2015年11月10日(火)開催『水素社会への取り組みと水素エネルギー関連技術の最新動向』セミナー
◆本日再ご紹介セミナー◆
2015年11月10日(火)開催
一般社団法人 水素エネルギー協会(HESS)協賛
『水素社会への取り組みと水素エネルギー関連技術の最新動向』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20151101.html
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前回ブログの続きです。
9月の連休は他府県からの親類を大阪・京都・神戸の3都へ観光案内しました。
3日目・神戸
神戸と言えば中華街!
この日はお天気も良く、赤や緑の装飾が青空によく映えていました。
新神戸駅の近くからロープウェイに乗ると、眼下には神戸の街並みが見下ろせます。
あっという間に到着です
ハーブ園では季節ごとに色とりどりのお花やハーブが植えられており、良い香りがします。
3日目は神戸を満喫しました。
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さて、本日は11月開催セミナーを再ご紹介!
2015年11月10日(火)開催
一般社団法人 水素エネルギー協会(HESS)協賛
『水素社会への取り組みと水素エネルギー関連技術の最新動向』セミナー
です!
★エネルギー基本計画、水素燃料電池戦略ロードマップなど、水素エネルギーの取り組みが精力的に
推進されるようになり、東京オリンピック・パラリンピックを我が国の水素エネルギー関連技術を世界に
発信する機会とする準備も進み始めています。
★今回のセミナーでは、1973年のオイルショック直前に世界に先駆けて設立された水素に関する日本の
学協会である水素エネルギー協会 (HESS: Hydrogen Energy Energy System Society)に協賛を頂き、
第一線の講師の方々より、水素エネルギーが注目されている背景を始め、具体的な各国および我が
国の取り組み状況の全体と今後の展望までを平易に解説頂きます。
●講 師 (一社)水素エネルギー協会(HESS) 会長
東京農工大学 名誉教授 亀山秀雄 氏
<詳しい講師略歴は本セミナーのホームページをご覧下さいませ>
●講 師 横浜国立大学 グリーン水素研究センター センター長
(名誉教授・特任教授)
(一社)燃料電池開発情報センター 代表 太田健一郎 氏
●講 師 デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
パブリックセクター マネジャー 大我さやか 氏
●講 師 内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
「エネルギーキャリア」 サブ・プログラムディレクター
住友化学(株) 理事 気候変動対応推進室部長 塩沢文朗 氏
<詳しい講師略歴は本セミナーのホームページをご覧下さいませ>
●講 師 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
新エネルギー部 燃料電池・水素グループ 主任研究員 大平英二 氏
●セミナープログラム●
(9:30~10:40)
Ⅰ.水素エネルギーの動向
<講演要旨>
なぜ水素社会の導入が必要なのか。どれくらいの水素が社会で使用されるのか、
どのように製造して供給されるのか、水素社会は地域振興につながるのかなどについて
水素エネルギーに関する最近の動向を下記の5つの視点から紹介する。
1.地球温暖化問題と水素社会
2.水素社会の水素の需要と供給
3.水素社会のための水素製造技術
4.水素社会と地域振興
5.水素社会構築による新しい産業革命の台頭
6.質疑応答・名刺交換
(亀山 氏)
(10:50~12:00)
Ⅱ.グリーン水素社会への展望
<講演要旨>
化石燃料多消費による地球温暖化問題が深刻化する中で、再生可能エネルギーを用いて得られるCO2フリーのグリーン水素への期待が広まっている。2014年には我が国で究極のエコカーである水素燃料電池自動車の販売が始まった、ここでは、人類の持続型社会を可能にするグリーン水素の大量で安価な製造、有効な利用法としての燃料電池を中心に、その意義とこれからの展望について解説する。
<質疑応答・名刺交換>
(太田 氏)
(13:00~14:10)
Ⅲ.低炭素な水素サプライチェーン構築に向けた国や自治体の取組みについて
<講演要旨>
水素は利用時に水以外の物質を排出しないクリーンなエネルギー媒体であるが、製造・輸送・貯蔵等の過程においてCO2が排出されるため、地球温暖化対策の観点からは、サプライチェーン全体を通じてのCO2 排出削減が重要である。ここでは、CO2削減効果や価格競争力等を有する低炭素型水素サプライチェーンの構築及び普及を目指した、国や自治体における計画策定や実証等の最新動向について紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
(大我 氏)
(14:20~15:30)
Ⅳ.水素社会の展望と内閣府SIP「エネルギーキャリア」
1.日本のエネルギー・環境制約と水素エネルギーの重要性
2.「水素社会」の展望と課題
3.戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「エネルギーキャリア」
4.SIP「エネルギーキャリア」のこれまでの成果(例)
5.質疑応答・名刺交換
(塩沢 氏)
(15:40~16:50)
Ⅴ.NEDOにおける燃料電池・水素関連技術開発の取り組み
<講演要旨>
地球温暖化、エネルギーセキュリティの確保、産業競争力強化といった社会的課題の解決のため、水素をエネルギーとして利活用する水素社会の実現が期待されている。NEDOは設立来、燃料電池を始めとした水素エネルギーの技術開発を推進してきたが、これまでの取り組みと成果、今後の方向性など最新の動向について紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
(大平 氏)
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2015年11月10日(火)開催
一般社団法人 水素エネルギー協会(HESS)協賛
『水素社会への取り組みと水素エネルギー関連技術の最新動向』セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20151101.html
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担当は山村でした。
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