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2016年5月

2016年5月31日 (火)

2016年6月15日(水)開催「大容量マイクロチャネルリアクタの特性と応用展開」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年6月15日(水)開催

  ~マイクロリアクタ技術を用いた大容量化に適した
  積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)~
  「大容量マイクロチャネルリアクタの特性と応用展開」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160615.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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本日ご紹介する吹奏楽曲は
1927年にベルリンで初演された
フランツ・レハール(1870~1948)作曲のオペレッタをアレンジした
喜歌劇「ロシアの皇太子」セレクションです。

オペレッタらしい楽しさと明るさとを追求したアレンジで、
原曲の旋律を自由に構成し、特に小中学生バンドでの演奏を意識されたそうです。

内容は、
ファンファーレ、
「僕のそばにいておくれ」、
「シャンパンは炎のお酒」(タンゴ)、
「私を愛し求めてくれる男性にきっと巡り会える」(アリア)、
「舞曲」、
「もう極秘結婚はイヤ」
をメドレー風に構成している。

アリアはレハール自身のお気に入りであり、
彼の葬儀の際にも歌われたそうです。

原曲は悲劇的な物語ですが、このアレンジではそのような部分は感じさせません。

初めてこの曲を聴いた時は
「吹奏楽でこのような演出があるのか!」と
衝撃を受ける部分もありました。
ぜひおすすめの一曲です。
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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介

 2016年6月15日(水)開催

  ~マイクロリアクタ技術を用いた大容量化に適した
  積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)~
  「大容量マイクロチャネルリアクタの特性と応用展開」セミナー

★マイクロリアクタに関して1990年代から大学を中心に研究が開始されてきたが、これまでの商業化の事例は限定的で、高付加価値・少量生産用途に限られてきた。

★本セミナーでは、マイクロリアクタの本当の意味での工業化の視点として、マイクロリアクタの技術をバルクケミカル用途へ展開する上でのメリット、デメリットなどを述べるとともに具体的な適用用途を紹介する。特に、マイクロリアクタ技術を用いた大容量化に適した積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)の特徴を説明し、今後の応用展開の可能性についても紹介する。さらに、最後に参加者と議論する時間を設け、参加者の得意・不得意を補う議論を深め、マイクロリアクタの大容量化に関し理解を深められるようにする。

●講 師

(株)神戸製鋼所 機械事業部門
機器本部 技術部 担当次長
DCHEチームリーダー 工学博士        野一色公二 氏

●プログラム

Ⅰ. マイクロリアクタの特徴

 1.マイクロリアクタとは
 2.マイクロリアクタのデメリット、メリット
 3.既存の大容量マイクロリアクタ(海外の技術紹介など)
 4.マイクロチャネル熱交換器(DCHE)

Ⅱ.積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)の特徴

 1.SMCRの基本構造
  (1)チューブタイプとの比較
 2.SMCRの設計・製造技術
  (1)製作工程および要素技術
  (2)流路設計技術
  (3)高圧ガス保安法など法規適用について
 3.SMCRの特徴
  (1)チューブタイプリアクタとの比較
  (2)分液特性について
  (3)伝熱特性について
 4.SMCRの応用展開
  (1)分解可能型SMCR
  (2)セラミック製SMCR

Ⅲ.商業設計時のポイント

 1.既存の設備とマイクロリアクタ設計思想の違い
 2.SMCRと既存機器の組合せについて
 3.使用上の注意(運転およびメンテナンスについて)
 4.適用事例
  (1)抽出用途(金属イオン除去、レアメタルの回収)
  (2)発熱反応系への適用

Ⅳ.応用展開について

 1.CO2吸収用途への適用
 2.リアクタ構造および運転方法の応用展開

Ⅴ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2016年6月15日(水)開催

  ~マイクロリアクタ技術を用いた大容量化に適した
  積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)~
  「大容量マイクロチャネルリアクタの特性と応用展開」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160615.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は関でした。

2016年5月30日 (月)

2016年6月15日(水)開催「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年6月15日(水)開催
「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナー

    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160607.html

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四国旅行、2日目です~

この日は朝10時頃ホテルを出発し、朝・昼ごはんに近くの海鮮料理のお店で定食を頂きました。
Photo

天ぷらにお刺身と小鉢までついて、ごはんとお味噌汁はおかわりでき、お腹いっぱいです。
Photo_2

その後は友人の希望で藍染め体験に行ってきました。

エプロンをして早速開始です。
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Tシャツは無地の白いもので、ユニクロで安く購入したものを持ち込みました。

模様・柄によって染め方が違いますので、まずどんな感じの柄にするか決めます。初めての体験で、とても楽しかったです

染め終わった後はアイロンをして、外に干しておきます。
Photo_6

ちなみにわたしのTシャツは右から2番目です

夕方、大阪へ戻る高速道路はGW中でしたので、渋滞がすごくて運転は少し疲れました

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さて、本日も6月開催セミナーの再ご紹介です

 2016年6月15日(水)開催
「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナー

    
                                  
                          です

★官庁・自治体合わせて約21兆円と言われる官公庁ビジネス市場!!
★本セミナーは、官公庁分野への新規参入を本格的に検討している、あるいは官公庁への営業活動を更に拡充したいとお考えの企業様に対し、昨今の地方公共団体の委託業務の最新動向から、受注活動を有利に進めるための情報収集・分析・予測の方法、入札・プロポーザルの戦い方、更には効果的な営業推進体制の構築に至るまで、実践的なノウハウをお伝えし、官公庁案件獲得の勝率を高める営業体質づくりを支援することを目的として実施します。セミナーでもお伝えいたしますが、官公庁営業は、情報をいかに収集し準備するかが99%。具体的な情報収集のポイントをあますところなくセミナーでお伝え致します。

●講 師

   株式会社LGブレイクスルー 代表取締役
   一般社団法人日本プロポーザルマネジメント協会 理事 古田智子 氏

●プログラム

1.官公庁(国・地方自治体)の委託業務の最新動向

 ・官公庁が業務委託に力を入れ始めた背景
 ・官公庁と民間の組織特性、意思決定の違い
 ・官公庁市場のデータ、市場規模、傾向など

2.基礎編・官公庁営業のAtoZ

 ・官公庁(国・地方自治体)の組織・仕組み・財政の基礎知識
 ・予算編成の年間の流れ
 ・予算の種類と性質(一般会計、特別会計など)
 ・予算化の方法(元請けとして仕事を獲得するために)
 ・官公庁の仕事を請けるための要件(事業者登録)

3.実践編・案件獲得の勝率を高めるために

 ・官公庁(国・地方自治体)の発注形態、概要の再確認
 ・入札の戦い方(入札制度、競合他社との戦い方)
 ・総合評価落札方式の戦い方(企画と提案のポイント)

4.プロポーザル案件の戦い方

 ・プロポーザル与件文の読み込みのポイント
  ~参加資格、仕様書、評価基準から「分かること」とは~
 ・説明会への参加、及び質問のポイント
 ・企画提案書の書き方 (官公庁の意図、ねらいなどの把握方法と対応方法)
 ・担当職員との折衝のコツ(ネットワークから案件情報、競合情報を把握)
 ・勝つためのプレゼンに欠かせない5つのポイント

5.プロポーザル案件の勝率を高めるためには

 ・勝ち体質をつくる!~今明かされるプロポーザルマネジメントの概要~
 ・プロポーザルマネジメントのプロセス
 ・APMP日本支部のご紹介

6.まとめ ~官公庁営業は、営業にあらず~

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月15日(水)開催
「官公庁ビジネス獲得の実践的ノウハウ」セミナー
    

 http://www.tic-co.com/seminar/20160607.html

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担当は谷口でした。

2016年5月27日 (金)

2016年6月14日(火)開催「CO2有効利用技術とビジネスの最新動向・展望」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年6月14日(火)開催

 「CO2有効利用技術とビジネスの最新動向・展望」   セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160606.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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今回取りあげる季語は「杜若(かきつばた)」。

花の姿が燕の飛ぶ姿に似ているので「燕子花」とも書かれます。

昔、この花の汁で布を染めたことから、「書付花」と呼ばれ、それが転じて「かきつばた」となったとされています。

甲乙つけがたく美しいたとえに「いづれがあやめかかきつばた」があります。

見分け方は剣のような葉と紫の花があるのがかきつばたです。

ここでは尾形光琳の「燕子花図屏風」を掲げておきます。

これから迎える梅雨の時季、傘をさして歩くことが多くなり、視線も下に向かいがちです。

そんな時、青紫色のかきつばたの花に出会うと心も潤います。

今回はそんな「かきつばた」「杜若」「燕子花」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

杜若語るも旅のひとつかな
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

はねつるべ蛇の行方やかきつばた
内藤丈草(ないとう じょうそう) (1662-1704)

 

今朝見れば白きも咲けり杜若
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1783)

 

かきつばた魚や過ぎけん葉の動き(魚=うお)
高井几董(たかい きとう) (1741-1789)

 

かきつばた咲くや水田の靄の中(水田=みずた)(靄=もや)
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

いにしへのそのいにしへの杜若
京極杞陽(きょうごく きよう) (1908-1981)

 

雨つぶの雲より落つる燕子花
飴山 實(あめやま みのる) (1926-2000)

 
今回は6番目の

いにしへのそのいにしへの杜若

に最も惹かれます。

杜若といえば、在原業平(ありわらのなりひら)が三河の国 八橋(やつはし)というところにさしかかったとき、その沢のほとりにかきつばたが美しく咲いているのを見て、「か-き-つ-は-た」の五文字(いつもじ)を句の上(かみ)にすえて、

唐衣(らころもつゝなれにしましあればるばるきぬる旅(び)をしぞ思ふ

と詠んだとされています。

都に残してきた愛する女性を想い、流浪する男の恋の歌として有名です。

京極杞陽はこの歌を下敷きに、眼前にある杜若という花の持つ、遠い過去と現在をつなぐ力を感じたのでしょう。

私も詠んでみました。


うけとれる腕や白し杜若(腕=かいな)
白井芳雄


裾あげて濯ぐ花緒や燕子花(濯ぐ=すすぐ)
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

2016年6月14日(火)開催

 「CO2有効利用技術とビジネスの最新動向・展望」   セミナー

です!

★本セミナーでは、二酸化炭素の各種有効利用に関する技術・事例と、利用ビジネスの最新動向について、今後の展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.CO2の有効利用技術の動向と事業展望

東京理科大学 工学部 工業化学科 教授 杉本 裕 氏

 1.CO2の有効利用の考え方
  (1)CO2についての基礎
  (2)CO2変換の考え方
  (3)CO2の反応メカニズムとプロセスの比較
  (4)CO2利用の現状と有効性
 2.CO2の化学的利用の概観と事例紹介
  (1)化成品製造の概略
  (2)メタノールの製造
  (3)炭酸エステルの製造
  (4)ポリマーの製造
  (5)その他の化成品の製造
 3.CO2を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造の詳細
  (1)基礎的な知見とこれまでの開発状況
  (2)研究開発課題と進捗
  (3)工業化・実用化に向けた研究開発動向
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.CO2を利用した再生可能エネルギーの燃料化技術

Hitz日立造船(株) 執行役員 地球環境ビジネス開発推進室長 熊谷直和 氏

<講演概要>
 2100年までに産業革命前より地球の平均気温を+2℃未満に抑えるためには、直ちにCO2排出の大幅削減が必要であり、各国で化石燃料に代わる再生可能エネルギーの導入拡大が進められている。
一方、再生可能エネルギーの変動性を安定的に制御するためには、大規模エネルギー貯蔵技術が必要であり、余剰電力を水素に変換することが提案されている。
しかし、水素を利用するインフラが未だ整っておらず、化石燃料依存のエネルギーシステムから水素エネルギー依存のエネルギーシステムには簡単に切り替えられない。
そこで、再生可能エネルギーの変動性の問題を解決し、導入拡大の加速に貢献するためにCO2を再生可能エネルギー由来のH2と反応させ、これまで利用してきたメタンという使いやすい燃料の形に変換して、利用することを講演者は提案している。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅲ.二酸化炭素雰囲気下での化成品合成

国立研究開発法人 物質・材料研究機構(NIMS)
国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA) 主任研究員 井出裕介 氏

<講演要旨>
光触媒による化成品合成において、CO2は、目的の部分酸化物の逐次酸化によって生成する副生物であり、また最近では、CO2を基質とした反応も注目されている。本講演では、CO2を反応促進剤とした特異な光触媒反応を紹介する。
<質疑応答・名刺交換>

Ⅳ.固体酸化物型電解セルを用いた水蒸気・CO2電解技術の開発

一般財団法人 電力中央研究所 材料科学研究所 上席研究員 森 昌史 氏

 1.電解による水素製造の必要性
 2.電解セルの種類と特徴
 3.水蒸気-CO2共電解について
 4.水蒸気-CO2電解を火力プラントの排ガスへの応用を考えた場合の電解システム効率
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.CO2分離型化学燃焼石炭利用技術(ケミカルルーピング技術)

一般財団法人 石炭エネルギーセンター 技術開発部 部長代理 林 石英 氏

 1.ケミカルルーピング技術の原理と分類
 2.ケミカルルーピング石炭燃焼およびガス化の基礎反応
 3.ケミカルルーピング石炭利用プロセス熱と物質収支
 4.世界のケミカルルーピング石炭利用技術の開発動向
 5.日本のケミカルルーピング石炭利用技術開発
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.先進する海外でのCO2利用ビジネスの最新動向と展望

SAKURAビジネスコンサルティング(株) 代表取締役社長
元 千代田化工建設(株) CCS担当技師長 宮川俊彦 氏

 1.CCSと他の温暖化対策技術との比較
   (各分野の専門家が採点、統計分析した温暖化対策技術のランキング)
 2.CO2輸送の新たな視点:シャトルシップ方式
   (海外機関の資金を活用したシャトルシップ方式のスタディ実施)
 3.北米でのCO2ビジネスの見方
   (NYのエネルギーコンサルが示すCO2ビジネスの可能性)
 4.オランダの公的研究所が進める革新的CO2活用システム
   (火力発電所からCO2を回収してバイオ燃料用の藻を大量育成)
 5.オランダのCO2農業利用ビジネスの紹介
   (年間40万トンCO2を600戸の農家に供給、年商35億円)
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月14日(火)開催

 「CO2有効利用技術とビジネスの最新動向・展望」   セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160606.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年5月26日 (木)

2016年6月10日(金)開催「洋上風力発電における事業リスクへの対処と取組み(実証・運転状況)、先進事例など実際」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2016年6月10日(金)開催

 「洋上風力発電における事業リスクへの対処と
       取組み(実証・運転状況)、先進事例など実際」   セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160614.html

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先週より販売が始まったスターバックスの新商品、「ストロベリー ディライト フラペチーノ」

店先に置いてあるイメージポスターを見てからずっと楽しみに待っていました

早く飲みたくて、販売開始日の翌日のお昼ごろに買いにいってきました

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価格は600円とお高いですが、安く感じるほどに美味しかったです。

通常より太い専用ストローでも吸えないような大きい果肉も入っていて、飲むというより食べる感じに近いかもしれません。

店員さんに売れてますか?と聞いてみたところ、昨日からの注文はほぼ「ストロベリー ディライト フラペチーノ」で売れまくってます、とのこと。

写真を見ているだけでまた飲みたくなってきました・・

早々に売り切れてしまう店舗もあるそうなので、まだ試してない方は、是非お早めに

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

2016年6月10日(金)開催

 「洋上風力発電における事業リスクへの対処と
       取組み(実証・運転状況)、先進事例など実際」   セミナー
です!

★日本初となる浮体式の洋上風力発電所が営業運転を開始するなど、今後更なる需要拡大が見込まれる洋上風力発電市場!!
★本セミナーでは、洋上風力発電における事業開発・建設・運営の各段階におけるリスクへの対処から、福島沖、五島列島での実証・運転状況など取組みの実際、先進する欧州のオフショアグリッドなどについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。


●プログラム

Ⅰ.洋上風力発電事業の開発、建設、運営の各段階におけるリスクへの対処

 DNV GL日本支社
 エナジー部門 カントリーマネージャー 内田行宣 氏

【要旨】
 洋上風力発電事業においては、陸上での場合とは比較にならないリスクに晒される。事業を成功させるために必要なリスクへの対処方法を論じる。

 1.一般的なプロジェクトの推進手順
 2.開発段階のリスクとその対処
 3.建設段階のリスクとその対処
 4.運営段階のリスクとその対処
 5.DNV GLのリスクへのアプローチ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.丸紅の洋上風力への取組み ~福島沖実証研究を中心に~

 丸紅(株)
 国内電力プロジェクト部 電源開発第二チーム 杉浦真司 氏

【要旨】
 丸紅の洋上風力事業への取組みを紹介すると共に、今後の洋上風力導入に向けた課題について報告する。

 1.洋上風力市場概況
 2.福島洋上風力の進捗と今後の展望
 3.その他丸紅の洋上風力取組み
 4.日本で洋上風力を普及させるには
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.洋上風力発電とオフショアグリッド ~欧州の先進事例と日本への示唆~

 関西大学 システム理工学部 電気電子情報工学科 准教授
 日本風力エネルギー学会理事
 電気学会 風力発電システムの雷リスクマネジメント
 技術調査専門委員会 委員長
 IEA Wind Task25(風力発電大量導入)国際委員会メンバー
 IEC/TC88/MT24(風車耐雷)国際委員会メンバー 安田 陽 氏

【要旨】
 日本では再エネのせいで送電網増強コストがかかるという言説が多いが、欧州では再エネのおかげで送電インフラへの投資が進むという好循環が生まれている。本講演では、特に北海沿岸で進む大規模送電網構想と洋上風力発電の関連を解説する。

 1.欧州のスーパーグリッド構想
 2.汎欧州電力網としてのオフショアグリッド
 3.欧州の科学技術政策と送電インフラへの投資
 4.HVDC送電網と洋上変換所
 5.大規模洋上風力発電所と洋上変電所
 6.オフショアグリッドを支える電力技術の動向
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.浮体式洋上風力発電と水素の利活用と日本初の燃料電池船

 戸田建設(株)
 価値創造推進室 エネルギーユニット 部長 佐藤 郁 氏

【要旨】
 長崎県五島市で実施された日本初の浮体式洋上風力発電実証事業の成果と、発電した電力で生成した電力の水素による利活用、日本初の燃料電池船の開発成果について報告する。

 1.日本初の浮体式洋上風力発電実証事業とその成果について
 2.風力発電による水素製造と貯蔵、利活用について
 3.日本初の燃料電池船の開発について
 4.崎山沖2MW風車の移設と実用化、運転状況について
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月10日(金)開催

 「洋上風力発電における事業リスクへの対処と
       取組み(実証・運転状況)、先進事例など実際」   セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160614.html

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担当は平田でした。

2016年5月25日 (水)

2016年6月10日(金)開催「伝熱の理論と応用」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2016年6月10日(金)開催

-分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
伝熱の理論と応用」セミナー
~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~

http://www.tic-co.com/seminar/20160605.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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もうだいぶ日にちが経ってしまいましたが、本日もゴールデンウィークに観た舞台をご紹介します

ミュージカル「グランドホテル」です。
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1989年にブロードウェイで初演され、トニー賞で5部門を受賞した作品だそうです。

私が舞台を観に行くか行かないかは、お気に入りの役者さんが出演しているかどうかで決めることが多いのですが、

こちらのニュージカルは特にお気に入りはいなかったのですが、昨年観て面白かったミュージカル「タイタニック」と

同じ演出家の方が演出されるとのことでしたので、とりあえず1回のみ一番お安いお席で観てみようかなと思いました。

しかしながら、写真のポスターのように(ちょっとわかりにくいですが

GREENteamとREDteamの2パターンのキャストで上演されるとの事。

う~ん。
どうしよう、どうしようと悩みましたが、GREENteamのチケットを取りました。

お話と音楽はなんとな~く知ってるかなというくらいで、実際に舞台を観るのは初めてでしたが、

GREENteamのみ、それも一番お安い席を取ったのを後悔するくらい面白い作品でした。

同じ日に友人が、GREENteamとREDteam両方観ていたので感想を聞いたところ、

ラストの演出が違っていてそれぞれどちらも良かったとのこと。

ああ、両方観たかったです。出演者だけで、観に行く舞台を決めてはいけませんね

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本日も2016年6月開催のセミナーを再ご紹介します

2016年6月10日(金)開催

-分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
伝熱の理論と応用」セミナー
~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~

★本セミナーでは、伝熱における基礎事項および理論から、伝熱解析のポイントと実務への応用について、熱交換器の設計など計算例を交えながら、本格的に学んでいない方にも理解できるよう、経験豊富な大髙博士に平易に解説頂きます!!

 

◎講 師 

   国士舘大学 理工学部
   機械工学系 教授
   国際交流センター長
   博士(工学) 技術士(機械部門)   大髙敏男 氏
 

 

◎プログラム 

Ⅰ.熱工学の基礎的事項
 1.熱工学と伝熱工学
 2.熱力学の法則
 3.熱と単位
 

Ⅱ.移動現象の基礎的事項
 1.移動現象
  (1)流体の摩擦力
  (2)熱の移動
  (3)拡散
 2.流体の移動
  (1)層流と乱流
  (2)流体の種類
  (3)速度境界層
 3.熱の移動
  (1)熱移動の様式分類
  (2)熱伝導率
  (3)熱伝達率
  (4)温度境界層
 4.拡散
  (1)物質拡散流束
  (2)気体中の分子拡散
  (3)液体および固体中の分子拡散
  (4)濃度境界層と物質移動係数
 

Ⅲ.伝熱における理論と応用
 1.熱伝導の基礎方程式
 2.無限平板内の温度分布と熱流束
 3.異質多層平板内の温度分布と熱流束
 4.層流熱伝達率
  (1)円管内の強制対流熱伝達
  (2)水平平板上の強制対流熱伝達
  (3)垂直平面の自然対流熱伝達
  (4)球、円柱、円板周りの自然対流熱伝達
 5.乱流熱伝達
  (1)摩擦係数からの乱流熱伝達の類推
  (2)円管内の強制対流乱流熱伝達
  (3)平板の乱流熱伝達
  (4)球および円柱周りの熱伝達
 6.フィン
  (1)フィンからの放熱量
  (2)フィン効率
 7.沸騰と凝縮
  (1)沸騰曲線
  (2)沸騰と伝熱
  (3)気液二相流
  (4)凝縮と伝熱
  (5)ヒートパイプ
 8.放射
  (1)完全黒体からの熱放射の法則
  (2)灰色帯からの熱放射
  (3)放射による熱移動と形態係数
 

Ⅳ.数値計算法
 ~伝熱問題に用いられている数値計算法のポイント~

 1.数値計算の概要
 2.差分法
 3.定常伝熱問題の数値計算
 4.非定常伝熱問題の数値計算
 5.境界条件の取扱い
 6.熱伝導問題への有限要素法の応用
 

Ⅴ.熱交換器の設計
 1.熱交換器の種類
 2.向流と並流
 3.対数平均温度差
 4.汚れ係数
 5.熱交換器の設計手順
 6.熱交換器の設計計算例
 

Ⅵ.伝熱問題と解決へのアプローチ
 1.ラプラス変換による伝熱問題の解法
 2.線形熱流れ、無限平板および球の伝熱問題と解決へのヒント
 

Ⅶ.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月10日(金)開催

-分野・経験年数不問-
~技術者が出会う熱に関する問題を解決するための基礎知識が身につく~
伝熱の理論と応用」セミナー
~熱はどのように伝わり、そしてどう活用または始末するのか~

http://www.tic-co.com/seminar/20160605.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当:浮田

2016年5月24日 (火)

2016年6月10日(金)開催「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

  2016年6月10日(金)開催

  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-

現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー

  ~専門外の方のための~

  http://www.tic-co.com/seminar/20160604.html

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自宅近くの空き地では、シロツメクサが満開です。

子どもの頃は指輪や花冠をつくって遊んだり、四つ葉のクローバーを探したり、

シロツメクサは、とても親しみ深い植物のひとつです。

英語名はWhite clover(ホワイトクローバー)。

ヨーロッパ原産で、江戸時代にガラス製品の緩衝材として箱に詰めて

日本に持ち込まれたとされています。

花言葉は「幸福」「幸運」「約束」「私を思って」などロマンティックなもの。

しかし「復讐」というちょっと怖いものもあるようです。


この日、四つ葉のクローバーは見つかりませんでしたが、間近で観察すると

少しピンクがかっていたり、虫たちが蜜を求めてとまっていたり...。

身近な植物も、改めて調べてみると新たな発見があり、とても興味深いものになりました。

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

     2016年6月10日(金)開催

  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-

現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー

  ~専門外の方のための~

です!

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。
※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

●講 師 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
      第1種電気主任技術者
      エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)   塚崎秀顕 氏

  <講師歴>
平成3年~平成8年、電気書院通信電気学校:通信添削及び受験指導。
平成3年~平成8年、オーム社:電験3種ゼミ及びシーケンサ制御講師。
平成3年~平成9年、東京都立亀戸高等職業訓練校電気設備科講師。
平成3年~現在、NHK放送研修センター(電験スクーリング講師)。
平成4年~現在、(株)関電工(本社及び教育研修センター)電験受験講師。
平成5年~現在、独立行政法人農業工学研究所中央電気研修講師。
平成5年~現在、関東農政局土地改良技術事務所(電気研修)講師。
平成5年~現在、三菱電機(株)住環境テクノスクール(電気技術入門)講師。
平成12年~現在、野村ビルマネジメント(株)(電気技術実務研修)講師。
平成14年~現在、三菱重工業(株)広島、三原製作所横浜事業所
(技術士及び電験第2種)講師。
平成17年~現在、国土交通省航空局航空灯火電気室(電験受験)講師。
平成17年~現在、(株)NTTファシリティーズ(電気設備実務講座)講師。
平成6年~現在、東京電気技術教育センター講師。 

【受講対象】

ご専門が電気以外であるが、業務上電気の知識が必要な方。
電気が苦手と感じている方。 


【習得知識】

電気機器・制御・測定の基礎から、電気トラブル対応及び電気の安全・保全の考え方。


【講師の言葉】

業務上、電気の知識・実務を必要とする機会は多くあるにも関わらず、苦手意識を持つ方が多いようです。
そこで本セミナーでは、座学中心のスタイルではなく、高圧受電盤、保護継電装置、電気測定器など様々な実習装置・機器を用いた演習を多く取り入れ、現場で役立つ内容としています。

【プログラム】

Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方




Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー




Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度




Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値




Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~




Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~




Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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      2016年6月10日(金)開催

  -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-

「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナー

  ~専門外の方のための~

  http://www.tic-co.com/seminar/20160604.html

 
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担当は山村でした。

2016年5月23日 (月)

2016年6月9日(木)開催「プラント配管設計の要点と要素技術 」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年6月9日(木)開催

   ~配管設計40余年での経験から解説、
   テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
  「プラント配管設計の要点と要素技術」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160601.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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本日ご紹介する吹奏楽曲は
レックス・ミッチェルの『大草原の歌』です。

この曲は、
広大なプレーリー(北アメリカ大陸中央部に広がる長草の温帯草原地帯)
をイメージして1985年に作られました。

ミッチェルは「曲の解釈は人それぞれに委ねられるべき」という考えを持っている方らしく、
作曲者本人による解説はほとんどありません。
しかしインターネットで調べてみると、地平線からの日の出の情景や、
風を切って大草原を駆け抜けるイメージをこの音楽に持つ人が多いようです。

初めてこの曲を聴いたとき、
冒頭で「なんと暗い曲…」という感想を抱きました。

曲は遅い部分と速い部分の二部形式で、
哀愁を帯びたトランペットのメロディにから始まります。
力強い旋律やスネアドラムのリズムからは、
風を切って大草原を駆け抜ける光景が浮かびます。

『海の歌』でも有名なミッチェルですが、
この『大草原の歌』もムーディーで聴きやすい一曲です。
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さて、本日は6月開催セミナーを再ご紹介

 2016年6月9日(木)開催

   ~配管設計40余年での経験から解説、
   テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
  「プラント配管設計の要点と要素技術」セミナー

★本セミナーでは、配管設計業務の留意点から、具体的な仕様書・ローディングデータの作成及び配管計画におけるポイントと各種要点(熱応力、耐震設計、材料特性、配管材の購入、埋設配管、消火設備配管、モジュール配管、現地設計)および、配管見積作業に至るまで、実務経験豊富な今井講師に詳説頂きます。

●講 師
三井造船プラントエンジニアリング(株)
設計部 装置グループ 部長格 今井千浩 氏

●プログラム

Ⅰ.配管設計業務の概要と留意点

 1.配管設計の特性と配管設計者に求められる資質
  ~プラントエンジニアリングは有機的結合体である~
 2.配管設計業務フローと関連業務フロー
  ~配管設計は無から有を生み出す~
 3.PLOT PLANの役割と注意すべき点
  ~総合力がわかる~
 4.プロセス設計との関わり
  ~プロセス説明書は転ばぬ先の杖~
 5.機器配置図の役割
  ~機器配置Study は敵を知ることになる~
 6.配管計画の役割
  ~昔は人、今は設計標準~
 7.3D CAD利用
  ~3D CADは段取りが勝負、物の納期は工事ではなく配管設計工程で決める~
 8.配管サポート計画
  ~意外な落とし穴に気をつける~

Ⅱ.配管設計の要素技術

 1.仕様書の作成ポイント
  (1)配管設計基準
   内容:配管設計の守るべき原則には必ず根拠があり、その根拠を理解して頂く。
  (2)配管材料基準
   内容:配管設計基準と両輪となる重要な基準書であり、基準書に隠された技術的内容の説明。
       バルブの規格選定がコストダウンにつながる。
 2.ローディングデータの作成ポイント
  (1)機器L/D
   ~機器据え付けは機器L/Dで行えるように~
  (2)パイプラックL/D
   ~事前に決めておく事項、配管荷重の取り方~
  (3)架構L/D
   ~事前に決めておく事項、床排水、床高さ~
   ~床材の選択、床耐荷重の周知、設計基準レベルの統一~
  (4)コンプレッサー建屋・基礎L/D
   ~基礎形状の注意点~
  (5)パイプサポートL/D
   ~ペービングと独立基礎の経済性~
 3.配管計画のポイント
  (1)Tower廻り計画
  (2)熱交廻り計画
  (3)ドラム廻り計画
  (4)ポンプ廻り計画
  (5)加熱炉廻り計画
  (6)パイプラック配管計画
  (7)高温スチームタービン廻り
  (8)エアーフィンクーラー廻り
 4.熱応力の基礎理論
  (1)許容応力は引張応力の1/3
  (2)許容応力範囲の基礎
  (3)高圧ガス、JPI, ASMEの違い
 5.耐震設計
  ~耐震設計と熱応力のマッチング~
 6.材料の特性
  ~ネルソンカーブとNACE規格、ステンレス鋼の知っておくべき特性~
 7.配管材の購入
  ~個別仕様書の作成ポイント、高圧ガス保安法による材料規制と検査規制、Flange face面を侮らない~
 8.埋設配管
  ~設計工程、径路の優先順位~
 9.消火設備配管
  ~Fire water main grid 配管、散水配管~
 10.モジュール配管の実際
  ~パイプラックモジュール計画、Tower周りモジュール計画~
 11.現地設計
  ~スチームブロー計画、Flushing計画~

Ⅲ.配管見積作業概要

 1.概略法
 2.詳細積み上げ法
 3.精査方法

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2016年6月9日(木)開催

   ~配管設計40余年での経験から解説、
   テキスト用配布資料は200ページ以上!!~
  「プラント配管設計の要点と要素技術」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160601.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は関でした。

2016年5月20日 (金)

2016年6月24日(金)開催「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する技術開発と適用・利活用の最新動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2016年6月24日(金)開催

 「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
           技術開発と適用・利活用の最新動向」   セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160613.html

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大相撲夏場所も今日を含めて残り三日。

優勝争いは全勝の白鵬と稀勢の里、ほぼこの二人に絞られました。

今日、この二人が直接対決します。

稀勢の里を応援し楽しみます。

さて、大相撲の本場所は現在は六場所制ですが、かつては春と夏の二場所制で五月にはじまる場所を夏場所、一月にはじまる場所を春場所と呼ばれていました。

現在は一月を初場所、三月を大阪場所と呼んでいます。

夏場所は初夏の到来とともに開催されることから、爽やかさも感じさせてくれる季語になっています。

今回はそんな「夏場所」「五月場所」を詠んだ句を選んでみました。

 

夏場所やひかへぶとんの水あさぎ
久保田万太郎(くぼた まんたろう) (1889-1963)

 

煌々と夏場所終りまた老ゆる(煌々と=こうこうと)
秋元不死男(あきもと ふじお) (1901-1977)

 

はたと止む団扇の波や五月場所(団扇=うちわ)
武原はん(たけはら はん) (1903-1998)

 

夏場所のはねし太鼓や川向ふ
松本たかし(まつもと たかし) (1906-1956)

 

夏場所や新弟子ひとりハワイより
大島民郎(おおしま たみろう) (1921-2007)

 

夏場所の幟の四肢名見せぬ風(幟=のぼり)
丸山海道(まるやま かいどう) (1924-1999)

 

夏場所や勝ちて乱れず大いてふ
鷹羽狩行(たかは しゅぎょう) (1930-)

 
今回は最初の

夏場所やひかへぶとんの水あさぎ

に最も惹かれます。

力士が土俵に上がる前に、ぶ厚い座布団に腕を組んでドカッと座って出番を待っています。

その座布団が夏場所にふさわしい涼しげな水あさぎ色だと詠んでいます。

取り組み前の熱い闘志と涼しげな座布団の色。

取り合わせの妙といえる句です。

願望をこめて、私も詠んでみました。


箸止める夏場所佳境野球また
白井芳雄


よくやった座布団舞いて五月場所
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2016年6月24日(金)開催

 「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
           技術開発と適用・利活用の最新動向」 セミナー

です!

★本セミナーでは、汚泥炭化・燃料化のための最新の汚泥処理技術から、堆肥発酵乾燥技術による最適化、汚泥炭化物の利用法・採算性ならびに、廃熱利用型低コスト下水汚泥固形燃料化技術と実証状況、水熱処理技術を用いた汚泥の燃料化・肥料化、又、一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化技術とプラントの運転状況に至るまで、実務の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.汚泥炭化・燃料化のシステム最適化と採算性評価

(株)テクノプラン 代表取締役
(元)川崎重工業(株) 環境ビジネスセンター 参与 澤井正和 氏

 1.汚泥炭化・燃料化に役立つ最新の汚泥処理技術と最適化
  (1)高効率濃縮(減圧浮上法)技術を利用した最適化システム
   (2)高効率メタン発酵(蒸気エジェクター法)技術を利用した最適化システム
   (3)高効率脱水(分離液SS回収式)技術を利用した最適化システム
  2.堆肥発酵乾燥技術を利用した汚泥炭化・燃料化事業の最適化
  (1)堆肥化装置と炭化炉の排ガス処理の最適化システム
   (2)炭化物を利用した堆肥高速化システム
   (3)堆肥化と炭化の乾燥負荷と有機物分解率の最適化
 3.汚泥炭化物の吸着と凝集機能を利用した省エネ剤としての利用法と採算性
  (1)下水汚泥炭化物の吸着と凝集機能
  (2)下水汚泥炭化物を利用した省エネ水処理システム
   (3)下水汚泥炭化物を利用した省エネ汚泥処理システム
  4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.廃熱利用型低コスト下水汚泥固形燃料化技術と実証

JFEエンジニアリング(株)
アクアソリューション本部 アクアプラント事業部
技術部 汚泥処理技術室 課長 小倉秀夫 氏

 1.背景
 2.表面固化式乾燥装置の概要
 3.表面固化式乾燥装置の計画・設計
 4.実証研究の状況
 5.今後の取組み
  6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.水熱処理技術を用いた汚泥の燃料化・肥料化(ゼロ・エミッション)

三菱長崎機工(株)
環境プラント部 プラントグループ長 篠原信之 氏

 1.世界に見る下水汚泥処理の流れ
  2.水熱処理の原理と応用の考え方
 3.水熱処理を利用した汚泥の燃料化・肥料化技術
  (1)プロセス説明
  (2)運転実績
  (3)最終残渣の利活用実証試験報告
 4.下水汚泥処理の導入モデルシミュレーション
  5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化技術とプラントの運転状況

川崎重工業(株)
プラント・環境カンパニー 環境プラント総括部
環境プラント部 装置技術課 基幹職 清水正也 氏

 1.背景
 2.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化によるメリット
  3.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化プラントの運転状況
 4.一般廃棄物+汚泥の炭化物を発電利用した場合の発電効率
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月24日(金)開催

 「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
           技術開発と適用・利活用の最新動向」   セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160613.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年5月19日 (木)

2016年6月24日(金)開催「米国に於ける最新の定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)ビジネス/技術開発動向と日本への示唆」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2016年6月24日(金)開催
「米国に於ける最新の定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)
 ビジネス/技術開発動向と日本への示唆」セミナー

    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160610.html

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ゴールデンウィーク、1泊で四国に遊びに行ってきました~

朝8時頃、香川へ到着し、まずは有名な山越うどんを朝ごはんに堪能です。

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お腹いっぱいになった後、高松市にある「北浜alley」に行ってきました。

北浜アリーは昔使われていた倉庫を利用して作られた商業施設で、古い物を大切にして、新しい物と融合させるというコンセプトのレトロなレストランやカフェ、洋服店、雑貨店などがあります
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雑貨や洋服などを見てぶらぶらした後はお昼過ぎにカフェでランチです。
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その後は15時頃ホテルへ到着~
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とても素敵なリゾートホテルでしたが、1部屋を4人で利用したので、とても安く宿泊することが出来てラッキーでした

チェックイン早々、とりあえず眺めの良いベランダで乾杯~
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部屋でゴロゴロしたりと自由に過ごして、夜は豪華なビュッフェでした。

まぐろの解体ショーもやっていましたよ
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この日は食べ過ぎ、飲み過ぎでお腹はパンパン

次回は2日目をご紹介します~。

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さて、本日も6月開催セミナーのご紹介です

 2016年6月24日(金)開催
「米国に於ける最新の定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)
 ビジネス/技術開発動向と日本への示唆」セミナー

                                  
                          です


★本年2月に好評頂いたセミナー(http://www.tic-co.com/seminar/20160207.html)に続き、エネルギー貯蔵・バッテリーによりフォーカスした内容を新たに企画!!
★本セミナーでは、長年米国に在住されている阪口講師より、米国の再生可能エネルギー関係の最新動向と再エネ増加に伴う問題の解決策として、ここ数年大きな注目を集めている定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)のビジネスと技術開発などの動向について、日本はこれらの流れから何を学び、どうビジネスに結びつけるか、という視点を含め詳説頂きます。

●講 師 Clean Energy Research Laboratory 代表 阪口幸雄 氏

●プログラム

1.はじめに

 1-1) 米国のエネルギー状況
 1-2) 非常にややこしいエネルギー関連の組織
  - 連邦政府・州政府・系統運用者
  - 電力会社・発電事業者

2.米国内における再生可能エネルギー関係の動向

 2-1) 温暖化ガス低減目標に向かっての施策
 2-2) カリフォルニア州のRPS50%(2030年)のインパクト
 2-3) テキサス州、ニューヨーク州、ハワイ州

3.蓄電装置の設置で必須となる高性能インバーター(スマートインバータ)の動向

 3-1) スマートインバータは何が優れており、
    どうして蓄電装置を用いた電力系統の安定化に役立つのか
 3-2) 蓄電装置とスマートインバーターの関係
 3-3) 各州の動向
  - カリフォルニア州(Rule 21), ハワイ州(Rule 14H)
 3-4) UL1741SA
 3-5)EPRI/NRELの実証実験の状況

4.定置型蓄電ビジネス

 4-1) アンシラリーサービスビジネスの詳細(ISO/RTO毎の特徴)
  - CAL-ISO/PJM/MISO/NYISO/ERCOT等
 4-2) 大型の蓄電装置の動向
  - 送電網や変電所設置の蓄電装置について
   - 大型の装置の価格動向と主な参入企業
 4-3) 太陽光発電と蓄電の組み合わせの収益性
  - ビジネス向け
   - 家庭向け
 4-4) 電力網接続型と需要家設置型の違い
 4-5) 蓄電装置への米国の政策状況、補助金
 4-6) 米国における定置型蓄電ビジネスの今後

5.エネルギー貯蔵関連の技術開発動向と注目の会社

 5-1) システムインテグレーター(5社程度を紹介)
 5-2) リチウムイオン電池(10社程度を紹介)
 5-3) フロー電池(5社程度を紹介)
 5-4) 新しい化学に基づくエネルギー貯蔵技術(5社程度を紹介)

6.まとめ「日本はこれらの流れから何を学び、どうビジネスに結びつけるか」

7.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2016年6月24日(金)開催
「米国に於ける最新の定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)
 ビジネス/技術開発動向と日本への示唆」セミナー

    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160610.html

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担当は谷口でした。

2016年5月18日 (水)

2016年6月23日(木)開催「熱電発電の技術開発と適用・応用・事例」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年6月23日(木)開催

「熱電発電の技術開発と適用・応用・事例」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160618.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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今朝、TVの天気予報を見ていたら、大阪府は最高気温が28℃

週間天気予報では、明日も28℃、週末はさらに上がり29℃となっていました。

日差しもきつくなってきて、紫外線が気になる季節です。

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5月は真夏に次ぐ紫外線量と聞いたことがあります。

日傘や日焼け止めが必須アイテムですが、

日傘のUVカット加工や日焼け止めには有効期限、使用期限があるようで、古くなってくると効果が無くなる(薄れる)そうです。

日焼け止めは毎年買い替えていますが、日傘は3年ぐらい使っているので、今年は新しいものを買わなければ・・・

皆さまもお気を付けください~

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本日も6月開催セミナーのご紹介!

2016年6月23日(木)開催

「熱電発電の技術開発と適用・応用・事例」  セミナー

です!

★本セミナーでは、世界の熱電発電技術開発の最新動向・事業展望から、熱電発電システムの高性能化のための要素技術、各分野における開発・適用動向【自動車、産業廃熱、LNG気化器(冷熱利用)への適用例、工業炉を利用した熱電発電実証試験、自動車マフラーの設計例など】ならびに、モジュール評価装置や塗布型熱電材料、又、スタック型熱電発電ユニット、燃料電池(SOFC)との組み合わせ技術に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.世界の熱電発電技術開発の最新動向と事業展望

 豊田通商(株)
 熱電チーム チームリーダー           中村崇志 氏

Ⅱ.産業廃熱および自動車用熱電発電システムの高性能化のための
  要素技術と適用・設計例

 ~高精度の熱電モジュール性能評価装置、
   LNG気化器(冷熱利用)への適用例、自動車マフラーの設計例~

 KE-Technologie GmbH
 東京オフィス コンサルタント
 (元電力中央研究所 特別嘱託、
 元東京都市大学 併任教授)            神戸 満 氏

Ⅲ.塗布型熱電材料の開発と応用展開

 リンテック(株) 研究開発本部 研究所
 新素材研究部 デバイス材料研究室 主任   加藤邦久 氏

Ⅳ.熱電モジュールと工業炉を利用した熱電発電システム実証試験

 昭和電線ケーブルシステム(株)
 技術開発センター デバイス開発グループ長 箕輪昌啓 氏

Ⅴ.熱電発電技術の応用開発事例とスタック型熱電発電ユニットの
  開発と応用技術(仮)

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
 エネルギー・環境領域 省エネルギー研究部門
 熱電変換グループ長
 (一社)日本熱電学会 理事             山本 淳 氏

Ⅵ.熱電変換素子と燃料電池(SOFC)を組み合わせた「排ガス発電システム」の
  開発と今後の展開(仮)

 (株)アツミテック
 開発本部 環境商品開発ブロック 次長    内山直樹 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月23日(木)開催

「熱電発電の技術開発と適用・応用・事例」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160618.html

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担当は平田でした。

2016年5月17日 (火)

2016年6月23日(木)開催「海外調達の進め方と実践(品質・納期・利益の確保)」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年6月23日(木)開催

~プラント・産業用生産設備機材を焦点とした~

海外調達の進め方と実践(品質・納期・利益の確保)」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160603.html

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ゴールデンウィーク中に観に行った舞台をご紹介します。

OSK日本歌劇団のレビュー「春のおどり」です

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OSKは昨年6月の「春のおどり」を観て以来でしたので、約1年ぶりです。

もっと頻繁に観に行きたいのですが、なかなかタイミングが合わなくてこんなにも時間が経ってしまいました。

私が観に行けなかった1年の間に、お気に入りだった娘役さんが退団されていたり、今年の公演は全劇団員の出演ではなかったので、ちょっと物足りないかなあと思ったのですが、そんな心配は幕が開いてキラキラした舞台を観たらたらすぐに吹き飛んでいきました~!

そして、今年はロビーに出演者全員のサインが書いてあるボードが飾られていました。

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イラストが上手い人が多いなあと思いながら、このサインを1人づつ見ていたら開演前も幕間もあっという間に時間が経っていました。

いつも通り、第一部は和物、第二部は洋物のショーでしたが、どちらも華やかでとっても楽しかったです。

今年はもっと頻繁に観に行けたらと思っています

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本日も2016年6月開催のセミナーをご紹介します

 

2016年6月23日(木)開催

~プラント・産業用生産設備機材を焦点とした~

海外調達の進め方と実践(品質・納期・利益の確保)」セミナー

 

★海外調達は国内での調達と異なり予定していた品質や納期を確保する事は容易ではなく、発注後の追加費用により検収時の価格が予算超過となることが少なくありません。

★本セミナーでは所定の品質、納期と価格(利益)を確保するための仕組みや方法について、経験豊富な原講師に具体的に且つ事例を交え詳説いただきます。

 

◎講 師

   テプロスエンジニアリング合同会社
   業務執行社員(役員)

   原 卓治 氏

 

◎プログラム

1.海外調達の目的と意義、化学プラントの海外調達

2.海外調達に特有の事項とリスク
 2.1 特有な事項と契約形態
 2.2 リスクとコンティンジェンシー

3.受注前段階での調達業務の留意点

4.海外調達業務の概要
 4.1 海外調達業務の業務手順と仕組み
 4.2 海外調達業務要領と関連規定

5.海外調達業務の詳細と留意点
 5.1 受注直後の実施事項と受注報告
 5.2 調達方針、海外調達品の選定、調達計画
 5.3 社内キックオフ会議
 5.4 引合い書類と購入仕様書、及び購入仕様書の書き方
 5.5 引合い先ベンダーの検討と引合い実施
 5.6 見積書・見積仕様書受領と内容確認
 5.7 ベンダー見積評価(価格、技術仕様、商業条項、財務状況等)
 5.8 発注手続きと発注契約書類
 5.9 キックオフミーティングと発注内容確認
 5.10 製造管理の仕組みと方法(社内管理とベンダーQCD管理)
 5.11 スケジュール・納期管理と工程表の活用
 5.12 品質管理と検査
 5.13 輸出入梱包と船腹予約
 5.14 出荷、船積み、輸出入業務
 5.15 検収、支払業務
 5.16 建設工事、試運転段階における調達関連業務

6.為替変動のリスク回避策

7.予算超過防止とコスト低減化

8.変更(仕様、納期、金額)に対応する仕組み

9.発注品に関するコストと利益のマネジメント
 9.1リアルタイムなコスト把握・予測とコミュニケーション
 9.2コンティンジェンシープラン
 9.3 海外調達に対応する社内組織と要求される人材

10.ベンダー評価

11.海外規格・標準と海外における規制

12.発注契約書類と約款
 12.1 国際契約約款と発注契約書類( Purchase Order )の構成
 12.2発注契約書類の記載内容 と留意事項

13.ボンド、保険と貿易保険

14.紛争と仲裁・裁判

15.安全保障貿易管理(輸出入貿易管理)

16.危機管理

17.円滑な海外調達の為、日常的に実施すべき業務

18.海外調達の失敗例(採算悪化)とその要因

19.今後の課題

20.参考書籍、文献、出版物

21.質疑応答<適宜>

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月23日(木)開催

~プラント・産業用生産設備機材を焦点とした~

海外調達の進め方と実践(品質・納期・利益の確保)」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160603.html

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担当:浮田

2016年5月16日 (月)

2016年6月22日(水)開催「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

  2016年6月22日(水)開催
  
バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
 木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応
」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160611.html

  個別(各テーマ)受講可能!!

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京都スペイン料理フェスティバルに行ってきました。

会場は、京都国際交流会館です。蹴上駅から蹴上インクラインを右手に、緩やかな坂道を下ります。

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琵琶湖 疏水の舟運ルートの途中、高低差のある水路閣をつなぐため、明治期に敷かれた全長 582mの鉄道跡です。

そこだけ時が止まったような不思議な場所です。

春には、線路沿いのソメイヨシノを眺めながら散策するのもお勧めです。

さて、会場に到着です。

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既にフラメンコのダンス&ギターショーが始まっており、会場は熱気に溢れ返っています。

気温は27℃。

真夏日の暑さの中、地元のスペイン料理店が出店を並べ、スペイン料理やお酒を楽しむ大勢の人で賑わっていました。

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せっかくなのでワインを頂くことにしたのですが、詳しくない私はお店の前で立ち尽くしていると、

お店のおじさんがワインの好みを聞いたり、説明をして下さいました。

「ウバ・ノクトゥルナ(赤)」というスペインワインにしました。

葡萄の糖度が増すとされる「夜摘み」のワインだそうです。しっかりとした味わいながらも雑味がなく、

酸味の柔らかな飲みやすいワインとのことでした。

帰り道。駅まで続くインクラインの石垣には、テントウムシが。

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梅雨を通り越し、まるで真夏のような一日でした。

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

  2016年6月22日(水)開催
  
バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
 木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応
」セミナー

です!

★本セミナーでは、第Ⅰ部にバイオマス発電を巡る補助・支援制度の動向から、発電システムの事業スキーム、事例からみた成功・失敗分析と事業を行なっていく上での留意点、事業採算性評価など、失敗しない事業展開について湯木氏より、第Ⅱ部では、プラント契約、燃料供給契約、バイオマス証明の偽装、事業計画の失敗、燃焼トラブルなど、木質バイオマス発電事業におけるトラブルと法的対応について森田氏より、それぞれ詳説頂きます。
★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

●講 師  三菱UFJキャピタル(株) 戦略開発部 部長  湯木将生 氏

 <略歴>
東京大学大学院農学系研究科修了。
(株)三菱総合研究所にて地球温暖化対策や新エネルギー全般、
廃棄物・リサイクル分野におけるプロジェクトに多数従事。
1998年、電源開発(株)と(株)三菱総合研究所が起こした環境事業の
事業化コンサルタント会社において技術評価や事業採算評価などの
事業化支援等を多数実施。
2005年5月より(株)NTTデータ経営研究所において、バイオマス関連メーカの支援等を実施。
2008年1月より現職。
環境・エネルギー分野を中心に投資調査・投資先支援、技術・コスト等の調査を実施。

●講 師  弁護士  森田桂一 氏

 <講師紹介>
2007年東京大学法学部卒業、2009年東京大学法科大学院卒業、
2010年弁護士登録、建築・不動産事業者をメインクライアントとする法律事務所において、
契約法務・取引実務・業法に関する実務・各種紛争解決に従事。
再生可能エネルギー特別措置法施行後は、再生可能エネルギー案件を中心に
取扱い、再生可能エネルギー関係の契約法務・取引実務・各種紛争解決に関与し、
太陽光発電パネル反射光訴訟逆転判決等の実績がある。
現在は、バイオマス発電に関する案件も取扱っており、
また日経エコロジーでの講師経験なども有する。
2016年5月より大手法律事務所入所予定。

●セミナープログラム●

※下記プログラムは、開催日までの情勢により若干変更する可能性がございます。

(10:00~15:00)

 Ⅰ.バイオマス発電(コージェネ含む)の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方
  ~資金供給・投資機関の立場から見た利益を出せる発電事業などについて~
 
            三菱UFJキャピタル(株) 戦略開発部 部長 湯木将生 氏
 
  1.バイオマス発電を取り巻く現状
   (1)バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
    ①固定価格買取制度(FIT)
    ~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
    ②制度の見通し(規制緩和等)
   (2)バイオマスの特徴と技術
    ①バイオマス種類ごとの特徴
    ②技術の種類と現状レベル
    ③各発電システムの事業スキーム
     a)木質系バイオマス
     b)畜産・ふん尿系バイオマス
     c)汚泥系バイオマス
     d)生ごみ・食品系バイオマス
     e)PKS(ヤシ殻)、ブラックペレットなど
  2.バイオマス発電の主要事例動向
   (1)各種バイオマス発電に関わる事例
   ・大規模事例
   ・電力会社等の石炭混焼利用事例
   ・下水汚泥等の固形燃料化事例
   (2)事例からみた成功・失敗分析
  3.バイオマス発電導入計画の立て方
  ~事業計画の立て方と落とし穴~
   (1)バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
    ①導入計画フロー
    ②計画に占めるトータルシステムの重要性
    ③トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
   (2)バイオマス発電の導入計画のポイント
    ①参入検討のポイント
    ②主要ポイントの解説
   (3)バイオマス発電システムの検討のポイント
    ①設置条件
    ②インフラ整備のポイント
    ③エネルギー変換プロセス
    ④契約等を行う上での留意点
  4.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
   (1)事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
    ①事業採算性評価の全体像 ~コスト試算項目~
    ②バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
     ・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
     ・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
     ・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
     ・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
    ③バイオマス発電施設の立地評価のポイント
     ・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
     ・プラント・設備費上限額の試算のポイント
   (2)事業採算性評価例
    ①木質系バイオマス利用における事業採算性評価
     a)直接燃焼発電
     b)ガス化発電
     c)その他
    ②畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
     a)直接燃焼発電
     b)メタン発酵発電
     c)固形燃料化・炭化物利用
    ③その他
  5.バイオマス発電システムの事業のチャンス
  6.バイオマス発電の課題と今後の展望
  7.質疑応答・名刺交換


 <12:00頃お昼休み>


(15:15~17:00)
 Ⅱ.木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応

                             弁護士  森田桂一 氏

  1.バイオマス発電を巡るプラント契約段階におけるトラブルとその対応
   (1)プラント契約交渉と内示書の意義
   (2)プラント契約条項のチェックポイント
   (3)不具合が起きた場合の法的責任とその事前対応
  2.バイオマス発電を巡る燃料供給契約に関するトラブルとその対応
   (1)バイオマス発電における燃料調達の重要性と不確実性
   (2)労働力不足/天災による供給不履行の場合のリスク負担
   (3)燃料調達のための「契約」とそのリスク低減策
  3.バイオマス証明の偽装トラブルとその対応
   (1)バイオマス証明の内在的課題
   (2)知らずに関与した商社の責任
   (3)売電済みの電力を巡る法的考え方とその試案
   (4)リスク低減策として考えられる事項
  4.事業計画の失敗トラブルとその責任~コンサルティング契約を中心に~
   (1)コンサルティング契約と事業計画通りに事業が進まなかった場合の法的責任
   (2)早稲田大学事件(風力発電の事案)
   (3)コンサルティング会社が例外的に負う場合
  5.バイオマス発電燃焼トラブルに関するリスクとその分担のポイント
   (1)バイオマスプラントの燃焼トラブルとその原因
   (2)燃料供給に関するリスク事項
   (3)プラント事業者と合意しておくべき事項
  6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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 2016年6月22日(水)開催

バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
 木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応
」セミナー

 http://www.tic-co.com/seminar/20160611.html

  個別(各テーマ)受講可能!!
 
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*
担当は山村でした。

2016年5月13日 (金)

2016年6月21(火)-22日(水)開催「CO2等ガス分離回収の技術開発と応用・適用」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2016年6月21(火)-22日(水)開催

 「CO2等ガス分離回収の技術開発と応用・適用」   セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160617.html
    -日程別受講可能!!-

◆両日受講    72,900円
  【1名につき(※受講者が21日と22日で異なる場合でも可)】
◆1日目のみ受講 37,800円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき32,400円)】
◆2日目のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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今回取り上げる季語は「若葉」。

初夏になり、すべての木々は艶やかな新葉を吹き出します。

木の種類によって「柿若葉」「橡若葉(とちわかば)」「樟若葉(くすわかば)」「樫若葉」など木の名前を冠して詠まれることも多くあります。

また、若葉する場所によって「谷若葉」「里若葉」「村若葉」などとも表現されます。

この季節を表す「若葉時」、晴天を「若葉晴」、曇天を「若葉曇」、雨が若葉の色を一層際立たせる「若葉雨」というような用い方もされます。

今回はそんな匂い立つような新鮮な緑、「若葉」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

絶頂の城たのもしき若葉かな
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1783)

 

富める家の光る瓦や柿若葉
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

何といふ餅の白さや若葉宿
原 石鼎(はら せきてい) (1886-1951)

 

若葉雨なにかやさしくものを言ふ
西島麦南(にしじま ばくなん) (1895-1981)

 

ペダルからぬげし紅下駄村若葉(紅下駄=べにげた)
中村草田男(なかむら くさたお) (1901-1983)

 

橡若葉術後一歳濃く過ぎぬ(橡若葉=とちわかば)
石田波郷(いしだ はきょう) (1913-1969)

 

部屋暗し若葉の庭に居過ぎたる
稲畑汀子(いなはた ていこ) (1931-)

 
今回は4番目の

若葉雨なにかやさしくものを言ふ

に最も惹かれます。

ゴールデンウィーク明けの月曜・火曜・水曜はまさしく若葉雨というようなお天気。

雨に洗われしっとりとした若葉を見て、やさしくものを言えるようになりたいものです。

私も詠んでみました。


瀞八丁わかばの縁を舟下る(瀞八丁=どろはっちょう)(縁=へり)
白井芳雄


切られたる桐ふしぶしの若葉かな
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2016年6月21(火)-22日(水)開催

 「CO2等ガス分離回収の技術開発と応用・適用」   セミナー

です!

★本セミナーでは、CO2を中心としたガス分離回収技術について、1日目(6/21)は膜分離法を中心とした内容を、2日目(6/22)は各種分離回収技術(RITE、日揮、三菱重工業の技術とケミカルルーピング、多孔性配位高分子(PCP/MOF)利用)など、応用・適用事例を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
1日目:6月21日(火)----------------------

Ⅰ.CO2選択透過膜の開発とその応用

 (株)ルネッサンス・エナジー・リサーチ
 代表取締役社長
 東北大学 未来科学技術共同研究センター
 客員教授                          岡田 治 氏

Ⅱ.ナノスペースを利用した革新的超高CO2分離膜のCCSへの応用

 首都大学東京
 都市環境学部 分子応用化学コース 教授    川上浩良 氏

Ⅲ.最近のガス分離膜の技術開発と実用化例

 宇部興産(株)
 化学カンパニー 機能品開発センター
 ガス分離膜グループ 主席部員           中村智英 氏

2日目:6月22日(水)----------------------

Ⅰ.RITEにおけるCO2分離回収技術開発の取組み

 (公財)地球環境産業技術研究機構(RITE)
 化学研究グループ サブリーダー 主席研究員  佐藤譲宣 氏

Ⅱ.日揮のCO2分離・回収技術とCCSへの取り組み

 日揮(株) プロセス技術本部
 技術イノベーションセンター              堀川愛子 氏

Ⅲ.排ガスからのCO2回収技術、実績および温暖化対策とCO2回収EOR

 三菱重工業(株) 執行役員 フェロー
 エンジニアリング本部 技師長            飯嶋正樹 氏

Ⅳ.CO2分離型化学燃焼石炭利用技術(ケミカルルーピング技術)

 一般財団法人 石炭エネルギーセンター
 技術開発部 部長代理                 林 石英 氏

Ⅴ.多孔性配位高分子(PCP/MOF)を利用した高効率なガス吸着・分離
 ~CO2、炭化水素、難分離性ガス等~

 新日鐵住金(株)
 技術開発本部 先端技術研究所
 環境基盤研究部 主幹研究員             上代 洋 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月21(火)-22日(水)開催

 「CO2等ガス分離回収の技術開発と応用・適用」   セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160617.html
      -日程別受講可能!!-

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年5月12日 (木)

2016年6月21日(火)・22日(水)開催「プラント配管・装置の腐食防食技術とプラントの高温腐食とその防止対策」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2016年6月21日(火)・22日(水)開催

  「プラント配管・装置の腐食防食技術とプラントの高温腐食とその防止対策」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160609.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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Tb

本日ご紹介する吹奏楽曲は
『76本のトロンボーン』です。

メレディス・ウィルソンのミュージカル『ミュージック・マン』
に使用されている行進曲です。
同ミュージカルの代表的な曲の1つであり、
2度の映画化のときにも使用されているそうです。

この曲を演奏したときには、
ミュージカルの中の楽曲であることを知らず、
「知ってる行進曲が盛りだくさんの楽しい曲」
という印象しかありませんでした。

今回ブログで紹介するために
この曲を調べて、ミュージカルで使われたこと、
映画にもなったことを知りました。

アメリカ・アイオワ州の小さな田舎町にやってきた
音楽教授を名乗る詐欺師「ミュージック・マン」が、
美しいピアノ教師マリアンと出会い、本気で音楽を子どもたちに教えて、
町の人々の心を開いていく心が温かくなるような作品だそうです。

とても面白そうな作品なので
近いうちに映画をレンタルしてみようと思います
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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介です!

 2016年6月21日(火)22日(水)開催

  「プラント配管・装置の腐食防食技術とプラントの高温腐食とその防止対策」セミナー

★本セミナーでは、1日目(6/21)にプラント配管・装置の腐食防食技術(防食設計・腐食診断、電気防食、塗装、被覆ライニング)を、2日目(6/22)には、プラントの高温腐食とその防止対策(高温腐食原因・高温腐食試験・防食対策)について、実務の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

【1日目・6月21日(火)】

Ⅰ.化学プラントの機器・配管の防食設計と腐食診断

旭化成(株) 製造技術統括部 専門職
腐食防食学会化学装置小委員会委員長 中原正大 氏

 1.防食設計
  1.1 防食設計とは
  1.2 材料選定のステップと確認項目
  1.3 環境制御の考え方と具体例
  1.4 防食構造設計の考え方と具体例
  1.5 防食設計事例(失敗事例を中心に)
 2.腐食診断
  2.1 腐食診断とは
  2.2 腐食診断の要素
   (1) 材料損傷の知識(破壊、腐食)
   (2) 検査、診断方法の特徴と注意点
  2.3 腐食診断事例(失敗事例を中心に)
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.プラント配管・装置の電気防食技術
 ~電気の力で金属を腐食から護る~

日本防蝕工業(株)
エンジニアリング部 部長 田中豊文 氏

 1.電気防食の基礎
 2.配管外面の電気防食
 3.配管内面の電気防食
 4.プラント・装置の電気防食
 5.電気防食の維持管理
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.プラント・配管系の塗装技術
 ~塗装の利点を最大限に活かす~

関西ペイント(株)
汎用塗料本部 防食製品技術部 課長 嘉瀬井一彦 氏

 1.塗料の種類と特徴
 2.塗装設計
 3.素地調整の重要性
 4.不具合事例とその原因と対策
 5.塗装の維持管理
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.配管の被覆ライニングとその適用
 ~配管の内外面を各種の腐食環境から遮る~

新日鐵住金(株)
鋼管事業部 鋼管技術部 シニアスタッフ 石田雅己 氏

 1.配管・ラインパイプの外面防食被覆
 2.配管の内面ライニング
 3.建築設備配管
 4.社会インフラと配管
 5.質疑応答・名刺交換

【2日目・6月22日(水)】

Ⅰ.プラントの高温腐食とその防止対策
 ~高温腐食原因・高温腐食試験・防食対策~

日鉄住金テクノロジー(株)
関西営業所長 兼 尼崎事業所 統括主幹 腐食防食専門士 安楽敏朗 氏

 1.高温腐食(高温酸化)とは
  1-1 高温腐食と水腐食の違い
  1-2 高温腐食に及ぼす環境因子
  1-3 高温腐食に及ぼす材料因子
 2.高温腐食の種類と防止対策
  2-1 高温ガス腐食
  2-2 溶融塩腐食
  2-3 浸炭・窒化
  2-4 露点腐食
  2-5 高温エロージョン
 3.高温腐食の評価試験方法
  3-1 高温腐食試験
  3-2 水蒸気酸化試験
  3-3 大気酸化、繰り返し酸化試験
  3-4 エロージョン試験
 4.実プラントでの損傷事例
 5.プラント損傷調査時の留意点
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2016年6月21日(火)22日(水)開催

  「プラント配管・装置の腐食防食技術とプラントの高温腐食とその防止対策」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160609.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は関でした。

2016年5月11日 (水)

2016年6月21日(火)開催「電力小売自由化後と変動する電力ビジネスの最新動向と企業戦略」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2016年6月21日(火)開催

-動き出した巨大市場-
「電力小売自由化後と変動する電力ビジネスの最新動向と企業戦略」セミナー
~斯界の識者ご登壇:都留文科大学(高橋様)、エネット(谷口様)、関西電力(西村様)~
    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160616.html

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台湾旅行記、最終節です~

4日目のこの日はお昼過ぎくらいの飛行機で帰国でしたので、朝は早起きをして、地元で有名な朝食屋さん永和豆漿大王(ヨンハンドウジャンダーワン)に行ってきました。
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赤い看板が目印で、朝7時半頃でしたが従業員の方も多くいらっしゃいました

鹹豆漿(豆乳スープ?)と葱花蛋(ネギ入り卵焼き)と揚げパンを注文。
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鹹豆漿はしばらくするとおぼろ豆腐になってきます。飲むというよりは食べる感じの固まり具合です。

追加で小龍包も注文
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小龍包は台北のどこで食べても間違いなく安くて美味しいです。

ゆっくりと朝ごはんを堪能した後はスーパーでお土産を大量購入しました

Photo_7Photo_8

台湾ではお買い物をたくさんしましたので、スーツケースの半分はお土産でパンパンです
こちら↓
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お昼前にはバスで空港へ向かいます~

空港で制限重量の20キロをオーバーしてしまい、追加料金が4,000円ほどかかるということをカタコトの日本語で言われ、慌ててその場で荷物を取りだし手荷物カバンに入れ替えました

初めての台湾旅行は、美味しいものをたくさん食べたり、お買い物もたくさんしてとても楽しい時間を過ごせました

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さて、本日も6月開催セミナーのご紹介です

 2016年6月21日(火)開催
-動き出した巨大市場-
「電力小売自由化後と変動する電力ビジネスの最新動向と企業戦略」セミナー
~斯界の識者ご登壇:都留文科大学(高橋様)、エネット(谷口様)、関西電力(西村様)~                                  
                          です

●プログラム

Ⅰ.電力小売り全面自由化後の市場動向
 ~主要企業の戦略と今後の展望~

  都留文科大学 社会学科 教授
  経済産業省 総合資源エネルギー調査会
  電力システム改革小委員会元委員 高橋 洋 氏

 1.電力システム改革の概要
  (1)電力システム改革と3段階の工程表
  (2)分散型電力システムへの転換と水平分業化
 2.小売り全面自由化の経緯
  (1)電力小売り事業の概要
  (2)小売り部分自由化の過程
  (3)サービス競争の可能性
 3.諸外国の電力市場の動向
  (1)再生可能エネルギーの導入状況
  (2)小売り事業の動向
  (3)イギリスやドイツの電力業界再編
 4.小売り市場の動向と主要企業の戦略
  (1)料金競争とサービス競争
  (2)既存電力・新電力の戦略
  (3)自治体・地域電力の動向
 5.今後のエネルギー政策の展望
  (1)電源構成とエネルギー基本計画2017
  (2)固定価格買取制度の改定
  (3)小売り競争の戦略
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.新電力から見た電力自由化後の課題とエネットの取り組み

   (株)エネット 取締役
   営業本部長 兼 低圧事業部長 谷口直行 氏

 1.新電力から見た自由化の状況
  (1)新規参入の状況
  (2)低圧市場への参入形態と特徴
  (3)新電力の仕組み
 2.電力システム改革と制度面での最近の論点について
  (1)新たな制度下での参入者に求められる要件
  (2)電力システム改革における留意すべきポイント
  (3)電力システム改革を巡る最近の動き
 3.(株)エネットの概要とこれまでの取り組み
  (1)電力小売ビジネスの事業展開状況
    (2)エネットが考えるスマートサービス
   (3)スマートサービスの取組事例
 4.全面自由化に向けた今後の取組と展望
  (1)プロモーション活動
  (2)新たなサービスメニューの開発
  (3)B to B to Xによる事業展開と今後の展望
 5.関連質疑応答・名刺交換


Ⅲ.変動する電力ビジネスの最新動向と次の戦略・展望

  大阪大学大学院工学研究科 招聘教授
  関西電力(株) お客さま本部 部長
  公益事業学会 理事・学術研究会(電力) 幹事 西村 陽 氏

 1.目下の電力市場と競争をどう見るか
  (1)市場指標と競争領域
  (2)高圧小売競争の現状と展望
  (3)低圧・家庭用競争の現状と展望
 2.アライアンスのプラットホーム
   (1)アライアンスは成功しているか
   (2)プラットホームは成功しているか
   (3)エネルギーを「選ぶ」ストーリーとは
 3.錯綜するプレーヤーとエネルギーチャレンジ
  (1)地方自治体のエネルギー事業
  (2)ドイツ・シュタットベルケの示唆
  (3)多様なプレーヤーの可能性とリスク
  4.電力会社の戦略と今後の展開
  (1)関西電力の小売ビジネスと中期経営計画
  (2)電力各社のポジショニングと展望
  (3)ガス全面自由化に向けて
   (4)日本のエネルギー市場全体を展望して
  5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2016年6月21日(火)開催
-動き出した巨大市場-
「電力小売自由化後と変動する電力ビジネスの最新動向と企業戦略」セミナー
~斯界の識者ご登壇:都留文科大学(高橋様)、エネット(谷口様)、関西電力(西村様)~
    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160616.html

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担当は谷口でした。

2016年5月10日 (火)

2016年6月16日(木)開催「地熱発電の開発と要素技術動向」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年6月16日(木)開催

「地熱発電の開発と要素技術動向」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160619.html

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GW前半、京都水族館に行ってきました。

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入ってすぐ、もう少しでイルカショーが始まりますよ~とのアナウンスが聞こえたので、イルカスタジアムまでダッシュ
天気も良く、イルカも愛嬌満点!絶好のカメラ日和なのに一眼レフはお家に・・

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ショーのあとは生きた化石、オオサンショウウオなどを鑑賞。

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ずっと見つめていたら、ゆっくりと口を開けて欠伸(?)をしました!

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1番驚いたのは、イワシの大群!綺麗で圧巻でした!

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「すいぞくパン」など館内フードも充実しています

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比較的空いていて、水槽も見やすく楽しめました
イルカショーが心残りなので、一眼レフを忘れず持参し、また訪れたいです

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本日も6月開催セミナーのご紹介です!

2016年6月16日(木)開催

「地熱発電の開発と要素技術動向」    セミナー!

です!

★本セミナーでは、JOGMECの地熱開発支援策・活動状況から、各種要素技術(地熱井の掘削、発電設備の性能・信頼性向上、温水ポンプ、ハイブリッド熱源地熱発電システム)ならびに次世代地熱発電技術と言われるEGS(Engineered/Enhanced Geothermal Systems)に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.日本の地熱発電の現状とJOGMECによる地熱開発支援事業

 (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構
 地熱部 部長                           西川信康 氏

Ⅱ.地熱井の掘削技術
 ―坑井仕上げとトラブル事例―

 帝石削井工業(株) 代表取締役社長            島田邦明 氏

Ⅲ.地熱発電設備の性能および信頼性向上技術

 富士電機(株) 発電・社会インフラ事業本部
 川崎工場 技師長                       酒井吉弘 氏

Ⅳ.地熱発電所向け温水ポンプ

 (株)電業社機械製作所
 水力機械設計部 水力機械1課 課長           田中大輔 氏

Ⅴ.地熱発電適用地域拡大のためのハイブリッド熱源地熱発電技術の開発

 (一財)電力中央研究所 エネルギー技術研究所
 エネルギープラットフォーム創成領域 主任研究員   中尾吉伸 氏

Ⅵ.地熱増産システム(EGS)の技術開発

 (一財)電力中央研究所 地球工学研究所
 地圏科学領域 研究参事
 (兼)東京工業大学 特任教授               海江田秀志 氏

Ⅶ.涵養型EGS
 ―注水による資源の再生―(仮)

 地熱技術開発(株) 取締役 技術部長           岡部高志 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月16日(木)開催

「地熱発電の開発と要素技術動向」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160619.html

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担当は平田でした。

2016年5月 9日 (月)

2016年6月15日(水)開催「大容量マイクロチャネルリアクタの特性と応用展開」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年6月15日(水)開催

~マイクロリアクタ技術を用いた大容量化に適した積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)~

大容量マイクロチャネルリアクタの特性と応用展開」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160615.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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ゴールデンウィークが終わってしまいましたね

皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?

私はお休みを利用して、以前テレビで紹介されていた鳥取県の山間部にあるパン屋さん「タルマーリー」に行ってきました。

廃園した保育園を利用したパン屋さんで、すごい田舎にもかかわらず、広いカフェも併設されていました。

私が到着したのがまだ午前中の早い時間でしたので今回はパンの購入のみにしましたが、その間もどんどんお客さんが来られていましたよ~。

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その後は、そのパン屋さんから車で1時間程の所のこれまたすごい山の中にある、古民家カフェ「おおきな木」でお昼ご飯をいただきました。

こちらは、かわいらしい元保育園とは違って、昔ながらの家をそのまま使った本当に田舎のお家といったお店でした。

出て来たお料理も、付け合わせのお野菜に山菜がたくさんあって、素朴で自然な味を楽しむことが出来ました。

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美味しいものをいただけて、とっても良いゴールデンウィークになりました

さあ!今日から頑張るぞ!!

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本日も2016年6月開催のセミナーをご紹介します

 

2016年6月15日(水)開催

~マイクロリアクタ技術を用いた大容量化に適した積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)~

大容量マイクロチャネルリアクタの特性と応用展開」セミナー

 

★マイクロリアクタに関して1990年代から大学を中心に研究が開始されてきたが、これまでの商業化の事例は限定的で、高付加価値・少量生産用途に限られてきた!

★本セミナーでは、マイクロリアクタの本当の意味での工業化の視点として、マイクロリアクタの技術をバルクケミカル用途へ展開する上でのメリット、デメリットなどを述べるとともに具体的な適用用途を紹介する!
特に、マイクロリアクタ技術を用いた大容量化に適した積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)の特徴を説明し、今後の応用展開の可能性についても紹介する!
さらに、最後に参加者と議論する時間を設け、参加者の得意・不得意を補う議論を深め、マイクロリアクタの大容量化に関し理解を深められるようにする!

 

◎講 師

   (株)神戸製鋼所 機械事業部門
   機器本部 技術部 担当次長
   DCHEチームリーダー 工学博士   野一色公二 氏

 

◎プログラム

Ⅰ. マイクロリアクタの特徴
 1.マイクロリアクタとは
 2.マイクロリアクタのデメリット、メリット
 3.既存の大容量マイクロリアクタ(海外の技術紹介など)
 4.マイクロチャネル熱交換器(DCHE)

Ⅱ.積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)の特徴
 1.SMCRの基本構造
  (1)チューブタイプとの比較
 2.SMCRの設計・製造技術
  (1)製作工程および要素技術
  (2)流路設計技術
  (3)高圧ガス保安法など法規適用について
 3.SMCRの特徴
  (1)チューブタイプリアクタとの比較
  (2)分液特性について
  (3)伝熱特性について
 4.SMCRの応用展開
  (1)分解可能型SMCR
  (2)セラミック製SMCR

Ⅲ.商業設計時のポイント
 1.既存の設備とマイクロリアクタ設計思想の違い
 2.SMCRと既存機器の組合せについて
 3.使用上の注意(運転およびメンテナンスについて)
 4.適用事例
  (1)抽出用途(金属イオン除去、レアメタルの回収)
  (2)発熱反応系への適用

Ⅳ.応用展開について
 1.CO2吸収用途への適用
 2.リアクタ構造および運転方法の応用展開

Ⅴ.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月15日(水)開催

~マイクロリアクタ技術を用いた大容量化に適した積層型多流路反応器(SMCR:Stacked Multi-Channel Reactor)~

大容量マイクロチャネルリアクタの特性と応用展開」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160615.html

 

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当:浮田

2016年5月 6日 (金)

2016年6月10日(金)開催「洋上風力発電における事業リスクへの対処と取組み(実証・運転状況)、先進事例など実際」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2016年6月10日(金)開催

 「洋上風力発電における事業リスクへの対処と
        取組み(実証・運転状況)、先進事例など実際」

  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160614.html

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今回取り上げる季語は「朧月(おぼろづき)」。

前回の「春の月」に続いて月シリーズです。

春の月のなかでも特に水蒸気を多く含んで、滲んだような輪郭で気だるく重たげなのが朧月です。

2015年4月24日(金)付のブログでは「朧(おぼろ)」を季語に詠まれた句を選んでいますが、今回はより限定し「朧月」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

猫の恋やむとき閨の朧月(閨=ねや)
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

手をはなつ中に落ちけりおぼろ月
向井去來(むかい きょらい) (1651-1704)

 

川下に網うつ音やおぼろ月
炭 太祇(たん たいぎ) (1709-1771)

 

さしぬきを足でぬぐ夜や朧月(さしぬき=指貫 裾をひもでくくったはかま 平安時代の貴族の着物)
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

罪もうれし二人にかかる朧月
夏目漱石(なつめ そうせき) (1867-1916)

 

おぼろ月素足の美女のくさめかな(くさめ=くしゃみ)
幸田露伴(こうだ ろはん) (1867-1947)

 

下駄借りて宿屋出づるや朧月
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 
今回は4番目の

さしぬきを足でぬぐ夜や朧月

に最も惹れます。

さしぬきは平安時代の貴族の衣服の一つで、現代に置きかえればビジネススーツのようなもの。

春の夜、空には潤んだような朧月。

あかりは朧月だけの暗い部屋の中でスーツのズボンを足で脱いでいる貴公子。

その人物は酔って帰ってきて自堕落になっているのか?

それとも情事を急いでいるのか?

蕪村の得意とした王朝趣味の句です。

朧月の下、春の夜のなまめかしさをよく表現していて、読み手の想像をかきたててくれます。

私も詠んでみました。


カンツォーネ乗せてゴンドラおぼろ月
白井芳雄


潮騒を枕におぼろ朧月(潮騒=しおさい)
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

2016年6月10日(金)開催

 「洋上風力発電における事業リスクへの対処と
        取組み(実証・運転状況)、先進事例など実際」 
セミナー

です!

★日本初となる浮体式の洋上風力発電所が営業運転を開始するなど、今後更なる需要拡大が見込まれる洋上風力発電市場!!
★本セミナーでは、洋上風力発電における事業開発・建設・運営の各段階におけるリスクへの対処から、福島沖、五島列島での実証・運転状況など取組みの実際、先進する欧州のオフショアグリッドなどについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
Ⅰ.洋上風力発電事業の開発、建設、運営の各段階におけるリスクへの対処

 DNV GL日本支社 エナジー部門
 カントリーマネージャー 内田行宣 氏

【要旨】
 洋上風力発電事業においては、陸上での場合とは比較にならないリスクに晒される。事業を成功させるために必要なリスクへの対処方法を論じる。

 1.一般的なプロジェクトの推進手順
 2.開発段階のリスクとその対処
 3.建設段階のリスクとその対処
 4.運営段階のリスクとその対処
 5.DNV GLのリスクへのアプローチ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.丸紅の洋上風力への取組み ~福島沖実証研究を中心に~

 丸紅(株)
 国内電力プロジェクト部 電源開発第二チーム 杉浦真司 氏

【要旨】
 丸紅の洋上風力事業への取組みを紹介すると共に、今後の洋上風力導入に向けた課題について報告する。

 1.洋上風力市場概況
 2.福島洋上風力の進捗と今後の展望
 3.その他丸紅の洋上風力取組み
 4.日本で洋上風力を普及させるには
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.洋上風力発電とオフショアグリッド ~欧州の先進事例と日本への示唆~

 関西大学 システム理工学部
 電気電子情報工学科 准教授
 日本風力エネルギー学会理事
 電気学会 風力発電システムの雷リスクマネジメント
 技術調査専門委員会 委員長
 IEA Wind Task25(風力発電大量導入)国際委員会メンバー
 IEC/TC88/MT24(風車耐雷)国際委員会メンバー  安田 陽 氏

【要旨】
 日本では再エネのせいで送電網増強コストがかかるという言説が多いが、欧州では再エネのおかげで送電インフラへの投資が進むという好循環が生まれている。本講演では、特に北海沿岸で進む大規模送電網構想と洋上風力発電の関連を解説する。

 1.欧州のスーパーグリッド構想
 2.汎欧州電力網としてのオフショアグリッド
 3.欧州の科学技術政策と送電インフラへの投資
 4.HVDC送電網と洋上変換所
 5.大規模洋上風力発電所と洋上変電所
 6.オフショアグリッドを支える電力技術の動向
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.浮体式洋上風力発電と水素の利活用と日本初の燃料電池船

 戸田建設(株)
 価値創造推進室 エネルギーユニット 部長 佐藤 郁 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
 <質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月10日(金)開催

 「洋上風力発電における事業リスクへの対処と
        取組み(実証・運転状況)、先進事例など実際」

  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160614.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年5月 2日 (月)

2016年6月17日(金)開催「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

  2016年6月17日(金)開催

  -各分野の新しい規制に対応する-

NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160612.html
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連休は「京都鉄道博物館」へ行ってまいりました。

グランドオープン2日目の午後。

初日はオープンを待つ徹夜組もいたそうで、混雑していて入れないことも覚悟していたのですが、
行列ができていることもなく、すんなりと入館できました。

Photo



館内は吹き抜け構造になっており、大きな車両が沢山置かれていますが、
全く窮屈さを感じさせません。

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0系(左)と500系(右)。

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私の中の「新幹線」のイメージは、小さい頃に初めて乗ったこの「0系」です。

「500系」も近未来的なデザインが かっこいいですね。

500系は1997年製ですが、20年後の2017年頃に全廃の予定と言われています。



その他にも、引退した貴重な車両が きれいに保存・展示されています。


寝台特急「月光」。

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スカイテラスからは京都駅に乗り入れる電車と、東寺の五重塔が望めます。

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「子ども連れの観光スポット」だと思っていましたが、
鉄道を通して歴史をたどることができ、またぜひ訪れてみたいと思いました。

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さて、本日も6月開催セミナーをご紹介!

     2016年6月17日(金)開催

  -各分野の新しい規制に対応する-

NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナー

です!

★年々厳しくなるNOx(窒素酸化物)規制に対応するための脱硝技術について、NOx生成と抑制の原理から、低NOx燃焼の実例、NOx発生量の抑制ならびに、排煙脱硝法の実例と最近の研究開発動向、又、脱水銀と脱硝を同時に行なう方法、船舶用ディーゼルエンジン排ガスを低温無触媒かつ脱硝剤を使わずに脱硝する最新の技術まで、斬界の最前線でご活躍中の神原博士に詳説いただきます。

●講 師  岐阜大学 研究推進・社会連携機構
       次世代エネルギー研究センター センター長
       大学院工学研究科 環境エネルギーシステム専攻併任
       工学部 化学・生命工学科 物質化学コース併任 教授   神原信志 氏

 
<講師紹介>
昭和61年4月出光興産(株)、平成15年5月岐阜大学助教授、
平成25年6月岐阜大学教授、平成28年4月岐阜大学次世代エネルギー研究センター長、
現在に至る。
学位:平成5年3月、博士(工学)群馬大学

(論文題目:石炭燃焼におけるNOx生成機構とその抑制技術に関する研究)
賞罰:平成5年12月、日本燃焼学会研究奨励賞。
平成8年7月、日刊工業新聞社・環境庁環境賞優良賞。
平成10年3月、日本エネルギー学会進歩賞(技術部門)。
平成14年12月、日本燃焼学会研究技術賞。
平成17年10月、第6回高温ガス浄化国際会議優秀論文賞。
平成20年10月、小野木科学技術振興財団最優秀賞。
平成23年7月、日本エネルギー学会論文賞。
平成25年2月、日本機械学会環境工学部門研究業績賞。
平成25年12月、日本燃焼学会論文賞。



【講師の言葉】

 本セミナーでは、脱硝技術の原理・理論を基礎的事項としてわかりやすく解説した後、特に微粉炭燃焼におけるNOx生成量の実績や濃度予測法について、ボイラーや炭種の影響を含めて解説します。次に、熱流体シミュレーションに有用なNOx生成・消滅の素反応メカニズムについて検討した結果を紹介します。セミナー後半では、排煙脱硝法の実例と実績を概観した後、脱硝率が著しく向上する新しい無触媒脱硝法の原理と実績、および船舶ディーゼルエンジン排ガスに適用可能な、低温・無触媒・アンモニア不要の新しい排煙脱硝技術の原理と実績を詳説します。また、排ガス中水銀の処理方法についても紹介します。

【プログラム】

1.NOxの発生機構と抑制法

 (1)サーマルNOxの生成と抑制
 (2)プロンプトNOxの生成と抑制
 (3)フューエルNOxの生成と抑制
 (4)チャーNOxの生成と抑制
 (5)低NOx燃焼技術
 (6)微粉炭燃焼におけるNOx発生量の予測方法

2.NOx生成と消滅の反応シミュレーション

 (1)様々な反応モデルとその特徴
 (2)ChemkinによるNOxシミュレーションの実例
 (3)シミュレーションによる低NOx化の検討事例

3.排煙脱硝技術とその実例

 (1)無触媒脱硝(SNCR)法の原理
 (2)無触媒脱硝(SNCR)法の実例とその性能・コスト
 (3)選択的触媒脱硝(SCR)法の原理
 (4)選択的触媒脱硝(SCR)法の実例とその性能・コスト

4.排煙処理技術の進歩

 (1)脱硝率80%以上の新しい無触媒脱硝(SNCR)法
 (2)常温かつアンモニアを使用しない新しいSNCR法
 (3)NOxと水銀の同時処理技術
 (4)NOxから水素を製造する新しいプロセス

5.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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        2016年6月17日(金)開催

  -各分野の新しい規制に対応する-

NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160612.html

 
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担当は山村でした。

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