2015年4月22日(水)開催『バラスト水処理装置(BWMS)と搭載に関する最新動向』セミナーの再ご紹介!
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☆本日再ご紹介セミナー☆
2015年4月22日(水)開催
-講師6名(日本海事協会、DNVGL、日本郵船、三浦工業、住友電気工業、
パナソニック環境エンジニアリング)による充実のラインナップ-
『バラスト水処理装置(BWMS)と搭載に関する最新動向』セミナー
~条約ならびにIMOの最新動向から、日本海事協会の対応・取組み、
USCG型式承認、装置据付における船級承認、日本郵船の取組み、
各メーカーの装置とレトロフィット工事、搭載事例など~
http://www.tic-co.com/seminar/20150413.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
お問い合わせ下さいませ。】
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先週の日曜日、姫路に行って来ました
もちろん、目的はお城と桜です
あー、日曜日は雨だったのが残念でした
しかししかし、姫路駅を降りてびっくり
コンコースには見た事がないくらいの人・人・人
そう言えば、大阪から乗った新快速電車も、いつもは神戸を過ぎた頃から
座席が選べるくらい空くのですが、この度は姫路駅までほぼ満席でした。
姫路城までの商店街も賑わっていましたよ~
そしてなんと言っても一番驚いたのが、外国人観光客の方が多いという事。
やっぱり世界遺産と桜 世界中から人を集めるんですね
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本日も2015年4月開催のセミナーを再ご紹介します
2015年4月22日(水)開催
-講師6名(日本海事協会、DNVGL、日本郵船、三浦工業、住友電気工業、
パナソニック環境エンジニアリング)による充実のラインナップ-
『バラスト水処理装置(BWMS)と搭載に関する最新動向』セミナー
~条約ならびにIMOの最新動向から、日本海事協会の対応・取組み、
USCG型式承認、装置据付における船級承認、日本郵船の取組み、
各メーカーの装置とレトロフィット工事、搭載事例など~
★本セミナーでは、船級協会、船社、処理装置メーカーにおいて、
第一線でご活躍中の方々から、バラスト水処理装置(BWMS)と搭載に関して、
それぞれの立場から取組み、事例などを織り交ぜ詳説頂きます。
◎プログラム
Ⅰ.バラスト水管理に関する最新動向及び装置搭載に関するNKの対応
(一財)日本海事協会 材料艤装部 主管 武田克巳 氏
2004年に採択されたバラスト水管理条約は、発効条件を満たすための批准状況は
最終段階となっており、当該条約で要求されるバラスト水排出基準を満足するた
めの処理装置を搭載する船舶が増加傾向となりつつあります。本セミナーでは、
当該条約の最新状況及びIMOの最新動向並びに日本海事協会におけるバラスト水
処理装置搭載に関する対応についてご説明します。
1.バラスト水管理に関するIMOの最新動向
(1)バラスト水管理条約の概要
(2)バラスト水管理条約の発効について
(3)IMOの最新動向
2.装置搭載に関するNKの対応
(1)バラスト水処理装置搭載への対応
(2)バラスト水処理装置搭載の検討
(3)バラスト水処理装置搭載の流れ
(4)NKの取り組み
3.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.バラスト水処理装置USCG型式承認及び装置据付における船級承認
―要件と課題
DNVGL AS Japan
マリタイムアドバイザリー カントリーマネージャー 鎌田哲也 氏
USCG型式承認における要件及び課題について考察し型式承認と船級承認の範囲に
ついてもご案内します。
1.IMO要件とUSCG要件についてのおさらい
2.USCG型式承認のタイムラインとアクションアイテム
3.型式承認手続きにおける主な課題
4.型式承認と船級承認の確認
5.船主の皆様にとっての要件… VGPなど
6.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.バラスト水規制への船社としての取組み ~対応状況と方針~
日本郵船(株) 海務グループ長代理 丸 元夫 氏
当社ではバラスト水規制へ対応すべく、2010年に処理装置搭載方針の策定を開始
した。
最新の規制動向を確認すると同時にバラスト水処理装置を実船搭載し、運用する
ことで対応すべき課題を明確化することに取り組んでいる。
本セミナーでは、船社として考える今後の課題を含めて当社の取り組みについて
紹介する。
1.バラスト水管理条約について
2.米国規制について
3.当社船への搭載実績について
4.運用実績及びトラブルについて
5.レトロフィット工事について
6.搭載や運用に関する課題
7.最後に
8.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.バラスト水処理装置Miura BWMSと搭載
三浦工業(株) 舶用技術統括部 部長 池田和弘 氏
2014年3月にバラスト水管理システム施行前試験合格証を取得した
Miura BWMS HK型について装置の特徴と搭載事例をご紹介します。
1.Miura BWMS HK型について
(1)装置の概要
(2)各ユニットの詳細
・フィルタ
・UVリアクタ
・制御
2.搭載事例
3.サービス体制について
4.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.環境に優しいバラスト水処理装置「ECOMARINE®」
住友電気工業(株)(エコマリン技術研究組合)
新領域技術研究所 水処理研究部
BWTS技術グループ グループ長 宮武健一郎 氏
独自開発の高性能濾過フィルタにより極めて高い生物除去性能を実現した
バラスト水処理装置「ECOMARINE®」をご紹介します。
1.装置の概要と特長
(ECOMARINE® UV、ECOMARINE® EC)
2.独自開発の「RCフィルタ」について
3.承認状況(IMOおよびUSCG)
4.搭載工事事例
5.操作性について
6.質疑応答・名刺交換
Ⅵ.電気分解方式によるバラスト水処理技術
パナソニック環境エンジニアリング(株)
バラスト事業推進プロジェクト
プロジェクトリーダー 枝川晶義 氏
1.システムの概要と特徴
2.殺菌のメカニズム
3.主要機器詳細
4.制御方式と安全対策
5.搭載事例
6.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2015年4月22日(水)開催
-講師6名(日本海事協会、DNVGL、日本郵船、三浦工業、住友電気工業、
パナソニック環境エンジニアリング)による充実のラインナップ-
『バラスト水処理装置(BWMS)と搭載に関する最新動向』セミナー
~条約ならびにIMOの最新動向から、日本海事協会の対応・取組み、
USCG型式承認、装置据付における船級承認、日本郵船の取組み、
各メーカーの装置とレトロフィット工事、搭載事例など~
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詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
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担当:浮田
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