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2015年10月22日 (木)

2015年12月8日(火)開催『藻類培養技術の基本からビジネス展開の最新動向』セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2015年12月8日(火)開催

 「藻類培養技術の基本からビジネス展開の最新動向」 セミナー!

   http://www.tic-co.com/seminar/20151210.html

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白浜旅行最終日。旅館で朝ごはんをしっかり食べて、

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とれとれ市場では、お土産を物色してお腹を空かせ、

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鉄火丼とイクラ丼を交換しながら完食。

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その後アドベンチャーワールドへ。

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すぐさま見たかったイルカショーにGOGO!

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パンダも見てきましたよ~

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残念ながらお昼寝中でした

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ペンギンゾーン。

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いろんな種類のペンギンが大量にいます。
数羽なら可愛く見えますが、大群になると怖く感じます。

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ライオンとか猛獣系も見たかったのですが、
時間がなくてサファリゾーンには行けず・・。

何十年かぶりにアドベンチャーワールドに来ましたが、
とても楽しかったです!良い思い出になりました

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*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も12月開催セミナーのご紹介です

2015年12月8日(火)開催

 「藻類培養技術の基本からビジネス展開の最新動向」 セミナー!

★バイオ燃料生産、有用物質生産、環境浄化など藻類利用が注目されています。
★本セミナーでは、藻類の特性及び目的に合った品種選定と探索・収集・生育・
  取り扱い方・機能強化など品種改良のポイント、又、大量培養技術の動向と課題
  ・展望について、ビジネスの最新動向を織り交ぜ、斯界の第一線でご活躍中の
  中原氏、星野氏両博士に詳説頂きます。

●講   師

(株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
取締役 光合成事業統括
博士(バイオサイエンス)  中原 剣 氏

(株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
事業開発部 研究員
博士(農業工学)       星野孝仁 氏

●プログラム

1.今なぜ藻類培養なのか?
 1.1.現状のバイオマス循環の限界、将来的な破たん
   現行の一次生産の限界、余剰バイオマス利用の限界、化石燃料依存の限界
 1.2.2050年までに何が起こるのか?
   人口増加、食糧問題、エネルギー問題、水資源問題、環境問題、生物多様性
 1.3.新しい一次生産としての藻類培養
  1.3.1.藻類生産は現行一次生産を超えられるのか?(現行農業との比較)
     生産性、農地問題、低廃棄物、水資源、経済性、高付加価値、多様性
  1.3.2.藻類培養の歴史
     藻類生産の歴史、藻類生産の現状
  1.3.3.なぜ藻類ベンチャーは失敗するのか?
     技術的な挑戦、市場認識に関する問題点、藻類由来燃料生産事業の問題、
     藻類ベンチャーの嘘
  1.3.4.藻類ビジネスの未来

2.藻類の特性と目的にあった品種選定法
 2.1.微細藻類と大型藻類
  2.1.1.藻類の種類と特性(ラン藻・珪藻・緑藻その他)
 2.2.目的にあった藻類の品種選定法
  2.2.1.産業利用を目的とした藻類の特性
     燃料:ボツリオコッカス、オーランチオキトリウム、シュードコリシスティス、
         ソラリス株、ユーグレナ等
     有用物質:スピルリナ、クロレラ、ヘマトコッカス、ラビリンチュラ、ナンノクロロプシス等
 2.3.目的にあった藻類品種選定のポイント
  2.3.1.品種選定の基本的な考え方
     市場ニーズと大規模培養系の確率について
     環境条件培養条件・種の強さ等にあった品種選定のポイント

3.藻類の品種改良の具体策 ~各種藻類の育種技術~
 3.1.藻類の探索ポイント
   狙うべき特性に合わせた探索戦略
   持参すべき器具、場所の選定、採取方法他
   候補株から有用株への絞り込み方
 3.2.藻類の生育と代謝ポイント
   藻類はどのような活動をしているのか
   藻類の生態と生育条件
   藻類の栄養源と代謝
 3.3.藻類の取り扱い方
   藻類の観察方法
   藻類の分離ポイント
   培地の選定(どのような培地が良いのか)
   藻類の保存方法
 3.4.藻類の品種改良(機能強化)のポイント
   藻類の機能評価
   藻類の生産性向上のポイント
   藻類の各種耐性付与のポイント
   藻類の増殖回復について
   変異導入法による藻類育種の実際

4.藻類大量培養技術の動向と課題・展望
 4.1.藻類培養システムの種類
  4.1.1.開放型システムの種類・概要
     生産性、コスト、問題点、例)Cyanotech(米国)、BASF(オーストラリア)
  4.1.2.閉鎖型(半閉鎖型)システムの種類・概要
   4.1.2.1.バイオフェンス型
       生産性、コスト、問題点、例)Algatech(イスラエル)
   4.1.2.2.ホライゾンタルチューブラー型
       生産性、コスト、問題点、例)ベングリオン大学(イスラエル)、Cellana(米国)、
       Joule Unlimited(米国)
   4.1.2.3.フラットパネル型
       生産性、コスト、問題点、例)Algenol(米国)、Subitec(ドイツ)、
       フローレンス大学(イタリア)
  4.1.3.その他の藻類培養システムの紹介
  4.1.4.フォトバイオリアクターにおける技術的な挑戦

5.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年12月8日(火)開催

 「藻類培養技術の基本からビジネス展開の最新動向」 セミナー!

   http://www.tic-co.com/seminar/20151210.html

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担当は平田でした。

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