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2016年3月14日 (月)

2016年4月20日(水)開催「CCSとEOR(CO2EOR、次世代技術)に関する設備・要素技術動向と取組み」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2016年4月20(水)開催
「CCSとEOR(CO2EOR、次世代技術)に関する設備・要素技術動向と取組み」セミナー

    ~JOE、JGC、INPEX、大林組の方々が詳述!!~

 http://www.tic-co.com/seminar/20160417.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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このお休みは両親が還暦を迎えたのをお祝いして、家族で広島&岡山旅行に行ってきました~

父が張り切っていたので、朝早く6時に出発です。

サービスエリアで休憩しながらお昼前に広島へ到着。

早速、地元の方に人気のお好み焼き屋さんで広島焼きを堪能しました~
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とってもボリューム満点で美味しかったです
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お昼からは原爆ドームと資料館へ行って、戦争の悲惨さを改めて勉強しました。
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夕方からフェリーに乗って、今夜の宿がある宮島へ。

到着しました!夜ご飯の時間まで厳島神社周辺を観光~
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晩ごはんはお宿の懐石料理をゆっくりと
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この他にもお蕎麦・天ぷら等々あり、予想はしていましたが、案の定量が多すぎてみんな苦しい~と言いながら食べることに必死

もう限界!お腹に入らない!と思ったあと、、最後に出てきた鯛の釜飯とお吸い物が絶品!結局、全てキレイに頂きました

夜は温泉にゆっくり入って、この日は朝が早かったのでみんな早めに就寝。

次回は2日目に訪れた倉敷をご紹介したいと思います

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さて、本日も4月開催セミナーのご紹介です

2016年4月20(水)開催
「CCSとEOR(CO2EOR、次世代技術)に関する設備・要素技術動向と取組み」セミナー

    ~JOE、JGC、INPEX、大林組の方々が詳述!!~

                              です

●プログラム

Ⅰ.EOR技術の設備設計とCCS設備に向けた石油開発技術の転用動向
  
  日本オイルエンジニアリング(株)
  施設技術部 技術顧問  冬室 誠 氏

<講演趣旨>
 この2015年からの原油価格の低迷が継続しているが、石油・ガス資源開発における生産設備の設計技術動向として、「EOR技術による増産計画」は、重要な課題であり、特にCO2EOR技術は最も油層の適用範囲が広く、検討されている。この石油開発技術で実証されたCO2回収・地下圧入技術は、地球温暖化対策の1つとしてCCS技術への転用が図れている。CO2EORの適用油田やその技術における実データを基に、CO2EORからCCSへの設計の考え方や技術動向を踏まえて、今後のビジネス展望について概説する。

 1.EOR概論
  ①石油開発における、1-3次回収法の概論
  ②各3次回収技術(EOR)の特徴
 2.CO2EOR設備概論
  ①油・ガス田におけるCO2EORの設備概要
  ②CO2EORの設備設計手順
  ③CO2源の選定と選定プロセス
  ④技術課題
 3.石油開発技術を用いたCCS実証試験事例
  ①CCS実証試験事例の紹介
  ②カナダ Weyburn 油田でのCCS展開検討
  ③CCSへの技術課題
  ④CCS技術課題の対応
 4.日本でのCCSへの展開
  ①わが国のCCSの技術課題
  ②今後の技術課題対応と展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.日揮のCCSへの取組み

    日揮(株) プロセス技術本部
    技術イノベーションセンター 技術研究所長 藤村 靖 氏

 1.天然ガス精製プラントにおけるCCS事例と分離・回収技術
 2.HiPACT(高圧CO2の分離・回収技術)の商業化
 3.ガス分離膜によるCO2分離回収
 4.国内CCSプロジェクトの事例
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.次世代EOR技術 地中貯留CO2のバイオメタン変換プロセス(仮)

    国際石油開発帝石(株)
    技術本部 技術研究所 シニアコーディネーター 前田治男 氏
 

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>

Ⅳ.分散型CCSとしてのCO2マイクロバブル地中貯留の成立性

    (株)大林組 技術本部 技術研究所
    地盤技術研究部 上級主席技師 鈴木健一郎 氏
 

 1.貯留概念とシステムの特性
  (1)CO2マイクロバブルの特性
  (2)貯留システム概念
  (3)技術的に貯留が成立する条件・地質
  (4)コスト概算
  (5)FSのまとめ
 2.地中中和処理による貯留のあり方
  (1)マイクロバブルの溶解特性
  (2)モデル実験
  (3)CO2-水-岩石相互反応による中和化処理
  (4)大型土層実験による検証
 3.まとめ
   (1)技術的成立性の課題
  (2)経済性・安全性の課題
  (3)展望
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2016年4月20(水)開催
「CCSとEOR(CO2EOR、次世代技術)に関する設備・要素技術動向と取組み」セミナー

    ~JOE、JGC、INPEX、大林組の方々が詳述!!~

  http://www.tic-co.com/seminar/20160417.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は谷口でした。

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