2016年12月14日(水)開催「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2016年12月14日(水)開催
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20161209.html
◆1日受講 54,000円
(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅠのみ受講 37,800円
(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅡのみ受講 32,400円
(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
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先週、お休みを頂きまして、セブ島旅行へ行ってきました
1日目のお昼頃、空港へ到着しました。
この日はすぐシティのホテルへチェックインし、ホテル周辺を散策。
フィリピンではマクドナルドよりも有名な国民的ファーストフード「ジョリビー」でお昼ごはんを食べました。
感想は・・・あまり美味しくはありませんでしたが、コストパフォーマンスがすごいです!
セットを3つ注文して、日本円でおよそ600円程度。
その後はショッピングモールやスーパーでショッピング。
常夏のセブ島もクリスマスモードでした。
夜、ホテルへ戻り、最上階にあるアトラクション「スカイアドチャ―」を体験してきました。
私たちが宿泊したクラウンリージェンシーホテルはセブ島で一番高いタワー型ホテルで、最上階に3つのアトラクションがあります。
まず、最初にエッジコースター。
スタート直後は自動でライドが傾斜角度限界まで前倒しになり、真下が完全に見える角度で移動が始まります。
私は怖すぎて1度も真下を見ることが出来ませんでした。
次にスカイウォーク。
命綱をつけてビルの周りに張られた足場の上をぐるっと1周歩くとてもシンプルなアトラクションで、ガイドのお兄さんを先頭に、後ろをついて歩くのですが、下はガラス張りです。地上38階からの景色が足元に広がり、手すりの無い一枚板の上を歩きます。少し風が吹くだけで、腰が抜けそうになりましたが、良い写真を残すため、ポージングだけは頑張りましたよ。
最後に高層ビルの間を移動するアトラクションが「タワージップ」。
このホテルは2つの塔から出来ています。
両方の屋上をつなぐジップに乗って、全長約40メートル。これは本当に怖くてパニックになり、日本語の全く通じない店員さんに何度も「やっぱりやめます。」と伝えていました。
が、友人に何度も励まされ、泣きそうになりながら、とりあえずロープに掴まりスタートしてしまいました。
現地到着、初日から記憶に残るとてもハードな1日になりました。
次回は2日目をご紹介します~
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さて、本日も12月開催セミナーの再ご紹介です
2016年12月14日(水)開催
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナー
です
★本セミナーでは、第Ⅰ部にバイオマス発電を巡る補助・支援制度の動向から、事例からみた成功・失敗分析と事業を行なっていく上での留意点、事業採算性評価など、失敗しない事業展開について湯木氏より、第Ⅱ部では、プラント契約、燃料供給契約、バイオマス証明の偽装、事業計画の失敗、燃焼トラブルなど、木質バイオマス発電事業におけるトラブルと法的対応について森田氏より、それぞれ詳説頂きます。
★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。
●プログラム
※下記プログラムは、開催日までの情勢により若干変更する可能性がございます。
Ⅰ.バイオマス発電(コージェネ含む)の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方
~資金供給・投資機関の立場から見た利益を出せる発電事業などについて~
三菱UFJキャピタル(株) 戦略開発部 部長 湯木将生 氏
1.バイオマス発電を取り巻く現状
(1)バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
①固定価格買取制度(FIT)
~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
②制度の見通し(規制緩和等)
2.バイオマス発電の主要事例動向
(1)各種バイオマス発電に関わる事例
・大規模事例
・電力会社等の石炭混焼利用事例
・下水汚泥等の固形燃料化事例
(2)事例からみた成功・失敗分析
3.バイオマス発電導入計画の立て方
~事業計画の立て方と落とし穴~
(1)バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
①導入計画フロー
②計画に占めるトータルシステムの重要性
③トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
(2)バイオマス発電の導入計画のポイント
①参入検討のポイント
②主要ポイントの解説
(3)バイオマス発電システムの検討のポイント
①設置条件
②インフラ整備のポイント
③エネルギー変換プロセス
④契約等を行う上での留意点
4.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
(1)事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
①事業採算性評価の全体像 ~コスト試算項目~
②バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
③バイオマス発電施設の立地評価のポイント
・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
・プラント・設備費上限額の試算のポイント
(2)事業採算性評価例
①木質系バイオマス利用における事業採算性評価
a)直接燃焼発電
b)ガス化発電
c)その他
②畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
a)直接燃焼発電
b)固形燃料化・炭化物利用
③その他
5.バイオマス発電システムの事業のチャンス
6.バイオマス発電の課題と今後の展望
7.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応
西村あさひ法律事務所 弁護士 森田桂一 氏
1.総論
(1)再生可能エネルギー特別措置法に基づく木質バイオマス発電事業の事業特性
(2)プロジェクトファイナンスを行う場合における事業リスクの考え方
(3)改正再エネ特措法と木質バイオマス発電事業への影響
2.バイオマス発電を巡るプラント契約に関する検討事項
(1)プラント契約の木質バイオマス発電事業における意義
(2)メンテナンス対象事項か事故か?
(3)不具合が起きた場合の法的責任
(4)プラント契約条項のチェックポイント
3.バイオマス発電を巡る燃料供給契約におけるリスクと対策
(1)バイオマス発電における燃料調達の重要性と不確実性
(2)労働力不足/天災による供給不履行の場合のリスク負担
(3)燃料調達のための「契約」とそのリスク低減策
(4)燃料の品質事故と損害賠償の範囲
4.バイオマス証明の偽装トラブルとその対応
(1)バイオマス証明の内在的課題
(2)知らずに関与した商社の責任
(3)売電済みの電力を巡る法的考え方とその試案
(4)リスク低減策として考えられる事項
5.事業計画の失敗トラブルとその責任~コンサルティング契約を中心に~
(1)コンサルティング契約と事業計画通りに事業が進まなかった場合の法的責任
(2)早稲田大学事件
(3)コンサルティング会社が例外的に負う場合
6.ケース検討
(1)バイオマスプラントの燃焼トラブルとその原因
(2)燃料供給に関するリスク事項
(3)プラント事業者と合意しておくべき事項
7.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2016年12月14日(水)開催
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナー
http://www.tic-co.com/seminar/20161209.html
◆1日受講 54,000円
(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅠのみ受講 37,800円
(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅡのみ受講 32,400円
(1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
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担当は谷口でした。