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2016年9月12日 (月)

2016年10月25日(火)開催「中小規模バイオマス発電の熱利用を含めた装置・技術開発の動向と実際」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

  2016年10月25日(火)開催
  ―2MW未満 FIT40円/kWh下における―
 「中小規模バイオマス発電の熱利用を含めた装置・技術開発の動向と実際」セミナー
  
 http://www.tic-co.com/seminar/20161015.html

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先日、お休みを頂きまして、母と2人でタイのバンコクへ行ってきました。

母と2人で海外旅行へ行くのは約10年ぶりです。

まず、1日目。空港へ朝到着し、ホテルに荷物を預けて、ホテル周辺を散策。

朝ごはん兼お昼ごはんは、地元の方で賑わっているローカルな食堂で、ガパオライスを食べました
PhotoPhoto_2

スプーンやホーク等は、熱湯につけて各自で消毒する様子。

Photo_3

お昼からは予約していたスパ&マッサージへ。

メニューは「100%ピュアブレンドオイルボディマッサージ+オーガニック生ハーバルボールボディ治療」を選択。
Photo_6Photo_7

90分で4500円程と安く、1日目から飛行機などで疲れた体を癒してもらいました

その後はホテル最寄りの「サイアム」駅周辺をぶらぶら~。

駅直結のショッピングモールはとてもキレイで大きく、気が付くと既に3時間程経過していました。

Photo_4Photo_5

夜はホテルと隣接しているショッピングモールのフードコートで晩ごはんを食べました。

↓名称は分かりませんが、左側の豚肉のチャーシューごはん?がとっても美味しかったです

Photo_8
Photo_9

次の日は朝が早いので、この日は早めの就寝。

次回は2日目に訪れた水上マーケットとアユタヤのツアーをご紹介したいと思います。

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さて、本日も10月開催セミナーのご紹介です

  2016年10月25日(火)開催
  ―2MW未満 FIT40円/kWh下における―
 「中小規模バイオマス発電の熱利用を含めた装置・技術開発の動向と実際」セミナー
                   
                                  です

★本セミナーでは、2MW未満中小規模バイオマス発電の最新動向とORCや熱電併給(熱利用)を含めた装置・技術の実際、ならびに地熱バイオマスハイブリッド発電、噴流床ガス化技術と炭化技術を融合したバイオマス発電技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.2MW未満木質バイオマス発電の最新状況と欧州におけるORC発電の動向

  中外炉工業(株) 理事
  事業開発室 環境・バイオマスグループ長 笹内謙一 氏

  2MW未満小規模バイオマス発電のFIT40円枠の設定から1年余りが経過した。その後の普及状況とその技術、先進地域である欧州での小規模発電の実際について紹介する。

 1.FIT40円施行後の2MW未満木質バイオマス発電の普及状況
  (1)ボイラー蒸気タービン発電
  (2)ガス化発電の実際の技術選択とその規模
 2.ガス化発電の本命技術 ダウンドラフト式ガス化とは
   (1)参入が相次ぐ欧州のダウンドラフトガス化炉
  (2)国内の新たなガス化発電技術
  (3)ガス化発電の事業採算性と普及のための課題
 3.欧州の2MW未満における主流、ORC発電
  (1)ORC発電とは
  (2)欧州の実例(ドイツ、イタリア)
  (3)バイナリー発電
  (4)ORC発電の事業採算性と普及のための課題
 4.FIT40円で必須の熱電併給
  (1)熱の利用が成否をわける小規模発電
  (2)熱利用のモデルケース
 5.今後のゆくえ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.地域分散型木質バイオマス発電・熱利用事例と
  低コストでメンテナンスが容易な小型ガス化発電システムの開発

(株)森のエネルギー研究所
  キャプテンアドバイザー 代表取締役 大場龍夫 氏

 1.森のエネルギー研究所研究開発事例のご紹介
  ~低コストでメンテナンスが容易な小型ガス化発電システムの開発~
 2.バイオマスエネルギー利用技術の選択方法
 3.熱エネルギー利用システムの概要と特徴
 4.木質バイオマス発電設備の導入動向
 5.私がみた小型木材ガス化発電システムの概要と特徴
 6.経済性の検討
 7.燃料としての木材価値を上げる
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.草本系の原料も活用できる地産地消型バイオマスガス化発電

  バイオマスエナジー(株)
  代表取締役社長 平本光識 氏

 木質(未利用材によるFIT活用)だけでなく、食品・飲料工場廃棄物や農業残渣も活用可能な地産地消型のバイオマスガス化技術の紹介。

 1.木質バイオマス市場と工場・農業残渣市場における原料コスト
   (1)「未利用材・間伐材」と「廃棄植物」の違い
   (2)東南アジア(地平線まで広がるプランテーション)
 2.弊社が採用する外熱式ガス化設備の欠点と利点
 3.売電(FIT)にも、工場・農業廃棄物にも活用できる小型ガス化設備
 4.多種多様なバイオマスにおける豊富な連続稼働実績
 5.製品概要
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.地熱エネルギーとバイオマスなどによる熱エネルギーを効果的に
  組み合わせた「ハイブリッド熱源高効率発電システム」

  一般財団法人 電力中央研究所 エネルギー技術研究所
  エネルギープラットフォーム創生領域 副研究参事 麦倉良啓 氏

 再生可能エネルギーとして期待されている地熱の蒸気とバイオマスによる熱エネルギーを効果的に組み合わせることにより、小規模な発電出力においても高い発電効率が得られる地熱バイオマスハイブリッド発電システムについて紹介する。

 1.地熱発電技術の現状
 2.地熱バイオマスハイブリッド発電技術
  (1)ハイブリッド発電システムとは
  (2)外部熱源の探索
  (3)システムの性能評価
  (4)システムの経済性
  (5)海外における先行事例
  (6)スケールセンサーの開発
  (7)今後の展開
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.噴流床ガス化技術と炭化技術を融合したバイオマス発電技術

  一般財団法人 電力中央研究所 エネルギー技術研究所
  エネルギープラットフォーム創生領域 リーダー 市川和芳 氏

 ※講演概要が決定致しましたら、随時アップさせて頂きます。

 <質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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  2016年10月25日(火)開催
  ―2MW未満 FIT40円/kWh下における―
 「中小規模バイオマス発電の熱利用を含めた装置・技術開発の動向と実際」セミナー
  
 http://www.tic-co.com/seminar/20161015.html

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担当は谷口でした。

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