2016年10月21日(金)開催「水素ステーションならびに水素要素技術開発動向と取組み」セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2016年10月21日(金)開催
「水素ステーションならびに水素要素技術開発動向と取組み」セミナー
-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20161013.html
◆1日受講(Ⅰ~Ⅴ) 49,680円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆Ⅰ~Ⅳ受講 43,200円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆Ⅴのみ受講 21,600円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
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10月の始めに初めて高知県へ2泊3日で観光してきました
まず、1日目。「柏島」という島へ行ってきました。
柏島は高知県の西南1番端に浮かぶ周囲約4kmの小さな島で、大阪を午前6時に出発し、到着したのは午後1時頃。とっても遠かったです
日本で美しい海を見ることができる場所と言えば沖縄ですが、ここ「柏島」はその沖縄の数々のビーチにも匹敵する、いやそれ以上に美しいビーチと噂されているようです。
誰もいないプライベートビーチを発見し、持参していたシュノーケルでキレイな海を散策。
私の足元にエイが出現し、初めて野生のエイを見ることが出来ました
シュノーケリングの後は柏島をぶらぶら歩きながらお散歩し、眺めの良い場所で夕日を見ました。
夜は四万十市まで移動し、四万十料理で有名なお店で、地元の美味しい料理を満喫しました。
次回は2日目をご紹介します~
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さて、本日も10月開催セミナーの再ご紹介です
2016年10月21日(金)開催
「水素ステーションならびに水素要素技術開発動向と取組み」セミナー
です
★本セミナーでは、水素社会に向けた取組みと水素ステーション関連など要素技術開発の動向、又、水素発電(水素燃焼技術)について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★Ⅰ~Ⅳ部、Ⅴ部のみのご受講も受け付けております。
●プログラム
Ⅰ.水素エネルギー利用拡大に向けたNEDOの取り組み
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
新エネルギー部 燃料電池・水素グループ 主任研究員 大平英二 氏
家庭用燃料電池に続き、燃料電池自動車が一般販売開始され、水素をエネルギーとして利活用する社会が現実味を帯びつつある。本格的な水素エネルギーの普及に向けた最近の政策動向、NEDOにおける技術開発の取り組み・方向性について紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅱ.水素社会に向けた東京ガスの取り組み
東京ガス(株)
ソリューション技術部 水素ステーショングループ GM 石倉威文 氏
水素エネルギーへの期待は様々であるが、現時点では主要エネルギーとしての位置付けを確立してはいない。しかしながらCO2フリーにつながりうること電気との双方向変換性に富む2次エネルギーという特徴は、環境的な制約の小さいエネルギーとして飛躍する可能性を秘めているといえよう。
今回の講演では、低炭素な化石エネルギーである天然ガスを原料としたオンサイト方式の水素ステーション事業に向けた取り組みを紹介すると共に、オンサイト優位性を含めた当社取り組みを述べる。
<質疑応答・名刺交換>
Ⅲ.水素の大規模貯蔵輸送システム“SPERA水素R”技術の応用展開
千代田化工建設(株)
技術開発ユニット 兼 水素チェーン事業推進ユニット 技師長 岡田佳巳 氏
当社では水素の大規模貯蔵輸送技術としてSPERA水素システム技術の確立を完了している。このシステムは水素を大規模に「貯める」「運ぶ」を行う際の潜在的な危険性を従来のガソリンレベルに低減できる特長を有しているとともに、水素ステーションなど幅広く応用できる技術である。
本講演では本技術の概要とその展開技術について述べる。
1.有機ケミカルハイドライド法
2.SPERA水素システムの技術実証
3.水素の大規模利用技術の動向
(1)水素火力発電の動向
(2)回収CO2の化学的な利用/処分(CCUS)
4.SPERA水素システム技術の応用展開
(1)CO2フリー水素サプライチェーン
(2)水素ステーション
(3)大型エネファーム
5.まとめ
6.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.米国及び日本における最新水素インフラの状況及び技術動向について
(製造~利活用技術まで)
日本エアープロダクツ(株)
産業ガス事業部 部長 重清秀雄 氏
1.エアープロダクツ(AP)について
2.水素サプライチェーンの状況と技術
(1)水素製造技術
(2)液化水素製造技術と実績
(3)水素輸送技術
(4)APがご提案する将来水素サプライチェーン
3.水素利用技術について
(1)最新のFCV用水素ステーションの状況
(2)北米MH(マテリアルハンドリング/FCフォークリフト)市場の状況
(3)燃料電池バス利用の状況
(4)その他設備への液化水素利用
4.再生可能エネルギー由来水素利用インフラの実例紹介とご提案
(バイオマス、太陽光利用)
5.APの最新水素関連技術
6.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.水素燃料に対応するガスタービン燃焼技術
川崎重工業(株)
ガスタービン・機械カンパニー
ガスタービンBC 技術総括部 要素技術部 燃焼器課 基幹職 小田剛生 氏
将来の二次エネルギーとして水素が注目されている。
水素を発電に利用する際に欠かせないガスタービンにおける、水素燃焼技術について、当社の取り組みを中心に報告する。
1.水素利用に対する当社の取り組み
2.当社ガスタービンのラインナップと燃焼器の特徴
3.水素燃焼技術
(1)水素燃焼の特徴・課題・基礎研究事例
4.水素燃料に対応するガスタービン燃焼器
(1)当社の取り組み状況
(2)他社事例
(3)今後の展開
5.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2016年10月21日(金)開催
「水素ステーションならびに水素要素技術開発動向と取組み」セミナー
-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20161013.html
◆1日受講(Ⅰ~Ⅴ) 49,680円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆Ⅰ~Ⅳ受講 43,200円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆Ⅴのみ受講 21,600円 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
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担当は谷口でした。
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