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2015年7月14日 (火)

2015年8月19日(水)開催『LNG燃料船の開発・設計と各機関等の要素技術動向』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2015年8月19日(水)開催
『LNG燃料船の開発・設計と各機関等の要素技術動向』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20150816.html
          
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくはこちらをご覧いただくか06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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本日は鳥取旅行2日目をご紹介しま~す

ホテルから鳥取砂丘の方面へ向かう道はずっーーと海沿いの道を走るので、

天気も良いし景色のキレイなところで何度か寄り道をしながらゆっくりとドライブです

魚見台という展望台からの景色↓↓

PhotoPhoto_2

お昼少し前に「かろいち」という市場で海鮮丼を食べました~
Photo_3Photo_4

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美味しい~ 海の幸が食べたかったので、大満足です 

そこから車で走ること15分ほどで、鳥取砂丘に到着です

砂丘への入口付近すぐにラクダがいました
Photo_7

このラクダ、自分の携帯で、ラクダだけの写真を撮るのにもお金がかかります ビックリです
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景色はどこを見ても一面砂浜なので壮大な感じがして、とってもキレイでしたが、暑くて暑くて、一応上の方までは登りましたが、すごく疲れました

帰りに近くにある砂の美術館も行ってみました
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全て砂丘の砂で作られています

これを1つ作るのにどれくらいの時間がかかったんでしょうね~

初めての鳥取県 新しい高速道路が出来ていたからか、大阪から思っていたよりも近くて、自然がキレイで海鮮が美味しく、また訪れたいなと思いました

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さて、本日も8月開催セミナーのご紹介です

 2015年8月19日(水)開催
『LNG燃料船の開発・設計と各機関等の要素技術動向』セミナー

                                   です

★2014年4月(http://www.tic-co.com/seminar/20140416.html)、8月(http://www.tic-co.com/seminar/20140818.html)、
  2015年2月(http://www.tic-co.com/seminar/20150210.html)に続くセミナー企画!!

★本セミナーでは、午前中に世界の天然ガス燃料船・天然ガスエンジンの開発動向とLNG燃料船の設計・建造に係る関連規則を、午後には、各種機関の詳細とLNG燃料船向け関連技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.世界の天然ガス燃料船・天然ガスエンジンの開発動向

  九州大学大学院 総合理工学研究院
  熱機関工学研究室 教授 高崎講二 氏

 1.LNG燃料船発展の背景(世界と日本)
 2.LNG燃料船普及のためのサポート(国プロなど)
 3.日本におけるLNG燃料船(天然ガスエンジン)開発最前線
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.LNG燃料船の設計・建造に係る関連規則等について

 ABS(アメリカ船級協会)
 技術・営業・社内技術教育担当特別顧問 田村 研 氏

<講演要旨>
「2011年5月初版発行以来改正を重ねたABSガイドPropulsion and Auxiliary Systems for Gas Fueled Shipsに規定されている要求を軸にその背景及び関連する国際規則の動きを解説。
LNG燃料船の設計に際しての留意点、米国に於いて進行中のプロジェクトの概要紹介、給ガスのための安全性確保、あるいは関連設備整備の実例などについても解説を行なう。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅲ.低圧で供給されるLNGを燃料とする
  バルチラ舶用低速デュアルフューエルX-DF機関

  Winterthur Gas & Diesel Japan Ltd.
  ライセンスマネジメント部 技術顧問 大窪範夫 氏

<講演要旨>
バルチラにおける予混合希薄燃焼技術を採用した舶用低速2ストローク主機関の開発・設計を中心とし、市場導入に至る経過、技術の特長・安全性への配慮、実機関での確認や今後の展望を紹介する。

 1.開発の歴史
 2.低圧LNG 燃焼の原理と特長
 3.X-DF機関のキーテクノロジーとセーフティコンセプト
 4.テスト機関や製品機関の製造と受注
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.三井造船のデュアルフューエル舶用ディーゼルエンジン
  及びLNG舶/燃料船向け関連技術

  三井造船(株)
  機械・システム事業本部 アドバイザ 大津正樹 氏

<講演要旨>
三井造船では、舶用デュアルフューエルディーゼルエンジンとして、様々な燃料に対応する技術の開発を進めて来た。実用機として、先ずメタノールを燃料とするME-LGI機関が完成、次いでLNGを燃料とするME-GIが試運転中である。
また、エタンを燃料とするME-GIの試運転も予定されている。気化したLNGをME-GIに燃料として供給するガスコンプレッサの開発も紹介する。

 1.ME-GIについて
 2.ME-LGIについて
 3.ME-GI用燃料ガス供給装置
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.舶用重油・LNG二元燃料4ストロークエンジンの開発

  ダイハツディーゼル(株)
  技術第一部 設計第三グループ グループ長 山田哲嗣 氏

<講演要旨>
 近年、舶用燃料として環境負荷の低いガス燃料の利用がクローズアップされている。ダイハツディーゼル(株)では、デュアルフューエル(DF)機関を開発し、船級による機関の型式承認およびNOx鑑定を完了した。本講演では、舶用4ストロークDF機関の構造および性能等について紹介する。

 1.開発の背景、機関諸元、等
 2.機関構造と制御システム
 3.機関性能
 4.型式承認・NOx鑑定
 5.ガス燃料船の実用化に向けた取り組み
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2015年8月19日(水)開催
『LNG燃料船の開発・設計と各機関等の要素技術動向』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20150816.html
          
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくはこちらをご覧いただくか06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は谷口でした。

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