2017年2月21日(火)開催「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2017年2月21日(火)開催
「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」 セミナー!
-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170215.html
◆1日(プログラムⅠとⅡ)受講
49,680円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
(受講者がⅠとⅡで異なる場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講
29,700円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆プログラムⅡのみ受講
29,700円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
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(著作者: holl7510)
先週の節分、立春と寒気がゆるみ、ほっとした途端に、今週はまたぐんと冷え込みました。
このような春先の様子をあらわす季語に「冴返る(さえかえる)」があります。
ある日の平均温度と前日の平均温度が4℃以上違うと、ざっと1ヶ月の陽気の差になり、早春はその寒暖の差が大きい時季です。
早春の寒さを表現する季語には「余寒(よかん)」や「春寒(はるさむ)」がありますが、「冴える」という言葉からは、寒気を感じさせる光、音、色などの澄む意味があり、より感覚的な表現になります。
2015年2月6日付のブログでも「冴返る」「寒戻る」の季語で詠まれた句を選んでいますが、今回はそれ以外の句で「冴返る」を詠んだ句を選んでみました。
初春の季語になります。
柊にさえかへりたる月夜かな(柊=ひいらぎ)
内藤丈草(ないとう じょうそう) (1662-1704)
五六丈瀧冴返る月夜かな(五六丈=ごろくじょう)
大島蓼太(おおしま りょうた) (1718-1787)
冴返る音や霰の十粒ほど(霰=あられ)(十粒=とつぶ)
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)
鶴の羽や白きが上に冴え返る
河東碧梧桐(かわひがし へきごとう) (1873-1937)
石と亀ともに動かず冴返る
森田峠(もりた とうげ) (1924-2013)
冴返り冴返りつつ逝く昭和
中嶋秀子(なかじま ひでこ) (1936-)
冴返る虹いくたびも日本海
黒田杏子(くろだ ももこ) (1938-)
私も詠んでみました。
冴返る路上ライブやサクソホン
白井芳雄
冴返る道の向こうはホットヨガ
白井芳雄
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!
2017年2月21日(火)開催
「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」 セミナー
です!
★本セミナーでは、Ⅰ部に、石炭ガス化複合発電の最新動向(空気吹きIGCCを中心に)、Ⅱ部は、水素燃料対応ガスタービンについて、最新の取組みと技術開発動向を三菱日立パワーシステムズの石井様と浅井様、両講師より、詳説頂きます。
★プログラムⅠのみ、又はⅡのみのご受講も受け付けております。
●プログラム
Ⅰ.石炭ガス化複合発電(IGCC)の最新動向とMHPSの取組み
三菱日立パワーシステムズ(株) エンジニアリング本部
電力計画部 IGCCプロセスグループ グループ長
石井弘実 氏
1.IGCCの特徴
2.IGCCの構成と設備技術
(1)ガス化炉設備
(2)ガス精製設備
(3)複合発電設備
3.IGCC実証試験結果
4.今後の取組み
~福島復興540MW×2、大型商用IGCCなど含め~
(1)海外の状況
(2)商用プラントの取組み
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
三菱日立パワーシステムズ(株) 研究所
火力システム研究部 燃焼研究グループ 主席研究員
浅井智広 氏
水素は将来の低炭素社会に向けた重要なエネルギー選択のひとつとして注目を集めている。
本講演では、特に水素含有ガスを燃料として発電するガスタービンに焦点を当て、当社が開発中の最新燃焼技術の内容とその開発状況、さらに本技術の多種燃料への適用事例を概説する。
1.当社のガスタービンラインナップと運転実績
・ラインナップ
・運転実績
2.水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
・背景と技術課題
・水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
・燃焼器の開発状況
3.多種燃料への適用事例
4.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年2月21日(火)開催
「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」 セミナー!
-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170215.html
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本日は白井芳雄が担当いたしました。
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