2016年4月14日(木)開催「蒸留プロセスの設計、運転トラブル・対応例と省エネルギー蒸留の実際、蒸留塔の保守」セミナーの再ご紹介!
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☆本日再ご紹介セミナー☆
2016年4月14日(木)開催
~革新的省エネルギー技術“SUPERHIDIC®”を含めた~
「蒸留プロセスの設計、運転トラブル・対応例と省エネルギー蒸留の実際、蒸留塔の保守」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20160408.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
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大阪では先週の水曜日、3月23日に桜の開花宣言がありましたので、私も日曜日に桜の花の咲き具合はどうかな?と思い出かけてみました
阪急電車の駅に貼ってあるポスターによると「ちらほら」との事でしたが、まだまだこんな感じ。
ちらほら?と思いましたが、◯分咲きではなく「つぼみふくらむ」→「ちらほら」→「五分咲き」→「満開」→「花吹雪」の順で紹介されていました。
面白いので他の電車の桜だよりを見てみると
JRは「つぼみ」→「咲き始め」→「5分咲き」→「7分咲き」→「満開」→「散り始め」→「おわり」
京阪電車は「つぼみ」→「ちらほら」→「五分」→「七分」→「満開」→「見頃過ぎ」→「葉桜」
南海電車は「ちらほら咲き」→「3分咲き」→「5分咲き」→「満開近し」→「満開」→「散り始め」→「落花盛ん」
と言った具合に紹介されていました。各社それぞれ面白いですね。
咲いている枝もありましたよ~!
さて、桜も良いのですが、はやり私は花より団子ですので、帰りにお菓子を買って帰りました。
お団子と桜餅を1個づつにしようかと思ったのですが、見栄を張って、いやいやたくさん食べたかったので、2個づつ購入。
一人で食べてお腹いっぱい、幸せでした
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本日も2016年4月開催のセミナーを再ご紹介します。
2016年4月14日(木)開催
~革新的省エネルギー技術“SUPERHIDIC®”を含めた~
「蒸留プロセスの設計、運転トラブル・対応例と省エネルギー蒸留の実際、蒸留塔の保守」セミナー
★本セミナーでは、蒸留の基礎理論から、塔内部品選定、最近の高性能トレイ・高性能充填物、蒸留障壁と分離計画など蒸留プロセスの設計、ならびに運転トラブルと対応例、また革新的なシステム“SUPERHIDIC®”を含めた省エネルギー蒸留技術の実際、蒸留塔の保守に至るまで、実務の第一線でご活躍中の若林博士に詳しく解説頂きます。
◎講 師
東洋エンジニアリング(株)
エンジニアリング本部
プロセスシステム部
設計技術チーム
チームマネージャー
博士(工学) 若林敏祐 氏
◎プログラム
Ⅰ.蒸留の基礎理論
1.蒸留が何故いまでも重要なのか
2.蒸留の原理
3.蒸留塔の構造
(1)蒸留システムの構成
(2)トレイ
(3)充填物
(4)充填物用インターナルス
Ⅱ.蒸留プロセスの設計
1.トレイハイドロリクス、充填物ハイドロリクス
2.塔内部品選定
~トレイ・充填物の選定方法~
3.最近の高性能トレイ・高性能充填物
4.蒸留障壁と分離計画
(1)Residue Curve Map
(2)Distillatoin Boundary diagram
(3)三角線図を用いた蒸留分離計画
5.図解法
(1)McCabe-Thiele法
(2)Ponchon-Savarit法
Ⅲ.運転解析とトラブル例
1.運転データと解析アプローチ
(1)物性推算の確認
(2)解析に必要な運転データの種類と精査
(3)トレースシミュレーション
2.運転トラブルと対応例
(1)フォーミング ~マランゴニー効果~
(2)フォーミング ~ロスフォーム~
(3)固形物析出
Ⅳ.省エネルギー蒸留プロセス
1.ペトリューク塔・Divided Wall Column
2.改良型Petlyuk塔
3.塔頂ガス再圧縮型蒸留塔
4.従来型HIDiCとSUPERHIDIC®
5.自己熱再生塔よりSUPERHIDIC®が優れる理由
Ⅴ.蒸留塔の保守
~ガンマ線を用いた蒸留塔保守ストラテジー~
Ⅵ.質疑応答
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2016年4月14日(木)開催
~革新的省エネルギー技術“SUPERHIDIC®”を含めた~
「蒸留プロセスの設計、運転トラブル・対応例と省エネルギー蒸留の実際、蒸留塔の保守」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20160408.html
<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
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担当:浮田
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