2015年8月20日(木)開催『粒子分離の促進技術と分級操作』セミナーのご紹介!
-------------------------------------
☆本日ご紹介セミナー☆
2015年8月20日(木)開催
-微小領域としては湿式で200nm程度までの分級に関する内容も説明-
「粒子分離の促進技術と分級操作向」
~分級の理論、乾式・湿式分級装置及び閉回路粉砕との
最適化等による高精度分級技術・システムについて解説~ セミナー!
http://www.tic-co.com/seminar/20150804.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
お問い合わせ下さいませ。】
-------------------------------------
前回に引き続き、長島温泉旅行です。
「なばなの里」から帰ってきたあと、サラッと温泉に浸かって夕食
タイムです~
お献立。テーブルに並んでない品目を見ると、次はこれが運ばれてくるのね!とワクワクします
焼きはまぐりが最高に美味しかったですはまぐりの虜になりました。
お肉も柔らかかった~
デザートのメロン!メロンは苦手なのであげちゃいました
夕食のあとまた温泉に浸かって、就寝
朝早く起きてまた温泉に浸かって、朝食
タイム~
最近、朝はDHCのプロテインダイエット(ジュース)なので、ご飯を食べるのは久しぶりでした!
手前のスペースには白米とお味噌汁がセットされました。
ほぼ残さずに食べましたよ!DHCジュース美味しいけど、お米も美味しいですね~。
そのあとは、遊園地に行ってきました!ピカチュウに遭遇
少しの時間しか遊べませんでしたが、久しぶりに絶叫コースターに乗って学生時代に戻った気分です
バラ、温泉、はまぐり、遊園地とても楽しい家族旅行となりました
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
本日も8月開催セミナーのご紹介です
2015年8月20日(木)開催
-微小領域としては湿式で200nm程度までの分級に関する内容も説明-
「粒子分離の促進技術と分級操作向」
~分級の理論、乾式・湿式分級装置及び閉回路粉砕との
最適化等による高精度分級技術・システムについて解説~ セミナーです!
★本セミナーでは、分級に関する理論から、乾式・湿式分級装置の実操作の評価法や留意点などを含めた活用のポイント、閉回路粉砕・分級システムの最適化操作、又、最近の研究開発及びJISやISOにおける標準粒子の動向、粒子径測定に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の吉田博士に詳説頂きます!!
●講 師 広島大学 大学院工学研究院
化学工学専攻 微粒子工学研究室 教授
工学博士 吉田英人 氏
●プログラム
Ⅰ.分級の基礎
1.分級の基本的原理
2.分級及び分級操作の理論
(1)遠心力分離機
(2)慣性力分級機
(3)沈降槽形式の分級機
3.水平分離理論
~水平流型の粒子分離装置の特性~
4.上昇流分離理論
~上昇流型の粒子分離装置の特性~
5.数値解析手法
(1)代表的なCFDの解析手法
(2)分離性能を計算するための代表的な手法
Ⅱ.乾式法における分級装置と活用のポイント
1.乾式の粒子分離装置(ル-バ形式)
~羽根列を利用した粒子分離装置の特性~
2.乾式の粒子分離装置(乾式サイクロン)
(1)乾式サイクロンの内部における流動や粒子の挙動
(2)乾式サイクロンのブローダウン操作による粒子分離の効果
3.乾式サイクロンの捕集箱に設置した円錐体の効果
~分級性能に及ぼす逆円錐の効果~
4.乾式サイクロンによる分離径の可変操作
~乾式サイクロンの分離径を可変にする操作手法~
5.乾式分級操作における注意点
6.分級性能の向上策
7.乾式分級装置の特性およびCFD計算結果の解説
Ⅲ.湿式法における分級装置と活用のポイント
1.湿式の粒子分離装置(湿式サイクロン)
~湿式の液体サイクロンの原理とその性能~
2.湿式サイクロンの分離に及ぼす液温度の影響
~湿式分級における液体の温度変化が分離性能に及ぼす影響~
3.湿式サイクロンの分離径可変手法
~湿式の液体サイクロンにおける分離径可変操作~
4.水平流および垂直流型の水篩装置の特性
5.電場を利用した粒子分離装置
6.改良型の遠心分離器による微粒子の分級
7.分級性能の向上策
Ⅳ.最近の研究開発動向
Ⅴ.閉回路粉砕・分級システムの特性と非定常特性に関する最適化操作
1.閉回路粉砕の装置概要
2.粉砕機と分級機の性能評価
3.粉砕機の回転数が製品の中位径に及ぼす効果
4.粉砕機の回転数が製品の粒度分布に及ぼす影響
5.閉回路粉砕-分級プロセスの運転時制御手法
6.製品中位径の非定常特性
Ⅵ.JISやISOにおける標準粒子の動向や沈降法による粒子径測定
1.沈降法の原理
2.粒子の形状係数について
3.標準粒子について
Ⅶ.質疑応答(適宜)
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
2015年8月20日(木)開催
-微小領域としては湿式で200nm程度までの分級に関する内容も説明-
「粒子分離の促進技術と分級操作向」
~分級の理論、乾式・湿式分級装置及び閉回路粉砕との
最適化等による高精度分級技術・システムについて解説~ セミナー!
http://www.tic-co.com/seminar/20150804.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
お問い合わせ下さいませ。】
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
担当は平田でした。
« 2015年6月26日(金)開催『圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)の技術開発動向』セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2015年8月21日(金)開催『-補助金対象講座-専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナーのご紹介! »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
« 2015年6月26日(金)開催『圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)の技術開発動向』セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2015年8月21日(金)開催『-補助金対象講座-専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナーのご紹介! »
コメント