2015年10月9日(金)開催『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2015年10月9日(金)開催
-機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~
http://www.tic-co.com/seminar/20151005.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
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シルバーウィークに有休を頂きまして、オーストラリアのパースへ行ってきました
1日目は15時頃パース空港へ到着し、とりあえず今晩のホテルへ向かおうとバスに乗車してパース市内へ
この日は飛行機であまり睡眠を取れずでしたので、パース市内を少し散策して、近くのレストランで晩ごはんを食べて就寝しました
そして、翌日の朝ごはん↓ モッツァレラとバジルのサンドイッチ?です
写真ではあまり分かりにくいんですが、これがすんごくビッグサイズで朝からお腹パンパンになって出発
パース市内から少し離れた港町フリーマントルでマーケットが開催されているのを知り、行ってきました
パース駅↓↓
終点駅、フリーマントル到着~
早速、土日のみ開催のマーケットの中へ~
コーンが長すぎるアイスクリーム屋さんや可愛いカップケーキのお店などなど
マーケットの前では何かパフォーマンスをしていたのでしばらく見ていました
フリーマントルは港町なので駅から海まで徒歩5分程
海の見えるところで、マーケットで買ったタルトを食べてのんびり~
夕方くらいにパース市内へ戻ってきて都会をブラブラ散策しました~
ロンドンコートです↓
近代的な建物が多い中でここだけ中世の街のような独特な雰囲気でした
この日の夕食はオーストラリア名物のフィッシュ&チップスと牛肉のチャーハン?のようなパラパラごはんを頂きました
やっぱりこれらもボリューミー
この日はマーケットでもあれこれたくさん食べて、朝から晩までお腹パンパンな1日でした
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さて、本日も10月開催セミナーの再ご紹介です
2015年10月9日(金)開催
-機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~
です
★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動解析のポイント、具体的な伝熱促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度計算・構造設計・大型対応など、多管式を中心とした伝熱設計及び機械設計の実際について、斯界の第一線でご活躍中の酒井氏、馬氏両講師に解説頂きます。
●講 師 東洋エンジニアリング(株)
エンジニアリング本部
プリンシパル・エンジニア
技術士(機械部門) 酒井健二 氏
東洋エンジニアリング(株)
エンジニアリング本部
機械エンジニアリング部
工学博士
HTRI日本会員前会長 馬 英 氏
●プログラム
Ⅰ.熱交換器の基礎知識と設計の考え方
1.熱交換器の原理と構造
(1)原理
(2)基本構造 ~ノズル、各部品とその役割~
(3)伝熱機構 ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
(4)流動特性と伝熱特性
2.熱交換器の種類と特徴
(1)多管式熱交換器
(2)二重管式熱交換器
(3)コイル形(単管式)熱交換器
(4)プレート式熱交換器
(5)空冷式熱交換器
(6)特殊熱交換器
3.熱交換器設計の考え方
(1)設計フロー
(2)伝熱性能に関する因子とは
(3)強度設計に関する因子とは
(4)構造設計に関する因子とは
Ⅱ.熱交換器設計の手順
1.伝熱設計のポイント
(1)熱バランス、温度差、伝熱係数の求め方
(2)対数平均温度差と温度差補正係数の求め方
(3)管内外熱伝達率と流動損失の求め方
(4)熱交換器のサイジング ~形式選定、チューブサイズと配列~
(5)伝熱性能のチェックポイント
(6)振動のチェックポイント
2.熱交換器強度・構造設計のポイント
(1)設計要求の確認
(2)各部の強度設計 ~管板の板厚、本体フランジの最適設計~
(3)各部の構造設計
(4)熱応力に対する考慮 ~熱衝撃対策、管板内温度差対策など~
(5)大型熱交換器設計の注意点
3.熱交換器最適設計のポイント
(1)伝熱係数を向上させる方法
(2)圧力損失を減らす方法
(3)プロセス条件の見直し ~最適温度差、最適冷却水流量、メタル温度~
(4)保守を容易にする設計 ~管板の設計、管継ぎ手の設計~
(5)漏れに対する信頼性を向上させる方法 ~フランジの設計、特殊ボルト~
Ⅲ.熱交換器設計の実際
1.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
2.適用規格 ~特定設備検査規則ASME、Sec.VIII、TEMA~
3.各部の材料選定
4.強度計算プログラム
5.熱交換器の製作と検査
Ⅳ.質疑応答
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2015年10月9日(金)開催
-機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-
『多管式を中心とした熱交換器の設計入門』セミナー
~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~
http://www.tic-co.com/seminar/20151005.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
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担当は谷口でした。
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