2015年4月16日(木)開催『高圧水素容器、タンクに関する技術開発動向と要求仕様・規格及び設計留意点、展望』セミナーの再ご紹介!
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★本日再ご紹介セミナー★
2015年4月16日(木)開催
-燃料電池車(FCV)搭載用、水素ステーション用などを含めた-
「高圧水素容器、タンクに関する技術開発動向と
要求仕様・規格及び設計留意点、展望」セミナー!
~CFRP複合容器、アルミライナー、容器・配管用非金属材料、
高圧鋼製蓄圧器、水素吸蔵合金低圧タンク、ハイブリッド容器・バリア材料など~
http://www.tic-co.com/seminar/20150416.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
お問い合わせ下さいませ。】
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本日から4月しかし、まだまだ台湾旅行ブログは続きますよ~
大理石の街「花蓮」の次は、台湾第2の都市、「高雄」!
飛行機にて移動です(花蓮は空港まで大理石造りでした・・リッチ~)
高雄では『夜市』に連れて行って頂きました初夜市
観光客もチラホラ見かけましたが、ほとんどは現地の方のようでした。
ガイドさんのお話によると、台湾では共働き家庭が多く、あまり母親はお料理しないとのこと。
仕事帰り、家族揃って夜市で晩ご飯を食べることはよくあるそうです。
ちなみに子供のお迎えは父親がしてくれるようで、「台湾の男性は優しいよ」と推されました
高雄の名所、『蓮池潭』にも行ってきました!
ここは、中国だな~と感じられる鮮やかさがあり、とても興味深かったです~。
移動の関係で長居ができず、心残り・・・
また絶対来たいところです!
次回は最後、台北でのお写真をご紹介します
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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介します
2015年4月16日(木)開催
-燃料電池車(FCV)搭載用、水素ステーション用などを含めた-
「高圧水素容器、タンクに関する技術開発動向と
要求仕様・規格及び設計留意点、展望」セミナー!
~CFRP複合容器、アルミライナー、容器・配管用非金属材料、
高圧鋼製蓄圧器、水素吸蔵合金低圧タンク、ハイブリッド容器・バリア材料など~
●プログラム
Ⅰ.自動車搭載用及び輸送及び水素ステーション貯蔵用高圧容器の
要求仕様・規格と技術課題
JFEコンテイナー(株)
参与 高圧ガス容器事業部長 高野俊夫 氏
1.はじめに
2.水素の供給プロセス
3.容器・配管用非金属材料の基本物性
4.各種の高圧水素容器
5.CFRP高圧複合容器の製造方法
(1)アルミニュウム合金(A6061)ライナの製造方法
(2)ブラスティックライナ(PL)の製造方法
(3)CFRP層の製造方法
6.水素の急速充填時の温度挙動
7.CFPP複合容器への要求仕様
(1)各種の試験項目とその目的・概念
(2)CNGV及びFCV搭載容器用技術基準の比較
8.CFRP複合容器の設計上の留意点
(1)CFRP層の設計
(2)Type3 ライナ用アルミニュウム合金(A6061-T6)
①水素脆化
(3)Type4ライナ用プラスティック(PL)
①口金用ステンレスの水素脆化
②低熱伝導率
③水素透過性能
④繰返し高圧水素環境下でのPLライナの耐久性
9.今後の課題
(1)海外の技術基準の動向
(2)規制緩和への取組
(3)鉄鋼材料の高圧水素容器への適用
(4)Type4容器用PLライナの耐久性の検証と開発
10.まとめ
11.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.水素ステーション用高圧鋼製蓄圧器、水素吸蔵合金を用いた
低圧タンクの現状と今後の課題
(株)日本製鋼所
研究開発本部 副本部長 博士(工学) 伊藤秀明 氏
1.Cr-Mo鋼の蓄圧器への適用
2.鋼製蓄圧器材料の安全性評価
3.鋼製蓄圧器の軽量化に向けて
4.水素吸蔵合金の特性
5.水素吸蔵合金を用いた低圧タンク
6.水素貯蔵に関わる今後の課題
7.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.ハイブリッド水素容器の開発とその特性
(独)産業技術総合研究所 ユビキタスエネルギー研究部門
新エネルギー媒体研究グループ 主任研究員 博士(工学) 竹市信彦 氏
1.従来の水素貯蔵システム
(1)高圧圧縮水素貯蔵
(2)液化水素貯蔵
(3)水素貯蔵材料による水素貯蔵
2.ハイブリッド水素貯蔵システム
(1)水素貯蔵システムの課題
(2)ハイブリッド水素貯蔵容器の概要
(3)ハイブリッド水素貯蔵容器の特性
(4)ハイブリッド水素貯蔵システムの開発
(5)水素貯蔵材料の特性と開発
(6)ハイブリッド水素貯蔵システムの安全性
3.まとめと課題
4.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.高圧水素ガスバリア材の開発と今後の課題
日本合成化学工業(株)
研究開発本部 中央研究所 コアテクノロジー研究室長 渋谷光夫 氏
1.はじめに
(1)水素耐性を有する樹脂開発に関わる留意ポイント
(2)水素バリア性及び耐ブリスタについて
2.樹脂の水素透過度と分子運動性の関係
(1)酸素透過度と自由体積空孔サイズの関係
(2)高性能ガスバリア材の設計思想
(3)アモルファスビニルアルコール系樹脂
3.高圧水素ガス溶解量及び耐ブリスタ性を有するポリマーアロイの設計
(1)水素耐性を有するバリア樹脂の選定
(2)ポリマーアロイの設計
(3)70MPa曝露試験前後のポリマーアロイの分子運動性と水素バリア性への影響
(4)SSRT(水素脆化感受性)、形態観察
4.高圧水素ガスバリア性の検証
(1)高圧水素用多層ホースでの検討例
(2)超高圧ガス用複合材料容器用バリア材試験片による性能評価
5.まとめと課題
6.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2015年4月16日(木)開催
-燃料電池車(FCV)搭載用、水素ステーション用などを含めた-
「高圧水素容器、タンクに関する技術開発動向と
要求仕様・規格及び設計留意点、展望」セミナー!
~CFRP複合容器、アルミライナー、容器・配管用非金属材料、
高圧鋼製蓄圧器、水素吸蔵合金低圧タンク、ハイブリッド容器・バリア材料など~
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<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
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担当は平田でした。
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