2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 2017年2月17日(金)開催「汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2017年2月21日(火)開催「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナーの再ご紹介! »

2017年2月 9日 (木)

2017年2月21日(火)開催「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナーの再ご紹介!

---------------------------------------------

◆本日再ご紹介セミナー◆

  2017年2月21日(火)開催
 「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー

 
  http://www.tic-co.com/seminar/20170211.html

---------------------------------------------
先日、岐阜県郡上市にあるめいほうスキー場へスノーボードをしに行ってきました。

私の記憶では何年か前まではゲレンデではスノーボードをされる方ばかりでしたが、最近はスキーをされている方も増えてきているようですね。

朝5時頃、大阪を出発してゲレンデには9時頃到着

スノーボードをするのは2年ぶりです。

とりあえず山頂まで行って、雪山のキレイな景色を堪能しようと、リフトを乗り継いで山頂へ。

Photo_6Photo_8

山頂に到着。天気も晴れていて、素晴らしい景色でした

Photo_2Photo_3

めいほうスキー場は岐阜県の中でもコースが広くて長いのが有名のようで、人はたくさんいてましたが、他の人とも距離があり、とても滑りやすかったです。

Photo_5

お昼休憩1時間以外は夕方の4時頃まで、初級~上級まで様々なコースを楽しんできました。

上級コースは傾斜がすごく急でしたが、とりあえず挑戦。案の定、滑ってはすぐこけての繰り返しでしたが、上級コースは雪が硬くなく、ふわふわで気持ちよかったです。

この日の夜は郡上市のホテルに1泊し、翌日は岐阜県が大雪で寒さと視界が悪いため、スノーボードは断念。

筋肉痛のままホテル周辺と名古屋をぶらぶらし、夕方に大阪へ帰ってきました。

今季、もう1度くらいはスノーボードに行けたらいいなと思います

---------------------------------------------

さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介

 2017年2月21日(火)開催
 「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー
                    

                                                  です

★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の各種詳細について、適用事例を織り交ぜ、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の実際
 ~NECファシリティーズの技術を中心に~

  NECファシリティーズ(株)
  環境ソリューション事業部 環境システム部(開発グループ)
  プロフェッショナル 技術士(衛生工学部門) 和田祐司 氏

 1.排水中フッ素・ホウ素の形態と法規制
 2.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の特徴と開発動向
 3.各ケースに合わせた除去・処理・回収技術・システムの選定と低コスト対策の実際
  (1)高効率フッ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (2)高効率ホウ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (3)フッ素・ホウ素同時処理システム
   ~常温によるホウフッ化物対策~
  (4)汚泥対策
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.産業排水中フッ素、ホウ素の処理・資源回収技術

  栗田工業(株)
  開発本部 装置開発第二グループ 用排水技術課 清水 哲 氏
 

 1.フッ素排水処理技術
  (1)凝集沈殿処理の原理と特徴
  (2)汚泥減容システムと装置小型化技術
 2.フッ素排水からの資源回収技術
  (1)フッ素資源回収技術 ~粒状炭酸カルシウム法の原理と特徴~
  (2)水資源回収技術 ~RO膜を用いた排水回収技術~
 3.ホウ素排水処理技術
  (1)排水処理の原理と特徴
  (2)ホウ素資源回収技術
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.蒸発濃縮装置によるフッ素・ホウ素の回収技術

  (株)ササクラ
  水処理事業部 東京水処理営業室 課長 湯浅升夫 氏

 1.蒸発濃縮装置の特徴とフッ素・ホウ素の回収方法
  (1)不純物の除去分離
  (2)濃縮・晶析方法
   ~省エネルギーでの蒸発濃縮方法~
  (3)蒸発法によるフッ素回収方法
  (4)蒸発法によるホウ素回収方法
 2.蒸発濃縮装置によるフッ素・ホウ素の回収事例
  (1)フッ酸回収事例
  (2)ホウ素回収事例
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.K2AQUA-Bによる排水中に含まれるホウ素吸着・回収技術

  (株)カサイ 水環境事業部 主任研究員 大城 優 氏

 1.K2AQUA-Bの特徴と吸着性能
 2.K2AQUA-Bを用いた設置型吸着処理システム
 3.その他陰イオンの吸着特性
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.イオン交換樹脂及びキレート樹脂を用いたホウ素排水処理技術

  三菱化学(株)
  黒崎事業所 開発研究所
  イオン交換樹脂開発室 主任研究員 橋口昌彦 氏

 1.イオン交換樹脂及びキレート樹脂概要
 2.イオン交換樹脂及びキレート樹脂を用いた排水処理
 3.ホウ素選択性キレート樹脂の設計とその適用例
 4.その他、イオン交換樹脂トピックス
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.カルシウム系固体を用いた排水中フッ素・ホウ素除去

  成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 教授 山崎章弘 氏 

 カルシウム系の固体材料を用いた、排水からのフッ素およびホウ素の除去方法とその性能について紹介する。
 <質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:
  

   2017年2月21日(火)開催
 「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー

 
  http://www.tic-co.com/seminar/20170211.html

♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:♪~*:

担当は谷口でした。

« 2017年2月17日(金)開催「汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2017年2月21日(火)開催「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナーの再ご紹介! »

カテゴリ;セミナー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2017年2月17日(金)開催「汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向」セミナーの再ご紹介! | トップページ | 2017年2月21日(火)開催「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナーの再ご紹介! »