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2016年8月29日 (月)

2016年10月21日(金)開催「オゾン・OHラジカルによる水処理技術と応用展開の実際」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

   2016年10月21日(金)開催

オゾン・OHラジカルによる水処理技術と応用展開の実際」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20161007.html

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今年の夏は猛暑と言われ、食欲の落ちる中、食べやすいのもと言えば果物ですね。

この時期、店先でよく見かける「無花果(いちじく)」。

Img_5014

旬は夏の8月頃から10月頃まで。まさに今が旬の果物です。

その名は、中国での名前「映日果(エイジツカ)」がなまってイチジクとなったという説と、

一日一個ずつ熟すから、または一ヶ月で熟すから、「一熟」と名がついたという説があります。

また、「無花果」とも書きますが、実際には花が咲かないわけではありません。

実の中に無数の白い花を咲かせるのですが、外から見えず、花が咲かないように見えるからなのです。

その栄養素ですが、カルシウムや鉄分など、血や骨の素となるミネラル分をバランスよく含んでいます。

また、カリウムは、身体からナトリウムを出す働きがあるため、高血圧症の方によいとされています。

上手に果物を摂って、3度の食事では不足しがちな栄養素を補いたいものです。

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さて、本日も10月開催セミナーをご紹介!

   2016年10月21日(金)開催

オゾン・OHラジカルによる水処理技術と応用展開の実際」セミナー

です!


★本セミナーでは、オゾンとOHラジカルの特性から設備設計の留意点、具体的な各種水処理(浄水・下水・排水・地下水・汚泥処理)への応用技術について、AOPならびに水中放電利用・オゾン水利用膜分離バイオリアクタなど新しい技術を含め、実務の第一線でご活躍中の高橋氏、安永氏、両講師に詳しく解説頂きます。


●講 師 メタウォーター(株)
      プラントエンジニアリング事業本部
      水道技術部 担当部長
      技術士(上下水道部門) 高橋龍太郎 氏

  <講師紹介>
1989年 富士電機株式会社入社 公共事業本部 水処理技術部配属。
上下水、民需および海外のオゾンプラントのエンジニアリングに従事。
2002年~2006年、浄水膜ろ過装置の開発、エンジニアリングに従事。
2008年 メタウォーター株式会社。
2011年~2014年 R&Dセンター配属。
各種水処理プロセス、オゾン発生装置の開発に従事。
2015年~ 水道技術部配属。
オゾンを主とした水処理設備のエンジニアリングに従事。


●講 師 三菱電機(株) 先端技術総合研究所
      環境システム技術部
      水質制御グループ グループマネージャー
      工学博士            安永 望 氏



●セミナープログラム●


10:00~12:30

Ⅰ.オゾン水処理技術の基礎と応用

 【習得知識】
オゾンの基礎知識(反応特性、利用法)
オゾン関連機器の原理、組合せ技術
オゾン(OHラジカル含む)水処理技術の基礎と応用

 【講師の言葉】
  オゾンは、上下水道をはじめ、排水処理やプール、食品、医療、半導体関連など様々な分野で利用されています。今回の講演では、オゾンの特性や取扱いの基本について初心者でも理解できるよう解説すると同時に、設備の原理、設計の考え方など実務に役立つ内容を盛り込みます。また、応用編では、AOPなど新たに実用に向けて開発が進められている技術について解説します。

 【プログラム】
 1.基礎編
  (1)オゾンの基礎
   ①オゾンの性質
   ②オゾンの利用用途(概論)
   ③オゾンの安全な取扱いについて
 2.設備編
  (1)オゾン発生方法(無声放電)
   ①無声放電によるオゾン発生
   ②オゾン発生装置の進歩
  (2)オゾン処理設備
   ①オゾン発生装置の機器構成
   ②オゾン反応槽の種類と設計方法
   ③排オゾン処理装置の方式と特徴
 3.基本プロセス編
  (1)オゾンの上下水分野への適用
   ①上水プロセス編
   ②下水プロセス編
  (2)オゾンによる水処理
   ①排水処理への適用とその設計手法
   ②AOPを利用した水処理(実用例)
 4.質疑応答・名刺交換

(高橋 氏)



13:30~16:30

Ⅱ.オゾン・OHラジカルによる水処理技術とその応用展開

【習得知識】
オゾン・OHラジカルを用いた水処理技術の基礎と適用例

【講師の言葉】
 オゾンは酸化力が強い反面、分解して酸素に戻るため残留性がなく、環境への負荷は非常に小さいです。さらにオゾンの分解によって生じるOHラジカルは、オゾンよりも酸化力が強く、難分解性物質の分解も期待できます。オゾンの反応には選択性がありますが、OHラジカルの反応には選択性がないため、これを利用した水処理技術の反応制御は難しくなります。
 今回の講演において、OHラジカルの特徴を丁寧に解説し、オゾンやOHラジカルを用いた水処理技術の留意点や実例を紹介します。さらに、オゾンやOHラジカルを用いた新しい水処理方法として、膜分離や放電を利用した水処理技術についても解説します。

【プログラム】
 1.OHラジカルの特性
  (1)OHラジカルの特性
   ①OHラジカルとは
   ②OHラジカルの発生方法
   ③OHラジカル濃度の測定方法
   ④オゾンと促進酸化処理の組合せ
 2.オゾン・OHラジカルを用いた水処理技術
  (1)オゾン処理
   ①浄水処理
   ②下水処理
   ③汚泥処理
   ④オゾンとマイクロバブルの組合せ
  (2)オゾンを用いた促進酸化処理
   ①浄水処理
   ②地下水処理
   ③下水処理
 3.オゾン・OHラジカルを用いた水処理技術の水再生への展開
  (1)事業所の水リサイクル
   ①家電事業所における水再生検討
   ②半導体事業所における水再生検討
  (2)水中放電を利用した水処理
   ①水中放電によるラジカル発生
   ②水中放電による殺菌特性
   ③気液界面放電による水処理技術
  (3)オゾンを用いた膜分離バイオリアクタ(Eco-MBR)
   ①省エネ型の膜分離バイオリアクタの特長
   ②オゾンによる膜洗浄効果
 4.質疑応答・名刺交換

(安永 氏)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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   2016年10月21日(金)開催

オゾン・OHラジカルによる水処理技術と応用展開の実際」セミナー

  http://www.tic-co.com/seminar/20161007.html

 
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担当は山村でした。

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