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2016年6月

2016年6月30日 (木)

2016年8月19日(金)開催「乾燥技術の基礎から、装置選択・運転パラメーター設定・スケールアップとトラブル対策の実際」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年8月19日(金)開催

「乾燥技術の基礎から、装置選択・運転パラメーター設定・
 スケールアップとトラブル対策の実際」

 ~透明アクリル小型装置を用いて粉体挙動の「見える化」を実演し、
 運転条件の原因と現象の結果を体感する~         セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160808.html

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セブンイレブンにて限定販売されている、
ハーゲンダッツの新商品「ジャポネ<黒蜜きなこアズキ>」を食べてみました。

20160630_084458

<香ばしいきなこソース、なめらかなミルクアイスクリーム、豊かな風味のアズキ入り黒蜜ソルベ>
と、店内のポップ通り、上から、きなこ→ミルクアイス→アズキの断層になっています。

きなこ大好きアイス大好きアズキ大好きな人はたまらない美味しさです

20160630_090455

「ジャポネ」てなんだろう・・と調べたところ、和の味わいにこだわったシリーズ商品として、過去に下記アイスが発売されていたようです。

第1弾:2013年10月発売、「ジャポネ<抹茶アズキ>」
第2弾:2014年 6月発売、「ジャポネ<バニラ&きなこ黒蜜>」
第3弾:2014年11月発売、「ジャポネ<苺アズキ>」
第4弾:2015年 6月発売、「ジャポネ<抹茶きなこ黒蜜>」
第5弾:2015年10月発売、「ジャポネ<和栗あずき>」

ということは、今年の10~11月頃に、また新商品が発売されるんですね!

この流れでは、<抹茶きなこあずき>と予想します

当たるでしょうか?楽しみに待ちたいと思います

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本日も8月開催セミナーのご紹介!

2016年8月19日(金)開催

「乾燥技術の基礎から、装置選択・運転パラメーター設定・
 スケールアップとトラブル対策の実際」

 ~透明アクリル小型装置を用いて粉体挙動の「見える化」を実演し、
  運転条件の原因と現象の結果を体感する~           セミナー

です!

★本セミナーでは、乾燥技術の基礎知識から、目的に応じた乾燥装置の選定、運転パラメーターの設定、スケールアップ、トラブル対策について、メーカーにて実際の装置設計の経験と運転、想定外の現象に対応してきた吉原講師より豊富な事例・小型モデルでの実演を交え詳説頂きます。

●講   師

吉原伊知郎技術士事務所 所長 吉原伊知郎 氏

●プログラム

Ⅰ.はじめに;粉体技術を俯瞰する <20分>
 1.目的の機能を付与する粉体技術。
  (1)化学工学的な処理として「物性の変化する粉体処理」
  (2)機能性微粒子の様々な分野での取り扱い例
  (3)一方で微粒子であるが為の問題点
  (4)微粒子にする業界別の目的要求事項
 2.乾燥、(粉砕・造粒)は、目的の粒子を造り上げる単位操作
  (1)乾燥操作定義とその周辺技術、トラブルはトータルで対応する
  (2)汚泥のように「ドロドロ状態」から「パサパサ状態」
    ;(アッテルベルグ教授の表より)に乾燥する為のこつ
  (3)世界の粉体処理に関わる組織/展示会
  (4)最近の展示会話題;ドイツ(ニュルンベルグ)、アメリカ(シカゴ)

Ⅱ.乾燥技術の原理と、処理物(処理品の物性に合わせた乾燥原理を選定する) <50分>
 1.乾燥原理の理解:用語の理解:乾燥カーブを中心に理解する
 2.恒率乾燥区域と減率乾燥区域;設計対象はどの区域か把握する
 3.粒子と空気の関係;ストークスの式の意味
 4.処理能力の表し方;原料投入量、絶乾物質通過量、蒸発量

Ⅲ.乾燥原理の区分と、乾燥装置(その選定のポイント)・運転パラメーター設定 <50分>
 1.直接乾燥(対流伝熱)・・コールドモデルによる実演
 2.間接加熱(伝導伝熱)・・コールドモデルによる実演
 3.複合型乾燥機・・・操作実例
 4.流動層造粒乾燥モデル・・・実演による説明
 5.噴霧造粒乾燥・・・資料による説明
 6.その他の最近の話題の乾燥装置

Ⅳ.代表的な乾燥装置のスケールアップ <60分>
 1.熱量移動律速乾燥のケース
 2.物質移動律速乾燥のケース
 3.複合熱量移動乾燥のケース

Ⅴ.乾燥プロセスのトラブル事例と予防・改善
  (粉体現象を把握していなければ、トラブルは予測できない)<60分>

 1.固体粒子、液体、気体の混相流体として把握する。
   (アッテルベルグの分類)粉体物性の物性評価
 2.つまる、くっつく、摩耗する
 3.洩れる、流れる、飛んでゆく
 4.蓄熱、発火、粉塵爆発
 5.偏析、(透明アクリル小型モデルで粉体/粒体の偏析現象を体感する)
 6.粉体トラブル対策の対策にあたっての分析

Ⅵ.粉体によるトラブル対策の「エスケープルート方式」提唱 <40分>
 1.事前対策;あらかじめ対策を施工する
 2.事後対策;二度と起こらないように改造する
 3.エスケープルート対策;コストとパーフォマンスに注目する対応

Ⅶ.おわりに;信頼される技術者になる為にはどうしたら良いか <10分>
 1.致命的な失敗をしないために、小さな失敗から「自分で考える」ことを学ぶ。
 2.マニュアルを鵜呑みにして満足していてはいけない。粉体プロセスでは想定外のことが必ず起こる。
   失敗学から学ぶこと。
 3.これからの日本の物造りにおける「微粒子取り扱い技術の重要性」。

Ⅷ.模型運転と質疑応答(適宜) <45分>

 ※模型;実演モデル運転は各項目の中でも行います。

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年8月19日(金)開催

「乾燥技術の基礎から、装置選択・運転パラメーター設定・
 スケールアップとトラブル対策の実際」

 ~透明アクリル小型装置を用いて粉体挙動の「見える化」を実演し、
 運転条件の原因と現象の結果を体感する~         セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160808.html

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担当は平田でした。

2016年6月29日 (水)

2016年8月23日(火)開催「技術者・研究者のための設備投資における採算性分析と意思決定」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年8月23日(火)開催

-化学・環境・エネルギー分野での経験をもとにした-
技術者・研究者のための設備投資における採算性分析と意思決定」セミナー
~研究開発からスケールアップ、コスト試算、事業採算性検討と投資意思決定~

http://www.tic-co.com/seminar/20160806.html

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先週の金曜日にお休みをいただきまして、2泊3日で韓国はソウルへ行ってきました

まずは、観光ということで、ソウル市内にある5大王宮のひとつ徳寿宮(トクスグン)へ。
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ソウル駅から地下鉄で一駅、入場料1000W(日本円で100円ほど)で、都会のど真ん中にあるお庭を散策といった感じでした。

西洋風な建物もありました。下の建物は美術館だそうです。
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次に、お決まりの明洞へ行ってきました。色々な屋台がたくさん出ていて、賑わっていましたよ~。
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かつてのブームの時ほどではなくなっているようでうすが、明洞にはまだまだ日本人観光客がたくさんいました。(日本語がたくさん聞こえてきました)

次は、旅行中に食べた美味しい物をご紹介したいと思います

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本日は2016年8月開催のセミナーをご紹介します

 

2016年8月23日(火)開催催

-化学・環境・エネルギー分野での経験をもとにした-
技術者・研究者のための設備投資における採算性分析と意思決定」セミナー
~研究開発からスケールアップ、コスト試算、事業採算性検討と投資意思決定~

 

★技術者・研究者にも設備投資に関する判断力・採算性分析を十分に理解し、自己の役割・価値を高めることが求められています。

★本セミナーでは、プロジェクトや実用化への第一歩であるスケールアップの考え方から、具体的な各段階(研究開発段階、開発試作段階)におけるコスト試算の方法と、事業採算性検討の計算方法ならびに検討結果からの投資意思決定プロセス、研究開発の事例などについて、経験豊富な阪井講師にわかりやすく解説頂きます。

 

◎講 師

   (株)KRI
   環境化学プロセス研究部
   理事 部長            阪井 敦 氏
 

 

◎プログラム

1.プロジェクトで業務を考える
 1-1 プロジェクトとオペレーションの違い
 1-2 プロジェクトマネジメントとは
 1-3 プロジェクトのコストマネジメント(EVM)

2.実用化への第一歩スケールアップ
 2-1 化学者の視点(プロダクト)と化学工学者の視点(プロセス)
 2-2 スケールアップの難しさ
 2-3 連続プロセスとバッチプロセスのスケールアップ
 2-4 実験室と実設備の違い
 2-5 スケールアップのためのデータ取得

3.コストは1つではない
 3-1 コスト構成
 3-2 色々なコストの考え方
 3-3 原価計算の目的

4.開発ステージにマッチしたコスト試算
 4-1 研究開発段階における超概略コスト試算
 4-2 開発試作段階におけるコスト試算
  4-2-1 物質収支と変動費の推算
  4-2-2 設備投資額の概算
  4-2-3 製造コストの概算

5.事業採算性検討と投資意思決定
 5-1 事業採算性検討に必要な値
 5-2 ディスカウント・キャッシュ・フロー(DCF)法による計算
 5-3 投資採算性検討の境界の考え方
 5-4 リスクマネジメント
 5-5 感度分析

6.環境・エネルギー分野における研究開発事例の紹介

7.質疑応答(適宜)

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年8月23日(火)開催

-化学・環境・エネルギー分野での経験をもとにした-
技術者・研究者のための設備投資における採算性分析と意思決定」セミナー
~研究開発からスケールアップ、コスト試算、事業採算性検討と投資意思決定~

http://www.tic-co.com/seminar/20160806.html

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担当:浮田

2016年8月26日(金)開催「多管式を中心とした熱交換器の設計入門」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2016年8月26日(金)開催

-機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-

多管式を中心とした熱交換器の設計入門」セミナー

~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

 http://www.tic-co.com/seminar/20160807.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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雨の日が続くこの季節。たまの晴れの日は、嬉しいものです。

そんな梅雨の晴れ間のある日、空を見上げると...

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調べてみると、「高積雲(こうせきうん。別名:ひつじぐも)」のようです。

高積雲とは、小さな塊状の雲片が群れをなして、斑状や帯状の形をつくり、白色で一部灰色の陰影をもつ雲のこと。

まだら雲、ひつじ雲、叢雲(むら雲)とも言うそうです。

昔から、高積雲が空一面に広がってくると、いよいよ天気は下り坂に向かうしるし、とも言われています。

実際に、低気圧や前線の接近による急な気圧の変化により発生するため、雨の降る予兆というのは科学的な根拠を持っているんですね。

昔の人々の経験に基づく言い伝えには、改めて感心させられます。

梅雨の晴れ間。

青い空と白い雲に、心が晴れやかになりました。

いよいよ今週で6月も終わり。本格的な夏が待ち遠しいですね。

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さて、本日は8月開催セミナーのご紹介です!

2016年8月26日(金)開催

-機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-

  「多管式を中心とした熱交換器の設計入門」セミナー

~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~



★本セミナーでは、熱交換器設計のための総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・振動解析のポイント、具体的な伝熱促進方法、設計プログラム・最適設計・適用規格・強度計算・構造設計・大型対応など、多管式を中心とした伝熱設計及び機械設計の実際について、斯界の第一線でご活躍中の前田氏、馬氏両講師に解説頂きます。


●講 師  東洋エンジニアリング(株)
        エンジニアリング本部 機械エンジニアリング部
        圧力容器・タンクチーム アシスタントチームマネジャー
        (兼)圧力容器・熱交換器設計 テクニカルリーダー  前田晃士 氏


●講 師  東洋エンジニアリング(株)
        エンジニアリング本部 機械エンジニアリング部
        工学博士/HTRI日本会員前会長  馬 英 氏

 

●セミナープログラム●

Ⅰ.熱交換器の基礎知識と設計の考え方

 1.熱交換器の原理と構造
  (1)原理
  (2)基本構造 ~ノズル、各部品とその役割~
  (3)伝熱機構 ~伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱~
  (4)流動特性と伝熱特性
 2.熱交換器の種類と特徴
  (1)多管式熱交換器
  (2)二重管式熱交換器
  (3)コイル形(単管式)熱交換器
  (4)プレート式熱交換器
  (5)空冷式熱交換器
  (6)特殊熱交換器
 3.熱交換器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)伝熱性能に関する因子とは
  (3)強度設計に関する因子とは
  (4)構造設計に関する因子とは


Ⅱ.熱交換器設計の手順

 1.伝熱設計のポイント
  (1)熱バランス、温度差、伝熱係数の求め方
  (2)対数平均温度差と温度差補正係数の求め方
  (3)管内外熱伝達率と流動損失の求め方
  (4)熱交換器のサイジング ~形式選定、チューブサイズと配列~
  (5)伝熱性能のチェックポイント
  (6)振動のチェックポイント
 2.熱交換器強度・構造設計のポイント
  (1)設計要求の確認
  (2)各部の強度設計 ~管板の板厚、本体フランジの最適設計~
  (3)各部の構造設計
  (4)熱応力に対する考慮 ~熱衝撃対策、管板内温度差対策など~
  (5)大型熱交換器設計の注意点
 3.熱交換器最適設計のポイント
  (1)伝熱係数を向上させる方法
  (2)圧力損失を減らす方法
  (3)プロセス条件の見直し ~最適温度差、最適冷却水流量、メタル温度~
  (4)保守を容易にする設計 ~管板の設計、管継ぎ手の設計~
  (5)漏れに対する信頼性を向上させる方法 ~フランジの設計、特殊ボルト~


Ⅲ.熱交換器設計の実際

 1.伝熱設計プログラム ~HTRI、HTFS~
 2.適用規格 ~特定設備検査規則ASME、Sec.VIII、TEMA~
 3.各部の材料選定
 4.強度計算プログラム
 5.熱交換器の製作と検査


Ⅳ.質疑応答



詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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◆本日ご紹介セミナー◆

2016年8月26日(金)開催

-機械設計・伝熱設計の専門である講師2名による-

  「多管式を中心とした熱交換器の設計入門」セミナー

~エネルギー・環境関連、石油精製、石油化学、その他各種プラントの中で
使用される熱交換器の伝熱設計と機械設計のポイントについて詳説~

 http://www.tic-co.com/seminar/20160807.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当 山村でした。

2016年6月27日 (月)

書籍「【新装増補版】燃料油・潤滑油・グリース・添加剤の基礎と添加剤の分離分析方法 」のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

 書籍「【新装増補版】燃料油・潤滑油・グリース・添加剤の基礎と添加剤の分離分析方法 」
 ~より良い潤滑効果を得るための潤滑剤の選定・使用方法が分かる~ 
 ~燃料油・潤滑剤の“基本のキ”から、高度な研究開発に役立つ技術情報を解説~ 

    
 http://www.tic-co.com/books/16stm027.html

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先週、お休みを頂いてグアムへ行ってきました。目的はスカイダイビングです

日本よりも少し安く、標高も高くから飛べるということで行ってきました。

スカイダイビングは前からやってみたいな~と思っていたことの1つで、

いつかやりたいと思っていることを今やる!去年に続き、今年の目標でもあります

1日目の朝9時半頃ホテルへお迎えが来ました。

到着して、まず説明とイメージトレーニングと書類へサイン。

一緒に飛んでくれる外人のインストラクターと挨拶。

その後ジャンプスーツへ着替えて飛行場へ。6人(インストラクターを含めて12人)の方とご一緒でした。
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飛行機のドアが開いた状態で上空へ飛んでいくのがとても衝撃的

だんだんと地上から離れていく時の飛行機の揺れが本当に怖かったです。

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ついに4200mに到着。1人目の方がすぐに飛んだと思えば、次々に心の準備をする暇もなく、私の順番がやってきました。
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インストラクターに日本語で「胸に手をやって上見ててくださ~い」と言われ、一緒に空中へダイブ!

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飛行機から飛び出した瞬間「あっ、わたし落ちた・・」という感覚で、いたって冷静な自分も新しい発見です

飛び出して3~5秒ほど風に乗って安定するまで不安でしたが、

風にうまく乗って安定してくると、とっても綺麗なグアムの景色を堪能できました。
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綺麗に描かれた絵の世界に自分が上から飛びこんでいく!という感覚が分かりやすいかもです。

パラシュートが開いてからはゆっくりと落ちていく感じで、

飛行中インストラクターが声をかけてくれて、自分でパラシュートを右へ左へと操縦させてくれました。
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あっという間に地上に到着。
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到着後、腰が抜けていたのか足がガタガタし、すぐに立ち上がることが出来ませんでした。

インストラクターから証明書をもらい、オフィスに戻ってみんなでDVD観賞をして終了です。
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なかなか普段の生活では経験することの無い体験で、とてもいい思い出になりました

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さて、本日も新規取扱い書籍のご紹介です

書籍「新装増補版】燃料油・潤滑油・グリース・添加剤の基礎と添加剤の分離分析方法」
          
             
                                  です

●著 者   藤田 稔  石油分析化学研究所 研究所長 工学博士(大阪大学) 技術士(化学部門)

●主な目次

 

第1章 燃料油および添加剤の基礎知識

第1節 燃料油の製造方法

第2節 燃料油の種類と性状

第3節 新燃料油の開発動向 (★)

第4節 燃料油の製造における触媒の役割

第5節 石油精製触媒の製造方法

第6節 燃料油添加剤の化学構造と作用機構


第2章 潤滑油、グリースおよび添加剤の基礎知識

第1節 潤滑油・グリースの種類と性状

第2節 潤滑油の製造方法と組成

第3節 潤滑油の試験方法とその意義 (★)

第4節 グリースの製造方法と組成 (★)

第5節 グリースの試験方法とその意義

第6節 潤滑油添加剤の化学構造と作用機構 (★)

第7節 潤滑油添加剤の市場動向

第8節 潤滑剤の化学構造と性状・性能との関連

第9節 弾性流体潤滑入門 [Elastohydrodynamic Lubrication, EHL]

第10節 潤滑剤と軸受金属材料との相互作用

第11節 生分解性潤滑油、グリースおよび添加剤類の開発動向

第12節 潤滑管理入門

第13節 潤滑油の使用限界と交換基準

第3章 潤滑油および添加剤成分の分離・分析方法

第1節 潤滑油および添加剤の化学構造と成分分離・分析方法

第2節 グリースの化学構造と成分分離・分析方法

第3節 合成潤滑油の化学構造と機能および成分分離・分析方法

第4節 石油ワックスの化学構造と成分分離・分析方法

第5節 石油精製工場におけるスケール、スラッジおよび残さの成分分離・分析方法

第6節 赤外線吸収スペクトル法による潤滑油添加剤分析の実際

第7節 潤滑油摩擦調整剤(フリクションモディファイア)の化学構造と機能および成分分離・分析方法

第8節 潤滑油新商品の開発における分離・分析方法の重要性とその応用事例

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 書籍「【新装増補版】燃料油・潤滑油・グリース・添加剤の基礎と添加剤の分離分析方法 」
 ~より良い潤滑効果を得るための潤滑剤の選定・使用方法が分かる~ 
 ~燃料油・潤滑剤の“基本のキ”から、高度な研究開発に役立つ技術情報を解説~ 

    
 http://www.tic-co.com/books/16stm027.html

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担当は谷口でした。

2016年6月24日 (金)

書籍「水素貯蔵材料の開発と応用」のご紹介!

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◆本日ご紹介書籍◆

書籍「水素貯蔵材料の開発と応用

 http://www.tic-co.com/books/2016t998.html

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今回取りあげる季語は「睡蓮」。

睡蓮といえば、モネが描いた一連の絵画を思い浮べる方が多いでしょう。

名前の由来は蓮(はす)に似た花を咲かせ、夕方閉じて翌朝また開くことから名付けられたようです。

実際は咲く時刻が2種類あって、日中開いて夕刻に閉じる昼咲きと夕刻に開いて朝閉じる夜咲きがあります。

睡蓮の1種に、日本に昔から自生する未草(ひつじぐさ)があり、その可憐な白い花は、俳人に詠まれてきました。

名前の由来は、未(ひつじ)の刻(午後2時ごろ)に咲くことから未草と呼ばれます。

しかし、現在は明治のころより渡来した外国種の白、黄、紅、紫などの睡蓮が花も大きく、美しいので観賞用に栽培され、句も多く詠まれています。

ちなみに睡蓮の学名Nymphaea(ニンファ)は「水辺の女神」という意味です。

今回はそんな夏の季語、「睡蓮」「未草」を詠んだ句を選んでみました。

 

睡蓮のすき間の水に雨の文(雨の文=あめのあや)
富安風生(とみやす ふうせい) (1885-1979)

 

睡蓮をわたり了せて蝶高く(了せて=おおせて)
高浜年尾(たかはま としお) (1900-1979)

 

ナイル河の金の睡蓮ひらきけり
石原八束(いしはら やつか) (1919-1998)

 

睡蓮の花までの距離思ひをり
桶笠文(ひかさ ふみ) (1924-)

 

遠く咲く睡蓮ひとつ去りがたし
成瀬櫻桃子(なるせ おうとうし) (1925-2004)

 

睡蓮の源平咲きに日照雨かな(源平咲き=げんぺいざき 赤が平氏、白が源氏の旗の色から紅白の花が咲いていること。)(日照雨=そばへ)
藤田湘子(ふじた しょうし) (1926-2005)

 

山の池底なしと聞く未草
稲畑汀子(いなはた ていこ) (1931-)

 

私も詠んでみました。


黄睡蓮揺らすはアヒル快楽す
白井芳雄


龍安寺瞑想に入る睡蓮も(龍安寺=りょうあんじ)(入る=いる)
白井芳雄

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さて、本日は新規取扱い書籍のご紹介です!

  書籍「水素貯蔵材料の開発と応用
                       です!

★クリーンな二次エネルギー「水素」の有効的な活用方法!
★水素を軽量かつコンパクトに貯蔵する水素貯蔵材料の開発技術をわかりやすく用途別に紹介!
★水素エネルギー利用が活発化するなかで重要性・必要性が増す水素貯蔵材料!
 
●著者一覧

 
小島由継  広島大学
秋葉悦男  九州大学
石田政義  筑波大学
永嶋浩二  京都大学
平尾一之  京都大学
石坂  整  アクアフェアリー(株)
相澤幹雄  アクアフェアリー(株)
上杉浩之  バイオコーク技研(株)
徐 強  (国研)産業技術総合研究所;神戸大学
土屋  文  名城大学
加藤敦史  高砂熱学工業(株)
市川貴之  広島大学
竹下博之  関西大学
松尾元彰  東北大学
折茂慎一  東北大学
栗山信宏  (国研)産業技術総合研究所
宮岡裕樹  広島大学
鶴井宣仁  (株)神戸工業試験場
橋本直幸  北海道大学
礒部繁人  北海道大学
大貫惣明  北海道大学
中川鉄水  琉球大学
亀川厚則  室蘭工業大学;(国研)科学技術振興機構
中東  潤  福山大学
岡田佳巳  千代田化工建設(株)
井口昌幸  (国研)産業技術総合研究所
川波  肇  (国研)産業技術総合研究所
姫田雄一郎  (国研)産業技術総合研究所
XingguoLi  PekingUniversity
SanjayKumar  HiroshimaUniversity;BARC, Mumbai, India
AnkurJain  HiroshimaUniversity
 
 
●主な目次

【第1編 総論】
第1章 水素貯蔵材料の歴史  (秋葉悦男)
1 はじめに
2 金属および金属間化合物による水素貯蔵
3 固溶体合金における水素吸蔵
4 無機系水素貯蔵材料
5 金属水素化物および固体の有機物による水素貯蔵
6 吸着系水素貯蔵材料
7 液体系水素貯蔵材料
8 水素貯蔵材料研究開発の流れ

第2章 水素貯蔵材料の特性  (小島由継)
1 はじめに
2 水素貯蔵材料の基礎
3 水素貯蔵材料の特性
4 水素貯蔵材料の用途
5 おわりに

【第2編 水素精製】
第1章 合金  (石田政義)
1 水素吸蔵合金を用いた水素精製
2 COA-MIB装置の開発
3 精製用不純物耐性合金の高性能化

【第3編 常温水素発生技術】
第1章 水素化カルシウム及び金属アルミニウムを用いた水素発生システム  (永嶋浩二、 平尾一之、 石坂整、 相澤幹雄)
1 はじめに
2 水素発生材料
3 おわりに

第2章 水素化マグネシウムを用いたマグ水素発電機の開発と今後の進め方  (上杉浩之)
1 はじめに
2 安全に水素を輸送・貯蔵・生成・再生可能な金属水素化物の開発
3 MgH2を活用したCSR(Clean, Silent, Recycle)社会の構築
4 MgH2を活用した民生用製品の開発
5 まとめ

第3章 アンモニアボランとヒドラジンを用いた水素発生システム  (徐強)
1 はじめに
2 アンモニアボランの加水分解による水素発生
3 水和ヒドラジンの選択的完全分解による水素発生
4 おわりに

第4章 セラミックスを用いた水素発生システム  (土屋文)
1 はじめに
2 水(水素)吸収特性
3 水素貯蔵特性
4 水素放出特性
5 水分解および水素の吸収・貯蔵・放出過程
6 まとめ


【第4編 熱利用技術】
 
第1章 業務用建物での水素エネルギー利用  (加藤敦史)
1 はじめに
2 業務用建物でのエネルギー利用
3 当社水素エネルギー利用システムについて
4 再エネ発電と連携した本システムの将来像
5 まとめ

【第5編 定置用水素貯蔵技術】
第1章 マグネシウムを用いたコンパクト水素輸送  (市川貴之)
1 はじめに
2 高活性マグネシウム
3 触媒の化学状態
4 速度論的解析
5 水素貯蔵タンクとしての可能性
6 おわりに

第2章 Mg/Cu超積層体  (竹下博之)

【第6編 電気エネルギー貯蔵への応用】
第1章 水素貯蔵材料を起点とした多様なエネルギー研究への展開―錯体水素化物を例として  (松尾元彰、 折茂慎一)
1 はじめに
2 マイクロ波吸収機能
3 マイクロ波吸収機構の解明とリチウム超イオン伝導機能の発見
4 固体電解質としての実装
5 錯イオン置換によるリチウムイオン伝導度の向上
6 ナトリウムイオン伝導
7 おわりに

第2章 水素化物を用いた負極材料  (市川貴之)
1 はじめに
2 マグネシウムと水素化ホウ素リチウム
3 水素化マグネシウムの負極特性
4 おわりに

第3章 ニッケル水素電池  (栗山信宏)
1 ニッケル水素電池の市場展開
2 ニッケル水素電池の仕組み
3 ニッケル水素電池用水素吸蔵合金
4 おわりに

【第7編 昇圧技術】
第1章 ケミカルコンプレッサー  (宮岡裕樹)
1 はじめに
2 高圧水素生成技術
3 アンモニア-アルカリ金属水素化物(NH3-MH)系
4 おわりに

第2章 水素吸蔵合金を用いた水素昇圧システム  (鶴井宣仁、 市川貴之)
1 はじめに
2 水素吸蔵合金の水素吸蔵特性
3 開発の歴史
4 水素の昇圧に用いられる水素吸蔵合金
5 おわりに

【第8編 水素除去技術】
第1章 マグネシウムを用いた水素除去システム  (橋本直幸、 礒部繁人、 大貫惣明)
1 はじめに
2 マグネシウム材料の製造
3 水素捕集装置の設計及び試作
4 水素選択透過性隔膜の製作
5 高安全性水素吸蔵材料の試作・製造
6 模擬空間における水素捕集シミュレーション
7 実用システムの提案
8 今後の展望及び提言

第2章 過酸化物を用いた水素除去法  (市川貴之、 小島由継)
1 はじめに
2 過酸化物および酸化物の水素雰囲気での熱的挙動
3 Ag2O、Ag2O2、およびNiO2の水素除去特性
4 おわりに

【第9編 次世代水素貯蔵材料・処理技術】
第1章 アンモニアボラン系水素貯蔵材  (中川鉄水)
1 はじめに
2 アンモニアボランの基礎物性
3 実用化目標とアンモニアボランの課題
4 課題解決への取り組み
5 まとめ

第2章 高圧合成法による新規水素貯蔵材料の探索  (亀川厚則)
1 高圧合成法
2 オートクレーブを用いた水素化物の合成
3 アンビル式高圧合成法による水素貯蔵材料の探索
4 水素貯蔵材料探索において高圧合成された新規化合物

第3章 水素中時効熱処理による合金の高機能化  (亀川厚則)
1 HDDR法
2 水素中時効熱処理によるチタン銅合金の強度と電気伝導率の同時向上

第4章 水素処理によるチタン合金の結晶粒微細化と常温及び超塑性引張特性  (中東潤)
1 水素処理とは
2 水素処理工程
3 水素処理による微細組織とその特徴
4 水素処理後のチタン合金の常温及び超塑性引張特性
5 水素処理チタン合金の応用例

【第10編 大量水素貯蔵・輸送技術】
第1章 アンモニア  (小島由継)
1 はじめに
2 アンモニアの特性
3 アンモニアの価格と安全性
4 アンモニアを用いた水素のサプライチェーン
5 おわりに

第2章 有機ケミカルハイドライド法を利用した水素の大規模貯蔵輸送技術―SPERA水素(R)システムと今後の展望―  (岡田佳巳)
1 緒言
2 有機ケミカルハイドライド法
3 水素サプライチェーン構想
4 “SPERA水素”システムの開発
5 今後の展望
6 おわりに

第3章 ギ酸  (井口昌幸、 川波肇、 姫田雄一郎)
1 緒言
2 ギ酸の脱水素化反応による水素発生
3 ギ酸からの高圧水素の供給
4 二酸化炭素の水素化反応による水素貯蔵
5 結言

【第11編 その他(海外研究開発技術)】
第1章 Research on hydrogen storage materials in China  (Xingguo Li、 日本語概要:小島由継)
1 Introduction
2 Conferencs of domestic and international hydrogen storage materials in China
3 SCI paper publication and research fields on hydrogen storage materials
4 Patents on hydrogen storage materials in China
5 Some groups carrying out basic study on hydrogen storage materials in China
6 Some groups or companies carrying out production and application of hydrogen storage materials

第2章 Towards the realization of hydrogen infrastructure in India:Development of hydrogen storage material and their applications  (Sanjay Kumar, Ankur Jain, 日本語概要:小島由継)
1 Introduction
2 National Hydrogen Energy Road Map
3 Need of Solid state Hydrogen Storage material and current status in Indian Context
4 Development of hydrogen storage material for transportation application
5 Development of hydrogen storage material for several niche application
6 Development of Complex hydrides with high hydrogen content
7 Development of hydrides for fusion reactor applications.

 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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◆本日ご紹介書籍◆

書籍「水素貯蔵材料の開発と応用」

 http://www.tic-co.com/books/2016t998.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年6月23日 (木)

2016年8月26日(金)開催「海外プロジェクトマネジメントの実践」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

 2016年8月26日(金)開催

   ~EPC業務を焦点とした~
  「海外プロジェクトマネジメントの実践」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160802.html

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本日ご紹介する吹奏楽曲は『コパカバーナ』です。
1978年にバリー・マニロウ(1943-)が発表した楽曲で、
それを吹奏楽向けに編曲されたものです。
高校野球の応援でよく演奏されています。

Bongo
画像はボンゴという楽器で、曲中で大活躍します

コパカバーナの大本の由来は、
ブラジル・リオデジャネイロにあるコパカバーナ海岸ですが、
曲中ではその海岸ではなく、
その名にちなんだアメリカのニューヨークのナイトクラブ、コパカバーナでの出来事が歌われています。

初めて歌詞を知ったとき、
躍動的なラテンのリズムとは裏腹に、
コパカバーナで恋に落ちた2人の悲劇的な結末が歌われていることに驚きました。

原曲と吹奏楽向けに編曲されたものを
聴き比べるのも面白いかもしれません
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さて、本日も8月開催セミナーをご紹介

 2016年8月26日(金)開催

   ~EPC業務を焦点とした~
  「海外プロジェクトマネジメントの実践」セミナー

★海外プロジェクトを遂行する上での、プロジェクトマネジメントの基礎知識とその応用について、講師の経験や見解から成功させる為の工夫や遭遇する課題などへの対応、個別の企業や事案での応用、又、プロジェクト分野での最近の動向など、実務経験豊富な大谷講師より、具体的な事例・実体験をまじえ詳しく解説頂きます。

●講師

日揮株式会社
第1事業本部 PM技術部       大谷一人 氏

●プログラム

1.エンジニアリング業界と海外プロジェクトの紹介
  エンジニアリング業界概説、講師の参画した海外プロジェクトの概要説明と関連した
  プロジェクトマネジメントの概要説明

2.プロジェクトマネジメントの基礎知識と応用

 2.1 プロジェクトの全体計画
     プロジェクトの定義とマネジメント、プロジェクトライフサイクル、プロジェクトの成功の為の
     計画の重要性

 2.2 スコープ計画
     プロジェクトスコープとWBS,プラント建設用標準WBSの構造、WBSを用いた計画・管理について

 2.3 リスク計画
     リスク計画のプロセス、プロジェクトに内在するリスクの特徴、リスク管理計画、予備費について

 2.4 スケジュール計画(工程管理)
     ネットワークスケジュールについて、作成にあたっての基本知識と留意点、工程短縮、
     工程作成の階層について、工程管理要領、CPMの基本演習と解説

 2.5 コスト見積
     コスト見積の手法と段階別適用について、見積精度と基本情報との関係、
     コンテンジェンシーの考え方、見積の評価

 2.6 プロジェクト組織と人的資源管理
     組織形態と特徴、プロジェクトマネジャーの役割と特性、人的資源計画、組織と責任分担、
     プロジェクトチーム形成の留意点

 2.7 コミュニケーション計画
     コミュニケーションの重要性、チームビルデイング、報告および変更管理

 2.8 設計計画
     設計計画と設計業務、設計計画の要素、設計管理、VE提案

 2.9 調達計画
     調達基本計画、要求事項の文書化、見積引き合い、見積評価とベンダー選定、発注、
     品質・工程・輸送管理(海外での運営に注力)

 2.10 建設・試運転計画
     建設誘導型計画、コンストラクタビリテイ計画、海外工事スケジュール計画、資材管理、
     海外サブコントラクター管理、工事安全管理、試運転計画

 2.11 ステークホルダーマネジメント計画
     プロジェクトに於けるステークホルダー、計画の重要性、管理方法、管理計画、
     契約管理について(FIDIC契約約款を例にする)

 2.12 プロジェクトの評価とフィードバック
     プロジェクト進捗計画、実績報告、教訓のまとめについて

 2.13 契約交渉
     契約前での交渉の留意点、納期遅延の交渉の基本知識

3.プロジェクトマネジメントの応用
  講師が主導した海外プロジェクトでの実例を基に、見積戦略やEPC遂行での応用面の
  留意点を解説

4.業界動向と方向性について
  契約の進化や入札方法の変化、契約紛争の解決について、リスクの分担について
  (顧客と請負業者、JV形成など)

5.質疑応答(午前中の終了時点でも適宜質疑を受けます)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2016年8月26日(金)開催

   ~EPC業務を焦点とした~
  「海外プロジェクトマネジメントの実践」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160802.html

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担当は関でした。

2016年6月22日 (水)

2016年8月25日(木)開催「プラントモジュール工法と輸送の留意点」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年8月25日(木)開催

「プラントモジュール工法と輸送の留意点」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160803.html

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先日の天気予報で、沖縄地方が梅雨明けしたことを知りました。昨年より8日遅いそうです。

気象庁のホームページで調べると、近畿地方の昨年の梅雨明けは、7月24日となっています。

今年の梅雨入りは、昨年より1日遅い6月4日ごろ。単純に考えてもあと1ヶ月弱もありますね・・・

昨年秋から始めたホットヨガは、暑さに負けて最近あまり通えてません

雨の日やジメっとしている日は夜のウォーキングも行く気にならず、少し体重が増えてしまいました

なにか対策を考えないと!と思っていたところ、母親がドラマを見ながらストレッチポールを使ってゴロゴロしていたので、一度貸してもらいました。胴体くらいの長さがあります。

20160605_213104

ストレッチポールで体幹を鍛えたり、むくみをとるようです。

チャレンジしてみて、肩こりが少し緩和された気がします。

自分用にお手軽サイズ(腕の長さより少し短い)のポールを購入してみました。

20160605_213208

そろそろプールにも通おうかと思っているので、両方頑張って引き締めたいと思います!

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本日も8月開催セミナーのご紹介!

2016年8月25日(木)開催

「プラントモジュール工法と輸送の留意点」 セミナー

です!

★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトにおけるモジュール工法と輸送の留意点について、多くのモジュール関係の案件に携われてきた日揮、山九の両講師より事例を交え詳説頂きます。

●プログラム
※下記プログラムは、開催日までの情勢により若干変更する可能性がございます。

Ⅰ.プラントモジュール工法の概要と留意点

 日揮株式会社
 エンジニアリング本部 チーフエンジニア      小林 憲 氏

【講演概要】
 現在油価の低迷によって投資意欲が低下し多数の大型案件が停滞気味となっています。しかし長期的な視野で俯瞰すれば、新興国の巨大な人口が、より良い生活を望むという流れが逆流することは無く、その結果、北米のシェールガスを原料としたプラントの建設は遠からず復活すると考えられています。
北米の地でプラントを建設するためには従来工法ではなくモジュール工法を用いることが実現性を高める手段と言われています。モジュール工法とは何か、設計、施工上の問題点を解説し、最新の日揮の方向性を紹介します。

 1.モジュール工法とは?
 2.モジュールとは?
 3.日揮のモジュール実績
 4.陸上輸送
 5.海上輸送‐1(本体設計)
 6.海上輸送‐2
 7.プラント設計
 8.製作ヤード
 9.現場工事
 10.これからのモジュール
 11.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.プラントモジュール輸送の概要と留意点

 山九株式会社
 重量機工部 重量機工技術専門マネージャー  佐野勝信 氏

【講演概要】
 プラント品などの超大型重量構造物は、プラントメーカーの製作工場で可能な限り完成品に近い状態に製作後、現地まで一体輸送して据付ける『モジュール工法』が活用されています。日本で初めてモジュール工法が採用されたのは1981年のサウジアラビア向けボイラーモジュールで、当社はそのモジュール輸送に合わせて国内で初めてモジュール輸送機材(多軸台車)を導入し、作業を実施しました。
その後、モジュール工法は、発電プラント・化学プラント・製鉄設備・橋梁架設・海底トンネル沈設・大型クレーン設置等に普及し、今後も更に活躍の場が広がると思われます。
モジュール工法におけるモジュール輸送の概要と留意点を解説し、今後のモジュール輸送の可能性を紹介します。

 1.モジュール工法におけるモジュール輸送の位置付け
 2.モジュール輸送機材の紹介
 3.山九のモジュール輸送実績
 4.陸上輸送の留意点
 5.海上輸送の留意点
 6.製作・組立てヤード
 7.搬入・据付けヤード
 8.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年8月25日(木)開催

「プラントモジュール工法と輸送の留意点」    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160803.html

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担当は平田でした。

2016年6月21日 (火)

2016年8月24日(水)開催「プラントコストの見積手法及び適用技術とプロジェクトのコスト管理・コントロール方法」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年8月24日(水)開催
プラントコストの見積手法及び適用技術とプロジェクトのコスト管理・コントロール方法」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160805.html

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普段、まったく読書をしない私が、最近読み始めた本があります

「精霊の守り人」シリーズです。
Photo_089

きっかけは、今年3月にNHKで放送されていたドラマを見てからです。

たまたま、PR番組を見かけて、すでに第1話は放送終了してたのですが、

再放送を見ることが出来て、それからハマってしまいました。

調べてみますと、全12巻のシリーズものらしく、

読書が苦手な私が12巻も読めるかなあ~、まあ無理ならすぐやめればいいし~、

と思いながら、とりあえずドラマで放送された第1巻を購入しました。

普通の人に比べると読むスピードはとっても遅いのですが、まだ挫折してません!

今は第5巻の「神の守り人」まで進んでいます。

NHKのドラマは次回は来年の1月に放送するらしいのですが、

それが今読んでいる第5巻「神の守り人」から第8巻「天と地の守り人 第一部」とのことです。

来年の放送までには全シリーズ読み終えたいと思っています

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本日も2016年8月開催のセミナーをご紹介します

2016年8月24日(水)開催
プラントコストの見積手法及び適用技術とプロジェクトのコスト管理・コントロール方法」セミナー

★本セミナーでは、日揮、千代田化工建設の第一線でご活躍されておられる実務家を講師にお迎えし、第Ⅰ部は、プラントコストの見積手法と適用技術について、コストインデックス、ロケーションファクターを含め解説いただき、第Ⅱ部は、予算編成・コスト管理の留意点、チェンジコストの種類と対応など、遂行プロジェクトのコスト管理方法(プロジェクト・コストコントロール)の実際について、事例(Ⅰ部Ⅱ部共に)を交え詳しく解説いただきます。

◎プログラム

Ⅰ.プラントコスト見積方法の種類と適用技術

   日揮株式会社
   第3事業本部 CP部
   エネルギーグループ
   グループリーダー            朝來慶一 氏
 

 1.プロジェクトライフサイクルと見積
 2.見積分類マトリックス
 3.見積手法の種類と留意点
  ・見積の基本条件
  ・見積分類と適用技術(見積手法)
   ◆超概算見積方法
    ~プラント指数、プラント全体の見積例、プラント指数法適用時の留意点~
   ◆概算見積法(モジュール係数法)
    ~機器コストファクター・モジュール係数、モジュール法適用の留意点~
   ◆詳細見積法(積上げ式見積法)
    ~機器費、材料費、マンアワーコスト、輸送費、直接経費、工事費、アローワンス(Allowance)、エスカレーション(Escalation)、リスクと対策予備費(Risk & Contingency)、留意点~
 4.コストインデックス
  ~プラントコストインデックス(日本機械輸出組合のインデックスの変遷と日揮インデックス、日銀指数)~
 5.ロケーションファクター
  ~ロケーションファクターの例、留意点~
 6.概算見積適用例
  ~超概算、機器係数法~
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.~プロジェクト・コストコントロール~
  遂行プロジェクトのコスト管理の基本と留意点

   千代田化工建設株式会社
   プロジェクト工務ユニット
   コストエンジニアリングセクション    田丸戒吾 氏

 1.プロジェクトコストとは
  ・時間とコスト
  ・プライスとコスト
 2.プロジェクト予算編成の留意点
  ・作成手順
  ・アローワンスとリスク
 3.プロジェクト業務の流れとコスト管理プロセス
  ・プロジェクト期間のコスト管理効果
  ・発注ベースと支払ベース
 4.プロジェクトコスト管理の留意点
  ・各EPCフェーズ毎の留意点
  ・数量の推移モニタリング
  ・EVMの活用について
 5.チェンジコスト管理について
  ・チェンジの種類と対応
  ・チェンジのモニターについて
 6.コストエンジニアの役割とは
  ・コストエンジニアとアカウンタント
  ・コストエンジニアの主な業務とは
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年8月24日(水)開催
プラントコストの見積手法及び適用技術とプロジェクトのコスト管理・コントロール方法」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160805.html

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担当:浮田

2016年6月20日 (月)

2016年8月19日(金)開催「専門外の方のための材料力学・材料強度学入門」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

  2016年8月19日(金)開催
  
専門外の方のための材料力学・材料強度学入門」セミナー

 ~基礎から有限要素法の応用を含めた
   各種適用方法・留意点・破壊力学の利用まで詳説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20160804.html

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週末は伊勢に行ってきました。パワースポット巡りへ出発です。

まず、猿田彦神社へ。

境内にある佐瑠女神社。

Photo

猿田彦大神の奥さんである天宇受売命(アマノウズメノミコト)をお祀りしています。

天宇受売命といえば、日本神話で天の岩戸に隠れた天照大御神(アマテラスオオミカミ)を呼び出すために神楽を舞った伝説の有る神様。

日本最古の踊り子とされており、このことから芸能・お稽古ごとの上達にご利益があるとされています。

また、天宇受売命は猿田彦大神と結婚して「猿の女(さるめ)」と名前を変えたと伝えられています。

結婚して名前を変えた初めての女性が祀られているとして、縁結びの効果も期待されているんです。


続いて伊勢神宮内宮へ。天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られています。

Photo_3

20年に一度行われる神宮式年遷宮が2013年に行われたばかり。

式年遷宮を行うのは、萱葺き屋根や白木の柱が老朽化し易く、耐用年数が短いことがその理由の一つだそうです。

ヒノキの白木が目映く神聖で、なんだか心が洗われるようです。


お参りの後は、参道にある「おはらい町」散策へ。

伊勢名物の飲食店やお土産物屋さんが軒を連ね、観光客で賑わっていました。


Photo_4

たくさんのパワーをもらえた旅。今日からまた頑張れそうです。

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さて、本日も8月開催セミナーをご紹介!

  2016年8月19日(金)開催
  
専門外の方のための材料力学・材料強度学入門」セミナー

です!

★開発・設計・研究等に欠かせない材料強度のとらえ方や有限要素法の解析結果の見方など正しく理解するためには?!
★本セミナーでは、主に専門外の方を対象に材料力学・材料強度学・破壊力学の基礎知識と有限要素法を正しく使うポイント
 など豊富な失敗事例を交えて、菊池博士にわかりやすく解説頂きます。



■講 師 東京理科大学 理工学部 機械工学科 教授
      工学博士               菊池正紀 氏

  
 <講師紹介>
 1971年 東京大学工学部精密機械工学科卒業、
 1976年 東京大学工学系大学院精密機械工学専攻博士課程修了 工学博士
 1976年 東京大学助手、
 1978年 東京理科大学講師、
 1980-1981年 米国、ジョージア工科大学研究員、
 1992年 東京理科大学教授。
       副学長、学生支援機構長、セミナーハウス館長、学科主任等を歴任。
       研究では破壊力学の分野においてシミュレーション技術を開発する等多くの功績がある。
       所属学会:日本機械学会、日本計算工学会


■プログラム

Ⅰ.基本的考え方

 1.応力とひずみ
 2.材料試験
  (a)弾性域
  (b)降伏点、降伏応力
  (c)塑性域
  (d)引張り強さ、破断点
 3.許容応力と安全係数
  (a)静荷重
  (b)繰り返し荷重
  (c)クリープ


Ⅱ.棒に作用する種々の力とそれへの応答

 1.重ね合わせの原理
 2.棒の引張りと圧縮
 3.はり、軸、柱
 4.熱応力


Ⅲ.多軸応力

 1.三次元場での応力とひずみの定義
 2.一般化されたフックの法則
 3.二次元場への近似-平面応力と平面ひずみ
 4.応力の座標変換-主応力
 5.降伏条件-ミーゼス応力
 6.応力集中とその対策
 7.材料力学ではなぜ疲労破壊を防止できないのか


Ⅳ.材料力学、材料強度学に有限要素法を正しく使う


 1.有限要素法解析とは何か
  (a)変位関数とひずみ-変位関係式
  (b)要素剛性マトリックスと数値積分
  (c)全体剛性マトリックスの解法
  (d)等価節点力とは何か
 2.要素について
  (a)定ひずみ要素
  (b)アイソパラメトリック要素-セレンディピティ要素
  (c)要素分割の原則
 3.応力はどのように計算されるのか
  (a)変位の連続性について
  (b)応力は要素内のどこで計算されるのか
  (c)節点での応力はどのように計算されているのか
  (d)応力分布図はどのようにして描かれているのか
  (e)解析結果はどこまで信用できるのか
 4.Validationのために
  (a)Verification & Validation とは何か
  (b)形状モデルの作成-失敗例の紹介
  (c)物理モデルとは何か
  (d)有限要素法の解析結果は実験結果と一致するのか
  (e)物理モデルの改良
 5.有限要素法に習熟するために
  (a)良いユーザーになろう
  (b)エキスパートになるために


Ⅴ.疲労破壊に対する破壊力学の利用

 1.破壊力学の立場
 2.破壊力学パラメータ
 3.機器の保守のための破壊力学の利用
  (a)き裂検出法
  (b)応力拡大係数の計算
  (c)破壊靭性値の測定
  (d)疲労寿命予測-疲労破壊への対処法
  (e)破壊事故解析-フラクトグラフィ用
 4.損傷許容設計


Ⅶ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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  2016年8月19日(金)開催
  
専門外の方のための材料力学・材料強度学入門」セミナー

~基礎から有限要素法の応用を含めた
各種適用方法・留意点・破壊力学の利用まで詳説~

  http://www.tic-co.com/seminar/20160804.html
 
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担当は山村でした。

2016年6月17日 (金)

2016年8月18日(木)開催「プロットプランと主要機器装置周りの配管計画及び配管材料の設計・規格における留意事項」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2016年8月18日(木)開催

  「プロットプランと主要機器装置周りの配管計画及び
           配管材料の設計・規格における留意事項」   
セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160801.html

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今回取りあげる季語は「六月」。

六月はほぼ梅雨の時季にあたり、洗濯物が乾かない、出かける時は傘を手ばなせないなど、鬱陶(うっとう)しさがあります。

しかし、野山の緑が濃さを増し、川では鮎漁が解禁され、田植えがはじまるなど、風物が夏の景色へと変わってゆき、生命が躍動する時でもあります。

今回はそんな「六月」を季語に詠まれた句を選んでみました。

 

六月や峰に雲置くあらし山
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

六月を奇麗な風の吹くことよ
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

六月の日に晒したる手足かな(晒したる=さらしたる)
長谷川春草(はせがわ しゅんそう) (1889-1934)

 

六月の木の暗に棲みひとを恋ふ(木の暗=このくれ)(棲み=すみ)
文挾夫佐恵(ふばさみ ふさえ) (1914-2014)

 

赤い花咲いて六月了りけり(了りけり=おわりけり)
星野麥丘人(ほしの ばくきゅうじん) (1925-2013)

 

六月の太平洋と早起きす
矢島渚男(やじま なぎさお) (1935-)

 

六月のすり寄る猫はきらいです
坪内稔典(つぼうち ねんてん) (1944-)

 

私も詠んでみました。


六月の雲を呑むごと牛乳を飲む(牛乳=ちち)
白井芳雄


六月の指おどらせてショパン弾く
白井芳雄

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さて、本日からは8月開催セミナーをご紹介!

2016年8月18日(木)開催

  「プロットプランと主要機器装置周りの配管計画及び
           配管材料の設計・規格における留意事項」   
セミナー

です!

★配管設計は、他部門設計と比較して設計の自由度が高いことが挙げられますが、様々な制約条件を考慮しながら設計を実施する必要があり、その要求の優先順位は法的要求を除き、プロジェクト契約形態、スケジュールなど、状況に応じた適切な設定・判断が求められます。
★本セミナーでは、配管設計の前段階で実施される要素機器装置の配置作業(プロットプラン)と、主要機器回りの配管計画を中心に、主要配管材料の設計・規格における留意事項、3D CADなどを含め、実務の第一線でご活躍されている小柴講師に、演習を交えわかりやすく解説頂きます。
 
 
●講   師

 東洋エンジニアリング(株)
 空間エンジニアリング部 配管技師
 米国プロフェッショナルエンジニア(機械) 小柴大吾 氏

●プログラム
 
 
1.プロットプラン作成における計画手順

 (1)プロットプラン実例紹介
 (2)検討上のキーワード
 (3)法規制
 (4)気象・地盤・地質条件
 (5)工事性
 (6)操作性
 (7)保守性
 (8)拡張性
 (9)プロセス要求
 (10)経済性

2.主要機器・配管内装置周りの配管ルーティング計画

 (1)パイプラック
 (2)タワー・ドラム
 (3)ポンプ
 (4)コンプレッサー
 (5)熱交換器
 (6)流量計
 (7)安全弁
 (8)制御弁

3.プロットプラン作成演習

4.3D CADを用いた配管設計計画

 (1)2D CADとの相違
 (2)3D CAD基礎知識と業界の動向
 (3)3D CADの配管設計への活用手法
 (4)3D CADを用いた据付・メンテナンス計画手法
 (5)3D CAD soft実例紹介

5.主要配管材料の基礎知識及び設計・規格における留意事項

 (1)パイプ
 (2)フランジ
 (3)フィッティング(エルボ・ティー)
 (4)バルブ
 (5)ボルト・ナット・ガスケット

6.まとめと質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年8月18日(木)開催

  「プロットプランと主要機器装置周りの配管計画及び
           配管材料の設計・規格における留意事項」   
セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160801.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年6月16日 (木)

2016年6月24日(金)開催「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する技術開発と適用・利活用の最新動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年6月24日(金)開催

  「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
   技術開発と適用・利活用の最新動向 」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160613.html

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本日ご紹介する吹奏楽曲は
高橋伸哉(1962-)の『Jalan-jalan ~神々の島の幻影~』です。

この曲は、インドネシアのバリ島音楽の音階や旋法、
リズム構造を用いて作り上げられた作品です。

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初めてこの曲を聴いた時に
なんとなく沖縄っぽさを感じたのですが、
沖縄がかつて琉球王国と呼ばれていた頃、
インドネシアの島々との交流が盛んにおこなわれ、
その影響で音階や旋法がよく似ているからだそうです。

「Jalan-jalan(ジャラン・ジャラン)」は、
インドネシア語で「散歩」や「徒歩旅行」といった意味があります。
ある日、島内をそぞろ歩きしながら「神々の島」とも呼ばれるバリ島の様々な情景に遭遇する…
そのようなイメージがこの曲名に込められているそうです。

曲は大きく4つの部分から成り、
それぞれ「夜明けの風景」、「朝の市場の風景」、「昼下がりの海辺の風景」、
「たいまつの明かりの中、“ケチャ”が繰り広げられる夜の風景」を描写しています。
(※ケチャ…インドネシアのバリ島で行われる男性合唱、または呪術的な踊りのこと)

色彩的で幻想的、そしてエネルギッシュなこの曲は
これからの季節にぴったりだと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介

 2016年6月24日(金)開催

  「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
   技術開発と適用・利活用の最新動向 」セミナー

★本セミナーでは、汚泥炭化・燃料化のための最新の汚泥処理技術から、堆肥発酵乾燥技術による最適化、汚泥炭化物の利用法・採算性ならびに、廃熱利用型低コスト下水汚泥固形燃料化技術と実証状況、水熱処理技術を用いた汚泥の燃料化・肥料化、又、一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化技術とプラントの運転状況に至るまで、実務の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.汚泥炭化・燃料化のシステム最適化と採算性評価

(株)テクノプラン 代表取締役
(元)川崎重工業(株) 環境ビジネスセンター 参与 澤井正和 氏

 1.汚泥炭化・燃料化に役立つ最新の汚泥処理技術と最適化
  (1)高効率濃縮(減圧浮上法)技術を利用した最適化システム
  (2)高効率メタン発酵(蒸気エジェクター法)技術を利用した最適化システム
  (3)高効率脱水(分離液SS回収式)技術を利用した最適化システム
 2.堆肥発酵乾燥技術を利用した汚泥炭化・燃料化事業の最適化
  (1)堆肥化装置と炭化炉の排ガス処理の最適化システム
  (2)炭化物を利用した堆肥高速化システム
  (3)堆肥化と炭化の乾燥負荷と有機物分解率の最適化
 3.汚泥炭化物の吸着と凝集機能を利用した省エネ剤としての利用法と採算性
  (1)下水汚泥炭化物の吸着と凝集機能
  (2)下水汚泥炭化物を利用した省エネ水処理システム
  (3)下水汚泥炭化物を利用した省エネ汚泥処理システム
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.廃熱利用型低コスト下水汚泥固形燃料化技術と実証

JFEエンジニアリング(株)
アクアソリューション本部 国内事業部
プラント技術部 汚泥処理技術室 課長 小倉秀夫 氏

 1.背景
 2.表面固化式乾燥装置の概要
 3.表面固化式乾燥装置の計画・設計
 4.実証研究の状況
 5.今後の取組み
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.水熱処理技術を用いた汚泥の燃料化・肥料化(ゼロ・エミッション)

三菱長崎機工(株)
環境プラント部 プラントグループ長 篠原信之 氏

 1.世界に見る下水汚泥処理の流れ
 2.水熱処理の原理と応用の考え方
 3.水熱処理を利用した汚泥の燃料化・肥料化技術
  (1)プロセス説明
  (2)運転実績
  (3)最終残渣の利活用実証試験報告
 4.下水汚泥処理の導入モデルシミュレーション
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化技術とプラントの運転状況

川崎重工業(株)
プラント・環境カンパニー 環境プラント総括部
環境プラント部 装置技術課 基幹職 清水正也 氏

 1.背景
 2.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化によるメリット
 3.一般廃棄物+汚泥の炭化燃料化プラントの運転状況
 4.一般廃棄物+汚泥の炭化物を発電利用した場合の発電効率
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2016年6月24日(金)開催

   「汚泥等(廃棄物含め)の炭化・燃料化に関する
    技術開発と適用・利活用の最新動向 」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160613.html

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担当は関でした。

2016年6月15日 (水)

2016年6月24日(金)開催「米国に於ける最新の定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)ビジネス/技術開発動向と日本への示唆 」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年6月24日(金)開催

「米国に於ける最新の定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)
 ビジネス/技術開発動向と日本への示唆 」セミナー

    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160610.html

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岡山県、2日目です。

朝は昨日に道の駅で買ったパンと蒜山のコーヒー牛乳を頂きました。
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この日は朝から山田養蜂場のぶんぶんファクトリーへ
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新鮮な蜂蜜を購入して、美味しい蜂蜜ソフトを食べました。

そして、お昼からは後輩の試合観戦に行ってきました

後輩はなでしこジャパンでキャプテンを務めている宮間あや選手の「岡山湯郷Belle」で、レギュラーとして頑張っています。
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この日の相手はLリーグ首位の強豪「日テレ・ベレーザ」だった為、残念ながら試合は負けてしまいました。

学生時代ずっと一緒にサッカーをしていた後輩が、今も現役で頑張っている姿を見て、環境は違いますが、私も明日から頑張ろうと元気をもらいました

夕方に試合を見終わった後は、車で1時間ほどの兵庫県たつの市へ。

今回のもともとの目的は岡山県に近い兵庫県たつの市で開催される中島美嘉のアコースティックライブでした。

ライブ前に会場近くでご当地グルメ「ホルモンうどん」を堪能
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満腹になったままライブ会場へ。

友人が中島美嘉の大ファンで、今回友人に誘われて初めて行ってみましたが、すごく良かったです
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生の歌声は声量のすごさを感じて感動
女性らしい強さと無邪気な可愛らしさを持っている中島美嘉に憧れます。

ライブと岡山観光、久しぶりに後輩にも会えて充実した2日間でした~

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さて、本日も6月開催セミナーの再ご紹介です

  2016年6月24日(金)開催

「米国に於ける最新の定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)
 ビジネス/技術開発動向と日本への示唆 」セミナー
    

                                  
                          です

★本年2月に好評頂いたセミナー(http://www.tic-co.com/seminar/20160207.html)に続き、エネルギー貯蔵・バッテリーによりフォーカスした内容を新たに企画!!
★本セミナーでは、長年米国に在住されている阪口講師より、米国の再生可能エネルギー関係の最新動向と再エネ増加に伴う問題の解決策として、ここ数年大きな注目を集めている定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)のビジネスと技術開発などの動向について、日本はこれらの流れから何を学び、どうビジネスに結びつけるか、という視点を含め詳説頂きます。

●講 師   Clean Energy Research Laboratory 代表  阪口幸雄 氏

プログラム

1.はじめに

  1-1) 米国のエネルギー状況
  1-2) 非常にややこしいエネルギー関連の組織
  - 連邦政府・州政府・系統運用者
  - 電力会社・発電事業者

2.米国内における再生可能エネルギー関係の動向

  2-1) 温暖化ガス低減目標に向かっての施策
  2-2) カリフォルニア州のRPS50%(2030年)のインパクト
  2-3) テキサス州、ニューヨーク州、ハワイ州

3.蓄電装置の設置で必須となる高性能インバーター(スマートインバータ)の動向

  3-1) スマートインバータは何が優れており、
    どうして蓄電装置を用いた電力系統の安定化に役立つのか
   3-2) 蓄電装置とスマートインバーターの関係
  3-3) 各州の動向
  - カリフォルニア州(Rule 21), ハワイ州(Rule 14H)
  3-4) UL1741SA
  3-5)EPRI/NRELの実証実験の状況

4.定置型蓄電ビジネス

  4-1) アンシラリーサービスビジネスの詳細(ISO/RTO毎の特徴)
  - CAL-ISO/PJM/MISO/NYISO/ERCOT等
   4-2) 大型の蓄電装置の動向
  - 送電網や変電所設置の蓄電装置について
  - 大型の装置の価格動向と主な参入企業
  4-3) 太陽光発電と蓄電の組み合わせの収益性
  - ビジネス向け
  - 家庭向け
  4-4) 電力網接続型と需要家設置型の違い
  4-5) 蓄電装置への米国の政策状況、補助金
  4-6) 米国における定置型蓄電ビジネスの今後

5.エネルギー貯蔵関連の技術開発動向と注目の会社

  5-1) システムインテグレーター(5社程度を紹介)
  5-2) リチウムイオン電池(10社程度を紹介)
  5-3) フロー電池(5社程度を紹介)
  5-4) 新しい化学に基づくエネルギー貯蔵技術(5社程度を紹介)

6.まとめ「日本はこれらの流れから何を学び、どうビジネスに結びつけるか」

7.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2016年6月24日(金)開催

「米国に於ける最新の定置型エネルギー貯蔵(定置型バッテリー)
 ビジネス/技術開発動向と日本への示唆 」セミナー

    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160610.html

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担当は谷口でした。

2016年6月14日 (火)

2016年6月23日(木)開催「熱電発電の技術開発と適用・応用・事例」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2016年6月23日(木)開催

 「熱電発電の技術開発と適用・応用・事例」   セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160618.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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先週のブログに書いた「ズートピア」を土曜日に観てきましたー

空いているだろうと思ってレイトショーにしましたが、首の痛くなるような前方や音響の悪そうな端っこの席しか残ってませんでした。

早めに座席予約しておいたので見やすい後方席で観れましたが、直前だと危なかったです

リピーターも多く、根強い人気に観る前からワクワクしました

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ウサギのジュディとキツネのニックがメインですが、この二人(匹)のかけあいにほっこりします

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脇役でも、もっと登場シーンを増やしてほしいキャラクターがたくさんいて、チーターやナマケモノはかなり笑わせてくれます

物語の内容は差別、偏見を題材にしているようで、胸が痛くなりポロリと涙するシーンもありました

まだ観ていない方はぜひ観てほしいです。

わたしはまた観に行く予定です

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

2016年6月23日(木)開催

 「熱電発電の技術開発と適用・応用・事例」   セミナーです!

★本セミナーでは、世界の熱電発電技術開発の最新動向・事業展望から、熱電発電システムの高性能化のための要素技術、各分野における開発・適用動向【自動車、産業廃熱、LNG気化器(冷熱利用)への適用例、工業炉を利用した熱電発電実証試験、自動車マフラーの設計例など】ならびに、モジュール評価装置や塗布型熱電材料、又、スタック型熱電発電ユニット、燃料電池(SOFC)との組み合わせ技術に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.世界の熱電発電技術開発の最新動向と事業展望

 豊田通商(株) 熱電チーム チームリーダー 中村崇志 氏

 1.世界における熱電発電開発における動向
  1.1 自動車
  1.2 非自動車
 2.世界の熱電材料動向
 3.TEG(熱電発電装置)開発事例
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.産業廃熱および自動車用熱電発電システムの高性能化のための
  要素技術と適用・設計例
 ~高精度の熱電モジュール性能評価装置、
   LNG気化器(冷熱利用)への適用例、自動車マフラーの設計例~

 KE-Technologie GmbH
 東京オフィス コンサルタント
 (元電力中央研究所 特別嘱託、元東京都市大学 併任教授) 神戸 満 氏

 1.KE-Technologie社における要素技術・評価技術の開発
  1.1 熱電変換システム高性能化のための要素技術
   (1) 接触熱抵抗低減方策
   (2) 熱応力緩和方策
  1.2 熱電変換モジュールの精密評価装置
 2.LNG気化器(冷熱利用)用熱電発電システムの開発
 3.自動車用熱電発電システムの開発
  3.1 海外での開発の現状
  3.2 自動車マフラー用システムの伝熱設計
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.塗布型熱電材料の開発と応用展開

 リンテック(株) 研究開発本部 研究所
 新素材研究部 デバイス材料研究室 主任 加藤邦久 氏

 1.塗布型熱電材料の種類と特徴
 2.塗布型熱電材料の高性能化手法
 3.塗布型熱電材料のモジュール化
 4.今後の課題
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.熱電モジュールと工業炉を利用した熱電発電システム実証試験

 昭和電線ケーブルシステム(株)
 技術開発センター デバイス開発グループ長 箕輪昌啓 氏

 1. 酸化物熱電変換素子の量産技術
  1.1 酸化物熱電変換素子の特徴(性能・利点・適用用途)
  1.2 素子の量産プロセス
  1.3 押出成型による酸化物熱電変換素子の性能
 2.熱電発電モジュール試作評価
  2.1 押出素子による熱電発電モジュールの試作評価
  2.2 実証模擬熱源による熱電発電デバイス性能評価
 3.工業炉を利用した熱電発電実証試験
  3.1 実証試験のねらい
  3.2 熱電発電ユニットの構成
  3.3 熱電発電ユニットの出力評価結果
  3.4 制御装置を利用した負荷の稼動試験
 4.今後の課題
  4.1 発電システム構築に向けて
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.熱電発電技術の応用開発事例とスタック型熱電発電ユニットの開発と応用技術

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
 エネルギー・環境領域 省エネルギー研究部門
 熱電変換グループ長
 (一社)日本熱電学会 理事 山本 淳 氏

 1.熱電発電の応用開発事例
  1.1 焼却炉、産業機器への応用事例
  1.2 自然エネルギーへの応用事例
  1.3 自動車への応用事例(排熱回収に向けた取り組み)
   ・ ドイツ・欧州における開発事例
   ・ 米国における開発事例
   ・ 日本における開発事例
 2.スタック型熱電発電ユニットの開発と応用技術
  2.1 発電モジュールと発電ユニット
  2.2 発電ユニットの経済性
  2.3 スタック型発電ユニットの原理・特徴・性能
  2.4 スタック型発電ユニットの応用技術展開
  2.5 今後の開発の方向性
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.熱電変換素子と燃料電池(SOFC)を組み合わせた「排ガス発電システム」の
   開発と今後の展開

 (株)アツミテック
 開発本部 環境商品開発ブロック 次長 内山直樹 氏

 1.将来モビリティ
  1.1 モビリティに求められるCO2削減について
  1.2 将来モビリティの棲み分けについて
 2.環境技術への取り組み
  2.1 環境商品への取り組み全体像について
  2.2 熱、ガス、水のエネルギー化取り組みについて
  2.3 事例(水素利用研究)
 3.排ガス・排熱シナジー発電について
  3.1 原理と特徴
  3.2 開発のポイント
  3.3 シナジー発電のメリット
 4.発電試験詳細
  4.1 単室型SOFC発電について
  4.2 排ガス利用発電詳細
  4.3 排ガス利用率、浄化について
 5.課題と今後の展開
  5.1 課題
  5.2 改善と最新の結果について
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月23日(木)開催

 「熱電発電の技術開発と適用・応用・事例」   セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160618.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は平田でした。

2016年6月13日 (月)

2016年6月23日(木)開催「海外調達の進め方と実践(品質・納期・利益の確保)」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2016年6月23日(木)開催

~プラント・産業用生産設備機材を焦点とした~
海外調達の進め方と実践(品質・納期・利益の確保)」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160603.html

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最近、ツイてないなあ~と思うことがよくあります

特に観たい舞台のチケットが取れない。

と言ってもこれは去年の始めくらいからず~と続いている感じなんですが、最近特に外れてばかりです。

そこで、運気をあげるためになんとかしなくては、神頼みをするか、パワースポットにでも行ってみるか思ったのですが、普段あまり興味がない事なので、一体どこへ行ったら良いのか全くわかりません。

う~ん、と思っていたところ、私がお気に入りの役者さんがSNSに、大神神社(おおみわじんじゃ)に行って、三輪そうめんと柿の葉寿司を食べてきました~と美味しそうな写真をアップしておりました。

おおっなんて美味しそうなんだ!

という事で、どうやって行くのか調べたところ、大阪から1時間半もかからず、運賃も全部JRを使っても片道970円とのことでしたので、さっそく昨日行ってみました!

ICOCAに2千円をチャージし、大和路快速に乗り、奈良駅から桜井線へ乗り換えて三輪駅へ。

桜井線へ乗り換えてびっくり!ワンマンカーではないですか。

まさか切符か現金じゃないと降りられないなんて事はないよね~とドキドキしておりましたが、さすが観光地、駅はそんなに大きくなかったですが、車内アナウンスで三輪駅のみ英語のアナウンスがありましたし、駅の改札でICOCAもちゃんと使えました。良かった。

さて、お参りを終えて、食べて来ました三輪そうめんと柿の葉寿司。
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すっごく暑くて周りの人はほとんどが、冷たいおそうめんを頼まれていましたが、私はお気に入りの役者さんと同じメニューを食べるもんね~と思って、にうめん(にゅうめん)を注文しました。

美味しかったですし、お腹いっぱいになりました。

ご利益がありますように

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本日も2016年6月開催のセミナーを再ご紹介します

2016年6月23日(木)開催

~プラント・産業用生産設備機材を焦点とした~
海外調達の進め方と実践(品質・納期・利益の確保)」セミナー

★海外調達は国内での調達と異なり予定していた品質や納期を確保する事は容易ではなく、発注後の追加費用により検収時の価格が予算超過となることが少なくありません。
★本セミナーでは所定の品質、納期と価格(利益)を確保するための仕組みや方法について、経験豊富な原講師に具体的に且つ事例を交え詳説いただきます。

◎講 師

   テプロスエンジニアリング合同会社
   業務執行社員(役員)          原 卓治 氏

◎プログラム

1.海外調達の目的と意義、化学プラントの海外調達

2.海外調達に特有の事項とリスク
 2.1 特有な事項と契約形態
 2.2 リスクとコンティンジェンシー

3.受注前段階での調達業務の留意点

4.海外調達業務の概要
 4.1 海外調達業務の業務手順と仕組み
 4.2 海外調達業務要領と関連規定

5.海外調達業務の詳細と留意点
 5.1 受注直後の実施事項と受注報告
 5.2 調達方針、海外調達品の選定、調達計画
 5.3 社内キックオフ会議
 5.4 引合い書類と購入仕様書、及び購入仕様書の書き方
 5.5 引合い先ベンダーの検討と引合い実施
 5.6 見積書・見積仕様書受領と内容確認
 5.7 ベンダー見積評価(価格、技術仕様、商業条項、財務状況等)
 5.8 発注手続きと発注契約書類
 5.9 キックオフミーティングと発注内容確認
 5.10 製造管理の仕組みと方法(社内管理とベンダーQCD管理)
 5.11 スケジュール・納期管理と工程表の活用
 5.12 品質管理と検査
 5.13 輸出入梱包と船腹予約
 5.14 出荷、船積み、輸出入業務
 5.15 検収、支払業務
 5.16 建設工事、試運転段階における調達関連業務

6.為替変動のリスク回避策

7.予算超過防止とコスト低減化

8.変更(仕様、納期、金額)に対応する仕組み

9.発注品に関するコストと利益のマネジメント
 9.1リアルタイムなコスト把握・予測とコミュニケーション
 9.2コンティンジェンシープラン
 9.3 海外調達に対応する社内組織と要求される人材

10.ベンダー評価

11.海外規格・標準と海外における規制

12.発注契約書類と約款
 12.1 国際契約約款と発注契約書類( Purchase Order )の構成
 12.2発注契約書類の記載内容 と留意事項

13.ボンド、保険と貿易保険

14.紛争と仲裁・裁判

15.安全保障貿易管理(輸出入貿易管理)

16.危機管理

17.円滑な海外調達の為、日常的に実施すべき業務

18.海外調達の失敗例(採算悪化)とその要因

19.今後の課題

20.参考書籍、文献、出版物

21.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月23日(木)開催

~プラント・産業用生産設備機材を焦点とした~
海外調達の進め方と実践(品質・納期・利益の確保)」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160603.html

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担当:浮田

2016年6月10日 (金)

2016年6月22日(水)開催「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年6月22日(水)開催

  「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
   木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」   
セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160611.html

-個別(各テーマ)受講可能!!-
◆1日受講          54,000円 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅠのみ受講 40,500円 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅡのみ受講 29,700円 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)

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今回取りあげる季語は「さくらんぼ」。

2012年6月15日(金)付のブログでも取りあげていますが、今回はそれ以外の句で興味深い句を選んでみました。

さて、一般にさくらんぼと呼ばれるのは西アジア原産のバラ科の西洋実桜(せいようみざくら)という種類です。

花は春に白い五弁花を咲かせ、実は6月ころに熟します。

人気の品種の佐藤錦や紅てまりはお中元用などでは1kgで24,000円クラスもあり、「高嶺の花」ならぬ「高値のさくらんぼ」になっています。

「さくらんぼ狩り」の最盛期が6月の第3日曜日ころにあたることから、山形県寒河江市は「父の日」と同じ日を「さくらんぼの日」に制定しています。

みずみずしく甘酸っぱい味と、みどりの茎に寄り添うように赤い実がなっているさまは郷愁を誘います。

今回はそんな夏の季語「さくらんぼ」を詠んだ句を選んでみました

 

美しやさくらんぼうも夜の雨も
波多野爽波(はたの そうは) (1923-1991)

 

さくらんぼさざめきながら量らるる(量らるる=はからるる)
成瀬櫻桃子(なるせ おうとうし) (1925-2004)

 

恋文の起承転転さくらんぼ
池田澄子(いけだ すみこ) (1936-)

 

幸せのぎゆうぎゆう詰めやさくらんぼ
嶋田麻紀(しまだ まき) (1944-)

 

国家よりワタクシ大事さくらんぼ
摂津幸彦(せっつ ゆきひこ) (1947-1996)

 

さくらんぼ笑で補ふ語学力(笑で=えみで)
橋本美代子(はしもと みよこ) (1950-)

 

さくらんぼ会えない時間は片想い
藤田亜未(ふじた あみ) (1985-)

 

私も詠んでみました。


さくらんぼ見上げる喉に陽のまだら
白井芳雄


果実酒をすすめる女将さくらんぼ(女将=おかみ)
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

2016年6月22日(水)開催

  「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
   木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」   
セミナー

です!

★本セミナーでは、第Ⅰ部にバイオマス発電を巡る補助・支援制度の動向から、発電システムの事業スキーム、事例からみた成功・失敗分析と事業を行なっていく上での留意点、事業採算性評価など、失敗しない事業展開について湯木氏より、第Ⅱ部では、プラント契約、燃料供給契約、バイオマス証明の偽装、事業計画の失敗、燃焼トラブルなど、木質バイオマス発電事業におけるトラブルと法的対応について森田氏より、それぞれ詳説頂きます。
★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。
 
 
●プログラム
※開催日までの情勢により若干変更する可能性がございます。

 
 

Ⅰ.バイオマス発電(コージェネ含む)の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方
 ~資金供給・投資機関の立場から見た利益を出せる発電事業などについて~

 三菱UFJキャピタル(株) 戦略開発部 部長 湯木将生 氏

 1.バイオマス発電を取り巻く現状
  (1)バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
   ①固定価格買取制度(FIT)
    ~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
   ②制度の見通し(規制緩和等)
  (2)バイオマスの特徴と技術
   ①バイオマス種類ごとの特徴
   ②技術の種類と現状レベル
   ③各発電システムの事業スキーム
    a)木質系バイオマス
    b)畜産・ふん尿系バイオマス
    c)汚泥系バイオマス
    d)生ごみ・食品系バイオマス
    e)PKS(ヤシ殻)、ブラックペレットなど
 2.バイオマス発電の主要事例動向
  (1)各種バイオマス発電に関わる事例
   ・大規模事例
   ・電力会社等の石炭混焼利用事例
   ・下水汚泥等の固形燃料化事例
  (2)事例からみた成功・失敗分析
 3.バイオマス発電導入計画の立て方
  ~事業計画の立て方と落とし穴~
  (1)バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
   ①導入計画フロー
   ②計画に占めるトータルシステムの重要性
   ③トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
  (2)バイオマス発電の導入計画のポイント
   ①参入検討のポイント
   ②主要ポイントの解説
  (3)バイオマス発電システムの検討のポイント
   ①設置条件
   ②インフラ整備のポイント
   ③エネルギー変換プロセス
   ④契約等を行う上での留意点
 4.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
  (1)事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
   ①事業採算性評価の全体像 ~コスト試算項目~
   ②バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
    ・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
    ・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
    ・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
    ・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
   ③バイオマス発電施設の立地評価のポイント
    ・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
    ・プラント・設備費上限額の試算のポイント
  (2)事業採算性評価例
   ①木質系バイオマス利用における事業採算性評価
    a)直接燃焼発電
    b)ガス化発電
    c)その他
   ②畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
    a)直接燃焼発電
    b)メタン発酵発電
    c)固形燃料化・炭化物利用
   ③その他
 5.バイオマス発電システムの事業のチャンス
 6.バイオマス発電の課題と今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応

 西村あさひ法律事務所 弁護士 森田桂一 氏

 1.バイオマス発電を巡るプラント契約段階におけるトラブルとその対応
  (1)プラント契約交渉と内示書の意義
  (2)プラント契約条項のチェックポイント
  (3)不具合が起きた場合の法的責任とその事前対応
 2.バイオマス発電を巡る燃料供給契約に関するトラブルとその対応
  (1)バイオマス発電における燃料調達の重要性と不確実性
  (2)労働力不足/天災による供給不履行の場合のリスク負担
  (3)燃料調達のための「契約」とそのリスク低減策
 3.バイオマス証明の偽装トラブルとその対応
  (1)バイオマス証明の内在的課題
  (2)知らずに関与した商社の責任
  (3)売電済みの電力を巡る法的考え方とその試案
  (4)リスク低減策として考えられる事項
 4.事業計画の失敗トラブルとその責任~コンサルティング契約を中心に~
  (1)コンサルティング契約と事業計画通りに事業が進まなかった場合の法的責任
  (2)早稲田大学事件(風力発電の事案)
  (3)コンサルティング会社が例外的に負う場合
 5.バイオマス発電燃焼トラブルに関するリスクとその分担のポイント
  (1)バイオマスプラントの燃焼トラブルとその原因
  (2)燃料供給に関するリスク事項
  (3)プラント事業者と合意しておくべき事項
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月22日(水)開催

  「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
   木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」   
セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160611.html

-個別(各テーマ)受講可能!!-
◆1日受講           54,000円 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅠのみ受講 40,500円 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅡのみ受講 29,700円 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年6月 9日 (木)

2016年6月21日(火)・22(水)開催「CO2等ガス分離回収の技術開発と応用・適用」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

  2016年6月21日(火)・22(水)開催
  
CO2等ガス分離回収の技術開発と応用・適用」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160617.html

    -日程別受講可能!!-

◆両日受講    72,900円
  【1名につき(※受講者が21日と22日で異なる場合でも可)】
◆1日目のみ受講 37,800円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき32,400円)】
◆2日目のみ受講 49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む

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先週、大阪も梅雨入りしたとのことで、蒸し暑い日が続いています。

そしてセミナーを開催いたします今週6/10(金)、東京は最高気温29℃の予想です

皆様、体調を崩されませんように...

そして、セミナーにお越しの皆様、どうぞお気をつけてお越しくださいませ。



さて、先週日曜日は「梅雨入りする前に」と、ユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。

この日は午後から雨の予報だったためか、比較的空いていました。

2014年夏にオープンした人気映画シリーズ『ハリー・ポッター』の世界を再現した「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。

実はまだ入ったことがありませんでした。

前回は、午後に行くと既に入場整理券の配布が終わっており断念したのですが、この日は待つことなく、すぐに入場できました。

東京ドーム3個分の敷地には、映画のメイン舞台となった魔術学校のある「ホグワーツ城」と、魔法使いの住む村「ホグズミード村」などがリアルに再現されています。

エリアに一歩足を踏み入れると、ハリー・ポッターの世界に迷い込んだ気分に。

噂(?)の「バタービール」はノンアルコールで、子どもでも飲むことができます

黄色いエナジードリンクの上に、ビールの泡に見立てたホイップクリームを乗せたよう。


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次回は是非、映画を観てから訪れたいと思います。

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

  2016年6月21日(火)・22(水)開催
  
CO2等ガス分離回収の技術開発と応用・適用」セミナー

です!

★本セミナーでは、CO2を中心としたガス分離回収技術について、1日目(6/21)は膜分離法を中心とした内容を、2日目(6/22)は各種分離回収技術(RITE、日揮、三菱重工業の技術とケミカルルーピング、多孔性配位高分子(PCP/MOF)利用)など、応用・適用事例を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。 

■プログラム

【1日目】

Ⅰ.CO2選択透過膜の開発とその応用

(株)ルネッサンス・エナジー・リサーチ
代表取締役社長
東北大学 未来科学技術共同研究センター
客員教授 岡田 治 氏

 <講師紹介>
元大阪ガス(株)理事・エグゼクティブリサーチャー 兼 次世代改質システムプロジェクト部長
東北大学客員教授(平成17年4月~) 

<講演要旨>
 CO2の分離技術は水素製造プロセスで重要な役割を果たしているだけでなく、地球温暖化対策技術としても重要である。
しかし既存のCO2分離技術は、大型な設備が必要であるだけでなく、エネルギー多消費型のプロセスである。
一方、CO2膜分離法は、本質的な省エネルギープロセスであり、脱炭酸工程でのエネルギー消費を大幅に削減することが可能である。
ここでは当社が開発を進めているCO2選択透過膜(促進輸送膜)の開発とその各種分野への応用・事業化について紹介する。

 1.はじめに(既存脱炭酸プロセスの問題)
 2.メンブレンリアクター(CO2膜分離型メンブレンCO変成器)の開発
  (1)CO2選択透過膜の開発
  (2)高性能CO変性触媒の開発
  (3)メンブレンCO変成器による水素ステーションの改良
 3.CO2選択透過膜の大型水素製造プラントの脱炭酸プロセスへの応用
  (モジュール開発及びCO2 M-Tech社のモジュール実証テスト結果含む)
 4.CO2選択透過膜の宇宙開発用途への応用
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.ナノスペースを利用した革新的超高CO2分離膜のCCSへの応用

首都大学東京 学長補佐
都市環境学部 分子応用化学コース 教授 川上浩良 氏

<講演要旨>
 地球温暖化で求められるCO2分離回収用CCSで用いられるCO2分離膜には、コストや装置工学的な面を勘案すると既存高分子材料では達成が極めて困難となる超高気体透過性の実現が求められている。
我々は、ナノ粒子表面を剛直な分子構造を用いて修飾することにより高分子膜中に「ナノスペース」を形成させ、ナノスペースが持つ高い拡散性と、目的に応じて修飾が可能な官能基の導入による優れた溶解性により、非常に高い気体透過性の実現、特に超高CO2透過性の達成が可能であることを報告してきた。
 本講演では、これまで検討されてきた高分子気体分離膜、粒子を含有する複合膜からなる気体分離膜の現状と今後の展開について述べるとともに、我々の研究の一部についても紹介する。

 1.高分子CO2分離膜の現状と未来
 2.粒子を含有する複合膜からなるCO2分離膜の現状と未来
 3.ナノスペースを利用した革新的超高CO2透過膜のCCSへの応用
 4.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.最近のガス分離膜の技術開発と実用化例

宇部興産(株)
化学カンパニー 機能品開発センター
ガス分離膜グループ 主席部員 中村智英 氏

<講演要旨>
 膜分離法は、蒸留、吸着、抽出などとともに重要な分離技術の1つである。
膜分離法の中でも特にガス分離の分野では、エンジニアリングプラスチック・無機材料・金属材料を素材としたガス分離膜の実用化開発が、国内外の大学、研究機関、企業において進められ、今日では様々な産業分野において活用されるに至った。
 今回の講演では、宇部興産株式会社が展開するポリイミドガス分離膜を中心に、ガス分離膜の特徴や産業分野における実用化例について述べる。

 1.ガス分離膜の紹介
 2.ガス分離膜の実用化例紹介(CO2分離を中心)
 3.課題・今後の展望
 4.質疑応答・名刺交換

 

【2日目】

Ⅰ.RITEにおけるCO2分離回収技術開発の取組み

(公財)地球環境産業技術研究機構(RITE)
化学研究グループ サブリーダー 主席研究員 佐藤譲宣 氏

 1.化学吸収法によるCO2分離・回収技術開発動向
 2.固体吸収材の技術開発動向
 3.膜分離法の技術開発動向
 4.それぞれの技術課題と今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅱ.日揮のCO2分離・回収技術とCCSへの取り組み

日揮(株)
プロセス技術本部 技術イノベーションセンター 堀川愛子 氏

 1.天然ガス精製プラントにおけるCO2分離・回収技術とCCS事例
 2.HiPACT(高圧CO2分離・回収技術)の商業化
 3.ガス分離膜によるCO2分離回収
 4.国内CCSプロジェクトの事例
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.排ガスからのCO2回収技術、実績および温暖化対策とCO2回収EOR

菱重工業(株) 執行役員 フェロー
エンジニアリング本部 技師長 飯嶋正樹 氏

 1.三菱重工業の排ガスからのCO2回収技術
 2.CO2回収プラント実績
 3.世界最大の石炭火力からのCO2回収プラント
 4.COP-21と温暖化対策動向
 5.原油需給動向とCO2EOR
 6.今後のCO2回収市場見通し
 7.質疑応答・名刺交換


Ⅳ.CO2分離型化学燃焼石炭利用技術(ケミカルルーピング技術)

一般財団法人 石炭エネルギーセンター
技術開発部 部長代理 林 石英 氏

 1.ケミカルルーピング技術の原理と分類
 2.ケミカルルーピング石炭燃焼およびガス化の基礎反応
 3.ケミカルルーピング石炭利用プロセス熱と物質収支
 4.世界のケミカルルーピング石炭利用技術の開発動向
 5.日本のケミカルルーピング石炭利用技術開発
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅴ.多孔性配位高分子(PCP/MOF)を利用した高効率なガス吸着・分離
 ~CO2、炭化水素、難分離性ガス等~

新日鐵住金(株)
技術開発本部 先端技術研究所
環境基盤研究部 主幹研究員 上代 洋 氏

<講演概要>
 金属イオンと配位子から合成される、ナノレベルの細孔を有する多孔性配位高分子(PCP/MOF)は、用途の多様性、大きな比表面積等から、ゼオライト、活性炭等の既存材料を超える“スーパー多孔体”としての期待が高まっている。世界でのPCP/MOFの開発状況を概観するとともに、PCPならではの“ゲート型吸着”を利用した各種ガス分離に関して解説する。

 1.多孔性配位高分子(PCP/MOF)とは
 2.多孔体としてのPCP/MOFの利用
 3.PCP/MOFの世界での開発動向
 4.PCP/MOFのゲート型ガス吸着挙動
 5.PCP/MOFガス分離実用化検討
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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  2016年6月21日(火)・22(水)開催
  
CO2等ガス分離回収の技術開発と応用・適用」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160617.html

        -日程別受講可能!!-

 
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*
担当は山村でした。

2016年6月 8日 (水)

2016年6月21日(火)・22日(水)開催「プラント配管・装置の腐食防食技術とプラントの高温腐食とその防止対策」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年6月21日(火)・22日(水)開催

  「プラント配管・装置の腐食防食技術とプラントの高温腐食とその防止対策」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160609.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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本日ご紹介する吹奏楽曲は
樽屋雅徳(1978年‐)作曲の『民衆を導く自由の女神』です。

この曲はフランスの画家、ユジェーヌ・ドラクロワの
19世紀フランスに起こった七月革命をモチーフした
同名の絵画をもとに作られた作品です。

随所に表れるテーマはLiberty(=自由の女神)を意味します。

冒頭部分では、クラリネット、サックスの16分音符で
静かに民衆が暴動を起こそうと団結していく様子を、
そして金管楽器が武器を手にする民衆を力強く表現されています。

曲がすすむにつれ、
民衆を導いている女神の神々しさ、
まさに暴動が起こる直前の様子、街中の喧騒など、
ひとつひとつの音に緊張感がみなぎる場面があり、
その喧騒の中、武器をかかげ戦い続ける民衆の姿を、
金管楽器が表現します。

やがて暴動は終わり、
女神のテーマを奏でるユーフォニアムのソロに入ります。
そのソロは高音木管、オーボエ、ホルン、トランペット、チューバと受け継がれ、
女神のテーマが繰り返されます。
こうして自由を求めた革命はひとつの結末に至り、
女神の姿を象徴するとともに輝く未来に向けて歩み出す、壮大なエンディングを迎えます。

この曲の好きなところは、
やはりユーフィニアムのソロです。
ユーフォニアムは丸く、柔らかい音が特徴的な楽器です。
暴動が治まり、民衆の希望を表現するにはぴったりの楽器であると思います。
ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』を鑑賞しながら
聴いていただきたい一曲です。
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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介

 2016年6月21日(火)22日(水)開催

  「プラント配管・装置の腐食防食技術とプラントの高温腐食とその防止対策」セミナー

★本セミナーでは、1日目(6/21)にプラント配管・装置の腐食防食技術(防食設計・腐食診断、電気防食、塗装、被覆ライニング)を、2日目(6/22)には、プラントの高温腐食とその防止対策(高温腐食原因・高温腐食試験・防食対策)について、実務の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★1日目のみ、2日目のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

【1日目・6月21日(火)】

Ⅰ.化学プラントの機器・配管の防食設計と腐食診断

旭化成(株) 製造技術統括部 専門職
腐食防食学会化学装置小委員会委員長 中原正大 氏

 1.防食設計
  1.1 防食設計とは
  1.2 材料選定のステップと確認項目
  1.3 環境制御の考え方と具体例
  1.4 防食構造設計の考え方と具体例
  1.5 防食設計事例(失敗事例を中心に)
 2.腐食診断
  2.1 腐食診断とは
  2.2 腐食診断の要素
   (1) 材料損傷の知識(破壊、腐食)
   (2) 検査、診断方法の特徴と注意点
  2.3 腐食診断事例(失敗事例を中心に)
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.プラント配管・装置の電気防食技術
 ~電気の力で金属を腐食から護る~

日本防蝕工業(株)
エンジニアリング部 部長 田中豊文 氏

 1.電気防食の基礎
 2.配管外面の電気防食
 3.配管内面の電気防食
 4.プラント・装置の電気防食
 5.電気防食の維持管理
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.プラント・配管系の塗装技術
 ~塗装の利点を最大限に活かす~

関西ペイント(株)
汎用塗料本部 防食製品技術部 課長 嘉瀬井一彦 氏

 1.塗料の種類と特徴
 2.塗装設計
 3.素地調整の重要性
 4.不具合事例とその原因と対策
 5.塗装の維持管理
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.配管の被覆ライニングとその適用
 ~配管の内外面を各種の腐食環境から遮る~

新日鐵住金(株)
鋼管事業部 鋼管技術部 シニアスタッフ 石田雅己 氏

 1.配管・ラインパイプの外面防食被覆
 2.配管の内面ライニング
 3.建築設備配管
 4.社会インフラと配管
 5.質疑応答・名刺交換

【2日目・6月22日(水)】

Ⅰ.プラントの高温腐食とその防止対策
 ~高温腐食原因・高温腐食試験・防食対策~

日鉄住金テクノロジー(株)
関西営業所長 兼 尼崎事業所 統括主幹 腐食防食専門士 安楽敏朗 氏

 1.高温腐食(高温酸化)とは
  1-1 高温腐食と水腐食の違い
  1-2 高温腐食に及ぼす環境因子
  1-3 高温腐食に及ぼす材料因子
 2.高温腐食の種類と防止対策
  2-1 高温ガス腐食
  2-2 溶融塩腐食
  2-3 浸炭・窒化
  2-4 露点腐食
  2-5 高温エロージョン
 3.高温腐食の評価試験方法
  3-1 高温腐食試験
  3-2 水蒸気酸化試験
  3-3 大気酸化、繰り返し酸化試験
  3-4 エロージョン試験
 4.実プラントでの損傷事例
 5.プラント損傷調査時の留意点
 6.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2016年6月21日(火)22日(水)開催

  「プラント配管・装置の腐食防食技術とプラントの高温腐食とその防止対策」セミナー

   http://www.tic-co.com/seminar/20160609.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は関でした。

2016年6月 7日 (火)

2016年6月21日(火)開催「電力小売自由化後と変動する電力ビジネスの最新動向と企業戦略」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年6月21日(火)開催
-動き出した巨大市場-
「電力小売自由化後と変動する電力ビジネスの最新動向と企業戦略」セミナー
~斯界の識者ご登壇:都留文科大学(高橋様)、エネット(谷口様)、関西電力(西村様)~
    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160616.html

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ゴールデンウィーク、後輩が一人暮らしをしている岡山県へ1泊でお泊りに行ってきました

友人の運転で朝9時頃大阪を出発したはずだったんですが、サービスエリアでゆっくりしたり、寄り道をしたりとダラダラ運転で岡山県へ到着したのは13時を過ぎていました

到着してすぐに、初めてガラス細工体験をしました。
Photo
Photo_2
後日、自宅に届いたわたしの作品です↓
Photo_3

みんなで手作りのグラスで乾杯をするのが楽しみです

夕方、卵が有名なお店でたまごかけご飯を頂きました。
Photo_4

シンプルな卵とお味噌汁が美味しく、ごはんとたまごは御代わり自由なので、私も2杯食べました。
Photo_5

お腹いっぱいになった後は、近くの湯郷温泉に行ってきました。

温泉から上がると近くでホタル祭りがやっているとのことで、ぶらぶら~
Photo_6

川沿いにたくさんのホタルがいて、夜店もたくさん出ていました。

大阪でも何年か前にホタルを見ましたが、大阪とはホタルの数が全然違いました。ゆっくり消えてはまた光るホタルの光はとっても綺麗で癒されましたよ

携帯のカメラではなかなか綺麗に写真を撮ることが出来なく、残念でしたが。

夜はスーパーでおつまみとお酒を買って、後輩の部屋にお泊りさせてもらいました。

次回は2日目をご紹介しま~す!

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さて、本日も6月開催セミナーの再ご紹介です

 2016年6月21日(火)開催
-動き出した巨大市場-
「電力小売自由化後と変動する電力ビジネスの最新動向と企業戦略」セミナー
~斯界の識者ご登壇:都留文科大学(高橋様)、エネット(谷口様)、関西電力(西村様)~
    
                                  
                                です

★本セミナーでは、小売り全面自由化後の市場動向から今後のエネルギー政策、新電力から見た電力自由化後の課題・エネットの取り組み、変動する電力ビジネスの動向ならびに電力各社、各プレーヤーの戦略と展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.電力小売り全面自由化後の市場動向
 ~主要企業の戦略と今後の展望~

   都留文科大学 社会学科 教授
   経済産業省 総合資源エネルギー調査会
   電力システム改革小委員会元委員 高橋 洋 氏

1.電力システム改革の概要
  (1)電力システム改革と3段階の工程表
  (2)分散型電力システムへの転換と水平分業化
2.小売り全面自由化の経緯
  (1)電力小売り事業の概要
  (2)小売り部分自由化の過程
  (3)サービス競争の可能性
3.諸外国の電力市場の動向
  (1)再生可能エネルギーの導入状況
  (2)小売り事業の動向
  (3)イギリスやドイツの電力業界再編
4.小売り市場の動向と主要企業の戦略
  (1)料金競争とサービス競争
  (2)既存電力・新電力の戦略
  (3)自治体・地域電力の動向
5.今後のエネルギー政策の展望
  (1)電源構成とエネルギー基本計画2017
  (2)固定価格買取制度の改定
  (3)小売り競争の戦略
6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.新電力から見た電力自由化後の課題とエネットの取り組み

  (株)エネット 取締役
  営業本部長 兼 低圧事業部長 谷口直行 氏

  1.新電力から見た自由化の状況
  (1)新規参入の状況
  (2)低圧市場への参入形態と特徴
  (3)新電力の仕組み
 2.電力システム改革と制度面での最近の論点について
  (1)新たな制度下での参入者に求められる要件
  (2)電力システム改革における留意すべきポイント
  (3)電力システム改革を巡る最近の動き
 3.(株)エネットの概要とこれまでの取り組み
  (1)電力小売ビジネスの事業展開状況
  (2)エネットが考えるスマートサービス
  (3)スマートサービスの取組事例
  4.全面自由化に向けた今後の取組と展望
  (1)プロモーション活動
  (2)新たなサービスメニューの開発
  (3)B to B to Xによる事業展開と今後の展望
  5.関連質疑応答・名刺交換

Ⅲ.変動する電力ビジネスの最新動向と次の戦略・展望

   大阪大学大学院工学研究科 招聘教授
   関西電力(株) お客さま本部 部長
   公益事業学会 理事・学術研究会(電力) 幹事 西村 陽 氏

1.目下の電力市場と競争をどう見るか
  (1)市場指標と競争領域
  (2)高圧小売競争の現状と展望
  (3)低圧・家庭用競争の現状と展望
2.アライアンスのプラットホーム
  (1)アライアンスは成功しているか
  (2)プラットホームは成功しているか
  (3)エネルギーを「選ぶ」ストーリーとは
3.錯綜するプレーヤーとエネルギーチャレンジ
  (1)地方自治体のエネルギー事業
  (2)ドイツ・シュタットベルケの示唆
  (3)多様なプレーヤーの可能性とリスク
4.電力会社の戦略と今後の展開
  (1)関西電力の小売ビジネスと中期経営計画
  (2)電力各社のポジショニングと展望
  (3)ガス全面自由化に向けて
  (4)日本のエネルギー市場全体を展望して
5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2016年6月21日(火)開催
-動き出した巨大市場-
「電力小売自由化後と変動する電力ビジネスの最新動向と企業戦略」セミナー
~斯界の識者ご登壇:都留文科大学(高橋様)、エネット(谷口様)、関西電力(西村様)~
    
 http://www.tic-co.com/seminar/20160616.html

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担当は谷口でした。

2016年6月 6日 (月)

2016年6月17日(金)開催「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2016年6月17日(金)開催

   -各分野の新しい規制に対応する-
 「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」
   セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160612.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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4月から公開されているディズニー映画「ズートピア」。

アメリカでは新記録をつくり、日本でも大人気です。

ディズニー大好きな私ですが、まだ観ていません。

すでに観た友人達からは、早く観て!可愛いから!とにかく(キャラクターが)可愛いから!と、急かされていて、ストーリーも勿論、すごく面白くて何回も観たくなるみたいです。

先日ディズニーストアに行ったら、同じフロアにズートピアのフィギュアが展示されていて、思わず撮ってしまいました。

20160503_121249

3Dかわいい・・・

20160503_163540
20160503_163543

ストアに行くとズートピアのグッズコーナーがあって、どの商品も可愛くて10分ほどコーナー前を行ったり来たりしてしまいました。

そしてまだ観ていないのにポーチとコップを購入・・

完全に可愛さにハマってしまいました。

早く友人達のズートピアトークに参加したくて、今週中に観に行く予定です!

調べてみると、今月末に上映終了との記載があったので、まだ観てない方はぜひ~

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

2016年6月17日(金)開催

   -各分野の新しい規制に対応する-
 「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」   
セミナーです!

★年々厳しくなるNOx(窒素酸化物)規制に対応するための脱硝技術について、NOx生成と抑制の原理から、低NOx燃焼の実例、NOx発生量の抑制ならびに、排煙脱硝法の実例と最近の研究開発動向、又、脱水銀と脱硝を同時に行なう方法、船舶用ディーゼルエンジン排ガスを低温無触媒かつ脱硝剤を使わずに脱硝する最新の技術まで、斬界の最前線でご活躍中の神原博士に詳説いただきます。

●講   師

 岐阜大学 研究推進・社会連携機構
 次世代エネルギー研究センター センター長
 大学院工学研究科 環境エネルギーシステム専攻併任
 工学部 化学・生命工学科 物質化学コース併任 教授  神原信志 氏

●プログラム

1.NOxの発生機構と抑制法

 (1)サーマルNOxの生成と抑制
 (2)プロンプトNOxの生成と抑制
 (3)フューエルNOxの生成と抑制
 (4)チャーNOxの生成と抑制
 (5)低NOx燃焼技術
 (6)微粉炭燃焼におけるNOx発生量の予測方法

2.NOx生成と消滅の反応シミュレーション

 (1)様々な反応モデルとその特徴
 (2)ChemkinによるNOxシミュレーションの実例
 (3)シミュレーションによる低NOx化の検討事例

3.排煙脱硝技術とその実例

 (1)無触媒脱硝(SNCR)法の原理
 (2)無触媒脱硝(SNCR)法の実例とその性能・コスト
 (3)選択的触媒脱硝(SCR)法の原理
 (4)選択的触媒脱硝(SCR)法の実例とその性能・コスト

4.排煙処理技術の進歩

 (1)脱硝率80%以上の新しい無触媒脱硝(SNCR)法
 (2)常温かつアンモニアを使用しない新しいSNCR法
 (3)NOxと水銀の同時処理技術
 (4)NOxから水素を製造する新しいプロセス

5.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月17日(金)開催

   -各分野の新しい規制に対応する-
 「NOx対策と排煙脱硝技術の実例・最新の開発動向」  
 セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20160612.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は平田でした。

2016年6月 3日 (金)

2016年6月17日(金)開催「排水処理装置の設計法入門」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年6月17日(金)開催

  「排水処理装置の設計法入門」
 ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
  活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
  設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160602.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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今回取りあげる季語は「十薬(じゅうやく)」。

梅雨のころ、湿った日陰や庭の隅などに群らがって生え、清楚な白十字の花を咲かせ、蒸し暑いこの時季に爽やかさを感じさせてくれます。

しかし、葉や茎から独特の臭気を放つので、嫌われていることが多いようです。

名の由来は、解毒、利尿、動脈硬化の予防作用など十の薬効を持つと言われたことから、「十薬」と呼ばれます。

別名は「どくだみ」。漢字では「蕺菜」と書き、「毒矯め」あるいは「毒止め」の意味からきているようです。

江戸時代の飢饉(ききん)の時には根を食べて飢えをしのいだ記録が残っていたり、加熱することで臭気が和らぐことから、どくだみ茶も商品化されています。

今回はそんな多面性を持つ「十薬」「どくだみ」を季語に詠まれた句を選んでみました。

夏の季語になります。

 

さからはず十薬をさへ茂らしむ
富安風生(とみやす ふうせい) (1885-1979)

 

どくだみに匂はれてゐて世を拗ねる(拗ねる=すねる)
竹下しづの女(たけした しづのじょ) (1887-1951)

 

十薬の花ほつほつとはつはつと
久保田万太郎(くぼた まんたろう) (1889-1963)

 

どくだみや真昼の闇に白十字
川端茅舎(かわばた ぼうしゃ) (1897-1941)

 

どくだみの花いきいきと風雨かな
大野林火(おおの りんか) (1904-1982)

 

十薬や四つの花びらよごれざる
池内友次郎(いけのうち ともじろう) (1906-1991)

 

どくだみやこの世のユダの数ほどに
鷹羽狩行(たかは しゅぎょう) (1930-)



私も詠んでみました。


十薬の香を受容れて七十路へ(受容れて=うけいれて)(七十路=ななそじ)
白井芳雄


蜘蛛の絲抜けしどくだみ白十字(蜘蛛の絲=くものいと)
白井芳雄

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

2016年6月17日(金)開催

  「排水処理装置の設計法入門」
 ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
  活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
  設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~    セミナー

です!

★本セミナーでは、工場・事業所の産業廃水、下水などにおける排水処理装置設計の基礎事項と、総合的な知識について、経験豊富な水野講師に事例をまじえ、わかりやすく解説頂きます。
 
 
●講 師 ヴェオリア・ジェネッツ(株) 技術設計部 フェロー
       技術士(上下水道部門)
       環境カウンセラー(事業者部門)           水野久松 氏

 
 
●プログラム
 
Ⅰ.排水処理装置の構成と設計の考え方

 1.排水処理装置の構成と各プロセスの特徴
 2.対象となる排水の質・量と処理水質目標に応じた装置設計の考え方
 3.排水処理で使用される装置・機械の設計基準とその考え方

Ⅱ.排水処理装置における基本プロセスの設計法
 ~設計条件、設計計算のポイントとその留意点~

 1.貯留槽の設計法
  (1)必要容量の計算法
  (2)移送ポンプ(吐出流量)の決め方
  (3)設計の留意点
 2.凝集反応槽の設計法
  (1)攪拌機設置のポイント
  (2)凝集槽(緩速攪拌槽)設計のポイント
 3.沈澱槽の設計法
  (1)沈澱槽と水面積負荷の求め方
  (2)沈降速度の求め方
  (3)沈澱槽設計の留意点
 4.加圧浮上槽の設計法
  (1)加圧浮上装置利用の考え方
  (2)浮上分離槽設計のポイント
   ~浮上速度、圧力、加圧水量、気固比(A/S)の求め方~
 5.濾過器の設計法
  (1)濾材選択の考え方
  (2)重力濾過器設計のポイント
  (3)圧力式濾過器設計のポイント
  (4)上向流式濾過器設計のポイント

Ⅲ.排水処理装置設計の実際

 1.活性汚泥処理装置
  (1)曝気槽の設定条件
  (2)曝気槽の負荷量の求め方
  (3)曝気槽の必要酸素量の求め方
  (4)沈澱槽の設計
  (5)余剰汚泥量の求め方
 2.膜分離活性汚泥処理装置(MBR)の設計法
  (1)膜の構造と設置方法
  (2)膜のメリットを活かした設計のポイント
  (3)膜による有価物回収プロセスの設計法
 3.生物膜処理装置の設計法
  (1)充填材の種類と設計のポイント
  (2)充填材の特長を活かした設計のポイント
 4.嫌気性処理装置の設計法
  ~嫌気反応槽の設置、設計の留意点~
 5.高度処理装置の設計法
  (1)窒素除去法と設計計算のポイント
  (2)脱リンプロセスと設計計算のポイント
  (3)活性炭処理法の設計ポイント
 6.有害物質除去装置の設計法
  ~重金属類、微量化学物質~
 7.脱水機の選定

Ⅳ.排水処理装置の設計事例

 1.工場排水処理装置(有機性排水)
 2.工場排水処理装置(無機性排水)
 3.下水処理装置

Ⅴ.最近のトピックス(水循環、生物処理、膜、有価物回収など)

Ⅵ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月17日(金)開催

  「排水処理装置の設計法入門」
 ~貯留槽・凝集反応槽・濾過器等基本プロセスと
  活性汚泥処理、膜分離活性汚泥処理(MBR)、高度処理等における
  設計のポイントと留意点、最近のトピックスまでを平易に解説~    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160602.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年6月 2日 (木)

2016年6月16日(木)開催「地熱発電の開発と要素技術動向」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2016年6月16日(木)開催

~JOGMEC、帝石削井工業、富士電機、電業社、電中研、地熱技術開発の講師が詳説~
地熱発電の開発と要素技術動向」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160619.html

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昨日、仕事帰りにミュージカルを観て来ました

「1789 -バスティーユの恋人たち-」です。
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タイトルどおりフランス革命時のお話ですが、主役は地方から出て来た貧しい農民の青年ロナンと、

王太子の養育係を務める娘、オランプの物語になっています。

でも、おなじみのマリー・アントワネットやフェルセン伯爵などもちゃんと出て来ましたよ。

2012年にフランスで初演されたミュージカルだそうで、たしかに音楽が古臭くなくてカッコ良かったです。

あと、時代背景とは違ってコミカルな場面もたくさんあり、とっても観やすい作品でした。

主演のロナン役には小池徹平さん、ヒロインのオランプ役は神田沙也加さんと

テレビでもおなじみの方が出演されていましたので、とってもお得な気分でした。

そして、今年の始めに観たミュージカルに出ていて、とっても好印象だったソニンさんが

ロナンの妹役で出演されていましたが、歌も踊りもすばらしい!そして何より可愛かったのが良かったです

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本日も2016年6月開催のセミナーを再ご紹介します

2016年6月16日(木)開催

~JOGMEC、帝石削井工業、富士電機、電業社、電中研、地熱技術開発の講師が詳説~
地熱発電の開発と要素技術動向」セミナー

★本セミナーでは、JOGMECの地熱開発支援策・活動状況から、各種要素技術(地熱井の掘削、発電設備の性能・信頼性向上、温水ポンプ、ハイブリッド熱源地熱発電システム)ならびに次世代地熱発電技術と言われるEGS(Engineered/Enhanced Geothermal Systems)に至るまで、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

 

●プログラム

Ⅰ.日本の地熱発電の現状とJOGMECによる地熱開発支援事業

   (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構
   地熱部 部長                 西川信康 氏

 1.地熱発電のしくみ
 2.日本の地熱発電の現状
 3.地熱発電を取り巻く課題
 4.JOGMECの支援策と最近の活動状況
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.地熱井の掘削技術
 ―坑井仕上げとトラブル事例―

   帝石削井工業(株)
   代表取締役社長               島田邦明 氏

 1.地熱掘削技術概要
 2.仕上げ計画立案に必要な地下状況予測
 3.ケーシングプログラムの策定
 4.ケーシングの仕様と選択
 5.ケーシングセメンチング方法と選択
 6.坑口装置の仕様と選択
 7.仕上げ方法に関係するトラブル事例
 8.質疑応答・名刺交換

 

Ⅲ.地熱発電設備の性能および信頼性向上技術

   富士電機(株)
   発電・社会インフラ事業本部
   川崎工場 技師長              酒井吉弘 氏

 1.地熱発電設備の性能向上技術
 2.地熱発電設備の信頼性向上技術
 3.性能・信頼性向上のための開発課題
 4.質疑応答・名刺交換

 

Ⅳ.地熱発電所向け温水ポンプ

   (株)電業社機械製作所
   水力機械設計部
   水力機械1課 課長             田中大輔 氏

 1.温水ポンプへの技術要件
 2.温水ポンプの設計・運用上のポイント
 3.納入実績と稼働状況
 4.トラブル事例
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅴ.地熱発電適用地域拡大のためのハイブリッド熱源地熱発電技術の開発

   (一財)電力中央研究所
   エネルギー技術研究所
   エネルギープラットフォーム創成領域
   主任研究員                  中尾吉伸 氏

 1.ハイブリッド熱源地熱発電技術の開発
  (1)ハイブリッド熱源地熱発電システムとは
  (2)外部熱源の探索
  (3)システムの性能評価
  (4)システムの経済性
  (5)海外における先行事例
  (6)スケールセンサーの開発
  (7)今後の展開
 2.運転データ解析システムの紹介
 3.質疑応答・名刺交換

 

Ⅵ.地熱増産システム(EGS)の技術開発

   (一財)電力中央研究所
   地球工学研究所
   地圏科学領域 研究参事
   (兼)東京工業大学
   特任教授                   海江田秀志 氏

 1.地熱増産システム(EGS)とは
 2.貯留層涵養型EGS
 3.貯留層改良型EGS
 4.貯留層造成型EGS
 5.EGS技術開発の課題
 6.質疑応答・名刺交換

 

Ⅶ.涵養型EGS技術開発

   地熱技術開発(株)
   取締役 技術部長              岡部高志 氏

 1.涵養型EGSについて
 2.涵養型EGSの事例
 3.「地熱貯留層評価・管理技術」の進捗
 4.涵養型EGSの課題
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年6月16日(木)開催

~JOGMEC、帝石削井工業、富士電機、電業社、電中研、地熱技術開発の講師が詳説~
地熱発電の開発と要素技術動向」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20160619.html

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担当:浮田

2016年6月 1日 (水)

2016年6月16日(木)開催「ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)の基礎特性とその応用技術・事例」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

  2016年6月16日(木)開催
  
ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)の基礎特性とその応用技術・事例」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160608.html

  <アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページか06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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本日から6月に入り、気温・湿度ともに高い日が続く季節になりました。

この時期は、体調を崩される方も多いようです。

また、空も曇りがちで気分もすぐれないことも。

そんな梅雨の時期、紫陽花(あじさい)を目にすると、ほっと心が和みます。


「あじさい」の語源は、「あづさい」。 

「あづ」は「あつ」(集)、 「さい」は 「さあい」(真藍)で、 青い花が集まって咲くさまを表したという説があります。

またその花言葉は、「移り気」「浮気」「乙女の愛」「辛抱強い愛」。

花の色別には、白色:寛容 青色:忍耐強い愛 ピンク色:元気な女性など。


今朝も通勤途中で紫陽花を見つけたのでパシャリ。


Img_4136


今日はお天気が良い様ですね。皆様の心も晴れますように。

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さて、本日も6月開催セミナーを再ご紹介!

  2016年6月16日(木)開催
  
ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)の基礎特性とその応用技術・事例」セミナー

です!

★化学、半導体、機械、水処理・環境・リサイクル、食品、医療など幅広い分野での応用が期待されている
  ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)。
★その基礎特性から発生・計測評価法・各種応用技術に至るまで、斯界の第一人者、高橋博士より広範な
  データをベースに詳説頂きます。


■講 師 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
      環境管理研究部門
      研究主幹 博士(工学) 高橋正好 氏
 

<講師紹介>
昭和60年3月 九州大学大学院資源工学専攻修士課程修了/
同年4月 通産省工業技術院公害資源研究所 入所/
組織改革を経て現在に至る。
入所後、閉鎖循環式酸素呼吸器の人体への影響について研究。
同研究で博士号(工学)。
その後、気泡核の研究から、現在のマイクロバブル、ナノバブルの研究に移る。
大阪市立大学、千葉工業大学 客員教授


■プログラム

1.ファインバブルとは?

 (1)マイクロバブルやナノバブルの定義
 (2)マイクロバブルの発生方法
 (3)マイクロバブルの発生原理
 (4)マイクロバブルの発生装置
  ①二相流旋回方式
  ②加圧溶解方式
  ③キャビテーション方式
  ④それぞれの特徴と適した用途
  ⑤水質の違いによるマイクロバブルの発生状況の変化
 (5)マイクロバブルの電気的特性・測定方法
 (6)マイクロバブルの帯電とそのメカニズム
 (7)マイクロバブルの圧壊を利用した有機化学物質の分解
 (8)フリーラジカルの発生とそのメカニズム

2.マイクロバブルの応用事例

 (1)排水処理への応用
  ①工場排水の酸化分解
  ②エマルジョンやペットボトルなどの浮上分離
  ③生物処理との適応性
 (2)洗浄技術への応用
  ①半導体ウエハーの洗浄試験
  ②レジストの種類による除去性能の違い
  ③従来の洗浄技術との比較
  ④その他の電子部品や各種工場配管の洗浄

3.ナノバブルとは?

 (1)ナノバブルの定義
 (2)ナノバブルの生成方法と安定化メカニズム
 (3)ナノバブルの測定法
  ①目に見えない泡の不思議な特性
  ②光学的な方法(レーザー散乱や動的光散乱光度計など)
  ③直接観察(AFMなど)

4.ナノバブルの応用事例

 (1)機械切削への応用
  ・超微細加工への実現
 (2)農業への応用
  ・育成効果、応用のためのノウハウ
 (3)水産業への応用
  ・水質の改善、育成効果などのノウハウ
 (4)医療分野での応用
  ・動脈硬化の予防
  ・臓器保存
  ・院内感染対策と洗浄

5.今後の展開
 ~技術開発のポイント・指針~

6.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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  2016年6月16日(木)開催

ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)の基礎特性とその応用技術・事例」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20160608.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくは本セミナーのホームページか06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

 
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担当は山村でした。

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