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2017年2月23日 (木)

2017年4月13日(木)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月13日(木)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナー!
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
                                      

http://www.tic-co.com/seminar/20170406.html

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先日視聴した、映画の感想を書きたいと思います。

「ジュリエットからの手紙」(2010年)

監督:ゲイリー・ウィニック

Verona

あらすじ:ソフィーは『ニューヨーカー』誌で働くライター志望の調査員。
恋人と婚前旅行の為、イタリア・ヴェローナに向かうが、恋人とは別々に行動することに。
ソフィーは1人で、ヴェローナの街を散策中、建物の壁に手紙を貼る女性たちの姿を見つける。
そこは『ロミオとジュリエット』にまつわる観光名所、『ジュリエットの家』であった。
恋に悩む女性たちが、ジュリエット宛に手紙を書き壁に貼っていく。
その全ての返事を書いている「ジュリエットの秘書」とソフィーは出会い、
レンガの奥から50年前のジュリエット宛の手紙を見つけ、
今すでに亡くなっているかもしれない50年前のクレアという女性への返事を頼まれたのであった―。

あまり、ラブストーリーは見ないのですが、
タイトルに惹かれました。

王道のラブストーリーという感じで、
暖かさと少しの笑いと最後にほろっとする感動があり、
人の心のやさしさを感じる映画でした。

映像は本当にキレイです。
景色も、街並みも素敵で癒されました。

一番最初のオープニングで沢山のキスシーンがでてくるのですが、
その一つ一つが芸術品のように美しかったです。

この映画によって、ジュリエット宛の手紙が急増し、
「ジュリエットの秘書」たちは増員して活動しているそうです。

いつかイタリア・ヴェローナにいってみたいと思いました。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

さて、本日は4月開催セミナーのご紹介!

2017年4月13日(木)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
                                      です!

★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計
(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・
 高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な大竹講師にわかりやすく
 解説頂きます。

●講 師

株式会社IHI 技術開発本部 基盤技術研究所
構造研究部 部長 工学博士
大竹泰弘 氏

●プログラム

Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方
 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
   ~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
  (4)強度設計の考え方
   ~公式による設計、解析による設計~

 Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法
 1.強度評価の基礎
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度評価と設計技術
  (1)許容応力と安全率の求め方
  (2)内圧に対する設計と留意点
  (3)熱応力の求め方と設計の留意点
  (4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
  (5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
  (6)高圧容器の設計法
  (7)高温容器の設計法
  (8)構造不連続部の設計法
  (9)応力解析と設計

Ⅲ.圧力容器の設計基準
 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月13日(木)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
                                      

http://www.tic-co.com/seminar/20170406.html

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担当は松浦でした。

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