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2014年10月 2日 (木)

2014年10月23日(木)開催『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年10月23日(木)開催

『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』
~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~

http://www.tic-co.com/seminar/20141016.html

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さて、象徴という記号で盛大に遊んでおりましたが、本題ともいえる
音と映像との関係に踏み込んでいきましょう。
残念ながら音を出すのは色々と差支えがあるので、音ではなく
文字で代用することにいたします。
(音をイメージしてみてください)

では、まずはこちらをご覧ください。

Photo

なんの変哲もない学校です。
しかし、これに音(文字ですが)を付け足してみましょう。

Photo_2

さあ、どのような違いが表れたでしょうか。

恐らく季節が限定されたはずです。
音(文字…)のない状態では受けて側のイメージにより
様々に捉えられていたもの(春?夏?秋?冬?朝?お昼?
授業中?はたまた休み時間か)が、音の出現により一つの
共通のイメージとなりました。
細かい時間などは様々でしょうが、「夏」という季節は限定
されました。

そして、その限定から幅を広げて「夏休み」というキーワードを
導き出した方もいらっしゃるかもしれませんね。

これはアニメなどでは非常に効果的に使用されます。
もちろん、映画(実写)など映像世界では頻繁に使用されていますが、
情報量の少ないアニメではより効果を発揮します。

音と映像が折り重なって一つの物語を紡いでいるのですね。

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本日も10月開催セミナーの再ご紹介です

2014年10月23日(木)開催

『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』セミナー
~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~
                                              です!

★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収の最近の動向から、
 様々なケースにおける低コスト除去・処理対策及び具体的な各種方法と
 技術【高度水処理システム、NLDH(ナノサイズハイドロタルサイト)、
 凝集沈殿法、資源回収法、無機化合物・吸着剤・固体廃棄物利用】について、
 斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

◎プログラム

.固体廃棄物を用いた排水中ホウ素、フッ素処理技術
(16:55~17:55)

Ⅰ.固体廃棄物を用いた排水中ホウ素、フッ素処理技術
(9:30~10:30)

 成蹊大学
 理工学部 物質生命理工学科 教授                  山崎章弘 氏

 廃セメント、コンクリートスラッジなどの固体廃棄物を用いて、
 エトリンガイトあるいはメタエトリンガイトを媒体とするホウ素、
 フッ素を除去するプロセスについて紹介します。

※恐縮に存じますが、都合により講演順序(ⅠとⅡとⅦ)を変更させて頂くことになりました。
 (講演内容の変更はございません)

.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の実際
(9:30~10:40)

Ⅱ.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の実際
(10:35~11:45)

 NECファシリティーズ(株)
 環境・建設ソリューション事業本部
 環境新事業開発室 環境技術プロフェッショナル
 技術士(衛生工学部門)                           和田祐司 氏

 1.排水中フッ素・ホウ素の形態と法規制
  (1)フッ素・ホウ素の排出源と水中での形態
  (2)フッ素・ホウ素の排水基準と今後の見通し
 2.排水中フッ素・ホウ素の各種除去・処理・回収技術の特徴と開発動向
  (1)凝集沈殿処理
  (2)吸着処理
  (3)その他の処理
  (4)組合せ処理
 3.各ケースに合わせた除去・処理・回収技術・システムの選定と低コスト対策の実際
  (1)高効率フッ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (2)高効率ホウ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (3)フッ素・ホウ素同時処理システム
   ~常温によるホウフッ化物対策~
  (4)汚泥対策
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

※恐縮に存じますが、都合により講演順序(ⅠとⅡとⅦ)を変更させて頂くことになりました。
 (講演内容の変更はございません)

Ⅲ.NLDH(ナノサイズハイドロタルサイト)を用いたフッ素・ホウ素処理技術

 ANION(株)
 取締役 技術営業部長                            大野睦浩 氏

 1.はじめに
 2.本技術の背景
 3.NLDHの概要
 4.ホウ素フッ素吸着性能
 5.実施例
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.産業排水中フッ素、ホウ素の処理・資源回収技術

 栗田工業(株)
 開発本部 装置開発第二グループ
 用排水技術課 主任技師                          伊澤周平 氏

 1.フッ素排水処理技術
  (1)凝集沈殿処理の原理と特徴
  (2)汚泥減容システムと装置小型化技術
 2.フッ素排水からの資源回収技術
  (1)フッ素資源回収技術 ~粒状炭酸カルシウム法の原理と特徴~
  (2)水資源回収技術 ~RO膜を用いた排水回収技術~
 3.ホウ素排水処理技術
  (1)排水処理の原理と特徴
  (2)ホウ素資源回収技術
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.無機化合物によるフッ素・ホウ素除去と溶出抑制および
   ホウフッ化物イオンの分解

 山形大学大学院
 理工学研究科 准教授                            遠藤昌敏 氏

 1.無機化合物によるフッ素の吸着
 2.フッ素溶出抑制ついて
 3.無機化合物によるホウ素吸着
 4.ホウ素溶出抑制について
 5.ホウフッ化物イオンの分解
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.排水中ホウ素吸着剤の開発と適用

 (独)産業技術総合研究所
 環境化学技術研究部門
 化学システムグループ 主任研究員                   川合章子 氏

 1.既存のホウ素吸着剤
 2.新規ホウ素吸着剤開発の設計指針
 3.新規吸着剤の合成
 4.新規ホウ素吸着剤の適用例と既存吸着剤との比較
 5.質疑応答・名刺交換

.高度水処理システムによるフッ素系(フッ化ホウ素含め)排水の処理技術
  および処理事例

(10:45~11:45)

Ⅶ.高度水処理システムによるフッ素系(フッ化ホウ素含め)排水の処理技術
  および処理事例
(16:55~17:55)

 住友金属鉱山エンジニアリング(株)
 東京支店 プラント部 技術担当課長
 技術士(衛生工学部門)                           村木 務 氏

 1.要素技術
  (1)フッ素処理
  (2)ホウフッ化物処理
 2.処理事例
  ~要素技術の特徴を生かしたトータルシステムの組み方~
 3.質疑応答、名刺交換

※恐縮に存じますが、都合により講演順序(ⅠとⅡとⅦ)を変更させて頂くことになりました。
 (講演内容の変更はございません)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年10月23日(木)開催

『排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術』
~フッ化ホウ素/ホウフッ化物対策を含め講師7名による充実のラインナップ~

http://www.tic-co.com/seminar/20141016.html

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担当:宮前

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