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2015年8月

2015年8月31日 (月)

2015年10月14日(水)開催『海外プロジェクト遂行計画とスケジュール管理』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

   2015年10月14日(水)開催
  ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~  
 『海外プロジェクト遂行計画とスケジュール管理』セミナー
  ~これまでの豊富な実務経験に基づく知見を開示する~  

  http://www.tic-co.com/seminar/20151009.html

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本日で8月も終わり。
朝晩の涼しさには季節の変わり目を感じます。
秋は食べ物も美味しい季節ですよね。
我が家では今季、初めて秋刀魚をいただきました。
Img_1547


それから、いまいちだったご飯もおいしく食べたい!
炊飯器を約7年ぶりに買い替えました。
Unnamed
これを機に、お弁当づくりも頑張れそうです
まだまだ水加減がわからず少し柔らかかったりしますが、
これから好みの炊きあがり加減になるよう、使いこなしていきたいと思います。

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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介!

 2015年10月14日(水)開催
  ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 『海外プロジェクト遂行計画とスケジュール管理』セミナー
  ~これまでの豊富な実務経験に基づく知見を開示する~

です!

★本セミナーでは、海外プラント建設プロジェクトにおけるプロジェクト遂行計画の策定と
 スケジュール管理の適切且つ合理的な方法について、実務経験豊富な小栗講師より演習を交え詳説頂きます
 

●講 師
 (株)日立製作所 インフラシステム社
 IT・業革推進本部 本部長付
 (元)日揮にて40年間勤務           小栗常義
 

●プログラム

 

Ⅰ.海外におけるプロジェクト遂行計画
 
   1.プロジェクトとは?
   2.PMBOKとプロジェクトマネジメントプロセス
  3.プロジェクトは何故失敗するのか?
   4.プロジェクトプランニングの必要性
   5.プロジェクトプランニングの流れ
   6.プロジェクトプランニングの作業ステップ
   7.プロジェクトプランニングの対象項目

 

Ⅱ.ワークブレークダウンストラクチャー(WBS)

  1.WBSとは何か?
 2.WBS技法発展の経緯
 3.WBSの概念
 4.マトリクス型WBSの有効性
 5.WBS構築手順
 6.ワークパッケージによるプロジェクト管理
 7.WBSの活用
 8.ワークショップ1: WBS演習

 

Ⅲ.海外プロジェクトのスケジュール管理  

 1.スケジュール管理の目的
 2.スケジュール管理の基本的な考え方
 3.スケジューリング技術比較
   3.1 マイルストンチャート
   3.2 ガントチャート
   3.3 CPM (Critical Path Method)
   3.4 PERT (Program Evaluation Review Technique)
   3.5 PDM (Precedence Diagramming Method)
 4.スケジュール作成手順(1)(マスタースケジュール)
 5.スケジュール作成手順(2)(ネットワークスケジュール)
 6.スケジュール管理の流れ
 7.プログレスベースラインの設定
 8.スケジュールの分析方法
 9.動員計画
10.ワークショップ2: PDMネットワークの作成


Ⅳ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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   2015年10月14日(水)開催
   ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
  『海外プロジェクト遂行計画とスケジュール管理 』セミナー
   ~これまでの豊富な実務経験に基づく知見を開示する~
   
  http://www.tic-co.com/seminar/20151009.html

  
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*・
担当は山村でした。

2015年8月28日 (金)

2015年10月9日(金)開催『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2015年10月9日(金)開催

 -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
 『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
 使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20151005.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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Photo

初秋の季語に木槿(むくげ)があります。

高さは2~4mになり、庭木や生け垣によく用いられ、夏から秋にかけて、次々と紅紫色を主として、白やしぼりの五弁の花を咲き続けます。

朝に開き、夜にはしぼむことから「槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)」ということわざがあり、はかない栄華にたとえられます。

しかし、実際はなかなか生命力があり、枝を切って地面に刺しておくといつの間にか根づきます。

また、花が散っても咲き、散っても咲く粘り強さがあります。

そんなことからか韓国では国花とされています。

今回はそんな「木槿」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

道のべの木槿は馬に食はれけり
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

朝顔にうすきゆかりの木槿哉
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

かけ落の夫婦来て住む木槿垣
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

白木槿まいにち咲いてまいにち淋し
山口青邨(やまぐち せいそん) (1892-1988)

 

この窓に雨美しき白木槿
吉屋信子(よしや のぶこ) (1896-1973)

 

僧若し頭に木槿から来た蚊(頭=つむり)
金子兜太(かねこ とうた) (1919-)

 

白木槿ごみを出すにも蝶むすび
片山由美子(かたやま ゆみこ) (1952-)

 

今回は最後の

白木槿ごみを出すにも蝶むすび

に最も惹かれます。

偶然ですが、拙宅が今週は自治会のごみ当番。

ごみ袋などどうでもよさそうなものですが、きちッとごみ収集の網に入れられていて、きれいに収集車に運んでもらいたいもの。

ごみ袋を蝶むすびする遊びごころ。

お洒落です。

後片付けも気持ちよくできます。

私も詠んでみました。

 

貝採りは今日でおしまい紅木槿(紅木槿=べにむくげ)
白井芳雄

 

ゆったりと歩き木槿の白讃ふ(讃ふ=たたふ)
白井芳雄

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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介

2015年10月9日(金)開催

 -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
 『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
 使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

です!

★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動解析のポイント、具体的な伝熱促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度計算・構造設計・大型対応など、多管式を中心とした伝熱設計及び機械設計の実際について、斯界の第一線でご活躍中の酒井氏、馬氏両講師に解説頂きます。
 
 
●講 師

  東洋エンジニアリング(株)
  エンジニアリング統括本部
  プリンシパル・エンジニア
  技術士(機械部門)              酒井健二 氏

●講 師

  東洋エンジニアリング(株)
  エンジニアリング統括本部
  機械エンジニアリング部
  工学博士
  HTRI日本会員前会長              馬 英 氏
   

●プログラム

Ⅰ.熱交換器の基礎知識と設計の考え方

 1.熱交換器の原理と構造
  (1)原理
  (2)基本構造 ~ノズル、各部品とその役割~
  (3)伝熱機構 ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
  (4)流動特性と伝熱特性
 2.熱交換器の種類と特徴
  (1)多管式熱交換器
  (2)二重管式熱交換器
  (3)コイル形(単管式)熱交換器
  (4)プレート式熱交換器
  (5)空冷式熱交換器
  (6)特殊熱交換器
 3.熱交換器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)伝熱性能に関する因子とは
  (3)強度設計に関する因子とは
  (4)構造設計に関する因子とは

Ⅱ.熱交換器設計の手順

 1.伝熱設計のポイント
  (1)熱バランス、温度差、伝熱係数の求め方
  (2)対数平均温度差と温度差補正係数の求め方
  (3)管内外熱伝達率と流動損失の求め方
  (4)熱交換器のサイジング ~形式選定、チューブサイズと配列~
  (5)伝熱性能のチェックポイント
  (6)振動のチェックポイント
 2.熱交換器強度・構造設計のポイント
  (1)設計要求の確認
  (2)各部の強度設計 ~管板の板厚、本体フランジの最適設計~
  (3)各部の構造設計
  (4)熱応力に対する考慮 ~熱衝撃対策、管板内温度差対策など~
  (5)大型熱交換器設計の注意点
 3.熱交換器最適設計のポイント
  (1)伝熱係数を向上させる方法
  (2)圧力損失を減らす方法
  (3)プロセス条件の見直し ~最適温度差、最適冷却水流量、メタル温度~
  (4)保守を容易にする設計 ~管板の設計、管継ぎ手の設計~
  (5)漏れに対する信頼性を向上させる方法 ~フランジの設計、特殊ボルト~

Ⅲ.熱交換器設計の実際

 1.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 2.適用規格 ~特定設備検査規則ASME、Sec.VIII、TEMA~
 3.各部の材料選定
 4.強度計算プログラム
 5.熱交換器の製作と検査

Ⅳ.質疑応答

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年10月9日(金)開催

 -機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
 『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
  ~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
 使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20151005.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2015年8月27日 (木)

2015年10月8日(木)開催『海洋エネルギー発電の技術開発と最新動向・今後の展望』セミナーのご紹介!

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 ★本日ご紹介セミナー★

   2015年10月8日(木)開催
  『海洋エネルギー発電の技術開発と最新動向・今後の展望
   ~海洋温度差発電、波力発電、潮流発電、浸透圧発電(PRO)など~
』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20151008.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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京都に行ってきました

まず、安井金毘羅宮へ…

Yasui

「悪い縁を切って良縁を結ぶ」
と雑誌で紹介されているのを見て
なんとなく訪れるようになって3回目です

行く度に、気持ちがリセットされるような気がするので
お気に入りの場所です

すぐ近くのドーナツ屋さんで

Donatu
以前から気になっていたお店です

そのあと清水寺の近くにある
「ゆば泉」でゆばごはん…

Yuba
優しいお味でした

同じく清水寺の近くにある
「奥丹」でとうふ饅頭…
こちらもとても優しいお味でした

そして蛸薬師堂 永福寺へ

Tako

病気平癒にご利益があるとして
多くの人が通っているそうです

京都をぶらぶら…

Matinami

可愛いお土産屋さんを見つけたり

Huku

充実した一日でした

Kyouto



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さて本日も、2015年10月開催セミナーをご紹介!
    
    2015年10月8日(木)開催
  『海洋エネルギー発電の技術開発と最新動向・今後の展望
  ~海洋温度差発電、波力発電、潮流発電、浸透圧発電(PRO)など~
』セミナー
 
                                  です!

★本セミナーでは、国内初となる系統接続されたプロジェクトなど実証・研究開発が進展している海洋エネルギー発電
 【海洋温度差発電、波力発電、潮流発電、浸透圧発電(PRO)】の技術開発などの最新動向と展望について、斯界の
 第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★午前のみ、午後のみ、また個別のご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.久米島から世界へ。
  海洋温度差発電の実証運転状況と深層水エネルギー利用の展開
   
(株)ゼネシス
海洋温度差発電グループ グループリーダー        岡村 盡 氏

 1.海洋温度差発電の現状
  (1)第2次開発ブーム到来の背景
  (2)米・仏・韓の商用化ロードマップと現状
  (3)日本における技術開発
 2.沖縄県 海洋温度差発電実証試験
  (1)実証試験の位置づけと意義
  (2)2年半の運転結果と今後の予定
 3.深層水エネルギー利用
  (1)深層水エネルギー利用とは
  (2)久米島における産業利用の現在と将来像
 4.今後の見通し
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.ジャパンマリンユナイテッドの浮体技術と海洋温度差発電および
  洋上風力発電への取り組み

ジャパン マリンユナイテッド(株)
海洋・エンジニアリング事業本部
海洋・エンジニアリングプロジェクト部
新エネルギービジネスグループ長               北小路結花 氏

 1.動揺抑制技術の必要性と浮体型式
 2.モノハル型セミサブ浮体の例
 3.海洋温度差発電設備(OTEC)への応用
 4.浮体式洋上風力発電設備への応用
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.海洋エネルギー開発の現状
 ~波力、潮力発電の開発と今後のビジネス展望~

東京大学 生産技術研究所 特任教授             丸山康樹 氏

 1.地球温暖化防止と海洋エネルギー
 2.電気事業法:海洋エネは原子力発電同等の規制
 3.東北復興プロジェクトの紹介
   宮城県塩竈市の潮流発電装置―日本初の系統接続
   岩手県久慈市の波力発電装置―H28系統連系予定
 4.NEDOプロジェクトの紹介
   要素技術開発―油圧式潮流発電装置
 5.ビジネス化:開発から普及までの経路(パス)
 6.電力小売り自由化と離島のエネルギー問題
 7.まとめ
   開発経験を活かす:失敗しないために
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.世界初のブローホール式波力発電システム研究

東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授    飯田 誠 氏

<講演要旨>
世界で初めての試みとなる岩盤掘削による傾斜型振動水柱空気室を備えた
新しいコンセプトの波力発電システム研究開発を進めています。
既存の岩盤を掘削し実現する本システムは、
海に人工的な構造物を置かない、地上面での設備がコンパクトで環境影響が少ない、
メンテナンスが必要な設備は地上からのアクセスとなり効率メンテナンスが可能というメリットがあります。
プロジェクトでは、本システムを支える斜め掘削という高度な技術、
新しいタービンコンセプトの実現などこれまでの波力発電システム開発にない試みに挑戦しています。
本講演では、環境省プロジェクトとして福井県越前海岸に設置された実証試験の様子を、
導入されている技術研究開発、今後の展望などを交えてご紹介します。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅴ.世界初の実用化、浸透圧発電(PRO)の技術開発動向

東京工業大学 名誉教授                     谷岡明彦 氏

 1.はじめに
 2.浸透圧発電の原理
 3.浸透圧発電の現状
 4.世界初、浸透圧発電実用化プラント
 5.コストと今後の展開
 6.拡がる浸透圧発電の世界市場
 7.おわりに
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    2015年10月8日(木)開催
  『海洋エネルギー発電の技術開発と最新動向・今後の展望
  ~海洋温度差発電、波力発電、潮流発電、浸透圧発電(PRO)など~
』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20151008.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は関でした。

2015年8月26日 (水)

2015年10月8日(木)開催『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

     2015年10月8日(木)開催
  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
     ~専門外の方のための~

 http://www.tic-co.com/seminar/20151001.html

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仙台旅行、3日目最終日のご紹介です

最終日は宮城県蔵王町に行ってきました

ここは晴れていると、五色岳や御釜という湖面がエメラルドグリーンに輝きとってもキレイな絶景が見れます

ですが、、ご覧下さい。この通り↓↓
PhotoPhoto_2

1日目の松島の時もそうでしたが、霧がかっていて絶景は確認できません

でもこの運の悪さも旅の醍醐味だと、私たちはドライブ中、終始爆笑でした

せっかく仙台から1時間程かけて来ましたので、近くのカフェで蔵王バーガーを食べてみたり、街中も少し観光地化していましたので、ブラブラ
Photo_3Photo_4
Photo_5Photo_6
有名な豆腐屋さんの豆乳ソフトを食べたり・・

その後、お昼にお蕎麦も食べました
Photo_7

その後はまた仙台市内まで戻ります~

大自然がいっぱいでドライブも気持ち良かったです

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仙台市内に戻ってきました

↓現地の人にオススメされたずんだシェイクと仙台で有名な牛タンの老舗、太助で最後の牛タンを頂きました~

Photo_11Photo_13
Photo_12Photo_14

こうやって見ると最終日は食べ物の写真ばっかりになってしまいましたね

夕方、レンタカーを返却し、仙台空港へ~

Photo_15

今回は現地の方と色々お話ししたり、案内をしてもらったり、触れ合う機会が多く、すごく楽しい旅だったので、友人と淋しい~を連発

東北で出会った方々はみなさんとても優しく、震災で建屋が全部流されてしまった宿の方に貴重なお話を聞けたり、とても良い経験が出来ました

大阪からすぐ行ける距離でもないので、なかなか東北へ行く機会は少ないと思いますが、今回の旅で東北大好きになりました
また次回必ず訪れたいと思います~

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さて、本日も10月開催セミナーのご紹介です

  
     2015年10月8日(木)開催
  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
     ~専門外の方のための~

                                   です

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。
※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。また軽装でお越し下さいませ。

●講 師    (株)東京電気技術サービス 代表取締役
                第1種電気主任技術者
                エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門) 塚崎秀顕 氏

●プログラム

Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
   (1)直流と交流の違い
   (2)電圧の種別
   (3)位相の遅れと進み
   (4)抵抗、インピーダンスとは
   (5)電力はどの様にして表すのか
   (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
   (1)低圧配電方式
   (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
   (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    2015年10月8日(木)開催
  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  『現場で役立つ電気の基礎知識』セミナー
     ~専門外の方のための~

 http://www.tic-co.com/seminar/20151001.html

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担当は谷口でした。

2015年8月25日 (火)

2015年10月7日(水)・8日(木)開催『海外プロジェクトにおけるコストと利益のマネジメント』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2015年10月7日(水)・8日(木)開催

 「海外プロジェクトにおけるコストと利益のマネジメント」  セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20151007.html

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8月も後半になり、朝晩は多少涼しくなりましたが、30℃越えの日が続いてますね~。最近は湿気もあって余計に暑く感じます。

そんな暑い日、炭酸ジュースを飲むと、スッキリ爽快になりませんか~?

実は最近、お家で炭酸水を作るボトルを購入しました

20150718_192924 20150722_215007

「twist'n sparkle」という海外製のボトルです。

水やジュースをボトルに入れ、長い棒(中に電池のようなカードリッジを入れます)が付いた蓋をキュッと閉めた瞬間

ゴオオ~ジュワジュワ~っと泡が立ち、炭酸水が出来上がるのです一瞬です。

↓夏バテに効く、しそジュースでも作ってみました。↓

K20150718_192938 20150722_215218_2

ボトルにはラインが引いてあるのですが、ラインより少し多めに入れたら、吹き出してしまいました・・・。規定は守りましょう・・。

結構な量(水は950ml、ジュース等は720ml)が作れるので次の日にも飲むのですが、
炭酸が抜けてないです~(多少は抜けてます)

カードリッジを交換するだけでいいので、手軽に使えてオススメです。

まだまだ続く暑い日を自家製炭酸水で乗り切りたいと思います

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日からは10月開催セミナーのご紹介です

2015年10月7日(水)・8日(木)開催

 「海外プロジェクトにおけるコストと利益のマネジメント」 セミナー

★海外プロジェクトは国内と異なり、プラントユーザー及びプラントメーカーが投資額や
 利益で予定額を確保することは容易ではありません。
★本セミナーでは、それらのプロジェクト目標を達成する“コストと利益のマネジメント”の
 具体策について、経験豊富な原講師に多くの事例を交え詳説頂きます。

●講 師 テプロスエンジニアリング合同会社
       業務執行社員(役員)          原 卓治 氏

●プログラム

【1日目:10月 7日(水)】---------------------
1.コストマネジメントの概要
 (1)コストマネジメントの定義、目的と領域
 (2)コストマネジメントの概要と仕組み

2.海外プロジェクト(プラント建設)に特有な事項
  (コストマネジメントの視点から)

3.海外プロジェクトの概要 (プラントのコスト構成と種類、規模、価格)

4.プロジェクトの実行組織とマネジメント手法
 (1)プロジェクト規模によるプロジェクトマネジメントの差異
 (2)社内実行組織と企業連合による実行組織(コンソーシアム、JV等)
 (3)現地法人とプロジェクトオフィス

5.コストマネジメント上の主な管理ポイント
 (1)受注前
  ①ITB(引き合い書・購入仕様書)、商業条項、技術仕様・規格、納期、保証・補償等
  ②カントリーリスク、為替変動対策、調達計画、工事計画等
  ③コスト見積業務と留意事項
  ④プロポーザル作成における留意事項
 (2)注文書受領直後
  ①注文書、注文請書、為替変動回避策、保険・ボンド等
  ②受注時コストと受注時利益率確定
 (3)受注後(設計から試運転、引き渡しまで)
  ①プロジェクト実行計画、プロジェクト実行予算
  ②基本設計から引き渡しまで
 (4)プロジェクトリスクとコンティンジェンシー

6.プロジェクト実施に伴う主要な管理ポイントの詳細
 ~具体的なコストマネジメントとコスト低減化~
 (1)PJ実行計画書の作成
 (2)プロジェクト実行予算の作成、予算超過防止
 (3)プロジェクト管理業務(追加)、設計業務、調達業務、品質管理・検査業務
 (4)輸出梱包、出荷、輸出入業務、海上輸送
 (5)建設工事、試運転業務

【2日目:10月 8日(木)】---------------------
7.変更への対応
 (1)変更管理(仕様、納期、金額)
 (2)変動事項、予想外の事項に対応する仕組みと組織

8.コスト把握の仕組み、コスト予測、コンティンジェンシープラン
 (1)リアルタイムなコスト把握・予測の仕組みとコスト管理のツール
 (2)顧客、経営層、ライン管理職とのコミュニケーション
 (3)コスト差異の測定・分析と最終コストの予測
 (4)コンティンジェンシープラン

9.為替変動のリスク回避策

10.スケジュール管理と工程表作成での留意事項

11.海外調達
 (1)海外調達業務とベンダー管理(QCD)
 (2)購入仕様書の書き方(海外調達対応)
 (3)ベンダー見積の評価、発注先の決定、与信管理

12.契約書類と約款
 (1)国際契約約款
 (2)ITB(引き合い書、購入仕様書)の構成、内容と重要事項
 (3)General Terms and Conditions (基本契約書)の構成、内容と重要事項
 (4)Purchase Order(注文書)に記載の重要事項

13.ボンドと各種保険(輸送、工事、試運転、試運転後)

14.紛争と仲裁・裁判

15.海外規格、標準と海外各国の規制

16.安全保障貿易管理、貿易保険、INCOTERMS(インコタームズ)

17.ファイナンス

18.プロジェクトの失敗例(採算悪化)とその要因

19.海外立地プラントの投資経済性評価と留意点

20.今後の課題と参考書籍、文献、出版物

21.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年10月7日(水)・8日(木)開催

 「海外プロジェクトにおけるコストと利益のマネジメント」  セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20151007.html

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担当は平田でした。

2015年8月24日 (月)

2015年9月17日(木)開催『巨大市場、海外水ビジネスの現状とビジネスチャンス』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2015年9月17日(木)開催

 グローバルウォータジャパン(Global Water Japan)吉村和就氏による
 『水ビジネス最前線』連続セミナー&情報交流会の第一回
 『巨大市場、海外水ビジネスの現状とビジネスチャンス』セミナー
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20150901.html

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前回ご紹介した、長崎ハウステンボスの続きです。

到着した日は、主にアトラクションメインで行動しました。

ホテルの前の花時計がある広場の建物。ここで夜3Dマッピングが行われます。明るい時はこんな感じです。

Photo

アトラクションは基本撮影NGなので、アトラクション巡りの間に休憩をした期間限定のお店「フラワーアイスカフェ」をご紹介(ちなみにこれも一応アトラクションという括りみたいですが、撮影OKだったので・・・)。

『マイナス10℃の異世界カフェ。テーブルもベンチも全てが氷の世界!』というカフェです。

カフェというか、業務用の冷凍庫の中に氷でカフェっぽいものを作ってみましたという感じのもので、店内はこんな感じです。

Photo_2

何から何まで氷です。飲み物のコップも氷です。

Photo_3

テーブルや壁にお花が埋め込まれていて、幻想的ですねぇ・・・。

・・・。

ってか寒いです!!店内の雰囲気を楽しむ余裕は正直ありません!!ガタガタ震えながらなんとか写真だけ撮って早々に退散です。

夕方になり、園内で開催されていた「ビール祭り」でフローズンビールを飲んで・・・

Photo_4

さぁ!お待ちかねの3Dマッピングの時間です!

この建物に・・・

Photo_5

か、顔が!・・・

Photo_6

あ!今度は燃えてます!

Photo_7

最後は『HUIS TEN BOSCH』の文字が浮かびます。

Photo_8

一見の価値ありな、迫力満点の3Dマッピングでした~!!大満足です!

2日目は事前に予約をしていた「セグウェイ体験」をしました。体重移動だけで進んだり止まったりできるので、すごく新鮮で楽しかったです!

Photo_9

1泊2日とタイトな日程ではありましたが、ハウステンボスを満喫できた充実の旅行でした!また違う季節にも行ってみたいです!

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さて、本日も9月開催セミナーをご紹介

2015年9月17日(木)開催

 グローバルウォータジャパン(Global Water Japan)吉村和就氏による
 『水ビジネス最前線』連続セミナー&情報交流会の第一回
 『巨大市場、海外水ビジネスの現状とビジネスチャンス』セミナー
 
です!

●講 師

  グローバルウォータジャパン 代表
  国連テクニカルアドバイザー
  水の安全保障戦略機構・技術普及委員長   吉村和就 氏

 
 
●プログラム

[13:30-15:30]

巨大市場、海外水ビジネスの現状とビジネスチャンス

「講師の言葉」
経済発展と人口増加により世界の水資源がひっ迫し、その対策として水ビジネスが進展している。今回は海外水ビジネス市場の現状として
 ①水インフラへの投資、
 ②アジアのインフラ投資、
 ③アジアの環境規制の動向、
 ④日本の政府開発援助(ODA)の現状、
 ⑤国際会議・視察・展示会参加から見た注目技術、これからの事業展望など、
日本企業が海外水ビジネスチャンスをどのようにして掴むか、日本政府主導の海外インフラ戦略も踏まえ、その戦略について詳述してみたい。


[15:45-16:45]

○水ビジネス情報交流会

<水ビジネス情報交流会の運営方針>
 1.主題を中心に、ご参加者が自由にご質問やご発言を投げて頂きます。
 2.主題から別のご質問が派生するのは自由です。
 3.ご質問やご発言が出ない場合、講師が振りますが、ご発言やご回答は必須ではありません。
   聞き役に徹して頂いて結構です。
 4.講師へのご質問ご発言が落ち着きましたら、講師ならびに参加者同士での名刺交換会を
   実施させて頂きます。
 5.秘密保持のため、議事録などは一切取りません。
 6.時間になると結論が出ていなくても終了させて頂きます。
 7.会場ではお茶のみ配らせて頂きます。


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2015年9月17日(木)開催

 グローバルウォータジャパン(Global Water Japan)吉村和就氏による
 『水ビジネス最前線』連続セミナー&情報交流会の第一回
 『巨大市場、海外水ビジネスの現状とビジネスチャンス』セミナー
 

  http://www.tic-co.com/seminar/20150901.html

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本日担当工藤でした。

2015年8月21日 (金)

2015年9月16日(水)開催『嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた低コスト窒素処理技術』セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2015年9月16日(水)開催

 『嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた
  低コスト窒素処理技術』セミナー

  ~アナモックス細菌の培養方法から、
  基本プロセス構築と安定運転のための諸条件を説明、
  そして実排水処理での留意点、さらに実用化事例を詳細に解説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150902.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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2_2
立秋からすでに2週間。

初秋の季語に「桃」「桃の実」があります。

桃は滴るばかりの果肉と甘美な香りがある初秋の果物の王様です。

しかし、食べるのに厄介な果物でもあります。

物にぶつかると傷つきやすく、皮を剥くのもゆっくりと優しく丁寧に剥いてあげたいものです。

また、4等分にするには大きく、堅い種があります。

今回はそんな艶っぽい形をしていて、魅力的ではあるが、取扱注意な「桃」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

わからぬ句好きなわかる句ももすもも
富安風生(とみやす ふうせい) (1885-1979)

 

白桃に入れし刃先の種を割る
橋本多佳子(はしもと たかこ) (1899-1963)

 

中年や遠くみのれる夜の桃
西東三鬼(さいとう さんき) (1900-1962)

 

白桃や心かたむく夜の方(方=かた)
石田波郷(いしだ はきょう) (1913-1969)

 

白桃のかくれし疵の吾にもあり(疵=きず)
林翔(はやし しょう) (1914-2009)

 

桃むけば夜気なめらかに流れそむ
井沢正江(いざわ まさえ) (1921-2008)

 

桃の種桃に隠れむまあだだよ
中原道夫(なかはら みちお) (1951-)

 

今回は3番目の

中年や遠くみのれる夜の桃

に最も惹かれます。

作者は女性を詠んだ艶やかな句が多くあります。

この句もその一つですが、

「中年というのは凡そ何歳までを言ふのか知らないが、一日の時間でいへば午後四時頃だ。さういふ男の夜の感情に豊かな桃が現れた。遠いところの木の枝に。生毛のはえた桃色の桃の実が。」

と解説しています。

「遠くみのれる」がいいですね。

私も詠んでみました。

 

誰にともなき笑みかすか桃熟れる(笑み=えみ)
白井芳雄

 

桃洗ふ優しく丸くたなごころ
白井芳雄

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さて、本日は9月開催セミナーをご紹介

2015年9月16日(水)開催

 『嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた
  低コスト窒素処理技術』セミナー

  ~アナモックス細菌の培養方法から、
  基本プロセス構築と安定運転のための諸条件を説明、
  そして実排水処理での留意点、さらに実用化事例を詳細に解説~

です!

★本セミナーでは、アナモックス反応の概論から、包括固定化担体を用いたアナモックスプロセスの開発事例と各排水への処理特性・適用及び実用化事例ならびに亜硝酸型硝化(前処理プロセス)、1槽型好気脱窒(応用システム)、従属栄養型脱窒(後処理システム)などに至るまで、経験豊富且つ最前線でご活躍中の井坂様、木村様両博士より、詳説頂きます。
 
 
●講 師

  (株)日立製作所 インフラシステム社 技術開発本部
  松戸開発センタ 水環境システム部 研究員
  博士(工学)                              木村裕哉 氏

●講 師

  (株)日立製作所 インフラシステム社 技術開発本部
  松戸開発センタ 水環境システム部 主任研究員
  (公社)日本水環境学会 運営幹事
  東邦大学 非常勤講師
  工学博士                                井坂和一 氏

●プログラム

Ⅰ.アナモックス反応概論

 1.従来の窒素処理方法と課題
 2.アナモックス反応の特徴
 3.アナモックス菌の培養方法
  (1)中温型アナモックス菌の培養事例
  (2)低水温型アナモックス菌の培養事例

Ⅱ.包括固定化担体を用いたアナモックスプロセスの開発事例

 1.アナモックス菌の包括固定化
  (1)PEGゲルによるアナモックス菌の固定化
  (2)固定化担体の特徴
 2.安定運転のポイント
  (1)亜硝酸濃度条件
  (2)水温
  (3)pH制御条件
  (4)炭酸イオン濃度

Ⅲ.亜硝酸型硝化プロセス ~前処理プロセス~

 1.加熱処理法による処理
 2.pHショック法による処理
 3.硝化率の一定制御方法

Ⅳ.下水汚泥脱水ろ液の処理特性

 1.基本システムと特徴
 2.定常運転
  (1)亜硝酸型硝化の安定性
  (2)アナモックス反応の安定性
 3.非定常試験
  (1)負荷変動試験
  (2)過負荷試験
  (3)SS流入試験

Ⅴ.アナモックスプロセスの産業排水への適用 ~安定運転のポイント~

 1.有機物質の影響
  (1)エタノール
  (2)酢酸
  (3)グルコース
  (4)メタノール
  (5)メタノールへの順養
  (6)フェノール
  (7)TMAH
 2.重金属類の影響
  (1)モリブデン
  (2)ニッケル
  (3)銅
  (4)コバルト
  (5)鉄
  (6)リン酸

Ⅵ.産業排水処理での実証試験

 1.システムフロー
 2.立上げ性能
 3.低温条件での安定運転
 4.負荷変動の影響

Ⅶ.産業排水での実用化 ~実用化事例とポイント~

 1.システムの特徴
 2.立上げ性能
 3.長期安定性

Ⅷ.1槽型好気脱窒システム ~応用システム~

 1.基本フローと特徴
 2.処理速度と処理水質の安定性
 3.ベンチプラント試験
 4.下水汚泥脱水ろ液の処理特性
 5.産業排水での実証試験

Ⅸ.従属栄養型脱窒システム ~後処理システム~

 1.システムの特徴
 2.高負荷運転での処理特性
 3.脱窒システムの温度特性
  (1)硝酸還元反応の温度影響
  (2)亜硝酸還元反応の温度影響

Ⅹ.質疑応答

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年9月16日(水)開催

 『嫌気性アンモニア酸化(アナモックス)反応を用いた
  低コスト窒素処理技術』セミナー

  ~アナモックス細菌の培養方法から、
  基本プロセス構築と安定運転のための諸条件を説明、
  そして実排水処理での留意点、さらに実用化事例を詳細に解説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150902.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2015年8月20日 (木)

2015年8月28日(金)開催『FPSO/FSOに係る船級規則及び国際規則とFLNGプラント建設への取組み』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2015年8月28日(金)開催

FPSO/FSOに係る船級規則及び国際規則とFLNGプラント建設への取組み』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20150817.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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ちょうど、一週間前になりますが、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観てきました

前回観たのが、2013年の9月でしたので、約2年ぶりになります。

Photo147

いつも思うのですが、この作品には濃いファンが多いですね

まず、劇場の入り口に並んでいたら後ろの人が、ジャン・バルジャン役が今回は

トリプルキャストなんですが、それそれの三人の特徴を連れの人に熱く語っていました。

お席に着いても左隣に座っていた親子は数日前に1日でマチネ・ソワレ両方みたらしく、

お母さんが「やっぱり、1日1公演でいいわ~、2公演はしんどいわ~」

とお話されていました

右隣の女性はわかりやすいアンジョルラス役の人のファンで、

その人が出ている時と出ていない時で身の乗り出し方が違いすぎて面白かったです

それから、その女性の隣の隣には「ブラボー!」と叫ぶ男性がおりました。

久しぶりに叫び声を聞きましたよ~

いつもは作品よりも出演者を目当てに舞台を観に行くのですが、今回はお目当ての

役者さんも特にはおらず、単純に作品を楽しむことができました

やっぱり濃いファンの人がたくさんいるだけあって、良い作品ですね。

終わってから、もう一回観たいと思ったのでチケットの発売状況をすぐに見たのですが、

残念ならが一番高いお席しか残っておらず、あきらめました

いつになるかわかりませんが、次の再演をそして大阪に来てくれるのを待とうと思います

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本日も2015年8月開催のセミナーを再ご紹介します

 

2015年8月28日(金)開催

FPSO/FSOに係る船級規則及び国際規則とFLNGプラント建設への取組み』セミナー

 

★本セミナーでは、FPSO(Floating Production, Storage and Offloading system:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)、FSO(Floating Storage and Offloading system:浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備)に係る浮体構造、係留設備ならびに上部生産設備概要と適用されるABS規則やガイドラインおよび国際条約について、ABS 大庭様より、またFLNG(Floating LNG)或いはLNG FPSO(LNG Floating Production, Storage and Offloading)と呼称される洋上LNGプラント建設への取組みについて、プロセス選定、全体配置、動揺対策、安全性、運転・保守などを含め、日揮 岸本様より、それぞれ詳しく解説頂きます!!

 

◎プログラム

Ⅰ.FPSO/FSOに係る船級規則及び国際規則について

   ABS(アメリカ船級協会)
   技術・営業開発ディレクター        大庭 亮 氏

<講演概要>
「海洋資源開発において重要な役割を持つ浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)の浮体構造、係留設備ならびに上部生産設備の一般概要と適用されるABS規則やガイドラインおよび国際条約について解説し、エネルギー生産基地として脚光を浴びるFPSOプロジェクト全般の安全性に係る船級協会の役割とその業務内容を紹介。」
<質疑応答・名刺交換>
※資料(テキスト)は日本語を中心として作成頂いております。

 

Ⅱ.FLNGプラントの概要と建設への取組み

   日揮株式会社
   第一事業本部 チーフエンジニア     岸本直彦 氏

 1.FPSO上でのガス処理とLPG FPSOの建造
 2.FLNG開発の背景
 3.FLNGのプラント設計と技術課題
   (プロセス選定、全体配置、動揺対策、安全性の検討、運転や保守に対する配慮)
 4.FLNGの建造
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年8月28日(金)開催

FPSO/FSOに係る船級規則及び国際規則とFLNGプラント建設への取組み』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20150817.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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担当:浮田

2015年8月19日 (水)

2015年8月28日(金)開催『バイオマス発電用燃料(原料)の調達/安定供給と燃料評価、今後の展望』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
   2015年8月28日(金)開催
 ~未利用木質燃料、PKS(パームヤシ殻)など~
 『バイオマス発電用燃料(原料)の調達/安定供給と燃料評価、今後の展望』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20150812.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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最近は、スーパー等で珍しい野菜や果物を目にする機会も多くなりましたね。

先日天ぷら屋さんで、「ドラゴンフルーツのつぼみ」をいただきました。
オクラの様なネバネバした食感で、ほのかな苦みは
「ふきのとう」や「こごみ」に近く、少し甘みも感じました。
沖縄や石垣島ではスーパーで手に入るそうです

Img_1536

ちなみに、熟すとこうなります↓
240pxhylocereus_undatus_red_pitahay


そしてこちら、スーパーで見つけた、すご~く長い茄子です

Img_1524_2

新聞の大きさからもお分り頂けるかと思いますが、40㎝くらいある「大長なす」です。普通の茄子の2~3倍はあるでしょうか。皮はやや硬く、果肉は柔らかいのが特徴です。

珍しい食材に出会えると、お料理も楽しくなりますね

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さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介!

 2015年8月28日(金)開催
 ~未利用木質燃料、PKS(パームヤシ殻)など~
 『バイオマス発電用燃料(原料)の調達/安定供給と燃料評価、今後の展望』セミナー

です!

★バイオマス発電の成否を大きく左右する燃料(原料)調達問題。
★本セミナーでは、バイオマス発電用燃料(原料)の調達・供給と燃料評価に焦点をあて、未利用木質燃料の
 調達・供給の課題と今後の展望から、注目されているパームヤシ殻(PKS)の輸入状況・安定供給への取組
 みとPKSを燃料としたバイオマス発電事業、また低温炭化バイオマス(PKSや木質チップ)の燃料評価に至る
 まで、課題・展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.未利用木質燃料の調達・供給の課題と今後の展望
  国立研究開発法人 森林総合研究所 
    林業経営・政策研究領域 林業システム研究室長   久保山裕史 氏
 1.木質バイオマスの概況
  1-1.バイオマス利用における注意点
  1-2.林業の現状
 2.木質バイオマス発電事業の現状と課題
  2-1.発電施設の稼働状況
  2-2.未利用バイオマスの供給事例
 3.木質バイオマス供給の今後について
  3-1.発電用燃料の需要と供給
  3-2.低コストバイオマス供給に向けた課題
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.PKSの輸入状況とバイオマス発電を含めた今後
    (株)FTカーボン 代表取締役                              富士昌孝 氏
 1.PKSとは
 2.現地におけるパームヤシ残渣の利用
 3.PKS供給ポテンシャル
 4.PKS輸入の可能性、懸念点
 5.日本の木質バイオマス発電
 6.日本のPKSの輸入状況
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.パームヤシガラ(PKS)の安定供給への取り組み
    JFE商事(株)
    プロジェクト開発部 バイオマスチーム 副部長        米子智裕 氏
  1.PKSの競争力とは
  2.PKSの需給状況概要
   3.JFE商事の取り組み
  4.課題と今後の展開
   5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.PKSを燃料としたバイオマス発電事業
    イーレックス(株)
    事業開発部 電源開発課 課長                          上手大地 氏
 1.当社のバイオマス発電所のご紹介
  1-1.土佐発電所
  1-2.佐伯発電所
 2.発電事業者から見たPKSの現状
  2-1.運転への影響
  2-2.調達の安定性
 3.課題と今後の展望
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.低温炭化バイオマス燃料の発電利用評価~木質チップやPKSなどの燃料評価~
    中部電力(株) 電力技術研究所
    発電グループ 環境エネルギーチーム 研究副主査
    博士(工学)                                               大岩徳雄 氏
 1.取り組み背景
 2.低温炭化技術について
 3.低温炭化バイオマス(PKSや木質チップ)の燃料評価
 4.バイオマス発電への適用可能性
  4-1.石炭火力での混焼率向上を目指した低温炭化燃料の可能性
  4-2.バイオマス専焼発電における低温炭化技術の適用
 5.現状と課題
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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   2015年8月28日(金)開催
  ~未利用木質燃料、PKS(パームヤシ殻)など~
  『バイオマス発電用燃料(原料)の調達/安定供給と燃料評価、今後の展望』セミナー

   
  http://www.tic-co.com/seminar/20150812.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
  お問い合わせ下さいませ。】

  
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*・
担当は山村でした。

2015年8月18日 (火)

2015年8月27日(木)開催『海洋資源開発技術と設備の動向・課題・展望』セミナーの再ご紹介!

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 ★本日再ご紹介セミナー★

    2015年8月27日(木)開催
  『~砂層型および表層型メタンハイドレート開発を含めた~
      海洋資源開発技術と設備の動向・課題・展望
』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20150818.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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金曜日はお休みをいただいて、
滋賀に行ってきました

滋賀と言えば信楽焼き!ということで
まずは甲賀市信楽町へ
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色んなたぬきを見て回り…

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お昼ご飯は近江牛のすき焼き!

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その後も周辺をぶらぶらしてみましたが、
ほとんどのお店がお盆休みでした
やっぱりちゃんと事前に調べておくべきですね…

そして長浜市へ!
雑誌で見た黒壁スクエアに行ってみたかったのです

店内は色んなガラス製品があって、
うっとりしてしまいました

抹茶パフェを食べて

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ぶらぶらして

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桃の生ジュースをのんで…

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癒しの長浜市…

あまりにもゆっくりしてしまったため、
ひこにゃんには会いに行けませんでした

そして晩ごはんは、
和牛のローストビーフ丼!とハンバーグ!

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がっつりお肉です。
女の子らしくありません。
でも美味しいからいいんです

就職して新潟に旅立ってしまったお友達と
久しぶりに会えて、たくさんお話しできて
とても楽しかったです

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さて本日も、2015年8月開催セミナーを再ご紹介!
    
     2015年8月27日(木)開催
  『~砂層型および表層型メタンハイドレート開発を含めた~
      海洋資源開発技術と設備の動向・課題・展望
』セミナー
                                      です!

★本セミナーでは、海洋資源開発(オフショア油・ガス田、メタンハイドレート)に焦点をあて、最近の海洋石油・ガス開発技術
 の動向及び超大水深・過酷環境・多様化への課題、千代田化工建設の取組みから、本邦唯一のOffshoreDrilling Contractor
 (海洋掘削専門企業)である日本海洋掘削の方から最近の海洋掘削技術を、また砂層型および表層型メタンハイドレートの
 技術開発動向と課題・展望について、新日鉄住金エンジニアリングならびに三井造船の方よりそれぞれ詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.最近の海洋石油・ガス開発技術の動向・挑戦・課題と展望

千代田化工建設(株)
オフショア・アップストリーム事業本部 本部長代行 藤木信裕 氏

 1.増大する海洋からの石油・天然ガス生産
  ①増大する海洋からの石油・天然ガス生産
  ②大水深からの生産拡大
 2.海洋における石油・天然ガス開発
  ①石油・天然ガス上流事業のライフサイクルとワークフロー
  ②海洋における石油・天然ガスの開発
  ③浅海域生産施設建造・設置の例
 3.大水深への歩み
  ①メキシコ湾を例とした大水深への歩み
  ②大水深化に伴う生産施設の進化 -浮遊式生産施設
  ③大水深化に伴う生産施設の進化 -サブシー生産施設
 4.FPSO・サブシー開発 -超大水深・過酷環境と多様化への挑戦
  ①FPSOの構成・Topside
  ②超大水深や過酷環境への対応 -DPFPSO
  ③超大水深や過酷環境への対応 -Subsea Factory
  ④多様化への対応 -FLNG・FGTL
 5.千代田化工建設の取り組み
 6.まとめ
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.最近の海洋掘削技術の動向

日本海洋掘削(株)
作業部 兼 人材育成推進室 担当部長 上田真司 氏

 1.掘削/仕上げ
  ①水平掘削
  ②マルチラテラル掘削
  ③大偏距掘削
  ④ケーシング掘削
  ⑤Managed Pressure Drilling (MPD)
  ⑥その他の技術
 2.海洋開発
  ①大水深開発
  ②サブシー生産システム
  ③その他の技術
 3.非在来型開発
  ①可採埋蔵量と採算コスト
  ②人工採油
  ③重質油
  ④シェールオイル&ガス
  ⑤炭層ガス
  ⑥メタンハイドレートのシナリオ
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.メタンハイドレート開発に関する技術動向と展望
 ~砂層型MHを中心に~

新日鉄住金エンジニアリング(株)
事業創出センター 海底資源開発事業推進部長 坂本 隆 氏

 1.メタンハイドレート開発の概要
  ①海底でのメタンハイドレートの存在形態
  ②MH21による開発計画/資源量調査結果/第1回海洋産出試験
  ③表層型メタンハイドレートの調査概要
 2.砂層型メタンハイドレート商業化生産に向けた技術課題
  ①経済産業省が設定した工程
  ②商業生産システムのイメージ
  ③砂層型メタンハイドレート専用減圧システム
  ④海洋油ガス田生産機器:サブシーセパレータ
  ⑤海洋油ガス田生産機器:サブシーコンプレッサー
  ⑥長距離タイバック事例
  ⑦砂層型メタンハイドレート商業生産システムの技術現状
 3.今後の展望
  ①開発計画及び期待される技術面での成果
  ②メタンハイドレート開発技術の展開:世界のメタンハイドレート開発へ
  ③メタンハイドレート開発技術の展開:深海域での海底油ガス田開発へ
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.メタンハイドレート開発の課題と展望

三井造船(株) 海洋事業推進部 課長 加藤寿仁 氏

 1.メタンハイドレート開発の現状
  ①表層型と砂層型の違い
  ②スケジュール/資源量調査結果/賦存状況、等
 2.資源回収方法
  ①資源回収方法の分類(掘削、ガス化、水溶解)
  ②メリットとデメリット/課題と対応
 3.掘削・揚収法の一考察
  ①採掘機械の開発動向/既存サブシー技術の応用
  ②揚収:フローアシュアランス
  ③環境への配慮
 4.将来に向けた課題と展望
  ①天然ガスの利用方法
  ②国内の次世代海底資源開発コンソーシアムの動向
  ③その他
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    2015年8月27日(木)開催
  『~砂層型および表層型メタンハイドレート開発を含めた~
      海洋資源開発技術と設備の動向・課題・展望
』セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20150818.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は関でした。

2015年8月17日 (月)

2015年8月27日(木)開催『プラントコストの見積手法及び適用技術とプロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2015年8月27日(木)開催
『プラントコストの見積手法及び適用技術と
 プロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20150810.html

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前回に引き続き、東北の旅2日目をご紹介しま~す

この日は朝から岩手のリアス式海岸にある浄土ヶ浜に行ってきました~
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「ザッパ船」という2,3人乗りの小さな船に乗って出発

受付でもらった鳥のエサをあげたら、大量の鳥が集まってきてパニックでした

そして青の洞窟の中へ・・台風の影響で草木などのゴミが少しありましたが、すごい!青い~~
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次は日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物に指定されている龍泉洞へ行ってきました
中へ入ってみると、奥行きも広いですが、何より高低差がすごく地上から地下まで250メートルほどあります地下には滝まで流れていて、地底湖がありました
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少し遅めのお昼ごはんはお寿司屋さんで、贅沢にも前沢牛のにぎりと牛タンのにぎりを頂きましたよ
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すんごく美味しかったです~タンがビックリするほど柔らかくて、赤身もジューシーで感動しました

15時頃からまたまたドライブ仙台へ戻ります~ ここのドライブがまた長く18時頃、仙台に到着です

夜は仙台のオシャレなお店で果実ワインと前菜とパスタを食べました
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次回は最終日、宮城県の観光地と仙台の街をご紹介したいと思います~

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介です

  
 2015年8月27日(木)開催
『プラントコストの見積手法及び適用技術と
 プロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナー

                                   です

★本セミナーでは、日揮、千代田化工建設の第一線でご活躍されておられる実務家を講師に、第Ⅰ部は、プラントコストの見積手法と適用技術について、コストインデックス、ロケーションファクターを含め解説、第Ⅱ部は、予算編成・コスト管理の留意点、チェンジの種類と対応など、遂行プロジェクトのコスト管理方法(プロジェクト・コストコントロール)の実際について、事例(Ⅰ部Ⅱ部共に)を交え詳しく解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.プラントコスト見積方法の種類と適用技術

 日揮(株)
 第3事業本部 CP部 部長 秋山真一郎 氏

 1.プロジェクトライフサイクルと見積
 2.見積分類マトリックス
 3.見積手法の種類と留意点
   ・見積りの基本条件
   ・見積り分類と適用技術(見積手法)
    ◆超概算見積り方法
    ~プラント指数、プラント全体の見積例、プラント指数法適用時の留意点~
   ◆概算見積り法(モジュール係数法)
    ~機器コストファクター・モジュール係数、モジュール法適用の留意点~
   ◆詳細見積り法(積上げ式見積り法)
    ~機器費、材料費、マンアワーコスト、輸送費、直接経費、工事費、
     アローワンス(Allowance)、エスカレーション(Escalation)、
     リスクと対策予備費(Risk & Contingency)、留意点~
 4.コストインデックス
  ~プラントコストインデックス(日本機械輸出組合のインデックスの変遷と
   日揮インデックス、日銀指数)~
 5.ロケーションファクター
  ~ロケーションファクターの例、留意点~
 6.概算見積適用例
  ~超概算、機器係数法~
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.~プロジェクト・コストコントロール~
  遂行プロジェクトのコスト管理の基本と留意点

 千代田化工建設(株)
  プロジェクト工務ユニット
  コストエンジニアリングセクション 田丸戒吾 氏

  1.プロジェクトコストとは
   ・時間とコスト
   ・プライスとコスト
 2.プロジェクト業務の流れとコスト管理プロセス
   ・プロジェクト期間のコスト管理効果
  ・発注ベースと支払ベース
 3.プロジェクト予算編成の留意点
  ・作成手順
  ・アローワンスとリスク
 4.プロジェクトコスト管理の留意点
  ・EPCフェーズ毎の主な留意点
  ・数量の推移について
   ・EVMの活用について
 5.チェンジコスト管理
  ・チェンジの種類と対応
  ・チェンジのモニターについて
 6.コストエンジニアの役割とは
   ・コストエンジニアとアカウンタント
   ・コストエンジニアの主な業務とは
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2015年8月27日(木)開催
『プラントコストの見積手法及び適用技術と
 プロジェクトのコスト管理・コントロール方法』セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20150810.html

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担当は谷口でした。

2015年8月14日 (金)

2015年8月26日(水)・27日(木)開催『プラント設備の耐震設計と補強技術・地震対策』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2015年8月26日(水)・27日(木)開催

  ~充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
 『プラント設備の耐震設計と補強技術・地震対策』セミナー
 ~地上および埋設配管、塔・槽類、建屋・架台、円筒形と
 球形タンクなどの耐震設計と補強技術・地震対策~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150814.html

2日間受講       75,600円
  【1名につき(※受講者が 8月26日 と 8月27日 で違う場合でも可)】
8月26日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
8月27日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む (※アカデミック割引は1日ごとの適用となります)

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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今年は記録的な猛暑日と熱帯夜の連続でした。

ようやく、昨日は少し涼しくなってほっとしています。

クーラーがない頃は日が落ちると少しでも暑さを逃れて、屋外や水の近くなどに涼を求めました。

今回はそんな「納涼(すずみ)」とも書く「涼み」を季語に読まれた句を選んでみました。

 

楽しさや青田に涼む水の音
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

夕すずみよくぞ男に生れけり
宝井其角(たからい きかく) (1661-1707)

 

我影を浅瀬に踏てすゞみかな(我影=わがかげ)
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

魚どもや桶とも知らで門涼み(門涼み=かどすずみ)
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

絲をひくごとく星とぶ涼みかな
久保田万太郎(くぼた まんたろう) (1889-1963)

 

納涼やすでに尾花の淀堤
皆吉爽雨(みなよし そうう) (1902-1983)

 

夕涼みがてらに犬を拾ひけり
夏井いつき(なつい いつき) (1957-)

 

最後の

夕涼みがてらに犬を拾ひけり

に注目です。

作者は毎日放送のプレバト!!(プレバト=プレッシャー バトルの略)天才凡人ランキングの俳句コーナーで採点・添削をしていますが、芸能人を一刀両断する辛口コメントが面白く、人気があります。

ちなみに昨年5月の放送では千原ジュニアが登場し、「芸人は言葉をなりわいにしていますから、これで才能なしだったら芸人やめた方がいい」と自信満々に語っていましたが、結果は8人中最下位で唯一「才能ナシ」と判定されました。

その千原ジュニアが詠んだ句は

滝を見て蛇口締めたか考える

でした。

また、昨日(2015年8月13日(木))放送分にはかの芥川賞作家・ピース又吉さんが登場し

「新幹線と夏休み」のお題で

故郷の声走らせて涼新た

と詠み、流石、1位の80点と辛口先生に高評価されました。

さて、その毒舌俳人先生の句、

夕涼みがてらに犬を拾いけり

読者の皆様はどう感じましたか。

私も詠んでみました。

 

潮騒に涼み近づく肩と肩
白井芳雄

 

三日月の近くへ行くや涼み舟
白井芳雄

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さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介

2015年8月26日(水)・27日(木)開催

  ~充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
 『プラント設備の耐震設計と補強技術・地震対策』セミナー
 ~地上および埋設配管、塔・槽類、建屋・架台、円筒形と
 球形タンクなどの耐震設計と補強技術・地震対策~

です!

★本セミナーでは、1日目に配管(地上配管及び埋設配管)における耐震設計及び補強・地震対策を、2日目は、塔・槽類、建屋・架台、タンク(円筒形と球形)の耐震設計と補強技術・地震対策について、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。
 
 
●プログラム

【1日目:8月26日(水)】

Ⅰ.プラント配管系の耐震設計技術と地震対策

   日本インターグラフ(株)
   Process, Power & Marine
   技術1部 部長 シニア・コンサルタント
   (元)千代田アドバンスト・ソリューションズ(株)   安藤文雄 氏 

Ⅱ.パイプライン(埋設配管)設備の耐震設計および耐震補強対策

   JFEエンジニアリング(株)
   エネルギー本部 ガス事業部 導管建設部 設計室
   主幹(導管・配管分野)
   博士(工学)、
   技術士(総合技術監理部門、建設部門)、 
   弁理士                           田中俊哉 氏

【2日目:8月27日(木)】

Ⅰ.塔(Tower)・槽(Drum)類の耐震設計と既設機器の補強策

   オフィスNOTO
   (元)千代田化工建設(株)
   機械技術部 シニアコンサルタント         能登高志 氏

Ⅱ.建屋、架台の耐震設計と補強工事のポイント

   JFEエンジニアリング(株)
   技術本部 シビルエンジニアリングセンター
   設計部 構造・設計グループ 副部長      吉田勝利 氏

Ⅲ.円筒形タンクの耐震設計技術(東日本大震災の津波を含めて)

   (株)IHI エネルギ-・プラントセクター
   プロジェクト部 元技師長 博士(工学)      石田和雄 氏 

Ⅳ.球形タンクの耐震設計と耐震補強

   川崎重工業(株) プラント・環境カンパニー
   化学・低温貯槽プラント総括部
   低温貯槽プラント部 設計1課 担当課長
   技術士(建設部門)                   堀野 聡 氏

Ⅴ.プラントにおける機器、配管および建屋の振動・地震対策

   ゲルブ・ジャパン(株)
   技術営業部 プロジェクトエンジニア       井上卓磨 氏   

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年8月26日(水)・27日(木)開催

  ~充実の2日間セミナー(日程別受講も可能です)~
 『プラント設備の耐震設計と補強技術・地震対策』セミナー
 ~地上および埋設配管、塔・槽類、建屋・架台、円筒形と
 球形タンクなどの耐震設計と補強技術・地震対策~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150814.html

2日間受講       75,600円
  【1名につき(※受講者が 8月26日 と 8月27日 で違う場合でも可)】
8月26日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
8月27日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む (※アカデミック割引は1日ごとの適用となります)

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2015年8月13日 (木)

2015年8月26日(水)開催『船舶における排熱回収・利用技術動向』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2015年8月26日(水)開催

 『船舶における排熱回収・利用技術動向』セミナー
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20150813.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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先週の金・土曜日で、長崎ハウステンボスへ行ってきました!

まずは今回宿泊した、パーク内にある「ホテルアムステルダム」の「ローラアシュレイルーム」についてご報告!

今回は大・大奮発しちゃいました!

部屋の壁紙からカーテン・ベッドシーツまで「ローラアシュレイ」で統一されていて、もう女子なら絶対に好きなお部屋の作りになっています。

こんな感じです。

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お部屋にはなんとも女子っぽい甘~い、いい香りがしていました。使われている芳香剤はホテルの売店で購入出来るようになっています。商売上手ですねぇ。

アメニティはこれまた女子が大好きな「ロクシタン」です。しかも夏に合う爽やかな香りの「ヴァーベナ」で統一されていました。センスいいですねぇ。

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ベッドのマットレスはシモンズ製。寝心地最高でした。

さらに、この「ローラアシュレイルーム」に泊まると、さまざまな特典が付いてきます。

長崎空港からホテル前までの送迎バス。(もちろん帰りも長崎空港まで送迎バスがあります。)

ローラアシュレイルーム宿泊者専用クラブラウンジでのパーソナルチェックイン、チェックアウト。

クラブラウンジ内で1日4回の軽食とドリンク。

これが素晴らしい!朝食・アフタヌーンティー・オードブル・ナイトキャップと時間に合わせて飲み物や食べ物を頂くことができるのです!(しかもタダです。)

実はこれが目当てでこのお部屋に宿泊することにしたといっても過言ではありません!

ちょうどチェックインしたときが「アフタヌーンティー」の時間でした。こんな感じです。

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いや~!す・て・き。なるべく優雅に振る舞わねばと自分を抑えてはいたのですが、テンション上がっちゃって鼻息はかなり荒かったのではないかと思います。ブフゥ~ン!

オードブルとナイトキャップの時間はアルコールが出ます。

ナイトキャップの時間は行けなかったのですが、オードブルの時間でスパークリングワインとちょっとしたおつまみを頂きました。

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朝食はビュッフェ形式になっているのですが、なんと朝からスパークリングワインを頂けます。ウェイターさんが注ぎに来てくれます。そしてグラスが空いたら「もう一杯いかがですか?」とおかわりを聞きに来てくれます。(しかもタダです。)

Photo_5

セレブ気分を満喫できる、ホントに素敵なお部屋でした。たまにはこんな贅沢もいいもんですね。お財布は寂しくなりましたけど・・・。ほほほ。

次回はハウステンボスの街並みや夜の3Dマッピングをご紹介しますね~。

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さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介

 2015年8月26日(水)開催

 『船舶における排熱回収・利用技術動向』セミナー
 

です!

★本セミナーでは、環境規制強化や燃費向上・省エネ気運の高まりから、技術開発が進展している船舶での排熱回収・利用技術について、舶用ディーゼル主機関の超省エネ排熱回収による推進動力・船内電力ハイブリッドシステム、舶用補助ボイラと減速運航下での排熱回収技術、また舶用マイクロバイナリー発電システムとスターリングエンジンシステムの技術開発動向などを斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.舶用ディーゼル主機関の超省エネ排熱回収による
  推進動力・船内電力ハイブリッドシステム

   三菱重工舶用機械エンジン(株)
   舶用機械事業部企画・営業部 企画・管理G
   兼 技術統括・プロジェクトMEET推進室 主席技師   市来芳弘 氏

Ⅱ.アルファ・ラバルの舶用補助ボイラと排熱回収技術

   アルファ・ラバル(株)
   マリン&ディーゼル事業本部
   マリン&オフショアシステム営業本部
   営業技術・サポート課                    山田淳一 氏

Ⅲ.広範囲な負荷域で利用できる舶用マイクロバイナリー発電システム(共同開発)

   旭海運(株)
   プロジェクト室 室長                     荒平一也 氏

   (株)神戸製鋼所
   機械事業部門 開発センター 商品開発部 次長   足立成人 氏

   三浦工業(株)
   舶用技術統括部 統括部長                 池田和弘 氏

Ⅳ.船舶用排熱利用スターリングエンジンシステム

   国立研究開発法人 海上技術安全研究所
   環境・動力系 副系長                    平田宏一 氏

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2015年8月26日(水)開催

 『船舶における排熱回収・利用技術動向』セミナー
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20150813.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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本日担当工藤でした。

2015年8月12日 (水)

2015年8月26日(水)開催『エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項』セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2015年8月26日(水)開催

    ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150808.html

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以前のブログで紹介しました、福山雅治のコンサート(inヤンマースタジアム)に、私の母が行ってきました。

内輪やチラシ、タイアップしているTSUBAKIのサンプル↓、写真にはありませんが、腕に付けるペンライト(腕時計のようなカタチです)は来場者に無料配布(ペンライトは終了後回収)されたんだそうです。

コンサートは楽しめたようで、「めっちゃかっこよかった~福山雅治46歳最高」とテンション高く感想を述べてました。

20150801_235623

私は今週末、サマソニに行ってきます

気になるお天気は・・「晴れ時々曇り、最高気温34℃」のようです。

久しぶりの夏フェス参加となるので、体力面でビビっております

先日友人はBBQで鼻血を出したらしいので、わたしも気をつけないと~

20150812074438

日焼け&熱中症対策として、「フード付きタオル」、「サングラス」、「アームカバー」、「日焼け止め」、「冷えピタ」を用意してますが、何か他にもないかな~と不安です

当日までにネットで調べ、万全の対策でフェスに臨みたいと思います

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さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介

2015年8月26日(水)開催

    ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナーです

★プラント建設プロジェクトにおいて、エンジニアとして仕様書に考慮すべきポイントとは何か?!
★本セミナーでは、プロジェクトの時系列を追っていきながら、どんなことに留意しながら仕様書を
 作成していけばいいのかを実務経験豊富な大橋講師より詳説頂きます。

●講 師 日揮株式会社 第3事業本部 PJ-2部 大橋秀二 氏

●プログラム

Ⅰ.仕様書とは

 プラント建設を実施する上で図書が大量に発行される、今回「仕様書の作成」に焦点を置いているが、そもそもプロジェクトの中で発行される図書にはどのようなものがあってどのようなことが記載されているのか。
 ①プロジェクトとは
 ②ドキュメント(仕様書)はどこでどのように使われるのか
 ③ドキュメントの発行および管理
 ④図書管理システムについて

Ⅱ.設計図書の品質

 作成する図書の品質を確保すること。プラントオーナーの要求するプラントの品質確保は言うまでもないことであるが、設計図書も同様に要求に応じた品質を確保していく必要がある。その設計図書の品質とは何か。
 ①設計品質の要素
 ②設計変更に対する品質の確保

Ⅲ.仕様書作成の実際

 仕様書作成時の勘所をプロジェクトの進捗に合わせて講師の経験をもとに解説する。実際のプロジェクトの例題からその重要な点を解説する。
特にプロジェクト契約~建設引き渡しにおいて、作成される仕様書について取り上げて解説する。
 ①見積~契約
  ・見積方針の設定
  ・プロポーザルの作成
  ・リスクマネジメント
  ・保証条件と保証期間
 ②受注後のJOB開始
  ・プロジェクト開始
  ・プロジェクトの遂行方針
  ・全体工程とFront-End Schedule
  ・プロジェクトのレポーティング
 ③設計仕様書
  ・設計基本と設計のベリファイ
  ・空間設計
 ④調達業務
  ・調達業務の方針
  ・購買
  ・検査
  ・ロジスティック(輸送、工程管理)
 ⑤建設工事
  ・建設方針
  ・サブコントラクトについて
  ・BM,BQの清算手法について
  ・メンテナンスコントラクトについて

Ⅳ.押さえておきたい仕様書内容(これからのプラントエンジニアに向けて)

 マニュアルからの脱却とRISKをあえて取り込み、対応する柔軟な仕様書作りを目指す。訳(言葉の意味)を探り、先達たちの言外の意図をくみ取るために考慮するべきことはなにか。

Ⅴ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年8月26日(水)開催

    ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための仕様書の作成と押さえておきたい留意事項」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20150808.html

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担当は平田でした。

2015年8月11日 (火)

2015年8月25日(火)開催『拡大するLNGビジネスと日揮における取組み』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2015年8月25日(火)開催

拡大するLNGビジネスと日揮における取組み』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20150819.html

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毎日暑い日が続いていますが、世の中はもうお盆の時期に入っているのですね~

この間の土曜日に、朝起きてお昼のニュースを見ていたら、お盆休みを海外で過ごす人の出国ラッシュがピークを迎えた、という毎年恒例のニュースをやっていて、お盆なんだ~と実感しました

みなさま、お休みで、海外旅行で、と羨ましいかぎりです

弊社はカレンダー通りに営業しておりますので、セミナーのお申込みを通常通りお受け付け致しております

お申込みをお待ちしております

なお、お申込みのお受け付けをしましたら、確認のお電話をいたしておりますので、必ずご連絡のお取り出来るお電話番号をご記入いただきますようお願いいたします

よろしくお願いします

さて、日曜日に久しぶりに友人に会いに姫路へ行ってきました

と言いましても、あまりの暑さなので、姫路駅で友人と待ち合わせし、駅ビルの中でお昼ご飯を食べ駅ビルの中のカフェを3件ほどはしごし駅ビルの中で夕ご飯を食べて帰ってきました

ということで、日が陰ってきてからちょっと外に出て駅の2階にあるテラスから姫路城をパチリ。

Photo145
遠い……

Photo146
残念ながら私の携帯のカメラと腕ではこれが精一杯でした

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本日も2015年8月開催のセミナーを再ご紹介します

 

2015年8月25日(火)開催

拡大するLNGビジネスと日揮における取組み』セミナー

 

★本セミナーでは、最近のLNGプロジェクトを取り巻く事業環境から、多様化するLNGビジネス・事業計画、液化プロセスとプラント設備、また、新たなるLNGビジネスの考え方、今後の新潮流に至るまで、技術的側面を織り交ぜ、日揮株式会社の取り組みについて、竹澤様より詳説頂きます!!

 

◎講 師

   日揮株式会社 第2事業本部
   LNG PJ部 Project Manager       竹澤直之 氏

   <講師略歴>
   1973 東京理科大学大学院修士課程修了
   日本揮発油株式会社(現 日揮株式会社)へ入社
   1973より1984まで石油精製、ガス化学、石油化学、パイプラインなどの
   プロジェクト及び試運転を担当
   1984より現在までオーストラリア、マレーシア、ナイジェリア、カタール、
   インドネシア、ロシア、モザンビーク、アメリカなどの各LNGプロジェクト、
   及びフローティングLNGプロジェクトを担当
   この間 ガスLNG部次長、ガスLNG部長代行、LNG PJ部担当部長
   現在 EniMozプロジェクトプロジェクトマネージャー

 

◎講義概要

 東日本大震災を契機とした我が国におけるLNG需要の増大や中国、インドをはじめとする新規需要の増加と東アフリカや北極圏で新規発見のガス田や北米におけるシェールガスや豪州における炭層メタンを中心とした非在来型ガスを原料としたLNG Plant建設計画が多数発表されておりますが、最近の原油価格低下により一部計画が順延となっております。また未開発中小ガス田を対象としたフローティングLNGプロジェクトを含めLNGビジネスの現状と拡大するプロジェクト分野について、技術的側面を交えて日揮株式会社の取り組みを紹介します。

 

◎プログラム

Ⅰ.LNGプロジェクトを取り巻く事業環境
 1.LNGのエネルギーとしての地位
 2.エネルギー輸送手段としてのLNG
 3.LNGの環境特性
 4.LNGマーケットの動向
 5.LNGプロジェクトの状況

Ⅱ.多様化するLNGビジネス
 1.多様化するLNGビジネス領域
 2.偏在するガス埋蔵量とLNG事業計画
 3.非在来型ガス田とLNG事業計画

Ⅲ.LNGプロジェクトと液化プロセス
 1.液化プロセス
 2.冷媒圧縮機の駆動方式
 3.電動LNG(e-LNG)
 4.冷媒の冷却方法
 5.LNGプラント設備

Ⅳ.新たなるLNGビジネスの考え方
 1.中小ガス田開発と中小規模LNGプラント
 2.フローティングLNGプラント
 3.より困難なLNGプロジェクトに向けて
 4.Airlize LNG®の開発
 5.HARviewの開発
 6.LNGプラントの安全性

Ⅴ.今後のLNGプロジェクトの新潮流

Ⅵ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年8月25日(火)開催

拡大するLNGビジネスと日揮における取組み』セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20150819.html

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担当:浮田

2015年8月10日 (月)

2015年8月25日(火)開催『2015年 地熱発電の開発技術動向』セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆
   2015年8月25日(火)開催
 『2015年 地熱発電の開発技術動向』セミナー
~地熱発電設備と配管の設計技術、発電所の建設事例、
掘削機材・技術動向、超臨界地熱貯留層・涵養地熱系発電利用の展望~

   
  http://www.tic-co.com/seminar/20150811.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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先日、以前から行ってみたかったカフェに行ってきました
会社から2駅程の距離にあるカフェです。
店名にちなんだ鹿が出迎えてくれます かわいいです

Img_1520

お皿をキャンバスにみたて、スタッフの方がリクエストに応じて
チョコレートアートを施して下さいます。
まさにアート!絵のクオリティの高さにびっくりです!
Photo
似顔絵入りのスイーツでお誕生日のお祝いをされているグループもありました

こんなサプライズも嬉しいですね
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さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介!
 2015年8月25日(火)開催
 『2015年 地熱発電の開発技術動向』セミナー
~地熱発電設備と配管の設計技術、発電所の建設事例、
掘削機材・技術動向、超臨界地熱貯留層・涵養地熱系発電利用の展望~
   

です!

★本セミナーでは、海外のみならず国内でもプロジェクトが進展している『地熱発電』に焦点をあて、
 地熱発電設備の
 設計、発電所の建設事例ならびに配管設計技術、また掘削機材と技術動向、更には超臨界地熱貯留層の可能性
と涵養地熱系発電利用の展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●プログラム
Ⅰ.地熱発電設備の設計技術と建設事例

 富士電機(株)
 発電プラント事業部 火力・地熱プラント総合技術部
 プラント技術課 主任               安藤賢之 氏
 
 1.蒸気発電設備技術
  (1)原理
   ①背圧式と復水式発電設備
   ②過熱蒸気型生産井を利用する発電設備
   ③シングルフラッシュサイクル
   ④ダブルフラッシュサイクル
   ⑤トリプルフラッシュサイクル
  (2)最適化のポイント
   ①復水タービンの型式選定
   ②主蒸気圧力
   ③復水器圧力
   ④大気湿球温度
  (3)主要構成機器とそのポイント
   ①蒸気タービン
   ②発電機 ~腐食性ガスの侵入防止、絶縁強化~
   ③復水器 ~構造よる分類、配置による分類~
   ④温水ポンプ
   ⑤冷却塔 ~通風方式による分類、流動方向の分類~
   ⑥冷却水設備 ~循環水システム、補機冷却水システム~
   ⑦不凝縮ガス抽出装置 ~構成機器、エジェクタ、機械式圧縮機~
  (4)地熱蒸気発電特有の技術
   ①スケール対策
   ②腐食に関わる損傷
   ③ドレンエロージョン対策
 2.海外の地熱発電所の建設事例
  (1)ニュージーランドの地熱発電所建設事例
   ~世界最大の139MWナ・アワ・プルア地熱発電所~
  (2)インドネシアの地熱発電所建設事例
   ①ラヘンドン地熱発電所
   ②ウルブル地熱発電所
   ③カモジャン地熱発電所
 3.富士電機の地熱発電への取組み
  ~地熱発電プロジェクトへの取組み~
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.地熱発電プラントの配管設計技術
 
 富士電機(株)
 発電プラント事業部 火力・地熱プラント設計・建設部
 配管設計課 主任                  豊田宏之 氏
 
 1.地熱発電プラント配置の特徴
  (1)生産井から発電所まで
  (2)発電所内配置
 2.配管設備としての特徴
  (1)配管仕様の考え方(材質、口径、肉厚選定)
  (2)各系統の配管レイアウト
  (3)蒸気系統のドレン処理
  (4)蒸気スクラビングシステム
 3.配管付属品の特徴
  (1)弁及び操作機の選定について
  (2)スチームトラップ等の選定について
  (3)その他
 4.質疑応答・名刺交換
 


Ⅲ.地熱発電における掘削機材と技術動向
 
 日鉄鉱コンサルタント(株) 常務取締役 試錐部長
 日本地熱学会 評議委員 経理委員長
 (一社)全国ボーリング技術協会 会長      藤貫秀宣 氏
 
 1.掘削設備概念
 2.櫓(やぐら)
  (1)スタンダード型
  (2)カンチレバー型
  (3)オイルスコープ型
  (4)ブロック型
 3.サブストラクチャー
 4.掘削機
  (1)ドローワークス
  (2)試錐機
  (3)補助ブレーキ
 5.泥水ポンプ
 6.泥水システム
  (1)シェルシェーカー
  (2)マッドクリーナー
  (3)セントリフュージ
  (4)冷却塔
 7.坑口装置
  (1)口元装置
  (2)暴噴防止装置(BOP)
 8.掘削ツールス
  (1)ビット
   ~コアリングビット、トリコンビット~、PDCビット~
  (2)スタビィライザー
  (3)ドリルカラー
  (4)ヘビィーウエートドリルパイプ
  (5)ドリルパイプ
  (6)ケリー
  (7)マッドモーター
  (8)ショックガード
  (9)ドリリングジャールス
 9.最近の掘削技術動向
  (1)トップドライブシステム
  (2)坑跡管理
  (3)コイルドチュービングシステム
  (4)ACコントロールとDCコントロール
  (5)遠隔操作システム
 10.質疑応答・名刺交換
 


Ⅳ.超臨界地熱貯留層の可能性と涵養地熱系発電利用の展望
 東北大学大学院環境科学研究科
 地球物質・エネルギー学研究室 教授
 日本地熱学会 評議員(H18より)
 (行事委員長,企画委員長を歴任し,現在学会賞委員長)
 石油技術協会 理事                  土屋範芳 氏
 
 1.日本の地熱環境の地質学的特徴
  (1)東北日本
  (2)熱水循環系
 2.超臨界地熱エネルギー
  (1)地殻流体の賦存状況
  (2)超臨界地熱貯留層とは
  (3)超臨界地熱貯留層のナチュラル・アナログ
  (4)都市近郊地熱発電
  (5)JBBP:Japan Beyond Brittle Project
 3.涵養地熱系発電
  (1)既存地熱貯留層の特徴
  (2)都市近郊地熱発電
  (3)今後の展望

  4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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   2015年8月25日(火)開催
  『2015年 地熱発電の開発技術動向』セミナー
~地熱発電設備と配管の設計技術、発電所の建設事例、
掘削機材・技術動向、超臨界地熱貯留層・涵養地熱系発電利用の展望~

   
  http://www.tic-co.com/seminar/20150811.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
 
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担当は山村でした。

2015年8月 7日 (金)

2015年8月25日(火)開催『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析と意思決定』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2015年8月25日(火)開催

  -化学・環境・エネルギー分野での経験をもとにした-
 『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析と意思決定』セミナー
 ~研究開発からスケールアップ、コスト試算、事業採算性検討と投資意思決定~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150802.html

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Photo

太陽がじりじりと照りつける中、賑やかに鳴く蝉は日本の夏の風物詩の一つです。

先週、当ブログで山村も取り上げていますが、一斉に鳴くさまは「蝉時雨」の言葉が浮かびます。

蝉の幼虫はおよそ5年間、土中で木の根の汁を吸って過ごし、最後の年に地上に出て羽化し成虫となります。

まるで、5年間の沈黙を取り戻すかのように、地上では虫の中では最も大きな声で鳴きます。

しかし鳴くのは雄だけで、雌は鳴かず唖蝉(おしぜみ)と呼ばれます。

「ジイジイ(油蝉)」「ミンミン(みんみん蝉)」「シャーシャー(くま蝉)」と蝉の鳴き方は多彩です。

ちなみに蜩(ひぐらし)、法師ぜみ(つくつくぼうし)は秋の季語になります。

今回はそんな「蝉」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

耳底に蝉はまだ啼く枕かな
大島蓼太(おおしま りょうた) (1718-1787)

 

蝉なくやつくづく赤い風車(風車=かざぐるま)
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

唖蝉も鳴く蝉ほどはゐるならむ(唖蝉=おしぜみ)
山口青邨(やまぐち せいそん) (1895-1988)

 

また微熱つくつく法師もう黙れ
川端茅舎(かわばた ぼうしゃ) (1897-1941)

 
  
やわらかき蝉生れきて岩つかむ
西東三鬼(さいとう さんき) (1900-1962)

 

子を殴ちしながき一瞬天の蝉(殴ちし=うちし)
秋元不死男(あきもと ふじお) (1901-1977)

 

木から木へ火をつけまはる油蝉
小川朋久(おがわ ともひさ) (1936-)

 

今回は2番目の

蝉なくやつくづく赤い風車

に最も惹かれます。

蝉の鳴き声。

赤い風車。

夏の暑さ。

五感に刺激を与えてくれる句です。

私も詠んでみました。

 

蝉のこえ三十九度の真昼かな
白井芳雄

 

夕月に夢の色して蝉衣(蝉衣=せみごろも)
白井芳雄

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さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介

 2015年8月25日(火)開催

  -化学・環境・エネルギー分野での経験をもとにした-
 『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析と意思決定』セミナー
 ~研究開発からスケールアップ、コスト試算、事業採算性検討と投資意思決定~

です!

★設備投資の採算・収益性を正確に把握し、「間違いのない投資」を進めるためには?!

★技術者・研究者にも設備投資に関する判断力・採算性分析を十分に理解し、自己の役割・価値を高めることが求められています。

★本セミナーでは、プロジェクトや実用化への第一歩であるスケールアップの考え方から、具体的な各段階(研究段階、開発段階、試作段階)におけるコスト試算の方法と、事業採算性検討の計算方法ならびに検討結果からの投資意思決定プロセス、研究開発の事例などについて、経験豊富な阪井講師にわかりやすく解説頂きます。
 
 
●講 師

 (株)KRI 環境化学プロセス研究部 理事 部長   阪井 敦 氏

●プログラム

1.プロジェクトで業務を考える

 1-1 プロジェクトとオペレーションの違い
 1-2 プロジェクトマネジメントとは

2.実用化への第一歩スケールアップ

 2-1 化学者の視点(プロダクト)と化学工学者の視点(プロセス)
 2-2 スケールアップの難しさ
 2-3 連続プロセスとバッチプロセスのスケールアップ
 2-4 実験室と実設備の違い

3.コストは1つではない

 3-1 コスト構成
 3-2 色々なコストの考え方
 3-3 原価計算の目的

4.開発ステージにマッチしたコスト試算

 4-1 研究段階における超概略コスト試算
 4-2 開発段階における概略コスト試算
 4-3 試作段階におけるコスト試算
  4-3-1 物質収支と変動費の推算
  4-3-2 設備投資額の概算
  4-3-3 多品種の場合のコスト試算

5.事業採算性検討と投資意思決定

 5-1 事業採算性検討に必要な値
 5-2 ディスカウント・キャッシュ・フロー法による計算
 5-3 リスク把握と感度分析
 5-4 投資判断

6.環境・エネルギー分野における研究開発事例の紹介

7.質疑応答(適宜)

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2015年8月25日(火)開催

  -化学・環境・エネルギー分野での経験をもとにした-
 『技術者・研究者のための設備投資における採算性分析と意思決定』セミナー
 ~研究開発からスケールアップ、コスト試算、事業採算性検討と投資意思決定~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150802.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2015年8月 6日 (木)

2015年8月21日(金)開催『濾過技術の基礎と実装置への応用』セミナーの再ご紹介!

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 ★本日再ご紹介セミナー★

     2015年8月21日(金)開催
  『濾過技術の基礎と実装置への応用』セミナー
~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、最適設計、
スケールアップ、最近の技術動向などについて、長年の経験に基づき
実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150803.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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8月1日はPLの花火を見に行きました
正式名称は教祖祭PL花火芸術というそうですね

幼い頃から可能な限り見ています!

毎年混雑を避けて
遠くから見ていたのですが、
今年は近くで見てみよう!と急に思い立ち、
一時間半かけて歩き
打ち上げ場所の近くまで行ってみました
(行動するのが遅く、バスが止まっていたので…

開始1時間前に着いたのですが、
すごい人でした…
なんとか座るところを確保して、
どきどきわくわく待ちます

毎年、「今年は去年より派手さがなくなってたなぁ」
という声を聞きますが、
私は毎回とても感動してしまいます

写真を撮るのが下手なので
うまく伝わるかはわかりませんが…

本当はもっと大きくて綺麗だったんです

Photo

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Photo_3

Photo_4

Photo_5

最後なんて、
なんだか宇宙を感じました…

帰りはまた1時間半歩きます…
田舎道なので、夜風が気持ちいいです

PLの花火を見ると夏がきたなぁと感じます
ちょっと遅いですね…

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さて本日も、2015年8月開催セミナーを再ご紹介!
    
    2015年8月21日(金)開催
  『濾過技術の基礎と実装置への応用』セミナー
~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、最適設計、
スケールアップ、最近の技術動向などについて、長年の経験に基づき
実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~

★本セミナーでは、濾過(ろ過)の基礎から、濾過試験・評価のポイント、濾過助剤・凝集剤・濾材及び濾過装置の
 選定方法、また操作・設計とスケールアップ、トラブルシューティング、最近の技術動向などに至るまで、最前線
 でご活躍中の入谷博士に、長年の研究経験に基づき、実務に役立つ独自のノウハウをわかりやすく解説頂きます。

●講 師  名古屋大学 大学院 工学研究科
       化学・生物工学専攻 教授
       世界濾過工学会日本会(FSJA) 会長
       化学工学会固液分離分科会 代表
       食品膜・分離技術研究会 副会長
       化学工学会分離プロセス部会 元部会長
       工学博士                         入谷英司 氏

●プログラム

Ⅰ.濾過技術の基礎と実装置への応用

 1.各種濾過技術の基礎
  (1)ケーク濾過
  (2)清澄濾過
  (3)クロスフロー濾過
  (4)ダイナミック濾過
  (5)膜濾過(精密濾過と限外濾過)
  (6)電場、超音波、磁場、遠心場を利用した濾過
  (7)遠心濾過
  (8)助剤濾過
  (9)凝集濾過
 2.濾過試験と評価のポイント
  (1)定圧ケーク濾過の実験データの評価法
  (2)定速ケーク濾過の実験データの評価法
  (3)変圧変速ケーク濾過の実験データの評価法
  (4)ケークの構造と圧縮性の評価法
  (5)ケーク濾過の各種試験法
  (6)精密濾過における膜閉塞抵抗の評価法
  (7)閉塞濾過の評価法
  (8)清澄濾過の評価法
  (9)溶液環境依存性の評価法
 3.濾過助剤・凝集剤・濾材の選定と効果的活用法
  (1)濾過助剤の種類と特徴
  (2)効果的な濾過助剤利用法
  (3)濾過助剤の添加量の決め方
  (4)凝集剤の種類と特徴
  (5)効果的な凝集剤利用法
  (6)凝集剤の添加量の決め方
  (7)濾材選定のポイント
 4.濾過装置の選定とその留意点
  (1)原液性状の評価法
  (2)実験法
  (3)濾過装置選定の手順
  (4)脱水装置選定の手順
 5.濾過操作・設計のポイント
  (1)バッチ式濾過操作の最適設計
  (2)連続式濾過操作の最適設計
  (3)逆洗濾過操作の最適設計
  (4)濾過性能に影響する沈降の評価法
  (5)円筒濾材による濾過評価法
  (6)非ニュートン流体を含む濾過の評価法
 6.濾過装置のスケールアップとトラブルシューティング
  (1)スケールアップ時の問題点
  (2)標準ケーク形成時間を導入したスケールアップ法
  (3)トラブル例とその対策法
 7.濾過技術の適用分野
  (1)浄水処理における濾過技術
  (2)廃水処理・水再生における濾過技術
  (3)食品分野における濾過技術
  (4)バイオ・医薬関連分野における濾過技術

Ⅱ.濾過・圧搾の最近の動向と今後の展開

 1.高圧縮性難濾過性スラリーへの適用
 2.極微細難濾過性スラリーへの適用
 3.高効率複合操作への展開
 4.最近の濾過・脱水装置
 5.超高圧を利用した高度脱水
 6.新規定圧濾過試験法

Ⅲ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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    2015年8月21日(金)開催
  『濾過技術の基礎と実装置への応用』セミナー
~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、最適設計、
スケールアップ、最近の技術動向などについて、長年の経験に基づき
実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~

  http://www.tic-co.com/seminar/20150803.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は関でした。

2015年8月 5日 (水)

2015年8月21日(金)開催『専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2015年8月21日(金)開催
『専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナー

~基礎から有限要素法の応用を含めた各種適用方法・留意点まで詳説~
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20150801.html

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7月の3連休、突然の思いつきで東北へ2泊3日で行ってきました

出発当日は関西付近へ台風が接近していたので、飛行機が飛ぶか心配でしたが、無事に出発できました
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何も予定を決めず、とりあえず滞在時間をめいっぱい遊びまくろうと航空券とレンタカーだけを手配して、弾丸ツアーの始まりです

仙台空港到着後、とりあえず1日目は観光名所など寄りながら、北へ(岩手方面)行こうと出発

午前中に奥の細道で有名な松島へ行ってきました  あ~松島や松島や
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少し雲が多くて残念でしたが、私これで日本三景を全て制覇しました

途中のサービスエリアで仙台の名物、ずんだ餅と牛タンを食べながらドライブ~
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お昼からは世界遺産の中尊寺の金色堂へ行ってきました
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晩ごはんに盛岡のB級グルメ「じゃじゃ麺」を食べようと盛岡へ向かいます

この距離だとだいたい30分くらいかな~と思っていたら、2時間ほどかかります・・

この旅で気付いたこと私も友人も東北の広さをなめていたと、大爆笑でした

盛岡に到着早速、車の中で調べたお店に入店

じゃじゃ麺は思っていたよりも太麺で、もっちりしていて美味しかったです
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麺を食べた後、シメに卵を溶かした中にスープを入れて飲む「チータン」もちゃんと頂きましたよ

ホテル到着前にスーパーで次の日の朝食用に岩手で有名な「福田パン」のコッペパンを買って帰りました
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次回は2日目をご紹介しま~す

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さて、本日も8月開催セミナーの再ご紹介です

  2015年8月21日(金)開催
『専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナー

~基礎から有限要素法の応用を含めた各種適用方法・留意点まで詳説~
 

                                   です

★開発・設計・研究等に欠かせない材料強度のとらえ方や有限要素法の解析結果の見方など正しく理解するためには?!

★本セミナーでは、主に専門外の方を対象に材料力学・材料強度学・破壊力学の基礎知識と有限要素法を正しく使うポイントなど失敗事例を交えて、菊池博士にわかりやすく解説して頂きます。

●講 師       東京理科大学 理工学部 機械工学科 教授
              工学博士                               菊池正紀 氏

●プログラム

Ⅰ.基本的考え方

 1.応力とひずみ
  2.材料試験
  (a)弾性域
  (b)降伏点、降伏応力
  (c)塑性域
  (d)引張り強さ、破断点
 3.許容応力と安全係数
  (a)静荷重
  (b)繰り返し荷重
  (c)クリープ

Ⅱ.棒に作用する種々の力とそれへの応答

 1.重ね合わせの原理
 2.棒の引張りと圧縮
 3.はり、軸、柱
 4.熱応力

Ⅲ.多軸応力

 1.三次元場での応力とひずみの定義
 2.一般化されたフックの法則
 3.二次元場への近似 ―平面応力と平面ひずみ
 4.応力の座標変換 ―主応力
 5.降伏条件 ―ミーゼス応力
 6.応力集中とその対策

Ⅳ.材料力学、材料強度学に有限要素法を正しく使う

 1.有限要素法解析とは何か
  (a)変位関数とひずみー変位関係式
   (b)要素剛性マトリックスと数値積分
   (c)全体剛性マトリックスの解法
   (d)等価節点力とは何か
 2.要素について
  (a)定ひずみ要素
   (b)アイソパラメトリック要素 -セレンディピティ要素
   (c)要素分割の原則
  3.応力はどのように計算されるのか
  (a)変位の連続性について
  (b)応力は要素内のどこで計算されるのか
  (c)節点での応力はどのように計算されているのか
  (d)応力分布図はどのようにして描かれているのか
  (e)解析結果はどこまで信用できるのか
 4.Validationのために
  (a)Verification & Validation とは何か
  (b)形状モデルの作成 -失敗例の紹介
   (c)物理モデルとは何か
  (d)有限要素法の解析結果は実験結果と一致するのか
  (e)物理モデルの改良
  5.有限要素法に習熟するために
  (a)良いユーザーになろう
  (b)エキスパートになるために

Ⅴ.疲労破壊に対する破壊力学の利用

  1.破壊力学の立場
  2.破壊力学パラメータ
 3.機器の保守のための破壊力学の利用
   (a)き裂検出法
   (b)応力拡大係数の計算
   (c)破壊靭性値の測定
  (d)疲労寿命予測
  (e)破壊事故解析 -フラクトグラフィ

Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2015年8月21日(金)開催
『専門外の方のための材料力学・材料強度学入門』セミナー

~基礎から有限要素法の応用を含めた各種適用方法・留意点まで詳説~
 
 http://www.tic-co.com/seminar/20150801.html

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担当は谷口でした。

2015年8月 4日 (火)

2015年8月20日(木)・21日(金)開催『メタン発酵・バイオガス発電の事業展開とガス化・利活用・発電等技術開発動向と取組み』セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2015年8月20日(木)・21日(金)開催

   「メタン発酵・バイオガス発電の事業展開と
        ガス化・利活用・発電等技術開発動向と取組み
」    セミナー

           -日程別受講可能!!-
   http://www.tic-co.com/seminar/20150815.html

◆2日間受講       69,660円
  【1名につき(※受講者が 8月20日 と 8月21日 で違う場合でも可)】
◆8月20日のみ受講 32,400円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき27,000円)】
◆8月21日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む (※アカデミック割引は1日ごとの適用となります)

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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毎日30度(大阪は35度)を超える暑い日が続いていますが、みなさん体調は大丈夫でしょうか?

わたしは冷たいものを飲んだり食べたりしすぎて、最近カラダが重いです・・。

ということで、ジャーン水着です~

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数年前、肩こり解消目的で泳ぎに行っていたときの水着は母親に譲り、新しく買い換えました
(※着れなくなったわけではございません)

わたしの大好きなカラー、ブルーのラインが入っていて気に入っています

最近は夜でも暑いので、外でのウォーキングはかなり過酷でした・・。

これからは室内プールで泳いで歩いて・・歩いて泳いで・・・歩きまくりたいと思います

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さて、本日も8月開催セミナーを再ご紹介

2015年8月20日(木)・21日(金)開催

   「メタン発酵・バイオガス発電の事業展開と
        ガス化・利活用・発電等技術開発動向と取組み
」 セミナーです

★本セミナーでは、1日目に最新のメタン発酵技術と発電・燃料化事業の最適化と採算性評価を、2日目は、各企業の事業への取組みと、バイオガスのガス化・利活用・発電システムやAnMBR技術などについて、第一線でご活躍中の各企業の方々に詳説頂きます。
★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

【1日目:8月20日(木)】

Ⅰ.最新メタン発酵技術を利用した発電・燃料化事業の最適化と採算性評価

 (株)テクノプラン 代表取締役
 (元)川崎重工業(株) 環境ビジネスセンター 参与
 工学博士                                 澤井正和 氏

 1.メタン発酵の環境負荷評価(LCA)とコスト評価(LCC)
 2.最新のメタン発酵促進技術を利用した省エネ・創エネシステム
 3.真空凝集浮上分離装置(VAF)を利用したメタン発酵促進技術
 4.畜産糞尿処理におけるメタン発酵の最適化
 5.酸発酵を利用した小規模処理場における汚泥減量化技術
 6.メタン発酵を利用した汚泥減量化・発電・燃料化事業の最適化
 7.最新メタン発酵技術を利用した省エネ投資(ESCO)事業の採算性
 8.質疑応答・名刺交換

【2日目:8月21日(金)】

Ⅰ.鹿島のバイオガスエネルギー分野への取り組みとバイオガス化技術

 鹿島建設(株)
 環境本部 環境施設エンジニアリンググループ 課長      岡部元宣 

 1.バイオガスエネルギー分野の動向
 2.鹿島のバイオガス化技術
  ・メタクレスシステム
  ・COSBIOシステム
  ・メタサウルスシステム
 3.メタン発酵・バイオガス利活用技術の適用事例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.嫌気性処理へのMBR(AnMBR)の適用

 Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
 X-Flow Area Sales Director, North Asia
 日本語:X-Flow地域セールスディレクター
 博士(工学)                               糸川博然 氏

 1.An-MBR(嫌気性MBR)の開発歴史
 2.An-MBRと従来の嫌気処理との比較
 3.An-MBRの説明と設計について
 4.事例の紹介
 5.コストと今後の展望
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.東京ガスのバイオガス利活用技術への取り組み

 東京ガス(株) 基盤技術部
 エネルギーシステム研究所 環境システムチームリーダー    大坂典子 氏

 1.バイオガス利活用技術概要
  (1)バイオガスに関する制度概要
  (2)バイオガス利活用事例
 2.バイオガスの高度利用に向けた技術開発
  (1)バイオガス精製技術
  (2)バイオガス利用技術
 3.マルチエネルギー創造に向けた取り組み
 4.実用に向けた課題
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.大阪ガスのバイオガス技術の開発と関連事業への取組み

 大阪ガス(株) エネルギー技術研究所
 バイオチーム シニアリサーチャー                  坪田 潤 氏

 1.バイオガス化技術の原理と課題
 2.小型バイオガス化装置の開発
 3.難分解廃棄物のバイオガス化技術
 4.バイオリファイナリーと組み合わせたハイブリッド発酵技術の開発
 5.下水処理場での消化ガス利用、発電事業などへの取組み
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.メタン発酵・バイオガス発電の事業展開

 JFEエンジニアリング(株) アクアソリューション本部
 アクアプラント事業部 技術部 汚泥処理技術室
 バイオ・燃料化グループ                       小和田裕一 氏

Ⅵ.未利用バイオマスの混合メタン発酵前処理技術とバイオガス発電システム

 (株)大原鉄工所 企画開発営業課                  浅井圭介 氏

 1.メタン発酵とバイオガス発電
 2.バイオガス発電システムの概要
  (1)バイオガス発電機の種類と特長
  (2)ガスエンジン発電技術
  (3)導入事例・適用事例
 3.未利用バイオマスの混合メタン発酵
  (1)未利用バイオマスの現状と課題
  (2)メタン発酵に適した前処理技術
  (3)導入効果
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年8月20日(木)・21日(金)開催

   「メタン発酵・バイオガス発電の事業展開と
        ガス化・利活用・発電等技術開発動向と取組み
」    セミナー

           -日程別受講可能!!-
   http://www.tic-co.com/seminar/20150815.html

◆2日間受講       69,660円
  【1名につき(※受講者が 8月20日 と 8月21日 で違う場合でも可)】
◆8月20日のみ受講 32,400円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき27,000円)】
◆8月21日のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む (※アカデミック割引は1日ごとの適用となります)

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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担当は平田でした。

2015年8月 3日 (月)

2015年8月20日(木)開催『プラント概算見積の基礎と実際』セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2015年8月20日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際』セミナー

~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
 (先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

http://www.tic-co.com/seminar/20150807.html

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暑い日が続いてますね

先日の土曜日にミュージカルを観に行ってきました

こちら『サンセット大通り』、日本では2012年以来2度目の上演になります。

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実は私、2012年の上演の時も観に行っていて、今回で2度目の観劇になります。

以前とキャストが変わっている役もあれば、同じ人が演じられている役もありましたが、

主役の、過去の栄光を忘れられないで生きている往年の大女優ノーマ・デズモンド役は

前回と同じ方が演じられていて、前回観た時は、50歳のノーマにしては

ちょっと若いんじゃない?と思った覚えがあったのですが、

3年経って前回より迫力の増したノーマになっていました

でも、カーテンコールでお話されていましたが、実年齢はまだノーマの50歳になるには

もう少し時間があるとの事。

ぜひまた再演して頂いて、ノーマと同じ50歳になった時に演じられている姿を観たいな~

と思いました

余談ですが、劇場に向かう時、大阪駅で環状線に乗り換えたのですが、

気がついたら、福島駅に止まってまいした。(劇場は京橋なので逆方向です)

環状線なのでそのまま乗っていても到着しますが、そうすると開演時間のギリギリに

なるので引き返しました

福島駅で気がついて良かったのですが、なぜ反対方向の電車に乗ってしまったのかは謎です。

きっと、暑さのせいという事にしておきましょう

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本日も2015年8月開催のセミナーを再ご紹介します

 

2015年8月20日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際』セミナー

~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
 (先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

 

★本セミナーでは、プラントの概算見積に焦点をあて、各種概算見積手法の基礎知識から具体的な応用(実際)と、コスト調整、機器見積および各種工事の概算見積の進め方に至るまで、経験豊富な大原講師に詳説頂きます!!

 

◎講 師

   大原シーイー研究所 代表
   (元)三井造船(株)プラント事業本部プロポーザル部見積担当課長
   経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
   (早稲田大学受託事業)コストエンジニアリング教材開発委員
   日本コスト工学会 正会員 (理事)

   大原宏光 氏

   <主な著書>
   「コスト見積の実際」
   「プラント技術者のための塔・槽・熱交換器見積の基本」

 

◎プログラム

1.プラント概算見積の重要性・位置付け・目的
 1.1 概算見積の重要性
 1.2 概算見積の位置付け
 1.3 概算見積段階のプロジェクトの進行状況
 1.4 概算見積の目的と見積情報
 1.5 概算見積の基本的な見積手法の種類
 1.6 概算見積の特質

2.プラント建設費の構成
 2.1 プラントの設備構成
 2.2 プラント建設費の主要費目
 2.3 プラント建設費の詳細費目

3.プラント概算見積の基本的(伝統的)な見積手法の概要
 3.1 基本的(伝統的)な概算見積手法について
 3.2 一括推算法
      (資本回転率法,年間能力単位当たり法,コストカーブ法,装置能力指数乗則法など)
 3.3 単位当たり単価法
      (操作単位当り法,機器単位当たり法,装置重量トン当たり法など)
 3.4 全機器係数法
      (Lang法,Chilton法,HirschとGlazier法,Miller法,Guthrie速算法など)
 3.5 モジュール係数法
      (Hand法,Clerk法,Guthrie法)

4.プラント概算見積の実際
 4.1 プラント概算見積一般
      (見積期間と見積費用について,プラント概算見積の手順,プラント概算見積資料
      (仕様・条件)作成例,プラントサイト特有のユーティリティや気象条件など)
 4.2 プロセスプラント概算見積の実際
      (能力単位当たり法による見積,装置能力指数乗則法による見積,
      装置重量トン当たり法による見積,Lang法応用のオーバーオールレシオ法,
      Miller法応用のカテゴリーレシオ法など),モジュール係数法(ハンド法)による見積
 4.3 オフサイト設備概算見積の実際
      (設備別概算法による見積例,他)

5.プラント概算見積に伴うコスト調整
 5.1 プラントの構造(仕様)変化とスコープ調整
 5.2 経年に伴うコスト調整(プラントコストインデックス)
 5.3 現在価格を未来予測価格へ調整(エスカレーション)
 5.4 ロケーションファクター

6.プラント概算見積における機器見積
 6.1 機器見積の手順
 6.2 機器の概算見積手法の構築概念
 6.3 指数乗則法の概算見積
 6.4 パラメトリック法での概算見積
 6.5 機器費集計表の作成

7.プラント土建工事の概算見積
 7.1 土建工事費の概算見積一般
 7.2 土建工事概算見積手法の種類
 7.3 土建工事数量推算データ
 7.4 土建複合単価の作り方
 7.5 土建工事費の概算見積例

8.機械工事の概算見積
 8.1 機械工事の概算見積一般
 8.2 機器据付工事の概算見積
 8.3 配管材料費・工事費の概算見積

9.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年8月20日(木)開催

プラント概算見積の基礎と実際』セミナー

~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
 そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
 (先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

http://www.tic-co.com/seminar/20150807.html

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担当:浮田

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