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2017年1月19日 (木)

2017年2月21日(火)開催「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年2月21日(火)開催

「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
 水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナー

-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170215.html

◆1日(プログラムⅠとⅡ)受講 49,680円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 (受講者がⅠとⅡで異なる場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講 29,700円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆プログラムⅡのみ受講 29,700円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

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Photo
先日、金沢に行ってきました。

雪の兼六園は美しい、
冬の金沢は美味しいものがたくさんある、という話を聞き、
軽い気持ちで行くことになったのです。

金沢についてみて、寒さにびっくりです。
こんなにも寒いとは…金沢の冬を甘く見ていました

まずは、この旅一番のお目当ての兼六園へ。
Photo_2
期待していた雪があまり積もっていません
手がかじかんで写真も上手くとれないため、
目についた建物に入ることに!

Photo_3
こちらは成巽閣。
文久3年(1863年)に加賀藩13代藩主・前田斉泰が
母・真龍院(12代斉広夫人)の隠居所として建てた歴史的建造物です。
残念ながら建物内の写真撮影は禁止なのでご紹介することはできませんが、
欄間の彫刻や障子の腰板に描かれた絵など細かなところまで優雅でとても美しかったです。
当時、ここで暮らしていた方々の生活を想像すると羨ましくなります。

その後、バスに乗って二十一世紀美術館へ。

「スイミング・プール」や「空を測る男」のイメージしかなく、
楽しい、わくわくする美術館だと思っていたのですが…
展覧会ゾーンではとても難しそうな
「トーマス・ルフ展」と「工芸とデザインの境目」

Photo_6
こちらは、「トーマス・ルフ展」の写真撮影OKだったところでの一枚。

解説を読みつつ、作品を眺め、
その時はわかったような気分にもなったのですが、
少し時間を置くと、「はて、あれはどういうことだったかな…」と
頭が混乱してきました。
美術館をゆっくりと楽しめる大人の女性になりたいものです。

2日目は妙立寺(通称・忍者寺)へ。
Photo_7
本当に忍者がいたのかな~とわくわくしていたのですが、
忍者とは全く関係がないそうです
このお寺がなぜ忍者寺と呼ばれるか?
それは忍者がいてもおかしくないくらい
敵をまく多くの仕掛けがあるというところに由来するとのこと。

お寺の中は撮影が禁止されていたので
お見せできないのが残念なのですが、
ものすごいからくりの数

賽銭箱が落とし穴になったり、
行き止まりかと思えば隠し階段があったり、
さっきまで1階にいたと思いきや地下にいるなど、
ガイドの方に案内されながら、
思わず、「おぉー!」「すごい!」と口にしてしまいます。

外観は2階建てなのに内部は4階建てと聞き、
お寺を出てからもしばらく眺めてしまいました。

妙立寺でゆっくりしすぎてしまい、
その後は、にし茶屋街、ひがし茶屋街、主計町茶屋街と駆け足で観光し、
サンダーバードに乗って大阪に帰りました。

次回のブログでは、
金沢で食べた美味しいものをご紹介したいと思います。
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さて、本日も2月開催セミナーをご紹介です!

2017年2月21日(火)開催

「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
 水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナー

★本セミナーでは、Ⅰ部に、石炭ガス化複合発電の最新動向(空気吹きIGCCを中心に)、Ⅱ部は、水素燃料対応ガスタービン
 について、最新の取組みと技術開発動向を三菱日立パワーシステムズの石井様と浅井様、両講師より、詳説頂きます。

★プログラムⅠのみ、又はⅡのみのご受講も受け付けております。

●プログラム

Ⅰ.石炭ガス化複合発電(IGCC)の最新動向とMHPSの取組み

三菱日立パワーシステムズ(株) エンジニアリング本部
電力計画部 IGCCプロセスグループ グループ長
石井弘実 氏

 1.IGCCの特徴
 2.IGCCの構成と設備技術
  (1)ガス化炉設備
  (2)ガス精製設備
  (3)複合発電設備
 3.IGCC実証試験結果
 4.今後の取組み
  ~福島復興540MW×2、大型商用IGCCなど含め~
  (1)海外の状況
  (2)商用プラントの取組み
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術

三菱日立パワーシステムズ(株) 研究所
火力システム研究部 燃焼研究グループ 主席研究員
浅井智広 氏

 1.当社のガスタービンラインナップと運転実績
  ・ラインナップ
  ・運転実績
 2.水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
  ・背景と技術課題
  ・水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
  ・燃焼器の開発状況
 3.多種燃料への適用事例
 4.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月21日(火)開催

「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
 水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナー

-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170215.html

◆1日(プログラムⅠとⅡ)受講 49,680円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 (受講者がⅠとⅡで異なる場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講 29,700円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆プログラムⅡのみ受講 29,700円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

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担当は関でした。

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