2015年10月21日(水)開催『世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向』セミナーのご紹介!
---------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆
2015年10月21日(水)開催
『世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20151010.html
---------------------------------------------
最近、涼しくなってきましたので、兵庫県の西宮市でバーベキューをしてきました
阪神西宮駅からタクシーで10分ほど行った海岸沿いのお店を借りたので、炭や食材などは一式全て揃っています
とっても景色がいい中、友人たちと乾杯で~す
夕方から3時間ほど飲み明かしました
目の前はプライベートビーチなので、潮風を感じながら食事もできますし、マリンスポーツを楽しむ事もできます
屋外で食べるご飯はなぜこんなにも美味しいんでしょうか~
西宮にこんな都会リゾート的な、いい場所があるなんて、知らなかったので驚きですまだまだ関西にもステキな場所がたくさんありそうですので、新たな場所を探しに行きたいですね~
ちなみに私今週末からお休みを頂きまして、「世界で一番美しい・住みやすい都市」と言われているオーストラリアの「パース」へ一人旅に行ってきます
でもパースって何があるの?どんな街?次回のブログからたくさんご紹介したいと思います~
---------------------------------------------
さて、本日も10月開催セミナーのご紹介です
2015年10月21日(水)開催
『世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向』セミナー
です
★防爆機器の規格は、国際規格(IEC)をはじめとした各国独自の認証規格があり、日本製の防爆機器を海外の工場・プラントで運用する場合、また、海外製品を日本国内の工場・プラントで運用する場合などにおいて、様々な課題、留意点があります。
★本セミナーでは、世界及びIECの防爆規格改定動向・注意点から、ヨーロッパ、アメリカならびに各国の規格と認証取得について、陥りやすい防爆設計NGや最新の現場情報を交えて解説、そして、製品認証における複雑なIEC防爆規格の組合せとEPLの関係および品質システム監査(工場監査)、世界で導入が進んでいる防爆における機能安全規格と認証の動向に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★機器製造メーカー、エンジニアリング会社、設備ユーザーなどの方々のご参加をお待ちしております。
●プログラム
Ⅰ.世界の防爆規格
~国際規格(IEC)の概要と動向~
IEC TC31 国内委員会 副委員長
日揮(株) エンジニアリング本部
電気部 シニアプリンシパル 堀 史治 氏
1.IECと世界の防爆規格
2.IECの防爆思想(ガス・蒸気)
3.IECの改訂・開発動向
4.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.ヨーロッパにおける防爆適用規格と認証取得について
~日本のメーカーがATEX防爆認証を取得するために~
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
防爆事業部 マネージャー
ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏
ヨーロッパのATEX/IECEx防爆システムやオランダでの評価方法のご紹介、近年、日本の製造者様が陥りやすい防爆設計NGについてご案内します。
<質疑応答>
Ⅲ.グローバルな防爆認証取得について
~IECEx防爆認証をグローバルに展開する手法~
(日本・中国・韓国・台湾・ロシア・ブラジル・インド)
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
防爆事業部 マネージャー
ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏
IEC規格の防爆設計をリファレンスとした、各国、各地域の防爆認証取得方法について、最新の現場情報を交えてご案内します。
<質疑応答>
Ⅳ.IEC 60079シリーズの規格と品質システム監査の紹介
~防爆機器をさらに安全に市場投入するために~
(炭坑・ガス蒸気・粉じん防爆構造と品質システム監査)
DEKRAサーティフィケーション・ジャパン(株)
防爆事業部 マネージャー
ATEX/IECEx主任監査員・防爆コンサルタント 増喜浩一 氏
製品認証における複雑なIEC防爆規格の組合せとEquipment Protection Level(EPL)の関係、および、品質システム監査(工場監査)についてご紹介します。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅴ.アメリカにおける防爆適用規格の最新動向と解説
FM Approvals LLC 日本支店 代表 古賀拓洋 氏
<講演要旨>
米国に輸出する際に必須の知識であるOSHA(労働安全衛生局)によるNRTL認定制度について説明します。また米国特有のDivision制とZone制を比較解説し、FM規格に基づいた防爆電気機器認証取得についても紹介します。
1.NRTLとFM規格概要
2.国際規格とFMとの主な違い
3.FM規格取得プロセスと留意点
4.質疑応答・名刺交換
Ⅵ.防爆における機能安全規格と認証の動向
アズビル(株) アドバンスオートメーションカンパニー
開発3部 製品認証グループマネージャー
(一社)日本電気計測器工業会 防爆計測委員会 副委員長
(一社)日本電気制御機器工業会 防爆委員会 委員
IECExシステム国内審議委員会 委員 内田龍行 氏
1.防爆におけるリスクアセスメント
2.リスクアセスメントとEPL(Equipment Protection Level)について
3.非電気機器の防爆について
4.防爆における機能安全と特殊防爆"s"について
5.関連国際規格と認証の動向
6.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
2015年10月21日(水)開催
『世界の防爆規格(機能安全含め)と認証等に関する最新動向』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20151010.html
♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
担当は谷口でした。
« 2015年10月20日(火)開催『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践活用』セミナーのご紹介! | トップページ | 2015年10月20日(火)開催『船舶における環境規制(排出規制)対応に向けた技術開発動向と環境対応船の実用的技術および次世代エネルギーマネジメントの展望 』セミナーのご紹介! »
「カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事
« 2015年10月20日(火)開催『噴霧乾燥(スプレードライヤ)の基礎と実践活用』セミナーのご紹介! | トップページ | 2015年10月20日(火)開催『船舶における環境規制(排出規制)対応に向けた技術開発動向と環境対応船の実用的技術および次世代エネルギーマネジメントの展望 』セミナーのご紹介! »
コメント