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2015年12月 4日 (金)

2015年12月16日(水)開催「液化水素に関する技術開発動向と取組み」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2015年12月16日(水)開催

  「液化水素に関する技術開発動向と取組み」セミナー
   ~岩谷産業、エアープロダクツ、産総研の講師陣が詳述~

   http://www.tic-co.com/seminar/20151214.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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Photo_4

32-29とリードされて迎えた終盤。

桜のジャージーはゴール前のスクラムで攻め続けて、ロスタイムに32-34と逆転、勝利のトライ。

相手は優勝2回、世界ランク3位の強豪南アフリカ。

ラグビー発祥の地、イングランドでW杯の歴史に日本がその名を刻んだ記念すべき勝利。

「W杯史上最大の衝撃」と英紙。

それ以来、五郎丸ルーティン、五郎丸ポーズをはじめとして、ラグビーフィーバーは止まりません。

そこで、今回取り上げる季語は「ラグビー」「ラガー」。

ラグビーが俳句に詠まれるようになったのは昭和になってからで、山口誓子や横山白虹(よこやま はっこう)がラグビーの句を詠み、それがきっかけになったようです。

冬の季語になります。

 

ラガー等のそのかちうたのみぢかけれ
横山白虹(よこやま はっこう) (1889-1983)

 

ラグビーや敵の汗に触れて組む(敵=かたき)
日野草城(ひの そうじょう) (1901-1956)

 

ラグビーのジャケツちぎれて闘へる
山口誓子(やまぐち せいし) (1901-1994)

 

ラグビーの花はタックル巨躯倒す(巨躯=きょく)
粟津松彩子(あわず しょうさいし) (1912-2005)

 

ラグビーの頬傷ほてる海見ては
寺山修司(てらやま しゅうじ) (1935-1983)

 

枯れし野を強く引き寄せラガー蹴る
能村研三(のむら けんぞう) (1949-)

 

雄叫びのラガーの唇に血のにじむ(唇=くち)
三村純也(みむら じゅんや) (1953-)

 
今回は最初の

ラガー等のそのかちうたのみぢかけれ

に最も惹かれます。

ノーサイドの笛で試合を終え、勝者が敗者の健闘を讃え、また自らの勝利を誇り高く短く叫ぶ「ウォークライ(War Cry)」を「かちうた」と詠み、ラグビーの潔(いさぎよ)さを表現しています。

私も詠んでみました。

 

ラガーいま大地に祈り楕円蹴る(楕円=だえん)
白井芳雄

 

地を叩くラガーの肩を雨叩く
白井芳雄

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さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介

2015年12月16日(水)開催

  「液化水素に関する技術開発動向と取組み」セミナー
   ~岩谷産業、エアープロダクツ、産総研の講師陣が詳述~

です!

★本セミナーでは、注目されている水素技術の中でも『液化水素』技術を中心に、水素製造・輸送・貯蔵技術および水素ステーション整備の最新動向と、米国での最新液化水素技術の動向(製造~利活用)、また産総研の液体水素実験施設、液体水素用デバイス開発などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。

●プログラム
 

Ⅰ.水素製造、輸送、貯蔵技術および水素ステーション整備の最新動向
 ~液化水素の役割~

   岩谷産業(株) 中央研究所 部長
   (兼)水素エネルギー部 部長 理事     繁森 敦 氏

 1.イワタニと水素
 2.水素とは?
  2-1 水素の特徴
  2-2 水素の安全性
  2-3 水素用途の拡がり
 3.水素製造、輸送、貯蔵技術の動向 ~液化水素の役割~
  3-1 水素の既存マーケット
  3-2 多様な水素の製造源
  3-3 水素製造技術の動向
  3-4 水素輸送技術の動向
  3-5 水素貯蔵技術の動向
 4.水素ステーション整備の動向
  4-1 FCVと水素ステーションの普及
  4-2 水素ステーション整備の動向
  4-3 水素ステーション普及に向けた課題
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.米国における最新液化水素技術の動向について(製造~利活用技術)

   エアープロダクツジャパン(株)
   産業ガス事業部 部長             重清秀雄 氏

 1.エアープロダクツの紹介
 2.米国での最近の水素ガス製造及び利用状況
 3.エアープロダクツの液化水素製造状況及び液化技術
 4.液化水素利用の実例紹介
 5.最新の液化水素輸送技術
 6.液化水素によるサプライチェーンの提案
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.産総研の液体水素実験施設、及び統合型水素エネルギー利用システム、
  液体水素用デバイス開発につい

   国立研究開発法人 産業技術総合研究所
   エネルギー・環境領域
   省エネルギー研究部門
   熱流体システムグループ
   研究グループ長                 中納暁洋 氏
 

 1.液体水素実験施設の紹介
 2.統合型水素エネルギー利用システム
 3.液体水素用デバイス開発
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2015年12月16日(水)開催

  「液化水素に関する技術開発動向と取組み」セミナー
   ~岩谷産業、エアープロダクツ、産総研の講師陣が詳述~

   http://www.tic-co.com/seminar/20151214.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

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