2016年4月27日(水)開催「圧力容器/圧力設備における損傷評価・供用適性評価と強度設計技術」セミナーのご紹介!
◆本日ご紹介セミナー◆
2016年4月27日(水)開催
「圧力容器/圧力設備における
損傷評価・供用適性評価と強度設計技術」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20160404.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
お問い合わせ下さいませ。】
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先週は弊社セミナーの運営の手伝いに行っていまいりました。
現在、一部のセミナーを除き東京・御茶ノ水にある連合会館で開催しています。
私は御茶ノ水駅・聖橋口から歩いて会場に向かいました。
聖橋口から本郷通りに出ると、神田川に架かるコンクリート造りの「聖橋」が見えます。
とても重厚な雰囲気で、アーチ型がモダンな印象です。
そこから靖国通り方面へ緩やかな上り坂を進みます。
坂を登り切ったところに、青緑の屋根が特徴的な「聖ニコライ堂」がありました。
日本最大の大聖堂なのだとか。朝の通勤時間帯に足を止めて写真をパシャリ。
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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!
2016年4月27日(水)開催
「圧力容器/圧力設備における
損傷評価・供用適性評価と強度設計技術」セミナー
です!
★本セミナーでは、圧力容器・圧力設備の法規・規格と改正動向から、損傷評価ならびに供用適性評価と強度設計のための総合的な知識【材料力学・構成材料の考え方、疲労・クリープ設計、溶接・破壊力学の留意点、破損モードと破損事例、欠陥評価方法(割れ状欠陥評価、腐食減肉欠陥評価)など】について、経験豊富且つ関連委員会にてご活躍中の鴻巣博士に事例を交え詳しく解説頂きます。
●講 師 茨城大学 名誉教授
高圧ガス保安協会(KHK)
供用適性評価規格委員会委員長
技術委員会委員 鴻巣眞二 氏
<本セミナーに関連する活動:これまでに関連してきた圧力容器に関する基準類>
○(一社)日本高圧力技術協会(HPI)基準
・HPISZ101-1「圧力機器のき裂状欠陥評価方法―第1段階評価」(2001、改訂2008)
・HPISZ101-2「圧力機器のき裂状欠陥評価方法―第2段階評価」(2011)
○茨城県高圧ガス設備維持基準「圧力機器の外面腐食に対する評価規格」(2009)
○高圧ガス保安協会(KHK)
・KHKS0220「超高圧ガス設備に関する基準」(2004、改訂2010)
・KHK/PAJ/JPCA S0851「高圧ガス設備の供用適性評価に基づく耐圧性能及び
強度に係る次回検査時期設定基準」(2009、改訂2014)
【プログラム】
1.圧力容器の種類とプラントなどの主な圧力設備
2.設計基準と法規・規格の改正動向
~圧力容器関連4法、JIS規格、ASME規格~
3.材料力学の基礎とポイント
~応力とひずみ、熱応力、ねじり応力、曲げ応力~
4.構成材料の基礎とポイント
~結晶構造、変態、材料特性~
5.強度設計の基礎とポイント
~脆性材料、延性材料の強度設計、疲労設計、クリープ設計~
6.溶接の基礎とポイント
~熱履歴による組織変化、異材継手、後熱処理、残留応力~
7.破壊力学からみたポイント
~変形様式とき裂先端での応力場、破壊基準、安定き裂進展への評価、
破壊前漏洩概念~
8.破損モードと破損事例
~材質劣化、腐食減肉、応力腐食割れ、疲労損傷、腐食疲労、クリープ損傷、
水素脆化(水素が関わる損傷)~
9.欠陥評価方法と供用適性評価技術
~割れ状欠陥評価、腐食減肉欠陥評価~
10.質疑応答<随時>
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2016年4月27日(水)開催
「圧力容器/圧力設備における
損傷評価・供用適性評価と強度設計技術」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20160404.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141まで
お問い合わせ下さいませ。】
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担当は山村でした。