最近の記事

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »

2016年11月

2016年11月30日 (水)

2016年12月14日(水)開催「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------

◆本日再ご紹介セミナー◆

 2016年12月14日(水)開催
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
 木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナー

 
 http://www.tic-co.com/seminar/20161209.html

◆1日受講               54,000円
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅠのみ受講   37,800円
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅡのみ受講   32,400円
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)

---------------------------------------------
先週、お休みを頂きまして、セブ島旅行へ行ってきました

1日目のお昼頃、空港へ到着しました。

この日はすぐシティのホテルへチェックインし、ホテル周辺を散策。
Securedownload3

フィリピンではマクドナルドよりも有名な国民的ファーストフード「ジョリビー」でお昼ごはんを食べました。

Securedownload6Securedownload3_2

感想は・・・あまり美味しくはありませんでしたが、コストパフォーマンスがすごいです!
Securedownload4

セットを3つ注文して、日本円でおよそ600円程度。

その後はショッピングモールやスーパーでショッピング。
常夏のセブ島もクリスマスモードでした。

Securedownload5Securedownload1_3

夜、ホテルへ戻り、最上階にあるアトラクション「スカイアドチャ―」を体験してきました。

私たちが宿泊したクラウンリージェンシーホテルはセブ島で一番高いタワー型ホテルで、最上階に3つのアトラクションがあります。

まず、最初にエッジコースター。

Securedownload1

スタート直後は自動でライドが傾斜角度限界まで前倒しになり、真下が完全に見える角度で移動が始まります。

私は怖すぎて1度も真下を見ることが出来ませんでした。

次にスカイウォーク。
Securedownload2

命綱をつけてビルの周りに張られた足場の上をぐるっと1周歩くとてもシンプルなアトラクションで、ガイドのお兄さんを先頭に、後ろをついて歩くのですが、下はガラス張りです。地上38階からの景色が足元に広がり、手すりの無い一枚板の上を歩きます。少し風が吹くだけで、腰が抜けそうになりましたが、良い写真を残すため、ポージングだけは頑張りましたよ。
Securedownload1_2

最後に高層ビルの間を移動するアトラクションが「タワージップ」。

このホテルは2つの塔から出来ています。

両方の屋上をつなぐジップに乗って、全長約40メートル。これは本当に怖くてパニックになり、日本語の全く通じない店員さんに何度も「やっぱりやめます。」と伝えていました。
Securedownload2_2

が、友人に何度も励まされ、泣きそうになりながら、とりあえずロープに掴まりスタートしてしまいました。

現地到着、初日から記憶に残るとてもハードな1日になりました。

次回は2日目をご紹介します~

---------------------------------------------

さて、本日も12月開催セミナーの再ご紹介です

 2016年12月14日(水)開催
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
 木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナー

 
                                  です

★本セミナーでは、第Ⅰ部にバイオマス発電を巡る補助・支援制度の動向から、事例からみた成功・失敗分析と事業を行なっていく上での留意点、事業採算性評価など、失敗しない事業展開について湯木氏より、第Ⅱ部では、プラント契約、燃料供給契約、バイオマス証明の偽装、事業計画の失敗、燃焼トラブルなど、木質バイオマス発電事業におけるトラブルと法的対応について森田氏より、それぞれ詳説頂きます。
★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

●プログラム

※下記プログラムは、開催日までの情勢により若干変更する可能性がございます。

Ⅰ.バイオマス発電(コージェネ含む)の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方
 ~資金供給・投資機関の立場から見た利益を出せる発電事業などについて~

 三菱UFJキャピタル(株) 戦略開発部 部長 湯木将生 氏  

 1.バイオマス発電を取り巻く現状
  (1)バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
    ①固定価格買取制度(FIT)
    ~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
    ②制度の見通し(規制緩和等)
 2.バイオマス発電の主要事例動向
  (1)各種バイオマス発電に関わる事例
   ・大規模事例
   ・電力会社等の石炭混焼利用事例
   ・下水汚泥等の固形燃料化事例
  (2)事例からみた成功・失敗分析
 3.バイオマス発電導入計画の立て方
  ~事業計画の立て方と落とし穴~
  (1)バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
    ①導入計画フロー
    ②計画に占めるトータルシステムの重要性
    ③トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
   (2)バイオマス発電の導入計画のポイント
    ①参入検討のポイント
    ②主要ポイントの解説
  (3)バイオマス発電システムの検討のポイント
    ①設置条件
    ②インフラ整備のポイント
    ③エネルギー変換プロセス
    ④契約等を行う上での留意点
 4.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
  (1)事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
    ①事業採算性評価の全体像 ~コスト試算項目~
    ②バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
    ・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
     ・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
    ・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
    ・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
    ③バイオマス発電施設の立地評価のポイント
    ・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
    ・プラント・設備費上限額の試算のポイント
   (2)事業採算性評価例
    ①木質系バイオマス利用における事業採算性評価
    a)直接燃焼発電
    b)ガス化発電
    c)その他
    ②畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
    a)直接燃焼発電
    b)固形燃料化・炭化物利用
    ③その他
 5.バイオマス発電システムの事業のチャンス
 6.バイオマス発電の課題と今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応

  西村あさひ法律事務所 弁護士 森田桂一 氏

 1.総論
  (1)再生可能エネルギー特別措置法に基づく木質バイオマス発電事業の事業特性
  (2)プロジェクトファイナンスを行う場合における事業リスクの考え方
  (3)改正再エネ特措法と木質バイオマス発電事業への影響
 2.バイオマス発電を巡るプラント契約に関する検討事項
  (1)プラント契約の木質バイオマス発電事業における意義
  (2)メンテナンス対象事項か事故か?
  (3)不具合が起きた場合の法的責任
  (4)プラント契約条項のチェックポイント
 3.バイオマス発電を巡る燃料供給契約におけるリスクと対策
  (1)バイオマス発電における燃料調達の重要性と不確実性
  (2)労働力不足/天災による供給不履行の場合のリスク負担
  (3)燃料調達のための「契約」とそのリスク低減策
  (4)燃料の品質事故と損害賠償の範囲
 4.バイオマス証明の偽装トラブルとその対応
  (1)バイオマス証明の内在的課題
  (2)知らずに関与した商社の責任
  (3)売電済みの電力を巡る法的考え方とその試案
  (4)リスク低減策として考えられる事項
 5.事業計画の失敗トラブルとその責任~コンサルティング契約を中心に~
  (1)コンサルティング契約と事業計画通りに事業が進まなかった場合の法的責任
  (2)早稲田大学事件
  (3)コンサルティング会社が例外的に負う場合
 6.ケース検討
  (1)バイオマスプラントの燃焼トラブルとその原因
  (2)燃料供給に関するリスク事項
  (3)プラント事業者と合意しておくべき事項
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
 
2016年12月14日(水)開催
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
 木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応」セミナー

 
 http://www.tic-co.com/seminar/20161209.html

◆1日受講            54,000円
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅠのみ受講   37,800円
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅡのみ受講   32,400円
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2016年11月29日 (火)

2016年12月13日(火)開催「金属破断面解析の基礎から破面観察の要点と破損原因調査事例」セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------
★本日再ご紹介セミナー★

2016年12月13日(火)開催

  「金属破断面解析の基礎から
          破面観察の要点と破損原因調査事例
」  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20161215.html

----------------------------------------

もう今週末には12月に突入です。

今年は12/23(金)・24(土)・25(日)と3連休なので、カップルは勿論、友達同士でもいろいろとイベントが盛り上がりそうですね

私もイヴにコンサートの予定が入り、一安心です

20161113_13060320161113_141905

写真は少し前にフラッと東京へ行ったときに羽田空港で撮ったクリスマスツリー
(第一ターミナルと第二ターミナルで色が違いました。)

御堂筋、中之島、USJ、万博、ハルカス等にイルミネーションを撮り行きたい気持ちはありますが、ここ最近は寒くて寒くて(寒いのが好きでしたが年々辛く感じます・・・)、お家に閉じこもっています。

しかしこのままではカメラに埃が積りそうなので、まずは近場の長居植物園に行ってみようかと思います。

次回のブログでご紹介しますね~。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介!

2016年12月13日(火)開催

  「金属破断面解析の基礎から
          破面観察の要点と破損原因調査事例
」  セミナー

です!

★本セミナーでは、破損原因を適切に推定するための破面観察(フラクトグラフィ)の基礎から、疲労破壊や応力腐食・水素誘起割れなどの代表的な破壊機構、破面観察の手順とポイント、実際の破面写真などを例とした調査事例紹介まで、経験豊富な阿座上氏より詳説頂きます。

●講   師

 日鉄住金テクノロジー株式会社
 尼崎事業所 材料評価部 強度評価室 主幹
 金属材料破面解析担当
 日本材料学会 フラクトグラフィ部門委員会 委員   阿座上静夫 氏

●プログラム

1.破面解析とは

 (1)破面解析の重要性
 (2)破面解析で解ること

2.破面マクロ観察

 (1)マクロ観察で推定できる項目と着眼点
 (2)マクロ観察での破損原因推定
  (疲労破壊・応力腐食割れ・水素脆性などの判定)
 (3)マクロ的な破面の模様の解説と読み取り方
  (ラチェット模様・ビーチマーク・放射状模様など)

3.金属の代表的な破壊

 (1)延性破壊とディンプル破面の見方
 (2)脆性破壊のマクロ的特徴とミクロ的様相
 (3)疲労破壊の解説とストライエーション形成機構
 (4)疲労破壊実例の紹介
 (5)疲労破壊に影響をおよぼす項目
 (6)応力腐食割れの破面およびき裂の断面形状
 (7)水素誘起割れ(遅れ破壊)破面観察と破壊様相
 (8)その他破壊機構の紹介
   (液体金属脆性割れ・焼き割れ・脱亜鉛腐食)

4.破面観察の手順と方法

 (1)破面観察手順
 (2)破面観察方法
  a.き裂位置の確認
  b.破面試料の採取方法
  c.破面洗浄方法
  d.観察機器の紹介
 (3)疲労破面の応力および繰返し数推定方法

5.破損原因調査事例紹介
  (主に下記を予定しておりますが、より良いセミナー実現のため、
   受講者の顔ぶれを見て多少内容を変更することがあります。)

 ~ドラム軸の疲労破壊・大型ステンレス回転軸の疲労破壊・軸溶接部の疲労破壊、
  ばね座金の水素脆性・コイルばねの疲労破壊・転造ボルトの疲労破壊、
  送風機回転翼の疲労破壊・ナックルの疲労破壊・ステンレス鋼管の応力腐食割れ、
  ステンレス配管鋳物品の鋳造欠陥・低合金ボルトの水素脆性、
  ギヤシャフトの疲労破壊・大型シャフトのフレッティング疲労破壊など~

6.まとめ(破損原因別の破損状況分類)

7.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2016年12月13日(火)開催

  「金属破断面解析の基礎から
          破面観察の要点と破損原因調査事例
」  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20161215.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2016年11月28日 (月)

2016年12月13日(火)開催「失敗しない植物工場ビジネスの進め方と黒字化可能な植物工場のシステム構築法」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------

☆本日再ご紹介セミナー☆

2016年12月13日(火)開催
「失敗しない植物工場ビジネスの進め方と黒字化可能な植物工場のシステム構築法」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161208.html

---------------------------------------

先日、OSK日本歌劇団の公演を観てきました

DANCE REVUE「ROMEO & JULIET」です。
Photo_137

題名に”ダンス”とついていますし、演出の名前を見ると振付家の人だったので、
ダンス公演だとばかり思っていたのですが、実際観てみると歌あり、お芝居あり、
もちろん踊りありのミュージカルでした。

出演者はたったの13人、時間も50分・休憩・50分ということで、ギュッとコンパクトに
まとまっていたな~という印象ですが、振付家の方が演出というこもあって、
今までに観た事がないようなダンスでの表現方法の場面があったりと、結構面白かったです。

そしてそして、こちらの公演、終演後に出演者によるハイタッチでのお見送りがありました。
舞台の上のスターさんを間近で見て、そしてふれあえるチャンスです!
並んで順番を待っている時は、ドキドキ、終わった後は大興奮でした~。

あっ、今年はウィリアム・シェイクスピア没後400年だそうです

---------------------------------------

本日も2016年12月開催のセミナーを再ご紹介します

2016年12月13日(火)開催
失敗しない植物工場ビジネスの進め方と黒字化可能な植物工場のシステム構築法」セミナー

★今年は台風被害で野菜が高騰し、市場によっては通常価格の数倍に高騰しています。
これにより、天候に左右されず野菜を安定的に生産できる植物工場が再注目されています。

★本セミナーでは、第Ⅰ部に植物工場を巡る政策動向から、儲かる植物工場ビジネスのポイント、事例からみた成功・失敗分析と収益向上のための先進技術の使いこなし方、これからの狙い目、第Ⅱ部では、黒字化可能な植物工場システム構築方法として、具体的な栽培システムの要素技術及び栽培技術、ならびに植物工場運営・建設・販路対策、今後のパナソニックの取組みなどソフト・ハード両面について、三輪氏、松葉氏両講師に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.失敗しない植物工場ビジネスの進め方

   (株)日本総合研究所
   創発戦略センター
   シニアスペシャリスト(農学)    三輪泰史 氏
 

 1.植物工場ビジネスに関する政策動向
  ・植物工場マーケットの概観
  ・植物工場に関する政策動向・規制緩和
 2.儲かる植物工場ビジネスとは?
  ・「植物工場は儲からない」説をどう捉えるべきか
  ・儲かる植物工場ビジネスのための5つのポイント
 3.先進事例はなぜ成功できたのか?
  ・先進事例にみる成功要因(マーケティング、技術、ビジネスモデル等)
  ・失敗事例はどのようにして起きてしまったのか
 4.収益向上のための先進技術の使いこなし方
  ・植物工場で普及が期待される先進技術
  ・潜在ニーズを掘り起こすオーダーメイド型植物工場
 5.これからの狙い目、展望
  ・植物工場の拠点化、フードバレー化
  ・植物工場の海外展開
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.黒字化可能な植物工場システム構築方法

   パナソニック(株)
   AVCネットワークス社
   アグリ事業推進室 主幹       松葉正樹 氏
 

 1.農業を取り巻く環境の変化
  ・異常気象、農業従事者減少・高齢化、TPP、人口爆発、CO2排出、等
 2.植物工場の現状と課題
  a)種類
   ・太陽光型、人工光型
  b)栽培方法
   ・水耕栽培方式、培地栽培
  c)人工光型植物工場業界
   ・参入企業例:栽培設備メーカー、照明メーカー、事業参入者
  d)植物工場の課題と対策
   ・赤字、高価な野菜
   ・システム課題:不均質な栽培環境、高価な運営コスト、美味しくない野菜
   ・業界の課題(株定義、補助金依存)
 3.栽培システム構築に必要な技術
  a)光(蛍光灯、白色LED、赤青LED、レーザー)、光の有効活用
  b)温度(空調:均一な栽培環境)
  c)湿度(なりゆき、管理)
  d)風
  e)CO2
  f)養液(NPK、微量性成分、pH、EC値、養液管理、アオコ)
  g)環境制御技術(センサー)
  h)自動化技術(播種、定植、プレート搬送、収穫、梱包)
  i)省エネ(光、空調)
 4.栽培技術
  a)播種・育苗
  b)定植
  c)収穫
  d)包装・検査
  e)種子(種苗メーカー、コート種子/裸種、発芽率)
  f)養液(NPK、微量性)
  g)水について(軟水、硬水、井戸水)
  h)スポンジ(培地)について(栽培品種で異なる)
  i)CO2
  j)包装材
  k)栽培レシピ
   ・機能性野菜
   ・味制御技術
 5.植物工場運営の基礎とノウハウ
  a)菌数管理(野菜、養液)
  b)エアーシャワー
  c)社員教育
 6.植物工場建設について
  a)空き工場、空き倉庫
  b)新築建屋
  c)レイアウト
  d)法規、法令、自治体
  e)建築法
  f)消防法
  g)廃液処理
 7.野菜販路の現状と課題・対策
  a)野菜流通
  b)一般消費者:課題
  c)食品業界(外食、内食、加工):課題
 8.その他
  a)植物工場「栽培設備」事業参入に適した業種とは
  b)耕作放棄地活用
  c)よく有るご相談:太陽光パネル併設
  d)植物工場の未来
   ・果菜、根菜、穀物
   ・生薬
   ・ワクチン製造
  e)今後のパナソニックの取組みについて
 9.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

---------------------------------------

2016年12月13日(火)開催
失敗しない植物工場ビジネスの進め方と黒字化可能な植物工場のシステム構築法」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161208.html

---------------------------------------

担当:浮田

2016年11月25日 (金)

2016年12月12日(月)開催「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年12月12日(月)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  「現場で役立つ電気の基礎知識」 
  ~専門外の方のための~       セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161202.html

---------------------------------------------
Job_hunter_2
11月15日のNHK NEWS WEBによりますと、今年は秋田県の山林で4人がクマに襲われて死亡するなど、全国でクマに人が襲われる被害が相次ぐなか、兵庫県内でも2人が大けがをしました。

それにともない、兵庫県は15日、ツキノワグマの狩猟を20年ぶりに解禁したと報じています。

初日は1頭が捕獲され、最大で140頭のクマを駆除したいとのこと。

そこで今回取りあげる季語は「狩(かり)」。

山野の鳥獣を追いたてて捕えることで、冬に行われ、食糧の確保、害獣の駆除とともにスポーツの一つとしての遊戯的要素も持っています。

鳥獣の保護と人間の安全確保のため、許可される狩猟地域と期間が定められています。

猟期は狩猟法によって基本的には11月15日から翌年2月15日までとされていますが、前出の兵庫県のクマ猟は1か月間で、北海道は10月1日から翌年1月31日までとされていて、狩猟鳥獣の種類、猟区によって差があります。

猟をする人を「狩人」「猟夫(さつお)」「猟師」などと呼び、鹿や猪を捕える場合は「勢子(せこ)」と呼ばれる人々を使って山から追い出し、姿を見せたところを撃ちとめます。

昔は夜明けにねぐらに帰る獣を狙い、犬を連れて猟をする「夜興引(よこびき)」も行なわれていました。

今回はそんな「狩」に関する季語を詠んだ句を選んでみました。

冬の季語になります。

 

草の戸に茶一つ乞へり狩の君(乞へり=こえり)
黒柳召波(くろやなぎ しょうは) (1727-1771)

 

猟銃音殺生界に雪ふれり(殺生界=せっしょうかい)
橋本多佳子(はしもと たかこ) (1899-1963)

 

野をすでに勢子の二手にわかれたる(勢子=せこ)
皆吉爽雨(みなよし そうう) (1902-1983)

 

猟男のあと寒気と殺気ともに過ぐ(猟男=さつを)
森 澄雄(もり すみお) (1919-2010)

 

狩り狩られ雌鹿胯間を川に映す(雌鹿胯間を=めじかこかんを)
金子兜太(かねこ とうた) (1919-)

 

いつまでも猟犬のゐる柩かな(柩=ひつぎ)
小原啄葉(おばら たくよう) (1921-)

 

狩の犬魔王の森を出できたる(出で=いで)
依田明倫(よだ めいりん) (1928-)

 

 

私も詠んでみました。

 

峡谷にだあんと谺猟期来る(谺=こだま)
白井芳雄

 

猪近しぴくと猟犬耳動く(猪=しし)
白井芳雄

***********************************************************************************************************

さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介!

2016年12月12日(月)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  「現場で役立つ電気の基礎知識」 
  ~専門外の方のための~       セミナー

です!
 
 
 
★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、一度は感じたはずです。

★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。

※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。

 
 
●講   師

 (株)東京電気技術サービス 代表取締役
 第1種電気主任技術者
 エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)   塚崎秀顕 氏

 
 
●プログラム
 
Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方
 
Ⅱ.電気機器の基礎知識
 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー
 
Ⅲ.制御装置の基礎知識
 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度
 
Ⅳ.電気測定の基礎知識
 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値
 
Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~
 
Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~
 
Ⅶ.質疑応答

 
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2016年12月12日(月)開催

 -電気器材を実際に触れて理解を深めるために
  受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた-
  「現場で役立つ電気の基礎知識」 
  ~専門外の方のための~       セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161202.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年11月24日 (木)

2016年12月9日(金)「大学・企業間などにおける共同研究の効果的進め方・契約実務」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年12月9日(金)開催
 
「大学・企業間などにおける共同研究の効果的進め方・契約実務」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161207.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------

先々週 子供の七五三で地元の神社に参拝に行って来ました。
満3歳の時に写真屋さんでアルバムにしたので、満5歳の今回は
神社に参拝することをメインに考え暦の良い日を選んで参拝して来ました。

Photo_2Photo_3
一応 親の助言をもらいながら七五三の儀式は無事に終了しましたが、
そもそも七五三はどんな由来があったのか調べたくなりました。

七五三とは子供の成長を祝い、これからの健康を願う日本の伝統的な儀式です。
昔からの習わしでは数えの歳で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いをします。

七五三をお祝いする歳が男の子と女の子で異なるのはその歳にお祝いする意味が大きく関係しています。
数え年3歳は男女ともにお祝いしますが、江戸時代には子供の産毛を剃っておくと将来健康な髪が生えてくると
信じられていたため、男女問わず3歳までは坊主にする習慣がありました。
3歳になり髪を伸ばし始める「髪置きの儀(かみおきのぎ)」を行います。

数え年5歳は男の子のお祝いをします。
人生で初めて袴を着用する「袴儀(はかまぎ)」を行います。
袴は江戸時代の武士が公の場で身につける盛装(せいそう)であったことから、
この儀式は幼い少年にとって男として社会の一員になるという意味を持っています。

数え年7歳は女の子のお祝いをします。
3歳まで着物を結んでいた付け紐から成人と同じ丸帯をつけ始め、
女性として社会の一員となる意味を持っています。

七五三は本来は11月15日に行われる行事です。
旧暦の15日は二十八宿の鬼宿日(きしゅくにち:鬼が出歩かない日)で、婚礼以外は何をするにも吉とされていました。
旧暦の11月は田畑の収穫を終えて実りを神様に感謝する月でした。
その11月の満月の日である15日に、氏神への収穫と子供の成長に感謝を捧げ、
加護を祈るようになったことが七五三の由来と言われています。

また江戸幕府5代将軍綱吉が長男の健康を祈ったのが11月15日だったことも、きっかけだと言われています。

最近では日にちにこだわらず10月中旬~11月下旬で六曜で縁起の良い日に行われるようになっています。

七五三は、もともと関東圏でのみで行われる地方風俗でした。
昔は、乳幼児の死亡率が高く、3歳までに健康に育つ事が大変な喜びであったと同時に3歳で言葉を理解し、
5歳で知識がつき、7歳で永久歯が生えてくるといった発育の節目であることから、
七五三のお祝いが行われてきたと言われています。

ここまで調べてみて、改めて私も七五三を詳しく知ることができ、
本当に何事にもそうなる過程があって意味があるのだと改めて思いました。

私が小さい頃は今ほど七五三のお祝いをしていた印象はなかったように思いますが、これも少子化の影響でしょうか?・・
年々派手になっているような気がします(笑)

Photo_6

いつの時代もそうだと思いますが…
とにかく子供には無事で健康に育ってくれればいいなと思います。

---------------------------------------

さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介!

2016年12月9日(金)開催
 
大学・企業間などにおける共同研究の効果的進め方・契約実務」セミナー

です!

●講 師  出光興産株式会社
        総務部 法務室 主任部員
         實淵武治 氏


●セミナープログラム●

【講師の言葉】

講義では、①産学連携を中心に共同研究における情報管理、研究成果の取扱い、実施条件等のトラブルを防止し、実りある契約を締結する方法。②企業の担当者の視点から、実際の契約文例に内在する問題点を指摘し、その対策の考え方や具体的な文言。③共同研究後の共同出願契約や実施契約の要点、各種条件の例を交えた条件交渉の進め方。 ④契約違反の未然防止の観点から適切な実務管理を国際的な連携も念頭に置いた情報やサンプルの出し方・受け取り方などを紹介します。加えて⑤最近の契約に関連する知財トピックスとしてライセンス契約の保護強化や国立研究法人の契約ポリシーの変化などにも言及します。

【プログラム】

Ⅰ.共同研究開発のポイント

  相手先選定の考慮事項(立場、目的等)
  同業者間、異業種間、産学連携取り組みの留意点

Ⅱ.共同研究契約のポイント(逐条解説)

  研究分担、費用の負担、優先選択権、実施条件等を中心に

Ⅲ.産学連携契約の文例分析(争点になり易い条項について)

  大学との共同研究契約
  学生を研究員として参加させる場合の契約
  共同出願契約等

Ⅳ.大学法人との共同研究契約の考慮点

 1.共有知財の取扱い(帰属、費用負担)
 2.成果の実施条件(選択肢の多様化)
 3.成果の公表(学会、論文等)

Ⅴ.海外企業・大学との提携(情報開示を中心に)

  国内契約との違い、実務上の留意点等

Ⅵ.最近の知財・契約関連のトピックス
 ~共同研究開発契約において留意すべき最近の知財関連の動き~

 1.ライセンス契約の保護強化(日本)
 2.産総研との共同研究成果の実施条件の改訂について
 3.その他の話題
  ・インドネシアの2009年言語法の影響
  ・EUデータ保護規則の改定
  ・Brexit;欧州連合からの英国離脱の影響 など

Ⅶ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*

2016年12月9日(金)開催
 
大学・企業間などにおける共同研究の効果的進め方・契約実務」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161207.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
 

・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*

担当は大西でした。

2016年11月22日 (火)

2016年12月9日(金)開催「配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」セミナーの再ご紹介!

----------------------------------------
★本日再ご紹介セミナー★

2016年12月9日(金)開催

 ~トラブルを未然に防止する~
 「配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20161203.html

----------------------------------------

Kaz_p102026yjyhfg0_tp_v

最近みた映画の中で、おすすめの映画をご紹介します★

「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」(2013年)

監督:リチャード・カーティス

あらすじ:タイムトラベルの能力を持つ家系に生まれた青年が
人生の中で愛や幸せの本当の意味に気付いていくヒューマンコメディー。

パッケージを見る限り、ありふれた恋愛モノの映画かと思いましたが、
恋愛というよりも家族や日常の大切さに気付かされる物語だと感じました。

タイムトラベルの能力を持つ主人公は、
意中の女性との関係を進展させるため、
家族を守るため、
自分の失敗をやり直すため、
何度も過去へ戻り人生をやり直していきます。

ですが、あくまで過去のみをやり直すので、
希望通りに未来が変更になっているわけでは無いのです。

その中で主人公は少しずつ日常の大切さに気付いていきます。

タイムトラベルという設定は「何となく過ぎていく日常の大切さ」を
強調する為に用意した設定ように私は感じました。

物語も、単調に進みながらも所々にドキドキ・ハラハラする展開を散りばめていて、
最後まで飽きずに見ることができる作品です。

見た後には、家族に会いたくなるような、切なく暖かい気持ちになりました。

機会があれば是非見て下さい★

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介!

2016年12月9日(金)開催

 

~トラブルを未然に防止する~
「配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」セミナー
です!

★本セミナーでは、図面・書類の見方、事前検討を始めとした配管設計の基本と手順から、圧損計算・
 熱応力対策・振動対策・水撃対策等、設計を進める上で押さえておきたい留意事項について、実務の
 第一線でご活躍されていらっしゃる矢部講師に、わかりやすく解説頂きます。

●講師
 東洋エンジニアリング(株)
 技術本部 エンジニアリング技術部
 技術士(機械部門) 矢部一明 氏

●プログラム
Ⅰ.配管設計の基本とその手順 <45分>
 1.配管設計のフローとその手順
 2.配管設計に必要な図面・書類の見方
 3.配管設計における事前検討のポイント
 4.配管設計のポイント

Ⅱ.プラント配管での圧損計算の留意事項 <75分>
 1.基本設計段階での留意点
 2.各種要素の圧損計算法
 3.配管管路網の数値計算法

Ⅲ.配管の熱応力対策と設計における留意事項 <60分>
 1.配管熱応力の基本的性質
 2.計算プログラムと必要な機能
 3.熱応力の判定許容値
 4.熱応力対策の実際

Ⅳ.配管の振動対策と設計における留意事項 <90分>
 1.配管レイアウトと振動の関係
 2.機械振動と音響振動
 3.レシプロ脈動配管の設計
 4.二相流振動配管の設計
 5.振動対策とその判定値

Ⅴ.配管の水撃対策と設計における留意事項 <60分>
 1.水撃の原因と対処法
 2.水撃の計算法
 3.水撃による衝撃圧と振動解析・設計
 4.水撃のトラブル事例

Ⅵ.質疑応答 <30分>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

2016年12月9日(金)開催

  ~トラブルを未然に防止する~
 「配管設計の基礎と押さえておきたい留意事項」セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161203.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は松浦でした。

2016年11月21日 (月)

2016年12月8日(木)開催「エネルギーアグリゲーションビジネスの今後」セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年12月8日(木)開催

「エネルギーアグリゲーションビジネスの今後」セミナー
~シリコンバレーから見た米国エネルギー事情の最新動向と展望~

http://www.tic-co.com/seminar/20161206.html

-------------------------------------------------
先日、人生初の「ひらかたパーク」に行ってきました。

入ってみると…
Suraimu
スライムがいました

ドラゴンクエスト30周年記念
「ドラゴンクエストミュージアム」
が開催中とのこと。
小さいころ、兄がプレイしているところを隣で見ていたので
懐かしい気持ちで楽しめました
あれからずいぶんと長い年月が経ちましたが
音楽もキャラクターも、覚えているものですね…!
ジオラマや、企画書に感動、
スタンプラリーもしっかり楽しんで
すっかりドラクエの大ファンになり、
限定Tシャツを買ってしまいそうになりました

ドラクエの世界をたっぷり楽しんだあとは、
色んなアトラクションを楽しみ…
5時からはイルミネーション
Irumi_2

ドラクエで感動したり、
ジェットコースターで大きな声を出したり、
綺麗なイルミネーションに癒されたり、
とても楽しい一日を過ごせました。
-------------------------------------------------

さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介です!

2016年12月8日(木)開催

「エネルギーアグリゲーションビジネスの今後」セミナー
~シリコンバレーから見た米国エネルギー事情の最新動向と展望~

★米国において再生可能エネルギー発電比率の急激な上昇に伴う電力網の不安定化を補うため新しい施策が矢継ぎ早に打ち出されており、このような再生可能エネルギー増加に伴う問題の解決策として大きな注目を集めている「分散電源アグリゲーションビジネス」について、施策・ビジネスの動きなどソフト面と技術的なハード面の最新動向と展望について、長年米国に在住されている阪口講師より、日本企業のチャンスはどこにあるのかという視点を含め詳説頂きます。

●講師

Clean Energy Research Laboratory 代表 阪口幸雄 氏

●プログラム

1.米国の再エネ発電と分散電源の動向

 ・米国のエネルギービジネスの構造
 ・NERCとバランシンググループ
 ・発送電分離と独立発電事業者(IPP)
 ・REC100(Renewable Energy 100%)の動向(グローバル企業の再エネへのコミットメント)
 ・コミュニティーソーラーは伸びるのか?
 ・C&I向けソーラーのオフサイト化

2.再生可能エネルギー発電増加に伴う問題点

 ・ITC(Investment Tax Credit)の5年延長のインパクト
 ・同期型発電の減少に伴うガバナーフリーの減少
 ・Duck Curve(鴨さんのお腹はいつ地面につくか)

3.グリッドの安定化への取り組みについて

 ・今後のエネルギーの管理方法の方向
 ・アンシラリーサービスの動向
 ・Frequecncy Responseはどのようなルールか?
 ・アドバンスドインバーターが目指す分散電源の安定化
 ・西部地域(WECC)の電力系統の広域化

4.家庭向けの電力料金体系変更の試み

 ・TOUの仕組み
 ・デマンドチャージの仕組み
 ・NEM(Net Energy Metering)改定の各州の動向
 ・カリフォルニア州では一部地域でNEM2(TOU)へ
 ・ハワイ州のCSS (Customer Self Supply)ルール

5.米国における分散電源管理(アグリゲーションビジネス)の動向

 ・米国におけるアグリゲーションビジネスの動向
 ・分散電源(DER)をどのように統合するか
 ・カリフォルニアのDERP(Distributed Energy Resource Provider)の目指すもの
 ・24箇所のSub-LAPと7,000箇所のP-Node
 ・そもそも、誰が何をどのように管理するのか?
 ・アグリゲーターとスケジューリングコーディネーター
 ・電力会社の役割はどう変わるのか?

6.個別の分散電源に対する管理とアグリゲーション

 (1)デマンドレスポンス
  ・米国におけるデマンドレスポンスビジネスの特徴
  ・デマンドレスポンスはアンシラリーサービスに寄与できるのか
  ・デマンドレスポンスアグリゲーターの動向(Embala, Ohmconnect)
  ・カリフォルニア州のDRAM(Demand Response Auction Mechanism)とは
  ・DRAMの2016年度採択企業
 (2)プラグイン車両
  ・ZEV規制とプラグイン車両の動向
  ・プラグイン車両の充放電管理
  ・プラグイン車両アグリゲーター例「eMotorWerks社」
  ・EPRIが主導するOVGIP(Open Vehicle Grid Integration Platform)
  ・スマート充(放)電はいつごろから本格化するか
  ・On Board Inverter規格の「SAE/J3072」
 (3)分散太陽光発電
  ・分散太陽光発電の動向
  ・「NEMから卸売市場での売電へ」はどういうインパクトを与えるか
  ・TPO(Third Party Owning)ビジネスの問題点
  ・分散型太陽光発電の電力会社所有モデルはなりたつのかそれともTPOが継続するのか
 (4)分散エネルギー貯蔵
  ・最新のエネルギー貯蔵ビジネスの事例と価格動向
  ・エネルギー貯蔵ビジネスのPPAとアンシラリーサービス対応
  ・エネルギー貯蔵ビジネス事例
   AES社
   STEM社
   Advanced Microgrid Solutions社
   Sunverge社

7.まとめ

 「日本はこれらの流れから何を学び、どうビジネスに結びつけるか」
 ・日本の経済産業省(エネ庁)の目指す「エネルギー・リソース・アグリゲーション」
 ・日米のアグリゲーションビジネスの比較
 ・エネルギーのシェアリングエコノミー化と目指すべき方向

8.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
   
 
2016年12月8日(木)開催

「エネルギーアグリゲーションビジネスの今後」セミナー
~シリコンバレーから見た米国エネルギー事情の最新動向と展望~

http://www.tic-co.com/seminar/20161206.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は関でした。

2016年11月18日 (金)

2016年12月8日(木)開催「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------------
◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年12月8日(木)開催

 「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161204.html

---------------------------------------------
Okusaga2京都フリー写真素材

今回取りあげる季語は「時雨(しぐれ)」。

広辞苑によれば「しぐれ」は「過ぐる」から出た語で通り雨の意とあります。

陰暦の10月、今の暦で言えば11月から12月の初めごろにかけて晴れていた空がにわかに暗くなり、はらはらと雨脚軽く、降っては止み止んでは降りを繰り返し、さっとあがることもある通り雨を指します。

地形的な関係で山に囲まれた奈良や京都はよくしぐれるところで、万葉集の時代から「時雨」は和歌にたくさん詠まれてきました。

特に文化の都でもあった奈良、京都の影響が大きく、晩秋から初冬に付きものの雨が「時雨」としてもてはやされるようになり、「川音の時雨(かわとのしぐれ)」「松風の時雨(まつかぜのしぐれ)」「木の葉の時雨(このはのしぐれ)」は冬の季語に、また「蝉時雨(せみしぐれ)」は夏の季語になっていきました。

短時間で目まぐるしく変わる通り雨。

この雨が自然界の色を徐々に消して行くさまに先人達は美しさと侘しさを感じとっていたのでしょう。

現代俳句にもたくさん詠まれ、「月」や「花」よりも「時雨」は俳人の意欲をかき立てる季語なのかも知れません。

当ブログでも2012年1月20日(金)と2014年12月12日(金)に取りあげていますが、今回はそれ以外で「時雨」を詠んだ興味深い句を選んでみました。

冬の季語になります。

 

しぐれけり走り入りけり晴れにけり
広瀬惟然(ひろせ いぜん) (1648-1711)

 

しぐるるや鼠のわたる琴の上
与謝蕪村(よさ ぶそん) (1716-1784)

 

業の鳥罠を巡るや村時雨(業=ごう)
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

小夜時雨上野を虚子の来つゝあらん(小夜時雨=さよしぐれ)
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

何もかも時雨せしさま雲ヶ畑
右城暮石(うしろ ぼせき) (1899-1995)

 

博多場所しぐれがちなる中日以後(中日=なかび)
下村ひろし(しもむら ひろし) (1904-1986)

 

時雨きて唐変木の背をたたけ(唐変木=とうへんぼく)
藤田弓子(ふじた ゆみこ) (1945-)

 

 

私も詠んでみました。


大和路を韋駄天と競る時雨かな(韋駄天=いだてん)(競る=せる)
白井芳雄


しぐれ虹写真撮るまに消えにけり
白井芳雄

***********************************************************************************************************

さて、本日から12月開催セミナーを再ご紹介!

2016年12月8日(木)開催

 「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」  セミナー

です!
 
 
 
★変動・複雑化するプラントコスト見積りの実務をわかりやすく詳説!!

★本セミナーでは、コストエンジニアリングの基礎事項を始め、プラントコストの概算・詳細見積り方法、又、設計・調達・建設時におけるコストコントロールのポイントと日揮における実際について、実務の第一線でご活躍中の寺久保講師にわかりやすく解説頂きます。
 
 
●講   師

 日揮(株) オイル&ガス統括本部
 プロジェクトマネジメント本部
 コストエンジニアリング部 課長      寺久保憲昭 氏

 
 
●プログラム
 
Ⅰ.コストエンジニアリングについて

 1.コストエンジニアリングとは
  (1)定義
  (2)コストデータ(量・単価・効率)
  (3)各種手法の開発
 2.プロジェクトライフを通じてのコストエンジニアリング
 3.契約のタイプ
 4.エンジニアリングビジネスの最近の動向
 5.バリューエンジニアリング

Ⅱ.プラントコストの見積り方法

 1.見積り方法の種類
  (1)超概算見積り方法
   ~キャパシティスライド法と実際の運用方法~
  (2)概算見積り方法
   ~機器コストファクター&モジュラー法と実際の運用方法~
  (3)詳細見積り方法
   ~各コスト構成要素の見積り方法~
   ①マンアワーコスト
   ②機材費
   ③工事費
   ④輸送費
   ⑤直接経費
   ⑥アローワンス
   ⑦コンテンジェンシー
   ⑧その他
 2.海外プラント見積りへの展開方法

Ⅲ.プラントコストとコストコントロールの進め方

 1.コストコントロールの概要
 2.コストコントロールのポイント
  (1)設計・調達段階におけるコストコントロール
   ①設計・調達の直接コスト
   ②機器・装置のコスト
   ③材料コスト
   ④その他
  (2)建設段階におけるコストコントロール
   ①直接管理労働費
   ②請負工事費
   ③監督費
   ④その他
 3.当社におけるコストコントロール
  (1)立上げ業務
   ①実行予算とターゲット
   ②プロセジャーの作成
  (2)ルーチンワーク
   ①モニタリングとトレンドアナリシス
   ②完成予定額の見直し
   ③チェックエスティメート
   ④アーリーワーニング
   ⑤チェンジオーダー
  (3)トップマネジメント対応役務
   ①コストレビュー
   ②進捗率予測
   ③決算対応
  (4)プロジェクト実績データの整理
 4.リスクコントロール

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2016年12月8日(木)開催

 「プラントコストの見積り方法とコストコントロールの進め方」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161204.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年11月17日 (木)

2016年12月22日(木)開催「バーチャルパワープラント(仮想発電所:Virtual Power Plant)の取組み、最新動向とリソースアグリゲーションビジネスの展望」セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

◆本日ご紹介セミナー◆

 2016年12月22日(木)開催
「バーチャルパワープラント(仮想発電所:Virtual Power Plant)の取組み、
  最新動向とリソースアグリゲーションビジネスの展望」セミナー

  ~東京電力、関西電力、横浜市、エナリスの識者ご登壇~
  
 http://www.tic-co.com/seminar/20161212.html

---------------------------------------------
先日、滋賀県のカフェまでドライブがてらに行ってきました

わざわざ滋賀県までに来たのには高島市にある「メタセコイア並木」に行ってみたかったからです。

約500本ものメタセコイアが2.4kmにわたって並んでいます。
32

真っ直ぐにのびた道路とメタセコイアの光景は絶景!

1994年には「新・日本街路樹百景」にも選ばれているようです。

そして、高島市の山側の美しい景色を見ながらソラノネ食堂を目指す事20分ほど。

こんな場所にカフェがあるの?と思わせるのどかな場所でしたが、雄大な大地の中にカフェ「ソラノネ食堂」はありました。
Photo

ソラノネ食堂3つのこだわりは、お米、お水、野菜との事で、カレーや鹿肉カツサンドプレート等もあり悩みましたが、定番メニューのかまどご飯セット 1,400円を頂きました
Photo_3

カフェの周りは広大な草原で畑やブルーベリー畑もあり、ここで採れたブルーベリーのデザートも食べれるみたいです。
Photo_2

せっかく滋賀県に来たので、帰りに竜王のアウトレットに寄って、お買い物もして帰り、ステキな週末を過ごせました

---------------------------------------------

さて、本日も12月開催セミナーのご紹介です

  2016年12月22日(木)開催
「バーチャルパワープラント(仮想発電所:Virtual Power Plant)の取組み、
  最新動向とリソースアグリゲーションビジネスの展望」セミナー

  ~東京電力、関西電力、横浜市、エナリスの識者ご登壇~
                                  
                                                                                        です

★本セミナーでは、エネルギーリソースアグリゲーションの動向から、バーチャルパワープラント(仮想発電所:Virtual Power Plant)を中心とした各々の取組みと課題・展望について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.東京電力におけるエネルギーリソースアグリゲーションへの取り組み

  東京電力ホールディングス(株)
  経営技術戦略研究所研究総括室 担当部長 田中正博 氏

 来るべきネガワット市場に向けて、系統負担を軽減した形での再生可能エネルギー最大活用ならびに需要家設備の有効利用を可能にするエネルギーリソースアグリゲーション(DR、VPPを含む)の全体像と当社の取り組みについて紹介したい。

 1.リソースアグリゲータへの期待と技術要件
 2.リソースアグリゲーションビジネスの課題
 3.当社グループが参画するVPP実証の概要
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.仮想発電所(VPP:Virtual Power Plant)の展望と関西電力の取組み
  (関西VPPプロジェクト)

  関西電力(株)
  地域エネルギー本部
  地域エネルギー開発グループ 担当部長 石田文章 氏

 再生可能エネルギーの普及拡大、電力システム改革など、電力需給を取り巻く状況は刻々と変化してきている。そのような状況の中、DR、VPPといった需要側の調整力の活用を目指した取組みが世界的に推進され、関西電力でも様々な取組みを進めている。本セミナーでは、これまでの動向と、本年度から実証事業が始まっているVPPについて、関西電力の取組みと、今後の展望について解説する。

 1.電力系統における状況変化
 2.DR、VPPの現状
 3.電力システム改革と政策動向
 4.VPPの取組み
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.スマートレジリエンス・バーチャルパワープラント構築事業

  横浜市
  温暖化対策統括本部 プロジェクト推進課長 岡崎修司 氏

 横浜市は2015年4月に公民連携組織である横浜スマートビジネス協議会(YSBA)を設立し、横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)の「実証」で培った技術やノウハウを活かした「実装」の取組を推進している。その取組の一つとして2016年7月より公民連携で展開している、「スマートレジリエンス・バーチャルパワープラント構築事業」について紹介したい。

 1.YSCP「実証」から「実装」へ
 2.「スマートレジリエンス・バーチャルパワープラント構築事業」とは
 3.28年度の取組
 4.今後の展開について
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.IoT とビッグデータを活用した先駆的バーチャルパワープラント

  (株)エナリス
  事業戦略部 スマートコミュニティ事業推進室
  ディレクター 貝瀬泰基 氏

  1.会社概要と事業紹介
   2.バーチャルパワープラントのエナリスの取り組み
  3.バーチャルパワープラントを活用した将来のサービス
  4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
 
  2016年12月22日(木)開催
「バーチャルパワープラント(仮想発電所:Virtual Power Plant)の取組み、
  最新動向とリソースアグリゲーションビジネスの展望」セミナー

  ~東京電力、関西電力、横浜市、エナリスの識者ご登壇~
  
 http://www.tic-co.com/seminar/20161212.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2016年11月16日 (水)

2016年12月16日(金)開催「原発廃炉・廃止措置技術と実際(取組み)」セミナーのご紹介!

--------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2016年12月16日(金)開催

 「原発廃炉・廃止措置技術と実際(取組み)」
~日本原子力発電、関西電力、三菱重工業、東京電力の識者ご登壇~
                         セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161218.html

--------------------------------------

ディズニー旅行記、第3回はパレードとショー。ドサッとご紹介します。

まずはディズニーランド(ハロウィン)の「ハロウィーン・ポップンライブ」
この日は曇っていたので写真が白いです

スーパースターミッキーと、スーパーアイドルドナルド。

Dsc01797_2Dsc01819_3

そしてカリスマグゥ様(グーフィー)。
Dsc01778Dsc01782

お次は「ハピネス・イズ・ヒア」。カップルで登場です。
Dsc01944Dsc01927

グゥ様はカリスマらしく、白馬(?)に乗って登場です。
Dsc01857Dsc01854

お昼から良い雰囲気のアラジン・ジャスミンカップル。アラジンがハリウッドスターのように男前でした

Dsc01889_2

夜は「エレクトリカルパレード」
Dsc02089Dsc02039

Dsc02038Dsc02048

夜も良い雰囲気のアラジン・ジャスミンカップル。
Dsc02075_2

翌日のディズニーシーのショー。
大好きなジェラトーニちゃんに初めて会えた!と興奮した結果、ブレブレの写真しか撮れませんでした
Dsc02239

ミッキー・ドナルドは綺麗に撮れたのに・・・悔しい!
Dsc02238Dsc02244

来年絶対リベンジします

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も12月開催セミナーのご紹介!

2016年12月16日(金)開催

 「原発廃炉・廃止措置技術と実際(取組み)」
  ~日本原子力発電、関西電力、三菱重工業、東京電力の識者ご登壇~ セミナー

です!

★本セミナーでは、莫大な費用が必要とされる廃炉・廃止措置(デコミッショニング)に焦点をあて、日本原子力発電、関西電力、三菱重工業、東京電力における具体的な取組みと固有技術ならびに、必要とされる技術要件、課題、今後などについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★廃炉ビジネス参入をお考えの方、プラント・エンジニアリング、機器・材料メーカーなどのご担当の方々のご参加をお待ちしております。

●プログラム

Ⅰ.日本原子力発電における廃止措置の現状と今後の計画

 日本原子力発電(株)
 廃止措置プロジェクト推進室
 室長 山内豊明 氏

Ⅱ.関西電力の廃止措置への取組み

 関西電力(株)
 原子力事業本部 廃止措置技術センター
 チーフマネジャー 伊阪 啓 氏

Ⅲ.三菱重工業の原子炉廃止措置技術

 三菱重工業(株)
 原子力事業部 軽水炉デコミプロジェクト室
 室長 谷口 優 氏

Ⅳ.福島第一原発の廃炉への取組みの現状と課題

 東京電力ホールディングス(株)
 福島第一原子力発電所
 プロジェクト統括管理センター所長
 兼 ユニット所長 石川真澄 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

☆本日ご紹介セミナー☆

2016年12月16日(金)開催

 「原発廃炉・廃止措置技術と実際(取組み)」
~日本原子力発電、関西電力、三菱重工業、東京電力の識者ご登壇~
                         セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161218.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2016年11月15日 (火)

2016年12月15日(木)開催「CCSの最新動向・取組みとCO2分離回収の技術開発と応用・適用」セミナーのご紹介!

---------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2016年12月15日(木)開催
CCSの最新動向・取組みとCO2分離回収の技術開発と応用・適用」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161219.html

---------------------------------------

今、阪急電車で開催されている、スヌーピースタンプラリーに参加してきました
Photo_134

以前より、リラックマやファインディング・ドリーのスタンプラリーなどやっていたのですが、
阪急電車は京都・宝塚・三ノ宮方面への主要三路線があって、まあ、あたり前ですが、
スタンプは全線に乗らないと集められないように設置されています。

私は宝塚線と神戸線はよく利用するのですが、京都方面へ行く機会があまりなく、
わざわざスランプを押しに行くほどの熱もなかったので、今まで参加したことがありませんでした。

しかし先日京都に「黄金のファラオと大ピラミッド展」を見に行ったついでがありましたので、
今回はスタンプを全部集める事が出来ました~!
Photo_135

最後に梅田の阪急ツーリストセンターに行くと参加賞がもらえます。

スヌーピー柄のマグネットボードをゲット出来ました。
Photo_136

どの駅のスタンプ台にも私以外にラリーに参加している人がいて、老若男女問わず人気のようでした。

スタンプラリーの他にもコラボグッズが発売されていたり、ラッピング電車が走っていたり、
スヌーピー好きにはたまらない企画なのではないでしょうか

---------------------------------------

本日も2016年12月開催のセミナーをご紹介します

2016年12月15日(木)開催
CCSの最新動向・取組みとCO2分離回収の技術開発と応用・適用」セミナー

★本セミナーでは、CCSの最新動向・取組み・展望から、CO2分離回収の各種技術【石炭ガス化プラントにおけるCO2分離回収(物理吸収法)、CO2選択透過膜、省エネ型CO2化学吸収法(ESCAP)、MU-SSPWエレメント】の詳細と開発・適用動向について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。

◎プログラム

Ⅰ.世界のCCS最新動向と今後の展望
 ~政策、プロジェクト、技術開発状況、Global CCS Instituteの取組みなど~

     Global CCS Institute
     日本事務所長                 南坊博司 氏

 1.CCSとは
 2.Global CCS Instituteについて
 3.CCSの世界動向
 4.日本およびアジアにおけるCCSの進捗状況
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換


Ⅱ .石炭ガス化プラントにおけるCO2分離回収技術(物理吸収法)
     電源開発(株)
     技術開発部 研究推進室 課長      山下 洋 氏

 1.石炭利用発電システムからの CO2 分離回収法について
 2.石炭ガス化パイロットプラント概要
 3.CO2分離回収(物理吸収法)試験状況
 4.大崎クールジェンプロジェクト概要
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅲ.CO2選択透過膜の開発とその応用
     (株)ルネッサンス・エナジー・リサーチ
     代表取締役社長                岡田 治 氏


Ⅳ.省エネ型CO2化学吸収法の開発と実用化(ESCAP)状況について
     
新日鉄住金エンジニアリング(株)
     製鉄プラント事業部
     製鉄プラントエンジニアリング第三部
     商品技術室長                 林 幹洋 氏

 1.CO2化学吸収法の特徴
 2.省エネ型CO2化学吸収法の開発
 3.商業設備「ESCAP」について
 4.今後の展開について
 5.質疑応答・名刺交換


Ⅴ.CO2回収プラントへのMU-SSPW(ミュー静止型らせん状多孔翼)エレメントの応用と提案
     
(株)ミューカンパニーリミテド
     顧問                       鈴木照敏 氏

 1.MU-SSPWエレメントとは。
   (高性能、汚れなし、並流運転可能という特長の説明、実績)
 2.化学吸収法によるCO2分離/回収プロセスへの応用と提案
 3.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

---------------------------------------

2016年12月15日(木)開催
CCSの最新動向・取組みとCO2分離回収の技術開発と応用・適用」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161219.html

---------------------------------------

担当:浮田

2016年11月14日 (月)

2016年12月15日(木)開催「藻類の事業構築・研究開発と大量培養技術」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2016年12月15日(木)開催
 
「藻類の事業構築・研究開発と大量培養技術 」セミナーのご紹介!

http://www.tic-co.com/seminar/20161216.html

---------------------------------------
 2週間ほど前の話です。

 駅に着くと、階段にまで人があふれホームまでたどり着けません。

電車が遅れているようです。

周りから、「明け方、鹿が電車に接触したらしいよ。」という声が聞こえてきました。

    鹿・・・   ですか・・・

 鹿といえば、もう10年以上も前になりますが次男が6年生の時の話をいつも思い出します。

その日次男は、小学校のお別れ遠足で奈良公園へと張り切って出かけて行きました。

ところが、帰ってくると元気がありません。

「友だちとケンカでもした???」

「・・・・・・」

そうこうしていると担任の先生から電話があり、

「楽しみにしていたお弁当を鹿に食べられた・・・」とのこと。

夕食時、家族で大笑い。

それ以来、我が家では、鹿という言葉は、「(次男)の天敵」という言葉に変わりました。

 
424shika1_2


 実をいうと私も、春日大社の参道を悠々と歩く「(次男)の天敵」に足を踏まれたことがあります。

人に道を譲るでもなく我が道を歩く鹿。

そうです、奈良公園においては鹿は神様の使い。

足を踏まれはしましたが、その日はとても良いことがありました。

 さて、鹿と電車の接触事故は珍しくないようです。

鹿は、鉄分補給のため鉄粉を舐めるので線路へ近づくそうです。

鉄道会社も対策をしているようですが、

「次男の天敵!」の方も学習能力があるとのこと。

良い方法が見つかることを願っています。

---------------------------------------

さて、本日も12月開催セミナーをご紹介!

2016年12月15日(木)開催

 

「藻類の事業構築・研究開発と大量培養技術 セミナー

 

です!

★本セミナーでは、藻類培養の現状から、事業化例・最近の動向を含めた藻類事業構築ならびに探索から
 品種改良まで研究開発と各システム・工程における大量培養のポイント、技術開発動向・生産性・コスト・
 課題・展望について、斯界の第一線でご活躍中の中原氏、星野氏両博士にソフト・ハード両面を詳説頂きます。

講師 

 (株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
 取締役 光合成事業統括
 博士(バイオサイエンス)     中原 剣 氏 
 

 (株)ちとせ研究所(旧ネオ・モルガン研究所)
 事業開発部 シニアマネージャー
 博士(農業工学)         星野孝仁 氏

プログラム

【第一部】なぜ微細藻類培養なのか?
 
 
1.物質循環
 a.物質(炭素)循環とは?
 b.食料・燃料需要の今後
 c.太陽光・光合成・バイオマス生産
  2.未来のバイオマス生産
 a.未来の食料供給と需要
  3.藻類培養と慣行農業
 a.低残渣
 b.高生産性
 c.農地
 d.水資源
 e.生産コスト
 f.高付加価値産物
  4.藻類培養の現状
 a.藻類培養が行える環境
 b.藻類培養におけるバイオマス生産性
 c.「忘れられがちな」要検討項目
 

【第二部】藻類を利用した事業構築
 
 
1.時代の流れと藻類への期待
 a.バイオマス起点の事業動向
 b.新しい農業としての藻類
 c.藻類産業の歴史
 d.藻類産業を広げていくための進め方
  2.藻類の事業化例
 a.抗酸化色素(βカロテン、アスタキサンチン、フィコシアニン)
 b.化粧品原料
 c.不飽和脂肪酸
 d.健康食品(クロレラ、スピルリナ、ユーグレナ)
 e.今後事業化が期待される分野
 f.海外での事業化動向
 g.液体燃料生産の研究開発動向
 

【第三部】藻類の研究開発

 1.藻類の探索
 a.狙うべき特性に合わせた探索戦略
 b.持参すべき器具、場所の選定、採取方法他
  2.候補株から有用株への絞り込み方
  3.藻類の生育と代謝
  4.藻類はどのような生き物か
 a.藻類の生態と生育条件
 b.藻類の栄養源と代謝
 c.藻類の取り扱い方
 d.藻類の観察方法
 e.藻類の分離ポイント
 f.培地の選定(どのような培地が良いのか)
 g.藻類の保存方法
  5.藻類の品種改良(機能強化)
 a.藻類の機能評価
 b.藻類の生産性向上
 c.変異導入法による藻類育種の実際
 

【第四部】大規模藻類培養技術  

 1.藻類バイオマス生産システム
 a.開放型システムの種類と技術開発動向、生産性、コスト、課題、展望
  i.オープンポンド・レースウェイ
  ii.カスケード型ポンド・レースウェイ
  iii.担持体培養
 b.閉鎖型システムの種類と技術開発動向、生産性、コスト、課題、展望
  i.チューブラー型フォトバイオリアクター
  ii.パネル型フォトバイオリアクター
  2.藻類バイオ燃料生産における下流工程と技術開発動向、課題、展望
 a.藻類バイオマス収穫(および脂質抽出)工程
  i.従来の方法(遠心分離、凝集剤、DAF、等)
  ii.電解法
  iii.膜濾過法
  iv.超音波法、他
 b.藻類バイオ燃料生産工程
  i.Combined Algae Processing (CAP工程)
  ii.Algal Hydrothermal Liquefaction (AHTL工程)
  3.日本における藻類バイオ燃料の実用化
 

【質疑応答(適宜)】

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*

2016年12月15日(木)開催 

「藻類の事業構築・研究開発と大量培養技術 」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161216.html

・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*
担当は髙橋でした。

2016年11月11日 (金)

2016年12月14日(水)開催「水銀除去処理・回収・リサイクル技術」セミナーのご紹介!

---------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

2016年12月14日(水)開催

 ~水俣条約ならびに改正大気汚染防止法
 (水銀大気排出規制)対応のための~
 「水銀除去処理・回収・リサイクル技術」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161217.html

---------------------------------------------
Frost_on_ground
By https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Frost_on_ground.jpg?uselang=ja [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja)], via Wikimedia Commons


昼の日差しは早足で歩くと汗ばむほどですが、朝はマフラーか厚めの上着が必要なくらいに冷えてきました。

今回取りあげる季語は「朝寒(あささむ)」。

霜が降りる頃になって、曇りの日より秋晴れの朝に感じる寒さで、日中はまだ暖かく、日暮れから朝まで気温が下がり、今まで気持ち良く感じていた朝の気温が、洗面所などや新聞を取りに行った時に寒さを感じるようになります。

今回はそんな日向(ひなた)がすこし恋しく、冬の近づくことを思わせる季語、「朝寒」を詠んだ句を選んでみました。

ちなみに「朝寒」は晩秋の季語ですが、「寒き朝」は冬の季語になります。


朝寒のけふの日南や鳥の声(日南=ひなた)
上島鬼貫(うえじま おにつら) (1661-1738)

 

朝寒の人各々の職につく(各々=おのおの)
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

朝さむや伊達の薄着のふところ手
永井荷風(ながい かふう) (1879-1959)

 

朝寒の山へ逐ひ上ぐ羊かな(逐ひ上ぐ=おひあぐ)
大須賀乙字(おおすが おつじ) (1881-1920)

 

朝寒の膝に日当る電車かな
柴田宵曲(しばた しょうきょく) (1897-1966)

 

朝寒や歯磨匂ふ妻の口
日野草城(ひの そうじょう) (1901-1956)

 

くちびるを出て朝寒のこゑとなる
能村登四郎(のむら としろう) (1911-2001)

 

 

私も詠んでみました。

 

朝寒やバスの排気のぬくく過ぎ
白井芳雄

 

朝寒やめざまし止めてあと五分
白井芳雄

***********************************************************************************************************

さて、本日も12月開催セミナーをご紹介!

2016年12月14日(水)開催

 ~水俣条約ならびに改正大気汚染防止法
 (水銀大気排出規制)対応のための~
 「水銀除去処理・回収・リサイクル技術」  セミナー

です!
 
 
 
★水俣条約ならびに水銀大気排出規制によって、水銀除去処理・回収・管理など水銀対策に関する技術開発の活発化が予想されます。
★本セミナーでは、水俣条約の動向・水銀対策の現状から、具体的な各種水銀除去処理・回収・リサイクル技術など(天然ガス・シェールガス・コンデンセート、廃棄物処理施設、微粉炭燃焼発電プラント、非鉄製錬、工場排ガス、排水中の水銀除去処理技術と対策、活性炭吸着除去ならびに微生物による浄化・回収技術、また焙焼処理・リサイクル・長期安定保管)について、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 

Ⅰ.天然ガス/シェールガスと廃棄物処理施設などにおける水銀除去技術・対策

 IHテクノロジー(株) 常務取締役
 幾島賢治 氏

Ⅱ.カルゴンカーボンの活性炭吸着技術と水銀除去対策に関する取組み

 カルゴンカーボンジャパン(株)
 オペレーション担当執行役員
 眞野利男 氏

Ⅲ.微粉炭燃焼発電プラントでの水銀の挙動と低コスト水銀除去法の開発

 岐阜大学大学院工学研究科
 環境エネルギーシステム専攻 環境システム講座 教授
 (工学部 化学・生命工学科 物質化学コース 併任)
 神原信志 氏

Ⅳ.水銀汚染対策への微生物の活用法と浄化・回収技術

 東北学院大学 工学総合研究所 客員教授
 遠藤銀朗 氏

Ⅴ.非鉄製錬における水銀除去技術

 東北大学 多元物質科学研究所
 サステナブル理工学研究センター
 金属資源循環システム研究分野 教授
 柴田悦郎 氏

Ⅵ.大気・排水等の環境対策における水銀除去技術

 ダイソーエンジニアリング(株) 常務取締役
 菅 伸治 氏

Ⅶ.水銀含有廃棄物の取扱いと処理・リサイクルについて

 野村興産(株) 代表取締役社長
 藤原 悌 氏

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2016年12月14日(水)開催

 ~水俣条約ならびに改正大気汚染防止法
 (水銀大気排出規制)対応のための~
 「水銀除去処理・回収・リサイクル技術」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161217.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年11月10日 (木)

2016年12月13日(火)開催「金属破断面解析の基礎から破面観察の要点と破損原因調査事例」セミナーのご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

2016年12月13日(火)開催

「金属破断面解析の基礎から
 破面観察の要点と破損原因調査事例」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161215.html

-------------------------------------------------
流行には鈍感なわたしですが…
先日、冷蔵庫をあけると
1
巷で流行しているらしいバターナッツかぼちゃがありました。
可愛らしい見た目に惹かれて、母が買ってきたそうです。
調理方法を調べると、ポタージュスープやオーブン焼きが
おすすめという意見が多かったので両方作ってみました

2
半分にしてみると、皮からは想像できないくらい
とても鮮やかな色でびっくりです。

3_34_6
ポタージュは裏ごしなしでもなめらかに仕上がり、
オーブン焼きは普段口にするかぼちゃと違って
少しフルーティーな甘みがあって美味しかったです

バターナッツかぼちゃの旬は9~11月頃らしいので、
スーパーで見かけたときはぜひ買ってみてください
-------------------------------------------------

さて、本日も12月開催セミナーをご紹介です!

2016年12月13日(火)開催

「金属破断面解析の基礎から
 破面観察の要点と破損原因調査事例」セミナー

★本セミナーでは、破損原因を適切に推定するための破面観察(フラクトグラフィ)の基礎から、疲労破壊や応力腐食・水素誘起割れなどの代表的な破壊機構、破面観察の手順とポイント、実際の破面写真などを例とした調査事例紹介まで、経験豊富な阿座上氏より詳説頂きます。

●講師

日鉄住金テクノロジー株式会社
尼崎事業所 材料評価部 強度評価室 主幹
金属材料破面解析担当
日本材料学会 フラクトグラフィ部門委員会 委員
阿座上静夫 氏

●プログラム

1.破面解析とは

 (1)破面解析の重要性
 (2)破面解析で解ること

2.破面マクロ観察

 (1)マクロ観察で推定できる項目と着眼点
 (2)マクロ観察での破損原因推定
  (疲労破壊・応力腐食割れ・水素脆性などの判定)
 (3)マクロ的な破面の模様の解説と読み取り方
  (ラチェット模様・ビーチマーク・放射状模様など)

3.金属の代表的な破壊

 (1)延性破壊とディンプル破面の見方
 (2)脆性破壊のマクロ的特徴とミクロ的様相
 (3)疲労破壊の解説とストライエーション形成機構
 (4)疲労破壊実例の紹介
 (5)疲労破壊に影響をおよぼす項目
 (6)応力腐食割れの破面およびき裂の断面形状
 (7)水素誘起割れ(遅れ破壊)破面観察と破壊様相
 (8)その他破壊機構の紹介
   (液体金属脆性割れ・焼き割れ・脱亜鉛腐食)

4.破面観察の手順と方法

 (1)破面観察手順
 (2)破面観察方法
  a.き裂位置の確認
  b.破面試料の採取方法
  c.破面洗浄方法
  d.観察機器の紹介
 (3)疲労破面の応力および繰返し数推定方法

5.破損原因調査事例紹介
  (主に下記を予定しておりますが、より良いセミナー実現のため、
   受講者の顔ぶれを見て多少内容を変更することがあります。)

 ~ドラム軸の疲労破壊・大型ステンレス回転軸の疲労破壊・軸溶接部の疲労破壊、
  ばね座金の水素脆性・コイルばねの疲労破壊・転造ボルトの疲労破壊、
  送風機回転翼の疲労破壊・ナックルの疲労破壊・ステンレス鋼管の応力腐食割れ、
  ステンレス配管鋳物品の鋳造欠陥・低合金ボルトの水素脆性、
  ギヤシャフトの疲労破壊・大型シャフトのフレッティング疲労破壊など~

6.まとめ(破損原因別の破損状況分類)

7.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
   
 
2016年12月13日(火)開催

「金属破断面解析の基礎から
 破面観察の要点と破損原因調査事例後」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161215.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は関でした。

2016年11月 9日 (水)

2016年12月20日(火)開催「洋上風力発電の実証・運転の最新動向と風力発電の故障事例・事故低減・稼働率向上」セミナーのご紹介!

---------------------------------------------

◆本日ご紹介セミナー◆

 2016年12月20日(火)開催
「洋上風力発電の実証・運転の最新動向と
  風力発電の故障事例・事故低減・稼働率向上」セミナー

  
 http://www.tic-co.com/seminar/20161214.html

---------------------------------------------
この土日は、ゴーアウトキャンプというアウトドアイベントに行ってきました

場所は京都府南丹市にあるスチールの森です。

朝の9時頃到着し、荷物を運んで場所を確保したあと、乾杯はあとにして早速テントとタープを設置します。
テントは時間が少しかかりながらもなんとか完成!
Photo

タープは難しい。。どうしようかと友人らと試行錯誤していると、、

たまたま近くに私たちのタープと全く一緒の方達を発見!

私たちが組み立て方を学ぼうとジロジロ見ていると「組み立てましょうか?」の1言
優しい方達に完全に助けてもらいタープも完成しました
Photo_2Photo_3

昼間は快晴で暖かく、キャンプ日和
アウトドアグッズのお店もいろんなメーカーが出展していて、お買い物も出来ます。
Photo_4Photo_9Photo_6

ステージでは有名な方のライブや抽選大会など盛り上がっていました。
Photo_7
お昼はアヒージョとパスタを作って頂きました。パスタの写真は忘れちゃいましたが。。

Photo_8

だんだん暗くなってくると、ランタンやキャンドルなどで飾り付けを始めて、雰囲気が良くなってきます~
Photo_12

夜ごはんはすごく寒くなってきましたので、キムチ鍋と土鍋で炊いた白ごはんです。
ごはんの炊き加減がとってもうまくいき、外で食べる炊き立ての白ごはんは格別に美味しかったです。

Photo_10Photo_11

キャンプファイヤーもやっていて、雰囲気の良い音楽も流れていました。

夜は本当に寒かったので、原始的ではありますが火の大切さと重要さを改めて実感しました

Photo_13

翌日の朝はわたしがホットサンドとスープをみんなに提供しました。

Photo_14Photo_15

この時期のキャンプは少し寒かったですが、夜寝るときは防寒対策(ホッカイロ、湯たんぽ、ダウン、寝袋、毛布、等々。。)をしっかりしていましたので、テントでは朝までぐっすり眠ることが出来ました。

また秋の思い出が1つ増えました

最近、趣味は旅行以外にキャンプも入ってきそうな予感です。

---------------------------------------------

さて、本日も12月開催セミナーのご紹介です

 2016年12月20日(火)開催
「洋上風力発電の実証・運転の最新動向と
  風力発電の故障事例・事故低減・稼働率向上」セミナー

                   
                                  です

★本セミナーでは、福島沖、北九州市沖、銚子沖での洋上風力発電の実証・運転状況・維持管理と、風力発電における故障事例・対策・事故低減及び稼働率向上に向けた取組みについて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.丸紅の洋上風力への取組み ~福島沖実証研究を中心に~

   丸紅(株) 国内電力プロジェクト部 部長代理 重村隆文 氏

 1.洋上風力市場の概況
 2.福島洋上風力の進捗と今後の展望
 3.その他丸紅の洋上風力の取組み
 4.日本で洋上風力を普及させるには
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.NEDO洋上風力発電システム実証研究(北九州市沖)を通じた、
  洋上風力発電維持管理の現状と課題

   電源開発(株)
   環境エネルギー事業部 総括マネージャ 稲葉真一 氏

 NEDO洋上風力発電実証研究(北九州市沖)は、平成23年度より研究に着手し、平成25年6月より運転を開始した。本講演では、洋上風力発電の維持管理について、実証研究を通じて知り得た知見ならびに課題について概説する。

<質疑応答・名刺交換>

Ⅲ.銚子沖洋上風力発電所の運転状況と維持管理

 東京電力ホールディングス(株)
   経営技術戦略研究所 技術開発部
   洋上風力発電技術グループ グループリーダー 福本幸成 氏

 1.NEDO洋上風力発電実証研究の概要
 2.銚子沖洋上風力発電所の建設まで
   (1)洋上風車と基礎の研究開発
   (2)許認可と建設
 3.運転状況と維持管理
   (1)厳しい気象と海象
   (2)運転とメンテナンス
   (3)メンテナンス支援船の導入と評価
   (4)地域との共生
 4.おわりに
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.風力発電における故障事例と対策・事故低減

   横浜国立大学工学研究院
   グリーン水素研究センター 産学官連携研究員 勝呂幸男 氏

 1.風力発電設備概要と事故事例
 2.風力発電設備の設計条件を考える
 3.風力発電所の事故事例と設計
 4.風車と各部の強度設計
 5.風車の運転と保守整備
 6.最後に
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.ウインドファームの稼働率向上に向けた取組み

   (株)ユーラステクニカルサービス
    国内設備運用管理部 部長 髙木晋洋 氏

 1.当社風車設備の概要
 2.稼働率の推移
 3.稼働率向上への取組み(予備品の保有)
 4.稼働率向上への取組み(状態保全)
 5.作業改善、改良保全事例
 6.今後に向けた取組み
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
 
 2016年12月20日(火)開催
「洋上風力発電の実証・運転の最新動向と
  風力発電の故障事例・事故低減・稼働率向上」セミナー
  

 http://www.tic-co.com/seminar/20161214.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

2016年11月 8日 (火)

2016年12月20日(火)開催「改正FIT法と太陽光発電事業に関する法律実務」セミナーのご紹介!

--------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2016年12月20日(火)開催

 「改正FIT法と太陽光発電事業に関する法律実務
                                    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161213.html

--------------------------------------

今年もはやいもので、もう11月!

街のイルミネーションがキラキラと綺麗に点灯し始めています。

私のお家でも、クリスマスツリーを飾りつけました

20161108_072735

一番上のお星さまが、バランスが取れず傾いていますが、気にしないでください。

重い飾りではないんですが・・何度直しても直らないんです。

20161108_072748

ツリー以外も飾ってみました

右にあるスノードームは、私が幼い頃からあるものです。

外から帰ってきたら、玄関に飾ってあるこのスノードームを振ることが子供の頃からのクセになっていて、未だに振ってしまいます。

そう言えば、USJの巨大ツリーは今年でラストだと聞きました。

まだ一度も見たことがないので、カメラを持って行かなければ!

いい写真が撮れたらご報告します

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

本日も12月開催セミナーのご紹介!

2016年12月20日(火)開催

 「改正FIT法と太陽光発電事業に関する法律実務
                                    セミナー

です!

★本セミナーでは、セミナー当日までに明らかになっている情報から新FIT制度のポイントならびに太陽光発電事業に生じがちな法律問題とその解決法について、最近生じた問題を中心に経験豊富な森田氏より詳説頂きます。
★適宜質疑を取らせて頂きますが、最後に個別質問の時間も設けておりますので、何かお困りの事項があればご質問下さい。

●講師

 西村あさひ法律事務所 弁護士      森田桂一 氏

●プログラム

1.改正FIT法に関する概要の解説

 1.1.改正FIT法及び施行規則等の内容
 1.2.改正FIT法の実務上の影響~法令違反を巡る問題を中心に~
 1.3.改正FIT制度の施行等を巡るスケジュール等

2.設備認定/太陽光発電所の取引に関する法的問題

 2.1.設備認定等の取引契約を締結する際の注意事項
 2.2.事業譲渡契約/SPCの持分譲渡契約
 2.3.設備認定の取消リスクと契約上の対応
 2.4.セカンダリー取引を行う場合の取引上の注意事項
 2.5.セカンダリー取引と法務DD(デューディリジェンス)のポイント

3.太陽光発電事業を巡る用地確保契約に関する法的問題

 3.1.賃貸借の利用における注意点と地上権の活用
 3.2.土地賃貸借契約/地上権設定契約を締結する際の注意事項
 3.3.開発関係法令に関する注意事項
 3.4.法令の定めがない制約
   ~近隣住民の反対運動についての法的対応とスラップ訴訟~

4.太陽光発電所の不具合を巡る法的問題

 4.1.工事瑕疵、製品保証とその責任
 4.2.各種不具合とその対応
 4.3.高調波に関する責任分担

5.太陽光発電所の発電量不足を巡る法的責任

 5.1.説明義務違反に基づく損害賠償請求~「シミュレーション」でも責任を負うか?
 5.2.損害の考え方

6.BtoCの分譲事業/住宅用太陽光を巡る法的問題

 6.1.分譲業者に必要な許認可等~建設業法・宅建業法上の問題~
 6.2.特定商取引法・消費者契約法を巡る問題
 6.3.高額な損害賠償や取消が認められた実例等

7.天災をめぐる関係当事者の法的責任

 7.1.被害者か加害者か、天災被害を人災と言われないようにするために
 7.2.関係当事者の損害賠償責任関係
   ~発電事業者/EPC業者/O&M業者の法的責任
 7.3.風害/水害と太陽光発電

8.太陽光発電所のメンテナンスを巡る法律問題

 8.1.O&M契約の機能と意義
 8.2.運転開始後の法的責任~EPC業者の責任とO&M業者の責任
 8.3.O&M契約の解除の可否

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

☆本日ご紹介セミナー☆

2016年12月20日(火)開催

 「改正FIT法と太陽光発電事業に関する法律実務
                                    セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161213.html

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

担当は平田でした。

2016年11月 7日 (月)

2016年12月21日(水)開催「バイオマス発電用など燃料の開発技術と評価・適用、今後の展望」セミナーのご紹介!

---------------------------------------

☆本日ご紹介セミナー☆

2016年12月21日(水)開催

~PKS、EFB、トレファイドペレット、バイオコークス~
バイオマス発電用など燃料の開発技術と評価・適用、今後の展望」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161211.html

---------------------------------------

久しぶりにミュージカルを観てきました

「スカーレット・ピンパーネル」です。
Photp_133

1997年にニューヨーク・ブロードウェイで生まれた作品との事です。

例によって、観たい役者さんが何人か出ていましたので、チケットを取ったのですが、

何の予習もなしに観に行ったところ、恥ずかしながら、物語を理解する事が出来ませんでした

(変装をして登場する場面などがあったので、誰が誰だかわからなくなったのです)

しかししかし、1つの役がダブルキャストだったため、2公演チケットを取っておりましたので、

2度目はしっかりとパンフレットを読み込んで行きましたので、理解して観る事が出来ました。

いやあ、焦りました~

感想は、出演者とセットの数が少ない割には、工夫がしてあって頑張っていたなあと。

音楽はとっても良かったですし、出演者のみなさん歌がうまくて聞き応えがありました。

---------------------------------------

本日も2016年12月開催のセミナーをご紹介します

2016年12月21日(水)開催

~PKS、EFB、トレファイドペレット、バイオコークス~
バイオマス発電用など燃料の開発技術と評価・適用、今後の展望」セミナー

★バイオマス発電などバイオマス事業の成否を大きく左右する燃料問題。

★本セミナーでは、発電用などバイオマス燃料(原料)の調達・供給と開発・燃料評価などに焦点をあて、PKS(パームヤシ殻)、EFB(パーム椰子の空果房)などを燃料としたバイオマス発電事業の実際、トレファクション(トレファイドペレット)、バイオコークスに至るまで、課題・展望を含め、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます!

◎プログラム

Ⅰ.PKSなど輸入バイオマスを燃料とするバイオマス発電事業開発事例

   新エネルギー開発(株) 取締役副社長       森 一晃 氏

 1.燃料構成の考え方
 2.積出港と荷揚げ港の状況確認
 3.燃料供給先の確認
 4.燃料契約条件と契約内容
 5.マテハン設備の考え方
 6.運開後の燃料運用
 7.トレファクション燃料
 8.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.PKSを燃料としたバイオマス発電事業

   イーレックス(株) エネルギー取引部長      上手大地 氏

 1.当社のバイオマス発電所のご紹介
  (1)土佐発電所
  (2)佐伯発電所
  (3)新規プロジェクト概要
 2.発電事業者から見たPKSの現状
  (1)運転への影響
  (2)調達の安定性
 3.課題と今後の展望
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.トレファクション燃料の技術開発状況と展望

   国立研究開発法人 森林総合研究所
   木材研究部門 木材加工・特性研究領域
   木材乾燥研究室 主任研究員            吉田貴紘 氏

 木質燃料の高性能化技術として従来よりも低い温度(250~300℃程度)で炭化処理する「トレファクション」が注目されている。本講演ではトレファクション技術の特徴、研究開発状況、実証プラントの紹介、および今後の展望を述べる。
 1.木質燃料の特徴
 2.トレファクション処理について
 3.トレファクション燃料の特性
 4.トレファクション燃料製造実証プラントの紹介
 5.トレファクション燃料の利用
 6.課題と今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.バイオコークス技術による各バイオマスの燃料化とその評価

   近畿大学 バイオコークス研究所 所長/教授    井田民男 氏

 1.バイオコークス化の基礎特性
 2.バイオコークスの燃焼特性
 3.実溶解炉での取り組みとその成果
 4.バイオコークスの国内・海外での取り組み
 5.次世代バイオ固形燃料の展望
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

---------------------------------------

2016年12月21日(水)開催

~PKS、EFB、トレファイドペレット、バイオコークス~
バイオマス発電用など燃料の開発技術と評価・適用、今後の展望」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161211.html

---------------------------------------

担当:浮田

2016年11月 4日 (金)

2016年12月21日(水)開催「MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策」セミナーのご紹介!

---------------------------------------------------
◆本日ご紹介セミナー◆

2016年12月21日(水)開催

 「MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの
     設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策
」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161210.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

---------------------------------------------
Flickr - bullets95 - DSC01859
By bullets95 (Flickr: DSC01859) [CC BY-SA 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0)], via Wikimedia Commons

11月、霜月になりました。

今回取りあげる季語は「秋深し」。

草木も春の芽吹きから夏の輝きを経て、秋は紅葉という美しい季節を迎えます。

この紅葉が終わり、一挙に淋しさをますのが日本の晩秋の山河です。

「秋深し」は秋も半ばを過ぎていよいよ深まった季節感をいいます。

この季節の喪失感と静けさを感じ、先人達は読書、思索にふけり、句を詠みました。

代表的な名句として

秋深き隣は何をする人ぞ
松尾芭蕉(まつお ばしょう)(1644-1694)

がありますが、「秋深し・・・」と間違って覚えがちですが、正しくは「秋深き・・・」になります。

また「秋深し」と同じ意味の季語に「秋闌(あきたけなわ)、「秋闌く(あきたく)」があります。

闌(たけなわ)はよき時間がようやく盛りを過ぎようとするのを惜しむ言葉で、「春闌」「秋闌」のように使います。

夏と冬は過ごしにくいので、「夏闌」「冬闌」とは使いません。

宴会の締めでよく使われる「宴もたけなわですが・・・」というのも「宴の席が盛り上がっている最中ですが、そろそろお開きにしたいと思います」という意味です。

こちらは漢字で「酣」と書きます。

秋も深まるころになれば、さびしさがつのってきます。

酸(す)いも甘いも噛み分けてきた人生の哀歓を「秋深し」の季語に託して詠まれた句を選んでみました。

 

彼一語我一語秋深みかも
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

海二日見て三日目の秋深し
長谷川双魚(はせがわ そうぎょ) (1897-1987)

 

薪に割る何の生木ぞ秋深く
百合山羽公(ゆりやま うこう) (1904-1991)

 

秋ふかみゆく身ほとりの草も木も
桂 信子(かつら のぶこ) (1914-1991)

 

もどる波呑みこむ波や秋ふかし
きくちつねこ (1922-)

 

洛陽の赤きみ寺も秋深み
加藤三七子(かとう みなこ) (1925-2005)

 

疲れては睡り覚めては秋深し(睡り=ねむり)
岡本 眸(おかもと ひとみ) (1928-)

 

 

私も詠んでみました。

 

馬が合う老医引退秋深し
白井芳雄

 

秋深し雲のきざはし竹田城
白井芳雄

***********************************************************************************************************

さて、本日も12月開催セミナーをご紹介!

2016年12月21日(水)開催

 「MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの
     設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策
」  セミナー

です!
 
 
 
★ZLD(Zero Liquid Discharge)など水回収実現のためのキーテクノロジーMBR+RO。
★本セミナーでは、MBR【Membrane Bio Reactor】(膜分離活性汚泥法)とROシステムの設計とトラブル(ファウリング)対策について、膜および膜モジュールの基礎事項から、水の再利用に関する国際標準化(ISO/TC282)の動向を含めた排水回収フローの組み立て方、具体的なMBRおよびROの設計ポイントと、重要な課題である膜目詰まり(ファウリング)などのトラブルと対策について、多くの事例と最近の膜の開発動向を織り交ぜ、斯界の第一線でご活躍中の小野講師に詳しく解説頂きます。
 
 
●講   師

 栗田工業株式会社
 開発本部 装置開発第二グループ 用排水技術課 主任技師 小野徳昭 氏

●プログラム
 
Ⅰ.膜の基礎
 ~膜の材質からモジュール構造まで、膜の基本的な考え方をご理解いただき、
  数多くある膜の選定方法をご説明します。~

 1.膜の種類 ~分離対象、材質、モジュール構造~
 2.膜の基本性能
 3.浸透圧について
 4.濃度分極モデル

Ⅱ.排水回収フローの組み立て方

 ~排水回収フローの組み立て方を、MBR+ROに限定せず、事例に触れながら
  ご説明します。合わせて、日本を幹事国に2014年から始まった、水の再利用に
  関する国際標準化(ISO/TC282)の動向についても解説します。~

Ⅲ.MBRおよびROの設計ポイント
 ~MBRおよびROを設計する際に必要な設計条件の根拠を解説します。
  ご理解をより深めていただくため、計算例を準備しております。~

 1.MBR膜の仕様による設計の違い
 2.基本フロー
  (1)MBR(槽内型)の場合
  (2)MBR(槽外型)の場合
 3.MBR設計のポイント
  (1)前処理
  (2)生物反応槽と膜浸漬槽
  (3)膜洗浄用曝気
  (4)膜洗浄ライン
  (5)フラックス
  (6)余剰汚泥
  (7)使用薬品
 4.RO設計のポイント
  (1)有効圧
  (2)回収率
  (3)除去率
 5.設計例

Ⅳ.MBRおよびROのトラブル事例の原因と対策
 ~現場で経験してきたMBRおよびROのトラブル事例について、原因と対策を
  解説します。特に膜の目詰まり(ファウリング)は、膜を取り扱う上で重要な
  ポイントとなりますので、膜目詰まりについては、原因を体系的に分類し、
  対策を詳しくご説明します。~

 1.MBRのトラブル事例と対策
  (1)トラブルの原因と対策
  (2)膜が詰まるとは?
  (3)膜目詰まりの原因と対策
  (4)排水回収におけるMBR
 2.ROのトラブル事例と対策
  (1)MBR処理水を原水としたRO
  (2)ROのトラブル事例
  (3)スライムコントロール剤の適用

Ⅴ.MBR+ROの実際
 ~既存技術と比較したMBR+ROの実際のデータを公開します。~

Ⅵ.膜の開発動向
 ~膜開発の方向性をご説明しながら、最新の開発状況をご紹介します。~

Ⅶ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2016年12月21日(水)開催

 「MBR(膜分離活性汚泥法)+ROシステムの
     設計法と膜目詰まり(ファウリング)対策
」  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20161210.html

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

本日は白井芳雄が担当いたしました。

2016年11月 2日 (水)

2016年12月14日(水)開催「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応 」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2016年12月14日(水)開催
 
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応 」
セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20161209.html

◆1日受講            54,000
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅠのみ受講   37,800
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)
◆プログラムⅡのみ受講   32,400
 (1名につき)(※テキスト代、消費税を含む)

---------------------------------------

10月31日はハロウィンでしたね。

1477959070029

ハロウィンはご近所の方と『トリック・オア・トリート』をしました。

『Trick or Treat=トリック・オア・トリート』とは直訳すると
『イタズラかお菓子か選べ!』と言う意味になります。

14779634235121477963448352

ゴーストやモンスターの衣装に変装した子供達が『お菓子をくれないとイタズラ(悪さ)しちゃうぞっ』とか
『イタズラしちゃうぞ!それが嫌ならお菓子をちょうだい』と言って家を回っていくイベントです。

1477958501821

1477958518553_2

それに対して大人はお菓子を渡して『ハッピーハロウィン!』や
『お菓子をあげるからイタズラしないでね!』と言って子供達を見送るようです。

14779589151971477959402696


日本でもハロウィンの数日前から仮装したりと自分達風に色々とアレンジされていますよね。

私も今年初めてこのようなイベント事をしたのですが、子供同様にワクワクしました(笑)

子供達の手に持ったハロウィン用のバケツ&ポットはお菓子でいっぱいになりました。

子供達にとっても一生の思い出になってくれればいいなと思います

---------------------------------------

本日は12月開催セミナーをご紹介!

2016年12月14日(水)開催
 
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応 」セミナー

です!

★本セミナーでは、第Ⅰ部にバイオマス発電を巡る補助・支援制度の動向から、事例からみた成功・失敗
 分析と事業を行なっていく上での留意点、事業採算性評価など、失敗しない事業展開について湯木氏より、
 第Ⅱ部では、プラント契約、燃料供給契約、バイオマス証明の偽装、事業計画の失敗、燃焼トラブルなど、
 木質バイオマス発電事業におけるトラブルと法的対応について森田氏より、それぞれ詳説頂きます。
★Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみのご受講も受け付けております。

●プログラム●

 

Ⅰ.バイオマス発電(コージェネ含む)の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方
 ~資金供給・投資機関の立場から見た利益を出せる発電事業などについて~

 ●講 師  三菱UFJキャピタル(株) 戦略開発部 部長
        湯木将生 氏
 

1.バイオマス発電を取り巻く現状
  (1)バイオマス発電に関する補助・支援制度などの動向
   ①固定価格買取制度(FIT)
    ~バイオマス・石炭混焼発電の買取制度などを含め~
   ②制度の見通し(規制緩和等)
 2.バイオマス発電の主要事例動向
  (1)各種バイオマス発電に関わる事例
   ・大規模事例
   ・電力会社等の石炭混焼利用事例
   ・下水汚泥等の固形燃料化事例
  (2)事例からみた成功・失敗分析
 3.バイオマス発電導入計画の立て方
  ~事業計画の立て方と落とし穴~

  (1)バイオマス発電事業実現に向けたトータルシステムの構築
   ①導入計画フロー
   ②計画に占めるトータルシステムの重要性
   ③トータルシステムに占める副産物等の取り扱い
  (2)バイオマス発電の導入計画のポイント
   ①参入検討のポイント
   ②主要ポイントの解説
  (3)バイオマス発電システムの検討のポイント
   ①設置条件
   ②インフラ整備のポイント
   ③エネルギー変換プロセス
   ④契約等を行う上での留意点
 4.バイオマス発電システム導入における事業採算性評価
  (1)事業採算性評価に際しての事前検討のポイント
   ①事業採算性評価の全体像 ~コスト試算項目~
   ②バイオマス収集・輸送範囲とコスト試算の例示とポイント
    ・バイオマスの存在場所と輸送距離の試算
    ・バイオマス輸送におけるルート選定のポイント
    ・未利用木材破砕チップ(-50mm)の通常の価格、価格低減のポイント
    ・畜糞(鶏、牛、豚)の効率的な収集・運搬のポイント
   ③バイオマス発電施設の立地評価のポイント
    ・全量買取り制度の価格をふまえた事業収支試算のポイント
    ・プラント・設備費上限額の試算のポイント
  (2)事業採算性評価例
   ①木質系バイオマス利用における事業採算性評価
    a)直接燃焼発電
    b)ガス化発電
    c)その他
   ②畜産系・食品系・汚泥系バイオマス利用における事業採算性評価
    a)直接燃焼発電
    b)固形燃料化・炭化物利用
   ③その他
 5.バイオマス発電システムの事業のチャンス
 6.バイオマス発電の課題と今後の展望
 7.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応

 ●講 師  西村あさひ法律事務所 弁護士
         森田桂一 氏

 1.総論
  (1)再生可能エネルギー特別措置法に基づく木質バイオマス発電事業の事業特性
  (2)プロジェクトファイナンスを行う場合における事業リスクの考え方
  (3)改正再エネ特措法と木質バイオマス発電事業への影響
 2.バイオマス発電を巡るプラント契約に関する検討事項
  (1)プラント契約の木質バイオマス発電事業における意義
  (2)メンテナンス対象事項か事故か?
  (3)不具合が起きた場合の法的責任
  (4)プラント契約条項のチェックポイント
 3.バイオマス発電を巡る燃料供給契約におけるリスクと対策
  (1)バイオマス発電における燃料調達の重要性と不確実性
  (2)労働力不足/天災による供給不履行の場合のリスク負担
  (3)燃料調達のための「契約」とそのリスク低減策
  (4)燃料の品質事故と損害賠償の範囲
 4.バイオマス証明の偽装トラブルとその対応
  (1)バイオマス証明の内在的課題
  (2)知らずに関与した商社の責任
  (3)売電済みの電力を巡る法的考え方とその試案
  (4)リスク低減策として考えられる事項
 5.事業計画の失敗トラブルとその責任~コンサルティング契約を中心に~
  (1)コンサルティング契約と事業計画通りに事業が進まなかった場合の法的責任
  (2)早稲田大学事件
  (3)コンサルティング会社が例外的に負う場合
 6.ケース検討
  (1)バイオマスプラントの燃焼トラブルとその原因
  (2)燃料供給に関するリスク事項
  (3)プラント事業者と合意しておくべき事項
 7.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*

2016年12月14日(水)開催
 
「バイオマス発電の事業採算性と失敗しない確実な事業の進め方、
木質バイオマス発電事業に関し想定すべきトラブルと法的対応 」
セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161209.html
 
・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*

担当は大西でした。

2016年11月 1日 (火)

書籍『再生可能エネルギーによる水素製造』のご紹介!

-------------------------------------------------
◆本日ご紹介書籍◆

書籍『再生可能エネルギーによる水素製造』

http://www.tic-co.com/books/16sta122.html

-------------------------------------------------
はやいものでもう11月です。
つい最近まで、朝夕は冷えても日中は暑く感じたりしたのですが、
急に寒くなって出かけるのが億劫になります。

なんとなく考えていた曽爾高原や金剛山にも行く気になれず…
このままではいけない、と思い、
年末に向けて大掃除&模様替えに取り組んでみました。
(もっと寒くなると家の中でも動きたくなくなるので

丸々一日使って、家の中はすっきりです。
この状態を保って、年末の大掃除を軽く終わらせ
ゆっくり過ごします

そして、少し早めですが…
Photo_2
クリスマスを意識して、ちょっとした飾りも。
「可愛い~」と思って満足していたのですが、
こうして見ると、少し寂しい感じもしますね
クリスマスに向けて少しずつ飾りを増やしていこうと思います。

毎年寒くなると家に引きこもりがちになりますが、
今年は楽しく乗り切れるよう、何か見つけたいと思います
-------------------------------------------------

さて、本日は新規取扱い書籍のご紹介です

書籍『再生可能エネルギーによる水素製造』

●著者一覧

柴田善朗 (一財)日本エネルギー経済研究所
石原顕光 横浜国立大学
太田健一郎 横浜国立大学 
児玉竜也 新潟大学 
木村元昭 日本大学 
加納純也 東北大学 
堂脇清志 東京理科大学 
平田好洋 鹿児島大学
鮫島宗一郎 鹿児島大学 
下之薗太郎 鹿児島大学 
中島田豊 広島大学 
石原達己 九州大学 
松本広重 九州大学 
曽根理嗣 宇宙航空研究開発機構 
杉山正和 東京大学 
泉康雄 千葉大学 
佐山和弘 産業技術総合研究所 
野地智康 大阪市立大学 
近藤政晴 名古屋工業大学 
神哲郎 産業技術総合研究所 
丹後佑斗 岡山大学 
村上範武 岡山大学 
石本寛伍 岡山大学 
田嶋智之 岡山大学 
高口豊 岡山大学 
北島正治 神奈川大学 
櫻井英博 神奈川大学 
井上和仁 神奈川大学 
増川一 大阪市立大学 
三宅淳 大阪大学 
比護拓馬 早稲田大学 
小河脩平 早稲田大学 
関根泰 早稲田大学 
井口昌幸 産業技術総合研究所 
姫田雄一郎 産業技術総合研究所 
川波肇 産業技術総合研究所 
花田信子 筑波大学  

●主な目次

第1章 再生可能エネルギーによる水素製造・利用の経済性・環境影響評価

第1節 国内再生可能エネルギーを用いた水素製造・Power to Gasの可能性と課題

第2節 再生可能エネルギーをベースとした水素エネルギーの環境に及ぼす影響


第2章 熱化学法・直接熱分解による水素製造

第1節 高温太陽集熱を利用した水素製造技術の研究開発動向と将来展望

第2節 太陽エネルギーと過熱蒸気の有効活用による水素製造

第3節 バイオマスを含む有機廃棄物からの水素の直接製造

第4節 バイオマスのガス化による水素製造

第5節 バイオガス改質プロセスを利用した食物残渣からの水素製造

第6節 食品系有機廃棄物からの生物的水素製造


第3章 水電解・水蒸気電解による水素製造

第1節 水蒸気電解(Solid Oxide Electrolysis Cell)による水素製造技術

第2節 プロトン伝導性酸化物を用いた水蒸気電解による水素製造

第3節 宇宙探査から水素利用社会へ、貢献の道筋

第4節 集光型太陽電池と水電解による高効率水素製造

第5節 両極に光触媒を用い水を媒質とする太陽電池技術


第4章 人工光合成・光電気化学による水からの水素製造

第1節 半導体光触媒および光電極を用いた人工光合成による水素および有用化学品製造

第2節 多孔質ガラスデバイスによる酸素除去が不要な光水素製造技術

第3節 ナノ炭素材料を用いた水からの水素製造

第4節 シアノバクテリアからの高効率水素生産

第5節 光合成細菌による水素生産スマートクグリッドシステム

第5章 水素キャリアからの水素分離・製造

第1節 再生可能資源からの水素製造

第2節 ギ酸の脱水素化による高圧水素製造

第3節 液体アンモニアからの電気分解による水素製造

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
   
書籍『再生可能エネルギーによる水素製造』

http://www.tic-co.com/books/16sta122.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は関でした。

« 2016年10月 | トップページ | 2016年12月 »