2016年8月24日(水)・25日(木)開催「バイオマス発電の実際・要素技術と木質以外(廃棄物系含め)の発電燃料利用」のご紹介!
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◆本日ご紹介セミナー◆
2016年8月24日(水)・25日(木)開催
「バイオマス発電の実際・要素技術と
木質以外(廃棄物系含め)の発電燃料利用」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20160816.html
◆2日間受講 79,920円
【1名につき(※受講者が 8月24日 と 8月25日 で違う場合でも可)】
◆8月24日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆8月25日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む
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グアム2日目は海とショッピングを満喫してきました。
朝食は近くのカフェで日本でも流行っていた?流行っている?エッグベネディクトを頂きます。
卵がトロトロ半熟で美味しい初めて食べましたが、日本でもまた食べたいくらいです。
この日は朝から近くのイパオビーチへ行ってきました
ヒルトンホテル側にあるビーチで、ライフセーバーもいるので安心。
午前中は海でのんびりと過ごしました。
お昼からは「Kマート」というスーパーマーケットでお土産や食料品などを購入。
Kマート近くに日本から下調べをして、行ってみたかったハンバーガーショップ「メスクラドス」へ。
観光客よりも地元の方に愛されているようなお店らしく、ボリュームがやはりアメリカン。
この大きなハンバーガーにてんこもりのポテトも盛られていて、ビックリです
残さず、キレイに完食してしまいましたが。。
次回でグアム旅行記、最終回です。
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さて、本日も8月開催セミナーのご紹介です
「バイオマス発電の実際・要素技術と
木質以外(廃棄物系含め)の発電燃料利用」セミナー
です
★本セミナーでは、1日目(8月24日)を木質バイオマス発電を中心とした技術について、2日目(8月25日)は木質以外の燃料に焦点をあて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★1日目(8月24日)のみ、2日目(8月25日)のみのご受講も受け付けております。
●プログラム
1日目 8月24日(水)
Ⅰ.内部循環流動床ボイラによるバイオマス発電
荏原環境プラント(株) 共通基盤本部
基盤技術統括部 ボイラ技術室 室長 石川栄司 氏
1.内部循環流動床ボイラの特長
(1)基本コンセプト
(2)主な特長
2.内部循環流動床ボイラの構造
(1)流動床メカニズム
(2)構造
(3)熱回収メカニズム
(4)木質系バイオマス性状と注意点
(5)トラブル対策
3.バイオマス発電所建設運転事例
(1)納入実績
(2)発電所概要
(3)システムフロー
(4)制御システムと安定性
(5)運転実績
4.今後の展望
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.木質バイオマス発電の設計と導入事例
JFEエンジニアリング(株) バイオマス発電事業部
設計部 産業用ボイラ設計室 鎌田大輝 氏
※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅲ.木質バイオマスの低温乾燥技術
-低温ベルトドライヤー-
三洋貿易(株) 機械・環境事業部
バイオマスグループ プロジェクトリーダー 都留貴資 氏
※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅳ.木質バイオマス発電ボイラ灰の有効利用に関する取組み
(株)タクマ エンジニアリング統轄本部
技術センター 技術開発部 開発課 主幹 井藤宗親 氏
FIT制度施行後、バイオマス発電プラントが国内で普及しつつある。普及に伴い燃焼灰の排出量も増加しているが、多くのプラントで産業廃棄物として処分され、循環利用されていないのが実情である。本報告ではバイオマス発電プラントの事例紹介や燃焼灰の有効利用への取り組みについて紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅴ.バイオマス燃焼ボイラ灰付着低減溶射材料に関する耐食性・灰付着性評価
東北発電工業(株) エンジニアリング部
技術開発研究室 主査
博士(工学)、技術士(機械) 長沼 宏 氏
バイオマスや石炭燃焼ボイラにおける灰付着や高温腐食機構を概説するとともに、灰付着低減溶射技術の効果とその一連の開発で行なった耐食性・灰付着性評価試験、ならびに開発技術の特徴、効果について紹介する。
1.当社のご紹介
2.バイオマス、石炭燃焼ボイラにおける灰付着・高温腐食の現状とメカニズム
3.灰付着低減技術開発における耐食性・灰付着性評価
4.灰付着低減技術の効果
5.質疑応答・名刺交換
Ⅵ.木質バイオマスによる石炭焚火力のCO2排出原単位低減技術動向
(株)IHI エネルギー・プラントセクター
ボイラプラント事業部 保守技術部 部長 福島 仁 氏
石炭焚火力で木質バイオマスを混焼するのは、いくつかの制約があり、我が国では進んでいない。その制約をいくつか克服し、木質バイオマスによる石炭焚火力のCO2排出原単位を25%低減する実証試験が行われた。その試験は、既存の石炭設備を使用し、石炭粉砕設備の簡単な改造で対応できている。この木質バイオマスの制約とその実証試験を紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
2日目 8月25日(木)
Ⅰ.バイオマス燃料の炭化と発電利用評価
~木質チップ等の炭化燃料評価~
一般財団法人 電力中央研究所 エネルギー技術研究所
エネルギープラットフォーム創生領域リーダー 市川和芳 氏
1.バイオマスの石炭混焼利用の意義
2.バイオマス炭化技術
(1)バイオマス炭化技術の概要
(2)炭化技術の種類と国内外の動向
(3)炭化燃料利用の課題
(4)電力中央研究所の取り組み
3.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.トレファクション燃料の技術開発
国立研究開発法人 森林総合研究所 木材研究部門
木材加工・特性研究領域 木材乾燥研究室 主任研究員 吉田貴紘 氏
※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅲ.RPFの需要増加への対応とバイオマス発電利用について
(株)オガワエコノス 営業統括部 企画開発室 室長 岡 弘 氏
※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅳ.RDF等廃棄物系バイオマスの燃料利用について
公益財団法人 廃棄物・3R研究財団 上席研究員 渡邉洋一 氏
1.RDF事業の現状
2.RDF事業の役割と効果
3.グッドプラクティス事例
4.普及の諸課題と対策
(1)MBT(メタン発酵+固形燃料製造)システム
(2)産業廃棄物由来のRPFの利用状況との比較検討
(3)廃棄物利用高効率火力発電システム
5.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.鶏ふん等の直接燃焼による発電及び熱利用について
~宮崎県での事例を中心に~
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
中央農業研究センター 生産体系研究領域 主席研究員 薬師堂謙一 氏
家畜排せつ物の過剰地域である宮崎県と鹿児島県では現在6基のブロイラー鶏ふん発電所が稼働している。鶏ふん発電所の設置意義、鶏ふんを燃焼させる際に木質バイオマスと異なる留意点や、燃焼灰の有効利用法、発電廃熱の有効利用法について、宮崎県での事例を中心に紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅵ.竹改質による燃料化開発状況について(林野庁補助事業)
(株)日立製作所 電力ビジネスユニット
発電事業部 火力本部 燃料改質開発室 室長
兼 火力技術部 技術開発担当部長 菅澤 貢 氏
FIT制度が制定されバイオマス発電所は数多く建設されているが、使用されている燃料は木質チップ、PKSなどである。一方、西日本では放置竹林が深刻な問題となっているがバイオマス燃料として使用されていない。成長の早い竹は3年で成木となり且つ民家に近い場所に生息しておりバイオマス発電燃料となれば有用な資源となる。
この竹燃料の問題点とその改質技術及び付帯技術に関して林野庁補助金を得て2015年度より開発している内容を紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2016年8月24日(水)・25日(木)開催
「バイオマス発電の実際・要素技術と
木質以外(廃棄物系含め)の発電燃料利用」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20160816.html
◆2日間受講 79,920円
【1名につき(※受講者が 8月24日 と 8月25日 で違う場合でも可)】
◆8月24日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆8月25日のみ受講 49,680円
【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
※テキスト代、消費税を含む
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担当は谷口でした。
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