                 渡邊 学 氏

 1.過熱水蒸気の基礎特性
  (1)過熱水蒸気とは ~原理とメカニズム~
  (2)過熱水蒸気の特徴 ~過熱水蒸気が持つ能力~
  (3)過熱水蒸気の生成法
 2.過熱水蒸気利用のポイント ~実際の適用を考えて~
  (1)過熱水蒸気の特徴を活かす利用法
  (2)過熱水蒸気を利用する機械装置の基本構成
  (3)過熱水蒸気に関する最近の研究動向
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.過熱水蒸気乾燥技術の基礎と減圧(低温度)過熱水蒸気乾燥法

  静岡大学大学院 工学研究科 准教授
  博士(工学)                 立元雄治 氏

 1.過熱水蒸気乾燥の原理と特性
  (1)原理とメカニズム
  (2)特性 ~他の乾燥技術との違い~
  (3)低エネルギー化のポイント
  (4)過熱水蒸気乾燥の特性をいかした適用分野
   ①バイオマス・廃棄物の乾燥
   ②食品の乾燥
   ③その他の乾燥分野
 2.低温度の過熱水蒸気を使用した乾燥法(減圧過熱水蒸気乾燥法)
  (1)減圧(低温度)過熱水蒸気の特性
  (2)乾燥システム構成
  (3)応用展開
   ①流動層乾燥との併用
   ②ガス循環使用による省エネルギー
   ③食品原料への適用事例
 3.その他
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.蒸気過熱装置(過熱水蒸気)による応用技術
 ~高効率金属発熱体の誘導加熱による流体加熱システム~

  第一高周波工業(株)
  経営戦略部 技術戦略グループ サブリーダー 木村壮次郎 氏

 1.誘導加熱式流体加熱ユニットの特徴
  (1)誘導加熱の原理及び特徴
  (2)誘導加熱式過熱水蒸気発生装置の加熱方式
  (3)DHF流体加熱ユニットの特徴・仕様
 2.試験実績及び装置納入実績の紹介
  (1)試験実績及び装置納入実績の紹介
  (2)過熱水蒸気発生装置導入にあたってのポイント
 3.応用展開の実用例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.過熱水蒸気を活用した工場向け生産機械
 ~機械系工場の金属の加熱・乾燥・洗浄と食品工場の加熱調理~

  中部電力(株) 技術開発本部
  エネルギー応用研究所 都市・産業技術グループ
  研究主査 博士(工学)            長 伸朗 氏

 1.過熱水蒸気の実用上のポイント
  (1)身近な活用例
  (2)工場における過熱水蒸気の供給方法
  (3)加熱のメカニズム
  (4)他の加熱方式との比較
 2.機械系工場の過熱水蒸気式生産機械
  (1)機械系工場における過熱水蒸気利用のメリット
  (2)過熱水蒸気式加熱装置の構造と機能
  (3)過熱水蒸気式乾燥装置の構造と機能
  (4)過熱水蒸気式洗浄装置の構造と機能
 3.食品工場の過熱水蒸気式生産機械
  (1)おいしくなるメカニズム
  (2)食品工場における過熱水蒸気利用のメリット
  (3)過熱水蒸気式オーブンの構造と機能
 4.工場用途における今後の展望
  (1)有望用途
  (2)開発にあたっての着眼点
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.高圧過熱水蒸気を用いる廃棄物からのエネルギー生産技術の開発

  静岡大学大学院 工学研究科
  工学研究科長・工学部長 教授
  博士(工学)                 佐古 猛 氏

 1.高圧過熱水蒸気とは?
 2.高圧過熱水蒸気を用いる廃棄物の燃料化技術の概要
 3.水素、メタンの製造
 4.高カロリー固体燃料の製造
 5.熱エネルギーの生成
 6.今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月17日(金)開催

過熱水蒸気の特性から各種応用展開技術

 http://www.tic-co.com/seminar/20141017.html

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担当は平田でした。

2014年9月29日 (月)

2014年10月16日(木)開催『洋上LNG(FLNG/LNG FPSO)の船級・適用規格から、プラント設計、要素技術動向と建設への取組み』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2014年10月16日(木)開催

 『洋上LNG(FLNG/LNG FPSO)の船級・適用規格から、
  プラント設計、要素技術動向と建設への取組み』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20141010.html

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さて今回は前回の予告どおり、伊賀の里モクモク手づくりファームをご紹介。

ここは一言で説明しますと、いわゆる農業公園です。

ファームで作った野菜や、自家製のハム・ウィンナー・豆腐などの販売もしていて、どれもこれもまーびっくりするほど
おいしいんです!

入場料500円のファームエリアとそのエリアに入る前の無料のエリアに分かれて、無料のエリアでも、野菜・豆腐などを
販売するお店や、ジャージー牛のジェラートのお店、トマトをメインにしたカフェ、日帰り温泉施設などがあって、十分楽しめます。

500円ファームエリアには自家製のハム・ウィンナーなどが食べれるレストランや、パン・地ビール・ウィンナーなどの工房が
あって、さらにミニブタさんがエリア内を自由にお散歩していたり、沢山のハンモックがある「ハンモックの森」があったりなど、
ゆっくりのんびり1日楽しめるエリアになっています。

ちょうど「ハム・ビア フェスタ」というイベントが開催されていて、ジューシーハムステーキ・モルタデラソーセージの贅沢サンド・
パンチェッタのカルボナーラなどなど…イベント限定限定のお料理も数多くありました。

Photo_4 

沢山食べましたがどれもとてもおいしかったです!

そして今回、今まで何度かここへ来ているのに、どうしても食べる機会のなかった、モクモクでは定番の「ぐるぐるソーセージ」
をやっと、やっと、食べることができました~!

あまりにうれしくて、食べる前に写真をとるのを忘れてしまい、食べてる途中の写真となってしまいましたがこちらです。

Photo_2

ぐるぐるしてますね~。ボリューム満点!味も最高!あぁ幸せ。

おなかがいっぱいになった後は、無料のエリアに戻って日帰り温泉施設「野天もくもくの湯」に入ってみました。

Photo_3

こちらも今回初めて入った施設ですが、あぁ!なんで今まで入らずに帰っていたんだろう!と思うぐらい良いお湯でした!

こちらのお湯は、生の源泉をそのまま入れてあり、生源泉の色は黒褐色や茶褐色、うぐいす色と日々色合いが違うそうです。

私が入った時は茶褐色でした。ぬるくていつまでも入っていられるお湯ですよ~。

次からはモクモクに来たらこの温泉に入るまでが1セットになりそうです。

「天高く、私肥ゆる秋」ですね~。
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さて本日も、10月開催セミナーを再ご紹介

2014年10月16日(木)開催

 『洋上LNG(FLNG/LNG FPSO)の船級・適用規格から、
  プラント設計、要素技術動向と建設への取組み』セミナー

です!

★LNG洋上液化設備(LNG-FPSO:LNG Floating Production, Storage and Offloading)或いは
 浮体式海洋天然ガス液化プラント(FLNG:Floating LNG)等とも言われる洋上LNGプラントは、
 日本企業によるプロジェクトが動き出すなど注目を浴びており、参入後押しとして政府の資金支援も
 発表されています。

★本セミナーでは、洋上LNG(FLNG)の船級・適用規格から、中規模洋上LNGプラントの設計・開発・
 浮体設備設計ならびにFLNGの液化プロセスと、プラント建設への取組みについて、斯界の最前線で
 ご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.FLNGに関する規則と船級協会の取組み

   (一財)日本海事協会
   船体開発部 主管            手嶋 晃 氏
 

Ⅱ.中規模洋上LNGプラントの設計と開発、浮体設備設計

   東洋エンジニアリング(株)
   エンジニアリング統括本部
   プロセス設計部             加藤道則 氏

   三井海洋開発(株)
   プロジェクトマネージャー        清水 徹 氏
 

Ⅲ.FLNG向けの液化プロセス

   千代田化工建設(株)
   ガス・LNGプロセス設計ユニット   柴田隆次 氏
 

Ⅳ.FLNGプラントの概要と建設への取組み

   日揮(株)
   第一事業本部 チーフエンジニア  岸本直彦 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月16日(木)開催

 『洋上LNG(FLNG/LNG FPSO)の船級・適用規格から、
  プラント設計、要素技術動向と建設への取組み』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20141010.html

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本日担当工藤でした。

2014年9月26日 (金)

2014年10月16日(木)開催『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年10月16日(木)開催

 『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー
 -26年度アベノミクス・投資/研究開発優遇税制の活用も学ぶ-
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20141008.html

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そろそろ、石榴(ざくろ)が実る季節になりました。

また、公開中の映画「柘榴坂の仇討」もヒットしています。

そこで、今回は石榴について。

石榴の花は初夏に鮮やかな紅色の花を咲かせ、他の樹木が緑の中でその紅色が目立つため、中国の詩人王安石が『万緑叢中紅一点』(咏石榴詩)と詩に詠んだことから、複数の男性の中に女性が一人いることを「紅一点」と表現するようになりました。

俳句では「石榴の花」「花石榴」は夏の季語になり、「石榴」「実石榴」は秋の季語になります。

今回は秋の季語である「石榴」「実石榴」「ざくろ」を詠んだ句を選んでみました。

  

                        喰ずともざくろ興有形かな
                    喰ず=くわず、興有=きょうある
                          炭太祇(たん たいぎ)
                               (1709-1771)

  

                   露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す
                       西東三鬼(さいとう さんき)
                                 (1900-1962)

  

                 実石榴のかつと割れたる情痴かな
                        鈴木しづ子(すずき しづこ)
                                   (1919-?)

  

                    刻々と緋を溜めてゐる柘榴の実
                                  緋=ひ
                        飯田龍太(いいだ りゅうた) 
                                 (1920-2007)

  

                 石榴割れる村お嬢さんもう引き返さう
                         星野紗一(ほしの さいち)
                                (1921-2006)

  

                     柘榴の実小さき顔の少女出づ
                             原裕(はら ゆたか)
                                 (1930-1999)

  

                     青空はまじめで困る石榴の実
                       坪内稔典(つぼうち ねんてん)
                                      (1944-)

今回は3番目の

                 実石榴のかつと割れたる情痴かな

に最も惹かれます。

作者の鈴木しづ子は娼婦俳人と呼ばれ「性(せい、さが)」を主題に心の奥底にあるものを大胆に詠んでいます。

1919年(大正8年)東京神田生まれ、東京淑徳高等女学校卒。

松村巨愀(まつむら きょしゅう)の主宰誌「樹海」に投句し、朝鮮戦争が勃発したころ、「キャンプ岐阜」と呼ばれた那珂町(現、各務原市)で進駐軍相手のキャバレーで働きます。

すらりと背が高く、とびっきりの美貌の持ち主のしづ子は人気者だったのでしょう。

そこで黒人軍曹ケリー・クラッケと恋仲になるも、彼は朝鮮へ出兵。

2年8ヶ月後、彼は佐世保に帰国しますが、重度の麻薬常習者になっていて、心身のバランスを崩し故郷テキサスに帰ります。

そのころ、二冊の句集を出版しましたが、その後彼女はぷつりと消息を断ってしまい現在に至るも、生死不明といわれています。

今どこかで生きていれば96才に。

他に

                   花の夜や異国の兵と指睦び
                           睦び=むつび

  

                娼婦またよきか熟れたる柿食うぶ

  

                   菊白し得たる代償ふところに

  

                 欲るこころ手袋の指器に触るる
                             欲る=ほる

も詠んでいます。

俳句は彼女の境遇を語り合う相手だったのでしょう。

【参考文献】

 鈴木しづ子『夏みかん酢っぱしいまさら純潔など 句集「春雷」「指環」』(河出書房)

 川村蘭太『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』(新潮社)

 

私も詠んでみました。

  

                      裂けざくろ少年跳ぶも指空に
                          指空に=ゆびくうに
                                白井芳雄

  

                  割れてなほ秘めごと多き石榴食ぶ
                              食ぶ=たぶ
                                白井芳雄

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さて本日は、10月開催セミナーを再ご紹介

 2014年10月16日(木)開催

 『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー
 -26年度アベノミクス・投資/研究開発優遇税制の活用も学ぶ-

です!

★企業の成長を担うこれからの技術者にとって、原価・経理・採算性の知識を十分に理解し、自己の役割・価値を高めることが必要不可欠である。

★本セミナーでは、技術者のために、“今すぐ役に立つ”原価・経理・採算性の基礎知識と具体的な実務への活かし方、又、アベノミクスによる設備投資促進補助金、税制の活用について、経験豊富な青柳講師に計算学習を交えわかりやすく解説頂きます。

 ※電卓あるいは計算機能のあるスマホをご持参下さい。

●講 師

  専修大学 大学院 商学科講師(原価計算論担当)
  エーキューブコンサルティング パートナー
  (社)国際会計コンソーシアム 理事
  税理士 中小企業診断士 システム監査技術者     青柳六郎太 氏

●プログラム

Ⅰ.これからの技術者のために必要な経営管理コンセプト

 1.企業価値向上のための生産活動の成功要因
 2.なぜ技術者に経理知識が必要とされるのか?

Ⅱ.技術者に最低限必要な企業業績と財務構造の情報知識

 1.貸借対照表(バランスシート=B/S)情報の意味
  (1)資産の種類
  (2)資金調達の種類と機能的な差異(負債と資本)
 2.損益計算書(P/L)情報の意味
  (1)収益性の視点
    財務会計から~売上総利益、営業利益、経常利益、税引前利益、税引後利益~
    管理会計から~貢献利益、生産LTあたりの貢献利益
 3.キャッシュフローの意味

Ⅲ.技術者のための製造原価情報の意味

 1.製造原価を見る視点
  (1)生産資源から見た原価の種類
  (2)生産プロセスから見た原価の視点
  (3)顧客価値から見た原価の構成
  (4)操業度から見た原価の特性
 2.原価要素の種類
  (1)開発・設計費  (2)材料費  (3)設備費  (4)労務費  (5)外注費  (6)間接費
 3.技術者が知っておくべき原価計算の手順
  (1)材料費計算
  (2)工程の付加価値計算
  (3)製品の完成度に応じた製造原価計算
  (4)製造間接費の製品への原価配賦プロセス
 4.製造原価報告書の情報価値

Ⅳ.採算性評価や改善意思決定を誤らないための実践的な手法
  (簡単な計算学習をしていただきます)

 1.生産プロセスの速度向上と採算性貢献評価
 2.制約理論と活用
 3.材料、仕掛、製品在庫日数短縮と資金繰り改善
 4.製品構成を再検討するための製品利益速度(TM)の活用
 5.製品の採算性判断を誤らないための製造間接費の配賦プロセス
 6.原価の目標・予算と実績のギャップ分析と部門責任明確化の管理手法
 7.部門間、グループ会社間の内部取引価格適正化手法
 8.工場間連携生産における連結原価の必要性
 9.為替変動の採算性へのインパクトとマネジメント
 10.表面では赤字でも、受注した方が有利な場合の貢献利益概念
 11.内作と外製の有利不利を誤らないための原価計算
 12.設備投資案の採算性評価手法
 13.品質原価管理
 14.原価改善、原価企画のために必要な原価情報の収集方法

Ⅴ.アベノミクスによる設備投資促進補助金、税制の活用

Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年10月16日(木)開催

 『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー
 -26年度アベノミクス・投資/研究開発優遇税制の活用も学ぶ-
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20141008.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年9月25日 (木)

2014年10月31日(金)開催『排熱発電技術の動向と応用及び適用』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年10月31日(金)開催

~バイナリー発電、カリーナサイクル発電、スターリングエンジンなどによる~

排熱発電技術の動向と応用及び適用』セミナー

―メーカーなど各企業(千代田化工建設、アルバック理工、神鋼テクノ、
 三井造船、ADMIEXCOエンジン設計、第一実業)の方々が詳述!!―

http://www.tic-co.com/seminar/20141014.html

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またまた、先日姫路に行って来ました

姫路と言えば国宝で世界遺産の姫路城ですよね

ということで、今年の4月に行った時の姿がこんな感じでした。

Photo66
(まだ桜が残ってますね~

そして、今の姫路城はこんな感じです

Photo67

白いです ピカピカです

ニュースの映像で見て白いなあとは思っていましたが、肉眼で見ても白かったです

でも、ずっと眺めていると白さにも慣れて、やはり美しいお城だなあと

美しい姿の姫路城をカメラに収めている観光客の方、たくさんおられましたよ~。

写真には写っていませんが、まだ下の方にはクレーンなどが残っていました。

実際に大天守の中に入れるようになるのはまだまだだで、

グランドオープンは来年の3月27日の予定とのことです。

今から楽しみですね

ぜひ、皆さまも機会があれば今だけの白い姫路城を見に行ってみてください

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本日も2014年10月開催のセミナーをご紹介します

 

2014年10月31日(金)開催

~バイナリー発電、カリーナサイクル発電、スターリングエンジンなどによる~

排熱発電技術の動向と応用及び適用』セミナー

―メーカーなど各企業(千代田化工建設、アルバック理工、神鋼テクノ、
 三井造船、ADMIEXCOエンジン設計、第一実業)の方々が詳述!!―

 

★工場・焼却炉排熱、排温水、地熱、熱水、温泉熱など、未利用熱エネルギー回収
 の技術/研究開発が進展しています!

★本セミナーでは、低中温熱源などによる発電技術・システムの動向から、
 技術・装置の実際と応用・適用について、斯界の最前線でご活躍中の各企業の
 方々に詳説頂きます!

 

◎プログラム

Ⅰ.産業の排熱利用

   千代田化工建設(株)
   サスティナブルビジネス開発セクション リーダー   松田一夫 氏

 1.熱力学の第1法則と第2法則
 2.エクセルギー
 3.熱回収と熱利用線図
 4.ピンチテクノロジー
 5.工場全体のエネルギーシステムの最適化
 6.コンビナートの省エネルギー
 7.千葉コンビナートでの熱共有事例
 8.質疑応答

 

Ⅱ.排熱発電システムとその事例

   千代田化工建設(株)
   サスティナブルビジネス開発セクション リーダー   松田一夫 氏

 1.電力回収の熱サイクル
  (1)ランキンサイクル
  (2)カリーナサイクル
  (3)ウエハラサイクル
 2.作動流体としてアンモニア純物質及び混合物質
 3.カリーナサイクル発電プラントの動向
 4.カリーナサイクル発電設備エンジニアリングのポイント

 5.低位熱発電システムの実施例
 6.製鉄所へのカリーナサイクル発電の適用
 7.今後の展望
 8.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.低温熱源による小型発電システムの開発と適用課題

   アルバック理工(株)
   顧問                             石井芳一 氏

 1.可搬型小型バイナリー発電システムの開発
  (1)スクロール型膨張機小型発電システムの開発経緯
  (2)スクロール膨張機発電機一体化の設計と製作
  (3)小型発電システムの発電性能評価
 2.小型バイナリー発電の再生可能・未利用エネルギーへの適用とその課題
  (1)工場排熱等への適用とその課題
  (2)小型ごみ焼却炉への適用とその課題
  (3)地熱・温泉熱発電への適用とその課題
 3.低温熱源のバイナリー発電の普及に対する課題
  (1)法的規制等
  (2)費用対効果
  (3)技術的課題
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.排熱回収と排熱発電技術

   神鋼テクノ(株)
   環境エネルギー本部 理事                松隈正樹 氏

 1.排熱発電システムとタービン
  (1)蒸気発電用スクリュータービン
  (2)バイナリー発電用スクリュータービン
  (3)カスケード発電システム(蒸気発電+蒸気バイナリー発電)
 2.産業排熱発電
  (1)工場排熱発電
  (2)産廃発電
  (3)ガスエンジンコージェネ排熱回収発電
  (4)蒸気駆動空気圧縮機+蒸気バイナリー発電
 3.バイオマス発電
  (1)中山間地区用小形木質バイオマス発電
  (2)廃棄バイオマス発電
  (3)下水汚泥バイオマス発電
 4.温泉・地熱発電
  (1)温水バイナリー
 5.排熱回収
  (1)VRC排蒸気回収蒸気圧縮機
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.VPCバイナリー発電装置の開発と舶用及び陸用中低温排熱利用技術

   三井造船(株)
   機械・システム事業本部
   企画管理部(事業開発グループ)主管          河地良彦 氏

 1.VPC(Variable Phase Cycle)概要
 2.10kW級VPCパイロット設備
 3.200kW舶用プロトタイプ機の開発と性能試験
 4.VPC発電システムのシリーズ化
 5.適用事例と今後の取り組み
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅵ.排熱回収発電用スターリングエンジン技術と開発動向

   ADMIEXCOエンジン設計(株)
   代表取締役                         宮内正裕 氏

 1.ランキンサイクルとスターリングサイクル
 2.現状のスターリング機関
  (1)海外事例
  (2)国内事例(軍用を含む)
  (3)現状スターリング機関のまとめ
  (4)過去の開発事例・失敗から学ぶもの
   ―ムーンライト計画・サンシャイン計画―
 3.規制緩和と再生可能エネルギー
  (1)スターリングエンジンの規制緩和
  (2)バイナリサイクルの規制緩和効果は?
  (3)バイオマス・廃棄物エネルギとスターリングエンジン
 4.排熱回収とスターリング機関
  (1)排熱回収におけるスターリング機関の問題点
  (2)排熱回収用スターリング機関を作るには・・・
 5.排熱回収スターリング機関の技術開発
  (1)循環流式スターリング機関

  (2)多段式スターリング機関
  (3)凝縮性流体混合(二流体)作動流体
 6.最新開発・商品化動向
  (1)市場予想(排熱利用)
  (2)市場予想(廃棄物・バイオマス)
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅶ.小型ORC適用ポイントと納入実績紹介

   第一実業(株)
   プラント・エネルギー事業部 資源開発部
   地熱・バイナリーグループ 技術統括          伊藤 修 氏

※プログラムⅦ.の伊藤様はご都合によっては講演出来ない可能性がございます。
 もしも出講頂けなかった場合には、10,800円(税込)返金致します。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月31日(金)開催

~バイナリー発電、カリーナサイクル発電、スターリングエンジンなどによる~

排熱発電技術の動向と応用及び適用』セミナー

―メーカーなど各企業(千代田化工建設、アルバック理工、神鋼テクノ、
 三井造船、ADMIEXCOエンジン設計、第一実業)の方々が詳述!!―

http://www.tic-co.com/seminar/20141014.html

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担当:浮田

2014年9月24日 (水)

2014年10月30日(木)・31日(金)開催『プラント設備の耐震設計と既設施設の耐震補強工事技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年10月30日(木)・31日(金)開催

~耐震設計と耐震補強工事セミナー(日程別受講も可能です)~
『プラント設備の耐震設計と既設施設の耐震補強工事技術』

http://www.tic-co.com/seminar/20141018.html

日程別受講可能!!

2日間受講        75,600円
 【1名につき(※受講者が30日と31日で違う場合でも可)】
10月30日のみ受講 49,680円
 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
10月31日のみ受講 49,680円
 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

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学校を題材に象徴によるラベル・概念の定着についてお話していたわけですが、
まずは前回の絵を見てみましょう。

20140910

学校でしたね。
では、次の絵はどうでしょうか?

201409242

やはり学校です。
なんとなく、建物の雰囲気は変わりましたが学校に見えます。
(ほぼ変わっていませんけども)
これはうまく記号が機能しているわけですね。

では、象徴(記号)をちょっと変えてみましょう。

20140910_2

いかがでしょうか。
最初の学校と同じ建物ですが学校には見えなくなったのではないでしょうか。
別に学校に見えるよ、という方は、初見で上の絵だけを見ていたら、と
想像してみてください。
きっと、学校ではなく「病院」だと思ってくれたはずです。

つまり、象徴が変わったために対象のラベル(概念)が変わったのです。

この場合は、ある形(それに対する色を含めることも)などそのものが
一つのある特定のものを指し示す記号であるために、疑うことなく
ある概念を導き出すことが可能です。

面白いことに同様の効果が象徴にもあるのです。

A=B

という定義(前提、共通認識)のないものでも、繰り返し一定条件の
もとで使われると特定のラベル(概念)を植え付けることは可能です。
そして、不特定多数の共通認識となるのです。

その際、象徴は記号のようにある概念とイコールになっている
ということを定義付ける必要はありません。
それでも、人は勝手に学習から象徴を何らかのラベル(概念)として
読み解こうとするのです。

記号のような強制力はなく、記号として存在しているわけでもありません。
にもかかわらず、象徴は記号となんら変わらない一つの概念を生み出す
道具となるのです。

そしてその道具を使った誘導は、実に巧みに我々の日常にいつの間にか
組み込まれているのです。

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本日も10月開催セミナーのご紹介です

2014年10月30日(木)・31日(金)開催

 ~耐震設計と耐震補強工事~
『プラント設備の耐震設計と既設施設の耐震補強工事技術』セミナー
                                          です!

★本セミナーでは、塔・槽類及び配管(地上配管及びパイプライン)における
 具体的な耐震設計技術と、建築基礎の耐震補強から、液状化対策、地盤補強工事、
 配管系耐震工事、タンク設備耐震工事など耐震補強工事について、斯界の第一線で
 ご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。

◎プログラム

【1日目:10月30日(木)】

Ⅰ.塔(Tower)・槽(Drum)類の耐震設計と既設機器の補強案

 オフィスNOTO
 (元)千代田化工建設(株)
 機械技術部 シニアコンサルタント                   能登高志 氏

 1.塔槽類に加わる荷重とそれによって発生する応力
 2.地震による揺れと構造物の地震応答
 3.応答計算法の種類
 4.地震時の応力の計算
  ・耐圧部  ・持構造物  ・アンカーボルト
 5.塔槽類の高圧ガス設備等耐震設計指針による評価
 6.既設機器の耐震補強に対する考え方
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.プラント配管系の耐震設計技術と地震対策

 日本インターグラフ(株)
 PP&M(Power, Process & Marine) 
 技術1部長 シニア・コンサルタント
 (元)千代田アドバンスト・ソリューションズ(株)             安藤文雄 氏

 1.はじめに
 2.配管強度設計
 3.プラント配管系の地震被害
 4.配管系の損傷モード
 5.プラント配管系の耐震設計基準
 6.レベル1耐震性能要求と評価(わかりやすい簡易法/詳細法/サポート耐震設計)
 7.レベル2耐震性能要求と評価(代替評価法/等価線形解析法/サポート耐震設計)
 8.既設配管系の改造に係る法の解釈
 9.耐震診断と地震対策(対策の事例、可とう性・変形吸収能力)
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.パイプライン設備の耐震設計および耐震補強対策

 JFEエンジニアリング(株)
 パイプライン本部 主幹(導管・配管分野)、博士(工学)
 技術士(総合技術監理部門、建設部門)、弁理士          田中俊哉 氏

 パイプライン(主として埋設配管)の耐震設計は、線状構造物である点で建築物の
 それとは大きく異なり、地盤に拘束されていることから地上配管の耐震設計とも
 異なるところが多い。
 本セミナーでは、これらの特性の違いからくる埋設配管独特の耐震設計の考え方、
 最近の動向と課題を紹介する。

 1.はじめに
 2.パイプラインの設計・施工について
 3.パイプラインの地震被害例
 4.パイプラインの耐震設計基準とその考え方
 5.パイプラインの耐震設計に関する最近の動向と課題
 6.質疑応答・名刺交換

【2日目:10月31日(金)】

Ⅳ.建築基礎の耐震診断・耐震補強

 戸田建設(株)
 開発センター 基礎構造チーム 主管
 技術士(建設部門)、一級建築士                     金子 治 氏

 1.建築基礎と地震被害
 2.東日本大震災における建築基礎の被害
 3.建築基礎の耐震診断の考え方・診断手順
 4.建築基礎の耐震診断の方法
 5.建築基礎の耐震診断事例
 6.建築基礎の耐震補強工法
 7.建築基礎の耐震補強事例
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.既存施設の液状化対策と地盤補強工事とそのポイント

 東亜建設工業(株)
 土木事業本部 エンジニアリング事業部
 防災事業室 室長
 博士(工学),技術士(建設部門)                     大野康年 氏

 既存施設直下および周辺地盤の液状化対策工法の概要、工事例と
 地盤補強工事のポイントについて紹介する。
 内容は、既存施設を対象とした液状化対策工法の概要・特徴と
 その適用範囲、地盤補強工事における留意事項およびタンク基礎、
 工場建屋等の既存施設直下地盤の液状化対策工事例について説明する。

Ⅵ.配管系耐震補強工事とそのポイント

 新興プランテック(株)
 エンジニアリング本部 配管部 担当部長                長尾賢治 氏

 既設配管系の耐震診断のポイントおよび配管耐震補強工事をする上での
 注意事項を紹介する。
 特に球形タンク廻り配管の耐震補強工事例、タワー・リアクター廻りの
 耐震性改善、そしてパイプラック配管の改造および耐震補強について解説する。

Ⅶ.タンクの耐震補強工事とそのポイント

 川崎重工業(株) プラント・環境カンパニー
 化学・低温貯槽プラント総括部
 低温貯槽プラント部 設計1課 担当課長                 堀野 聡 氏

 既設タンク、特に補強の必要性が高い球形タンクについての補強方法を、
 設計面からの考察を加えた形で解説する。
 また、最近着目されているブレース交点補強の要点についても紹介する。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月30日(木)・31日(金)開催

~耐震設計と耐震補強工事セミナー(日程別受講も可能です)~
『プラント設備の耐震設計と既設施設の耐震補強工事技術』

http://www.tic-co.com/seminar/20141018.html

日程別受講可能!!

2日間受講        75,600円(赤)
 
【1名につき(※受講者が30日と31日で違う場合でも可)】
10月30日のみ受講 49,680円(赤)
 
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
10月31日のみ受講 49,680円(赤)
 
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】

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担当:宮前

2014年9月22日 (月)

2014年10月30日(木)開催『ガスエンジンとその利用技術・事例』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

   2014年10月30日(木)開催

  『ガスエンジンとその利用技術・事例』セミナー
  ~多種燃料利用、BCP対応型、設備の高効率化、排熱利用技術、
   制御装置、監視システム、付帯設備を含めたメンテナンス技術、
   再生可能エネルギーの変動補完と自立運転などについて~

   http://www.tic-co.com/seminar/20141009.html

    
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昨日、日曜日は友人の結婚式に行ってきましたよ~
Attachment00_9

私自身、挙式、披露宴からお呼ばれするのは今回でまだ2回目ということもあり、全く主役でもなんでもない私が何故か挙式前、緊張してしまいました

新郎新婦は大学時代からの知り合いのようで、たくさんの友人、親族、会社の方々、大学時代の恩師の方までいらっしゃっていて、とても盛大な結婚式で、素晴らしかったです
Photo

披露宴の後半、新婦が親へ宛てた手紙のスピーチを聞いていると、

私感動して涙が止まらず、せっかくのお化粧がもうボロボロでしたよ~

お料理も普段頂けないような豪華なコース料理を頂きましたとっても美味しかったです
Photo_2Photo_3

余興も大変盛り上がり、大成功の結婚式のようでした

1日ドレス姿と慣れないヒールの高い靴を履き、少し疲れましたが、友人の終始笑顔で幸せそうな姿を見ていると、私も幸せな気分を分けてもらい、ほんわかさせて頂いた休日でした

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さて本日も、10月開催セミナーをご紹介
 
   2014年10月30日(木)開催

  『ガスエンジンとその利用技術・事例』セミナー
  ~多種燃料利用、BCP対応型、設備の高効率化、排熱利用技術、
   制御装置、監視システム、付帯設備を含めたメンテナンス技術、
   再生可能エネルギーの変動補完と自立運転などについて~

                                               です

★本セミナーでは、各ガスエンジンの詳細と利用における技術(多種燃料利用、BCP対応、ガスエンジン設備の
 高効率化と排熱利用技術、制御装置、監視システム、付帯設備を含めたメンテナンス技術、再生可能エネルギー
 の変動補完と自立運転など)について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に事例を交え詳しく解説頂きます。 

●プログラム

Ⅰ.ガスエンジンの多種燃料利用とBCP対応型機

   JFEエンジニアリング(株)
   技術本部 総合研究所 主幹     清水 明 氏

   1.多種燃料利用
  (1)各種燃料ガス
   (2)消化ガス発電
  (3)木質ガス・合成ガス発電
   2.BCP対応型ガスエンジン
   (1)常用防災兼用機
  (2)ガスエンジン特性
  (3)起動特性・負荷応答特性
  (4)二元燃料エンジン
   3.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.分散型発電用ガスエンジン設備の高効率化と排熱利用技術

  三菱重工業(株) 機械・設備システムドメイン
  エンジン事業部 技術部 次長               遠藤浩之 氏

 1.分散型発電設備および排熱利用機器の紹介
  (1)原動機による発電設備の分類
  (2)排熱利用技術による分類
 2.ガスエンジン発電設備について
  (1)製品概要
  (2)高効率化
  (3)発電の柔軟性向上
 3.排熱利用技術について
  (1)ガスエンジン発電設備からの排熱
  (2)温水からの蒸気回収
  (3)排熱からの発電
 4.ガスエンジン発電設備導入事例
  (1)三菱重工相模原工場での事例
  (2)国内外の導入事例
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.ガスエンジン発電プラントの制御装置、監視システム

  三菱重工業(株) 機械・設備システムドメイン
  エンジン事業部 技術部 計装電気課 課長     石田一郎 氏
 

 1.制御装置、監視システム
   (1)原動機とガスエンジン発電プラントの比較
  (2)ガスエンジン向け制御装置、監視システムの特徴
  (3)導入事例
 2.遠隔監視・操作
  (1)概要
  (2)セキュリティ
   (3)故障診断
 3.複数台数の電力・台数制御
  (1)電力制御
  (2)台数制御(スケジュール発停、全自動発停)
  (3)導入事例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.ガスエンジン及び付帯設備のメンテナンス技術

  JFEエンジニアリング(株)
  エンジン事業部 ガスエンジン技術部 部長代理  鈴木哲夫 氏

 1.ガスエンジンコ-ジェネシステムのメンテナンス概要
  (1)メンテナンスの目的と求められる技術
  (2)燃料種別によるメンテナンス技術の特徴
 2.稼動信頼性向上への取り組み
   (1)故障事例の分類と信頼性改善テーマ
   (2)ガスエンジンの点検・整備技術の改善
  (3)放熱システムへの空冷ラジエタ採用
  (4)排ガスボイラの構造改善と水処理自動化
  (5)熱交換器・設備機器の劣化予測
  (6)JFE遠隔監視システムの活用
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.分散形電源による再生可能エネルギーの変動補完と自立運転
 ~ガスエンジンと燃料電池を用いた太陽光発電の変動補完を含めて~

  東京ガス(株) スマエネ推進部
  スマエネエンジニアリンググループ マネージャー  進士誉夫 氏
 

 1.再生可能エネルギーの普及とその影響
 2.分散形電源の制御性
 3.分散形電源による再生可能エネルギーの変動補完
 4.複数拠点への対応
 5.米国ニューメキシコ州での実証試験結果
 6.欧州での状況
 7.今後の展開
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年10月30日(木)開催

  『ガスエンジンとその利用技術・事例』セミナー
  ~多種燃料利用、BCP対応型、設備の高効率化、排熱利用技術、
   制御装置、監視システム、付帯設備を含めたメンテナンス技術、
   再生可能エネルギーの変動補完と自立運転などについて~

   http://www.tic-co.com/seminar/20141009.html

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担当は谷口でした。

2014年9月19日 (金)

2014年10月29日(水)開催『天然ガス自動車(NGV)の市場・技術開発動向と今後の展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年10月29日(水)開催

 『天然ガス自動車(NGV)の市場・技術開発動向と今後の展望』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20141019.html

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食欲の秋になりました。

何を食べても美味しい季節です。

ここでクイズを一問。

2013年の海外におけるグーグル検索の和食のキーワードの中で「すし」に次いで多かったのは何でしょうか?

答えは「エダマメ」。

「sushi」「ramen」に挟まれ、「edamame」が2位にランクインしています。

欧米では健康食指向としての自然な緑色とタンパク質やカルシウムを含んでいることもあり、すしと枝豆を一緒に食べることが多く、認知度が上がっているそうです。

枝豆のことを若い人の中には「エダマメ」という種類の豆だと思っている人もいるらしいですが、大豆がまだ十分に熟さない青いうちに枝ごと刈取り、枝つきのまま塩茹して食べるので「枝豆」という名がつきました。

ビールのつまみのイメージが強く、夏が合う気がしますが、元来は「月見豆」と呼ばれ賞味されたようで、俳句の世界では秋の季語になります。

今回はそんな「枝豆」を季語に詠まれた句を選んでみました。

  

                      枝豆や三寸飛んで口に入る
                        正岡子規(まさおか しき)
                               (1867-1902)

  

                      枝豆や莢噛んで豆ほのかなる
                        莢噛んで=さやかんで
                  松根東洋城(まつね とうようじょう)
                                  (1878-1964)

  

                        枝豆や雨の厨に届けあり
                                厨=くりや
                      富安風生(とみやす ふうせい)
                                 (1885-1979)

  

                      枝豆やこんなものにも塩加減
                  北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん) 
                                 (1883-1959)

  

                      枝豆に藍色の猪口好みけり
                              猪口=ちょこ
                   長谷川かな女(はせがわ かなじょ)
                                 (1887-1969)

  

                     枝豆の葉の落つる日の千枚田
                        細見綾子(ほそみ あやこ)
                                  (1907-1997)

  

                      考へが枝豆つまみをりにけり
                        稲畑汀子(いなはた ていこ)
                                     (1931-)

今回は最初の

                    枝豆や三寸飛んで口に入る

が面白いです。

さやをぷちゅと噛むと淡い塩味の実が飛び込んでくる感じをよく捉えていて食欲をそそります。

私も詠んでみました。

  

                     茹でたての貝と枝豆車座へ
                              白井芳雄

  

                    ブルースに浸り枝豆噛む夜も
                              白井芳雄  

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さて本日も、10月開催セミナーをご紹介

 2014年10月29日(水)開催

 『天然ガス自動車(NGV)の市場・技術開発動向と今後の展望』セミナー

です!

★シェールガスブームが話題になる中、低環境負荷、高い経済性、長期エネルギー確保などのメリットがある天然ガス車(Natural Gas Vehicle:NGV)がにわかに注目されています。
 NGVは我が国が進めている防災や減災に対する政策「ナショナル・レジリエンス(国家強靭化)」の主要車両としても位置づけられており、又、自動車メーカーの動きも活発化しています。

★本セミナーでは、天然ガス自動車の国内外市場動向と技術開発状況から、天然ガストラックの技術開発動向及びNGVバイフューエルシステム・エンジンの開発動向と、天然ガスデュアルフュエル燃焼の自動車への応用、又、天然ガス自動車用容器の開発動向と耐久性について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.天然ガス自動車の国内外市場動向と技術開発状況

    (一社)日本ガス協会
    天然ガス自動車室 室長              平瀬裕介 氏 

Ⅱ.天然ガストラックの技術開発動向

    いすゞエンジニアリング(株)              原 裕一 氏 

Ⅲ.天然ガス自動車バイフューエルシステムとエンジンの開発動向

    (株)エッチ・ケー・エス
    取締役 ガスエンジン開発部 部長         水口大輔 氏 

Ⅳ.天然ガスデュアルフュエル燃焼の自動車への応用

    大阪ガス(株)
    エネルギー技術部                  佐古孝弘 氏

Ⅴ.天然ガス自動車用容器の開発動向と耐久性

    首都大学東京 都市教養学部 理工学系
    機械工学コース 理工学研究科 准教授
    博士(工学)                      小林訓史 氏
   

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年10月29日(水)開催

 『天然ガス自動車(NGV)の市場・技術開発動向と今後の展望』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20141019.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年9月18日 (木)

2014年10月28日(火)開催『水素製造・貯蔵・輸送・利用技術の動向と水素ステーション整備に向けた取組み』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年10月28日(火)開催

水素製造・貯蔵・輸送・利用技術の動向と
       水素ステーション整備に向けた取組み

 http://www.tic-co.com/seminar/20141020.html

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9月15日は敬老の日でしたが、みなさん何かされましたでしょうか。

私は、昨年ペアのマグカップがセットになっているお花ギフトを贈ったのですが、

祖母がすごく喜んでくれたので、昨年に引き続きネットでお花のアレンジメントギフトを

注文しましたよ~

午前中指定で注文したので、10時ごろ、すぐにお礼の電話がありましたが、外出予定を

入れてなかったので、10時でもまだまだ夢の中

電話の鳴る音に起こされてしまいましたが、嬉しそうな声でお礼を言われ、

私もとても嬉しかったです

★パズル進行状況★

ジャーン!今回はかなり進んだと思いますが、いかがでしょうか

20140918_010458

フラフラ漂っていたアラジンとジャスミンも、これで固定されました

やっとこさ、完成が近付いてきた・・・気がします

今週末と祝日で、このまま一気に進めちゃおうと思います

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本日も10月開催セミナーのご紹介です

2014年10月28日(火)開催

水素製造・貯蔵・輸送・利用技術の動向と
       水素ステーション整備に向けた取組み
』   セミナー

★本セミナーでは、石炭・光合成微生物・中低温未利用排熱(工場など)からの水素製造技術ならびに大型水素製造システムの今後の展開と、ケミカルハイドライド・二酸化炭素による水素貯蔵・輸送技術、又、水素ステーション整備に向けた取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.石炭からの水素製造技術

  (一財)石炭エネルギーセンター
  技術開発部 上席調査役                   原田道昭 氏

  (一財)石炭エネルギーセンター
  技術開発部 CCTグループ 課長             林 石英 氏

Ⅱ.各国におけるバイオ水素生産技術の研究開発動向
 ~IEA-HIA Annex 21の活動を通して~

  国際石油開発帝石(株)
  経営企画本部・事業企画ユニット・
  事業企画グループ コーディネーター
  技術本部・技術研究所・
  貯留層評価グループ コーディネーター
  国際エネルギー機関(IEA)/水素実施協定(HIA)
  Annex21(BioHydrogen)専門家委員
  日本大学大学院 理工学研究科部 非常勤講師   若山 樹 氏

Ⅲ.工業分野で稼働する大型水素製造システムの現状と今後の展開

  静岡大学大学院 工学研究科
  化学バイオ工学専攻 環境応用化学コース 教授  福原長寿 氏

Ⅳ.工場などの中低温未利用排熱による水素製造技術

  九州大学 工学研究院 応用化学部門 教授
  カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
  副所長                            石原達己 氏

Ⅴ.二酸化炭素を利用した水素貯蔵技術
 ~「水中常温常圧での二酸化炭素の水素化による水素貯蔵」と
  「ギ酸脱水素化による高圧水素の放出」~

  (独)産業技術総合研究所
  エネルギー技術研究部門 主任研究員       姫田雄一郎 氏

Ⅵ.ケミカルハイドライドによる水素貯蔵輸送

  宇都宮大学大学院 工学研究科
  物質環境化学専攻 教授                 伊藤直次 氏

Ⅶ.水素ステーション整備に向けた神戸製鋼グループの取組み

  (株)神戸製鋼所
  機械事業部門 開発センター 商品開発部次長
  営業企画部
  水素・燃料電池推進プロジェクト担当次長        三浦真一 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月28日(火)開催

水素製造・貯蔵・輸送・利用技術の動向と
       水素ステーション整備に向けた取組み

 http://www.tic-co.com/seminar/20141020.html

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担当は平田でした。

2014年9月17日 (水)

2014年10月29日(水)開催『海外プロジェクトにおけるコストと利益のマネジメント』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年10月29日(水)開催

 『海外プロジェクトにおけるコストと利益のマネジメント』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20141015.html

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あっという間の三連休でしたね~。

私はお休み1日目に伊賀の里モクモク手づくりファーム、3日目にUSJと、行楽の秋を満喫しに行ってきました。

まずは記憶に新しいUSJ。

今の時期開催中の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を体験してきましたよ!

USJに「最恐ゾンビが押し寄せる」んです!怖いですね~!キャー!!

イベントは18時からですが、もちろん朝から入園して1日中楽しみました。

お昼はパレードを見たり、ジュラシック・パークエリアでお昼ごはんを食べたり…。

恐竜がエリア内を練り歩く「ダイナソー・アタック」も見ました。恐竜が歩いてましたよ!こちら

Photo

恐竜にしては小柄だけど、ガウゥッ!と近寄られたらビビってしまうほど迫力満点でした。

夕方は入場整理券でハリー・ポッターエリアに入ってお気に入りのアトラクションに並び(230分待ちでした。恐ろしい~!でも実際は120分位で乗れました。)、前回来た時撮れなかった湖に映るホグワーツ城「逆さホグワーツ城」を写真におさめました。こちら

Photo_2

日が暮れるとお待ちかねのゾンビの時間です。もう「道を歩けばゾンビにあたる」っていうぐらいあちらこちらでいろんなゾンビさんたちが歩きまわっています。

気が付いたらすぐそこにゾンビがいて、何度も「うわっー!」と言っちゃいました。

逃げまどいながらもなんとか写真におさめたパークの様子です。

Photo_3

かなりボーっとしてますが、わかりますか?女の人のゾンビが横に並んで歩いています。

ただ歩いているだけじゃないんですよ~。急に「うぎゃ~っ!」と叫んで近寄ってくるんです。怖いー!

でも不思議なもんで、怖いんだけどテンションが上がって、結局めっちゃ楽しいんですよねー!

テンション上がった勢いで、期間限定のホラーアトラクションにまで入ってしまいました。

突然真っ暗になったスタジオで、電気がついたら真後ろに「貞子」がいましたよ!いやーっ!怖いー!でも楽しいー!

いつもとは違ったUSJを満喫できて、なんだか得した気分でした。

これはクセになりそうです。ホラーも1年に一度くらいなら、なかなかオツなもんですね。

次回は伊賀の里モクモク手づくりファームをご紹介しますね。
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さて本日も、10月開催セミナーをご紹介

2014年10月29日(水)開催

 『海外プロジェクトにおけるコストと利益のマネジメント』セミナー

です!

★海外プロジェクトは国内と異なり、プラントユーザー及びプラントメーカーが投資額や利益で予定額を確保することは容易ではありません。

★本セミナーでは、それらのプロジェクト目標を達成する“コストと利益のマネジメント”の具体策について、経験豊富な原講師に詳しく解説頂きます。

●講 師

  テプロスエンジニアリング合同会社
  業務執行社員(役員)              原 卓治 氏

●プログラム

1.コストマネジメントの概要

 (1)コストマネジメントの定義、目的、領域
 (2)コストマネジメントシステム

2.海外プロジェクト(プラント建設)に特有な事項(コストマネジメントの視点から)

3.海外プロジェクトの概要

 (1)海外立地プラント(ターンキー)のコスト構成
 (2)プラントの種類と規模、価格

4.プロジェクトの実行組織とマネジメント手法

 (1)プロジェクト規模によるプロジェクトマネジメントの差異
 (2)プロジェクトの社内実行組織と企業連合(JV, コンソーシアム等)
 (3)現地法人とプロジェクトオフィス

5.コストマネジメント上の主な管理ポイント

 (1)受注前
  ①ITB(引き合い書・購入仕様書)、商業条項、技術仕様・規格、納期、保証・補償等
  ②カントリーリスク、為替変動対策、調達計画、工事計画等
  ③プロポーザル作成における留意事項
 (2)注文書受領直後
  ①注文書、注文請書、為替変動回避策、保険・ボンド等
  ②受注時コストと受注時利益率確定
 (3)受注後(設計から試運転、引き渡しまで)
  ①プロジェクト実行計画、プロジェクト実行予算
  ②基本設計から引き渡しまで
 (4)プロジェクトリスクとコンティンジェンシープラン

6.プロジェクト実施に伴う主要な管理ポイントの詳細
 ~具体的なコストマネジメントとコスト低減化~

 (1)プロジェクト実行計画書の作成
 (2)プロジェクト実行予算の作成と予算超過防止
 (3)設計業務、調達業務、品質管理・検査業務
 (4)輸出梱包、出荷、輸出入業務、海上輸送
 (5)建設工事、試運転業務

7.変更への対応

 (1)変更管理(仕様、納期、金額)
 (2)変動事項、予想外の事項に対応できる社内組織

8.コスト把握の仕組み、コスト予測、コンティンジェンシープラン

 (1)リアルタイムなコスト把握・予測の仕組み
 (2)顧客、経営層、ライン管理職とのコミュニケーション
 (3)コスト差異の測定・分析と最終コストの予測
 (4)コスト管理のツール、コストリポート
 (5)コンティンジェンシープラン

9.為替変動のリスク回避策

10.工程表作成の留意事項

11.海外調達

 (1)海外調達業務とベンダー管理(QCD)
 (2)購入仕様書の書き方(海外調達対応)
 (3)ベンダー見積の評価と発注先の決定、及び与信管理

12.契約書類と約款

 (1)国際契約約款
 (2)ITB(引き合い書、購入仕様書)の構成、内容と重要事項
 (3)General Terms and Conditions (基本契約書)の構成、内容と重要事項
 (4)Purchase Order(注文書)に記載の重要事項

13.ボンドと各種保険(輸送、工事、試運転、試運転後)

14.紛争(仲裁、裁判)

15.海外規格、標準と海外各国の規制

16.安全保障貿易管理、貿易保険、INCOTERMS(インコタームズ)

17.ファイナンス

18.プロジェクトの失敗例(採算悪化)とその要因

19.海外立地プラントの投資経済性評価と留意点

20.今後の課題と参考書籍、文献、出版物

21.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月29日(水)開催

 『海外プロジェクトにおけるコストと利益のマネジメント』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20141015.html

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本日担当工藤でした。

2014年9月16日 (火)

2014年10月23日(木)開催『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年10月23日(木)開催

排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナー

~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~

http://www.tic-co.com/seminar/20141016.html

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久しぶりの三連休が終わってしまいましたね。

大阪は3日間とも良いお天気で、絶好の行楽日和でした

皆さまどこかお出かけになられましたか?

私は、久しぶりに(約1年半ぶりくらい)友人の家へ遊びに行かせてもらいました

前回おじゃました時は、まだまだ赤ちゃんだった娘さんも大きくなって

もう自分で歩いて、会話もしておりましたのでびっくりでした

幼い頃、祖母が「人の家の子どもさんはあっという間に成長する」とよく言っていて、

子どもだった当時は意味が理解出来ませんでしたが、今ではよ~くわかります

家でいろいろとお話をして過ごしましたが、友人の家は大阪駅から1時間もかからない

ところにあるのですが、やはり娘さんが生まれからもうずいぶん長い間、

梅田にも遊びに出ていないと言っていました。

独身時代とってもアクティブだった彼女もお母さんになると変わるものだなあと

思いましたが、娘さんももうすぐ幼稚園に通いはじめるとの事でしたので

今度は家でおしゃべりではなく、娘さんが幼稚園に言っているスキに

ランチでもしましょうと約束して帰って来ました

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本日も2014年10月開催のセミナーをご紹介します

 

2014年10月23日(木)開催

排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナー

~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~

 

★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収の最近の動向から、
 様々なケースにおける低コスト除去・処理対策及び具体的な各種方法と技術
 【高度水処理システム、NLDH(ナノサイズハイドロタルサイト)、凝集沈殿法、
 資源回収法、無機化合物・吸着剤・固体廃棄物利用】について、斯界の第一線で
 ご活躍中の講師陣に詳説頂きます!!

 

◎プログラム

Ⅰ.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の
  実際

   NECファシリティーズ(株)
   環境・建設ソリューション事業本部
   環境新事業開発室 環境技術プロフェッショナル
   技術士(衛生工学部門)                 和田祐司 氏

 1.排水中フッ素・ホウ素の形態と法規制
  (1)フッ素・ホウ素の排出源と水中での形態
  (2)フッ素・ホウ素の排水基準と今後の見通し
 2.排水中フッ素・ホウ素の各種除去・処理・回収技術の特徴と開発動向
  (1)凝集沈殿処理
  (2)吸着処理
  (3)その他の処理
  (4)組合せ処理
 3.各ケースに合わせた除去・処理・回収技術・システムの選定と
   低コスト対策の実際
  (1)高効率フッ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (2)高効率ホウ素含有排水処理システム

   ~高濃度、低濃度~
  (3)フッ素・ホウ素同時処理システム
   ~常温によるホウフッ化物対策~
  (4)汚泥対策
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.高度水処理システムによるフッ素系(フッ化ホウ素含め)排水の処理技術
  および処理事例

   住友金属鉱山エンジニアリング(株)
   東京支店 プラント部 技術担当課長
   技術士(衛生工学部門)                 村木 務 氏

 1.要素技術
  (1)フッ素処理
  (2)ホウフッ化物処理
 2.処理事例
  ~要素技術の特徴を生かしたトータルシステムの組み方~

 3.質疑応答、名刺交換

 

Ⅲ.NLDH(ナノサイズハイドロタルサイト)を用いたフッ素・ホウ素処理技術

   ANION(株)
   取締役 技術営業部長                 大野睦浩 氏

 

Ⅳ.産業排水中フッ素、ホウ素の処理・資源回収技術

   栗田工業(株)
   開発本部 装置開発第二グループ
   用排水技術課 主任技師                伊澤周平 氏

 1.フッ素排水処理技術
  (1)凝集沈殿処理の原理と特徴
  (2)汚泥減容システムと装置小型化技術
 2.フッ素排水からの資源回収技術

  (1)フッ素資源回収技術 ~粒状炭酸カルシウム法の原理と特徴~
  (2)水資源回収技術 ~RO膜を用いた排水回収技術~
 3.ホウ素排水処理技術
  (1)排水処理の原理と特徴
  (2)ホウ素資源回収技術
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.無機化合物によるフッ素・ホウ素除去と溶出抑制および
  ホウフッ化物イオンの分解

   山形大学大学院
   理工学研究科 准教授                  遠藤昌敏 氏

 1.無機化合物によるフッ素の吸着
 2.フッ素溶出抑制ついて
 3.無機化合物によるホウ素吸着
 4.ホウ素溶出抑制について
 5.ホウフッ化物イオンの分解
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅵ.排水中ホウ素吸着剤の開発と適用

   (独)産業技術総合研究所
   環境化学技術研究部門
   化学システムグループ 主任研究員          川合章子 氏

 1.既存のホウ素吸着剤
 2.新規ホウ素吸着剤開発の設計指針
 3.新規吸着剤の合成
 4.新規ホウ素吸着剤の適用例と既存吸着剤との比較
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅶ.固体廃棄物を用いた排水中ホウ素、フッ素処理技術

   成蹊大学
   理工学部 物質生命理工学科 教授          山崎章弘 氏

 廃セメント、コンクリートスラッジなどの固体廃棄物を用いて、エトリンガイト
あるいはメタエトリンガイトを媒体とするホウ素、フッ素を除去するプロセスに
ついて紹介します。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月23日(木)開催

排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナー

~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~

http://www.tic-co.com/seminar/20141016.html

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担当:浮田

2014年9月12日 (金)

2014年10月24日(金)開催『汚泥燃料化・炭化に関する技術開発動向と適用』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2014年10月24日(金)開催

 『汚泥燃料化・炭化に関する技術開発動向と適用』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20141013.html

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9月も2週目に入り、ようやく秋らしい爽やかな天気になってきました。

今回は秋の七草の一つである「桔梗」について。

「桔梗」は秋の七草に入っていますが、花の時期は6月~8月で秋草としては早く咲きますが、季語としては秋に分類されています。

澄んだ紫あるいは純白の端正で凛とした姿は多くの俳人に詠まれてきました。

桔梗は星形の花を咲かせることから、昔は桔梗の花を一輪、神仏に捧げて吉凶を占ったとされ、「キッキョウ」の発音が転じて「桔梗」になったとの説もあります。

平安時代の陰陽師 安倍晴明(あべの せいめい) (921-1005) は桔梗の花を図案化したもの(五芒星、ごぼうせい)を魔除けの呪符として用い、「晴明桔梗(せいめいききょう)」として現在も晴明神社の神紋になっています。

「桔梗」の文字は「更に吉」の組み合わせでもあることから、南北朝時代から戦国時代には家紋として好まれ、美濃の国の土岐一族の代表紋になりました。

明智光秀、加藤清正、大田道灌等も家紋として用いており、明智光秀の娘婿の子、明智太郎五郎を先祖としている坂本龍馬の坂本家も桔梗紋です。

また、江戸城には「桔梗門」「桔梗の間」があります。

では俳句です。

  

                      手拭に桔梗をしほれ水の色
                      大高源五(おおたか げんご)
                               (1672-1703)

  

                      桔梗の花咲く時ぽんと言そうな
                      加賀千代女(かがの ちよじょ)
                                  (1703-1775)

  

                     修行者の径にめづる桔梗かな
                   修行者=すぎょうざ、径=こみち
                            与謝蕪村(よさ ぶそん)
                                  (1716-1784)

  

                    きりきりしやんとしてさく桔梗かな
                         小林一茶(こばやし いっさ) 
                                  (1763-1828)

  

                   手触れなば裂けむ桔梗の蕾かな
                              蕾=つぼみ
                        阿波野青畝(あわの せいほ)
                                  (1899-1992)

  

                         桔梗の一茎抜きて束ゆるぶ
                            桔梗=きちこう
                       石田勝彦(いしだ かつひこ)
                                  (1920-2004)

  

                    月に供ふうぶむらさきの山桔梗
                                  きくちつねこ
                                  (1922-2009)

今回は最初の

                     手拭に桔梗をしほれ水の色

に最も惹かれます。

作者の大高源五は赤穂浪士四十七士の一人。

江戸から赤穂への旅の途中、見附宿(みつけしゅく、現在の静岡県磐田市)あたりで詠まれました。

残暑の候、美しい池があり、その水辺に桔梗が咲いていました。

首にまいていた手拭を桔梗を映す水に浸し、絞る(「しほれ」は「絞れ」でしょう。)と桔梗色の水が出るようだ。

との句意でしょうか。

源五は子葉という俳号を持ち、俳人の宝井其角(たからい きかく) (1661-1707) とも交流がありました。

吉良邸討ち入り前日、煤払い(すすはらい)の竹売りに変装して吉良邸を探索した時、両国橋のたもとで、偶然其角と出会い「西国へ就職が決まった」と別れの挨拶をした源五に対し、其角は餞(はなむけ)に「年の瀬や水の流れと人の身は」と詠み、これに対し源五は「あした待たるるその宝船」と返し、仇討ち決行をほのめかしたという逸話が残っています。

赤穂浪士への切腹が命じられ、源五は松平家預りの浪士の最後に切腹の座につき、

                     梅で呑む茶屋もあるべし死出の山

の句を残しています。

赤穂浪士切腹に際し其角は

               うぐひすに此芥子酢はなみだかな
                  此芥子酢は=このからしずは

と詠んでいます。

私も詠んでみました。

  

                   竹筒の桔梗一輪媚び売らず
                     媚び売らず=こびうらず
                             白井芳雄

  

                   白埴の桔梗に見惚れ箸休め
               白埴=しらはに、見惚れ=みほれ
                             白井芳雄

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さて本日も、10月開催セミナーをご紹介

 2014年10月24日(金)開催

 『汚泥燃料化・炭化に関する技術開発動向と適用』セミナー

です!

★本セミナーでは、汚泥燃料化・炭化に関する技術に焦点をあて、低温炭化燃料化技術と適用事例、廃熱利用型低コスト下水汚泥固形燃料化技術、造粒乾燥技術、SA法固形燃料化技術について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.汚泥の低温炭化燃料化技術と適用事例

    月島機械(株)
    水環境事業本部 新事業推進部
    創エネ技術グループ                 上田厚志 氏

Ⅱ.~表面固化式乾燥技術を適用した汚泥乾燥装置による~
  廃熱利用型低コスト下水汚泥固形燃料化技術の実証研究

    JFEエンジニアリング(株)
    アクアソリューション本部
    水処理プラント事業部 技術部            小倉秀夫 氏

Ⅲ.造粒乾燥技術を用いた下水汚泥固形燃料化

    新日鉄住金エンジニアリング(株)
    環境ソリューション事業部 技術部
    プラント技術室 シニアマネジャー         當間久夫 氏

Ⅳ.新たな下水汚泥固形燃料化技術「SA法固形燃料化技術」について

    佐藤工業(株)
    多角化事業統括部
    バイオマス関連事業ユニット 係長       佐々木経一 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年10月24日(金)開催

 『汚泥燃料化・炭化に関する技術開発動向と適用』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20141013.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年9月11日 (木)

2014年10月17日(金)開催『過熱水蒸気の特性から各種応用展開技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年10月17日(金)開催

 『過熱水蒸気の特性から各種応用展開技術』

 http://www.tic-co.com/seminar/20141017.html

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さて、前回は「セミの声」から音に象徴されるイメージについてをお話しましたね。
そこで少し触れました音と映像の関係性に迫ることにしましょう。

こちらに一枚の絵があります。

20140910
音と映像の関係性の前にまずは「絵」に注目してみましょう。

皆様、これは何に見えますか?

などと、含みのある聞き方をすると「え?」と戸惑ってしまうかもしれませんが、
行間を深読みしてはいけません。ここは素直になるところです。

そうです、学校です。

多くの人はこの単純(稚拙ともいえますが)な絵を「学校」だと思ってくれたのでは
ないでしょうか。
「それって発想に個性がないということでは!?」
と、心配されている方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

これは社会を構成する上で非常に大事な感性です。
ほとんど情報のない状態でもある特定の条件から共通の概念またはラベルを有することは、
集団=社会を形成する上で非常に重要な現象の一つです。

いわゆる「一般的」な認識を人間は日々の生活から学習し、共有の概念やラベルを
無意識のうちに定義付け、定着させていくのです。
そして我々の生活に欠かせないメディア(媒体)は実に巧妙にメディアの持つ特性を使い、
日々我々にラベルとラベルへの概念を植え付けていたりします。

実は怖いことなのですが、その怖さは今回は関係ありませんので、
いつか機会に恵まれたときにでも、ということで、話を戻すことにいたしましょう。

では、なぜ先ほどの絵を「学校」だと認識できたのでしょうか。

前回お話に出ました「セミの声」これは、「夏」の象徴でした。
同じように先の絵にも「学校」を認識させるものが存在するはずです。
イメージを連想、定着させる象徴が存在するのです。

その象徴はどこにあるのでしょう。
絵を見たときに、皆様はどこに注目したのでしょうか。
正面を堂々と飾る丸い物体を真っ先に認識したのではないでしょうか。
その物体こそが今回の象徴です。

そうです、「時計」です。

他にもたくさんの窓や建物の形や色など、人により様々な点が
挙げられると思いますが、まずは「時計」です。

正面上部にある程度の距離からでも認識できる大きさの時計を飾っている大きな箱型の建物
といえば学校、という公式が成立しているのです。

もちろん、建物の形なども重要な要素の一つではありますが、時計があるか、
または時計か時計以外のものかで建物そのもののラベルが変化してしまいます。

なんでもない建物に時計がある、それだけの単純な絵であるにも
関わらず、人はそれを「学校」だと認識できてしまうのです。

しかし、実際の学校は時計がなかったり、独特の校舎だったりということも
少なくないのです。
それでもなお、今回のような絵を見せられて「学校」だと思えるのは、
メディアによる影響も大きいのです。

皆様は他にどのような「学校」を思い浮かべることができますか?

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さて本日も、10月開催セミナーをご紹介

2014年10月17日(金)開催
             
『過熱水蒸気の特性から各種応用展開技術』セミナー

                                  です!

★過熱水蒸気は、熱効率が非常に高く、低環境負荷で熱分解・溶解・成分抽出、乾燥・殺菌・炭化・焼成・焙煎、
 表面改質・リサイクルなど様々な応用展開が進められています。
★本セミナーでは、過熱水蒸気利用のための基礎特性の正しい理解から、減圧(低温度)過熱水蒸気乾燥法、
 誘導加熱による各種応用技術、工場向け生産機械技術(金属の加熱・乾燥・洗浄と食品工場の加熱調理)、
 高圧過熱水蒸気を用いるエネルギー生産技術の開発などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に
 詳説頂きます。

●プログラム

 Ⅰ.過熱水蒸気の特性と利用のポイント

  東京海洋大学 海洋科学系 准教授
 博士(工学)                                              渡邊 学 氏

 Ⅱ.過熱水蒸気乾燥技術の基礎と減圧(低温度)過熱水蒸気乾燥法

  静岡大学大学院 工学研究科 准教授
 博士(工学)                                              立元雄治 氏

 Ⅲ.蒸気過熱装置(過熱水蒸気)による応用技術
  ~高効率金属発熱体の誘導加熱による流体加熱システム~

  第一高周波工業(株)
 経営戦略部 技術戦略グループ サブリーダー    木村壮次郎 氏

 Ⅳ.過熱水蒸気を活用した工場向け生産機械
  ~機械系工場の金属の加熱・乾燥・洗浄と食品工場の加熱調理~

  中部電力(株) 技術開発本部
 エネルギー応用研究所 都市・産業技術グループ
 研究主査 博士(工学)                                  長 伸朗 氏

 Ⅴ.高圧過熱水蒸気を用いる廃棄物からのエネルギー生産技術の開発

  静岡大学大学院 工学研究科
 工学研究科長・工学部長 教授
 博士(工学)                                              佐古 猛 氏

 詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年10月17日(金)開催

       
『過熱水蒸気の特性から各種応用展開技術』セミナー

  
   http://www.tic-co.com/seminar/20141017.html

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担当:宮前

2014年9月10日 (水)

2014年10月24日(金)開催『マイクロ波化学の実用化技術動向と世界初の化学品量産工場など事業展開』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

   2014年10月24日(金)開催

  『マイクロ波化学の実用化技術動向と
   世界初の化学品量産工場など事業展開』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20141012.html

    
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先週の土日、友人に誘われ、女子3人で「GO OUT CAMP関西」というアウトドアのイベントに参加してきました

京都にある府民の森ひよしに1泊でテントに宿泊です キャンプは私がまだ小さい頃、家族で行ったきりでしたので、キャンプはほとんど初体験です

まず、テントやタープの組立て方も何も分からないので、

キャンプ当日の3日前の夜、友人とyoutubeの動画を見ながら実際にテントとタープを組み立てて練習をしておきました

その結果・・当日、少し時間はかかりましたが、見事に我家が完成しましたよ~

Photo

どうですか?100円均一で買い揃えた飾りも良い感じに、女子キャンプらしくカラフルに仕上げてみました~   が・・・

この後、夕方から京都は大雨・・・雷も鳴って少し恐怖でした
しばらくテントの中で、お酒を飲みながらおしゃべりをして、引きこもっていました

↓テントの中
Photo_2

翌日の朝は快晴で、朝早くからみんなで朝ごはんを作って美味しく頂きました

自然の中で食べるごはんは何であんなにも美味しいのでしょうか~

Attachment04_1

このイベントは他にも水かけ祭りや、肝試し、大抽選大会、ビンゴ大会、キャンドル作り、などなど催しものも盛りだくさんで、夜にはライブもやっていました
Photo_3Photo_4

昼間は飲食店、雑貨や洋服、アウトドア製品のお店もたくさん出ていて、

子供や家族連れの方もいっぱいでしたよ 日帰りでも参加出来るようです

ちなみに私何故かとっても運が良く、大抽選大会もビンゴ大会も景品(アウトドア用の靴と帽子)をGETしました~

初めてのキャンプで少し疲れましたが、初めての体験はとてもわくわくしてやっぱり楽しいですね~キャンプにハマってしまいそうです

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さて本日も、10月開催セミナーをご紹介
 
   2014年10月24日(金)開催

  『マイクロ波化学の実用化技術動向と
   世界初の化学品量産工場など事業展開』セミナー   

  
                               
                                                                        です

★マイクロ波プロセスは、従来の化学プロセスとは全く異なる機構で反応を促進する極めて高効率な化学プロセスであり次世代の生産プロセスとして期待されています。

★本セミナーでは、マイクロ波化学プロセスの産業展開へ向けたマイクロ波反応系の構築、マイクロ波リアクターのスケールアップ及びマイクロ波プロセスの制御システム構築の取り組みと、マイクロ波化学プラントの立ち上げ並びに応用展開(バイオディーゼル、化成品、油脂化学、石油化学、藻類燃料、食品加工、電子材料)、事業化戦略など、ハード・ソフト両面について、斯界の最前線でご活躍中の塚原氏、吉野氏両講師に詳しく解説頂きます。

●プログラム

 【習得知識】

 ・マイクロ波化学の基礎知識
 ・マイクロ波反応系の構築
 ・マイクロ波反応装置の設計指針など

  大阪大学 大学院工学研究科 特任准教授
 マイクロ波化学(株) 取締役CSO 理学博士    塚原保徳 氏


 1.マイクロ波反応系の構築
   (1)マイクロ波とは?
   (2)マイクロ波を利用する利点
   (3)マイクロ波吸収能評価と系の設計
   (4)マイクロ波ラボ機設計
   (5)マイクロ波ラボ実験

 2.マイクロ波反応装置の設計指針/スケールアップ
   ~最適な反応系の構築~
   (1)電磁場解析
   (2)流通型マイクロ波装置設計
   (3)マイクロ波制御システム設計

 3.ハイブリッド触媒の開発

 4.質疑応答・名刺交換

【習得知識】

 ・実例に基づいた新技術の事業化事例
 ・イノベーションの枠組み
  ・産業化への課題とその克服方法
 ・事業化戦略
 ・技術経営など

マイクロ波化学(株) 代表取締役社長 CEO    吉野 巌 氏

 5.マイクロ波化学の事業戦略
   (1)現状
   (2)市場
   (3)事業戦略

  6.事業化への歩み
    (1)バイオディーゼル
    (2)化成品への展開
    (3)プラットフォーム化
    a.油脂化学
    b.石油化学
    c.燃料(藻類)
    d.食品加工
    e.電子材料
   (4)ファイナンス

 7.世界初の大規模マイクロ波化学工場

  8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2014年10月24日(金)開催

  『マイクロ波化学の実用化技術動向と
   世界初の化学品量産工場など事業展開』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20141012.html

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担当は谷口でした。

2014年9月 9日 (火)

2014年10月21日(火)開催『敦賀港「LNG浮体式基地」計画とLNG受入基地の今後・運用及び各種装置・設備技術(タンク・気化器・圧縮機)動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年10月21日(火)開催

 ~シェールガスなどへの対応を含めた~
敦賀港「LNG浮体式基地」計画とLNG受入基地の今後・運用及び
       各種装置・設備技術(タンク・気化器・圧縮機)動向

 http://www.tic-co.com/seminar/20141011.html

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先週の金曜日、サッカー日本代表とウルグアイ代表の試合をテレビで観ました!

この試合はアギーレ監督就任後の初試合とあってか、チケットが完売したそうです。

中継を観ていても会場は満員でしたね~

しかし試合の結果は、2失点で完封負け・・・。結果以上に内容がつまらなくて、途中で少し寝てしまいました

連携面などはメンバーも以前と変わっているので仕方ないですかね

本日は横浜にてベネズエラ戦です!

この試合もチケットは完売したみたいです!

アギーレジャパンの初ゴールは誰になるのでしょうか・・。(誰でもいいからゴール決めてほしい

満員の観客の声援がため息に変わってしまわないよう、がんばってほしいです

★パズル進行状況★

ジャジャーン

201409109_004613

ジーニーの顔ができあがりました~あとは巨体のみ

え?進んでる?と思われるかも知れませんが、確実に埋まってきています!

この調子で3連休もがんばって進めるぞ~

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本日も10月開催セミナーのご紹介です

2014年10月21日(火)開催

 ~シェールガスなどへの対応を含めた~
敦賀港「LNG浮体式基地」計画とLNG受入基地の今後・運用及び
      各種装置・設備技術(タンク・気化器・圧縮機)動向
』   セミナー

★本セミナーでは、午前に経済産業省 総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会委員ならびに福井県LNGインフラ整備研究会委員で一橋大学教授でおられる橘川武郎氏より敦賀港「LNG浮体式基地」プロジェクトについて、また、千代田化工建設(株)においてLNG受入基地プロジェクトの遂行責任を担っている青木由紀夫氏より、LNG受入基地の今後・運用に関して解説頂き、午後は具体的な設備(タンク・気化器・圧縮機)技術と動向などについて、(株)神戸製鋼所 名倉見治氏、大阪ガス(株) 山下眞輝氏、住友精密工業(株) 外池嘉朗氏と斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★午前(Ⅰ・Ⅱ)のみ、午後(Ⅲ~Ⅴ)のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.敦賀港「LNG浮体式基地」プロジェクトの最新動向と展望

  一橋大学 大学院 商学研究科 教授
  経済産業省 総合資源エネルギー調査会
  基本政策分科会委員
  福井県LNGインフラ整備研究会委員         橘川武郎 氏

Ⅱ.今後のLNG受入基地の役割、運用について

  千代田化工建設(株)
  石油・化学・資源事業本部 参与           青木由紀夫 氏

Ⅲ.LNG BOG圧縮機設備技術

  (株)神戸製鋼所
  機械事業部門 圧縮機事業部
  回転機技術部 レシプロ室 室長            名倉見治 氏

Ⅳ.国内外のLNGタンクの動向と7%Ni鋼の適用

  大阪ガス(株)
  ガス製造発電事業部 泉北製造所
  タンク建設プロジェクトチーム マネジャー       山下眞輝 氏

Ⅴ.LNG気化器設備技術

  住友精密工業(株)
  LNG技術部 部長                        外池嘉朗 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月21日(火)開催

 ~シェールガスなどへの対応を含めた~
敦賀港「LNG浮体式基地」計画とLNG受入基地の今後・運用及び
       各種装置・設備技術(タンク・気化器・圧縮機)動向

 http://www.tic-co.com/seminar/20141011.html

◆1日(プログラムⅠ~Ⅴ)受講     54,000円
   【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆午前(プログラムⅠ、Ⅱ)受講     32,400円

   【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆午後(プログラムⅢ、Ⅳ、Ⅴ)受講  37,800円

   【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

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担当は平田でした。

2014年9月 8日 (月)

2014年10月16日(木)開催『洋上LNG(FLNG/LNG FPSO)の船級・適用規格から、プラント設計、要素技術動向と建設への取組み』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2014年10月16日(木)開催

 『洋上LNG(FLNG/LNG FPSO)の船級・適用規格から、
  プラント設計、要素技術動向と建設への取組み』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20141010.html

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今年に入ってから、何かとイベント系の抽選に当たっているのですが、この日曜日も抽選に当たったイベントに行ってきました。

関西テレビのイベントで、「関西テレビアナウンサー朗読会 2014」というものです。

Photo

年に1度行われているイベントで、今年で13回目だそうです。

実は何年か前に1度このイベントに行ったことがあって、その時の印象がとても良く、機会があればもう一度行きたいと思っていましたので、今回抽選に当たってとっても嬉しかったです。

今年のテーマは「幸せなハナシ」。

テレビで良く見る現役のアナウンサーの方々が、6つのお話を少し演技も交えながら情感たっぷりに朗読してくれます。

発声も滑舌もさすがアナウンサー!どの方の朗読もホントに聞きやすく、すぅっとお話の世界に入り込んでしまいました。

クスッと笑えたり、大爆笑したり、ホロッとしたり、ほっこりしたり…。

いろんな「幸せなハナシ」の朗読を聞いて、会場を出るときには自分もなんだか幸せな気持ちになっていました。

この朗読会は、9月25日、26日にテレビ放送されるようですが、放送時間が早朝4時30分ごろとのこと。

なんとか早起きして見てみたいと思っていますが…。

ろ、録画の予約もしておこうかな…。あははは。

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さて本日も、10月開催セミナーをご紹介

2014年10月16日(木)開催

 『洋上LNG(FLNG/LNG FPSO)の船級・適用規格から、
  プラント設計、要素技術動向と建設への取組み』セミナー

です!

★LNG洋上液化設備(LNG-FPSO:LNG Floating Production, Storage and Offloading)或いは浮体式海洋天然ガス液化プラント(FLNG:Floating LNG)等とも言われる洋上LNGプラントは、日本企業によるプロジェクトが動き出すなど注目を浴びており、参入後押しとして政府の資金支援も発表されています。

★本セミナーでは、洋上LNG(FLNG)の船級・適用規格から、中規模洋上LNGプラントの設計・開発・浮体設備設計ならびにFLNGの液化プロセスと、プラント建設への取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.FLNGに関する規則と船級協会の取組み

    (一財)日本海事協会
    船体開発部 主管                 手嶋 晃 氏

Ⅱ.中規模洋上LNGプラントの設計と開発、浮体設備設計

    東洋エンジニアリング(株)
    エンジニアリング統括本部
    プロセス設計部                  加藤道則 氏

    三井海洋開発(株)
    プロジェクトマネージャー            清水 徹 氏

Ⅲ.FLNG向けの液化プロセス

    千代田化工建設(株)
    ガス・LNGプロセス設計ユニット        柴田隆次 氏

Ⅳ.FLNGプラントの概要と建設への取組み

    日揮(株)
    第一事業本部 チーフエンジニア      岸本直彦 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月16日(木)開催

 『洋上LNG(FLNG/LNG FPSO)の船級・適用規格から、
  プラント設計、要素技術動向と建設への取組み』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20141010.html

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本日担当工藤でした。

2014年9月 5日 (金)

【補助金対象講座】2014年10月17日(金)開催『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2014年10月17日(金)開催

 『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20141002.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業
 の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。
  詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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2014年の中秋の名月(旧暦8月15日)は9月8日(月)です。

中秋の名月はまたの名を「芋名月」ともいわれます。

古来より、日本人は里芋を重要な食糧の一つとしていて、中秋の名月はその収穫祭でした。

また、中秋の名月は満月に近い日ですが、必ずしも一致しません。

これは旧暦と月齢のぶれによるもので、むしろ異なる場合の方が多く、その差は最大2日になります。

2012年9月28日(金)付のブログで「けふの月」「今日の月」を季語に詠まれた句を選びましたが、今回は「名月」そのものを季語に詠まれた句を選んでみました。

お馴染の句も登場します。

  

                    名月や池をめぐりて夜もすがら
                        松尾芭蕉(まつお ばしょう)
                               (1644-1694)

  

                     名月やうさぎのわたる諏訪の海
                           与謝蕪村(よさ ぶそん)
                                  (1716-1784)

  

                     名月や生まれかはらば峰の松
                        大島蓼太(おおしま りょうた)
                                 (1718-1787)

  

                          名月や眼ふさげば海と山
                                眼=まなこ
                           加舎白雄(かや しらお) 
                                 (1738-1791)

  

                    名月を取つてくれろと泣く子かな
                        小林一茶(こばやし いっさ)
                                 (1763-1828)

  

                         名月や杉に更けたる東大寺
                         更けたる=ふけたる
                       夏目漱石(なつめ そうせき)
                                  (1867-1916)

  

                      名月はどこでながめん草枕
                         正岡子規(まさおか しき)
                                   (1867-1902)

今回は4番目の

                        名月や眼ふさげば海と山

に最も惹かれます。

見事な月が昇った。

眼を閉じれば、美しい月と海、美しい月と山を眺めた光景が浮かんでくる。

との句意です。

作者は与謝蕪村とならび称された江戸中期の俳人。

「天明中興の五傑」に数えられました。

  

                  人恋し灯ともしごろをさくらちる

  

                       名月や墨摺くだす古瓦
                          墨摺=すみすり

  

                   落鮎のあはれや一二三の簗
                               簗=やな

  

など、現代にも通じる自然描写の感覚に特色があります。

私も詠んでみました。

  

                     名月やすすきの箒童飛ぶ
                     箒=ほうき、童=わらべ
                              白井芳雄

  

                  名月やつつくは寺の緋鯉かな
                              白井芳雄

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さて本日も、中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座に認定された10月開催セミナーを再ご紹介

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

 2014年10月17日(金)開催

 『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー

です!

◆中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、
 中小企業従業員で、事前の申請が中小企業庁に認可採択されると、
 受講料等費用の2/3が補助されるセミナーです。

 ※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

 ※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。 
   制度の詳細はこちらにてご確認願います。
      
http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

★本セミナーでは、イオン交換樹脂における吸着・分離のメカニズムをはじめ、構造・特徴・性質及び操作・取り扱いの留意点と、水処理・化学プロセス・医薬・食品産業への利用の実際に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の伊藤講師に詳しく解説頂きます。

●講 師

  オルガノ(株)
  開発センター 機能材グループ
  グループリーダー               伊藤美和 氏
   

●プログラム

Ⅰ.イオン交換樹脂における吸着・分離のメカニズム

 1.イオン交換体の用途と分類
 2.イオン交換のメカニズム
  (1)イオン交換反応
  (2)イオン交換選択性
  (3)イオン交換速度

Ⅱ.イオン交換樹脂の性質

 1.イオン交換樹脂の構造
  (1)化学的構造(官能基・高分子母体)
  (2)物理的構造(細孔構造)
  (3)架橋度と性質
 2.イオン交換樹脂の種類と特徴
  (1)陽イオン交換樹脂
  (2)陰イオン交換樹脂
  (3)キレート樹脂
  (4)合成吸着剤
  (5)触媒用イオン交換樹脂
 3.イオン交換樹脂の反応と性質
  (1)物理的性質
   ~水分保有能力、耐熱性、物理的強度、膨潤収縮~
  (2)化学的性質
   ~イオン交換反応・選択性・再生~

Ⅲ.イオン交換樹脂操作と取り扱い方

 1.イオン交換樹脂の実験方法と基本操作
  (1)原液の適用範囲
  (2)イオン交換樹脂の銘柄選定の考え方
  (3)通液条件選定と操作
  (4)実験方法と解析
   ~処理液質・実用的交換容量・再生実験~
  (5)耐久性の評価
  (6)イオン交換樹脂装置設計への留意点
   ~装置化への適用のポイント、スケールアップの留意点~
 2.イオン交換樹脂の取り扱い方
  (1)イオン交換樹脂の性能低下
   ~熱分解、化学的分解、有機物による汚染、破砕~
  (2)性能劣化の管理と対策
  (3)イオン交換樹脂の再生方法と再生剤
   ~再生方法と水質の関係、経済的再生方法~

Ⅳ.イオン交換樹脂の利用・応用のポイント

 1.水処理への利用
  (1)用水処理
   ~純水/超純水、純水装置(2床3塔式/混床式)~
  (2)環境対策
   ~排水処理・回収・リサイクル(水回収、重金属、ホウ素、クロム、シアン等)有害物質の除去~
  (3)浄水処理
   ~飲料水中の硝酸イオン、塩素酸の除去、浄水器・軟水器用イオン交換樹脂~
 2.化学プロセスへの利用
  (1)電子材料の精製
   ~微量金属除去、触媒除去、溶媒の高純度化・リサイクル~
  (2)金属の回収・精製への応用
   ~金属回収、金属の精製、メッキ浴の回生~
  (3)触媒としての利用
   ~固体触媒としての利点と用途~
  (4)新エネルギー
   ~バイオディーゼル、燃料電池~
  (5)新しいイオン交換体およびキレート樹脂の紹介
 3.医薬・食品産業への利用
  (1)食品工業への応用
   ~機能性食品の精製、糖類の精製、アミノ酸の精製、酒類の精製、食品の風味改善~
  (2)医薬の精製分離
   ~合成吸着剤を用いた分離精製~

Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年10月17日(金)開催

 『イオン交換樹脂の基本操作と利用技術』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20141002.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業
 の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。
 詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2014年9月 4日 (木)

2014年10月16日(木)開催『技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年10月16日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

-26年度アベノミクス・投資/研究開発優遇税制の活用も学ぶ-

http://www.tic-co.com/seminar/20141008.html

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先日、家の中で見慣れない黒いゴミを発見しました

何のゴミなんだろう?と思い探してみたところ、もう何年も使っていない

スーツケースのキャスターが劣化してボロボロと落ちてきたものでした。

いつか海外旅行に行く時の為にと思って、普段はすごくじゃまになるのですが、

ずっと狭い部屋に置いたままになっていたものでした。

残念ながらもう使えませんし、旅行に行く予定もないので捨てる事にしました。

こんな大きなゴミはどうやって捨てるのだろうと調べてみると、

私の住んでいる市では月1回の指定日に300円で処分してくれるとの事

その時にいろいろと見てみますと、これまでどうやって処分していいのか

わからないまま、家の中にずっと置いてあった電化製品も処分出来る事がわかりました。

市のホームページから申込みをして、市内のコンビになどで「粗大ごみ処理券」を購入。

その券がシールになっているのですが、申し込みの際に通知された受付番号を記入して、

ゴミにはって当日の朝指定の場所に出します。

お金を払ってゴミを処分するのは初めてだったので、朝会社に行く時にゴミを出して、

帰って来た時に収集されていなかったらどうしようとドキドキでしたが、

ちゃんと全部持って行ってくれていました

今回は、スーツケース・電気ストーブ・掃除機・DVDプレーヤーを処分。

全部で1200円かかりましたが、長年じゃまになっていたものを捨てる事ができ、

良かったです

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本日は2014年10月開催のセミナーをご紹介します

2014年10月16日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

-26年度アベノミクス・投資/研究開発優遇税制の活用も学ぶ-

 

★企業の成長を担うこれからの技術者にとって、原価・経理・採算性の知識を十分に
 理解し、自己の役割・価値を高めることが必要不可欠である。

★本セミナーでは、技術者のために、“今すぐ役に立つ”原価・経理・採算性の
 基礎知識と具体的な実務への活かし方、又、アベノミクスによる設備投資促進
 補助金、税制の活用について、経験豊富な青柳講師に計算学習を交えわかりやすく
 解説頂きます。

 ※電卓あるいは計算機能のあるスマホをご持参下さい!

 

◎講 師

   専修大学 大学院 商学科講師(原価計算論担当)
   エーキューブコンサルティング パートナー
   (社)国際会計コンソーシアム 理事
   税理士 中小企業診断士 システム監査技術者      青柳六郎太 氏

 

◎講師の言葉

 特に製造業においては、技術者の生産/技術方針や活動が原価/利益/資金繰りに
直接貢献します。技術者の方々は、経理は専門外かもしれませんが、日常の生産方針
や活動が、企業価値にどう繋がるのかを明確な方程式を踏まえて理解して頂く必要が
あります。
 また会計学や法律を基盤とした会計基準による一般常識で、生の製品や事業の
採算性を評価すると、却って誤った意思決定に陥るリスクもあります。この研修の
設例を通じて真の採算性を評価できる尺度を持って頂きたいと存じます。

 

◎プログラム

Ⅰ.これからの技術者のために必要な経営管理コンセプト
 1.企業価値向上のための生産活動の成功要因
 2.なぜ技術者に経理知識が必要とされるのか?

Ⅱ.技術者に最低限必要な企業業績と財務構造の情報知識
 1.貸借対照表(バランスシート=B/S)情報の意味
  (1)資産の種類
  (2)資金調達の種類と機能的な差異(負債と資本)
 2.損益計算書(P/L)情報の意味
  (1)収益性の視点
   財務会計から~売上総利益、営業利益、経常利益、税引前利益、税引後利益~
   管理会計から~貢献利益、生産LTあたりの貢献利益
 3.キャッシュフローの意味

Ⅲ.技術者のための製造原価情報の意味
 1.製造原価を見る視点
  (1)生産資源から見た原価の種類
  (2)生産プロセスから見た原価の視点
  (3)顧客価値から見た原価の構成
  (4)操業度から見た原価の特性
 2.原価要素の種類
  (1)開発・設計費  (2)材料費    (3)設備費
  (4)労務費     (5)外注費    (6)間接費
 3.技術者が知っておくべき原価計算の手順
  (1)材料費計算
  (2)工程の付加価値計算
  (3)製品の完成度に応じた製造原価計算
  (4)製造間接費の製品への原価配賦プロセス
 4.製造原価報告書の情報価値

Ⅳ.採算性評価や改善意思決定を誤らないための実践的な手法
  (簡単な計算学習をしていただきます)
 1.生産プロセスの速度向上と採算性貢献評価
 2.制約理論と活用
 3.材料、仕掛、製品在庫日数短縮と資金繰り改善
 4.製品構成を再検討するための製品利益速度(TM)の活用
 5.製品の採算性判断を誤らないための製造間接費の配賦プロセス
 6.原価の目標・予算と実績のギャップ分析と部門責任明確化の管理手法
 7.部門間、グループ会社間の内部取引価格適正化手法
 8.工場間連携生産における連結原価の必要性
 9.為替変動の採算性へのインパクトとマネジメント
 10.表面では赤字でも、受注した方が有利な場合の貢献利益概念
 11. 内作と外製の有利不利を誤らないための原価計算
 12.設備投資案の採算性評価手法
 13.品質原価管理
 14.原価改善、原価企画のために必要な原価情報の収集方法

Ⅴ.アベノミクスによる設備投資促進補助金、税制の活用

Ⅵ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月16日(木)開催

技術者のための原価・経理・採算性の知識』セミナー

-26年度アベノミクス・投資/研究開発優遇税制の活用も学ぶ-

http://www.tic-co.com/seminar/20141008.html

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担当:浮田

2014年9月 3日 (水)

【補助金対象講座】2014年10月30日(木)開催『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2014年10月30日(木)開催

 『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20141007.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業
 の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。
  詳細は下記URLにてご確認願います。

 事務局ホームページ
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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8月も終わり9月を迎えましたね。

早くも秋の足音が聞こえてきそうな日が続いておりますが、
ここで少し、夏を振り返ってみたいと思います。

8月、夏といえば欠かせない「声」があると思いませんか。

そうです。それは、セミの声です。

では、皆様はセミの声で何を思い浮かべるのでしょうか。
私は、強い日差し、まばゆい光と雨など降らない晴れの一日、滴り落ちる汗、
青々と躍動的にうなる草木たちなど、実に夏らしい映像を頭に思い浮かべます。

何よりも「声」を耳にした瞬間に「夏」を意識します。

他にも蒸し暑さや元気な子どもたちと夏休みなど、映像だけではない
感覚や「夏休み」という概念まで実に敏感にとらえるのです。

このようにセミの声は夏の象徴であり、それを形作るための特定のイメージを
連想させる道具の一つなのです。
たとえ静寂の中、カーテンを閉め切り、暗く適温の室内であったとしても、
セミの声が耳に入った瞬間、室外は夏と想定されるのではないでしょうか。

このような現象はこれまでの学習によって決定づけられていくものなのですが、
実は、この「音」のイメージというのは日常的に効果的に使われています。
映像、テレビや映画には今は欠かせない効果の一つとなっています。
もちろん、形を変えて紙媒体の本や漫画にもこの効果は発揮されています。

我々は生活の中でしっかりとこの音の魔術にはまりつつあるわけです。

雨も多く例年にはない涼しい夏となりましたが、
彼らの声はしっかりと「夏」を演出していたのではないでしょうか。

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さて本日も、中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座に認定された10月開催セミナーをご紹介

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

2014年10月30日(木)開催
               
『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー です

★本セミナーでは、ガスケット系シールの選定と使用におけるポイント・留意点、又、漏洩量及び寿命の推定を含めた
 シール技術と最近の開発動向等について、斯界の第一線でご活躍中の江西講師に詳しく解説頂きます。

●講 師 日本バルカー工業(株)
      シール営業本部 東日本営業部
      技術サービス担当            江西俊彦 氏

●プログラム

Ⅰ.ガスケットの種類と選定

  A.ガスケットの種類と分類
  1.ソフトガスケット
  2.セミメタルガスケット
  3.メタルガスケット
 B.ガスケットの選定
  1.漏れレベルとガスケット
  2.フランジとの適合
  3.圧力/流体別選定基準
  4.特に注意を要する選定例
   a.酸素ガス・支燃性ガス
   b.重合性モノマー
   c.スラリーを含む流体
   d.熱媒体
   e.放射性流体

 Ⅱ.ガスケット使用上の留意点

  A.フランジ、ボルトの選択
  1.フランジ表面仕上げに対する留意点
  2.インチ系フランジにメートルネジを使用する場合の留意点
 B.一般的な使用時の留意点
  1.ガスケット締付の留意点
  2.温度サイクルのかかるラインでの留意点
 C.個別のガスケットにおける使用時の留意点
  1.ジョイントシートガスケット使用時の留意点
  2.うず巻き形ガスケット使用時の留意点
  3.メタルジャケット形ガスケット使用時の留意点
  4.メタルガスケット使用時の留意点

 Ⅲ.シール技術の動向

  A.ガスケットにおける漏洩理論
  1.漏洩流体の流れ(粘性流と分子流)
  2.リークパスの推定
  3.漏洩量の換算/推定
 B.ガスケットにおける寿命予測の現状と課題
  1.シートガスケットにおける寿命推定事例
  2.メタルガスケットにおける寿命推定事例
  3.ゴムOリングにおける寿命推定事例
 C.非石綿化の現状
  1.ジョイントシート
  2.その他
 D.最近の開発・適用事例
 E.シールに関する最近のトピックス

 Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2014年10月30日(木)開催

『ガスケット選定・適用の留意点と漏洩理論・寿命予測などを含めたシール技術』セミナー
      http://www.tic-co.com/seminar/20141007.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業
 の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。
 詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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本日よりブログメンバーに参加いたします、宮前と申します。
よろしくお願いいたします。

2014年9月 2日 (火)

2014年10月29日(水)開催『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

 2014年10月29日(水)開催

  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
   受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
      ~専門外の方のための~

   http://www.tic-co.com/seminar/20141001.html

 【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業
 の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。
 詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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最近は少しずつ涼しくなってきましたね~ もうすぐ秋がやってくるような予感がします

先日、まだまだ暑かった時期に少しでも涼しいところに行こう!ということで、滋賀県多賀町にある「河内の風穴」という鍾乳洞へ行ってみました
Photo
ちなみにここは現在分かっているだけで、全長9845メートル、日本で3番目に長い鍾乳洞で、まだその先が分かっていないそうです

分かりにくいですが・・ちなみにこれが鍾乳洞の狭い狭い入口です↓↓
Photo_2
入口からこんな狭いと、この先どうなってんるんやろ~と思いながら、少しずつ中へ入ってみると

めっちゃ寒い!涼しいどころじゃなく、私何も考えず半袖だったんですが終始鳥肌がとまりません

入口を抜けると、少しずつ道幅が広くなって、ここがメインの大広間の部分ですここはすごく広くて気持ちいい~
Attachment03_3Attachment00_7_2
2階とされる部分に繋がったハシゴがあったので、登ってみます

はしごを登って上から撮った写真です↓↓
Photo_3
そして、さらに奥へと進み、天井の低い所へと潜り込むと・・
柵付きで「キケン これより奥に入らないで下さい」との看板があり、なにかちょっと怖い雰囲気でした
Photo_4
この先は、3キロくらい続いているようで、重装備をして特別許可をとらなければ入れないようです

鍾乳洞の中は思っていたよりも寒くてビックリしましたが、洞窟の中を探検しているようで、とても楽しかったです~

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さて本日も、中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座に認定された10月開催セミナーをご紹介

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

   2014年10月29日(水)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
   受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
      ~専門外の方のための~          です

◆中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、
 中小企業従業員で、事前の申請が中小企業庁に認可採択されると、
 受講料等費用の2/3が補助されるセミナーです。

 ※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

 ※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。 
   制度の詳細はこちらにてご確認願います

      http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。

★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、
 豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。
 ※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

●講 師   (株)東京電気技術サービス 代表取締役
        第1種電気主任技術者
           エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)   塚崎秀顕 氏

プログラム

Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
   (1)直流と交流の違い
   (2)電圧の種別
   (3)位相の遅れと進み
   (4)抵抗、インピーダンスとは
   (5)電力はどの様にして表すのか
   (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
   (1)低圧配電方式
   (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
   (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
   (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    2014年10月29日(水)開催

  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
   受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
      ~専門外の方のための~

   http://www.tic-co.com/seminar/20141001.html

 【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業
 の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。
 詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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担当は谷口でした。

2014年9月 1日 (月)

【補助金対象講座】2014年10月28日(火)開催『加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年10月28日(火)開催

  ~演習を交え解説する~
加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法
 ~信頼性評価からデータ解析・加速試験のポイント~

 http://www.tic-co.com/seminar/20141003.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業
 の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。
  詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ
    
http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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最近は随分と涼しくなり、クーラーを使わなくても快適に過ごせるようになってきましたね!

しかし真夏に比べ窓を開けることが増えたからか、よく蚊に噛まれます

今までは、我慢できずに掻きむしったあと、×印を作り、ヒリヒリした痛みに耐えながらムヒをぬりぬりしてたんですが、友達に良い物を頂きました!

20140901_012940

『ムヒパッチ』です。使ったことありますか?

ムヒと言えば、液体のムヒしか知らなかったのですが、貼るタイプのムヒもあるようです!

最初は「えーなんか恥ずかしいんですけど・・」と遠慮してたんですが、貼ってみると掻けないし、掻いてしまったあとに貼っても、すぐに腫れがひくんです

貼ったあと、数時間後にはがしてみてみると、何もなかったかのように元通りになっていたのには驚きました・・・。

ただ、シールなので汗をかいている部分だと浮いたり剥がれちゃったりしますが、少しの間貼ってるだけでも腫れは治まっていたので、かなりの優れものだと思います

使ったことない人にはおすすめですよ~

★パズル進行状況★

ジャジャーン!

20140901_010331

どうですか?ぽっかり空いたままだった街並みが出来上がりました~

あと、ほんの少し(数ピース)、空も埋まりました

この調子でがんばるぞー

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さて本日も、中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座に認定された10月開催セミナーを再ご紹介

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

2014年10月28日(火)開催

  ~演習を交え解説する~
加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法
 ~信頼性評価からデータ解析・加速試験のポイント~    セミナー

◆中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、
 中小企業従業員で、事前の申請が中小企業庁に認可採択されると、
 受講料等費用の2/3が補助されるセミナーです。

 ※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

 ※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。 
   制度の詳細はこちらにてご確認願います。

      http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

★製品・部品の信頼性問題は、その回収や信用回復に多大な費用を要するだけでなく、製品はもちろんのこと、企業そのものの信頼性も失われかねません。
★本セミナーでは、機器・材料・部品等の信頼性を短い時間と最適コストで確認する加速試験について、信頼性評価の考え方を始め、加速試験の効率的な進め方・実施方法とデータの解析・評価方法及び判断のポイントなどについて、実務の第一線でご活躍されていらっしゃる原田講師に演習を交え、わかりやすく解説頂きます。
※関数電卓(指数関数があれば、スマホでも可)をご持参下さいませ。

●講 師 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(株)
       品質保証&安全環境評価部 シニアアドバイザー
       IEC国際標準化委員、IEC TC56 WG2(信頼性技法)主査      原田文明 氏

●プログラム

1.信頼性の基礎概念と取り巻く環境
 1.1 品質と信頼性
 1.2 信頼性の基礎概念
 1.3 信頼性の尺度・指標

2.信頼性評価・試験と加速試験
 2.1 信頼性管理と設計審査の基本
 2.2 信頼性の設計・評価と試験の役割
 2.3 信頼性試験の設計
 2.4 最小の試験規模の決め方とその原理
 2.5 サンプル数の決め方(演習)
 2.6 加速試験の考え方と必要な理由
 2.7 故障物理モデル

3.加速試験・信頼性データの解析
 3.1 信頼性データの特徴
 3.2 信頼性で扱う分布
 3.3 寿命データの種類と解析
 3.4 寿命データの解析(ワイブル解析)(演習)
 3.5 加速試験データの解析(アレニウスモデル他)
 3.6 解析結果の見方・解釈や注意

4.加速試験の進め方と実施上の注意点
 4.1 故障率加速と寿命加速の違い
 4.2 質的な加速試験と注意点
 4.3 機器の加速試験の特徴と実際
 4.4 部品の加速試験の特徴と実際
 4.5 活用事例
 4.6 加速試験条件の決め方(演習)

5.信頼性の国際規格・標準化
 5.1 信頼性の国際規格IEC TC56
 5.2 国際標準化とその動向

6.質疑応答(適宜)

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2014年10月28日(火)開催

  ~演習を交え解説する~
加速試験の効率的な進め方とデータ解析・評価方法
 ~信頼性評価からデータ解析・加速試験のポイント~

 http://www.tic-co.com/seminar/20141003.html

【ものづくり小規模事業者等人材育成事業補助金対象講座】

※中小企業庁の「ものづくり小規模事業者等人材育成事業」の指定講座につき、中小企業
 の方には受講料の2/3,交通費の2/3,宿泊費の2/3の補助金が支給されます。

※補助を受けるためには事前の申請が必要です。

※事前申請の最終締め切りは9月17日(水)です。申請ご希望の方はご注意下さい。
  詳細は下記URLにてご確認願います。

  事務局ホームページ
    http://www.mstc.or.jp/jinzai/index.html

    (一財)製造科学技術センター ものづくり人材育成事業部 TEL. 03-3500-4891

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担当は平田でした。

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