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2016年12月 6日 (火)

2016年12月16日(金)開催「圧縮機のエンジニアリング・設計・据付技術とその要点」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

2016年12月16日(金)開催
 
「圧縮機のエンジニアリング・設計・据付技術とその要点 」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161205.html
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   Pr007921

 紅葉の季節もそろそろ終わり、冬休みが近づいてきました。

子どもの頃、「お休みといえば田舎に帰って過ごすのが楽しみだった・・・」

という人は私だけではないと思います。

 思い出が多く、訪れると今も昔もほっとする私の故郷は岐阜県大垣市です。

 

 大垣市は日本列島のど真ん中に当たるそうです。

15本もの1級河川が流れることから、紹介には必ずと言っていいほど「水の都」とあります。

豊富な地下水は古くからお酒やお菓子作りに利用されてきました。、

暑い季節には、お猪口に入った水まんじゅうが冷やされる姿が水の都大垣の夏の風物詩となり

テレビでよく紹介されています。

http://www.ogakikanko.jp/

 

 さて、お国自慢は誰にでもあり、紹介したいものは数多くありますが、キリがありません。
 
ということで、一番の思い出話をさせていただきます。

 

 父方の祖父母は、着物などに家紋を入れる仕事をしていました。

9月に102歳で亡くなった祖母は、

子ども時代の私に

「祖父とともに家業を支え、正月には大勢の孫に料理を振る舞う」

など今思えば働く女性としての姿を見せ、

そして両親と同居するようになると、

「母が作る食事を好き嫌いなく感謝して食べ、朝晩お経をあげ、写経をし、

私に昔話をして」など年齢を重ねて生きていく姿を見せてくれました。

何より、息子たちにも思い出を作ってくれたことに感謝しています。

「おおばあちゃん」と呼ばれ「お手玉や坊主めくり」で遊んでくれたことで。

 
 お別れの時は、

ただ一言、「ありがとう」と伝えました。

 誰にでもある、故郷の思い出でした。

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さて、本日も12月開催セミナーを再ご紹介!

2016年12月16日(金)開催

「圧縮機のエンジニアリング・設計・据付技術とその要点 セミナー

です!

★ 本セミナーでは、圧縮機(コンプレッサ)のエンジニアリング及び設計のための総合的な知識から、
 設計手順とポイント、据付・試運転の実際、また最近の技術開発動向と省エネなどに至るまで、
 経験豊富な坂口講師にわかりやすく解説頂きます。

講師

  元 千代田化工建設(株) 技術戦略研究所長
   東芝三菱電機産業システム 技術顧問 坂口順一 氏

 
●プログラム

1.圧縮機のエンジニアリング

   (1)エンジニアリング・設計・製作・工場試験・据付までのフロー
  (2)圧縮機の要求仕様の決定
  (3)型式選定・台数構成と所要動力推定
  (4)駆動機選定
  (5)軸シール、補機、計装・制御システム仕様決定
  (6)メーカ引き合い・技術評価・機種選定
 
2.圧縮機の設計手順とその要点
   
  (1)ターボ圧縮機の設計ポイント
  ①要求仕様に沿ったアプリケーション
   ・モデル/インペラー選定
   ・アメリカ系とヨーロッパ系の設計思想の相違
   ②空力設計
   ③ケーシング本体設計
   ④ロータ・ダイナミックス
  ⑤主要部材質選定
   ⑥軸シールとシールガスシステム
  ⑦駆動機とのインターフェース
   ・カップリング選定
   ・トーショナル問題
   ・起動問題(特に電動機)
  (2)往復動圧縮機の設計のポイント
  ①要求仕様に沿ったアプリケーション
   ・フレーム選定
  ②主要部材質選定
  ③シリンダーバルブ選定
  ④ロッドロードとトルク変動
  ⑤容量調整
  ⑥脈動解析
  ⑦駆動機とのインターフェース
  (3)発注後のプラント設計・メーカ設計製作
  ①基礎・建屋設計
   ・ダイナミック荷重と基礎の許容振動速度
  ②配管設計
   ・ノズル荷重、振動対策、パルセーション検討
  ③電気設計
   ・モータ起動計算
  ④アンチサージシステム、状態監視、制御計装・保護システム

3.工場試験

   (1)バランス試験
  (2)メカラン試験
  (3)性能試験

4.圧縮機の据付と試運転

   (1)基礎への据え付け
  ・レベリング
  ・駆動機との1次アライメントとグラウト
  (2)配管取り付けと2次アライメント
  (3)プレコミッショニング
  ・オイルフラッシング、ガス配管フラッシング・ブロー
  ・ファイナルアライメント
  ・制御計装・保護システムのチェック
  (4)現地試運転

5.最近の圧縮機の技術開発動向と省エネ

   (1)固定速モータと可変速モータ
  (2)可変速ベーンと回転数制御
  (3)蒸気タービン駆動機によるスチームバランス改善
  (4)機械駆動ガスタービン
  (5)動力回収
  (6)ヒートポンプの採用
  (7)エクセルギロスの低減

6.質疑応答<適宜>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2016年12月16日(金)開催

「圧縮機のエンジニアリング・設計・据付技術とその要点 」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20161205.html

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担当は髙橋でした。

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