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2015年1月

2015年1月30日 (金)

2015年2月17日(火)開催『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2015年2月17日(火)開催

  -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
 『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
  使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150207.html

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節分まであと4日、立春まであと5日。

とはいえ水曜日ごろから気温が急降下し、今日は朝から冷たい雨が雪になる模様。

寒さの谷を越えるまで、もうひと頑張り。

さて、冬のうちに木の芽や草の芽がわずかに萌え出しているさまを指す季語に冬芽(ふゆめ)、冬萌(ふゆもえ)があります。

落葉樹は葉を落としたあと、春になって突然芽をふき、花を咲かせるような印象がありますが、そうではなく、ちゃんと準備をして冬を越しているのです。

辛夷(こぶし)、木蓮、梅、桜などの落葉樹の葉が落ち尽した枝の冬芽は特に目立ちます。

今回はそんな冬芽、冬萌を詠んだ句を選んでみました。

 

                       木々冬芽凍のゆるみに濃紫
                      凍=いて、濃紫=こむらさき
                          前田普羅(まえだ ふら)
                               (1884-1954)

 

                    雪割れて朴の冬芽に日をこぼす
                                  朴=ほお
                      川端茅舎(かわばた ぼうしゃ)
                               (1897-1941)

 

                         冬芽して大鑛脈に栃育つ
                         大鑛脈=だいこうみゃく
                         及川貞(おいかわ てい)
                               (1899-1993)

 

                     冬萌や五尺の溝はもう跳べぬ
                      秋元不死男(あきもと ふじお)
                                (1901-1977)

 

                       冬萌やこゑなき鶫田にまぎる
                                 鶫=つぐみ
                     石川桂郎(いしかわ けいろう)
                                (1909-1975)

 

                        冬萌や湖国の畦木みな低き
                               畦木=あぜき
                        藤田湘子(ふじた しょうし)
                                (1926-2005)

 

         歓喜歓喜(フロイデフロイデ)冬芽びつしり耳をたて
                       吉原文音(よしはら あやね)
                                   (1964-)

今回は最後の

         歓喜歓喜(フロイデフロイデ)冬芽びつしり耳をたて

に最も惹かれます。

冬芽が耳を欹(そばだ)てて、歓喜の春がくるのを待っている様子がよく伝わってきます。

作者は音楽関連の句を多く詠んでいて

                   チェロの音にベースを重ね山眠る

 

                  満月をまつすぐ見つめカンツォーネ

 

                    啓蟄やオーケストラのピット出づ

をはじめ楽しい句がたくさんあります。

私も詠んでみました。

 

                      雨露を貯めて切り株冬芽出づ
                                  白井芳雄

 

                     がんばれ婆冬芽天指し応援す
                                   婆=ばあ
                                  白井芳雄

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介

2015年2月17日(火)開催

  -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
 『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
  使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

です!

★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動解析のポイント、具体的な伝熱促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度計算・構造設計・大型対応など、多管式を中心とした伝熱設計及び機械設計の実際について、斯界の第一線でご活躍中の酒井氏、馬氏両講師に解説頂きます。 

●講 師

  東洋エンジニアリング(株)
  エンジニアリング統括本部
  プリンシパル・エンジニア
  技術士(機械部門)         酒井健二 氏
 

●講 師

  東洋エンジニアリング(株)
  エンジニアリング統括本部
  機械エンジニアリング部
  工学博士
  HTRI日本会員前会長         馬 英 氏

●プログラム

Ⅰ.熱交換器の基礎知識と設計の考え方

 1.熱交換器の原理と構造
  (1)原理
  (2)基本構造 ~ノズル、各部品とその役割~
  (3)伝熱機構 ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
  (4)流動特性と伝熱特性
 2.熱交換器の種類と特徴
  (1)多管式熱交換器
  (2)二重管式熱交換器
  (3)コイル形(単管式)熱交換器
  (4)プレート式熱交換器
  (5)空冷式熱交換器
  (6)特殊熱交換器
 3.熱交換器設計の考え方
  (1)設計フロー
   (2)伝熱性能に関する因子とは
   (3)強度設計に関する因子とは
   (4)構造設計に関する因子とは

Ⅱ.熱交換器設計の手順

 1.伝熱設計のポイント
   (1)熱バランス、温度差、伝熱係数の求め方
  (2)対数平均温度差と温度差補正係数の求め方
  (3)管内外熱伝達率と流動損失の求め方
  (4)熱交換器のサイジング ~形式選定、チューブサイズと配列~
  (5)伝熱性能のチェックポイント
   (6)振動のチェックポイント
 2.熱交換器強度・構造設計のポイント
   (1)設計要求の確認
  (2)各部の強度設計 ~管板の板厚、本体フランジの最適設計~
  (3)各部の構造設計
  (4)熱応力に対する考慮 ~熱衝撃対策、管板内温度差対策など~
  (5)大型熱交換器設計の注意点
 3.熱交換器最適設計のポイント
   (1)伝熱係数を向上させる方法
  (2)圧力損失を減らす方法
  (3)プロセス条件の見直し ~最適温度差、最適冷却水流量、メタル温度~
  (4)保守を容易にする設計 ~管板の設計、管継ぎ手の設計~
  (5)漏れに対する信頼性を向上させる方法 ~フランジの設計、特殊ボルト~

Ⅲ.熱交換器設計の実際

 1.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 2.適用規格 ~特定設備検査規則ASME、Sec.VIII、TEMA~
 3.各部の材料選定
 4.強度計算プログラム
  5.熱交換器の製作と検査

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月17日(火)開催

  -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
 『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
  使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150207.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2015年1月29日 (木)

2015年2月16日(月)開催『リチウムイオン電池(LIB)、ニッケル水素電池(Ni-MH)からのレアメタル回収・リサイクルに関する技術開発と取組み動向』セミナーの再ご紹介!

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 ★本日再ご紹介セミナー★

    2015年2月16日(月)開催

   『リチウムイオン電池(LIB)、ニッケル水素電池(Ni-MH)からの
   レアメタル回収・リサイクルに関する技術開発と取組み動向』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150220.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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先日、近所にある「ドッグカフェ」に初挑戦してきました

いつも元気な店長さんに吸い寄せられるようにみんなが集まるカフェと口コミで聞き、前から気になっていたんです

早速入店してみると、犬の鳴き声とにぎやかな話し声が聞こえてくる明るいお店で、常連のお客さんが多いようでした

メニューは人間用と犬用と2つあります 
こちらが犬用のメニューです↓↓
Photo

我が家のくうちゃんはお肉が好きなので「馬肉と鶏だんごの盛り合わせ」を注文
Photo_3
馬肉は初めて食べるので、大丈夫かな~と思っていたら、ペロリと全て食べきってお気に召してくれたようです

人間用のランチメニューも美味しそうなものがたくさんありましたが、今回はお昼ごはんを食べていましたので、次回行くときは美味しそうなランチを食べてみようと思います

お店には犬に着せる仮装用の衣装等もたくさんあって、くうちゃんにも被り物をさせてみました
Attachment01_11Attachment02_8

しばらく色々と被らせて、写真撮影をして楽しんでいました

家からも近いので、また訪問してみようと思いま~す

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さて本日も、2015年2月開催セミナーを再ご紹介
    

    2015年2月16日(月)開催

   『リチウムイオン電池(LIB)、ニッケル水素電池(Ni-MH)からの
   レアメタル回収・リサイクルに関する技術開発と取組み動向』セミナー
です

★本セミナーでは、今後大量の廃棄が予想される使用済みリチウムイオン電池(LIB)やニッケル水素電池(Ni-MH)用レアメタル(リチウム、コバルト、ニッケル、マンガンなど)の分離・回収・リサイクル技術に焦点をあて、LIB用レアメタルの特性(最近の成分組成を含め)から、LIB及びNi-MH用レアメタルリサイクルの技術開発動向と、具体的な各種分離・回収・リサイクル技術(バイオ技術、マイクロリアクター、塩湖かん水からのリチウムの分離回収を含め)、更には、ユミコア社における取組みに至るまで、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

※講師は全員大阪会場で講演致します。(東京会場は中継での受講となります。)
※大阪会場・東京会場とも同じ講義がご受講頂けます。(講演者へのご質問は東京会場からも可能です。)
※東京会場でご受講の方で講師との名刺交換をご希望の方は、お名刺を頂けましたら講師の名刺と交換させて頂きます。

●会場

◆大阪会場(関西東通・1F会議室)
http://www.kansai-totsu.com/location.html
◆東京会場(Akasaka plus USTREAM公認スタジオ)
http://www.totsu.tv/akasakaplus/map.html

●プログラム

Ⅰ.リチウムイオン電池及びニッケル水素電池からの
  レアメタル分離・回収・リサイクル技術

  関西大学 環境都市工学部
  エネルギー環境工学科 教授                 芝田隼次 氏

Ⅱ.リチウムイオン電池等からのレアメタル(マンガン、リチウム)の
  バイオ抽出・回収技術

  大阪府立大学 大学院工学研究科
  物質・化学系専攻 化学工学分野 教授       小西康裕 氏

Ⅲ.廃リチウムイオン電池からのリチウムイオンの回収を想定した
  マイクロリアクターによる高速抽出プロセスの開発

  大阪府立大学 大学院工学研究科
  物質・化学系専攻 化学工学分野 教授       武藤明徳 氏

Ⅳ.廃リチウムイオン電池からのレアメタルの分離回収

  北九州市立大学 国際環境工学部
  エネルギー循環化学科 准教授              西浜章平 氏

Ⅴ.ユミコア社におけるLIB/Ni-MHリサイクル

  ユミコアジャパン(株) 貴金属・バッテリーリサイクル
  セールス&マーケティング マネージャー        松島緯央 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    2015年2月16日(月)開催

   『リチウムイオン電池(LIB)、ニッケル水素電池(Ni-MH)からの
   レアメタル回収・リサイクルに関する技術開発と取組み動向』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150220.html

 <アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は谷口でした。

2015年1月28日 (水)

2015年2月13日(金)開催『MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法とトラブル対策』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2015年2月13日(金)開催

 『MBR(膜分離活性汚泥法)
   +ROシステムの設計法とトラブル対策
』 セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20150206.html

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ずっと計画中のままだった台湾旅行が決定致しました

3月上旬にお休みを頂いて、行って参ります

旅行雑誌も買いましたよ~

中には美味しそうな食べ物の紹介が多くて、読んでるとお腹が空きます。

20150128_021921

初めてなので、台湾をグルッと1周できるツアーに申し込んだのですが、

そのツアーには、「九份(きゅうふん)」という人気の観光スポット(某ジブリ映画の

舞台になったと「噂」になったそうです)が含まれてないみたいなんですよね・・。

20150128_022027

紹介ページを見ていると、とても雰囲気のある場所のようで、日暮れからが

絶景らしいです!自由時間で行けそうなら、是非行ってみたいです~

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介します

2015年2月13日(金)開催

MBR(膜分離活性汚泥法)
  +ROシステムの設計法とトラブル対策
』 セミナー

★本セミナーでは、MBR【Membrane Bioreactor】(膜分離活性汚泥法)とROシステムに焦点をあて、膜と膜モジュールの基礎事項から、排水回収フローの組み立て方、MBR及びROの具体的な設計ポイントと、重要な課題である膜目詰まりなど、MBR及びROのトラブル事例と対策について、斯界の第一線でご活躍中の田中講師に詳しく解説頂きます。

●講 師 栗田工業(株)
      プラント生産本部 エンジニアリング部門
      エンジニアリング三部 設計二課
          田中 有 氏

●プログラム

Ⅰ.膜の基礎
 ~膜の材質およびモジュールの構造について解説し、
  数多くある膜の使い方について、根拠を持ってご理解いただきます~

 1.膜の種類
  ~分離対象、材質、モジュール構造~
 2.膜の基本性能
 3.浸透圧について
 4.濃度分極モデル

Ⅱ.排水回収フローの組み立て方
 ~排水回収フローの組み立て方を、MBR+ROに限定せず、
  過去の事例に触れながら解説します~

Ⅲ.MBRおよびROの設計ポイント
 ~MBRおよびROを設計する際に必要な設計条件の根拠を解説します。
  ご理解をより深めていただくため、計算例を準備しております~

 1.MBR膜の仕様による設計の違い
 2.基本フロー
  (1)MBR(槽内型)の場合
  (2)MBR(槽外型)の場合
 3.MBR設計のポイント
  (1)前処理
  (2)生物反応槽と膜浸漬槽
  (3)膜洗浄用曝気
  (4)膜洗浄ライン
  (5)フラックス
  (6)余剰汚泥
  (7)使用薬品
 4.RO設計のポイント
  (1)有効圧
  (2)回収率
  (3)除去率
 5.設計例

Ⅳ.MBRおよびROのトラブル事例の原因と対策
 ~現場で経験してきたMBRおよびROのトラブル事例について、
  原因と対策を解説します。特に膜の目詰まりは、
  膜を取り扱う上で重要なポイントとなりますので、膜目詰まりについては、
  原因を体系的に分類し、対策を詳しくご説明します~

 1.MBRのトラブル事例と対策
  (1)トラブルの原因と対策
  (2)膜が詰まるとは?
  (3)膜目詰まりの原因と対策
  (4)排水回収におけるMBR
 2.ROのトラブル事例と対策
  (1)MBR処理水を原水としたRO
  (2)ROのトラブル事例
  (3)スライムコントロール剤の適用


Ⅴ.MBR+ROの実施例
 ~既存技術と比較したMBR+ROの実際のデータを公開します~

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月13日(金)開催

 『MBR(膜分離活性汚泥法)
   +ROシステムの設計法とトラブル対策
』 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20150206.html

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担当は平田でした。

2015年1月27日 (火)

2015年2月13日(金)開催『ステンレス鋼の選び方・使い方とトラブル対策』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2015年2月13日(金)開催

  ~耐食性を中心とした~
 『ステンレス鋼の選び方・使い方とトラブル対策 』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150203.html

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「酒は百薬の長」といいます。

私はめっぽうお酒が弱いため、日常生活の中でアルコールを摂取する機会はほぼ無いに等しかったのですが…。

今年は健康のために、毎日グラス1杯の「赤ワイン」を飲むことに決めました!!

「養命酒」のCMを見ていて、
「そうだなぁ。ちょびっとお酒を飲むことで、血行も良くなって身体があったまるから風邪ひかなさそうだなぁ。」
   ↓
「どうせお酒飲むなら健康に良さそうなお酒がいいなぁ。養命酒もいいけど、もちっとオシャレ感が欲しいなぁ。」
   ↓
「オシャレと言えばワインだなぁ。今まで一番苦手なお酒の種類だったけど、せっかくだから苦手を克服してみるのも悪くないよね。オシャレだし。」
   ↓
「赤と白、どっちがいいかな。苦手で言えば赤ワイン。」
   ↓
「じゃあ!苦手克服で赤ワイン!」

で、赤ワインに決めました。

赤ワインのポリフェノールは動脈硬化や心筋梗塞の予防につながる効果があったり、老化防止にもいいらしい…。ふふふ。若返ってしまうかもしれません。ふふふふふ。

前々から気にはなっていたけど、入る機会も勇気もなかったワイン専門店があるんですが、この機会に思い切ってそのお店でワインを買ってみました。

店長さんらしき人が、このど素人な私に懇切丁寧にワインを選んでくださり、購入したのがこちら↓

Photo


「プリミティ-ヴォ・ディ・マンドリア ポッジョ・レ・ヴォルピ」イタリアの赤ワインです。
ワインど素人な私ですので、細かなお味のことはよくわからないのですが、「渋くて、濃くて、ガツン系!」だと思いました。

酸味より渋みが強くて、ブドウ~!!って感じ。赤ワイン苦手だったのに、歳とともに味覚が変わったのでしょうか。私はこの味とーっても気に入りました。

お値段もお手頃ですし、これなら続けて飲めそうです。もちろん他の赤ワインもいろいろ試してみるつもりですよ。

Amazonで電動のコルク抜きも注文しちゃいましたし、これから楽しいワイン生活が始まりそうです。.

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さて本日も、2月開催セミナーを再ご紹介!

2015年2月13日(金)開催

  ~耐食性を中心とした~
 『ステンレス鋼の選び方・使い方とトラブル対策 』セミナー

です!

★優れた耐食性を誇るステンレスでも、環境の変化、使用条件によっては、腐食・割れ等のトラブルが発生します!!

★本セミナーでは、ステンレス鋼の特性を始め、使用条件・各環境に合った選び方・使い方のポイント、又、ステンレス鋼特有の腐食トラブル・水素脆化とその対策について、斯界の第一線でご活躍中の小林講師に詳しく解説頂きます。

●講 師

  日本冶金工業(株)
  高機能材営業推進部 市場開発チーム 次長   小林 裕 氏

●プログラム

Ⅰ.ステンレス鋼の耐食性

 1.腐食機構
 2.防食法

Ⅱ.ステンレス鋼の種類と特性

 1.ステンレス鋼の種類と特徴
  (1)マルテンサイト系
  (2)フェライト系
  (3)オーステナイト系
  (4)二相系
  (5)析出硬化型
  (6)スーパーステンレス鋼
 2.ステンレス鋼の性質
  (1)基本特性
  (2)耐食性 ~不働態皮膜とその安定性~
  (3)腐食形態とメカニズム
   ①湿食腐食(全面腐食・局部腐食)
   ②乾食腐食(高温腐食)
  (4)水素脆化現象

Ⅲ.ステンレス鋼の選び方・使い方のポイント

 1.使用条件に応じたステンレス鋼の選び方・使い方のポイント
   (1)耐酸用ステンレス鋼
  (2)耐孔食性・耐すきま腐食性ステンレス鋼
  (3)耐応力腐食割れ性ステンレス鋼
  (4)耐水素用ステンレス鋼
  (5)温水用ステンレス鋼
  (6)高温用ステンレス鋼
  (7)高強度用ステンレス鋼
 2.ステンレス鋼の耐食性評価法
 3.各環境でのステンレス鋼の選び方・使い方のポイント
   (1)酸性環境
   ~排煙脱硫装置等環境プラント、各種排ガス浄化装置など~
  (2)大気環境
   ~建築外装・金属屋根、車両など~
  (3)水・高温水環境
   ~上・下水設備から温水器まで~
  (4)海水環境
   ~海洋構造物、海水淡水化装置、製塩装置など~
  (5)極低温から高温環境
   ~LNG、乾燥炉、熱処理炉~
  (6)化学環境
   ~各種化学プラント~
  (7)各種廃棄物処理環境
   ~ごみ焼却、廃プラスチック、廃木材処理設備など~

Ⅳ.ステンレス鋼の腐食メカニズムとトラブル対策

 1.ステンレス鋼の腐食に及ぼす金属学的因子
 2.ステンレス鋼の溶接接合と耐食性
 3.ステンレス鋼の二次加工と耐食性
 4.腐食形態とトラブル対策の実際
  (1)全面腐食
  (2)局部腐食
   ~孔食、すきま腐食、粒界腐食、応力腐食割れ、露点腐食など~
  (3)その他の腐食
   ~異種金属接触腐食、微生物腐食など~
  (4)高温腐食
   ~酸化、浸炭、硫化、塩化、窒化、ホットコロージョンなど~
 5.ステンレス鋼の水素脆化トラブルと防止対策

Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月13日(金)開催

  ~耐食性を中心とした~
 『ステンレス鋼の選び方・使い方とトラブル対策 』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150203.html

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本日担当工藤でした。

2015年1月26日 (月)

2015年2月12日(木)開催『誘導加熱の装置と応用技術』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2015年2月12日(木)開催

誘導加熱の装置と応用技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20150211.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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先週、お休みを頂きまして、カンボジアへ行って来ました

カンボジアと言いますと、もちろん、アンコールワットです

アンコールワットは12世紀に、ヒンドゥー教の寺院として建てられたものです。

い~っぱい写真を撮ってきましたので、ここからは写真でお楽しみください。

街から車で約20分ほどで、アンコールワットに到着です。
Photo86

車から降りて、参道を歩いて行きます。すごい数の観光客です。
Photo87

やってきました~!アンコールワットです!
Photo88

回廊には沢山のレリーフがありました。
Photo89

こちらは中心部、第三回廊への階段です。
私はこの階段を上って次の日筋肉痛になりました
Photo90

第三回廊の上はこんな感じ。
Photo91

それから、こちらは次の日の朝に行ったアンコールワットです
Photo92

引きにするとわかりますが、まだ7時前だというのにこんなにもたくさんの人がいます。
Photo93

明るくなってくると、だんだんと人も少なくなり、
やっと池に映るアンコールワットの写真を撮ることができました。
Photo94

他にもアンコールの遺跡を観光してきましたので、またご紹介しますね~

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本日も2015年2月開催のセミナーを再ご紹介します

 

2015年2月12日(木)開催

誘導加熱の装置と応用技術』セミナー

 

★優れた特徴(直接加熱、非接触加熱、表皮効果による表面加熱、高電力密度、
 選択加熱、均一加熱、炎が出ない、制御性、環境性など)を有する誘導加熱の
 用途が広く展開されています。

★本セミナーでは、誘導加熱の原理・特徴から、具体的な各種応用【鍛造、焼入れ・
 焼戻し、ろう付・はんだ付、予熱・乾燥、シール、焼嵌、焼鈍、溶解・蒸着、
 高周波曲げ、表面処理(自溶合金溶射、高周波フュージング)、
 プラントメンテナンス(高周波加熱ボルトヒーター、ボイラーチューブ抜管、
 塗膜剥離)】技術と装置及び電源技術などについて、事例を交え、
 斯界の第一線でご活躍中の石間氏、竹屋氏、両講師に詳説頂きます。

★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております!

 

◎プログラム

Ⅰ.誘導加熱の原理と応用技術及び装置

   島田理化工業(株)
   産業IH部門統括(兼)産業IH製造部長        石間 勉 氏

<講演要旨>
 近年、工場の省エネの要求が非常に高まっており、その中でも特に改善が難しい
工業加熱の分野で、誘導加熱(IH)が積極的に検討されている。
電気信号でそのまま高精度にワークの発熱量を決定できる点や、ワンタッチで加熱を
オン・オフできる点も工場のライン化に最適な方式として注目されている。
 IHが広く普及されるようになってきた大きな理由は、高効率パワー半導体が
次々に製品化され、比較的低価格でコンパクトな加熱装置が実現できるように
なったことである。
 本セミナーでは、工場の省エネ、製造プロセス改善、新規設備を検討するために
必要な誘導加熱の原理、応用技術及び装置について事例を交え紹介する。

 1.誘導加熱の原理
  (1)非接触加熱

  (2)金属自身の自己発熱
  (3)ワークと発熱分布
 2.誘導加熱の特徴
  (1)環境にやさしい加熱
  (2)省エネ、クリーン、高速加熱
 3.誘導加熱の応用技術
  (1)鍛造
  (2)焼入れ・焼戻し
  (3)ろう付・はんだ付
  (4)予熱・乾燥
  (5)シール
  (6)焼嵌
  (7)焼鈍
  (8)溶解・蒸着
 4.誘導加熱電源の技術
  (1)電源の方式
  (2)大電力インバータの進歩
  (3)加熱コイル技術
  (4)電源環境(力率、電源高調波)
  (5)ノイズ防止技術
 5.サンプルテストとシミュレーション技術

 6.応用事例
  (1)IHと炉のハイブリッドシステム
  (2)炭素繊維シートの加熱
  (3)非接触給電
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.高周波誘導加熱による鋼管の曲げ加工、表面処理および
  プラントメンテナンスなど応用技術

   第一高周波工業(株)
   技術部 技術開発部長               竹屋昭宏 氏

<講演要旨>
 日本国内での高周波誘導加熱(Induction Heating)の産業利用開始から
約70年である。
産業利用から始まったIHの歴史は、先達の努力により一般家庭向けの
製品をも産み出し、多くの人々にその恩恵をもたらすと共に、
一般知名度が向上した。
IHを利用した産業製品や応用技術はさらに発展すると予想される。
 ここでは、IHを利用した、金属加工プロセスの実例説明とサイトにおける
IH利用技術に加え、最近の応用開発技術を紹介する。

 1.金属加工プロセス技術の解説
  (1)熱間塑性加工技術

  (2)表面処理技術
 2.高周波曲げ技術
  (1)加工原理
  (2)特長
  (3)適用のポイントと実績
 3.表面処理技術
  (1)高周波焼入れのポイントと実績
  (2)自溶合金溶射と高周波フュージング
 4.プラントメンテナンス
  (1)高周波加熱ボルトヒーター
  (2)ボイラーチューブ抜管
  (3)塗膜剥離
 5.誘導加熱を利用した技術紹介
 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月12日(木)開催

誘導加熱の装置と応用技術』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20150211.html

 

●受講料
1日受講          49,680円
 【1名につき(テキスト代、消費税を含む)(※受講者がⅠとⅡで違う場合でも可)】
プログラムⅠのみ受講  32,400円
 【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】
プログラムⅡのみ受講  35,100円
 【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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担当:浮田

2015年1月23日 (金)

2015年2月12日(木)開催『溶接継手・溶接構造物の疲労破壊メカニズムと防止策及び強度設計法・強度改善構造事例』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2015年2月12日(木)開催

 『溶接継手・溶接構造物の疲労破壊メカニズムと
  防止策及び強度設計法・強度改善構造事例』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20150202.html

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薺(なずな)は邪気を祓(はら)うと信じられていたことから、旧暦正月七日に、薺を茹でた汁に爪を浸して切り、その一年の無病息災を祈る風習があります。

また芹(せり)、薺、御形(ごぎょう)、はこべら、仏の座、すずな、すずしろの春の七種(ななくさ)全種を粥(かゆ)に入れて、爪を浸したり、風呂を浴びてから爪を切る地方もあります。

これを七種爪(ななくさづめ)、薺爪(なずなづめ)、七日爪(なのかづめ)、爪剪り湯(つめきりゆ)の季語で表わします。

今回はそんな薺爪、七種爪、爪剪り湯を季語に詠まれた句を探してみました。

予想通り女性の句が多くありました。

 

                        薺爪あとより紅をさしにけり
                         青木月斗(あおき げっと)
                               (1879-1949)

 

                     切り屑もくれなゐ通ひなづな爪
                         井沢正江(いざわ まさえ)
                               (1921-2008)

 

                     ねむごろに七種爪の手足かな
                       細川加賀(ほそかわ かが)
                               (1924-1989)

 

                       覚えなき指の傷沁む爪剪湯
                            傷沁む=きずしむ
                     山﨑冨美子(やまざき ふみこ)
                               (1927-2009)

 

                         チリと鳴る鋏の小鈴薺爪
                                 鋏=はさみ
                          小西須麻(こにし すま)
                                   (1927-)

 

                        藍染めの藍をとどめて薺爪
                        八染藍子(やそめ あいこ)
                                  (1934-)

 

                      寂けさの七種爪を剪りてのち
                   寂けさ=しずけさ、剪りて=きりて
                          黒田杏子(くろだ ももこ)
                                   (1938-)

今回は4番目の

                       覚えなき指の傷沁む爪剪湯

に惹かれます。

お風呂に入ってお湯が沁みて、はじめて、えっー、いつこんな傷がついたんだろう?と気付くことがあります。

でも、七種をお風呂に入れて爪剪り湯にすれば傷もすぐに癒えることでしょう。

さて今年の旧暦の1月7日は新暦では2月25日(水)になります。

最近は春の七草セットが販売されていますので、今年は七種爪を経験してみようかと思っています。

私も詠んでみました。

 

                        いとほしく一指一指を薺爪
                          一指一指=いっしいっし
                                  白井芳雄

 

                             薺爪乾く齢を潤して
                                 齢=よわい
                                  白井芳雄

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さて本日は、2月開催セミナーを再ご紹介

2015年2月12日(木)開催

 『溶接継手・溶接構造物の疲労破壊メカニズムと
  防止策及び強度設計法・強度改善構造事例』セミナー

です!

★機械・機器・構造物における溶接継手・溶接構造部材の破損防止と強度向上・強度改善にどう手を打てばよいのか?

★本セミナーでは、破壊損傷の起点となることが多く、逆に品質が過剰となっている場合も多く見受けられる溶接部の各種疲労や破壊メカニズムの正しい理解から、最適な強度設計法、強度改善構造について、豊富な事例を織り交ぜ斯界の第一線でご活躍中の宇佐美博士に詳しく解説頂きます。

●講 師

  (株)日立製作所
  日立事業所 研究開発部 嘱託
  工学博士                    宇佐美三郎 氏

   <略歴>
  (株)日立製作所に長年勤務し、研究所では広範な製品について構造強度の
  研究に取り組み、兼務した発電設備工場では製品開発とトラブル対策に従事する。
  疲労破壊力学の研究において文部科学大臣賞を受賞。
  ASME、機械学会、材料学会、溶接学会に所属。

●プログラム

1.事故例に学ぶ機械・構造物溶接継手の破壊メカニズム

 (1)破損事故防止の考え方
 (2)脆性破壊
 (3)応力腐食割れ、クリープ破壊
 (4)疲労破壊
 (5)振動
 (6)その他の原因
 (7)技術者倫理

2.金属疲労破壊のメカニズム

 (1)金属疲労のメカニズム
 (2)疲労限度のメカニズム
 (3)各種因子の影響
  ・材料の静的強度
  ・平均応力
  ・組合せ応力
  ・変動負荷
  ・腐食環境
 (4)継手・締結構造部材の疲労と強度
  ・溶接継手の疲労強度
  ・ボルト締結部の強度
  ・低サイクル疲労
  ・はんだ接続部の熱疲労寿命
  ・疲労強度増大法

3.疲労強度改善溶接構造の実例

 (1)トラス、ラーメン構造で曲げを防止する方法
 (2)力の流れを滑らかにする構造
 (3)各部の荷重負担を均一にする構造
 (4)形状不連続部の曲率半径Rを大きくする方法
 (5)応力集中部を高応力域に設置しない方法
 (6)板へ面外力が作用する場合の構造
 (7)熱変形を拘束しない構造

4.破壊力学と溶接継手疲労問題への適用例

 (1)破壊力学入門
 (2)応力拡大係数の値
 (3)疲労き裂進展速度と進展下限界値
 (4)溶接継手不溶着ルート部の疲労強度
 (5)微小欠陥を有する部材の疲労強度

5.最新疲労強度設計法

 (1)構造強度設計の体系
 (2)応力集中部の疲労設計法
 (3)溶接継手の疲労強度設計基準(ASME, EN, IIW)
 (4)溶接継手の疲労強度改善法

6.各種形状の応力解析集と材料強度データ集

7.例題、質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月12日(木)開催

 『溶接継手・溶接構造物の疲労破壊メカニズムと
  防止策及び強度設計法・強度改善構造事例』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20150202.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2015年1月22日 (木)

2015年2月26日(木)開催『2015年 エンジニアのための計装設計技術』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2015年2月26日(木)開催

 『2015年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー
 ~安全計装設計、DCSの機能と設計、
  プロセス計装計器設計、最新計装/制御技術~
  http://www.tic-co.com/seminar/20150214.html

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今年のセンター問題の出典もなかなか興味深かったですね。

Photo

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本日も2月開催セミナーのご紹介です

2015年2月26日(木)開催

 『2015年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー
                                    
です!

★本セミナーでは、安全計装設計、DCSの機能と設計、プロセス計装計器設計、
 最新計装/制御技術について、最近の情勢を踏まえ、具体的な進め方と
 ポイントを実務の第一線でご活躍中の千代田化工建設の柴田氏、中村氏、
 両講師より詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.安全計装設計

 千代田化工建設(株)
 制御システム設計ユニット          柴田克司

Ⅱ.DCSの機能と設計

 千代田化工建設(株)
 制御システム設計ユニット          柴田克司

Ⅲ.プロセス計装計器設計

 千代田化工建設(株)
 制御システム設計ユニット GM代行     中村 亮

Ⅳ.最新計装/制御技術

 千代田化工建設(株)
 制御システム設計ユニット GM代行     中村 亮

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月26日(木)開催

 『2015年 エンジニアのための計装設計技術』セミナー
 ~安全計装設計、DCSの機能と設計、
  プロセス計装計器設計、最新計装/制御技術~
  http://www.tic-co.com/seminar/20150214.html

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担当:宮前

2015年1月21日 (水)

2015年2月25日(水)開催『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

  2015年2月25日(水)開催

-水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
   『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナー
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150213.html

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先日、久しぶりにカフェ巡りをしてきましたよ

奈良県へぶらぶらとドライブがてら「ナナツモリカフェ」に到着です

1階がカフェで2階はカメラ好きが集うフォトスタジオになっていて、なにかアートな世界が広がっていました
Photo
Attachment01_10_2

お店に入ってみると、外観から想像していた以上の広さがありました

メニューはチキン南蛮やカレー、タコライス等々ありましたが、私は1番人気のランチプレート¥1050を頂きます

プレートのメニューは毎月変わるそうで、1月はこんな感じでした
Photo_2
長芋とわかめのかき揚げ
春菊とツナの韓国和え
きんぴらごぼう
にんじんとグレープフルーツのサラダ
キャベツのゴマだれ和え
豚肉とじゃがいものマスタードグラタン
自家製ドレッシングのサラダ
サンラータン・黒米入りごはん

野菜中心のヘルシーなお料理ですが、どれも美味しくて、いろんなおかずが少しづつ食べられるのが良いですよね~

店内にはたくさんのカメラの本や、写真集が置いてあり、興味津々!!長居したいカフェでした

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さて本日は、2015年2月開催セミナーをご紹介
    

  2015年2月25日(水)開催

-水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
   『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナー     
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~   です

 

★本セミナーでは、水処理・汚泥処理に重要な役割を果たす凝集剤の特性・作用から、水質・汚泥の性状・量及びプロセスに合わせた選定の留意点と効率化・低コスト化を含めた効果的な活用法、又、プロセス用・RO膜前処理用凝集剤に至るまで、実務の第一線でご活躍中の渡辺講師に「実演」を交え詳説頂きます。 

●講 師  栗田工業(株) ケミカル事業本部
         技術サービス二部 技術サービス二課 技術主査
               技術士(水道部門)                                            渡辺 実 氏

●プログラム

Ⅰ.凝集剤の特性と作用

 1.凝集処理の適用範囲
 2.凝集剤の作用メカニズム
  (1)凝結作用(Coagulation)と凝集作用(Flocculation)
   (2)凝集機構のモデル
   (3)凝集に作用する諸因子
 3.無機凝集剤の種類と特徴
   (1)硫酸アルミニウム
   (2)ポリ塩化アルミニウム
  (3)塩化第二鉄
   (4)硫酸第一鉄
 4.有機凝結剤の種類と特徴
 5.高分子凝集剤の種類と特徴
   (1)アニオン系高分子凝集剤
   (2)ノニオン系高分子凝集剤
   (3)カチオン系高分子凝集剤
   (4)両性高分子凝集剤
 6.重金属捕集剤の種類と特徴
 7.最近の凝集剤の開発動向
   (1)無機凝集剤の開発動向
   (2)高分子凝集剤の開発動向

Ⅱ.凝集剤の選定と効果的活用法

 1.排水処理用凝集剤の選定と活用法
  (1)排水処理のフローと凝集剤活用の考え方
  (2)排水処理用無機凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
     ・高分子凝集剤との組み合わせ方
    ・凝集効果と添加量の関係
  (3)排水処理用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
     ・液体高分子凝集剤の特性と活用
    ・凝集不良への対処
 2.汚泥脱水用凝集剤の選定と活用法
  (1)汚泥処理の効率化・低コスト化と凝集剤活用の考え方
  (2)汚泥脱水用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~汚泥の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント ~強い凝集作用を保つには~
   ③汚泥の脱水効果
  (3)汚泥脱水用無機系凝集剤の選定と活用法
 3.排水処理以外の水処理用凝集剤の選定と活用法(プロセス用凝集剤)
 4.RO膜前処理用の凝集剤の選定と活用法
 5.排水処理・汚泥処理のための効果的なシステムとCO2削減
  (1)排水処理の原単位と削減対策
  (2)排水処理コストの試算例
  (3)排水処理での無機凝集剤注入量制御システム
   (4)沈殿槽内監視センサー
  (5)キャリオーバー防止剤の自動薬注制御システム
   (6)新しい汚泥濃縮・脱水システム

Ⅲ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2015年2月25日(水)開催

-水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
   『凝集剤の特性と効果的選定・活用法』セミナー
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150213.html

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担当は谷口でした。

2015年1月20日 (火)

2015年2月24日(火)・25日(水)開催『地熱発電と地熱バイナリー発電(温泉発電など)の支援・導入促進と各種要素技術開発動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2015年2月24日(火)・25日(水)開催

  「地熱発電と地熱バイナリー発電(温泉発電など)の
                    支援・導入促進と各種要素技術開発動向

 ~温泉発電導入促進、地熱発電導入拡大支援から、不確実性への対応留意点、
  小型バイナリー発電装置、地熱発電所の建設(計画から建設事例まで)・性能管理、
  ハイブリッド熱源高効率発電技術、蒸気タービン性能・信頼性向上技術まで~   セミナー!

 -日程別受講可能!!-
 
http://www.tic-co.com/seminar/20150217.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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先日の土曜日、2015年1月17日は「阪神・淡路大震災」から20年ということで、

神戸のノエビアスタジアムにて、サッカーのチャリティーマッチが行われました。

元あるいは現ヴィッセル神戸に所属している選手が中心の「KOBE DREAMS」と、

元日本代表選手が中心の「JAPAN STARS」。

KOBE・JAPAN、どちらも豪華な顔ぶれですでに引退してしまった選手が

たくさん参加されていたので、是非ともスタジアムに行って生で観たかったんですが、、、

TV中継での観戦となりました

いつも観ている試合とは違い、平均年齢がグンッと高いので(笑)、選手の辛そう

(でも楽しそう)な表情が、度々画面に映し出されていて、笑ってしまいました

チャリティーマッチという意義のある試合ですが、両チームの監督やコーチが

途中出場したり、キングカズが2ゴールをあげてカズダンスを披露したり、

いろんな見どころが多かったです

このような機会が、またあればいいな~と思います。

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本日も2月開催セミナーのご紹介です

2015年2月24日(火)・25日(水)開催

  「地熱発電と地熱バイナリー発電(温泉発電など)の
                    支援・導入促進と各種要素技術開発動向

 ~温泉発電導入促進、地熱発電導入拡大支援から、不確実性への対応留意点、
  小型バイナリー発電装置、地熱発電所の建設(計画から建設事例まで)・性能管理、
  ハイブリッド熱源高効率発電技術、蒸気タービン性能・信頼性向上技術まで~   セミナー!

★本セミナーでは、1日目に『地熱バイナリー発電(温泉発電など)』に関して、導入促進(JOGMECの方より)から不確実性(資源開発リスクや地元合意遅延リスク、運転中の蒸気減衰リスクや追加井の掘削失敗リスク等)とその留意点、小型バイナリー発電装置の実際を、2日目は『地熱発電』に関して、地熱発電導入拡大に向けた支援・取組み(経済産業省の方より)から、地熱発電所の建設(計画から建設事例まで)・性能管理と高効率発電のためのハイブリッド熱源発電システム、蒸気タービン性能・信頼性向上技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。


●プログラム

<1日目:2月24日(火)>
Ⅰ.小規模地熱発電のうち温泉発電導入促進について

  (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
  地熱部 担当審議役                         當舎利行 氏

Ⅱ.中小規模バイナリー地熱発電開発における不確実性と留意点

  (一財)電力中央研究所
  環境科学研究所 環境化学領域 主任研究員        窪田ひろみ 

Ⅲ.温泉等の温水を有効に活用する小型バイナリー発電装置

  (株)IHI 回転機械セクター開発部
  バイナリー発電システムグループ 部長              高橋俊雄 

<2日目:2月25日(水)>
Ⅰ.経済産業省の地熱発電導入拡大に向けた支援・取組みと今後の展開

  経済産業省 資源エネルギー庁
  資源・燃料部 政策課 係長                     橋本 薫 氏

Ⅱ.地熱発電所の建設事例 ~計画から発電所の完成まで~(仮)

  富士電機(株) 発電プラント事業部
  火力・地熱プラント総合技術部 プラント技術課 主任      小山 弘 氏

Ⅲ.地熱発電所の性能管理に関する研究開発動向
  地熱発電適用地域拡大のためのハイブリッド熱源高効率発電技術

  (一財)電力中央研究所
  エネルギー技術研究所 エネルギー変換領域 主任研究員  中尾吉伸 氏

Ⅳ.高効率地熱発電のための蒸気タービン性能・信頼性向上技術と最近の開発動向

  (株)東芝 電力システム社
  火力・水力事業部 火力プラント技術部
  再生可能エネルギー担当グループ長                谷口晶洋 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月24日(火)・25日(水)開催

  「地熱発電と地熱バイナリー発電(温泉発電など)の
                    支援・導入促進と各種要素技術開発動向

 ~温泉発電導入促進、地熱発電導入拡大支援から、不確実性への対応留意点、
  小型バイナリー発電装置、地熱発電所の建設(計画から建設事例まで)・性能管理、
  ハイブリッド熱源高効率発電技術、蒸気タービン性能・信頼性向上技術まで~   セミナー!

 -日程別受講可能!!-
 
http://www.tic-co.com/seminar/20150217.html

◆2日間受講      72,900円
  【1名につき(※受講者が24日と25日で違う場合でも可)】
2月24日のみ受講 40,500円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき35,100円)】
2月25日のみ受講 49,680円

  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む (※アカデミック割引は1日ごとの適用となります)

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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担当は平田でした。

2015年1月19日 (月)

2015年2月24日(火)開催『デマンドレスポンスの最新動向と各社の取組み、事業展望』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2015年2月24日(火)開催

  -電力システム改革、電力自由化を踏まえた-
 『デマンドレスポンスの最新動向と各社の取組み、事業展望』セミナー
  ~国内外の動き、関西電力、早稲田実証プロジェクト、
  エナリス、東京ガス、シュナイダーエレクトリックの取組み~

   http://www.tic-co.com/seminar/20150212.html

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先週の金曜日、USJで「年間スタジオ・パス・プラス」入会特典の貸切イベントがあり、お昼からお休みを頂いて行ってきました。

イベントはパーク閉園後の18:00~21:00まで、上記入会をしている人だけのパーク貸切状態になるというもの。

せっかくなので、少し早めにパークに入って、平日のUSJも満喫しちゃいました。

今の時期、平日は結構空いていました。人気のアトラクションも50分~90分位の待ち時間で乗れました。(混んでるときは、140分~340分のときもあります。)

なので、イベント開始の時間までにスパイダーマンやハリー・ポッターなどの人気アトラクションに一度は乗っておくことが出来ました。

さて、いよいよイベント開始時間。まずはイベント特別バージョンのショーを見て、それからお目当てのハリー・ポッターエリアへ・・・。

今日の最大の目的は、何回行ってもあまりの人の多さに一度も入ることができなかったハリー・ポッターエリア内の「お店」へ入ること。

「ゾンコのいたずら専門店」「ハニーデュークス」「オリバンダーの店」すべてに入ることができました!!

「オリバンダーの店」はちょっとしたアトラクションになっていて、杖が魔法使いを選ぶ様子を体験することができるのですが、これがもう映画さながらのシチュエーション!

杖の魔法で、お店の中ではいろいろなことが起こります。

20人ぐらいが一度にお店に入り、杖に選ばれる魔法使いはその中で一人だけなのですが、選ばれたのがかわいいお子様で、ホントにハリー・ポッターの一場面を体験している気分になりました。

お店の棚は上から下まで杖がいっぱい。こんな感じです。

Photo


あんまり素敵だったので、もう一回入っちゃいました。

そして昼間にも乗った人気アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は待ち時間がほぼ無かったので2回乗って、一日で計3回乗ることができました。

夜のこのエリアには今回初めて入ったんですが、昼間と雰囲気がガラッと変わってより映画の世界に近い感じがしました。町並みはこんな感じ。

Photo_2


ホグワーツ城はこんな感じ。

Photo_3


こんな貸切イベントに参加できるのは今回が最初で最後だと思いますが、参加できてホントに良かったです。

大・大・大満足の1日でした。
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さて本日も、2月開催セミナーをご紹介

2015年2月24日(火)開催

  -電力システム改革、電力自由化を踏まえた-
 『デマンドレスポンスの最新動向と各社の取組み、事業展望』セミナー
  ~国内外の動き、関西電力、早稲田実証プロジェクト、
  エナリス、東京ガス、シュナイダーエレクトリックの取組み~

です!

★デマンドレスポンス(ディマンドリスポンス、DR:Demand Response)に関する研究開発/実証事業が進展しています。

★本セミナーでは、世界とわが国のDRの現状やガイドライン策定の動き、自動DRに関する検討から、関西電力、早稲田大学、エナリス、東京ガス、シュナイダーエレクトリックにおける取組み、事業展開について、今後の展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.電力システム改革下におけるデマンドレスポンスの現状と展望
  ~国内外の動きと関西電力の取り組み

   関西電力(株) お客さま本部 部長
   公益事業学会理事・学術研究会(電力)幹事      西村 陽 氏 

Ⅱ.早稲田実証プロジェクトの最新動向と今後の展望

   早稲田大学 研究院教授
   スマート社会技術融合研究機構 事務局長
   先進グリッド技術研究所 上級研究員
   博士(工学)                          石井英雄 氏 

Ⅲ.エナリスのデマンドレスポンス事業と今後の展開

   (株)エナリス
   経営戦略室担当部長                     長尾 昴 氏 

Ⅳ.東京ガス(株)のデマンドレスポンスによる
  スマートエネルギーネットワーク構築の取組み

   東京ガス(株) スマエネ推進部
   スマエネエンジニアリンググループ マネージャー   進士誉夫 氏 

Ⅴ.欧州DR市場の現状とシュナイダーエレクトリックの戦略

   シュナイダーエレクトリック(株)
   ディレクター デマンドレスポンス事業部長        市村 健 氏
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月24日(火)開催

  -電力システム改革、電力自由化を踏まえた-
 『デマンドレスポンスの最新動向と各社の取組み、事業展望』セミナー
  ~国内外の動き、関西電力、早稲田実証プロジェクト、
  エナリス、東京ガス、シュナイダーエレクトリックの取組み~

   http://www.tic-co.com/seminar/20150212.html

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本日担当工藤でした。

2015年1月16日 (金)

2015年2月24日(火)開催『シェール開発の最新状況及び対日LNG輸出プロジェクト動向とシェールガス・オイル開発の技術課題、CO2フラクチャリング技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2015年2月24日(火)開催

 『シェール開発の最新状況及び対日LNG輸出プロジェクト動向と
  シェールガス・オイル開発の技術課題、CO2フラクチャリング技術』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20150216.html

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新年の季語に「松過ぎ」があります。

松の内が過ぎて数日間をさします。

松が明ける日は関東は七日、関西は十五日。

正月飾りが外されて普段の生活に戻り、仕事も本格的にはじまりますが、すぐには正月気分が抜けきらずに浮ついた気分が残っているころ。

そんな「松過ぎ」を詠んだ句を選んでみました。

 

                  松過ぎや小ひらめなどのとれて来る
                       鈴木道彦(すずき みちひこ)
                               (1757-1819)

 

                   松過ぎを掘りかへしけり瓦斯工事
                       巌谷小波(いわや さざなみ)
                               (1870-1933)

 

                       松過ぎの又も光陰矢の如く
                       高浜虚子(たかはま きょし)
                               (1874-1959)

 

                       畑道まがる日和や松過ぎぬ
                      渡辺水巴(わたなべ すいは)
                               (1882-1946)

 

                    松過ぎて年始まはりの役者かな
        初代中村吉右衛門(しょだい なかむら きちえもん)
                               (1886-1954)

 

                      松過ぎの大阪人のたよりかな
                   久保田万太郎(くぼた まんたろう)
                               (1889-1963)

 

                      なんとなく松過ぎ福神漬甘き
                         岡本眸(おかもと ひとみ)
                                   (1928-)

今回は5番目の

                    松過ぎて年始まはりの役者かな

が興味深いです。

歌舞伎役者が贔屓筋(ひいきすじ)に慌ただしく挨拶して廻っている様子が浮かびます。

作者の初代中村吉右衛門の趣味は弓道と俳句。

高浜虚子の弟子で『ホトトギス』の同人として俳句を嗜(たしな)んでいました。

他に歌舞伎役者ならではの

                   雪の日や雪のせりふを口ずさむ

の句も残しています。

ちなみに、初代中村吉右衛門を筆頭に中村一門では俳句が芸事の一つとなっていて、「アナ雪」で再ブレイクの松たか子も

                    打ち出して銀座は薫る月の道

と詠んでいます。

『ハムレット』のオフィーリア役の舞台が跳ねてからの帰路に詠んだ句だそうです。

私も詠んでみました。

 

                    松過ぎの電車こくりを誘う揺れ
                                 白井芳雄

 

                      松過ぎて採血女医と見る値
                                 白井芳雄

少しドキドキ。

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さて本日も、2月開催セミナーをご紹介

2015年2月24日(火)開催

 『シェール開発の最新状況及び対日LNG輸出プロジェクト動向と
  シェールガス・オイル開発の技術課題、CO2フラクチャリング技術』セミナー

です!

★原油価格の下落が続く中、シェールガス・オイル開発の現状と今後を探る!!

★本セミナーでは、シェールガス、シェールオイル開発と米国からのLNG輸出プロジェクトを含めた最新状況と今後の開発の進展を左右する技術的要件ならびに具体的な課題、技術展望、また注目される二酸化炭素フラクチャリング技術など、ソフト・ハード両面について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.米国のシェール開発最新状況と今後の展望
 ~原油・天然ガスの価格はどうなる?~ 

    牧エネルギー工学研究所代表
    (元)帝国石油(株) 代表取締役副社長    牧 武志 氏
 

 1.世界の石油・天然ガスの需要と供給:現状とその推移
 2.石油・天然ガス価格:現状とその推移
 3.米国のシェール開発概要
 4.米国のシェールガス開発事例
 5.米国のシェールオイル開発事例
 6.シェール開発の採算限界
 7.新しいフラクチャリング技術
 8.米国からのLNG輸出計画
 9. まとめ
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.シェールガス・オイル開発の技術と課題

    石油資源開発(株)
    技術本部 技術研究所 所長        手塚和彦 氏
 

 1.当社が取り組むシェールプロジェクト
  (1)米国Eagle Fordシェールプロジェクト
  (2)カナダシェールガス・LNGプロジェクト
  (3)国内女川タイトオイルプロジェクト
 2.シェール開発における技術課題と最新技術
  (1)フラクチャリング技術
  (2)モニタリング技術
  (3)モデリング技術
 3.環境対策の現況
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.CO2フラクチャリングによるタイトリザーバー増進回収技術の開発

    京都大学大学院
    工学研究科 社会基盤工学専攻 教授   石田 毅 氏

 1.研究の背景
  (1)地球温暖化とCO2地中貯留プロジェクト
  (2)さまざまな新たなフラクチャリング技術の提案
  2.花崗岩を用いたCO2フラクチャリング実験
  (1)供試体と実験方法の概要
  (2)流体圧入方法
  (3)載荷方法
  (4)実験結果
  (5)破壊メカニズムに関する検討
  (6)顕微鏡による亀裂観察結果
  (7)考察とまとめ
 3.釧路産シェール供試体に対する水圧破砕実験
  (1)供試体と実験方法の概要
  (2)実験結果
  (3)破壊メカニズムに関する検討
  (4)顕微鏡による亀裂観察結果
  (5)考察とまとめ
 4.今後の研究計画と実用化に向けた課題
  (1)技術の有用性と解決すべき課題
  (2)今後の研究計画
  (3)過去技術の蓄積と実用化への期待
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月24日(火)開催

 『シェール開発の最新状況及び対日LNG輸出プロジェクト動向と
  シェールガス・オイル開発の技術課題、CO2フラクチャリング技術』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20150216.html

 
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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2015年1月15日 (木)

2015年2月20日(金)開催『英語交渉術 Negotiating in English』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2015年2月20日(金)開催

-技術者・研究者のための-

英語交渉術 Negotiating in English』セミナー

~英語力だけでなく、相手を知り、納得できる結果に持ち込む手法を
 基礎から事例をまじえ解説~

http://www.tic-co.com/seminar/20150215.html

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先週の日曜日、今年最初のミュージカル鑑賞へ行って来ました

こちら『モーツァルト!』です。

Photo85

このミュージカルは1999年にオーストリアで生まれた作品で、

日本では2002年から上演されていて、今回で5回目だそうですが、

実は私、2002年の初演を観に行っております

今回はその時から主演のヴォルフガング役を演じられている、井上芳雄さんが

モーツァルトが亡くなった35歳になられて、この公演でご卒業されると聞いて

チケットを取りました

でも正直、13年前に観た時の感想をあまり覚えていなかったので、

プログラムを引っ張りだして見たところ、モーツァルトの妻コンスタンツェ役を

昨年『アナと雪の女王』のエルサ役で話題になった松たか子さんが演じられていました。

びっくり(そうでした、そうでした

また、全く知らないままチケットを取ったのですが、私が観た日曜日の昼公演で

日本での上演回数が500回に達成したとの事で、終演後、500回全公演に出演された

役者さん(なんと10人もいらっしゃいました)の紹介があったり、

ご挨拶を聞くことができ、とってもお得な公演でした。

今年もよい作品をたくさん観ることができますように~

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本日も2015年2月開催のセミナーをご紹介します

2015年2月20日(金)開催

-技術者・研究者のための-

英語交渉術 Negotiating in English』セミナー

~英語力だけでなく、相手を知り、納得できる結果に持ち込む手法を
 基礎から事例をまじえ解説~

 

★グローバル化が進む中、ますます国際交渉の機会が増え、その能力が一段と
 求められるようになっています。
 国際交渉力を身につける第一歩は、英語力だけにとどまらず、交渉相手ならびに
 言葉の背景を理解することが不可欠となります。

★本セミナーでは、グローバルネゴシエーションに必要な事前準備から、
 様々な場面を想定し、的確に交渉を運ぶためのノウハウを、経験豊富な
 アーノルド フィッシャー講師より、事例・模擬ネゴシエーションを織り交ぜ、
 実際の場面に応じて使えるテクニックを失敗パターンを含め、
 分かりやすく解説頂きます。

★日本語サポートがございます。

 

◎講 師

   Kurdyla and Associates Co., Ltd.
   技術英文推敲文書部 マネージャー
   技術プレゼンテーション担当         アーノルド フィッシャー 氏

 

◎プログラム

Ⅰ.英語交渉の基本的な考え方と事前準備
 ~交渉についての考えを明確にし、十分に事前準備をする~

 1.グローバルネゴシエーションのルール
 2.交渉相手のバックグラウンドの理解
  ~「英語」以外に求められるもの-異文化コミュニケーション理解~
  ・相手国の商習慣の理解
  ・相手国の文化の理解
 3.戦略の組み立てのポイント
  ・戦略のパターン
  ・交渉範囲の確認
  ・譲れない点、妥協点の確認
 4.双方の力関係(立場)の理解
 5.代案を準備する

Ⅱ.英語交渉術実践ポイント
 ~日本人がよくおかす失敗パターンを含め~

 1.交渉に臨む
  ・交渉相手へのアプローチの仕方
  ・相手の出方に応じた戦略の組み立て方
  ・納得できる共通点の効果的な導き方
  ・交渉が決裂した時の収拾の付け方
 2.交渉時に使える効果的な表現
  ~提案する、要求する、主張する、質問する、答える、同意する、
   反対する、譲歩する、断る、謝る など~
 3.難局を切り抜けるための表現
  ・相手の話が終わらない時
  ・話が脱線しそうな時
  ・相手があまり乗り気でない時
  ・非現実的な要求をしてきた時
  ・相手が高圧的な態度で臨んできた時
  ・相手が怒り出した時
  ・相手の論拠の方がもっともな時
  ・前言を翻さざるを得ない時 など
 4.メールを効果的に使うポイント
  ~効果的な文章表現を学ぶ~
  ・メールでのアプローチ
  ・交渉時にメールを用いる際のポイント
  ・その他メールを用いる際の留意点

Ⅲ.場面に応じてのケーススタディ
 ~いろいろな交渉を使い分ける~

 1.契約交渉に臨む場合

 2.売り込みをかける場合
 3.値引き交渉する場合
 4.予算折衝に臨む場合
 5.難局を切り抜けるすべ

Ⅳ.模擬ネゴシエーション
 1.討論の中での間違った言葉使いや言い回し等の修正
 2.ダイアログを使ってのネゴシエーション練習とそれについての討論
 3.総合アドバイス
 4.ネゴシエーション セッション1:不良品
   ネゴシエーション セッション2:供給項目の交渉
   ネゴシエーション セッション3:オーダーや製品についての交渉

Ⅴ.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月20日(金)開催

-技術者・研究者のための-

英語交渉術 Negotiating in English』セミナー

~英語力だけでなく、相手を知り、納得できる結果に持ち込む手法を
 基礎から事例をまじえ解説~

http://www.tic-co.com/seminar/20150215.html

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担当:浮田

2015年1月14日 (水)

2015年2月19日(木)開催『太陽熱利用技術/システムの開発動向と事例』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2015年2月19日(木)開催

 『太陽熱利用技術/システムの開発動向と事例』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150218.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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センター試験も近付いてきましたね。

Photo

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本日も2月開催セミナーのご紹介です

2015年2月19日(木)開催

 『太陽熱利用技術/システムの開発動向と事例』セミナー
                                      です!

★本セミナーでは、太陽熱の有効利用技術に焦点を当て、各種利用技術と装置・設備
 システムの開発について、今後の展望・事例を含め、斯界の最前線でご活躍中の
 講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.太陽熱利用エジェクター式冷凍機及び熱電併給型太陽光ハイブリッドパネルの開発

 工学院大学
 建築学部 まちづくり学科 教授
 (元)日比谷総合設備(株) 技術研究所長          横山計三 氏

 1.廃熱・太陽熱利用エジェクター式冷房システムの開発
   ~太陽熱を利用した第4の冷房方式~
 2.太陽光ハイブリッドシステムの開発
   ~熱と電気の同時供給~
 3.その他の太陽熱利用システム
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.太陽熱冷暖房システムSDAC型デシカント除湿機と適用事例

 新晃工業(株)
 営業開発第1部 システムグループ
 デシカント空調機担当                      山口雅弘 氏

※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>

Ⅲ.ソーラー吸収冷温水機の技術開発動向と導入事例

 川重冷熱工業(株)
 技術総括室 参与                         八橋 元 氏

 1.吸収冷温水機について~特長、開発動向~
 2.ソーラー吸収冷温水機の技術開発動向
   ~開発動向、特長、システム~
 3.ソーラー吸収式空調システムとその導入事例
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.太陽熱とコージェネ排熱の熱高度利用システム

 (株)日建設計
 エンジアリング部門 設備設計グループ
 設備設計部 主管                        田中宏明 氏

 1.太陽熱とコージェネ排熱によるカスケード熱利用システム
 2.太陽熱とコージェネ排熱による潜熱・顕熱分離空調システム
 3.太陽集熱システムの最適運転制御
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.太陽熱利用でCO2ゼロを可能にしたふたつの業務用システム
  〈太陽熱+木質バイオマスボイラー&太陽熱+地中熱ヒートポンプ〉

 太陽エネルギージャーナリスト
 (株)ソーラーシステム研究所 前代表取締役/編集主幹
 日本太陽エネルギー学会 理事・監事
 (一社)ソーラーシステム振興協会
 優良ソーラーシステム認証審査委員
 (一財)ベターリビング
 太陽熱利用システム基準作成委員              蒲谷昌生 氏

 1.CO2ゼロ達成のための構成機器
   ~太陽集熱器、バイオマスボイラー、ヒートポンプユニット、太陽電池の基本性能~
 2.システムの構成
 3.国内外の導入事例
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月19日(木)開催

 『太陽熱利用技術/システムの開発動向と事例』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150218.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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担当:宮前

2015年1月13日 (火)

2015年2月18日(水)開催『新しいタービンと要素技術開発の動向と展望』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

   2015年2月18日(水)開催

 『新しいタービンと要素技術開発の動向と展望』セミナー
  ~水素含有ガスを燃料として発電する
  ガスタービン技術(水素燃料対応ガスタービン)、
  超臨界CO2ガスタービンによる高効率発電、
  超臨界CO2サイクルを利用した火力発電システム~

   午前のみ、午後のみの受講可能!!
  
 http://www.tic-co.com/seminar/20150219.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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あけましておめでとうございます。

もう1月も13日となり新年のご挨拶が遅くなりましたが、今年もよろしくお願い致します

さて、みなさん年末年始は如何お過ごしでしたでしょうか?

私はお正月、おもちを食べてゴロゴロとしていましたが、

年末は兵庫県のハチ北高原へスノーボードに行ってきましたよ

PhotoPhoto_2

毎年、友人と年に2,3回ほど行くんですが、もともとは私スノーボードに全く興味はありませんでした

大学時代にスノーボード好きな友人に無理やり誘われて、初めて行ったのがきっかけです

最初、滑れなかった時はあちこち体が痛くなるだけで、全然楽しくなかったんですけど、ここ2,3年はだいぶ普通に滑れるようになってきましたので、めっちゃ楽しくなってきました

やっぱり何事も上達して、上手くなってくると楽しいもんですよね~

またリフトで上がって、山の頂上からの眺めが絶景で、抜群にキレイなんです

頂上でしばらく記念撮影をしていました

2Photo_3

3月までに後2回はスノーボードに行く予定をしています

冬にしか楽しめないスポーツを満喫したいと思います

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さて本日は、2015年2月開催セミナーをご紹介
    
  2015年2月18日(水)開催

 『新しいタービンと要素技術開発の動向と展望』セミナー  です
  ~水素含有ガスを燃料として発電する
  ガスタービン技術(水素燃料対応ガスタービン)、
  超臨界CO2ガスタービンによる高効率発電、
  超臨界CO2サイクルを利用した火力発電システム~

 

★本セミナーでは、午前(Ⅰ部)に、水素含有ガスを燃料として発電するガスタービンについて、その開発状況と最新燃焼技術を三菱日立パワーシステムズの浅井様より、午後(Ⅱ・Ⅲ部)は、超臨界CO2ガスタービンによる高効率発電技術と、超臨界CO2サイクルを利用した火力発電システムについて、東京工業大学の宇多村先生、東芝の高橋様より、詳説頂きます。

★午前のみ、午後のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術

  三菱日立パワーシステムズ(株)  研究所
  ターボ機械研究部 ターボ機械研究第2グループ
   主席研究員                                           浅井智広 氏

 1.当社のガスタービンラインナップと運転実績
  ・ラインナップ
  ・運転実績
 2.水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
  ・背景と技術課題
  ・水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
  ・燃焼器の開発状況
  ・今後の展開
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.超臨界CO2ガスタービンによる高効率発電技術の現状と展望

  東京工業大学 環境エネルギー機構
   エネルギーセンター 高度エネルギー利用部門
   原子炉工学研究所 研究員
   (元)同大学 特任教授 
   工学博士                                             宇多村元昭 氏

 1.超臨界状態とは?
  (1)物質の臨界点
  (2)臨界点近傍での物質の振る舞い
  (3)CO2の特性
 2.超臨界CO2ガスタービンの発電原理
  (1)実ガスでのガスタービンの正味仕事
  (2)圧縮係数の温度・圧力依存性
 3.熱サイクル
  (1)単純閉サイクルの特性と限界
  (2)分流サイクルによる特性改善
  (3)排熱回収サイクル
 4.再生熱交換器の設計
  (1)再生サイクルにおける再生効率の重要性
  (2)高性能・低圧損の伝熱面の開発
  (3)物性値が器内で大きく変化する場合の新設計法
 5.試験用ターボマシンの設計
  (1)翼車の型式選定と寸法最適化
  (2)動作線の導出
  (3)軸受け設計
 6.10kWベンチスケール試験
  (1)実験方法
  (2)ターボ機械特性の実測結果
   ①圧縮機動力低減の実証
   ②連続発電の実証
   ③機器効率
   ④風損ロス
  (3)再生熱交換器の特性の実測結果
  (4)スケールアップ機の特性予測
 7.再生可能エネルギー開発への適用
  (1)太陽熱発電
  (2)バイオマス発電
  (3)直接サイクルとCO2回収技術への応用
 8.米国サンディア国立研究所の研究事例紹介
 9.まとめと質疑応答、名刺交換

Ⅲ.超臨界CO2サイクルを利用した火力発電システム

(株)東芝
電力システム社 火力・水力事業部
火力プロジェクト部 プロジェクト第二担当       高橋武雄 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2015年2月18日(水)開催

 『新しいタービンと要素技術開発の動向と展望』セミナー
  ~水素含有ガスを燃料として発電する
  ガスタービン技術(水素燃料対応ガスタービン)、
  超臨界CO2ガスタービンによる高効率発電、
  超臨界CO2サイクルを利用した火力発電システム~

   午前のみ、午後のみの受講可能!!
  
 http://www.tic-co.com/seminar/20150219.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は谷口でした。

2015年1月 9日 (金)

2015年2月12日(木)開催『誘導加熱の装置と応用技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2015年2月12日(木)開催

 『誘導加熱の装置と応用技術』セミナー

  ★個別(各テーマ)受講可能!!★

  http://www.tic-co.com/seminar/20150211.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】


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あけましておめでとうございます。

2015年もよろしくご愛読のほどお願い申し上げます。

正月三が日はいきなりの寒波でしたが、千両、万両、南天などの赤い果実をはじめ、木々に降り積もる雪は趣がありました。

さて、小正月の火祭りに「どんど焼き」があります。

門松、注連縄(しめなわ)、書き初めなどを家々から持ち寄り一箇所に積み上げて燃やし、火勢の盛んな様子を喜び、その火で餅を焼いて食べて健康を祈願したり、書き初めを燃やした火が高く揚がると「吉書揚(きっしょあげ)」と呼び、書道が上達するとされ喜ばれます。

地域によって「左義長(さぎちょう)」、「とんど」とも呼ばれます。

「左義長」はもとは祝い棒の一種である毬杖(ぎちょう)を三本立てた三毬杖(さぎちょう)からの呼称のようです。

また「どんど」「とんど」は囃子(はやし)ことばから生まれたといわれ、子供たちに親しまれています。

本来は正月15日の行事ですが、最近は子供たちも学校が休みで参加しやすい15日前後の日曜日に行なわれることも多くなっています。

今回は新年の季語である「どんど」「とんど」「左義長」など小正月の火祭りを詠んだ句を選んでみました。

 

                    どんど焼どんどと雪の降りにけり
                       小林一茶(こばやし いっさ)
                               (1763-1828)

 

                      山神にどんど揚げたり谷は闇
                  長谷川かな女(はせがわ かなじょ)
                               (1887-1969)

 

                        飾焼く焔の中に海の色も
                     山口青邨(やまぐち せいそん)
                               (1892-1988)

 

                      左義長や婆が跨ぎて火の終
                           火の終=ひのしまひ
                     石川桂郎(いしかわ けいろう)
                               (1909-1975)

 

                  注連を焼く火のはなびらに雪降れり
                                 注連=しめ
                    野見山朱鳥(のみやま あすか)
                               (1917-1970)

 

                        金の火と銀の煙や飾焚く
                      鷹羽狩行(たかは しゅぎょう)
                                   (1930-)

 

                  竹はぜしとんどの火の粉打ちかぶり
                       稲畑汀子(いなはた ていこ)
                                   (1931-)

 

今回は4番目の

                      左義長や婆が跨ぎて火の終

が面白いです。

婆が跨いでいるどんどの残り火は燃えさかってはいなくとも、まだまだ十分に熱い。

「火」は何を喩えているのか、ご想像におまかせします。

婆のしたたかな生命力を感じさせてくれます。

私も詠んでみました。

 

                    どんど爆ぜ風にちぎれる枯木灘
                                 爆ぜ=はぜ
                                  白井芳雄

 

                     海賊の狼煙となりてどんど焼き
                                 狼煙=のろし
                                   白井芳雄

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さて本日も、来年2月開催セミナーをご紹介

2015年2月12日(木)開催

 『誘導加熱の装置と応用技術』セミナー

です!

★優れた特徴(直接加熱、非接触加熱、表皮効果による表面加熱、高電力密度、選択加熱、均一加熱、炎が出ない、制御性、環境性など)を有する誘導加熱の用途が広く展開されています。

★本セミナーでは、誘導加熱の原理・特徴から、具体的な各種応用【鍛造、焼入れ・焼戻し、ろう付・はんだ付、予熱・乾燥、シール、焼嵌、焼鈍、溶解・蒸着、高周波曲げ、表面処理(自溶合金溶射、高周波フュージング)、プラントメンテナンス(高周波加熱ボルトヒーター、ボイラーチューブ抜管、塗膜剥離)技術と装置及び電源技術などについて、事例を交え、斯界の第一線でご活躍中の石間氏、竹屋氏、両講師に詳説頂きます。

★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.誘導加熱の原理と応用技術及び装置

    島田理化工業(株)
    産業IH製造部 部長    石間 勉 氏

 1.誘導加熱の原理
  (1)非接触加熱
  (2)金属自身の自己発熱
  (3)ワークと発熱分布
 2.誘導加熱の特徴
  (1)環境にやさしい加熱
  (2)省エネ、クリーン、高速加熱
 3.誘導加熱の応用技術
  (1)鍛造
  (2)焼入れ・焼戻し
  (3)ろう付・はんだ付
  (4)予熱・乾燥
  (5)シール
  (6)焼嵌
  (7)焼鈍
  (8)溶解・蒸着
 4.誘導加熱電源の技術
  (1)電源の方式
  (2)大電力インバータの進歩
  (3)加熱コイル技術
  (4)電源環境(力率、電源高調波)
  (5)ノイズ防止技術
 5.サンプルテストとシミュレーション技術
 6.応用事例
  (1)IHと炉のハイブリッドシステム
  (2)炭素繊維シートの加熱
  (3)非接触給電
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.高周波誘導加熱による鋼管の曲げ加工、表面処理および
  プラントメンテナンスなど応用技術

    第一高周波工業(株)
    技術部 技術開発部長   竹屋昭宏 氏

 1.金属加工プロセス技術の解説
  (1)熱間塑性加工技術
  (2)表面処理技術
 2.高周波曲げ技術
  (1)加工原理
  (2)特長
  (3)適用のポイントと実績
 3.表面処理技術
  (1)高周波焼入れのポイントと実績
  (2)自溶合金溶射と高周波フュージング
 4.プラントメンテナンス
  (1)高周波加熱ボルトヒーター
  (2)ボイラーチューブ抜管
  (3)塗膜剥離
 5.誘導加熱を利用した技術紹介
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月12日(木)開催

 『誘導加熱の装置と応用技術』セミナー

  ★個別(各テーマ)受講可能!!★

  http://www.tic-co.com/seminar/20150211.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

 
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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2015年1月 8日 (木)

2015年2月16日(月)開催『リチウムイオン電池(LIB)、ニッケル水素電池(Ni-MH)からのレアメタル回収・リサイクルに関する技術開発と取組み動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2015年2月16日(月)開催

  「リチウムイオン電池(LIB)、ニッケル水素電池(Ni-MH)からの
      レアメタル回収・リサイクルに関する技術開発と取組み動向
」セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20150220.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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1月もすでに8日が過ぎてしまいましたが、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします

私、年明け早々にカニを食べるために家族(祖父母・従妹なども一緒に)で京都へ行ってきました

新大阪からツアーバスに乗ったんですが、事故やチェーン規制などで高速道路がめちゃめちゃ混んでいて、旅館に着いたころには辺りは真っ暗でした

旅館は昨年も泊まった海花亭・花御前さんです。

すでに20時を過ぎてしまっていたので、すぐに夕食の準備をして下さいました。

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他にも焼き蟹や、鍋の後は雑炊も食べました

食後のデザートは大きなイチゴです!

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そして美味しい食事のあとは、温泉です

8時間程バスに乗っていたので、腰と首(変な姿勢で寝てしまったのでTT)が痛くて痛くて・・。

ゆっくり浸かって極楽極楽~(露天風呂は雪・強風ですごく寒かったので、止めておきました

帰りも渋滞で辛かったですが、美味しい蟹と温泉はやめられません・・。

きっとまた来年も同じようなブログをアップしそうです

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本日も2月開催セミナーのご紹介です

2015年2月16日(月)開催

  「リチウムイオン電池(LIB)、ニッケル水素電池(Ni-MH)からの
      レアメタル回収・リサイクルに関する技術開発と取組み動向
」セミナー

★本セミナーでは、今後大量の廃棄が予想される使用済みリチウムイオン電池(LIB)やニッケル水素電池(Ni-MH)用レアメタル(リチウム、コバルト、ニッケル、マンガンなど)の分離・回収・リサイクル技術に焦点をあて、LIB用レアメタルの特性(最近の成分組成を含め)から、LIB及びNi-MH用レアメタルリサイクルの技術開発動向と、具体的な各種分離・回収・リサイクル技術(バイオ技術、マイクロリアクター、塩湖かん水からのリチウムの分離回収を含め)、更には、ユミコア社における取組みに至るまで、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

※講師は全員大阪会場で講演致します。(東京会場は中継での受講となります。)
※大阪会場・東京会場とも同じ講義がご受講頂けます。(講演者へのご質問は東京会場からも可能です。)
※東京会場でご受講の方で講師との名刺交換をご希望の方は、お名刺を頂けましたら講師の名刺と交換させて頂きます。

●会場

◆大阪会場(関西東通・1F会議室)
http://www.kansai-totsu.com/location.html
◆東京会場(Akasaka plus USTREAM公認スタジオ)
http://www.totsu.tv/akasakaplus/access.html

●プログラム

Ⅰ.リチウムイオン電池及びニッケル水素電池からの
  レアメタル分離・回収・リサイクル技術

  関西大学 環境都市工学部
  エネルギー環境工学科 教授            芝田隼次 氏

Ⅱ.リチウムイオン電池等からのレアメタル(マンガン、リチウム)の
  バイオ抽出・回収技術

  大阪府立大学 大学院工学研究科
  物質・化学系専攻 化学工学分野 教授     小西康裕 氏

Ⅲ.廃リチウムイオン電池からのリチウムイオンの回収を想定した
  マイクロリアクターによる高速抽出プロセスの開発

  大阪府立大学 大学院工学研究科
  物質・化学系専攻 化学工学分野 教授     武藤明徳 氏

Ⅳ.廃リチウムイオン電池からのレアメタルの分離回収

  北九州市立大学 国際環境工学部
  エネルギー循環化学科 准教授          西浜章平 氏

Ⅴ.ユミコア社におけるLIB/Ni-MHリサイクル

  ユミコアジャパン(株) 貴金属・バッテリーリサイクル
  セールス&マーケティング マネージャー     松島緯央 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月16日(月)開催

  「リチウムイオン電池(LIB)、ニッケル水素電池(Ni-MH)からの
      レアメタル回収・リサイクルに関する技術開発と取組み動向
」セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20150220.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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担当は平田でした。

2015年1月 7日 (水)

2015年2月26日(木)開催『LNG船/燃料船の開発と要素技術動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2015年2月26日(木)開催

 『LNG船/燃料船の開発と要素技術動向』セミナー
  ~船舶技術開発、バンカリングの最新動向、
  エンジン・排熱利用・冷熱回収システム等要素技術~

   http://www.tic-co.com/seminar/20150210.html

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明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

この大晦日は、何年かぶりに紅白歌合戦を最初から最後までしっかり見ることができました。

「アナと雪の女王」のイディナ・メンゼルさん。めちゃめちゃ歌上手でした~!!

なんと、今年6月に初来日公演があるんですよ!大阪では大阪城ホールで開催されるとのことで、実はもう予約しちゃいました!テヘ。

今年もミーハー道を突き進みます。

さて、毎年お正月はほぼお家でゴロゴロしている私。

今年ももちろんゴロゴロしていたのですが、ゴロゴロしながらちょっとした遊びをしておりました。

日本の心、「折り紙」です。

最初は鶴とか亀とか、伝統的なものを折っていたのですが、もっと変わったものが折りたくなってきて、最終的に「折り紙で作るドールハウス」の本を買い、お家や小物を作ってみることに…。

とりあえず基本の家と、棚・ソファー・本などを作ってみました。

Photo


結構難しくてまだ上手に折れないので、素人感タップリですね。ははは。

しかし!折り紙はまだまだタップリありますので、練習を重ねてもっと豪華なドールハウスを作るつもりです。

次から次へと広く浅く(←ここがポイント)、今年もいろんなことに手を出しそうな私であります。

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さて本日も、2月開催セミナーをご紹介

2015年2月26日(木)開催

 『LNG船/燃料船の開発と要素技術動向』セミナー
  ~船舶技術開発、バンカリングの最新動向、
  エンジン・排熱利用・冷熱回収システム等要素技術~

です!

★2014年4月(http://www.tic-co.com/seminar/20140416.html)、8月(http://www.tic-co.com/seminar/20140818.html) に続くセミナー企画!!

★本セミナーでは、午前中にLNG船の最新技術開発動向と、LNG燃料船とバンカリングの最新動向・DNV GLの取組を、午後は、LNG燃料船の開発ならびに燃料船向けエンジンシステムの技術開発動向と、排熱および冷熱利用システムなどについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.LNG船の最新技術開発動向

   三菱重工業(株) 交通・輸送ドメイン
   船舶・海洋事業部 船海エンジニアリング部
   技監・環境技術担当部長               雲石隆司 氏

Ⅱ.欧州を中心としたLNG燃料船とバンカリングの最新動向とDNV GLの取組

   DNV GL AS, Japan
   Head of Class Operations Japan
   首席検査員 船級業務統括部長          三浦佳範 氏

Ⅲ.LNG燃料船の開発動向と課題

   川崎重工業(株)
   船舶海洋カンパニー 技術本部
   基本設計部 基本計画第一課 課長        本井達哉 氏

Ⅳ.LNG燃料船向けエンジンシステムの比較と技術開発動向

   (株)GDEC(Gas & Diesel Engine Consultant)
   代表取締役                       安枝信次 氏

Ⅴ.船舶主機排熱利用VPCシステムの紹介

   三井造船(株)
   機械・システム事業本部
   ディーゼル設計部 計画グループ 主管      大塚厚史 氏

Ⅵ.LNG船のLNG冷熱回収による省エネルギーと発電システム

   潮冷熱(株) 常務取締役               大町輝久 氏

   コモテクノ 代表                     古林義弘 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月26日(木)開催

 『LNG船/燃料船の開発と要素技術動向』セミナー
  ~船舶技術開発、バンカリングの最新動向、
  エンジン・排熱利用・冷熱回収システム等要素技術~

   http://www.tic-co.com/seminar/20150210.html

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本日担当工藤でした。

2015年1月 6日 (火)

2015年2月20日(金)開催『NOx(窒素酸化物)の生成・抑制技術と排煙脱硝技術の最近の開発動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2015年2月20日(金)開催

-各分野の新しい規制に対応する-

『NOx(窒素酸化物)の生成・抑制技術と排煙脱硝技術の最近の開発動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20150209.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

Photo84

さて、年末年始のお休み、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、もちろん田舎に帰っておりました

田舎というとやはり食べ物ですね

年末はお餅つきをしましたが、今回は普通の白いお餅、あんこ餅に加えて

豆餅も作ってもらいました。

あと、ご近所さんがとち餅とよもぎ餅を持って来てくれたので、

色々な種類のお餅を食べる事が出来ました。

それから、なぜか母が用意するお米の量を間違えたということで、

もち米が余ってしまったので、それで、栗おこわを作ってくれました。

これが、見た目はあまり良くないのですが、栗がた~っぷり入っていて

私が今まで食べた栗おこわ(栗ごはん)の中で一番美味しかったです。

美味しいものをたくさん食べてのんびりできたお休みでした~

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本日も2015年2月開催のセミナーをご紹介します

2015年2月20日(金)開催

-各分野の新しい規制に対応する-

NOx(窒素酸化物)の生成・抑制技術と排煙脱硝技術の最近の開発動向』セミナー

 

★年々厳しくなるNOx(窒素酸化物)規制に対応するための脱硝技術について、
 NOx生成と抑制の原理から、低NOx燃焼の実例、N2Oを含めた発生量予測ならびに、
 排煙脱硝法の実例と最近の研究開発動向、又、注目される燃焼排ガスに限らない
 多様なガスを低コストに脱硝可能な革新的な無触媒脱硝法に至るまで、
 斯界の最前線でご活躍中の神原博士に詳説頂きます!

 

◎講 師

   岐阜大学大学院工学研究科
   環境エネルギーシステム専攻
   環境システム講座
   (工学部 化学・生命工学科 物質化学コース 併任)   神原信志 氏
   教授

 

◎プログラム

1.NOxの発生機構と抑制法
 (1)サーマルNOxの生成と抑制
 (2)プロンプトNOxの生成と抑制
 (3)フューエルNOxの生成と抑制
 (4)低NOx燃焼技術

2.反応シミュレーション
 (1)反応モデル
 (2)反応シミュレーションと反応モデルの評価
 (3)NOx,N2O生成量の予測

3.排煙脱硝技術
 (1)無触媒脱硝法とその実例
 (2)選択的触媒脱硝法とその実例

 (3)研究開発動向

4.排煙脱硝技術の開発動向
 (1)改質アンモニアインジェクション無触媒脱硝法
 (2)リモート触媒脱硝法
 (3)紫外線常温無触媒脱硝法
 (4)オゾン酸化無触媒脱硝法

5.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月20日(金)開催

-各分野の新しい規制に対応する-

NOx(窒素酸化物)の生成・抑制技術と排煙脱硝技術の最近の開発動向』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20150209.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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担当:浮田

2015年1月 5日 (月)

2015年2月19日(木)開催『最新の坑井掘削技術』セミナーのご紹介!

☆本日ご紹介セミナー☆

2015年2月19日(木)開催

 ~海洋掘削、シェールガス・オイル、メタンハイドレート、
      地熱、CCSなどへの利用を含めた~
      『最新の坑井掘削技術』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150205.html

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

Photo

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本日も2月開催セミナーのご紹介です

2015年2月19日(木)開催

 ~海洋掘削、シェールガス・オイル、メタンハイドレート、
      地熱、CCSなどへの利用を含めた~
      『最新の坑井掘削技術』セミナー
                             です!

★シェールガス・シェールオイル、メタンハイドレート、海洋資源開発、地熱開発、
 CO2貯留etc、地下深部のエネルギー資源の生産・増産のために掘削技術が注目
 されています。
★本セミナーでは、坑井掘削技術の基礎から、各種具体的な掘削方法
 (ロータリー掘削、坑内計測技術、傾斜掘削、海洋掘削)と新規技術などの最先端、
 各分野(シェールガス・オイル、メタンハイドレート、地熱、CCS)での利用、又、
 如何にして地下に割れ目を形成し制御することが可能になるか、掘削中の逸泥
 トラブルや地震発生メカニズム解明のための科学掘削などの断層や天然の割れ目に
 関するトピックも交え、斯界の第一線でご活躍中の長縄博士に詳説頂きます。

●講 師  東京大学 大学院工学系研究科
       エネルギー・資源フロンティアセンター 助教
       早稲田大学 理工学術院 非常勤講師
       博士(工学)                         長縄成実 氏

●講演要旨

  容易に発見・生産できるイージーオイルが少なくなりつつあるなか、北米での
 シェールガス革命に見られるように、より高度で低コストの坑井掘削技術が
 今後の石油・天然ガス開発の鍵を握っている。一方、宇宙では遠く太陽系を
 離れつつある探査機があるなか、人類は半径6,400 kmの地球の最も表面にある
 地殻すら未だ掘り抜くことができていないように、地球深部への到達は宇宙
 開発以上に高度な技術を要し、実にチャレンジングでロマンに満ちている。
  本セミナーでは、最新の坑井掘削技術の基礎から応用までを、非在来型石油・
 天然ガスや地熱資源の開発、CO2地中貯留、科学掘削などにも触れながら専門外、
 異業種の方にも分かりやすく解説する。

●プログラム

1.坑井掘削概論
 (1)石油掘削の歴史
 (2)石油開発の流れと坑井掘削
 (3)石油掘削の特徴

2.ロータリー掘削
 (1)リグ
 (2)ビット
 (3)掘削泥水
 (4)地層と坑井内の圧力
 (5)油井用鋼管
 (6)セメンチング
 (7)ウェルコントロール
 (8)仕上げ

3.坑内計測技術
 (1)泥水検層
 (2)MWD・LWD
 (3)コア掘り

4.傾斜掘削
 (1)傾斜掘削の基礎
 (2)傾斜制御技術
 (3)高傾斜掘削における技術的課題

5.海洋掘削
 (1)海洋掘削の基礎
 (2)海洋掘削リグ
 (3)大水深掘削技術

6.非在来型資源の開発と他分野での利用
 (1)シェールガス・オイル
 (2)メタンハイドレート
 (3)地熱
 (4)CCS
 (5)科学掘削

7.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年2月19日(木)開催

 ~海洋掘削、シェールガス・オイル、メタンハイドレート、
      地熱、CCSなどへの利用を含めた~
      『最新の坑井掘削技術』セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150205.html

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担当:宮前

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