書籍『カーボンブラック 全容理解と配合の技術』のご紹介!
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☆本日ご紹介書籍☆
『カーボンブラック 全容理解と配合の技術』
…選定・配合・混練・分散…
「悩むあなたに贈る カーボンブラックバイブル」
http://www.tic-co.com/books/16stm028.html
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先日、OSK日本歌劇団の公演を観て来ました
今年は5月の「春のおどり」以来、2度目になります。
昨年は1度しか観る事が出来なかったので良かったです。
この度観た公演はこちら「CRYSTAL PASSION 2016 ~情熱の結晶~」です。
会場は「近鉄アート館」。あの超高層ビル、あべのハルカスの中にあります。
今回初めて行きましたが、客席が300席ほどで、後ろの方のお席でもスターさんの表情がよく見えました。
出演者は12名とコンパクトな公演でしたが、ショー2本立てで、全員が踊りまくりでした。
特に終盤のラインダンスはたった11名でしたが(11名だからでしょうか?)
足を上げるスピードが超高速で、すごく見ごたえがありあました。
会場でもらったチラシの情報によりますと、この近鉄アート館で11月に
ロミオとジュリエットを題材にしたダンス公演があるようです。
11月も絶対観に行くぞー
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本日は、新規取扱い書籍をご紹介します
『カーボンブラック 全容理解と配合の技術』
…選定・配合・混練・分散…
「悩むあなたに贈る カーボンブラックバイブル」
☆配合設計技術について“ 直ちに製造現場に適用できる技術情報 ”を多彩に解説!
☆理論的考察と豊富な製造経験に基づいた情報が、配合検討・製造工程におけるあなたのお悩みに応えます。
☆カーボンブラックそのもの、本業界に広がる誤情報に対する本質理解や、新たなカーボンブラックの可能性も解説。
☆貴社のカーボンブラック応用力向上に繋がる教科書として、ぜひご活用ください!
<著者>
材料技術研究所
技術コンサルタント
技術士[化学部門] 渡辺 聡志 氏
<目次>
概観 カーボンブラック
◆用途
◆分析
◆需要
◆選定
第1部 全容理解
1 概要
1.1 工業材料としての歴史
1.2 分類の変遷
・第1期の分類方法 [アルファベット3文字法]
・第2期の分類方法 [アルファベット3文字法+2文字追加法]
・第3期の分類方法-ASTM D1522 規格として制定
・第4期の分類方法 [アルファベット1文字法+数字3桁法]
1.3 製造法
・主な不完全燃焼法
①松煙法
②ランプブラック法
③チャンネル法
④ファーネス法
・熱分解法
①アセチレン法
②サーマル法
1.4 用途と需給
・国内動向
・国際動向
2 構造
2.1 電子論
・π電子とσ電子
2.2 結晶子
2.3 表面官能基
2.4 単位形状
3 性状
3.1 造粒体
3.2 改質手法
・酸化操作
・表面官能基除去操作
・比表面積増加操作
・黒鉛化操作
3.3 熱的挙動
3.4 表面修飾
・表面へのグラフト改質
・界面活性剤に依る修飾
4 属性
4.1 粒子径の概念
4.2 ストラクチャー
・ストラクチャー構成比を推測する測定規格
4.3 純度
4.4 着色力
4.5 その他の属性
第2部 配合設計論
1 顔料活用のための選択と配合技術
1.1 顔料用グレードの特徴
・着色用カーボンブラックの性状
1.2 インキにおける透過光と散乱光
・ストラクチャーの影響
1.3 ビヒクルへの相溶性と分散性
1.4 漆黒の演色
2 導電性付与のための選択と配合技術
2.1 「導電性カーボンブラック」商品考
・カーボンブラックとπ電子
・再考 導電性カーボンブラック論
2.2 導電性組成物設計の基本
・配合設計の各論
・高導電領域
・半導電領域
・帯電防止域
・液系設計
・TPEに特有の配合設計
2.3 ストラクチャーの構成
2.4 導電性特有の混練と養生
・界面濡れという現象
・養生の技術
3 ゴム物性制御のための選択と配合技術
3.1 基本的な考え方
3.2 強度向上と属性選択
・プルーフレジリエンスの方向性
・ストラクチャー属性と物性の相関
・カーボンブラック配合量の少ない系における考え方
・フッ素ゴム系配合の特異性
3.3 分散阻害因子と対応策
・混練工程におけるカーボンブラックの投入順序
・カーボンブラックマスターバッチの考え方
・マスターバッチの具体的問題点
3.4 混練の技術
・マルチステージミキシング
第3部 付帯情報
1 近い関係にある材料
1.1 ススの性質
1.2 黒鉛と黒鉛粉
1.3 白炭の導電性
1.4 ホワイトカーボン
2 取り上げられていない論点
2.1 ラジカル捕捉能
・高分子組成物における耐熱性
・結論
・検証対象としたカーボンブラックの属性
・配合量と耐熱性
・一次粒子相当径、ストラクチャー、灰分および硫黄分の影響
・トルエン着色透過度の影響
・結晶子の発達状態の影響
・O/Sの設定理由とその影響
・まとめ
2.2 生成機構論
「春夏秋冬 カーボンブラック」
・カーボンブラックとの出会い
・ファーネスブラックとの対話
・アセチレンブラックとの交流
・墨用の煙類に光をあてる
・新型カーボンブラックの印象
・新しいカーボンブラックへの幻影
・カーボンブラックの技術講演を通して
・ほんとうの あとがき
・筆者のカーボンブラック関連文献リスト
・技術用語解説
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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『カーボンブラック 全容理解と配合の技術』
…選定・配合・混練・分散…
「悩むあなたに贈る カーボンブラックバイブル」
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担当:浮田
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