最近の記事

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月

2016年2月29日 (月)

2016年4月27日(水)開催「圧力容器/圧力設備における損傷評価・供用適性評価と強度設計技術」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

   2016年4月27日(水)開催

圧力容器/圧力設備における
 損傷評価・供用適性評価と強度設計技術
」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160404.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------
先週は弊社セミナーの運営の手伝いに行っていまいりました。

現在、一部のセミナーを除き東京・御茶ノ水にある連合会館で開催しています。


私は御茶ノ水駅・聖橋口から歩いて会場に向かいました。

聖橋口から本郷通りに出ると、神田川に架かるコンクリート造りの「聖橋」が見えます。

とても重厚な雰囲気で、アーチ型がモダンな印象です。


そこから靖国通り方面へ緩やかな上り坂を進みます。

坂を登り切ったところに、青緑の屋根が特徴的な「聖ニコライ堂」がありました。

日本最大の大聖堂なのだとか。朝の通勤時間帯に足を止めて写真をパシャリ。

Img_3245
 

そのまま道なりに残り半分の道を進むと、ほどなくして会場到着です。

今回は初めて御茶ノ水周辺を散策しましたが、興味深い建造物がたくさんあり、
またぜひ訪れたいと思いました。



受講者の皆様、講師の方々には、大変お世話になりました。ありがとうございました

また、行き届かない点が多々ございましたこと、改めましてお詫び申し上げます。

今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします



〈連合会館へのアクセス〉※連合会館HPより

●地下鉄
 
丸ノ内線/新宿線をご利用の方は地下道を通り、千代田線方面へ
東京メトロ
千代田線
 新御茶ノ水駅  B3出口 (徒歩0分)
東京メトロ
丸ノ内線
 淡路町駅  B3出口 (B3出口まで徒歩5分)
都営地下鉄
新宿線
 小川町駅  B3出口 (B3出口まで徒歩3分)
B3a・B3b出口は、違う方向へ出ますのでご注意ください。
JR
 
JR中央線・総武線  御茶ノ水駅  聖橋口 (徒歩5分)

---------------------------------------

さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

   2016年4月27日(水)開催

圧力容器/圧力設備における
 損傷評価・供用適性評価と強度設計技術
」セミナー

です!

★本セミナーでは、圧力容器・圧力設備の法規・規格と改正動向から、損傷評価ならびに供用適性評価と強度設計のための総合的な知識【材料力学・構成材料の考え方、疲労・クリープ設計、溶接・破壊力学の留意点、破損モードと破損事例、欠陥評価方法(割れ状欠陥評価、腐食減肉欠陥評価)など】について、経験豊富且つ関連委員会にてご活躍中の鴻巣博士に事例を交え詳しく解説頂きます。

●講 師 茨城大学 名誉教授
      高圧ガス保安協会(KHK)
      供用適性評価規格委員会委員長
      技術委員会委員                     鴻巣眞二 氏

 <本セミナーに関連する活動:これまでに関連してきた圧力容器に関する基準類>
○(一社)日本高圧力技術協会(HPI)基準
・HPISZ101-1「圧力機器のき裂状欠陥評価方法―第1段階評価」(2001、改訂2008)
・HPISZ101-2「圧力機器のき裂状欠陥評価方法―第2段階評価」(2011)
○茨城県高圧ガス設備維持基準「圧力機器の外面腐食に対する評価規格」(2009)
○高圧ガス保安協会(KHK)
・KHKS0220「超高圧ガス設備に関する基準」(2004、改訂2010)
・KHK/PAJ/JPCA S0851「高圧ガス設備の供用適性評価に基づく耐圧性能及び
 強度に係る次回検査時期設定基準」(2009、改訂2014)

【プログラム】

 

1.圧力容器の種類とプラントなどの主な圧力設備

 

2.設計基準と法規・規格の改正動向
 ~圧力容器関連4法、JIS規格、ASME規格~

 

3.材料力学の基礎とポイント
 ~応力とひずみ、熱応力、ねじり応力、曲げ応力~

 

4.構成材料の基礎とポイント
 ~結晶構造、変態、材料特性~

 

5.強度設計の基礎とポイント
 ~脆性材料、延性材料の強度設計、疲労設計、クリープ設計~

 

6.溶接の基礎とポイント
 ~熱履歴による組織変化、異材継手、後熱処理、残留応力~

 

7.破壊力学からみたポイント
 ~変形様式とき裂先端での応力場、破壊基準、安定き裂進展への評価、
  破壊前漏洩概念~

 

8.破損モードと破損事例
 ~材質劣化、腐食減肉、応力腐食割れ、疲労損傷、腐食疲労、クリープ損傷、
  水素脆化(水素が関わる損傷)~

 

9.欠陥評価方法と供用適性評価技術
 ~割れ状欠陥評価、腐食減肉欠陥評価~

 

10.質疑応答<随時>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*

     2016年4月27日(水)開催

圧力容器/圧力設備における
 損傷評価・供用適性評価と強度設計技術
」セミナー
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20160404.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

 
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*
担当は山村でした。

2016年2月26日 (金)

2016年4月22日(金)開催「濾過技術の基礎と実装置への応用」セミナーのご紹介!

--------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

2016年4月22日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用」 
~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
 最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
 長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~  セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20160407.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------------
135502_2

今回も春を先取りして、とりあげる季語は蒲公英(たんぽぽ)。

たんぽぽの語源は諸説ありますが、昔はたんぽぽは子供たちが駆け回る家の周りや野原や土手、田んぼのあぜ道に生えていて、鼓のような形をした蕾から子供たちが音を連想して、「チチポポ、テテポポ」とか「タンポポ」と呼んでいたことからたんぽぽになったとするのが、民俗学者柳田国男の説です。

英語名のダンディライオン(dandelion)はフランス語の(dent-de-lion)に由来し、これはたんぽぽのギザギザの葉がライオンの牙を連想させることによります。

ちなみにフランス語ではピサンリ(pissenlit)といわれますが、意味は(piss-en-lit)で「ベッドの中でおしっこ」だそうです。

これはたんぽぽに利尿作用があるからでしょう。

そのフランスではたんぽぽは品種改良され、もっぱら葉をやわらかく大きくし、フランス料理の付け合わせやサラダなどに使われています。

今日は春の到来を感じさせる季語、蒲公英(たんぽぽ)を詠んだ句を選んでみました。

 

潮騒にたんぽぽの黄のりんりんと
阿波野青畝(あわの せいほ) (1899-1992)

 

顔じゅうを蒲公英にして笑うなり
橋閒石(はし かんせき) (1903-1992)

 

たんぽぽのぽぽと絮毛のたちにけり(絮毛=わたげ)
加藤楸邨(かとう しょうそん) (1905-1993)

 

鼻さきにたんぽぽ むかし 匍匐の兵(匍匐=ほふく)
伊丹三樹彦(いたみ みきひこ) (1920-)

 

たんぽぽの上に強風の村黄なり
飯田龍太(いいだ りゅうた) (1920-2007)

 

車輪繕う地のたんぽゝに頬つけて(繕う=つくろう)
寺山修司(てらやま しゅうじ) (1935-1983)

 

たんぽぽの絮吹いてをる車掌かな(絮=わた)
奥坂まや(おくざか まや) (1950-)

 
今回は6番目の

車輪繕う地のたんぽゝに頬つけて

に最も惹かれます。

昔の舗装されていない道では、馬車や荷車などの修繕はよく見られた光景ですが、車の下にもぐり込んで一生懸命に直している姿が「たんぽゝに頬つけて」の表現により素敵な1カットに変貌させています。

私も詠んでみました。

 

鼻輪なき牛の鼻先たんぽぽ黄
白井芳雄

 

たんぽぽや越えて柵あぜの上(柵=しがらみ)
白井芳雄

***********************************************************************************************************

さて、本日も4月開催セミナーをご紹介

2016年4月22日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用」 
~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
 最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
 長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~  セミナー

です!

★本セミナーでは、濾過(ろ過)の基礎から、濾過試験・評価のポイント、濾過助剤・凝集剤・濾材及び濾過装置の選定方法、また操作・設計とスケールアップ、トラブルシューティング、最近の技術動向などに至るまで、最前線でご活躍中の入谷博士に、長年の研究経験に基づき、実務に役立つ独自のノウハウをわかりやすく解説頂きます。
 
 
●講   師  名古屋大学 大学院 工学研究科
          化学・生物工学専攻 教授
          世界濾過工学会日本会(FSJA) 会長
          化学工学会固液分離分科会 代表
          食品膜・分離技術研究会 副会長
          化学工学会分離プロセス部会 元部会長
          工学博士                         入谷英司  氏

 
●プログラム

Ⅰ.濾過技術の基礎と実装置への応用

 1.各種濾過技術の基礎
  (1)ケーク濾過
  (2)清澄濾過
  (3)クロスフロー濾過
  (4)ダイナミック濾過
  (5)膜濾過(精密濾過と限外濾過)
  (6)電場、超音波、磁場、遠心場を利用した濾過
  (7)遠心濾過
  (8)助剤濾過
  (9)凝集濾過
 2.濾過試験と評価のポイント
  (1)定圧ケーク濾過の実験データの評価法
  (2)定速ケーク濾過の実験データの評価法
  (3)変圧変速ケーク濾過の実験データの評価法
  (4)ケークの構造と圧縮性の評価法
  (5)ケーク濾過の各種試験法
  (6)精密濾過における膜閉塞抵抗の評価法
  (7)閉塞濾過の評価法
  (8)清澄濾過の評価法
  (9)溶液環境依存性の評価法
 3.濾過助剤・凝集剤・濾材の選定と効果的活用法
  (1)濾過助剤の種類と特徴
  (2)効果的な濾過助剤利用法
  (3)濾過助剤の添加量の決め方
  (4)凝集剤の種類と特徴
  (5)効果的な凝集剤利用法
  (6)凝集剤の添加量の決め方
  (7)濾材選定のポイント
 4.濾過装置の選定とその留意点
  (1)原液性状の評価法
  (2)実験法
  (3)濾過装置選定の手順
  (4)脱水装置選定の手順
 5.濾過操作・設計のポイント
  (1)バッチ式濾過操作の最適設計
  (2)連続式濾過操作の最適設計
  (3)逆洗濾過操作の最適設計
  (4)濾過性能に影響する沈降の評価法
  (5)円筒濾材による濾過評価法
  (6)非ニュートン流体を含む濾過の評価法
 6.濾過装置のスケールアップとトラブルシューティング
  (1)スケールアップ時の問題点
  (2)標準ケーク形成時間を導入したスケールアップ法
  (3)トラブル例とその対策法
 7.濾過技術の適用分野
  (1)浄水処理における濾過技術
  (2)廃水処理・水再生における濾過技術
  (3)食品分野における濾過技術
  (4)バイオ・医薬関連分野における濾過技術

Ⅱ.濾過・圧搾の最近の動向と今後の展開

 1.高圧縮性難濾過性スラリーへの適用
 2.極微細難濾過性スラリーへの適用
 3.高効率複合操作への展開
 4.最近の濾過・脱水装置
 5.超高圧を利用した高度脱水
 6.新規定圧濾過試験法

Ⅲ.質疑応答

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2016年4月22日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用」 
~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
 最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
 長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~  セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20160407.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年2月25日 (木)

2016年4月22日(金)開催「技術者・研究者のための英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

 2016年4月22日(金)開催

  「技術者・研究者のための
   英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー
     ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

   http://www.tic-co.com/seminar/20160402.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

-------------------------------------------------
先週の土曜日は京都に行ってきました

京都水族館と…
縁結びの地主神社へ

1

一生懸命お願いしました

そして清水寺付近で
箸置きを購入

2

本当はお皿も欲しかったのですが、
持ち歩くのが大変なので断念…

また近いうちに京都へ行きたいです
-------------------------------------------------

さて、本日も4月開催セミナーをご紹介

 2016年4月22日(金)開催

  「技術者・研究者のための
   英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー
     ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

★英語でプレゼンテーションを行うことになった時、必ず役立つテクニックの数々を伝授!!
★本セミナーでは、研究発表・製品説明等の場で、英語を使って上手くアピールするためのノウハウを、日本で数多く英語プレゼンの実践指導をされていらっしゃるアントニ ローレンス先生にわかりやすく解説頂きます。

●講 師
早稲田大学 理工学術院
理工系英語教育センター 教授 アントニ ローレンス 氏

 

●プログラム

 

1.英語によるプレゼンテーションの基本原則

 

 a.科学技術のプレゼンテーションとは
  ~製品デモ、学会発表、学会ポスター~
 b.プレゼンテーションの利点と欠点
 c.英語によるプレゼンテーションの基本的な考え方
  ~世界のプレゼンテーションの共通点~
  ~欧米人と日本人のプレゼンの違い~
 d.成功への6つの鍵
  ~聴衆、目的、構成、流れ、スタイル、デリバリー~
 e.身体・機材・スライドの上手な使い方
  ~恐怖感とアガリのコントロール~
  ~視線・手・体の自然な動き~
  ~機材の慣れと問題対策~
  ~スライドの効果的なデザイン~
  ~オーラルプレゼン・ポスタープレゼンの作成違い~
 f.プレゼンテーション実践
  ~印象に残る自己紹介~
  ~製品・研究の論理的な説明~

 

2.技術系の英語表現とプレゼンテーションでの使い方

 

 a.発表英語表現の検索と分析
 b.技術系プレゼンテーションの基本構成
  ~Introduction→Outline→Body→Summary→Q&A~
  ~現状→問題→対応→評価~
  ~一般論→具体論~
  ~過去→現在→未来~
 c.「タイトル」・「概要」・「サマリー」の言語特徴
 d.「背景」・「実験方法」・「研究結果」の説明
 e.「単位・数量・数式・記号」の読み方と使い方
 f.シャドーイングの練習法
  ~声の音量アップ~
  ~スピード調整~
  ~強勢とイントネーションのコツ~
  ~和製英語発音から脱出~
 g.プレゼンテーション実践
  ~図、表、グラフの説明~
  ~シャドーイング練習~

 

3.質疑応答の対策

 

 a.Q&Aの成功への難点
 b.Q&Aの準備ポイント
 c.Q&Aの作戦
  ~日本人と欧米人の質問の仕方の違い~
  ~質問の内容が理解できない時~
  ~質問の内容に明らかに敵意が感じられる時~
  ~全く質問が出ない時~
  ~答えが分からない時~
  ~コメントがあった時~
  ~Q&Aの運営~
 d.プレゼンテーション実践
  ~関連情報の質問作成と適切回答~
  ~難しい(無理な)質問に答える~

 

4.ディスカッションと今後のアクションプラン

 

 

5.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
   
 
 2016年4月22日(金)開催

  「技術者・研究者のための
   英語プレゼンテーションの基本と実践」セミナー
    ~正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック~

   http://www.tic-co.com/seminar/20160402.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は関でした。

2016年2月24日 (水)

2016年4月14日(木)開催「蒸留プロセスの設計、運転トラブル・対応例と省エネルギー蒸留の実際、蒸留塔の保守」セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

◆本日ご紹介セミナー◆

  2016年4月14日(木)開催

~革新的省エネルギー技術“SUPERHIDICR”を含めた~
  「蒸留プロセスの設計、運転トラブル・対応例と
  省エネルギー蒸留の実際、蒸留塔の保守」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160408.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------
本日は最近食べた美味しいものをご紹介したいと思います~

まずは私が学生時代からずっと通い続けているカフェ、ガーブドレッシング京橋店のパイシューです
Photo

大学生の頃からここのパイシューが大好きで、もう既に50個以上は食べているんじゃないかと思います

サクサクしたパイ生地に生クリームとラム酒の香りが少しするカスタードクリームがすんごく美味しいんですくるみとアーモンド?も散りばめられています

そして、もう1つは先日梅田の阪神百貨店で見つけたモンロワールのチョコレートです

大きなショーケースにピザのようにたくさんのチョコレートが並べられています
20150426_011
20150426_021

全部で8種類のフレーバーがあって、その場で割って箱に詰めてくれました
Photo_2Photo_3

3種類160グラム1080円です

少し遅めの自分へのバレンタインで、どれも美味しかったです~

---------------------------------------------

さて、本日も4月開催セミナーのご紹介です

  2016年4月14日(木)開催
~革新的省エネルギー技術“SUPERHIDICR”を含めた~
「蒸留プロセスの設計、運転トラブル・対応例と
  省エネルギー蒸留の実際、蒸留塔の保守」セミナー

                                    です

★本セミナーでは、蒸留の基礎理論から、塔内部品選定、最近の高性能トレイ・高性能充填物、蒸留障壁と分離計画など蒸留プロセスの設計、ならびに運転トラブルと対応例、また革新的なシステム“SUPERHIDICR”を含めた省エネルギー蒸留技術の実際、蒸留塔の保守に至るまで、実務の第一線でご活躍中の若林博士に詳しく解説頂きます。

●講 師    東洋エンジニアリング(株)
          エンジニアリング本部 プロセスシステム部
          設計技術チーム チームマネージャー
                  博士(工学) 若林敏祐 氏

●プログラム

Ⅰ.蒸留の基礎理論

 1.蒸留が何故いまでも重要なのか
 2.蒸留の原理
 3.蒸留塔の構造
  (1)蒸留システムの構成
  (2)トレイ
  (3)充填物
  (4)充填物用インターナルス

Ⅱ.蒸留プロセスの設計

 1.トレイハイドロリクス、充填物ハイドロリクス
 2.塔内部品選定
  ~トレイ・充填物の選定方法~
 3.最近の高性能トレイ・高性能充填物
 4.蒸留障壁と分離計画
  (1)Residue Curve Map
   (2)Distillatoin Boundary diagram
   (3)三角線図を用いた蒸留分離計画
 5.図解法
  (1)McCabe-Thiele法
  (2)Ponchon-Savarit法

Ⅲ.運転解析とトラブル例

 1.運転データと解析アプローチ
   (1)物性推算の確認
  (2)解析に必要な運転データの種類と精査
  (3)トレースシミュレーション
 2.運転トラブルと対応例
  (1)フォーミング ~マランゴニー効果~
  (2)フォーミング ~ロスフォーム~
  (3)固形物析出

Ⅳ.省エネルギー蒸留プロセス

  1.ペトリューク塔・Divided Wall Column
  2.改良型Petlyuk塔
   3.塔頂ガス再圧縮型蒸留塔
   4.従来型HIDiCとSUPERHIDICR
  5.自己熱再生塔よりSUPERHIDICRが優れる理由

Ⅴ.蒸留塔の保守
 ~ガンマ線を用いた蒸留塔保守ストラテジー~

Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
 
    2016年4月14日(木)開催

~革新的省エネルギー技術“SUPERHIDICR”を含めた~
  「蒸留プロセスの設計、運転トラブル・対応例と
  省エネルギー蒸留の実際、蒸留塔の保守」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160408.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2016年2月23日 (火)

2016年4月20日(水)開催「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナーのご紹介!

-------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2016年4月20日(水)開催

「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
        基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160405.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

-------------------------------------

ソウル旅行の最終日。朝はホテルのビュッフェで

Dsc01670

お昼はホテル近くのお店で「TOPOKKI」とキムパを注文!英語は苦手です

20160123_121837

マヨネーズとたくあんがついてるので、辛いものが苦手な人でも(ある程度は)大丈夫

Dsc01690

チーズをトッピングして、マイルドにしてもらいました。辛にものは平気ですが、汁物は危険です

Dsc01691

この日は特に寒くて、外でブラブラ買い物・・・なんて気にはなりませんでした最終日なのに、出発までカフェへ避難です。しかし店内は暖かいので、食べたのは冷たいアイス

20160123_143548_2

かわりに空港でブラブラ。

Dsc01697

Dsc01699

TAX FREEの手続きも忘れずに!

20160123_164338

久々のソウル旅行、とても楽しかったです!

20160123_183948


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も4月開催セミナーのご紹介です!

2016年4月20日(水)開催

「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
        基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」  セミナー!



★近年、世界的に水質汚染、水資源不足が進んでおり、排水規制や、取水・排水量の制限が強化されています。
★本セミナーでは、排水規制や取水、排水量の制限に対応できる水処理プロセス最適化の考え方を始め、具体的な排水処理技術及び水回収技術のそれぞれの動向とコスト削減の進め方、又、運転管理におけるコスト削減、有価物回収について、斯界の第一線でご活躍中の江口氏、大江氏、両講師に詳しく解説頂きます。

●講師  オルガノ(株)
      開発センター 排水・薬品グループリーダー 部長
      工学博士                     江口正浩 氏

●講師  オルガノ(株)
      開発センター システムグループ 次長
      工学博士                     大江太郎 氏

●プログラム

Ⅰ.排水規制への対応と水処理プロセスの考え方
  (1)排水規制の動向
  (2)排水処理プロセスの基本と新しい産業排水処理システム
  (3)排水分別による排水処理の最適化

Ⅱ.排水処理技術の動向とコスト削減の進め方
 1.排水処理の基本
  (1)生物学的処理
  (2)物理化学的処理
 2.排水処理におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)生物学的処理
   ①好気性流動床式高効率生物処理
   ②膜分離活性汚泥(MBR)
   ③汚泥削減型生物処理
   ④流動式担体嫌気処理
  (2)物理化学的処理
   ①高速加圧浮上装置
   ②高速凝集沈澱装置
 3.排水処理における規制強化への対応
  (1)生物処理向け栄養剤
  (2)重金属捕集剤による処理
  (3)高速窒素処理技術
  (4)高度フッ素処理技術
  (5)難分解性物質

Ⅲ.水処理装置の運転管理とコスト削減の進め方
  (1)加圧浮上助剤
  (2)油分分解促進剤
  (3)有機性汚泥削減
  (4)無機性汚泥削減

Ⅳ.水回収技術の動向とコスト削減の進め方
 1.水回収の基本
  (1)基本プロセス
  (2)膜の種類と特徴(除濁膜、RO膜、NF膜)
 2.水回収におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)膜技術の動向
  (2)除濁膜
   ①除濁膜のファウリング対策
   ②高濃度SS含有水の直接膜ろ過と高回収率化
  (3)RO膜
   ①RO膜のファウリング対策
   ②高フッ化物イオン含有水向けRO膜
   ③RO膜による微量有機物低減
  (4)NF膜
   ①選択分離

Ⅴ.有価物回収
  (1)フッ素回収技術
  (2)リン回収技術
  (3)使用薬品回収技術
  (4)金属回収
  (5)熱回収

Ⅵ.まとめ

Ⅶ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2016年4月20日(水)開催

「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における
        基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160405.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2016年2月22日 (月)

2016年4月12日(火)開催「エンジニアのための防爆電気設備安全技術」セミナーのご紹介!

---------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2016年4月12日(火)開催

-粉じん防爆を含む国際規格整合化に適応した-

エンジニアのための防爆電気設備安全技術」セミナー

~安全を確保するためのエンジニアリングから防爆電気機器の構造とその設計要件、点検保守まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20160406.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------

本日は、中欧旅行ウィーンのつづきの写真を紹介します

しかし、残念ながらこのあたりでカメラを2度落としてしまいまして、ズームがきかなくなり、引きの写真ばかりになってしまってます

ヴォティーフ教会
Photo_047_2

市庁舎
Photo_048

ここでもクリスマスマーケットが開かれていました
Photo_049

ブルク劇場
Photo_050

国会議事堂
Photo_051

モーツァルト像
Photo_052

分離派会館
Photo_053

シュテファン大寺院
Photo_054

シュテファン大寺院内部
Photo_055

国立オペラ座
Photo_056

ウィーンは1日だけではとてもまわりきれません

皆さま、訪れる場合はぜひ3日~4日以上の滞在をおススメします

---------------------------------------

本日も2016年4月開催のセミナーをご紹介します

2016年4月12日(火)開催

-粉じん防爆を含む国際規格整合化に適応した-

エンジニアのための防爆電気設備安全技術」セミナー

~安全を確保するためのエンジニアリングから防爆電気機器の構造とその設計要件、点検保守まで~

 

★国際規格整合化が進む防爆の正しい理解とその適応が不可欠となっています。

★本セミナーでは、防爆電気設備の安全を確保するためのエンジニアリングから防爆電気機器の構造とその設計要件、ならびに設置と配線、点検保守に至るまで、実務経験豊富な有山講師に分かり易く解説頂きます。

★機器製造メーカー、エンジニアリング会社、設備ユーザーなどの方々のご参加をお待ちしております。

 

◎講 師

   日本認証(株) セーフティアセッサ   有山正彦 氏

   <略歴>
   IDEC株式会社 国際標準化・知財推進センターを経て、現在、
   日本認証株式会社において、防爆コンサルティングや防爆セミナーなどを担当。
   IEC/TC31国内委員会委員、IECExシステム国内委員会委員、
   (一社)日本電気制御機器工業会 防爆委員会 委員長などを歴任。
   著書に「国際規格に準拠した防爆電気機器の安全設計とエンジニアリング」
   (共著、日刊工業新聞社刊)がある。

 

◎講演要旨

厚労省通達(2015年8月31日:基発0831第2号)の発出による国内での防爆電気設備の国際規格への整合化が求められるなか、国際規格にマッチした防爆安全技術の正しい理解とその適応が必要となっています。
本セミナーでは、粉じんを含む爆発危険区域での防爆電気設備の安全を確保するためのエンジニアリングから防爆電気機器の構造とその設計要件、点検保守に至るまで、防爆安全技術について分かり易く解説します。

 

◎プログラム

1.防爆に関する国内外の規格動向
 (1)国際規格の動向
 (2)粉じんを含む国内の国際規格整合化状況について

2.防爆電気設備とエンジニアリング
 (1)防爆エンジニアリングとは
 (2)防爆エンジニアリングのプロセス
 (3)防爆に関するリスクアセスメント
 (4)リスク低減と保護方策

3.危険区域について
 (1)可燃性ガス危険区域とゾーンの区分
 (2)可燃性粉じん危険区域とゾーンの区分

4.防爆電気機器の構造と設計要件
 (1)防爆電気機器の保護構造
 (2)耐圧/安全増防爆
 (3)内圧防爆
 (4)本質安全防爆
 (5)その他の防爆構造

5.防爆電気機器の設置と配線
 (1)爆発危険区域と防爆電気機器の選定
 (2)防爆電気機器に対する要求仕様
 (3)配線方式の種類と選定
 (4)防爆配線工事

6.防爆電気機器の点検保守
 (1)防爆電気機器の点検・保守
 (2)点検保守要員の知識と教育
 (3)要員の資格とその要件

7.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

---------------------------------------

2016年4月12日(火)開催

-粉じん防爆を含む国際規格整合化に適応した-

エンジニアのための防爆電気設備安全技術」セミナー

~安全を確保するためのエンジニアリングから防爆電気機器の構造とその設計要件、点検保守まで~

http://www.tic-co.com/seminar/20160406.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------

担当:浮田

2016年2月19日 (金)

2016年4月21日(木)開催「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方及びトラブル対策」セミナーのご紹介!

---------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

2016年4月21日(木)開催

 ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、
          ガスケット・パッキンを正しく使うための~
 「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方及びトラブル対策」 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20160403.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------------
128232 Im_g_0235

先週、今週と週末は気温が上昇し、春本番かと思わせるような陽気です。

そこで、春の到来を感じさせる季語「蓬(よもぎ)」を取りあげました。

春の若葉はよもぎ摘みし、よもぎ餅(草餅)の材料としてお馴染みです。

独特の香りがあり、古来より邪気を払うと信じられ、食用だけでなく、漢方では「艾葉(がいよう)」と呼ばれ、食べる、飲む、香りをかぐ、お灸のもぐさにするなど万能薬として利用されてきました。

学名は Artemisia(ヨモギ属)princeps(最上の)。

Artemisiaはギリシャ神話の女神 Artemis(アルテミス)にちなんでつけられています。

よく萌え出(い)でることから、「善萌草(よもきぐさ)」、お灸に使うとよく燃えることから、「善燃草(よもきぐさ)」とも表現されます。

今回はそんな「蓬(よもぎ)」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

蓬生ふうね土温くく踏まれけり(蓬生ふ=よもぎうふ)(温くく=ぬくく)
飯田蛇笏(いいだ だこつ) (1885-1962)

 

蓬萠ゆ憶良・旅人に亦吾に(憶良=山上憶良、やまのうえのおくら)(旅人=大伴旅人、おおとものたびと)(亦吾に=またわれに)
竹下しづの女(たけした しづのじょ) (1887-1951)

 

摘みためて蓬ぬくさよ掌に(掌=てのひら)
高橋淡路女(たかはし あわじじょ) (1890-1955)

 

こんもりと男山あり蓬摘
日野草城(ひの そうじょう) (1901-1956)

 

山羊の乳今朝は蓬の匂ひせる
小原啄葉(おばら たくよう) (1921-)

 

白昼を能見て過す蓬かな
宇佐美魚目(うさみ ぎょもく) (1926-)

 

帆に遠く赤子をおろす蓬かな
飴山實(あめやま みのる) (1926-2000)

 

蓬摘み摘み了えどきがわからない(摘み了え=つみおえ)
池田澄子(いけだ すみこ) (1936-)

 
今回は5番目の

山羊の乳今朝は蓬の匂ひせる

に最も惹かれます。

「山羊の乳」と「蓬の匂ひ」。

どちらも嗅覚と味覚にクセのあるものを詠んでいて、今朝はとくに蓬の匂ひがすると山羊の乳を通して春の到来を感じさせてくれます。

ちなみに、ローズマリーやタイムをたっぷり食べて育ったローヴ種という山羊のミルクから作ったチーズ、ローヴ・デ・ガリック(Roves des Garrigues)は豊かなハーブの香りがすることを、このブログのネタ探しで知り、とても美味しそうだったので買い求めて食べてみました。

赤ワインと相性ピッタリ、評判どうり、ハーブの香りがして美味しかった。

私も詠んでみました。

 

蓬萌えチーズが少しやわらかく
白井芳雄

 

蓬の香ゆたり波音大の字に
白井芳雄

***********************************************************************************************************

さて、本日も4月開催セミナーをご紹介

2016年4月21日(木)開催

 ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、
          ガスケット・パッキンを正しく使うための~
 「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方及びトラブル対策」 セミナー

です!

★“漏れ”の問題とシール技術について理論的かつ体系的に解説。
★本セミナーでは、漏れのメカニズムから、シールの基礎・各種シール(ガスケット・パッキン)の特性と正しい選定・使い方及び損傷対策などについて、経験豊富な似内博士に詳しく解説頂きます。
 
 
●講   師  元 玉川大学 工学部 教授
          トライボロジーアドバイザー 工学博士  似内昭夫 氏
 
●プログラム

Ⅰ.漏れの実態

 1.生産現場における漏れの実態
 2.機器の漏れの実態
 3.漏れが機器に及ぼす影響
 4.漏れ管理(HFI)

Ⅱ.シールに関連したトライボロジーの基礎

 1.トライボロジーとは
 2.摩擦・摩耗の考え方
 3.しゅう動面における摩擦・潤滑とストライベック曲線

Ⅲ.漏れの基礎知識と漏れのメカニズム

 1.シール面の考え方
 2.漏れはどうして発生するか(漏れのメカニズム)
 3.漏れ防止の考え方
 4.漏れ検出法

Ⅳ.シールの種類及びシール用ゴム材料

 1.シールの種類と特徴
 2.シール用材料

Ⅴ.静的シール(Gasket)の考え方と使い方

 1.非金属ガスケット
 2.セミメタルガスケット
 3.金属ガスケット
 4.ガスケットにおける密封の考え方
 5.ガスケットの使い方
 6.液状ガスケット

Ⅵ.動的シール(Packing)の考え方と使い方

 1.Oリングなどスクイーズパッキン
  1)スクィーズパッキンの種類と密封メカニズム
  2)はみ出し現象
  3)Oリングの使用法
 2.オイルシールなどリップパッキン
  1)オイルシールとその基本特性
  2)オイルシールの使い方
  3)リップパッキンの種類と密封メカニズム
  4)グランドパッキン
 3.メカニカルシール
  1)メカニカルシールの構造と分類
  2)メカニカルシールの密封に影響を及ぼす要因
  3)メカニカルシールのしゅう動材料
 4.動的シールにおける密封理論
  1)往復動シールにおける密封理論
  2)オイルシールの密封理論
  3)メカニカルシールの密封理論

Ⅶ.シールシステムの実際例

 1.ガスケットの使用実際例
 2.パッキンの使用実際例

Ⅷ.シールの選定の考え方

 1.ガスケットの選定法
 2.パッキンの選定法

Ⅸ.漏れ対策・・・・シールの損傷と対策事例

 1.ガスケットの損傷と対策例
 2.パッキンの損傷と対策例
  1)リップパッキンの損傷と対策例
  2)スクィーズパッキンの損傷と対策例
  3)メカニカルシールの損傷と対策例

参考 1.シール試験法
    2.シールの関する最近の話題

Ⅹ.質疑応答・個別対応

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2016年4月21日(木)開催

 ~漏れ現象(密封理論)を正しく理解し、
          ガスケット・パッキンを正しく使うための~
 「漏れのメカニズムとシールの正しい使い方及びトラブル対策」 セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20160403.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】


:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年2月18日 (木)

2016年4月15日(金)開催「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

   2016年4月15日(金)開催

  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
   受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-

  「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー

  ~専門外の方のための~  

  http://www.tic-co.com/seminar/20160401.html

-------------------------------------
先日、バレンタイン前の平日。

デパートのチョコレート催事場に行ってきました。

毎年、新作やお目当てのショコラティエの商品を探しに、つい足を運んでしまいます

2

ジャン=ミッシェル=モルトロー

今年の新作が入っていました

乳化剤などの添加物を使わず、身体に優しいチョコレートです。



そしてこれ!

1

可愛くて、思わず実演販売に足を止めて即お買い上げしちゃいました


平日の夕方だというのに大変な混雑で、のどが渇いたな...と思っていたら、

絶妙のタイミングで発見

Img_3092_3




...買っちゃいました


平日夕方のわずかな時間、リフレッシュできました
-------------------------------------

さて、本日は4月開催セミナーをご紹介!

  2016年4月15日(金)開催

  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
   受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-

  「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー

  ~専門外の方のための~  

です!

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていません
  か?
  しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気
  のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専
  門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。
※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

●講 師 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
       第1種電気主任技術者
       エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)    塚崎秀顕 氏

  <講師歴>
 平成3年~平成8年、電気書院通信電気学校:通信添削及び受験指導。
 平成3年~平成8年、オーム社:電験3種ゼミ及びシーケンサ制御講師。
 平成3年~平成9年、東京都立亀戸高等職業訓練校電気設備科講師。
 平成3年~現在、NHK放送研修センター(電験スクーリング講師)。
 平成4年~現在、(株)関電工(本社及び教育研修センター)電験受験講師。
 平成5年~現在、独立行政法人農業工学研究所中央電気研修講師。
 平成5年~現在、関東農政局土地改良技術事務所(電気研修)講師。
 平成5年~現在、三菱電機(株)住環境テクノスクール(電気技術入門)講師。
 平成12年~現在、野村ビルマネジメント(株)(電気技術実務研修)講師。
 平成14年~現在、三菱重工業(株)広島、三原製作所横浜事業所
 (技術士及び電験第2種)講師。
 平成17年~現在、国土交通省航空局航空灯火電気室(電験受験)講師。
 平成17年~現在、(株)NTTファシリティーズ(電気設備実務講座)講師。
 平成6年~現在、東京電気技術教育センター講師。 


【受講対象】

ご専門が電気以外であるが、業務上電気の知識が必要な方。
電気が苦手と感じている方。 

【習得知識】

電気機器・制御・測定の基礎から、電気トラブル対応及び電気の安全・保全の考え方。

【講師の言葉】

業務上、電気の知識・実務を必要とする機会は多くあるにも関わらず、苦手意識を持つ方が多いようです。
そこで本セミナーでは、座学中心のスタイルではなく、高圧受電盤、保護継電装置、電気測定器など様々な実習装置・機器を用いた演習を多く取り入れ、現場で役立つ内容としています。

【プログラム】

Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方


Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー


Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度


Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値


Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~


Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~


Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*

  2016年4月15日(金)開催

現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20160401.html

 
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*
担当は山村でした。

2016年2月17日 (水)

2016年2月26日(金)開催「米国に於ける電力/エネルギービジネスならびにエネルギー貯蔵の最新動向と日本が学ぶべきこと」セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年2月26日(金)開催

  「米国に於ける電力/エネルギービジネスならびに
   エネルギー貯蔵の最新動向と日本が学ぶべきこと」セミナー
     ~シリコンバレーから見た、最新の分散電源と
     定置型エネルギー貯蔵のビジネス~

   http://www.tic-co.com/seminar/20160207.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

-------------------------------------------------
先週の日曜日はバレンタインでしたね

自分用のチョコレート、ずっと迷っていたのですが…
出会ってしまいました

COVAのジャンドゥイアというチョコレートです

Cova

ヘーゼルナッツペーストでまろやかで濃厚で
本当に幸せな気持ちになれます

ただ、お値段が…なかなかなので、
本当は箱で欲しかったのですが、10粒で我慢しました

来年はチョコレート貯金をして
箱で買いたいと思います
-------------------------------------------------

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介

 2016年2月26日(金)開催

  「米国に於ける電力/エネルギービジネスならびに
   エネルギー貯蔵の最新動向と日本が学ぶべきこと」セミナー
     ~シリコンバレーから見た、最新の分散電源と定置型エネルギー貯蔵のビジネス~

★わかりにくいとされる米国の電力/エネルギービジネスの最新動向と展望について、長年米国に在住されている阪口講師より、米国内でも先進するカリフォルニア州におけるクリーンエネルギー関係の動向、エネルギー貯蔵  ビジネスと技術開発の動向、また分散電源にまつわる問題点と今後の方向性など、日本の会社は何をすればいい のかという視点を含め詳説頂きます。

●講 師
Clean Energy Research Laboratory 代表  阪口幸雄 氏

●プログラム

Ⅰ.はじめに

  ・米国のエネルギー状況
 ・米国の再生可能エネルギー発電状況
 ・電力自由化の状況とその問題点
 ・今後の発電能力確保における問題点
 ・不安定な政策と大統領選挙の影響

Ⅱ.米国内で先進するカリフォルニア州におけるクリーンエネルギー関係の動向

 ・温暖化ガス低減目標に向かっての施策
 ・分散電源を2020年までに12GWに
  ・再生可能エネルギー比率を2030年までに50%に
 ・エネルギー貯蔵を2020年までに1.3GWに
  ・最新のデマンドレスポンスオークション(DRAM)の内容
 ・ZEV(ゼロエミッション車両)目標の与える影響
 ・NZE(Net Zero Energy), CCA(Community Choice Aggregation)等

Ⅲ.その他の先進州における状況

 ・テキサス州
 ・ニューヨーク州
 ・ハワイ州

Ⅳ.定置型エネルギー貯蔵の市場

 ・アンシラリーサービスビジネスの詳細
 ・太陽光発電とエネルギー貯蔵の組み合わせの収益性
 ・電力網接続型と需要家設置型の違い
  ・エネルギー貯蔵システムへの米国の政策状況、補助金
 ・米国における定置型エネルギー貯蔵ビジネスの今後

Ⅴ.エネルギー貯蔵の技術開発動向と注目の会社

 ・リチウムイオン電池
 ・フロー電池
 ・新しい化学に基づくエネルギー貯蔵技術
 ・圧縮空気・フライホイール等

Ⅵ.分散電源にまつわる色々な問題点の整理と今後の方向性

 ・なぜ、分散電源が重要なのか
  ・分散電源導入の問題点
 ・新しい高精度センサーの動向
 ・デマンドレスポンスの最新動向と伸び悩みの理由の解析
 ・高性能インバーター(Smart Inverter)の標準化動向
 ・新しいエネルギーマネージメントシステム

Ⅶ.まとめ

Ⅷ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
   
 
 2016年2月26日(金)開催

  「米国に於ける電力/エネルギービジネスならびに
   エネルギー貯蔵の最新動向と日本が学ぶべきこと」セミナー
     ~シリコンバレーから見た、最新の分散電源と
     定置型エネルギー貯蔵のビジネス~

   http://www.tic-co.com/seminar/20160207.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は関でした。

2016年2月16日 (火)

2016年2月26日(金)開催「メタン発酵プロセスの設計・適用法、運転管理技術とバイオガスの精製・利用及び消化液処理技術」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------

◆本日再ご紹介セミナー◆

  2016年2月26日(金)開催
  「メタン発酵プロセスの設計・適用法、運転管理技術と
  バイオガスの精製・利用及び消化液処理技術」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160206.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------
先日、久しぶりに京都へ行ってきました

東山区にある縁の神様で有名な神社「安井金比羅宮」です

Photo

「悪縁を切り、良縁を結ぶ」ということで、大きな岩の中をくぐってきました

その後、辻利の抹茶カステラパフェを食べに四条へ~

Photo_2Photo_3
Photo_4

3人でいろんなパフェを分け合いました

抹茶が濃厚でものすごく美味しかったです~

帰る途中、道端に真っ白な人?がいてビックリ

Photo_5

石像かと思いましたが動きます こわい~

ヨーロッパの観光地などにいるパーフォーマーをマネているようで、

記念に一緒に写真を撮ってもらいました

---------------------------------------------

さて、本日も2月開催セミナーの再ご紹介です

  2016年2月26日(金)開催
  「メタン発酵プロセスの設計・適用法、運転管理技術と
  バイオガスの精製・利用及び消化液処理技術」セミナー

                                   です

★本セミナーでは、メタン発酵・バイオガスシステムの基本から、各種設備技術と設計法(前処理・発酵槽・攪拌、バイオガス精製・利用、消化液処理など)ならびに、運転管理・トラブル対策、又、新しい展開(嫌気性膜分離法(AnMBR)、高濃度硫酸塩含有廃水の嫌気性処理、二相温度フェーズプロセスによる下水汚泥消化の効率化、Anammox法を用いたアンモニア除去)に至るまで、斯界の第一線でご活躍中の李博士に詳説頂きます。


●講 師   東北大学大学院 工学研究科
          土木工学専攻 環境保全工学分野 教授
          工学博士 技術士(衛生工学部門・上下水道部門) 李 玉友 氏
 

●プログラム

Ⅰ.メタン発酵の原理とバイオガスシステムについて

 1.メタン発酵の原理
 2.メタン発酵システムの基本構成
 3.バイオガスシステム構成の設備・装置
 4.メタン発酵の原料と性状調査
 5.バイオガス生成量の概算とエネルギー利用
 6.メタン発酵が注目されている背景と経済性検討

Ⅱ.メタン発酵処理システムの最近の技術動向と設計法

 1.前処理設備と設計技術
  (1)前処理の目的と機器構成
  (2)家畜排泄物の搬入と受入
  (3)脱水機
  (4)生ごみの搬入と受入
  (5)破砕機・分別機
  (6)調質と貯留
   ~調整槽(濃度調整・原料混合)、調質の一例~
 2.メタン発酵設備の設計と適用技術
  (1)メタン発酵槽
   ①固定床式メタン発酵処理システムの設計留意点と適用例
   ②UASBとEGSB型メタン発酵システムの設計留意点と適用例
   ③完全混合型メタン発酵処理システムの設計留意点と適用例
   ④膜分離式メタン発酵処理システムの設計留意点と適用例
   ⑤乾式メタン発酵処理システム(横型、縦型)の設計留意点と適用例
  (2)攪拌の問題と方法
   ~ポンプ循環、ガス攪拌、機械攪拌、BIMA型攪拌(水力)、以上の手段の組合せ~
   ①ガス攪拌式完全混合型反応槽
   ②機械攪拌方式のメタン発酵槽
   ③複合攪拌
   ④無動力攪拌型反応槽(BIMA)
   ⑤ポンプ循環による攪拌
  (3)ガスホルダについて
  (4)熱交換設備について

Ⅲ.メタン発酵処理システムの運転管理とトラブル対策

 1.メタン発酵プロセスの立上げと運転管理
  (1)種汚泥の導入
  (2)運転管理指標
  (3)定常状態までの馴致
  (4)不安定状態の原因
 2.有機酸の蓄積・酸敗と対策(臭気、腐食性ガス)
 3.難分解性原料(セルロース系原料)の処理
 4.トラブルを引き起こす阻害物質と対策
  (1)アンモニア阻害の温度影響
  (2)阻害物質の影響
  (3)酸敗現象
  (4)過負荷現象
  (5)基質栄養バランス
   (6)pH,アルカリ度と揮発性有機酸濃度
  (7)重金属等による阻害と反応の促進

Ⅳ.バイオガスの精製・利用及び消化液処理技術と設計法

 1.消化ガスの成分と熱量価
 2.バイオガス利用設備技術と設計法
  (1)バイオガスの精製技術と設計留意点
   ①脱硫技術
   ②二酸化炭素の除去
   ③シロキサン類除去
   ④バイオガス精製設備
  (2)発電・コージェネ・熱利用のための装置選定と設計留意点
   ~ガスエンジン、ガスタービン、ボイラ、燃料電池等~
  (3)消化ガスの貯蔵
  (4)余剰バイオガス燃焼装置
  (5)消化液の処理技術と設備設計留意点
   ①液肥貯留設備
   ②脱水処理設備
   ③乾燥処理設備
   ④脱水ケーキ処理設備
   ⑤脱水ろ液の処理
 3.その他バイオガスの利用
  (1)車輌用燃料
  (2)都市ガス燃料

Ⅴ.メタン発酵/バイオガスの新しい展開

 1.嫌気性膜分離法(AnMBR)の応用展開
  (1)高濃度排水への応用
  (2)下水処理の応用
 2.高濃度硫酸塩含有廃水の嫌気性処理
 3.二相温度フェーズプロセスによる下水汚泥消化の効率化
 4.水素・メタン二相発酵によるバイオガス生成の効率化
 5.Anammox法を用いたアンモニア除去
  (1)UASBまたは流動床方式のAnammoxプロセス
   (2)二段方式Anammoxプロセス
   (3)浮遊担体を用いた一段方式のAnammoxプロセス

Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
 
  2016年2月26日(金)開催
  「メタン発酵プロセスの設計・適用法、運転管理技術と
  バイオガスの精製・利用及び消化液処理技術」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160206.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2016年2月15日 (月)

2016年2月25日(木)・26(金)開催「LNG受入基地(FSRU向け装置を一部含め)とLNGサテライト基地の設備・要素技術」セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------
★本日再ご紹介セミナー★

2016年2月25日(木)・26(金)開催

 「LNG受入基地(FSRU向け装置を一部含め)と
            LNGサテライト基地の設備・要素技術」セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160214.html

◆両日受講    72,900円 【1名につき(※受講者が25日と26日で異なる場合でも可)】
◆1日目のみ受講 49,680円 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆2日目のみ受講 37,800円 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき32,400円)】
※テキスト代、消費税を含む
※アカデミック割引は1日ごとの適用となります

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

----------------------------------------

ソウル旅行3日目。

昨夜の疲れで9時頃と遅めの起床となったため、朝食は取らず、11時頃に明洞餃子で早めのお昼ごはんを食べました。

20160122_112527

この日は1日お買い物

お昼はGOTO MALL<高速ターミナル駅直結の地下ショッピングセンター>へ

そして夕方からは弘大<ホンデ>

洋服や靴、小物など安くてかわいいものに夢中で写真はほとんど撮っていません

唯一は弘大のカフェで体力回復のため食べた糖分の写真

Dsc01639

夜ご飯を食べに行く前、一旦ホテルに帰り一部の戦利品を広げてみました

Dsc01652

冬服は嵩張るので圧縮袋に入れてからトランクに詰めました

Dsc01660

夜ご飯は明洞にある焼肉~。普段はあまり食べないお肉もソウルに来ると食べたくなります。

20160122_191621

20160122_192503

20160122_194910

次回は最終日!

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です

2016年2月25日(木)・26(金)開催

 「LNG受入基地(FSRU向け装置を一部含め)と
            LNGサテライト基地の設備・要素技術」セミナー!

★本セミナーでは、1日目をLNG受入基地に関する内容として、相馬LNG基地建設工事の現況、LNGタンク、気化器(FSRU用含め)、BOG(ボイルオフガス)の新しい処理技術について、2日目はサテライト基地に関する内容として、LNGサテライト基地建設の留意点から、基本設計ならびにそれぞれの設備に関する概略設計手法、気化器設備など、最近の情勢を踏まえ、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★1日目(2/25)のみ、2日目(2/26)のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

◆1日目:2月25日(木)◆--------------------

Ⅰ.相馬LNG基地建設工事の現況

 石油資源開発(株)
 相馬プロジェクト本部 LNG基地建設部長        前田 亘 氏

Ⅱ.LNGタンク設備技術

 (株)IHI エネルギー・プラントセクター
 プラントプロジェクトセンター エンジニアリング部
 タンク設計グループ 課長代理              小林正徳 氏

Ⅲ.大規模LNG受入基地気化器設備 -洋上受入基地含めて-

 (株)神戸製鋼所 機械事業部門
 産業機械事業部 機器本部
 機器工場技術室 担当次長                江頭慎二 氏

Ⅳ.LNG BOG(ボイルオフガス)の新しい処理技術
 ~低コストでコンパクトな再液化設備~

 JFEエンジニアリング(株) エネルギー本部
 設計部 システム設計室 グループマネージャ     鑓水桂二 氏

◆2日目:2月26日(金)◆--------------------

Ⅰ.LNGサテライト基地の概要

 東京ガス(株)
 エネルギー生産部 生産技術推進グループ 主幹  水上 隆 氏

Ⅱ.LNGサテライト基地の設備設計技術

 JFEエンジニアリング(株) エネルギー本部
 設計部 システム設計室 グループマネージャ     鑓水桂二 氏

Ⅲ.LNGサテライト基地気化器設備

 (株)神戸製鋼所 機械事業部門
 産業機械事業部 機器本部 機器工場技術室
 LNGグループ グループリーダー              吉田龍生 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2016年2月25日(木)・26(金)開催

 「LNG受入基地(FSRU向け装置を一部含め)と
            LNGサテライト基地の設備・要素技術」セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160214.html

◆両日受講    72,900円 【1名につき(※受講者が25日と26日で異なる場合でも可)】
◆1日目のみ受講 49,680円 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆2日目のみ受講 37,800円 【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき32,400円)】
※テキスト代、消費税を含む
※アカデミック割引は1日ごとの適用となります

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2016年2月12日 (金)

2016年2月25日(木)開催「太陽光発電事業(メガ・産業用・住宅用)に関する最新の法律実務」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年2月25日(木)開催

  「太陽光発電事業(メガ・産業用・住宅用)に関する最新の法律実務」 
  ~FIT制度改革/水害・風害/特許紛争などの最新のトピックも解説~    セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160212.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------------
Clawedotter107873_1920_2Otter1145555_1280

今回取りあげる季語は「獺祭(だっさい)」、「獺魚を祭る(かわうそうおをまつる)」。

旧暦七十二候(しちじゅうにこう)の一つで「雨水(うすい)」の初候を指します。

七十二候は、中国から日本に伝来した暦で、今年(2016年)の陽暦では2月19日(金)から23日(火)のころにあたります。

春になり、獺(かわうそ)が漁をはじめ、多くの魚を捕えた後、すぐには食べず、岸や岩の上にそれを祭るように並べ、後にこれを食べるという中国の伝説に基づき、それが陰暦の正月に先祖を祭る供え物に見立てられてこの季節の言葉が生まれました。

ちなみに日本の七十二候、雨水の初候は土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)です。

さて、「獺祭」と聞いて、まず、日本酒を連想する方が多かったのではないでしょうか。

日本酒の銘柄「獺祭」命名の由来は、昔、蔵元の所在地(旭酒造株式会社 岩国市周東町獺越2167-4)のあたりに古い獺(かわうそ)がいて、子供を化かして追越してきたので、獺越(おそごえ)と称するようになり、その地名から命名されたようです。

この「獺祭」、「酔うためではなく 味わう酒を求めて」という信念に基づき作られていて、国際的な評価もぐんぐん高めています。

また、限定数ですが「獺祭ショコラ」も販売しているようです。

「かわうそ」は水木しげるロードに設置されている「川うその化け物」のブロンズ像があったり、人語をまねたり、人を水の中に引き込んだりするという伝承から河童(かっぱ)という架空の動物も生み出しました。

(写真で見るかぎり、とても可愛いですが...)

今回はそんな空想的な季語「獺祭」、「獺魚を祭る」を詠んだ句を選んでみました。

初春の季語になります。

 

獺の祭見て来よ瀬田の奥(獺=かわうそ)
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

獺の祭に恥ぢよ魚の店(獺=かわうそ)(魚の店=うおのたな)
蝶夢(ちょうむ) (1732-1796)

 

魚祭獺の顔見よ草の雨(魚祭獺=うおまつるおそ)
飯田篤老(いいだ とくろう) (1778-1826)

 

茶器どもを獺の祭の並べ方(獺=おそ)
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

祭して獺草を敷寝かな(獺=かわうそ)
松根東洋城(まつね とうようじょう) (1878-1964)

 

獺祭や枕上には常に辞書(獺祭=だっさい)(枕上=まくらがみ)
松浦敬親(まつうら けいしん) (1948-)

 

天気雨かはをそうををまつりけり
小川軽舟(おがわ けいしゅう) (1961-)

 
今回は6番目の

獺祭や枕上には常に辞書

が面白い。

ある中国の詩人が、詩作の時、資料を調べるために自分の周りにたくさんの本、文献を並べたのが、「獺(かわうそ)」が魚を並べる様子に似ていたことから「獺祭魚」と呼ばれ始めたようです。

そこから、調べ物や詩や文を書く時に多くの参考資料や書物をたくさん広げておくことを「獺祭」と言うようになり、正岡子規は自らを「獺祭書屋主人(だっさいしょおくしゅじん)」と名乗るようになりました。

私も詠んでみました。


あの時のあれが獺祭日高川(獺祭=だっさい)
白井芳雄


予約せむ獺の祭りのまたあらば(獺=おそ)
白井芳雄

***********************************************************************************************************

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介

2016年2月25日(木)開催

  「太陽光発電事業(メガ・産業用・住宅用)に関する最新の法律実務」 
  ~FIT制度改革/水害・風害/特許紛争などの最新のトピックも解説~ セミナー

です!

★本セミナーでは、太陽光発電事業に生じがちな法律問題ならびにO&Mのトラブル、天災、特許紛争のリーガルリスクなど、最近生じた問題の法的トピックと解決法について、FIT制度改正をにらんだ視点を含め、詳説頂きます。
★適宜質疑を取らせて頂きますが、最後に個別質問の時間も設けておりますので、何かお困りの事項があればご質問下さいませ。
 
 
 
●講   師  匠総合法律事務所 弁護士    森田桂一 氏
 
●プログラム

1.FIT制度はどうなるか?制度改正をめぐる議論状況

2.設備認定/太陽光発電所の取引に関する法的問題

 2.1.設備認定等の取引契約を締結する際の注意事項
 2.2.事業譲渡契約/SPCの持分譲渡契約
 2.3.設備認定の取消リスクと契約上の対応
 2.4.分譲事業を行う場合の法的注意事項
 2.5.セカンダリ取引を行う場合の注意事項

3.太陽光発電事業を巡る用地確保契約に関する法的問題

 3.1.賃貸借の利用における注意点と地上権の活用
 3.2.土地賃貸借契約を締結する際の注意事項
 3.3.地上権設定契約を締結する際の注意事項
 3.4.開発関係法令に関する注意事項
 3.5.法令の定めがない制約
  ~近隣住民の反対運動についての法的対応~
 3.6.その他特殊な制約

4.パネルやPCSの特許侵害と太陽光発電事業への影響

 4.1.京セラvs.Qセルズ事件
 4.2.製品の特許が侵害されていたときの法的責任
 4.3.求償の可能性
 4.4.リスク回避のための工夫

5.太陽光発電所の不具合を巡る法的問題

 5.1.EPC契約と工事請負契約
 5.2.仕様決定を巡る法的責任
 5.3.工事瑕疵を巡る法的責任
 5.4.製品保証とその限界
 5.5.高調波を巡る法的問題

6.太陽光発電所の発電量不足を巡る法的責任

 6.1.説明義務違反に基づく損害賠償請求
  ~「シミュレーション」でも責任を負うか?
 6.2.BtoC取引に於ける注意点
  ~特定商取引法/消費者契約法上の注意点~
 6.3.PPSへの売電とこれに関する法的問題

7.天災をめぐる関係当事者の法的責任

 7.1.被害者か加害者か、天災被害を人災と言われないようにするために
 7.2.関係当事者の損害賠償責任関係
  ~発電事業者/EPC業者/O&M業者の法的責任
 7.3.風害と太陽光発電
 7.4.水害と太陽光発電
 7.5.保険による対応とその限界

8.太陽光発電所のメンテナンスを巡る法律問題

 8.1.O&M契約の機能と意義
 8.2.運転開始後の法的責任
  ~EPC業者の責任とO&M業者の責任
 8.3.O&M契約の解除の可否

9.パネルメーカーの撤退/倒産の影響

 9.1.パネルメーカー業界の変動
 9.2.パネルメーカーの撤退に際し対応しておくべき事項

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2016年2月25日(木)開催

  「太陽光発電事業(メガ・産業用・住宅用)に関する最新の法律実務」 
  ~FIT制度改革/水害・風害/特許紛争などの最新のトピックも解説~    セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160212.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】


:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年2月10日 (水)

2016年2月25日(木)開催「トラブル事例から学ぶ配管技術」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------

☆本日再ご紹介セミナー☆

2016年2月25日(木)開催

トラブル事例から学ぶ配管技術」セミナー

~配管トラブル未然防止と再発防止のための留意点、配管エンジニアリング、配管コンポーネントなど~

http://www.tic-co.com/seminar/20160201.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------

中欧3カ国旅行の写真を紹介しておりますが、本日は最後に訪れた都市、オーストリアのウィーンです

ウィーンと言えばこちら、シェーンブルン宮殿。
残念ながら内部は撮影禁止でしたので、外観だけになります。
Photo_037

Photo_038

Photo_039

次に行ったのは、ベルヴェデーレ宮殿。
Photo_040

Photo_041

お庭がとてもキレイでした。
Photo_042

こちらの宮殿にはクリムトの「接吻」が展示してありました。
もちろん本物を見ましたが、撮影禁止だったので、入り口にありましたポスターでご勘弁を。
Photo_043

シェーンブルン宮殿でもそうでしたが、ベルヴェデーレ宮殿でもクリスマスマーケットが行われていました
Photo_044

Photo_045

Photo_046

つづきはまた次回

---------------------------------------

本日も2016年2月開催のセミナーを再ご紹介します

2016年2月25日(木)開催

トラブル事例から学ぶ配管技術」セミナー

~配管トラブル未然防止と再発防止のための留意点、配管エンジニアリング、配管コンポーネントなど~

 

★配管トラブル(事故、不具合、故障)を抑止するポイントは、未然防止と再発防止の2つが考えられます。

★本セミナーでは、多くのトラブル事例をあげながら、エンジニアリング編、配管コンポーネント編などに分けトラブル抑止の実践的方法を実務経験豊富な西野講師より詳説頂きます。

 

◎講 師

   西野配管装置技術研究所 代表   西野悠司 氏

  <講師紹介>
   1963年より2002年まで、現在の株式会社東芝 京浜事業所、続いて、
   株式会社東芝プラントシステムにおいて、発電プラントの配管設計に従事。
   その後、化学プラントの配管設計にも従事。
   一般社団法人 配管技術研究協会主催の研修セミナー講師。
   同協会誌元編集委員長ならびに雑誌「配管技術」に執筆多数。
   現在、一般社団法人 配管技術研究協会参与。
   日本機械学会 火力発電用設備規格構造分科会副主査。
   西野配管装置技術研究所代表。

 

◎講師の言葉

ここでのトラブルは、いわゆる「事故」、「不具合」、「故障」などと呼ばれているものを包含し、何らかの原因で運転できなかったり、使用できなかったり、或は、短期に壊れてしまったり、目標通りの性能や機能が得られなかったりするなど、ユーザーに不利益をもたらす諸々の技術的欠陥を指します。
配管技術とは、裏を返せば、配管装置において、これらトラブルが起きない様に、「配管を設計、製作、据付ける要領の集積」と言うことができましょう。
本講習会では、典型的なトラブルを先ず提示し、それらは何を怠ったために起きたのか、何を理解しどのように実践すれば、その種のトラブルを未然に防止できるか、について説明します。トラブルという「失敗」の話から入ることにより、その技術は何のためにあるのか、その技術が存在する意義をより深く認識、理解できるようになると考えます。尚、講習会前半(午前)では、トラブルを未然に防止するための、共通する“コツ”についてお話します。
本講習会はどんなトラブルがあったかという講習会ではありません。トラブル事例を材料に、配管技術をより深く理解していただくための講習会です。
なお、明らかに誤った採用や使い方などによって生じるトラブルは、取り上げれば際限がなくなり、かつ取り上げる意味があまりないので、取り上げません。

 

◎テキストとプレゼンについて

・テキストは「トラブルから学ぶ配管技術」(日刊工業新聞社刊)を使います。
 上記書籍を既にお持ちでしたら、受講料より2,916円引かせて頂きますので、お申込み時にその旨お知らせ下さいませ
・講義には、パワーポイントと白板を使います。

 

◎プログラム

Ⅰ.配管トラブルの未然防止と再発防止のために【10:00~12:00】
 1.直感を働かせる
 2.バランス感覚が大事
 3.イメージ力を高める
 4.仮想演習
 5.想像力と恐怖心
 6.メリットの裏にデメリット
 7.技術変更管理
 8.配管を横から見る
 9.トラブル記録を残す
 10.トラブルの共通点抽出、他

Ⅱ.トラブルを通じて学ぶ配管技術(1)エンジニアリング編【13:00~14:45】
 1.圧力損失
 2.荷重・圧力・差圧
 3.流れの偏流と乱れ
 4.重力流れ・飽和水の流れ
 5.振動
 6.ウオータハンマ
 7.熱膨張と相対変位
 8.劣化・疲労
 9.腐食・浸食

Ⅲ.トラブルを通じて学ぶ配管技術(2)配管コンポーネント編【14:55~16:30】
 1.配管接続
 2.配管配置
 3.調達・製造・据付
 4.バルブ
 5.ストレーナ
 6.ベローズ式伸縮管継手
 7.スチームトラップ
 8.計装
 9.ハンガ・サポート

Ⅳ.質疑応答(適宜)

 ※時間の配分に多少の変更があるかもしれません。

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

---------------------------------------

2016年2月25日(木)開催

トラブル事例から学ぶ配管技術」セミナー

~配管トラブル未然防止と再発防止のための留意点、配管エンジニアリング、配管コンポーネントなど~

http://www.tic-co.com/seminar/20160201.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------

担当:浮田

2016年2月 9日 (火)

2016年2月24日(水)開催「過熱水蒸気の各種応用技術と適用例」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

   2016年2月24日(水)開催

過熱水蒸気の各種応用技術と適用例」セミナー
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20160215.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

-------------------------------------

--
先週末は、愛知県へ行ってきました。

愛知県は織田信長をはじめとする武将が多く輩出され、
県内には、300を超える多くのお城があります。

まずは犬山城(白帝城)散策です。
木曽川沿いの小高い山の上にありました。
織田信長の叔父、織田信康により建てられたそうです。
国宝となっているお城は5つしかなく、犬山城はその一つ。

Linecamera_shareimage

今回は時間の都合上、お城の見学は諦め、城下町をぶらぶらしました。
観光スポットになっていて、お土産物屋さんや名物の守口漬(守口大根をみりんと
酒粕で漬け込んだもの)などを売るお店が並んでいます。
写真右下は、お焼きと守口漬を串に刺して売られていたものです


お城の登り口付近にあるのが『倍返し神社』三光稲荷神社。
この池でお金を洗うと、何倍にもなるのだとか。
Photo

まず、社務所でロウソクを受け取り、願い事をこめて火を灯します。
さすがにお札は洗えないので、小銭を洗いました。
洗って清められたお金は、もちろん使ってもいいのですが、使わずに持っていると
一家繁昌、子孫長久にもなるとのご利益があるそうです。

そして、その銭洗い池のすぐそばには、姫亀社という縁結びの社がありました。

Photo_5

「恋みくじ」は何とも可愛らしくて、紙でできた人形は、お守りとして持っておくことができます。
また境内には、ハート型のピンクの絵馬が、たくさん奉納されていました。

このほか、熱田神宮などにも参拝し、たくさんのパワーをもらえた旅になりました。
これでまた、お仕事にプライベートに頑張れそうです
-------------------------------------

--

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

  2016年2月24日(水)開催

過熱水蒸気の各種応用技術と適用例」セミナー

です!

★過熱水蒸気は、熱効率が非常に高く、低環境負荷で熱分解・溶解・成分抽出、乾燥・殺菌・炭化・焼成・焙煎、表面改質・リサイクルなど様々な応用展開が進められています。
★本セミナーでは、過熱水蒸気実用上のポイントから、実際の工場(機械系・食品系)における過熱水蒸気の活用事例(洗浄・乾燥・加熱と加熱調理)ならびに新しい技術(電気&ガスのハイブリッド式過熱水蒸気発生器)、誘導加熱式過熱水蒸気発生装置とその実用例、また金属リサイクルの適用例などについて、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

●講 師  中部電力(株)
       技術開発本部 エネルギー応用研究所
       研究主査 工学博士               長(おさ) 伸朗 氏

●講 師  第一高周波工業(株)
       経営戦略部 技術戦略グループ サブリーダー 木村壮次郎 氏

●講 師  (株)タナベ 営業本部
       エネルギー事業推進グループ 部長         木村正人 氏

【セミナープログラム】

 

(13:00~14:30)
Ⅰ.実際の工場における過熱水蒸気の活用事例と新技術
 ~機械工場の洗浄・乾燥・加熱と食品工場の加熱調理~

  1.過熱水蒸気の実用上のポイント
   (1)身近な活用例
   (2)工場における過熱水蒸気の供給方法
   (3)加熱のメカニズム
   (4)他の加熱方式との比較
  2.機械工場の過熱水蒸気式装置
   (1)機械工場における過熱水蒸気利用のメリット
   (2)洗浄装置の構造と機能
   (3)乾燥装置の構造と機能
   (4)加熱装置の構造と機能
  3.食品工場の過熱水蒸気式装置
   (1)おいしくなるメカニズム
   (2)食品工場における過熱水蒸気利用のメリット
   (3)大容量オーブンの構造と機能
  4.新技術
   (1)超高速昇温コンパクト炉
   (2)電気&ガスのハイブリッド式過熱水蒸気発生器
  5.工場用途における今後の展望
   (1)有望用途
   (2)開発にあたっての着眼点
  6.質疑応答・名刺交換

(長(おさ) 伸朗 氏)


(14:40~16:00)
 Ⅱ.蒸気過熱装置(過熱水蒸気)による応用技術
   ~高効率金属発熱体の誘導加熱による流体加熱システム~
  1.誘導加熱式流体加熱ユニットの特徴
   (1)誘導加熱の原理及び特徴
   (2)誘導加熱式過熱水蒸気発生装置の加熱方式
   (3)DHF流体加熱ユニットの特徴・仕様
  2.試験実績及び装置納入実績の紹介
   (1)試験実績及び装置納入実績の紹介
   (2)過熱水蒸気発生装置導入にあたってのポイント
  3.応用展開の実用例
  4.質疑応答・名刺交換

(木村壮次郎 氏)


(16:10~17:00)
 Ⅲ.過熱水蒸気による金属リサイクル技術

   金属リサイクル工程で付着している切削油水の除去に表面の酸化低減および気化をする手段として過熱水蒸気が最も
   
有用であり適しています。
   タナベでは、10年以上まえから着目し、金属切粉、スクラップのリサイクル工程で
過熱水蒸気利用技術として商品化して
   おります。
   本講演では、技術概要をご紹介し、適用例・効果などについてもご説明します。

 <質疑応答・名刺交換>

(木村正人 氏)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。.

.。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*

  2016年2月24日(水)開催

過熱水蒸気の各種応用技術と適用例」セミナー
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20160215.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

 
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。.

.。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*
担当 山村

2016年2月 8日 (月)

2016年2月24日(水)開催「LNG船とLNG燃料船の事業展開・取組みと多目的ガス船・メタノール燃料船など舶用エンジン技術」セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年2月24日(水)開催

  「LNG船とLNG燃料船の事業展開・取組みと
   多目的ガス船・メタノール燃料船など舶用エンジン技術」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160213.html

◆1日受講               49,680円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
◆午前(Ⅰ部)のみ受講      29,700円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆午後(Ⅱ・Ⅲ部)のみ受講    32,400円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

-------------------------------------------------
「さらば あぶない刑事」、公開日に観てきました

30年間も続くなんてすごいと思ったり、
過去の作品の映像が流れたり、
最後はちょっとうるっときてしまいました

うう、素敵だった…

Photo_6

さて、もうすぐバレンタインです

この時期、百貨店のチョコレート売場をうろうろするのが楽しいです

誰にあげようかな~
何をあげよう~
これ、あの人にあげたい

と考えながら何周もしてしまいます

もちろん自分へのチョコも忘れません

まだ自分用は決められていないので、
今週末もチョコレート売場をうろうろする予定です
-------------------------------------------------

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介

 2016年2月24日(水)開催

  「LNG船とLNG燃料船の事業展開・取組みと
   多目的ガス船・メタノール燃料船など舶用エンジン技術」セミナー

★本セミナーでは、午前中にLNG船ビジネスの課題と商船三井の取組みを、午後は将来の舶用燃料とLNG燃料船ならびに多様な燃料へ対応するME-GIとME-LGI技術の実際について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★午前(Ⅰ部)のみ、午後(Ⅱ・Ⅲ部)のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.LNG船事業の環境変化と商船三井が取組む新たなビジネスモデル

(株)商船三井 執行役員 LNG船部長 松坂顕太 氏

 米国シェールガスの輸出とLNG価格の下落は、輸送事業においても新たな環境変化をもたらし、新しいビジネスモデルの確立が求められています。その課題と商船三井の取組みを詳説します。

 1.LNGビジネス環境の変化
  (1)需給の拡大と課題
  (2)LNG取引の柔軟性・流動性
  (3)新たなLNG需要国への不安と期待
 2.LNG船ビジネスの変容
  (1)LNG船の新潮流
  (2)中期契約の隆盛
 3.LNG船市況の将来
 4.商船三井の取組み
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.将来の舶用燃料とLNG燃料船の位置付け、DNV GLの取組み

DNV GL AS, Japan
Head of Class Operations Japan
船級業務統括部長 三浦佳範 氏

 IMOのNOx・SOx規制や、COP21後のCO2削減にむけた世界的な取り組みにより、舶用燃料は大きな転換点を迎えようとしている。
LNG燃料は舶用燃料として、今後さらにその重要性が増してくることは間違いない。一方、化石燃料ではないクリーンエネルギーを舶用燃料として利用する取り組みも進んでいる。
本講演では、将来の舶用燃料の展望を示したうえ、LNG燃料の関連規則や技術指針の概要を解説する。

 1.環境規制と将来の舶用燃料の展望
 2.LNG燃料船とバンカリング施設の現状
 3.LNG燃料船関連規則概説
 4.DNV GL LNGバンカリングガイドライン概説
 5.LNG Ready サービスとは
 6.最近のトピックス
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.中小型ガス運搬船、多目的ガス船、メタノール燃料船への
  ME-GIとME-LGI技術の適用
 ~LNG・エタンとメタノール・LPGの燃料化~

三井造船(株)
機械・システム事業本部 アドバイザ 大津正樹 氏

 三井造船では、舶用デュアルフューエルディーゼルエンジンとして、様々な燃料に対応する技術の開発を進めて来た。メタノールを燃料とするME-LGI機関を完成させ、次いでLNGを燃料とするME-GIを連続出荷している。また、エタンを燃料とするME-GIの試運転も予定されている。これらのエンジンは、ガス運搬船のみならず、ガス燃料による推進船への適用にも適しているので、紹介する。

 1.ME-GIの紹介
 2.ME-LGIの紹介
 3.ME-GI用燃料ガス供給装置
 4.その他
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
   
 
 2016年2月24日(水)開催

  「LNG船とLNG燃料船の事業展開・取組みと
   多目的ガス船・メタノール燃料船など舶用エンジン技術」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160213.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は関でした。

2016年2月 5日 (金)

2016年2月23日(火)開催「LNGプラントにおける調達の動向と配管設計技術」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年2月23日(火)開催

  「LNGプラントにおける調達の動向と配管設計技術」 セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160218.html

◆1日(Ⅰ・Ⅱ)受講          49,680円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 (受講者がⅠとⅡで異なる場合でも可)
◆午前(Ⅰ部)のみ受講      29,700円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆午後(Ⅱ部)のみ受講      32,400円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------------
1bluechristmassnowflakebackground_4 

昨日、2月4日(木)は立春でした。

この頃の季語に「うすらひ」があります。

春まだ浅いころに薄く張った氷、あるいは解け残った薄い氷のことを指します。

真冬の氷とは違い、儚く消えやすいことからその情感を詠んだ句が多くあります。

江戸時代は薄氷(はくひょう)と読み、冬の季語でしたが、高浜虚子は「うすらひ」「うすらい」「うすごおり」と読ませ早春の季語としました。

「うすらひ」と読む方が繊細で綺麗な響きがありますが、「はくひょう」と読ませる作者もいて、それぞれの好みの表現があります。

今回はそんな「うすらひ」「うすらい」「薄氷」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

うすらひやわずかに咲ける芹の花
宝井其角(たからい きかく) (1661-1707)

 

薄雪を乗せし薄氷銀閣寺(薄雪=うすゆき)(薄氷=うすらひ)
右城暮石(うしろ ぼせき) (1899-1995)

 

薄氷の裏を舐めては金魚沈む(薄氷=うすらひ)(舐めて=なめて)
西東三鬼(さいとう さんき) (1900-1962)

 

薄氷をぴしぴし踏んで老詩人(薄氷=はくひょう)
中村苑子(なかむら そのこ) (1913-2001)

 

薄氷をひらりと飛んで不登校(薄氷=うすらひ)
清水哲男(しみず てつお) (1938-)

 

薄氷に絶叫の罅入りにけり(薄氷=うすらい)(罅=ひび)
原雅子(はら まさこ) (1947-)

 

会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷(薄氷=うすごおり)
黛まどか(まゆずみ まどか) (1962-)

 
今回は最後の

会ひたくて逢ひたくて踏む薄氷

に最も惹れます。

作者は美貌の持ち主で、恋を詠(うた)い、しかもその恋たるや不倫です。

掲句が収められている彼女の処女句集『B面の夏』(角川書店)(1994年)は句集としては稀な人気を得ました。

作者は自著で掲句を次のように解説しています。

恋人として、同士として、妹分として、会いたい(逢いたい)人がいます。どうしても今すぐに会いたいのです。“薄氷”は春になって水の表面に張る薄い氷をいいます。“薄氷をふむ思い”などといいますが、もろく危うい感じがします。そんな薄氷を踏んで会いに(逢いに)行こうと一歩を踏み出しました。踏まれて割れた薄氷が、春光を返しています。

作者は他にも
 
 
遠雷や夢の中まで恋をして

しばらくは揺らして含むさくらんぼ

夕焼けの中に脱ぐもの透きとほる

ふらここや恋を忘れるための恋(ふらここ=ブランコ)
 
 
など恋を詠んだ句が多くあります。

私も詠んでみました。


薄氷に乗りてひとひらくれなゐの(薄氷=うすらひ)
白井芳雄


薄氷も陽のやはらかく妻還る(薄氷=うすらひ)(還る=かえる)
白井芳雄

***********************************************************************************************************

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介

2016年2月23日(火)開催

  「LNGプラントにおける調達の動向と配管設計技術」 セミナー

です!

★本セミナーでは、千代田化工建設、日揮、両エンジニアリング会社から講師をお招きし、LNGプラントにおける最近の調達動向と配管設計技術の実際について、詳説頂きます。
★午前(Ⅰ部)のみ、午後(Ⅱ部)のみのご受講も受け付けております。
 
 
●プログラム

Ⅰ.最近のLNGプロジェクトの潮流に対応した調達戦略と取組み(仮)

  千代田化工建設株式会社
  調達・ロジスティックスマネジメントユニット
  シニアプロキュアメントマネージャー
  北米担当                           小西良和 氏

 ※下記講演概要は、開催日までの情勢により若干変更する可能性がございます。

 LNGプロジェクトは従来の陸上プラントという形式から、洋上、モジュールなどに展開し、同時に、地域も中近東・東南アジアから、シェールガス革命に沸き立つ北米、アフリカ、極地と拡大している。このため、機器資材の調達業務も従来と異なる戦略が要求されるようになった。大きく変貌した調達の課題と新戦略について取り上げる。

 1.LNGプロセス
 2.LNGプラントの機材調達の特徴
  2-1.長納期品対応
  2-2.シングルソースへの対応
 3.外部環境の変化への対応
  3-1.プロジェクト状況の変化
  3-2.プロジェクト状況の変化に対する機器調達の対応
  3-3.複雑化するLNGプロジェクト
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.LNGプラントの配管設計

  日揮株式会社
  エンジニアリング本部 装置エンジニアリング部
  プラントデザイン第4グループ マネージャー     荒井洋治 氏

 1.LNGプラントのプロセス概要
 2.LNGプラントのブロック フロー
  2.1 Acid Gas Removal
  2.2 Dehydration
  2.3 Mercury Removal
  2.4 Liquefaction
  2.5 Fractionation
 3.LNGプラントのプロットプラン
  3.1 プロットプラン 重要ポイント
  3.2 AGR(Acid Gas Removal) Area
  3.3 Dehydration & Mercury Removal Area
  3.4 Fractionation Area
  3.5 Liquefaction Area
 4.配管アレンジメント
  4.1 Defrost Gas配管のアレンジメント
  4.2 Closed Drain配管のアレンジメント
  4.3 ExpanderとBypass配管のアレンジメント
  4.4 AFC配管のアレンジメント
  4.5 コンプレッサーまわり配管のアレンジメント
  4.6 コンプレッサーAnti-Surge Valve配管のアレンジメント
  4.7 Dehydratorまわり配管のアレンジメント
 5.低温配管のアレンジメント
  5.1 熱収縮対策
  5.2 LNG配管の特徴:-162℃の極低温
  5.2 LNG配管の特徴:Bowing現象とは?
  5.3 気化対策
  5.4 漏洩対策
 6.保冷
  6.1 サポート
  6.2 バルブ
  6.3 その他の注意事項
 7.LNGプラントに適用される規格・基準
 8.規格と基準
  8.1 規格の種類
  8.2 プラントの配管設計に関する規格・基準
  8.3 適用規格の区分
  8.4 配管材料に関する規格・基準
  8.5 プラントは規格の集大成(海外/国内)
 9.LNGプラントの配管材料選定
  9.1 流体温度による選定
  9.2 LNGプラントで使用する主な配管材料規格
  9.3 LNGプラントのバルブの選定
  9.4 Cryogenic valves
 10.質疑応答・名刺交換

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2016年2月23日(火)開催

  「LNGプラントにおける調達の動向と配管設計技術」 セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160218.html
    -午前のみ、午後のみの受講可能!!-

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年2月 4日 (木)

2016年2月23日(火)開催「福島第一原発の廃炉に向けた現状・課題と原子力発電所廃止措置技術」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------

◆本日再ご紹介セミナー◆

  2016年2月23日(火)開催
  「福島第一原発の廃炉に向けた現状・課題と原子力発電所廃止措置技術」セミナー

   ~各号機の作業状況・廃棄物処理処分、東芝の技術と適用例、
       ロボット技術の活用、今後の課題~

  http://www.tic-co.com/seminar/20160216.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------
わたし事ですが、12月から週3日程度ジムに通っています~

3年前頃と比べると体重が5キロも増加していたので、友人に誘われて痩せようと決心

通い始めて気付けばもう2ヶ月くらい経ちましたー

Attachment00_31
Attachment01_40

体重は2キロ程落ちましたよー

お腹と腕あたりの筋トレとランニングを中心に頑張っているので、筋肉がついてお腹も少しへっ込んだ気がします

今まで何も考えず過ごしてきましたが、健康のことも考えないといけない年齢になってきましたので、継続していけるように頑張ろうと思います~

---------------------------------------------

さて、本日も2月開催セミナーの再ご紹介です

    2016年2月23日(火)開催
  「福島第一原発の廃炉に向けた現状・課題と原子力発電所廃止措置技術」セミナー

   ~各号機の作業状況・廃棄物処理処分、東芝の技術と適用例、ロボット技術の活用、今後の課題~

                                         です

★本セミナーでは、福島第一原発の廃炉に向けた現状・課題など東京電力の石川氏より、東芝グループにおける原子力発電施設廃止措置技術と国内外での適用事例を東芝の小畑氏より、また事故対応および廃止措置のためのロボット技術の活用と今後について東京大学の淺間氏より、それぞれ詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.福島第一原子力発電所の事故対応および廃止措置における
  ロボット技術の活用と今後の課題

  東京大学 大学院工学系研究科 精密工学専攻 教授
  <本セミナーに関連する活動>
  原子力損害賠償・廃炉等支援機構 技術委員
  経済産業省資源エネルギー庁・東京電力廃炉・
  汚染水対策チーム会合/事務局会議 委員
  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)
  モックアップ試験施設専門部会 部会長
  技術研究組合 国際廃炉研究開発機構技術委員
  産業競争力懇談会「災害対応ロボット推進連絡会」リーダー  淺間 一 氏

<講演概要>
 東京電力福島第一原子力発電所の事故対応において,調査,瓦礫除去,除染などで,すでに30種類以上,40台以上のロボットや遠隔操作機器が導入されており,多大なる貢献を果たしている.本講演では,これまでに活用されたロボット技術とその実績と明らかになった課題について紹介するとともに,今後の燃料デブリの取り出しを含め,廃止措置に向けて,重要となるロボット技術,遠隔基盤技術について述べる.さらに,これらの経験に基づき,今後の災害に対する備えとして, ロボット技術に関して何が求められるのかについて解説する.

<質疑応答・名刺交換>

Ⅱ.福島第一原子力発電所の廃炉に向けた現状と課題

  東京電力(株) 福島第一廃炉推進カンパニー
  プロジェクト計画部 廃棄物対策グループマネージャー
  兼 プロジェクト計画グループ
  (廃棄物対策全体コンセプト検討プロジェクト担当) 石川真澄 氏

 1.福島第一原子力発電所の現状
 2.汚染水の状況
 3.汚染水対策
 4.各号機における廃炉に向けた作業状況
  (1)1号機の作業状況
  (2)2号機の作業状況
  (3)3号機の作業状況
  (4)4号機の作業状況
 5.廃棄物処理・処分
  (1)固体廃棄物保管に関する中長期計画
  (2)固体廃棄物の処理処分に係る研究開発
 6.労働環境改善
 7.着実な廃止措置の推進
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.東芝の原子力発電施設廃止措置技術

  (株) 東芝
  磯子エンジニアリングセンター
  原子力化学システム設計部 主幹 小畑政道 氏

<講演概要>
 東芝グループは、国内外の原子力施設や原子力発電プラントの除染工事・解体撤去工事に始まり、欧州での軽水炉解体を計画し実施する等、原子力発電施設廃止措置の実績を積んでいる。今回は、原子力施設解体の計画から解体撤去、廃棄物の検認まで、東芝グループの原子力発電施設廃止措置技術と国内外での適用事例を紹介する。

<質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
 
  2016年2月23日(火)開催
  「福島第一原発の廃炉に向けた現状・課題と原子力発電所廃止措置技術」セミナー

   ~各号機の作業状況・廃棄物処理処分、東芝の技術と適用例、
       ロボット技術の活用、今後の課題~

  http://www.tic-co.com/seminar/20160216.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2016年2月 3日 (水)

2016年2月23日(火)開催「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------
★本日再ご紹介セミナー★

2016年2月23日(火)開催

 -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~         セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160209.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

----------------------------------------

韓国旅行の2日目はアツアツのアワビ粥でスタートです何度も訪れているので、なんだか落ち着きます。

20160121_093924_2

ホテルに帰る途中、明洞の中でラインストアを発見めちゃくちゃかわいいグッズとお菓子がたくさん売っていました

20160121_100408_2

20160121_100427_2

20160121_100440_2

コスメショップとコラボもしていますハンドクリームが欲しかったのですが、どの店舗もラインとのコラボ商品はソールドアウト残念です・・

20160121_150211

お昼も明洞にあるバイキングでしっかり食べて(外は寒いので空腹だと凍えます

20160121_134723

2日目の目的地!公演を観るためキョンヒ大学に向かいます。

最寄り駅はフェギ駅。初めて下車しました・・どきどき。

下調べした情報と少し違っていましたが、スマホアプリで確認しながら迷うことなく無事に到着できました。

キョンヒ大学のイベントホール?「平和の殿堂」です。

Dsc01599

この講堂の前には崖のような坂があります。崖を登りきらないとたどり着けません。
かなりの体力を消耗してしまいましたが、達成感は味わえます・・。

Dsc01600

山なので日が暮れだすとめちゃくちゃ寒い!夜まで外で待機は辛かったです

Dsc01609

公演が終了したのは22時すぎ。空腹と疲労でクタクタです。
夜食はコンビニのラーメンとキンパ、ドーナツ

Dsc01615

ソウル旅行記は次回も続きます

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です

2016年2月23日(火)開催

 -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~         セミナー!

★本セミナーでは、水処理・汚泥処理に重要な役割を果たす凝集剤の特性・作用から、水質・汚泥の性状・量及びプロセスに合わせた選定の留意点と効率化・低コスト化を含めた効果的な活用法、又、プロセス用・RO膜前処理用凝集剤に至るまで、実務の第一線でご活躍中の渡辺講師に「実演」を交え詳説頂きます。

●講 師 栗田総合サービス株式会社
       (元) 栗田工業株式会社
       ケミカル事業本部 技術サービス二部
       技術サービス二課 技術主査
       技術士(水道部門)                 渡辺 実 氏

●プログラム

Ⅰ.凝集剤の特性と作用

 1.凝集処理の適用範囲
 2.凝集剤の作用メカニズム
  (1)凝結作用(Coagulation)と凝集作用(Flocculation)
  (2)凝集機構のモデル
  (3)凝集に作用する諸因子
 3.無機凝集剤の種類と特徴
  (1)硫酸アルミニウム
  (2)ポリ塩化アルミニウム
  (3)塩化第二鉄
  (4)硫酸第一鉄
 4.有機凝結剤の種類と特徴
 5.高分子凝集剤の種類と特徴
  (1)アニオン系高分子凝集剤
  (2)ノニオン系高分子凝集剤
  (3)カチオン系高分子凝集剤
  (4)両性高分子凝集剤
 6.重金属捕集剤の種類と特徴
 7.最近の凝集剤の開発動向
  (1)無機凝集剤の開発動向
  (2)高分子凝集剤の開発動向

Ⅱ.凝集剤の選定と効果的活用法

 1.排水処理用凝集剤の選定と活用法
  (1)排水処理のフローと凝集剤活用の考え方
  (2)排水処理用無機凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
    ・高分子凝集剤との組み合わせ方
    ・凝集効果と添加量の関係
  (3)排水処理用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
    ・液体高分子凝集剤の特性と活用
    ・凝集不良への対処
 2.汚泥脱水用凝集剤の選定と活用法
  (1)汚泥処理の効率化・低コスト化と凝集剤活用の考え方
  (2)汚泥脱水用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~汚泥の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント ~強い凝集作用を保つには~
   ③汚泥の脱水効果
  (3)汚泥脱水用無機系凝集剤の選定と活用法
 3.排水処理以外の水処理用凝集剤の選定と活用法(プロセス用凝集剤)
 4.RO膜前処理用の凝集剤の選定と活用法
 5.排水処理・汚泥処理のための効果的なシステムとCO2削減
  (1)排水処理の原単位と削減対策
  (2)排水処理コストの試算例
  (3)排水処理での無機凝集剤注入量制御システム
  (4)沈殿槽内監視センサー
  (5)キャリオーバー防止剤の自動薬注制御システム
  (6)新しい汚泥濃縮・脱水システム

Ⅲ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2016年2月23日(火)開催

 -水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~         セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160209.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2016年2月 2日 (火)

2016年2月19日(金)開催「世界のリチウムイオン電池の安全規格と認証ならびに輸送規則などに関する最新動向と留意点」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------------

☆本日再ご紹介セミナー☆

2016年2月19日(金)開催

―IEC・UL・UN・JIS・電気用品安全法・中国(QC/T)など―

世界のリチウムイオン電池の安全規格と認証ならびに輸送規則などに関する最新動向と留意点」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160210.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------------

本日は、プラハからウイーンに移動の途中に立ち寄った、チェスキー・クルムロフの写真を紹介します

チェスキー・クルムロフはチェコのヴルタヴァ川(モルダウ川)添いにある中世の町並みを残す美しい街です

しかしながら、私が訪れた日はあいにくの雨で、写真が全てどんよりとしております

おそらくここが一番の写真スポットなのですが、さすが観光地だけあって、すごい人。手を伸ばしてやっと撮ったのがこの写真でした。
Photo_029

このアーチ型を入れて町並みを撮るのも定番のようです。
Photo_030

お城の中庭より。壁はだまし絵になってます。
Photo_031

お城の中も見学したかったのですが、残念ながら冬場の11月から3月は閉館していて、入る事が出来ませんでした。

城の塔。
Photo_032_2

街はお土産屋さんだらけです。オンシーズンでしたらもっと華やかなんでしょうね。
Photo_033_2

Photo_034

とても可愛らしい街でした
出来る事ならもう一度、気候の良い時期、晴れた日に、お城の中までゆっくりと観光したいなあと思いました。
無理だろうなあ
Photo_035

Photo_036_2

---------------------------------------------------

本日も2016年2月開催のセミナーを再ご紹介します

 

2016年2月19日(金)開催

―IEC・UL・UN・JIS・電気用品安全法・中国(QC/T)など―

世界のリチウムイオン電池の安全規格と認証ならびに輸送規則などに関する最新動向と留意点」セミナー

 

★グローバルな安全性対応が求められるLiB(リチウムイオン電池)の安全性試験の概要から、JIS、電気用品安全法、IEC、UL、UNなどの規格・試験方法・改訂の最新動向と今後、又、セル・パック/モジュールの認証取得時の留意点、ULの取組みに至るまで、斯界の最前線でご活躍中の菅原氏、大西氏両講師に詳説頂きます。

 

◎プログラム

Ⅰ.リチウムイオン電池の安全性と輸送に関わる国内外の規格・ガイドラインと適合するための安全性試験および輸送実務
 ~JIS・UN・QC/Tなどの最新動向と今後の展望、運用実務~

   泉化研(株) 代表取締役       菅原秀一 氏

【講演主旨】
 リチウムイオン電池(セル、モジュール/パックとユニット)およびその用途分野における、諸規格や技術標準さらには法的な規制などの強化や新設が相次いでいる。これらは従前のスタイルとはかなり異なった、異常とも思えるスピードとグローバル化した状況で進められている。
 電池自体の製造、原材料と部材等の製造および電池の応用(応用製品)などにおいて、これら諸規制に準じて企画・設計および製造がなされるべきではあるが、情報の乏しさなどの事情と特に下記のような状況から、実務担当者の大きな負担となっております。

1.従来の二次電池との併用の規格があり(ニカド、NiMH、リチウム一次電池など(国内外)、リチウムイオンへの適用が判り難い
2.国内規格の大幅な追加・改訂と運用がなされている(JIS、電気用品安全法など)。
3.海外安全規格の見直しと強化がなされている(UL、UN(国際輸送)、UN/ECE R100)、これらは用途分野毎に(例、医用機器組込み電池)規格が制定されて来ている。
4.欧米での新たな試験や規格の制定への動きが急である(IEEEなど)。特にこの動きは国際的な主導権争いも含まれ、日本からはなかなか見えにくい現状である。
5.EUの電池指令やそれと関連したRoHS、WEEE(リサイクル)など、間接的ではあるが、実務上のアクションが取り難い。
6.FreedomCAR, EUCAR, USABC その他の海外の開発プロジェクトが電池の規格案などを発表しており、どこまでが研究でどこまでがデファクトスタンダードかが判然としない。

 本セミナーで取り上げる海外規格の殆どは膨大な英文ドキュメントであり、要点だけを和訳で紹介する。
取り上げる規格はJIS、UN(国連輸送安全性基準)、UNECE(R100/EV)、QC/T(中国)、IEC、ISOほかであるが、規格、試験方法、改訂など最近の動きと今後(~2015、2016~)も含めてカバーしたい。

 1.リチウムイオン電池の安全性試験規格の概要と実施事例
  1-1 電池事故の発生件数
  1-2 安全性試験の設定
  1-3 法規制、認証とガイドライン
  1-4 製品規格と測定規格
  1-5 各種規格の相互関係
  1-6 品質保証とPL
  1-7 機械的安全性試験と事例
  1-8 電気的安全性試験と事例
  1-9 安全性試験の考え方(リスクとハザード)
 2.JIS規格と電安法(電気用品安全法)
  ~最近の運用変更、改訂動向を含め~
  2-1 JISの経緯
  2-2 JIS C 8715-1,-2
  2-3 JIS C 8715-2の安全性要求事項
  2-4 電気用品安全法の最近の運用
  2-5 変更、改訂の動きと今後
 3.自動車用(電気自動車/EV、ハイブリッド車/HV、PHV)電池に関する
   諸規格(案)と安全性試験
  3-1 Freedom CAR
  3-2 DOE & USABC
  3-3 EUCAR
  3-4 SAE
  3-5 国内の動向
 4.電力貯蔵、スマートグリッド用
  4-1 電力貯蔵用電池規程(電気事業連合会)
  4-2 IEEE(スマートグリッド関係)
  4-3 IEC(スマートグリッド関係)
 5.輸送に関する諸規定(船舶、航空、鉄道および国内)
  5-1 UNとIMO(船舶)、IATA(航空)
  5-2 UNと国内法の対応
  5-3 消防法と消防法施行規則
  5-4 EUその他の規制
 6.国連危険物輸送基準勧告(UNオレンジブック)
  6-1 UNオレンジブックの内容(対象となる電池と輸送区分)
  6-2 安全性試験方法(T1~T8)とクラス9
  6-3 輸送に関する表示と書類、MSDS
 7.輸出と通関問題
  7-1 フローシート
 8.リチウムイオン電池(セル、モジュール)輸送関係の規制と実務
  8-1 UN危険物輸送基準勧告と航空輸送(ICAO(国際民間航空機関)、
    IATA(国際航空輸送協会))
  8-2 輸送のカテゴリー(国内、国際、郵便、宅配)
  8-3 船舶安全法とIMO(国際海事機構)
  8-4 輸出の準備手順と書類等
  8-5 輸出貿易管理令
 9.EU電池指令及び化学物質との関連事項
  9-1 EU電池指令、RoHSとWEEE(リサイクル)
  9-2 電池工業会BAJの解釈
  9-3 各国の化学物質規制(インベントリー)とREACH規制の動向
  9-4 電池と関連する輸入通関と輸出貿易管理令
 10.先進の安全性規格の活用
 11.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.リチウムイオン電池の各国規制、世界の安全規格動向と認証取得の留意点、ULの取組み

   (株)UL Japan
   コンシューマーテクノロジー事業部
   製品安全グループ
   シニアプロジェクトエンジニア
   兼 製品安全グループ チームリーダー   大西伸樹 氏

 1.製品安全について
 2.バッテリーの製品用途の広がり
 3.主要なバッテリー関連規制と世界の製品安全規格の概要
  ~UL(北米)、IEC(国際)などを中心に解説
 4.認証取得時の留意点
  ~セル、パック/モジュールの代表的な規格を中心に、
   Scope, 試験項目, 適合基準などに言及
 5.UL の取組み
  ~新規格開発や認証・評価試験体制の整備などの取り組みについてご紹介
 6.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

---------------------------------------------------

2016年2月19日(金)開催

―IEC・UL・UN・JIS・電気用品安全法・中国(QC/T)など―

世界のリチウムイオン電池の安全規格と認証ならびに輸送規則などに関する最新動向と留意点」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160210.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------------

担当:浮田

2016年2月 1日 (月)

2016年2月19日(金)開催「MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

   2016年2月19日(金)開催

MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの
設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策
」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160203.html

です!

---------------------------------------
今日から2月に入り、寒さも一段と厳しくなりそうですね。
先週は、急性胃腸炎になり会社をお休みしなければならなくなりました。
体調管理の大切さを実感いたしました。
インフルエンザなどの冬期に流行する感染症も、はやり始めているようですので、
できうる限りの対策をしたいと思います。

さて、そんなわけで先週末はおうちでゆっくり過ごしました。
どこにも出かていないので、実はブログのネタがないのです

今日は最近のお気に入り食材をご紹介したいと思います

こちら、マレーラのキャンディパスタです

Photo_3

緑はほうれん草、オレンジは人参、黄色はかぼちゃ。。。と、野菜が練りこんであります。
せっかくきれいな色なので、パスタソースをかけてしまってはもったいない気がします。

茹でてから器代わりに、プチトマトとチーズや、マリネなどを載せると、ちょっとオシャレな前菜にもなります。
他にも色々な使い道があるそうなので、ぜひ試してみたいと思います
---------------------------------------

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

   2016年2月19日(金)開催

MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの
設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策
」セミナー

です!

★本セミナーでは、MBR【Membrane Bio Reactor】(膜分離活性汚泥法)とROシステムの設計とトラブル(ファウリング)対策について、膜および膜モジュールの基礎事項から、水の再利用に関する国際標準化(ISO/TC282)の動向を含めた排水回収フローの組み立て方、具体的なMBRおよびROの設計ポイントと、重要な課題である膜目詰まり(ファウリング)などのトラブルと対策について、多くの事例と最近の膜の開発動向を織り交ぜ、斯界の第一線でご活躍中の田中講師に詳しく解説頂きます。 

●講 師  栗田工業(株)
       プラント事業本部 プラント部門
       電子・水供給設計部 設計一課        田中 有  氏

 

【受講対象】

水処理に携わっておられる、エンジニア・技術・研究・設計・施設・工務・運転管理・水質分析のご担当の方など。
環境管理部署、プラント及び工場管理・計画、営繕部門などのご担当の方など。
水処理関連分野の商品・製品を扱っておられる方。
膜分離活性汚泥法(MBR)に興味のおありの方。排水回収に興味のおありの方。

【予備知識】

上記対象者であれば専門知識は特に必要ございません。

【習得知識】

膜と膜モジュールの基礎知識
MBR+ROシステムの設計のポイント
MBRおよびROのトラブル解決策

【講師の言葉】

近年、排水回収のニーズが高まってきており、清澄な生物処理水を単一ユニットで確保できるMBRは排水回収に適した処理方法であり、急速に適用が広がっています。本講座では、膜および膜モジュールの基礎知識から、MBR+ROシステムの設計方法、膜処理の課題である膜目詰まり(ファウリング)について、事例を紹介しながら対策をご説明します。

【プログラム】

Ⅰ.膜の基礎
 ~膜の材質からモジュール構造まで、膜の基本的な考え方をご理解いただき、
  数多くある膜の選定方法をご説明します。~

 1.膜の種類 ~分離対象、材質、モジュール構造~
 2.膜の基本性能
 3.浸透圧について
 4.濃度分極モデル


Ⅱ.排水回収フローの組み立て方
 ~排水回収フローの組み立て方を、MBR+ROに限定せず、事例に触れながら
  ご説明します。合わせて、日本を幹事国に2014年から始まった、水の再利用に
  関する国際標準化(ISO/TC282)の動向についても解説します。~


Ⅲ.MBRおよびROの設計ポイント
 ~MBRおよびROを設計する際に必要な設計条件の根拠を解説します。
  ご理解をより深めていただくため、計算例を準備しております。~

 1.MBR膜の仕様による設計の違い
 2.基本フロー
  (1)MBR(槽内型)の場合
  (2)MBR(槽外型)の場合
 3.MBR設計のポイント
  (1)前処理
  (2)生物反応槽と膜浸漬槽
  (3)膜洗浄用曝気
  (4)膜洗浄ライン
  (5)フラックス
  (6)余剰汚泥
  (7)使用薬品
 4.RO設計のポイント
  (1)有効圧
  (2)回収率
  (3)除去率
 5.設計例


Ⅳ.MBRおよびROのトラブル事例の原因と対策
 ~現場で経験してきたMBRおよびROのトラブル事例について、原因と対策を解説します。特に膜の目詰まり(ファウリング)は、膜を取り扱う上で重要なポイントとなりますので、膜目詰まりについては、原因を体系的に分類し、対策を詳しくご説明します。~

 1.MBRのトラブル事例と対策
  (1)トラブルの原因と対策
  (2)膜が詰まるとは?
  (3)膜目詰まりの原因と対策
  (4)排水回収におけるMBR
 2.ROのトラブル事例と対策
  (1)MBR処理水を原水としたRO
  (2)ROのトラブル事例
  (3)スライムコントロール剤の適用


Ⅴ.MBR+ROの実際
 ~既存技術と比較したMBR+ROの実際のデータを公開します。~


Ⅵ.膜の開発動向
 ~膜開発の方向性をご説明しながら、最新の開発状況をご紹介します。~


Ⅶ.質疑応答(適宜)




詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*

   2016年2月19日(金)開催

MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの
設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策
」セミナー
 
  http://www.tic-co.com/seminar/20160203.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
 お問い合わせ下さいませ。】

 
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*
担当は山村でした。

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »