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2016年11月 2日 (水)

2016年12月14日(水)開催「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応 」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2016年12月14日(水)開催
 
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応 」
セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20161209.html

◆1日受講            54,000
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅠのみ受講   37,800
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅡのみ受講   32,400
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)

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10月31日はハロウィンでしたね。

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ハロウィンはご近所の方と『トリック・オア・トリート』をしました。

『Trick or Treat=トリック・オア・トリート』とは直訳すると
『イタズラかお菓子か選べ!』と言う意味になります。

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ゴーストやモンスターの衣装に変装した子供達が『お菓子をくれないとイタズラ(悪さ)しちゃうぞっ』とか
『イタズラしちゃうぞ!それが嫌ならお菓子をちょうだい』と言って家を回っていくイベントです。

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それに対して大人はお菓子を渡して『ハッピーハロウィン!』や
『お菓子をあげるからイタズラしないでね!』と言って子供達を見送るようです。

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日本でもハロウィンの数日前から仮装したりと自分達風に色々とアレンジされていますよね。

私も今年初めてこのようなイベント事をしたのですが、子供同様にワクワクしました(笑)

子供達の手に持ったハロウィン用のバケツ&ポットはお菓子でいっぱいになりました。

子供達にとっても一生の思い出になってくれればいいなと思います

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本日は12月開催セミナーをご紹介!

2016年12月14日(水)開催
 
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応 」セミナー

です!

★本セミナーでは、第Ⅰ部にバイオマス発電を巡る補助・支援制度の動向から、事例からみた成功・失敗
 分析と事業を行なっていく上での留意点、事業採算性評価など、失敗しない事業展開について湯木氏より、
 第Ⅱ部では、プラント契約、燃料供給契約、バイオマス証明の偽装、事業計画の失敗、燃焼トラブルなど、
 木質バイオマス発電事業におけるトラブルと法的対応について森田氏より、それぞれ詳説頂きます。
★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

●プログラム●

 

Ⅰ.バイオマス発電(コージェネ含む)の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方
 ~資金供給・投資機関の立場から見た利益を出せる発電事業などについて~

 ●講 師  三菱UFJキャピタル(株) 戦略開発部 部長
        湯木将生 氏
 

1.バイオマス発電を取り巻く現状
  (1)バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
   ①固定価格買取制度(FIT)
    ~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
   ②制度の見通し(規制緩和等)
 2.バイオマス発電の主要事例動向
  (1)各種バイオマス発電に関わる事例
   ・大規模事例
   ・電力会社等の石炭混焼利用事例
   ・下水汚泥等の固形燃料化事例
  (2)事例からみた成功・失敗分析
 3.バイオマス発電導入計画の立て方
  ~事業計画の立て方と落とし穴~

  (1)バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
   ①導入計画フロー
   ②計画に占めるトータルシステムの重要性
   ③トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
  (2)バイオマス発電の導入計画のポイント
   ①参入検討のポイント
   ②主要ポイントの解説
  (3)バイオマス発電システムの検討のポイント
   ①設置条件
   ②インフラ整備のポイント
   ③エネルギー変換プロセス
   ④契約等を行う上での留意点
 4.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
  (1)事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
   ①事業採算性評価の全体像 ~コスト試算項目~
   ②バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
    ・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
    ・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
    ・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
    ・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
   ③バイオマス発電施設の立地評価のポイント
    ・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
    ・プラント・設備費上限額の試算のポイント
  (2)事業採算性評価例
   ①木質系バイオマス利用における事業採算性評価
    a)直接燃焼発電
    b)ガス化発電
    c)その他
   ②畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
    a)直接燃焼発電
    b)固形燃料化・炭化物利用
   ③その他
 5.バイオマス発電システムの事業のチャンス
 6.バイオマス発電の課題と今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応

 ●講 師  西村あさひ法律事務所 弁護士
         森田桂一 氏

 1.総論
  (1)再生可能エネルギー特別措置法に基づく木質バイオマス発電事業の事業特性
  (2)プロジェクトファイナンスを行う場合における事業リスクの考え方
  (3)改正再エネ特措法と木質バイオマス発電事業への影響
 2.バイオマス発電を巡るプラント契約に関する検討事項
  (1)プラント契約の木質バイオマス発電事業における意義
  (2)メンテナンス対象事項か事故か?
  (3)不具合が起きた場合の法的責任
  (4)プラント契約条項のチェックポイント
 3.バイオマス発電を巡る燃料供給契約におけるリスクと対策
  (1)バイオマス発電における燃料調達の重要性と不確実性
  (2)労働力不足/天災による供給不履行の場合のリスク負担
  (3)燃料調達のための「契約」とそのリスク低減策
  (4)燃料の品質事故と損害賠償の範囲
 4.バイオマス証明の偽装トラブルとその対応
  (1)バイオマス証明の内在的課題
  (2)知らずに関与した商社の責任
  (3)売電済みの電力を巡る法的考え方とその試案
  (4)リスク低減策として考えられる事項
 5.事業計画の失敗トラブルとその責任~コンサルティング契約を中心に~
  (1)コンサルティング契約と事業計画通りに事業が進まなかった場合の法的責任
  (2)早稲田大学事件
  (3)コンサルティング会社が例外的に負う場合
 6.ケース検討
  (1)バイオマスプラントの燃焼トラブルとその原因
  (2)燃料供給に関するリスク事項
  (3)プラント事業者と合意しておくべき事項
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2016年12月14日(水)開催
 
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応 」
セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161209.html
 
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担当は大西でした。

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