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2014年10月30日 (木)

2014年12月9日(火)開催『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2014年12月9日(火)

~トラブルを未然に防止する~
『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』

http://www.tic-co.com/seminar/20141203.html

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映画の「音」には様々な定義や法則があります。

そもそも、「音」と気軽に言っておりますが、「音」という概念にも色々とあるわけ
でして、単純な話ですと「音楽」と「音」も区別されるものであったりします。
一般的(学術的に認識されている)な定義付けはもちろんのこと、そこから各々で
定義することもあります。

定義付けというものは実は自分の中で特別に行われることもあるわけでして、
その際には必ずどういう定義でこれから語るのか、というのを明記しなければ
なりません。

と、これだけでも横道にそれてしまうとちょっとしたものになりますが、今回は
その辺のことは置いておきましょう。
とりあえず、まずは映画の中の「音」の位置を見ていくことにしましょう。

「音」にもそもそも様々な「音」があるのですが、その変の「音」に関する
定義付けはまた別の機会にお話しすることにしまして、今回はざっくり
「音」全般でのお話です。

映画の中での「音」は三つの位置づけで語られています。(1)

①インの音
②フレーム外の音
③オフの音

以上の三つです。

単純に音を位置づけるだけでも三つに分類されています。

それぞれの位置にはそれぞれ(小さいながらも)効果や意味があるわけですが、
通常、観客はこの三つの位置づけを意識して映画を観るということはほとんど
ないはずです。

では、三つの位置づけについてはまた次回にいたしましょう。

(1)(Chion 1985=2009:31-36)

参考文献
Michel Chion,1985,Le Son Au Cinema:Editions de l'Etoile.
(=2009,川竹英克・Josuane PINON訳『映画にとって音楽とはなにか』勁草書房.)

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本日は12月開催セミナーの再ご紹介です!

2014年12月9日(火)開催

    ~トラブルを未然に防止する~
『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』   セミナー

★本セミナーでは、配管設計における図面・仕様書等の見方を始めとした配管設計の
 基本と手順から、圧損計算・熱応力対策・振動対策・水撃対策等、設計を進める上
 で押さえておきたい留意事項について、第一線でご活躍されていらっしゃる矢部
 講師に実務に即し、わかりやすく解説頂きます。

●講 師 東洋エンジニアリング(株)
        エンジニアリング技術部
        技術士(機械部門)           矢部一明 氏

●プログラム

Ⅰ.配管設計の基本とその手順 <1h>
 1.配管設計のフローとその手順(計画・設計から施工まで)
 2.配管設計に必要な図面・書類の見方
  (1)配管における諸要素の図示記号と配管図
  (2)製造工程図
  (3)機器配置図
  (4)作業系統図
  (5)配管設計基準書
  (6)配管材料仕様書
 3.配管設計における事前検討のポイント
  (1)操作性
  (2)保全性
  (3)機械的強度
  (4)機能性
  (5)機器との関連
 4.配管設計のポイント
  (1)適用される設計コード
  (2)設計荷重の種類とその対処法
  (3)Rating設計と安全弁選定

Ⅱ.プラント配管での圧損計算の留意事項 <1.25h>
 1.基本設計の段階での留意点
  (1)圧力損失の原因と発生メカニズム
  (2)プラント配管系での圧力損失計算の留意点
 2.各種要素の圧損計算法
 3.配管管路網の数値計算法

Ⅲ.配管の熱応力対策と設計における留意事項 <1h>
 1.計算コードの概要
 2.熱応力の判定
 3.熱応力対策の実際
 4.応力体系と許容値

Ⅳ.配管の振動対策と設計における留意事項 <1.25h>
 1.配管レイアウトと振動の関係
 2.機械振動と音響振動
 3.レシプロ脈動配管の計算法
 4.二相流振動配管の設計法
 5.振動対策とその判定値

Ⅴ.配管の水撃対策と設計における留意事項 <1h>
 1.水撃の原因と対処法
 2.水撃の計算方法
 3.水撃防止設計のポイント

Ⅵ.まとめと質疑応答 <0.5h>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2014年12月9日(火)

~トラブルを未然に防止する~
『配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項』

http://www.tic-co.com/seminar/20141203.html

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担当:宮前

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