2015年12月11日(金)開催「陸上養殖事業の最新動向・失敗・成功ならびに取組み事例と養殖システム・飼育管理など要素技術」セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2015年12月11日(金)開催
「陸上養殖事業の最新動向・失敗・成功ならびに取組み事例と
養殖システム・飼育管理など要素技術」セミナー
~経験豊富な5名の講師による「かけ流し方式」と「閉鎖循環方式」について~
http://www.tic-co.com/seminar/20151209.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
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先日、人気の肉バル「Buff」へ行ってきました
大阪駅の1つ隣、福島駅を出て、線路沿いに野田駅方面に歩いていくとあります
このあたり一帯はオシャレな飲食店が多いみたいです
まずBuffまかないサラダを注文
そして、ここからお肉続き!最初は大好物のハラミ
名物のステーキ
炭焼きした後に、桜のチップでスモーク仕上げされたステーキ
とにかくめちゃくちゃ柔らかいです
続いて名物のハンバーグ
和牛100%でお肉の味が濃い~
最後にハニーチーズピザ
生地は薄めなんですが、ふかふかでモッチモチ!周りはチーズがカリッとしていて美味しい
ちなみにこの日、ここのお店で3軒目です
最近、美味しいものを食べすぎで太り気味なので、ジムに通って運動をしようと決断しました~
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さて、本日も12月開催セミナーの再ご紹介です
2015年12月11日(金)開催
「陸上養殖事業の最新動向・失敗・成功ならびに取組み事例と
養殖システム・飼育管理など要素技術」セミナー
~経験豊富な5名の講師による「かけ流し方式」と「閉鎖循環方式」について~
です
★本セミナーでは、出荷前処理、販売戦略等いろいろな要素と事例を交えた陸上養殖の事業性から、具体的な閉鎖循環飼育システムの有効性の検証と省エネ・省コスト化高機能型システムの開発および、取組み事例(温泉トラフグなど温泉水利用、近畿大学水産研究所富山実験場での取組み、アワビの一貫生産から販売までの経験からみたポイント)など、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.陸上養殖事業の最新動向と失敗・成功事例
東京海洋大学 大学院 海洋科学技術研究科 研究院
海洋科学系 海洋生物資源学部門 助教 遠藤雅人 氏
1.システム設計と飼育管理
(1)飼育魚介類の代謝と水処理から見たシステム設計
(2)種苗の導入と疾病対策
(3)給餌と成長予測
(4)リスク回避
2.出荷前処理
(1)無給餌蓄養
(2)浸透圧調節機構を利用した味上げ
(3)鮮度保持流通
3.販路開拓
(1)6次産業化
(2)アクアポニックス
(3)再生可能エネルギー、排エネルギー利用
(4)異業種・地域連携
(5)ブランド形成
4.失敗・成功から学ぶこと
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.閉鎖循環飼育システムの有効性の検証と
省エネ・省コスト化高機能型システムの開発
国立研究開発法人 水産総合研究センター
瀬戸内海区水産研究所(屋島庁舎) 増養殖部
閉鎖循環システムグループ長 山本義久 氏
1.閉鎖循環飼育システム
(1)閉鎖循環飼育システムの構成
(2)物理ろ過装置の機能
(3)泡沫分離装置の開発
(4)生物ろ過装置の機能
(5)間歇ろ過方式の生物ろ過装置の開発
(6)高機能型閉鎖循環飼育システムの開発
2.閉鎖循環飼育システムの有効性と検証
(1)外部リスク回避効果
(2)疾病防除効果
(3)高生残効果
(4)高成長効果
(5)高密度飼育効果
(6)省エネルギー効果
3.次世代型陸上養殖システムへの高度化
4.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.温泉水利用陸上養殖への取組み
~過疎に悩む地域を救うか?『温泉トラフグ』など(温泉サクラマス)の事業動向と展望~
(株)環境生物化学研究所 代表取締役
(株)夢創造 代表取締役 野口勝明 氏
1.地域活性化
(1)過疎地域の現状
(2)地域資源の発掘及び創造
2.陸上養殖技術
(1)基本的システム
①構造 ②管理項目
(2)温泉水養殖の特徴
(3)低塩分環境水の生理的メカニズム
(4)トラフグ養殖における成長曲線
(5)養殖収支「採算性評価」
(6)新規取組事項
①トラフグ幼魚段階での雌雄判別法の確立による白子生産の効率化
②性格遺伝子判別による噛み合い減少研究
③低塩環境でのサクラマスの創出の可能性について
④温泉トラフグ完全養殖のための種苗生産技術の確立開発
⑤余熱利用による『熱発電所』『熱帯植物園(南国フルーツ栽培)』
『海洋牧場(養殖事業)』『レジャー施設(食材提供)』
エネルギー循環連携事業計画
3.全国展開中の養殖場の問題点と今後の展望
4.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.近畿大学における陸上養殖への取り組み
近畿大学 水産研究所 顧問
(株)ア-マリン近大 取締役 村田 修 氏
1.ヒラメの人工孵化仔魚飼育
2.ヒラメ養殖の取り組み
3.陸上養殖対象魚の模索
4.富山実験場における陸上養殖施設
(1)海水の取水設備
~100m層および14m層汲み上げ水温などの比較~
5.マアナゴ養殖の取り組み(掛け流し式)
(1)天然レプトケファレスからの養殖
~飼育水温の違いが成長に及ぼす影響~
(2)天然稚魚からの養殖
~成長、生残率、商品サイズなど~
6.サクラマス養殖の取り組み(掛け流し式)
7.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.経験が教えてくれた「アワビ」・陸上養殖のポイントについて
元 ツルガシーフーズ(株) 社長 太田 威 氏
1.かけ流し方式とコンテナハウス利用閉鎖循環方式によるアワビ事業計画
(1)養殖設備の概要
(2)飼育管理項目
(3)種苗の移動
(4)長所と改善点
2.アワビ陸上養殖の事業性について
(1)改良方式飼育システムでの事業性
(2)事業性向上のポイント
3.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2015年12月11日(金)開催
「陸上養殖事業の最新動向・失敗・成功ならびに取組み事例と
養殖システム・飼育管理など要素技術」セミナー
~経験豊富な5名の講師による「かけ流し方式」と「閉鎖循環方式」について~
http://www.tic-co.com/seminar/20151209.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
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担当は谷口でした。