2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 2016年10月21日(金)開催「水素ステーションならびに水素要素技術開発動向と取組み」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2016年10月25日(火)・26日(水)開催「石炭火力発電における要素技術・開発動向と排水処理ならびに高温腐食・摩耗損傷対策技術」セミナーの再ご紹介! »

2016年10月13日 (木)

2016年10月25日(火)開催「中小規模バイオマス発電の熱利用を含めた装置・技術開発の動向と実際」セミナーの再ご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年10月25日(火)開催

 ―2MW未満 FIT40円/kWh下における―
「中小規模バイオマス発電の熱利用を含めた
 装置・技術開発の動向と実際」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161015.html

-------------------------------------------------
先日、ずっと前から気になっていたかき氷のお店、
「がるる氷」に行ってきました。

今年の夏から何度もお店の前を通っているのですが
いつも行列ができていてなかなか並ぶ気になれなかったのです…。

最近肌寒くなってきたので、
並ばずにお店に入ることができました

私が注文したのは、
Photo
「安納芋ミルク」
焼き芋がトッピングされています。
ミルク氷に安納芋のソースをかけていただきます

季節ごとにどんどん新しいメニューが出てくるそうで、
こまめにチェックしなければ…と使命感に燃えています。
-------------------------------------------------

さて、本日も10月開催セミナーを再ご紹介です!

2016年10月25日(火)開催

 ―2MW未満 FIT40円/kWh下における―
「中小規模バイオマス発電の熱利用を含めた
 装置・技術開発の動向と実際」セミナー

★本セミナーでは、2MW未満中小規模バイオマス発電の最新動向とORCや熱電併給(熱利用)を含めた装置・技術の実際、ならびに地熱バイオマスハイブリッド発電、噴流床ガス化技術と炭化技術を融合したバイオマス発電技術などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.2MW未満木質バイオマス発電の最新状況と欧州におけるORC発電の動向

中外炉工業(株) 理事
事業開発室 環境・バイオマスグループ長
技術士(衛生工学部門/廃棄物管理)
笹内謙一 氏

 1.FIT40円施行後の2MW未満木質バイオマス発電の普及状況
  (1)ボイラー蒸気タービン発電
  (2)ガス化発電の実際の技術選択とその規模
 2.ガス化発電の本命技術 ダウンドラフト式ガス化とは
  (1)参入が相次ぐ欧州のダウンドラフトガス化炉
  (2)国内の新たなガス化発電技術
  (3)ガス化発電の事業採算性と普及のための課題
 3.欧州の2MW未満における主流、ORC発電
  (1)ORC発電とは
  (2)欧州の実例(ドイツ、イタリア)
  (3)バイナリー発電
  (4)ORC発電の事業採算性と普及のための課題
 4.FIT40円で必須の熱電併給
  (1)熱の利用が成否をわける小規模発電
  (2)熱利用のモデルケース
 5.今後のゆくえ
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.地域分散型木質バイオマス発電・熱利用事例と
  低コストでメンテナンスが容易な小型ガス化発電システムの開発

(株)森のエネルギー研究所
キャプテンアドバイザー 代表取締役
大場龍夫 氏

 1.森のエネルギー研究所研究開発事例のご紹介
  ~低コストでメンテナンスが容易な小型ガス化発電システムの開発~
 2.バイオマスエネルギー利用技術の選択方法
 3.熱エネルギー利用システムの概要と特徴
 4.木質バイオマス発電設備の導入動向
 5.私がみた小型木材ガス化発電システムの概要と特徴
 6.経済性の検討
 7.燃料としての木材価値を上げる
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.草本系の原料も活用できる地産地消型バイオマスガス化発電

バイオマスエナジー(株)
代表取締役社長
平本光識 氏

 1.木質バイオマス市場と工場・農業残渣市場における原料コスト
  (1)「未利用材・間伐材」と「廃棄植物」の違い
  (2)東南アジア(地平線まで広がるプランテーション)
 2.弊社が採用する外熱式ガス化設備の欠点と利点
 3.売電(FIT)にも、工場・農業廃棄物にも活用できる小型ガス化設備
 4.多種多様なバイオマスにおける豊富な連続稼働実績
 5.製品概要
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.地熱エネルギーとバイオマスなどによる熱エネルギーを効果的に
  組み合わせた「ハイブリッド熱源高効率発電システム」

一般財団法人 電力中央研究所 エネルギー技術研究所
エネルギープラットフォーム創生領域 副研究参事
麦倉良啓 氏

 1.地熱発電技術の現状
 2.地熱バイオマスハイブリッド発電技術
  (1)ハイブリッド発電システムとは
  (2)外部熱源の探索
  (3)システムの性能評価
  (4)システムの経済性
  (5)海外における先行事例
  (6)スケールセンサーの開発
  (7)今後の展開
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.噴流床ガス化技術と炭化技術を融合したバイオマス発電技術

一般財団法人 電力中央研究所 エネルギー技術研究所
エネルギープラットフォーム創生領域 リーダー
市川和芳 氏

 1.バイオマス発電技術の経済性
 2.バイオマスガス化発電技術
  (1)ガス化炉
  (2)ガスエンジン
 3.バイオマスガス化発電の課題
  (1)タールとは
  (2)タール対策技術
 4.炭化ガス化発電技術の紹介
  (1)噴流床ガス化とは
  (2)炭化ガス化の原理
  (3)ガス化性能と発電効率
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
   
 
2016年10月25日(火)開催

 ―2MW未満 FIT40円/kWh下における―
「中小規模バイオマス発電の熱利用を含めた
 装置・技術開発の動向と実際」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161015.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は関でした。

« 2016年10月21日(金)開催「水素ステーションならびに水素要素技術開発動向と取組み」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2016年10月25日(火)・26日(水)開催「石炭火力発電における要素技術・開発動向と排水処理ならびに高温腐食・摩耗損傷対策技術」セミナーの再ご紹介! »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2016年10月21日(金)開催「水素ステーションならびに水素要素技術開発動向と取組み」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2016年10月25日(火)・26日(水)開催「石炭火力発電における要素技術・開発動向と排水処理ならびに高温腐食・摩耗損傷対策技術」セミナーの再ご紹介! »