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2016年10月24日 (月)

2016年12月8日(木)開催「エネルギーアグリゲーションビジネスの今後」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2016年12月8日(木)開催

「エネルギーアグリゲーションビジネスの今後」セミナー
~シリコンバレーから見た米国エネルギー事情の最新動向と展望~

http://www.tic-co.com/seminar/20161206.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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スポーツの秋、ということで、
先日、私の地元・河内長野市にある岩湧山に
ススキを見に行ってきました

この日は今年一番の秋晴れだったそうで、
1
こんな風に、とても綺麗なススキと空を楽しむことができました。

山を下りる途中には、こんなに綺麗な景色を見ることもできました
Photo
田舎で不便だとばかり思っていましたが、
地元のいいところに気付けたような気がします。

翌日からひどい筋肉痛に襲われましたが、
近いうちに、奈良県の曽爾高原にススキを見に行くか、
それとも地元の金剛山に登るか…悩んでいるところです。
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さて、本日も12月開催セミナーのご紹介です!

2016年12月8日(木)開催

「エネルギーアグリゲーションビジネスの今後」セミナー
~シリコンバレーから見た米国エネルギー事情の最新動向と展望~

★米国において再生可能エネルギー発電比率の急激な上昇に伴う電力網の不安定化を補うため新しい施策が矢継ぎ早に打ち出されており、このような再生可能エネルギー増加に伴う問題の解決策として大きな注目を集めている「分散電源アグリゲーションビジネス」について、施策・ビジネスの動きなどソフト面と技術的なハード面の最新動向と展望について、長年米国に在住されている阪口講師より、日本企業のチャンスはどこにあるのかという視点を含め詳説頂きます。

●講師

Clean Energy Research Laboratory 代表
阪口幸雄 氏

●プログラム

1.米国の再エネ発電と分散電源の動向

 ・米国のエネルギービジネスの構造
 ・NERCとバランシンググループ
 ・発送電分離と独立発電事業者(IPP)
 ・REC100(Renewable Energy 100%)の動向(グローバル企業の再エネへのコミットメント)
 ・コミュニティーソーラーは伸びるのか?
 ・C&I向けソーラーのオフサイト化

2.再生可能エネルギー発電増加に伴う問題点

 ・ITC(Investment Tax Credit)の5年延長のインパクト
 ・同期型発電の減少に伴うガバナーフリーの減少
 ・Duck Curve(鴨さんのお腹はいつ地面につくか)

3.グリッドの安定化への取り組みについて

 ・今後のエネルギーの管理方法の方向
 ・アンシラリーサービスの動向
 ・Frequecncy Responseはどのようなルールか?
 ・アドバンスドインバーターが目指す分散電源の安定化
 ・西部地域(WECC)の電力系統の広域化

4.家庭向けの電力料金体系変更の試み

 ・TOUの仕組み
 ・デマンドチャージの仕組み
 ・NEM(Net Energy Metering)改定の各州の動向
 ・カリフォルニア州では一部地域でNEM2(TOU)へ
 ・ハワイ州のCSS (Customer Self Supply)ルール

5.米国における分散電源管理(アグリゲーションビジネス)の動向

 ・米国におけるアグリゲーションビジネスの動向
 ・分散電源(DER)をどのように統合するか
 ・カリフォルニアのDERP(Distributed Energy Resource Provider)の目指すもの
 ・24箇所のSub-LAPと7,000箇所のP-Node
 ・そもそも、誰が何をどのように管理するのか?
 ・アグリゲーターとスケジューリングコーディネーター
 ・電力会社の役割はどう変わるのか?

6.個別の分散電源に対する管理とアグリゲーション

 (1)デマンドレスポンス
  ・米国におけるデマンドレスポンスビジネスの特徴
  ・デマンドレスポンスはアンシラリーサービスに寄与できるのか
  ・デマンドレスポンスアグリゲーターの動向(Embala, Ohmconnect)
  ・カリフォルニア州のDRAM(Demand Response Auction Mechanism)とは
  ・DRAMの2016年度採択企業
 (2)プラグイン車両
  ・ZEV規制とプラグイン車両の動向
  ・プラグイン車両の充放電管理
  ・プラグイン車両アグリゲーター例「eMotorWerks社」
  ・EPRIが主導するOVGIP(Open Vehicle Grid Integration Platform)
  ・スマート充(放)電はいつごろから本格化するか
  ・On Board Inverter規格の「SAE/J3072」
 (3)分散太陽光発電
  ・分散太陽光発電の動向
  ・「NEMから卸売市場での売電へ」はどういうインパクトを与えるか
  ・TPO(Third Party Owning)ビジネスの問題点
  ・分散型太陽光発電の電力会社所有モデルはなりたつのかそれともTPOが継続するのか
 (4)分散エネルギー貯蔵
  ・最新のエネルギー貯蔵ビジネスの事例と価格動向
  ・エネルギー貯蔵ビジネスのPPAとアンシラリーサービス対応
  ・エネルギー貯蔵ビジネス事例
   AES社
   STEM社
   Advanced Microgrid Solutions社
   Sunverge社

7.まとめ

 「日本はこれらの流れから何を学び、どうビジネスに結びつけるか」
 ・日本の経済産業省(エネ庁)の目指す「エネルギー・リソース・アグリゲーション」
 ・日米のアグリゲーションビジネスの比較
 ・エネルギーのシェアリングエコノミー化と目指すべき方向

8.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年12月8日(木)開催

「エネルギーアグリゲーションビジネスの今後」セミナー
~シリコンバレーから見た米国エネルギー事情の最新動向と展望~

http://www.tic-co.com/seminar/20161206.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当は関でした。

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