2014年12月9日(火)-10日(水)開催『吸着技術の基礎・測定・解析とシミュレータ開発及び吸着分離操作・装置設計』セミナーの再ご紹介!
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☆本日ご紹介セミナー☆
2014年12月9日(火)-10日(水)開催
-データ解析ソフト付き!!-
『吸着技術の基礎・測定・解析とシミュレータ開発及び吸着分離操作・装置設計』
セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20141204.html
※1日のみのご受講も受け付けております!
◆2日間受講 75,600円
【1名につき(※受講者が 12月9日 と 12月10日 で違う場合でも可)】
◆12月 9日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆12月10日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
(いずれもテキスト代、消費税を含む)
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先日、福井県越前市で行われている『たけふ菊人形』を見に行って来ました
私が住んでいる大阪からは、サンダーバードで約1時間40分で武生駅に到着。
そこからゆっくり歩いても約15分あればもう会場です
中に入ると正面に、今年の大河ドラマをイメージした菊人形がドーンと登場
菊愛好家の方々が育てた菊はもちろん、会場には沢山の菊が咲き誇っていて、
会場中にいい菊の花の香りが広がっています
奥に進んで行くと、お土産売り場があったり、フードコートがあったり
メリーゴーランドやバイキングなどのちょっとした遊具もあります
もちろん、お弁当を持ち込んでもOK 芝生の上にシートを引いて
菊の花を見ながらお弁当を食べている家族連れも沢山いました
私が出かけた日はお天気も良く暖かで、きれいな菊を沢山見ることが出来て、
とっても良いプチ旅行ができました
『たけふ菊人形』は越前市武生中央公園で11月9日(日)まで開催中です
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本日は2014年12月開催のセミナーを再ご紹介します
2014年12月9日(火)-10日(水)開催
-データ解析ソフト付き!!-
『吸着技術の基礎・測定・解析とシミュレータ開発及び吸着分離操作・装置設計』
セミナー
★本セミナーでは、吸着技術の基礎を始め、吸着物性の測定・解析とシミュレータの
開発及び活用の留意点、又、吸着分離の操作・装置の設計ポイントに至るまで、
斯界の第一線でご活躍中の古谷博士にわかりやすく解説頂きます。
※演習用に、ソルバーとゴールシークをアドインしたエクセルが利用出来る
パソコンが必要になります。
【Windowsノートパソコン(Excel 2000以外が搭載された)をご持参下さいませ。】
※1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。
◎講 師
明治大学 理工学部 応用化学科 教授
工学博士 古谷英二 氏
◎プログラム
【1日目:12月 9日(火)】
Ⅰ.吸着技術の基礎知識
1.吸着現象の定義
(1)吸着と吸収
(2)吸着材(剤)と吸着質
(3)物理吸着と化学吸着
(4)吸着を誘発する原動力
2.吸着材(剤)の性質・構造
(1)吸着材(剤)の性質と測定法
(2)吸着材(剤)の物性と吸着特性の関係
Ⅱ.吸着平衡関係の測定と解析
1.単成分系吸着平衡の測定と解析
(1)液相系吸着平衡測定法と吸着量の算出
(2)気相系吸着平衡測定法と吸着量の算出
(3)平衡式の分類とパソコンによる平衡定数決定の演習(エクセルの利用)
2.多成分系吸着平衡の測定と解析
(1)液相系吸着平衡測定法と吸着量の算出
(2)気相系吸着平衡測定法と吸着量の算出
(3)多成分系平衡式の分類
(4)パソコンによる平衡データ解析の演習(エクセルの利用)
~多成分系平衡データから単成分系吸着平衡定数の決定~
(5)パソコンによる多成分系平衡データ解析の推算(エクセルの利用)
~単成分系吸着平衡定数から多成分系平衡関係の決定~
Ⅲ.吸着速度の測定と拡散係数の求め方
1.吸着速度の基礎
(1)流体境膜における物質移動と粒子内拡散について
(2)流体境膜物質移動係数の推算法
(3)粒子内拡散係数の決定法
2.単成分系吸着速度の測定と解析
(1)回分式吸着法による測定
(2)濃度減衰曲線から粒子内拡散係数決定の演習(エクセルの利用)
(3)固定層式吸着法による測定
(4)固定層吸着破過曲線から粒子内拡散係数決定の演習(エクセルの利用)
(5)平衡到達率曲線から粒子内拡散係数決定の演習(エクセルの利用)
3.多成分系吸着速度の測定と解析
(1)固定層式吸着法による測定
(2)固定層吸着破過曲線から粒子内拡散係数決定の演習(エクセルの利用)
【2日目:12月10日(水)】
Ⅳ.シミュレータの開発
1.吸着モデルの分類
(1)偏微分法
(2)線形推進力(L.D.F)近似法
(3)総括物質移動係数近似法
2.シミュレータ開発のための数式モデル
(1)偏微分法を利用した計算式 ~陰解法と陽解法~
(2)線形推進力(L.D.F)近似を利用した計算式 ~陰解法と陽解法~
(3)線形推進力(L.D.F)近似と定型吸着帯近似を利用した2成分系破過曲線
推算プログラムを用いた演習
(4)総括物質移動係数近似を利用した計算式 ~陰解法と陽解法~
(5)Stop & Go法を利用したPSA吸着の計算法 ~陰解法と陽解法~
(6)総括物質移動係数近似を利用した擬似移動層吸着の計算法
~陰解法と陽解法~
3.数値計算近似法の分類と適用限界
(1)有限差分法 特に、偏微分法と総括物質移動係数近似法を用いる際の
限界について述べる。(配布デモプログラムによる演習)
(2)直交選点法 特に、本法が適用できる操作条件について述べる
(3)Stop & Go 法 特に、本法と差分法の関係および本法の適用限界について述べる
4.数値計算に必要な物性推算法
Ⅴ.シミュレータを利用した粒子内拡散係数の厳密な決定法
(1)回分式吸着法による得られた濃度減衰曲線から粒子内拡散係数決定
(2)固定層吸着破過曲線から粒子内拡散係数決定
(3)平衡到達率曲線から粒子内拡散係数決定
Ⅵ.シミュレータを利用しない吸着分離の操作・装置の設計における注意点
1.固定層における設計
(1)ステップ応答法による操作設計 ~破過曲線、破過時間の推算~
(2)擬似移動層操法による操作設計
(3)PSA法による操作設計
(4)クロマト分離法による操作設計
2.撹拌槽(回分式)吸着における設計
(1)回分撹拌槽内における物質収支
(2)濃度減衰曲線の推算と操作設計
3.その他の操作法
(1)流動層吸着操作の設計
(2)移動層吸着操作の設計
4.脱着装置の設計
5.目的とする吸着分離の最適条件の求め方
(1)吸着分離能力の概算法
(2)吸着促進のポイント
(3)吸着に影響する諸因子とその制御法
6.吸着平衡と吸着速度のどちらが重要なのか
Ⅶ.質疑応答
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2014年12月9日(火)-10日(水)開催
-データ解析ソフト付き!!-
『吸着技術の基礎・測定・解析とシミュレータ開発及び吸着分離操作・装置設計』
セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20141204.html
※1日のみのご受講も受け付けております。
◆2日間受講 75,600円
【1名につき(※受講者が 12月9日 と 12月10日 で違う場合でも可)】
◆12月 9日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆12月10日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
(いずれもテキスト代、消費税を含む)
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担当:浮田
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