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2015年8月 3日 (月)

2015年8月20日(木)開催『プラント概算見積の基礎と実際』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2015年8月20日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際』セミナー

~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
 (先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

http://www.tic-co.com/seminar/20150807.html

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暑い日が続いてますね

先日の土曜日にミュージカルを観に行ってきました

こちら『サンセット大通り』、日本では2012年以来2度目の上演になります。

Photo144

実は私、2012年の上演の時も観に行っていて、今回で2度目の観劇になります。

以前とキャストが変わっている役もあれば、同じ人が演じられている役もありましたが、

主役の、過去の栄光を忘れられないで生きている往年の大女優ノーマ・デズモンド役は

前回と同じ方が演じられていて、前回観た時は、50歳のノーマにしては

ちょっと若いんじゃない?と思った覚えがあったのですが、

3年経って前回より迫力の増したノーマになっていました

でも、カーテンコールでお話されていましたが、実年齢はまだノーマの50歳になるには

もう少し時間があるとの事。

ぜひまた再演して頂いて、ノーマと同じ50歳になった時に演じられている姿を観たいな~

と思いました

余談ですが、劇場に向かう時、大阪駅で環状線に乗り換えたのですが、

気がついたら、福島駅に止まってまいした。(劇場は京橋なので逆方向です)

環状線なのでそのまま乗っていても到着しますが、そうすると開演時間のギリギリに

なるので引き返しました

福島駅で気がついて良かったのですが、なぜ反対方向の電車に乗ってしまったのかは謎です。

きっと、暑さのせいという事にしておきましょう

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本日も2015年8月開催のセミナーを再ご紹介します

 

2015年8月20日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際』セミナー

~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
 (先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

 

★本セミナーでは、プラントの概算見積に焦点をあて、各種概算見積手法の基礎知識から具体的な応用(実際)と、コスト調整、機器見積および各種工事の概算見積の進め方に至るまで、経験豊富な大原講師に詳説頂きます!!

 

◎講 師

   大原シーイー研究所 代表
   (元)三井造船(株)プラント事業本部プロポーザル部見積担当課長
   経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
   (早稲田大学受託事業)コストエンジニアリング教材開発委員
   日本コスト工学会 正会員 (理事)

   大原宏光 氏

   <主な著書>
   「コスト見積の実際」
   「プラント技術者のための塔・槽・熱交換器見積の基本」

 

◎プログラム

1.プラント概算見積の重要性・位置付け・目的
 1.1 概算見積の重要性
 1.2 概算見積の位置付け
 1.3 概算見積段階のプロジェクトの進行状況
 1.4 概算見積の目的と見積情報
 1.5 概算見積の基本的な見積手法の種類
 1.6 概算見積の特質

2.プラント建設費の構成
 2.1 プラントの設備構成
 2.2 プラント建設費の主要費目
 2.3 プラント建設費の詳細費目

3.プラント概算見積の基本的(伝統的)な見積手法の概要
 3.1 基本的(伝統的)な概算見積手法について
 3.2 一括推算法
      (資本回転率法,年間能力単位当たり法,コストカーブ法,装置能力指数乗則法など)
 3.3 単位当たり単価法
      (操作単位当り法,機器単位当たり法,装置重量トン当たり法など)
 3.4 全機器係数法
      (Lang法,Chilton法,HirschとGlazier法,Miller法,Guthrie速算法など)
 3.5 モジュール係数法
      (Hand法,Clerk法,Guthrie法)

4.プラント概算見積の実際
 4.1 プラント概算見積一般
      (見積期間と見積費用について,プラント概算見積の手順,プラント概算見積資料
      (仕様・条件)作成例,プラントサイト特有のユーティリティや気象条件など)
 4.2 プロセスプラント概算見積の実際
      (能力単位当たり法による見積,装置能力指数乗則法による見積,
      装置重量トン当たり法による見積,Lang法応用のオーバーオールレシオ法,
      Miller法応用のカテゴリーレシオ法など),モジュール係数法(ハンド法)による見積
 4.3 オフサイト設備概算見積の実際
      (設備別概算法による見積例,他)

5.プラント概算見積に伴うコスト調整
 5.1 プラントの構造(仕様)変化とスコープ調整
 5.2 経年に伴うコスト調整(プラントコストインデックス)
 5.3 現在価格を未来予測価格へ調整(エスカレーション)
 5.4 ロケーションファクター

6.プラント概算見積における機器見積
 6.1 機器見積の手順
 6.2 機器の概算見積手法の構築概念
 6.3 指数乗則法の概算見積
 6.4 パラメトリック法での概算見積
 6.5 機器費集計表の作成

7.プラント土建工事の概算見積
 7.1 土建工事費の概算見積一般
 7.2 土建工事概算見積手法の種類
 7.3 土建工事数量推算データ
 7.4 土建複合単価の作り方
 7.5 土建工事費の概算見積例

8.機械工事の概算見積
 8.1 機械工事の概算見積一般
 8.2 機器据付工事の概算見積
 8.3 配管材料費・工事費の概算見積

9.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年8月20日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際』セミナー

~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
 (先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

http://www.tic-co.com/seminar/20150807.html

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担当:浮田

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