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2016年7月15日 (金)

2016年9月2日(金)開催「バイオマスガス化発電/コージェネレーション技術の実際」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2016年9月2日(金)開催

「バイオマスガス化発電/コージェネレーション技術の実際」
 ~各社(Volter、Spanner、Xylowatt)の装置と
  トリジェネレーション、低温ガス化実バイオガスエンジン適用の取組み~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160904.html

<アカデミック割引>
大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。

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ディズニーシーが、祝15周年!ということで、
今年の4月から来年の3月までアニバーサリーイベントが行われています。

テレビや雑誌等のメディアでも、よく取り上げられています。

今年は絶対に行かなければならない!と友人と語っていたものの、なかなか都合が合わず・・

20160715_034524

そこでまず、10月のハロウィーンイベント中に家族で行くことに決めちゃいました

わたしはクリスマスイベントの時に行くことが多く、ハロウィーンは初めてなんです

今から少しドキドキしています。か、仮装とか、するべきなんでしょうか?

20160715_034557_2

そして友人とは、来年の1月~2月、アナ雪イベントの時に行くことにしました。

実は友人の誕生日が近いのです。こっそり、サプライズを用意したいです

20160715_034750_2

今年は一眼レフも手に入れたし、かわいいミッキー達をたくさん撮るつもりです!

またブログで紹介するのが楽しみです

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本日も9月開催セミナーのご紹介!

2016年9月2日(金)開催

「バイオマスガス化発電/コージェネレーション技術の実際」
 ~各社(Volter、Spanner、Xylowatt)の装置と
  トリジェネレーション、低温ガス化実バイオガスエンジン適用の取組み~  セミナー

です!

★本セミナーでは、バイオマスガス化発電/コージェネレーションならびにトリジェネレーションに関する装置・システムと技術の実際について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。


●プログラム

Ⅰ.超小型木質バイオマスCHPシステム

電現ソリューション(株)
分散電源開発事業部 部長 速水直行 氏

 1.Volter社製木質ガス化熱電併給装置
  (1)ガス化ユニットの構造と特徴
  (2)熱電併給ユニットの構造と特徴
  (3)Volter社の実績
  (4)応用例
  (5)日本一号機
 2.今後の展開
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.小型木質バイオマス熱電併給プラントの応用
 <日本語で講演頂きます>

Spanner(株) 代表取締役社長 O.バルテンシュタイン 氏

 1.Spanner小型木質バイオマス熱電併給プラントの特徴
 2.世界500台導入実績の経済性の要因
 3.代表的な応用と運用
 4.日本における実績
 5.メーカーとしてSpannerの日本市場展開
 6.質問応答・名刺交換

Ⅲ.Notar®バイオマスガス化炉技術 - 2MWe プラントプレゼンテーション
 <日本語で講演頂きます>

Xylowatt S.A J.パルトス 氏

 1.Notar®ガス化炉(固定床下方通気ガス化炉)
  (1)プラントの紹介(FITスキーム、2MWe以下)
  (2)発電と発熱について
  (3)バイオチャール(バイオ炭)について
  (4)コンデンセートについて
  (5)原料について
 2.日本におけるパートナー
  (1)GE-イェンバッハ
  (2)ヴェオリア・ジェネッツ(ヴェオリア グループ)
 3.実績
  (1)トゥルネ市、ベルギー
  (2)ガラス瓶工場(サンゴバン)、フランス
  (3)モンゴディン病院、ベルギー
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.横手トリジェネレーション実証事業
 ~未利用の木質バイオマスを利用したトリジェネレーションシステム~

一般財団法人 石炭エネルギーセンター
技術開発部 技術企画グループ 主任 齊藤知直 氏

<講演要旨>
 本実証事業は、豪雪地帯の地域内産業活動から生じる未利用木質バイオマスを利用し、ガス化コジェネレーション設備とバイオコークス製造設備からなるトリジェネレーション設備により得られる電力、熱並びにバイオコークス等を地域に供給するシステムを構築し、二酸化炭素削減効果や事業性・採算性、他の地域への波及性並びに地域づくりへの貢献性等について検証することを目的とする。
事業性改善やバイオマス安定供給といった従来からの課題に加えてバイオマスの性状不安定性を石炭の共ガス化によって補助することで効率的な利用ができるかの確認も行った。
 本実証事業では、降雪山間地域において安定した木質バイオマスの収集及びガス化コジェネレーション設備の運転が通年可能であることを確認した。
 また、ガス化コジェネレーション設備による電気と熱の製造のみでは導入効果が評価されにくいところ、バイオコークス製造設備を付加したトリジェネレーションとし、製造したバイオコークスも石炭コークス等の代替として既存の工場施設等に供給することにより、電気、熱の供給と合わせて大きな二酸化炭素削減に繋がることを確認した。
 さらに、地域づくりへの貢献性については、実証事業にあたっての地元人材の採用、特殊物品を除いた域内調達、未利用間伐材の資源化、バイオマス収集への市民参加等の成果を確認した。なお、バイオコークス製造、利用の成果を発展させるため新たな実証事業を環境省から受託して平成27年度から取り組んでいる。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅴ.低温ガス化実バイオガスエンジンによる発電

群馬大学理工学府 知能機械創製部門 教授 志賀聖一 氏

<講演要旨>
 バイオマスを低温ガス化して得られた実バイオガスを燃料として,火花点火ガス機関発電システムを運転したときの性能と燃焼特性を明らかにした。これまでの研究に対して,計測方法と変動の問題を再検討するとともに,天然ガス機関として実用されている機関を新たに用い,結果の信頼性と普遍性を検証した。ガス化に用いたバイオマス資源は木質ペレットであり,生成されたガスは水素やメタン,一酸化炭素といった燃料成分を含むとともに,二酸化炭素や窒素といった希釈ガス成分を含む。
実バイオガスでの運転では,天然ガスよりサイクル変動が低く,正味平均有効圧力が0.4 MPa 以下であるにもかかわらず,最大の正味熱効率は30%を超えるなど,実バイオガスが希薄でかつ希釈した燃焼に適していることが明らかになるとともに,従来得られている結果が定量的にも確認された。
 本講演では,これらの結果について紹介する。また,模擬バイオ燃料を用いた結果についても解説を加える。

<質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年9月2日(金)開催

「バイオマスガス化発電/コージェネレーション技術の実際」
 ~各社(Volter、Spanner、Xylowatt)の装置と
  トリジェネレーション、低温ガス化実バイオガスエンジン適用の取組み~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20160904.html

<アカデミック割引>
大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。

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担当は平田でした。

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