2016年6月24日(金)開催「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する技術開発と適用・利活用の最新動向」セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2016年6月24日(金)開催
「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
技術開発と適用・利活用の最新動向 」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20160613.html
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本日ご紹介する吹奏楽曲は
高橋伸哉(1962-)の『Jalan-jalan ~神々の島の幻影~』です。
この曲は、インドネシアのバリ島音楽の音階や旋法、
リズム構造を用いて作り上げられた作品です。
初めてこの曲を聴いた時に
なんとなく沖縄っぽさを感じたのですが、
沖縄がかつて琉球王国と呼ばれていた頃、
インドネシアの島々との交流が盛んにおこなわれ、
その影響で音階や旋法がよく似ているからだそうです。
「Jalan-jalan(ジャラン・ジャラン)」は、
インドネシア語で「散歩」や「徒歩旅行」といった意味があります。
ある日、島内をそぞろ歩きしながら「神々の島」とも呼ばれるバリ島の様々な情景に遭遇する…
そのようなイメージがこの曲名に込められているそうです。
曲は大きく4つの部分から成り、
それぞれ「夜明けの風景」、「朝の市場の風景」、「昼下がりの海辺の風景」、
「たいまつの明かりの中、“ケチャ”が繰り広げられる夜の風景」を描写しています。
(※ケチャ…インドネシアのバリ島で行われる男性合唱、または呪術的な踊りのこと)
色彩的で幻想的、そしてエネルギッシュなこの曲は
これからの季節にぴったりだと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介
2016年6月24日(金)開催
「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
技術開発と適用・利活用の最新動向 」セミナー
★本セミナーでは、汚泥炭化・燃料化のための最新の汚泥処理技術から、堆肥発酵乾燥技術による最適化、汚泥炭化物の利用法・採算性ならびに、廃熱利用型低コスト下水汚泥固形燃料化技術と実証状況、水熱処理技術を用いた汚泥の燃料化・肥料化、又、一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化技術とプラントの運転状況に至るまで、実務の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.汚泥炭化・燃料化のシステム最適化と採算性評価
(株)テクノプラン 代表取締役
(元)川崎重工業(株) 環境ビジネスセンター 参与 澤井正和 氏
1.汚泥炭化・燃料化に役立つ最新の汚泥処理技術と最適化
(1)高効率濃縮(減圧浮上法)技術を利用した最適化システム
(2)高効率メタン発酵(蒸気エジェクター法)技術を利用した最適化システム
(3)高効率脱水(分離液SS回収式)技術を利用した最適化システム
2.堆肥発酵乾燥技術を利用した汚泥炭化・燃料化事業の最適化
(1)堆肥化装置と炭化炉の排ガス処理の最適化システム
(2)炭化物を利用した堆肥高速化システム
(3)堆肥化と炭化の乾燥負荷と有機物分解率の最適化
3.汚泥炭化物の吸着と凝集機能を利用した省エネ剤としての利用法と採算性
(1)下水汚泥炭化物の吸着と凝集機能
(2)下水汚泥炭化物を利用した省エネ水処理システム
(3)下水汚泥炭化物を利用した省エネ汚泥処理システム
4.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.廃熱利用型低コスト下水汚泥固形燃料化技術と実証
JFEエンジニアリング(株)
アクアソリューション本部 国内事業部
プラント技術部 汚泥処理技術室 課長 小倉秀夫 氏
1.背景
2.表面固化式乾燥装置の概要
3.表面固化式乾燥装置の計画・設計
4.実証研究の状況
5.今後の取組み
6.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.水熱処理技術を用いた汚泥の燃料化・肥料化(ゼロ・エミッション)
三菱長崎機工(株)
環境プラント部 プラントグループ長 篠原信之 氏
1.世界に見る下水汚泥処理の流れ
2.水熱処理の原理と応用の考え方
3.水熱処理を利用した汚泥の燃料化・肥料化技術
(1)プロセス説明
(2)運転実績
(3)最終残渣の利活用実証試験報告
4.下水汚泥処理の導入モデルシミュレーション
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化技術とプラントの運転状況
川崎重工業(株)
プラント・環境カンパニー 環境プラント総括部
環境プラント部 装置技術課 基幹職 清水正也 氏
1.背景
2.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化によるメリット
3.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化プラントの運転状況
4.一般廃棄物+汚泥の炭化物を発電利用した場合の発電効率
5.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2016年6月24日(金)開催
「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
技術開発と適用・利活用の最新動向 」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20160613.html
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担当は関でした。
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