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2017年2月

2017年2月28日 (火)

2017年4月19日(水)開催「排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月19日(水)開催
排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170407.html

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ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」を観てきました
Photo_182

2011年に初演、2013年に再演されて、今回が再々演となります。

私は初演から観ているのですが、今回は出演者がほぼ新しくなり、演出や振付、衣装なども大きく変わっていました。

主な役はダブルキャストになっていますが、私が観た公演のロミオ役はテレビでも活躍されている大野拓朗さんが演じられていました。
私的には大野拓朗さんはNHKの連続テレビ小説「ととねえちゃん」に出演されていた印象が強く残っているため、
おおっ、清さん(「ととねえちゃん」での役名です)が歌ってる~などと思いながら観ておりました。

ジュリエット役の木下晴香さんは、なんと現役高校生とのこと。
16歳のジュリエットにピッタリの初々しさがありながら、でも歌唱力は抜群!とても素敵なジュリエットでした。

今回は1公演しか観る事が出来なかったのが残念でしたが、再々再演を楽しみにしたいと思います

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本日も2017年4月開催のセミナーをご紹介します

2017年4月19日(水)開催
排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナー

★本セミナーでは、排水規制や取水、排水量の制限に対応できる水処理プロセス最適化の考え方を始め、具体的な排水処理技術及び水回収技術のそれぞれの最新動向とコスト削減の進め方、又、運転管理におけるコスト削減、有価物回収について、斯界の第一線でご活躍中の江口氏、大江氏、両講師に詳しく解説頂きます。

◎講 師

   オルガノ(株)
   開発センター
   排水・薬品グループリーダー 部長   
江口正浩 氏
   工学博士

   オルガノ(株)
   開発センター
   システムグループリーダー        
大江太郎 氏
   工学博士

◎プログラム

Ⅰ.排水規制への対応と水処理プロセスの考え方
  (1)排水規制の動向
  (2)排水処理プロセスの基本と新しい産業排水処理システム
  (3)排水分別による排水処理の最適化

Ⅱ.排水処理技術の動向とコスト削減の進め方
 1.排水処理の基本
  (1)生物学的処理
  (2)物理化学的処理
 2.排水処理におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)生物学的処理
   ①好気性流動床式高効率生物処理
   ②膜分離活性汚泥(MBR)
   ③汚泥削減型生物処理
   ④流動式担体嫌気処理
  (2)物理化学的処理
   ①高速加圧浮上装置
   ②高速凝集沈澱装置
 3.排水処理における規制強化への対応
  (1)生物処理向け栄養剤
  (2)重金属捕集剤による処理
  (3)高速窒素処理技術
  (4)高度フッ素処理技術
  (5)難分解性物質

Ⅲ.水処理装置の運転管理とコスト削減の進め方
  (1)加圧浮上助剤
  (2)油分分解促進剤
  (3)有機性汚泥削減
  (4)無機性汚泥削減

Ⅳ.水回収技術の動向とコスト削減の進め方
 1.水回収の基本
  (1)基本プロセス
  (2)膜の種類と特徴(除濁膜、RO膜、NF膜)
 2.水回収におけるコスト削減を目的とした技術動向
  (1)膜技術の動向
  (2)除濁膜
   ①除濁膜のファウリング対策
   ②高濃度SS含有水の直接膜ろ過と高回収率化
  (3)RO膜
   ①RO膜のファウリング対策
   ②高フッ化物イオン含有水向けRO膜
   ③RO膜による微量有機物低減
   ④高圧RO膜による濃縮
  (4)NF膜
   ①選択分離

Ⅴ.有価物回収
  (1)フッ素回収技術
  (2)リン回収技術
  (3)使用薬品回収技術
  (4)金属回収

Ⅵ.熱回収技術(水熱利用システム)

Ⅶ.まとめ

Ⅷ.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月19日(水)開催
排水処理(水処理、水回収、有価物回収)における基本技術とコスト削減の進め方と技術動向」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170407.html

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担当:浮田

2017年2月27日 (月)

2017年4月18日(火)「現場で役立つ電気の基礎知識」セミナーのご紹介!

◆本日ご紹介セミナー◆

2017年4月18日(火)開催

-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた- 
「現場で役立つ電気の基礎知識」
  ~専門外の方のための~
                   セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20170403.html

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先々週 保育園の生活発表会でした。

今の保育園では初めてですが、今年は保育園最後の発表会でした。

朝から主人と一緒にビデオが1番よく撮れそうな場所を選んでスタンバイしていましたが、
時間になるとドンドン人が入ってきてぎゅうぎゅうになっていました。。

正直 会場は凄く狭く、大人も子供も全員入れるの!?と思いましたが、
そこは毎年行われている行事なので園の方も要領はわかっているようでした。

最初は0歳児~5歳児 全児童約90名での歌から始まりました。
1曲ごとに下のクラスの子供がいなくなる形式で、
最後に残るのは年長クラスで全5曲を歌いきっていました。。

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その後には各クラスの発表会です。
息子の年長クラスは歌、劇、おお縄跳び、クイズ、将来の夢、楽器演奏と盛り沢山でした。

Photo_12Photo_13

去年までは劇の時も何を言ってるかわからず、友達の後ろに隠れていましたが、
今年は堂々としていてセリフもはっきりと話せていて楽しそうでした。

Photo_14Photo_15

この1年の成長ぶりには本当に感心しました。

将来の夢を発表する時があり、お友達はサッカー選手やテニス選手などでしたが、
助産師さんになりたい!と言う子がいて1番驚かされました。
mandaiのスーパーのレジと言う子もいましたが・・(笑)
我が子は
「おもちゃ屋さんになりたいです!」と言っていました。
私には「本当は仮面ライダーになりたいっていいたかったけど…恥ずかしいからやめた…」
と言っていました(苦笑)

さすがに春から小学生になる子が仮面ライダーでは恥ずかしいかなと納得しましたが。。

Photo_16Photo_17


親バカかもしれませんが、
小学校まで重たいランドセルを背負ってちゃんと歩いて行けるのか。。
お友達と仲良くできるのか。。勉強は。。等々心配事は沢山ありますが、
今回の生活発表会をみて親が思っている以上に
子供は自分の状況を判断しているのだと思い少し安心しました。

まだまだ保育園が名残惜しいですが~
あとは卒園の日を待つばかりです。。

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

2017年4月18日(火)開催
 
-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた- 
「現場で役立つ電気の基礎知識」
  ~専門外の方のための~
                    セミナー

です!

★電気は「見えないから」、「臭わないから」、「危険だから」と考え、苦手に感じていませんか?
 しかし、技術者の方が、電気と向かい合わなければいけない場面は多く、もう少し電気のことを知っていればと、
 一度は 感じたはずです。
★そこで本セミナーでは、電気機器・制御装置・測定など現場で役立つ知識について、
 専門外の方にもお解り頂けるよう、豊富な実習を交え、塚崎先生に平易に解説頂きます。

※カメラ撮影はOKでございますが、本格的な器材を持ち込んでの録画はご遠慮下さいませ。
 また軽装でお越し下さいませ。


●講 師  (株)東京電気技術サービス 代表取締役
        第1種電気主任技術者
        エネルギー管理士(電気)・技術士(電気電子部門)
        塚崎秀顕 氏

●プログラム●

Ⅰ.電気の基礎知識

 1.電気を使用する上で知っておきたい基礎事項
  (1)直流と交流の違い
  (2)電圧の種別
  (3)位相の遅れと進み
  (4)抵抗、インピーダンスとは
  (5)電力はどの様にして表すのか
  (6)抵抗の接続
 2.配電方式の基本的な決まり
  (1)低圧配電方式
  (2)高圧・特別高圧受電方式
 3.基本的な電気の図記号の読み方

Ⅱ.電気機器の基礎知識

 1.電気機器一般
  (1)変圧器
  (2)直流機
  (3)誘導電動機
  (4)整流器
  (5)照明器具
 2.配線用器具
  (1)配線用遮断器
  (2)配線用遮断器の特性と漏電遮断器の原理
  (3)分電盤
 3.制御機器
  (1)電磁開閉器(マグネットスイッチ)
  (2)操作スイッチ
  (3)リレー(電磁リレー)
  (4)タイマー

Ⅲ.制御装置の基礎知識

 1.シーケンス制御
  (1)シーケンス制御の図面の見方
  (2)動作説明
  (3)電動機(かご形誘導電動機)の始動回路
  (4)制御機器番号
 2.電気機器のトラブルシューティング
  (1)スイッチ類の不具合
  (2)マグネットスイッチ類の不具合
  (3)遮断器類の不具合
 3.電気材料
  (1)電気材料の種類
  (2)絶縁材料の許容最高温度

Ⅳ.電気測定の基礎知識

 1.回路計による測定
  (1)回路計(テスター)
  (2)抵抗の測定原理
  (3)直流電圧の測定原理
  (4)直流電流の測定原理
 2.絶縁抵抗計(メガー)と絶縁抵抗測定
  (1)絶縁抵抗計
  (2)測定法
  (3)絶縁抵抗値
 3.接地抵抗計と接地抵抗の測定
  (1)接地抵抗計
  (2)測定法
  (3)接地抵抗値

Ⅴ.ケーススタディ1
 ~こんなときどうすればよいか~

Ⅵ.ケーススタディ2
 ~発生し易い故障の応急処置と手直し~

Ⅶ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月18日(火)開催
 
-電気器材を実際に触れて理解を深めるために
受講定員を絞り「実機による演習」を豊富に交えた- 
「現場で役立つ電気の基礎知識」
  ~専門外の方のための~
                   セミナー!

http://www.tic-co.com/seminar/20170403.html
 
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担当は大西でした。

2017年2月24日 (金)

2017年4月14日(金)開催「濾過技術の基礎と実装置への応用」セミナーのご紹介!

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◆本日ご紹介セミナー◆

2017年4月14日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用
 ~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
  最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
  長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170405.html

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ツクシ(スギナの胞子茎)20080407a.JPG
By あおもりくま ( Aomorikuma ) - 青森市浅虫ダム Sony Cyber-shot DSC-H3, GFDL, Link

今回取りあげる季語は「下萌(したもえ)」、「草萌(くさもえ)」。

冬枯れの地面から草の芽が顔をのぞかせる様を指します。

物がみな枯れたかのような厳しい冬を経て、早春になると、野にも山にも、庭にも垣根にも、また道のかたわらや岩のすき間にも草が萌え出て明るい春の訪れを告げてくれます。

いっせいに頭をもたげてくる若芽の緑を見ていると、いかにも待ちこがれた春が来たと感じ、見ている方もなんとなく背筋が伸びるような気分になってきます。

古来、和歌に詠まれた「下萌」は人知れず恋い焦がれる「下燃え」という意味にも通じて使われた言葉になるそうです。

今回はそんな「下萌」「草萌」を詠んだ句を選んでみました。

初春の季語になります。

 

下萌えもいまだ那須野の寒さかな
広瀬惟然(ひろせ いねん) (1648-1711)

 

下萌や土の裂け目のものの色
炭太祇(たん たいぎ) (1709-1771)

 

くるしさや恋の下萌ほの緑
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

下萌や石をうごかすはかりごと
高浜虚子(たかはま きょし) (1874-1959)

 

下萌えの崖を仰げば子のちんぽこ
西東三鬼(さいとう さんき) (1900-1962)

 

草萌えてドボルザークが聞きたき日
草間時彦(くさま ときひこ) (1920-2003)

 

下萌ゆる力となりて降る雨よ
稲畑汀子(いなはた ていこ) (1931-)

 

 


私も詠んでみました。


草萌えや搾りたてたる牛の乳(搾り=しぼり)
白井芳雄

 

下萌えやラブラドールは伏して待つ
白井芳雄

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さて、本日も4月開催セミナーをご紹介!

2017年4月14日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用
 ~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
  最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
  長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~ セミナー

です!
 
 
 
★本セミナーでは、濾過(ろ過)の基礎理論から、濾過試験・評価のポイント、濾過助剤・凝集剤・濾材及び濾過装置の選定方法、また操作・設計とスケールアップ、トラブルシューティング、最近の技術動向などに至るまで、最前線でご活躍中の入谷博士に、長年の研究経験に基づき、実務に役立つ独自のノウハウをわかりやすく解説頂きます。
 
 
●講 師

 名古屋大学 大学院 工学研究科
 化学・生物工学専攻 教授
 世界濾過工学会日本会(FSJA) 会長
 化学工学会固液分離分科会 代表
 食品膜・分離技術研究会 副会長
 化学工学会分離プロセス部会 元部会長
 工学博士 入谷英司 氏

 
 

●プログラム

1.各種濾過技術の基礎

 (1)ケーク濾過
 (2)清澄濾過
 (3)クロスフロー濾過
 (4)ダイナミック濾過
 (5)膜濾過(精密濾過と限外濾過)
 (6)電場、超音波、磁場、遠心場を利用した濾過
 (7)遠心濾過
 (8)助剤濾過
 (9)凝集濾過

2.濾過試験と評価のポイント

 (1)定圧ケーク濾過の実験データの評価法
 (2)定速ケーク濾過の実験データの評価法
 (3)変圧変速ケーク濾過の実験データの評価法
 (4)ケークの構造と圧縮性の評価法
 (5)ケーク濾過の各種試験法
 (6)精密濾過における膜閉塞抵抗の評価法
 (7)閉塞濾過の評価法
 (8)清澄濾過の評価法
 (9)溶液環境依存性の評価法

3.濾過助剤・凝集剤・濾材の選定と効果的活用法

 (1)濾過助剤の種類と特徴
 (2)効果的な濾過助剤利用法
 (3)濾過助剤の添加量の決め方
 (4)凝集剤の種類と特徴
 (5)効果的な凝集剤利用法
 (6)凝集剤の添加量の決め方
 (7)濾材選定のポイント

4.濾過装置の選定とその留意点

 (1)原液性状の評価法
 (2)実験法
 (3)濾過装置選定の手順
 (4)脱水装置選定の手順

5.濾過操作・設計のポイント

 (1)バッチ式濾過操作の最適設計
 (2)連続式濾過操作の最適設計
 (3)逆洗濾過操作の最適設計
 (4)濾過性能に影響する沈降の評価法
 (5)円筒濾材による濾過評価法
 (6)非ニュートン流体を含む濾過の評価法

6.濾過装置のスケールアップとトラブルシューティング

 (1)スケールアップ時の問題点
 (2)標準ケーク形成時間を導入したスケールアップ法
 (3)スケールアップ時に発生しやすいトラブル例
  ~メッキ液濾過における差圧上昇の問題とその対策、
   スクリュープレスによる汚泥脱水における諸問題とその対策、
   ビール濾過における助剤の種類と量の選定、
   晶析後の濾過など固形分回収の問題とその対策、
   トラブルの種類とその対策例~

7.濾過・圧搾の最近の動向と今後の展開

 (1)高圧縮性難濾過性スラリーへの適用
 (2)極微細難濾過性スラリーへの適用
 (3)高効率複合操作への展開
 (4)最近の濾過・脱水装置
 (5)超高圧を利用した高度脱水
 (6)新規定圧濾過試験法

8.質疑応答

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年4月14日(金)開催

 「濾過技術の基礎と実装置への応用
 ~濾過試験の評価法、濾過助剤・凝集剤・濾材ならびに濾過装置の選定、
  最適設計、スケールアップ、最近の技術動向などについて、
  長年の経験に基づき実際の装置や操作に役立つノウハウを丁寧に解説する~ セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170405.html 

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年2月23日 (木)

2017年4月13日(木)開催「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナーのご紹介!

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月13日(木)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナー!
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
                                      

http://www.tic-co.com/seminar/20170406.html

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先日視聴した、映画の感想を書きたいと思います。

「ジュリエットからの手紙」(2010年)

監督:ゲイリー・ウィニック

Verona

あらすじ:ソフィーは『ニューヨーカー』誌で働くライター志望の調査員。
恋人と婚前旅行の為、イタリア・ヴェローナに向かうが、恋人とは別々に行動することに。
ソフィーは1人で、ヴェローナの街を散策中、建物の壁に手紙を貼る女性たちの姿を見つける。
そこは『ロミオとジュリエット』にまつわる観光名所、『ジュリエットの家』であった。
恋に悩む女性たちが、ジュリエット宛に手紙を書き壁に貼っていく。
その全ての返事を書いている「ジュリエットの秘書」とソフィーは出会い、
レンガの奥から50年前のジュリエット宛の手紙を見つけ、
今すでに亡くなっているかもしれない50年前のクレアという女性への返事を頼まれたのであった―。

あまり、ラブストーリーは見ないのですが、
タイトルに惹かれました。

王道のラブストーリーという感じで、
暖かさと少しの笑いと最後にほろっとする感動があり、
人の心のやさしさを感じる映画でした。

映像は本当にキレイです。
景色も、街並みも素敵で癒されました。

一番最初のオープニングで沢山のキスシーンがでてくるのですが、
その一つ一つが芸術品のように美しかったです。

この映画によって、ジュリエット宛の手紙が急増し、
「ジュリエットの秘書」たちは増員して活動しているそうです。

いつかイタリア・ヴェローナにいってみたいと思いました。

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さて、本日は4月開催セミナーのご紹介!

2017年4月13日(木)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
                                      です!

★本セミナーでは、圧力容器の基礎知識・設計の考え方から、各種強度評価の留意点と、具体的な強度設計
(許容応力と安全率、内圧に対する設計、熱応力・疲労評価・座屈評価・応力解析と設計のポイント、高圧容器・
 高温容器・構造不連続部の設計法)技術、又、設計基準に至るまで、実務経験豊富な大竹講師にわかりやすく
 解説頂きます。

●講 師

株式会社IHI 技術開発本部 基盤技術研究所
構造研究部 部長 工学博士
大竹泰弘 氏

●プログラム

Ⅰ.圧力容器の構造・種類と設計の考え方
 1.圧力容器の構造と種類
  (1)圧力容器とは
  (2)圧力容器に関する法規・規格
  (3)圧力容器の構造
  (4)構造形式による分類
  (5)用途による分類
 2.圧力容器設計の考え方
  (1)設計フロー
  (2)圧力容器の破損モード
  (3)強度設計に関する因子
   ~荷重、構造、材料、応力解析法、強度評価法~
  (4)強度設計の考え方
   ~公式による設計、解析による設計~

 Ⅱ.圧力容器の強度評価と設計法
 1.強度評価の基礎
  (1)応力-ひずみ関係と破損
  (2)延性破壊と脆性破壊
  (3)塑性崩壊
  (4)シェイクダウン
  (5)熱応力
  (6)応力集中
  (7)疲労
  (8)座屈
  (9)高温引張特性
  (10)クリープ
  (11)破壊力学
  (12)応力分類
 2.強度評価と設計技術
  (1)許容応力と安全率の求め方
  (2)内圧に対する設計と留意点
  (3)熱応力の求め方と設計の留意点
  (4)疲労評価のポイントと設計への活かし方
  (5)座屈評価のポイントと設計への活かし方
  (6)高圧容器の設計法
  (7)高温容器の設計法
  (8)構造不連続部の設計法
  (9)応力解析と設計

Ⅲ.圧力容器の設計基準
 1.ASME Boiler & Pressure Vessel Code
 2.JIS 圧力容器

Ⅳ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日ご紹介セミナー☆

2017年4月13日(木)開催

「圧力容器の強度評価と設計技術・規格基準」セミナー
~設計基準となる規格から強度評価・設計のポイントまで~
                                      

http://www.tic-co.com/seminar/20170406.html

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担当は松浦でした。

2017年2月22日 (水)

2017年2月24日(金)開催「LNGプロジェクトの潮流・調達戦略とLNGプラントの配管設計技術」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆
 
2017年2月24日(金)開催
 
「LNGプロジェクトの潮流・調達戦略とLNGプラントの配管設計技術」セミナー
 
-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170216.html
 
◆1日(Ⅰ・Ⅱ)受講 49,680円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 (受講者がⅠとⅡで異なる場合でも可)
◆午前(Ⅰ部)のみ受講 29,700円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆午後(Ⅱ部)のみ受講 32,400円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

 
 
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タイ旅行の続きをご紹介します。
 
 
3日目、まずバンコクのパワースポットめぐり。
 
こちらはエラワン・プール。
Photo_7
上からでとても見えにくいのですが…
天地創造神のブラフマーを祀り、
この祠で祈った願い事は必ず叶うと信じられています。
願いが叶ったら必ずお礼に来なくてはならないということだったので
眺めるだけにしておきました。
 
 
プラ・トリムーラティ。
Photo_10
タイの若者に絶大な人気を誇る恋愛の神様。
木曜日の21時30分に神様が降臨するといわれているそうです。
残念ながら私は日曜日のお昼に行ったので
神様はいなかったようですが…効果を期待したいです。
 
 
そのすぐお隣にはプラ・ピッカネート。
Photo_14
商売や学問、芸術の神様とされるガネーシャ神が祀られています。
芸能関係者や、試験前の学生などが多く訪れるそうです。
金ぴかで、確かにご利益がありそうです
 
 
そしてアジアティーク・ザ・リバー・フロントへ移動。
Photo_15
こちらは東京ドーム約2.5個分の広さで4つの地区に分かれ、
広大な敷地内には、総数約1,500もの店舗とレストラン約40店舗があるマーケットです。
 
着いてすぐに、『マンゴータンゴ』
というお店でスイーツをいただきました。
Photo_16Photo_17
マンゴー、マンゴーアイス、マンゴープリン
マンゴー尽くしです、幸せでした。
 
 
お買い物を楽しみ、夕食をいただいたあとは、
マーケット内の
キャバレーシアターショー“Calypso(カリプソ)”へ。
ニューハーフショーを観てきました。
 
あまり興味がなかったのですが、
せっかくタイに行くのだから!と、友人が予約しておいてくれたのです。
 
Photo_18Photo_19
Photo_20Photo_21
すごい迫力でした。
 
美しくて、手足が長くスタイルもいい…
メイクも素敵で、所作も女性そのもの。というより女性以上
思わずうっとりしてしまいます。
 
 
ショーが終わったら出演者の皆様がお見送りをしてくださいます。
一緒に写真を撮ることもできました。
 
ひときわ輝いていたお姉さま(?)と一緒に一枚撮っていただきました。
定期的に眺め、女子力を高めようと思います
 
 
皆様もタイを訪れた際には
ぜひ、ニューハーフショーを
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です!
 
2017年2月24日(金)開催
 
「LNGプロジェクトの潮流・調達戦略とLNGプラントの配管設計技術」セミナー
 
★本セミナーでは、千代田化工建設、日揮、両エンジニアリング会社から講師をお招きし、
 LNGプラントにおける最近の調達動向と配管設計技術の実際について、詳説頂きます。
 
★午前(Ⅰ部)のみ、午後(Ⅱ部)のみのご受講も受け付けております。

 
 
●プログラム
 
Ⅰ.最近のLNGプロジェクトの潮流とその調達戦略

 
千代田化工建設(株)
業務本部 調達ユニット ゼネラルマネジャー
工学博士
岩本博之 氏
 
 1.LNG プロジェクトの動向
  1.1 全体感
  1.2 豪州、北米、ロシア、FLNG等
 2.液化プロセス
 3.LNGプラントの主な機材とその調達
  3.1 長納期品対応
  3.2 特殊機器への対応
  3.3 Supply Chain Management
 4.質疑応答・名刺交換
 
 
Ⅱ.LNGプラントの配管設計
 
日揮株式会社
デザインエンジニアリング本部 装置エンジニアリング部
プラントデザイン第4グループ マネージャー
荒井洋治 氏
 
 1.LNGプラントのプロセス概要
 2.LNGプラントのブロック フロー
  2.1 Acid Gas Removal
  2.2 Dehydration
  2.3 Mercury Removal
  2.4 Liquefaction
  2.5 Fractionation
 3.LNGプラントのプロットプラン
  3.1 プロットプラン 重要ポイント
  3.2 AGR(Acid Gas Removal) Area
  3.3 Dehydration & Mercury Removal Area
  3.4 Fractionation Area
  3.5 Liquefaction Area
 4.配管アレンジメント
  4.1 Defrost Gas配管のアレンジメント
  4.2 Closed Drain配管のアレンジメント
  4.3 ExpanderとBypass配管のアレンジメント
  4.4 AFC配管のアレンジメント
  4.5 コンプレッサーまわり配管のアレンジメント
  4.6 コンプレッサーAnti-Surge Valve配管のアレンジメント
  4.7 Dehydratorまわり配管のアレンジメント
 5.低温配管のアレンジメント
  5.1 熱収縮対策
  5.2 LNG配管の特徴:-162℃の極低温
  5.3 LNG配管の特徴:Bowing現象とは?
  5.4 気化対策
  5.5 漏洩対策
 6.保冷
  6.1 サポート
  6.2 バルブ
  6.3 その他の注意事項
 7.LNGプラントに適用される規格・基準
 8.規格と基準
  8.1 規格の種類
  8.2 プラントの配管設計に関する規格・基準
  8.3 適用規格の区分
  8.4 配管材料に関する規格・基準
  8.5 プラントは規格の集大成(海外/国内)
 9.LNGプラントの配管材料選定
  9.1 流体温度による選定
  9.2 LNGプラントで使用する主な配管材料規格
  9.3 LNGプラントのバルブの選定
  9.4 Cryogenic valves
 10.質疑応答・名刺交換

 
 
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
 
 
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2017年2月24日(金)開催
 
「LNG受入基地の建設とFSRUを含めた要素技術開発動向」セミナー
 
-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170216.html
 
◆1日(Ⅰ・Ⅱ)受講 49,680円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
 (受講者がⅠとⅡで異なる場合でも可)
◆午前(Ⅰ部)のみ受講 29,700円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆午後(Ⅱ部)のみ受講 32,400円
 【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

 
 
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担当は関でした。

2017年2月21日 (火)

2017年2月24日(金)開催「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

 2017年2月24日(金)開催

-水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」セミナー
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170213.html

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先日、奈良県の新大宮にあるカフェ「くるみの木」にドライブがてら行ってきました。
Photo

ランチが大人気のお店で、1時間半待ちは当たり前のようです。

この日、私たちも1時間ほど待つことになりました。

が、森の中にある小屋のようなこのカフェは、雑貨とアパレルのお店が併設されていたり、セルフでお水が用意されていたり、本や雑誌、新聞などもあって、待ってる間も楽しんで時間を潰すことができます。
Photo_2Photo_3

ようやく私たちの名前が呼べれ、店内へ・・。

Photo_5

オシャレな店内でテンションが上がります~

私は和風明太ソースのとろろドリアを頂きました。
Photo_6

上には焼いた削りぶしがたっぷりと乗っていてお好み焼きみたい。おいしかったです。

店内でも食べれるケーキは、テイクアウトも可能で、いちごのタルトをお持ち帰りしたんですが、写真に残すのを忘れて食べてしまいました

また新しいカフェを見つけたらご紹介したいと思います

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さて、本日も2月開催セミナーの再ご紹介です

 2017年2月24日(金)開催

-水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」セミナー
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~
                   
                                  です

★本セミナーでは、水処理・汚泥処理に重要な役割を果たす凝集剤の特性・作用から、水質・汚泥の性状・量及びプロセスに合わせた選定の留意点と効率化・低コスト化を含めた効果的な活用法、又、プロセス用・RO膜前処理用凝集剤に至るまで、実務の第一線でご活躍中の久保講師に「実演」を交え詳説頂きます。

●講 師   栗田工業(株)
          クリタ開発センター ケミカル事業本部 技術統括部門
          技術サービス二部 技術推進課 主任技師 久保勝寿 氏

●プログラム

Ⅰ.凝集剤の特性と作用

 1.凝集処理の適用範囲
 2.凝集剤の作用メカニズム
   (1)凝結作用(Coagulation)と凝集作用(Flocculation)
   (2)凝集機構のモデル
   (3)凝集に作用する諸因子
 3.無機凝集剤の種類と特徴
   (1)硫酸アルミニウム
   (2)ポリ塩化アルミニウム
   (3)塩化第二鉄
   (4)硫酸第一鉄
 4.有機凝結剤の種類と特徴
 5.高分子凝集剤の種類と特徴
   (1)アニオン系高分子凝集剤
   (2)ノニオン系高分子凝集剤
   (3)カチオン系高分子凝集剤
   (4)両性高分子凝集剤
 6.重金属捕集剤の種類と特徴
 7.最近の凝集剤の開発動向
  (1)無機凝集剤の開発動向
  (2)高分子凝集剤の開発動向

Ⅱ.凝集剤の選定と効果的活用法

 1.排水処理用凝集剤の選定と活用法
  (1)排水処理のフローと凝集剤活用の考え方
  (2)排水処理用無機凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
     ・高分子凝集剤との組み合わせ方
     ・凝集効果と添加量の関係
  (3)排水処理用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~排水の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント
     ・液体高分子凝集剤の特性と活用
     ・凝集不良への対処
 2.汚泥脱水用凝集剤の選定と活用法
  (1)汚泥処理の効率化・低コスト化と凝集剤活用の考え方
  (2)汚泥脱水用高分子凝集剤の選定と活用法
   ①選定における留意点 ~汚泥の性状・量に合わせた選定~
   ②活用のポイント ~強い凝集作用を保つには~
   ③汚泥の脱水効果
  (3)汚泥脱水用無機系凝集剤の選定と活用法
 3.排水処理以外の水処理用凝集剤の選定と活用法(プロセス用凝集剤)
 4.RO膜前処理用の凝集剤の選定と活用法
 5.排水処理・汚泥処理のための効果的なシステムとCO2削減
  (1)排水処理の原単位と削減対策
   (2)排水処理コストの試算例
   (3)排水処理での無機凝集剤注入量制御システム
   (4)沈殿槽内監視センサー
   (5)キャリオーバー防止剤の自動薬注制御システム
  (6)新しい汚泥濃縮・脱水システム

Ⅲ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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 2017年2月24日(金)開催

-水処理・汚泥処理の効率化・低コスト化・省エネを考慮した-
 「凝集剤の特性と効果的選定・活用法」セミナー
 ~「ジャーテスターによる」実演を交えて解説する~

  http://www.tic-co.com/seminar/20170213.html

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担当は谷口でした。

2017年2月20日 (月)

2017年2月24日(金)開催「粉末冶金の基礎と焼結技術の応用・実践活用」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年2月24日(金)開催

  「粉末冶金の基礎と焼結技術の応用・実践活用
 ~粉末冶金の各種原理から、焼結の雰囲気・真空焼結炉の仕様、
                  省エネ・トラブル対策まで~  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170207.html

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今回はディズニーランドでのお写真をご紹介しますね。

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2月のランドは「アナと雪の女王」づくし!
パーク内には小さな女の子がアナやエルサのコスプレをしていて、すごく癒されました

オブジェや
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ショーウインドー。
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シンデレラ城にうつされるプロジェクションマッピングもアナ雪!

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最後は花火が打ち上げられます。とても綺麗でした。

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帰りの時間が迫っていたので、遠い場所(出口近く)からの観賞になってしまいましたが、
大満足です。

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次回のブログではパレードやパーク内で遭遇したキャラクター達をご紹介します
天気がコロコロと変わり大変でしたが、たくさん撮ってます!
ご期待ください~

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月24日(金)開催

  「粉末冶金の基礎と焼結技術の応用・実践活用
 ~粉末冶金の各種原理から、焼結の雰囲気・真空焼結炉の仕様、
                  省エネ・トラブル対策まで~  セミナー

です!

★本セミナーでは、粉末冶金の用途例や成形・焼結といった基本工程、付加価値を付けるための後処理など一連の工程と焼結工程の主な仕様や原理から、省エネ事例・トラブル事例といった具体的事例を織り交ぜ、斯界の最前線でご活躍中の植田氏、本郷氏に詳しく解説頂きます。

●講師

(株)ファインシンター
 開発生技部 開発室 室長   植田義久 氏

(株)ファインシンター
 品質保証部 保証室 室長   本郷淳一 氏

●プログラム

Ⅰ.粉末冶金の基本工程と応用例

 第1章 粉末冶金の沿革
  1.1 粉末冶金の歴史
  1.2 粉末冶金製品の使用例紹介
  1.3 粉末冶金の使用状況

 第2章 粉末冶金の一般工程
  2.1 混合
   2.1.1 原料粉末
   2.1.2 各添加元素の影響と添加方法
  2.2 成形
   2.2.1 成形設備
   2.2.2 金型構成
   2.2.3 成形の仕組み
   2.2.4 成形体の密度
   2.2.5 温間成形法
  2.3 焼結
   2.3.1 焼結の仕組み
   2.3.2 焼結炉
   2.3.3 応用技術

 第3章 付加価値をつける後工程
  3.1 サイジング・コイニング・機械加工
  3.2 熱処理
  3.3 水蒸気処理・含浸処理
  3.4 鍛造・転造
  3.5 粉末冶金の特徴と特殊工法の紹介
   3.5.1 粉末冶金の特徴まとめ
   3.5.2 粉末射出成型(MIM)、積層造形(3Dプリンター)

Ⅱ.焼結工程に特化した講義

 第4章 焼結炉の種類と特徴
  4.1 代表的な焼結炉
  4.2 代表的な雰囲気ガス
  4.3 代表的な焼結温度と時間

 第5章 雰囲気焼結炉
  5.1 基本仕様の考え方
  5.2 稼働条件
  5.3 品質

 第6章 真空焼結炉
  6.1 真空焼結の基本
  6.2 炉の構造と条件

 第7章 省エネ事例
  7.1 雰囲気炉
  7.2 真空炉
  7.3 品質関係

 第8章 トラブル事例
  8.1 雰囲気炉、真空炉

Ⅲ.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月24日(金)開催

  「粉末冶金の基礎と焼結技術の応用・実践活用
 ~粉末冶金の各種原理から、焼結の雰囲気・真空焼結炉の仕様、
                  省エネ・トラブル対策まで~  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170207.html

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担当は平田でした。

2017年2月17日 (金)

2017年2月23日(木)開催「バラスト水処理における装置とBWMS搭載設計・工事・事例」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年2月23日(木)開催

 「バラスト水処理における装置とBWMS搭載設計・工事・事例
  ~実際のバラスト水生物検査装置のデモを予定しております~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170219.html

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Cats having sex in Israel
作者 David Shankbone (David Shankbone) [CC BY-SA 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], ウィキメディア・コモンズ経由で

今回取りあげる季語は「猫の恋」。

猫の繁殖期は年に数回ありますが、特に早春に「さかり」のついた猫の行動を指します。

春先になると、屋根、床下、庭の隅、垣根、道端のくさむらなどから、赤ん坊の泣くような声が聞こえますが、これは猫が愛情を求めている声です。

雌猫が発情して落ち着かなくなり、それに誘われて雄猫も発情します。

雄は相手を求めて昼となく夜となく、餌を食べるのも忘れてさまよい歩き、雌をめぐるけんかで傷を負ったりします。

何日も家を空けて、痩せて、憔悴しきって帰ってくることもあります。

春の深夜の静寂を破る物狂しい発情の声は不気味とも、哀れとも感じさせます。

和歌では雅(みやび)な鹿の恋は詠まれましたが、猫の恋の前後の見境もないさまは卑俗なものとして受けとめられていました。

しかし、滑稽(こっけい)、諧謔(かいぎゃく)を好む俳諧の世界では芭蕉をはじめとして盛んに詠まれるようになります。

人間の身近で暮らす動物であるだけに、この時季の猫の狂おしいありさまは俳句の格好の素材になり、本能のおもむくままに恋やつれした猫の姿に、人間も時にはそうなることもあるし、いっそそうなってみたいと思うこともある。しかし、そこまでは踏み切れないとの思いを重ねて洒脱にユーモアをこめて詠まれたようです。

今回はそんな「猫の恋」を詠んだ句を選んでみました。

初春の季語になります。

 

麦飯にやつるる恋か猫の妻
松尾芭蕉(まつお ばしょう) (1644-1694)

 

うらやまし思ひ切る時猫の恋
越智越人(おち えつじん) (1656-1739)

 

こがるるも十日ばかりや猫の恋
横井也有(よこい やゆう) (1702-1783)

 

恋猫の眼ばかりに痩せにけり(眼=まなこ)
夏目漱石(なつめ そうせき) (1867-1916)

 

山国の暗すさまじや猫の恋(暗=やみ)
原石鼎(はら せきてい) (1886-1951)

 

恋猫を一歩も入れぬ夜の襖(襖=ふすま)
杉田久女(すぎた ひさじょ) (1890-1946)

 

星はみな西へ下りゆく猫の恋(下りゆく=おりゆく)
山口誓子(やまぐち せいし) (1901-1994)

 



私も詠んでみました。

 

渡りきる国道1号恋の猫
白井芳雄

 

がおがおと恋の鞘当て春の猫(恋の鞘当て=こいのさやあて)
白井芳雄

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月23日(木)開催

 「バラスト水処理における装置とBWMS搭載設計・工事・事例
  ~実際のバラスト水生物検査装置のデモを予定しております~  セミナー

です!
 
 
 
★本セミナーでは、発効が決定したバラスト水管理条約に関して、船級協会、船舶修繕、装置メーカーの方々より、バラスト水生物分析装置ならびにバラスト水処理装置(BWMS)とその効率的な搭載・設計・工事などについて、それぞれの立場から、取組み、事例を織り交ぜ詳説頂きます。
 
 
●プログラム
 
 
Ⅰ.バラスト水管理条約の動向とバラスト水処理装置の搭載に対するNKの取り組み

 一般財団法人 日本海事協会 材料艤装部 主管
 武田克巳 氏

 バラスト水管理条約は2017年9月8日に発効することに決定しましたが、国際海事機関(IMO)では関連する審議が継続されています。この条約では既に就航している船舶へのバラスト水処理装置の搭載が要求されています。コストの問題だけでなく設計及び搭載工事に関わる知見を持つことは、個々の船舶に適した機種選定や搭載工事計画を進める際に有効となります。
 本セミナーでは、条約に関する最近の動向を伝え、また搭載工事に関しては検討すべき項目を整理し、最適な機種選定や効率的な搭載工事の計画に関する考え方を提示します。この条約に関連するClassNKの取り組みについて説明します。

 1.バラスト水規制と条約の概要
 2.バラスト水関連の国際動向
 3.処理装置の特徴と留意事項
 4.処理装置の搭載対応、搭載工事の流れ
 5.ClassNKの取り組み
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.Pulse Counting FDA手法を用いたバラスト水生物検査装置

 (株)サタケ 技術本部 選別・計測グループ 支援部長
 松田真典 氏

 バラスト水管理条約発効後の試行期間にPSCで実施可能な簡易分析方法としてIMOに登録されているPulse Counting FDA手法を用いたバラスト水生物検査装置をご紹介し ます。

 1.寄港国でのPSC検査
 2.IMOに登録されている検査手法
 3.検査装置の原理
 4.測定手順
 5.検査の実演
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.BWMS搭載設計の留意点と高効率化の展望

 (株)三和ドック 設計室 室長
 松崎拓也 氏

 修繕ドックの設計技術者として多くのBWMS搭載設計を行ってきた経験から、初期検討、基本設計、詳細設計(3D)の各フェーズにおいて実際に何に気を付けて設計を行うべきかご説明いたします。また3Dレーザースキャナを利用した3D設計と生産手法、今後の高効率化の展望についてもお話しさせていただきます。

 1.はじめに
 2.装置選択の検討軸
 3.設計時の留意点(基本設計)
 4.設計時の留意点(詳細設計)
 5.今後の高効率化の展望
 6.まとめ
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.バラスト水処理装置 Miura BWMSと搭載

 三浦工業(株) 舶用技術統括部 統括部長
 池田和弘 氏

 Miura BWMS HK型について、装置の特徴と最近の搭載事例をご紹介します。

 1.Miura BWMS HK型について
  (1)装置の概要
  (2)各ユニットの詳細
   ・フィルタ
   ・UVリアクタ
   ・制御
 2.搭載事例
 3.サービス体制について
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.バラスト水処理装置 KURITA BWMSについて

 栗田工業(株) 新事業推進本部 新事業推進部 専門部長
 室津裕二 氏

 フィルターレス方式のバラスト水処理装置 KURITA BWMSの装置特徴についてご紹介させて頂きます。

 1.KURITA BWMSの装置概要
 2.ユニットの詳細
 3.フィルターレスのメリットについて
 4.今後の展開について
 5.質疑応答・名刺交換

 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月23日(木)開催

 「バラスト水処理における装置とBWMS搭載設計・工事・事例
  ~実際のバラスト水生物検査装置のデモを予定しております~  セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170219.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年2月16日 (木)

2017年2月23日(木)開催「多管式熱交換器の保守検査と冷却水管理・洗浄技術」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2017年2月23日(木)開催
~長寿命・高効率運転のための~
多管式熱交換器の保守検査と冷却水管理・洗浄技術」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170214.html

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なんという偶然なんでしょう!!私も先日、一昨日ブログで紹介されておりました、
「神戸どうぶつ王国」へ行ってきました~。(同じ日ではなかったようです

園内は動物とお花(主にベゴニア)でいっぱいでした。
1

しかししかし、私の目的はただ一つ、猫ちゃんと触れあえるコーナー、その名も“ニャンタッチ”です。
(犬は“ワンタッチ”、ウサギは“ピョンタッチ”と名前がついております。)
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わたくし、猫ちゃんが大好きなのですが、一人暮らし、それに動物を飼えるような余裕はなく、
毎日スマホの画面で人気猫ちゃんブログをニヤニヤしながら眺めて暮らしております。

やはり人気らしく10分の入れ替え制でしたが、久しぶりの猫ちゃんにお触りできて、幸せな10分間でございました

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本日も2017年2月開催のセミナーを再ご紹介します

2017年2月23日(木)開催
~長寿命・高効率運転のための~
多管式熱交換器の保守検査と冷却水管理・洗浄技術」セミナー

★産業プラントにおいて多数を占める多管式熱交換器の検査と保全管理に焦点をあて、さまざまな劣化・障害・汚れ(付着物)に対する検査・冷却水管理・洗浄技術について、適用事例を織り交ぜ斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.多管式熱交換器伝熱管の保守検査技術と適用上のポイント

   住友化学(株) 生産安全基盤センター
   材料設備技術グループ 主任研究員            多田豊和 氏
   

 1.多管式熱交換器に適用される保守検査技術(総説)
  ~チャンネルカバー、シェル、管板、伝熱管、各溶接部に適用される非破壊検査技術~
 2.伝熱管の保守検査技術
  (1)非磁性管の検査
   ~渦流探傷試験~
  (2)磁性管の検査
   ~内挿回転式超音波厚さ測定(IRIS)、リモートフィールド渦流探傷試験(RFECT)、漏洩磁束法(MFL)、磁化渦流探傷試験等~
 3.検査技術適用上のポイント
  ~測定精度、検査速度の比較など~
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.多管式熱交換器寿命延長のための冷却水管理

   栗田工業(株) ケミカル事業本部 技術統括部門
   プロセス技術二部 技術サービス三課 課長       永井直宏 氏 

 1.開放循環冷却水系の特徴
 2.冷却水系に発生する障害の3大要因
  (1)腐食
  (2)スケール
  (3)スライム
 3.冷却水管理の目的
 4.冷却水系の障害防止と管理方法
  (1)薬剤
  (2)制御
  (3)管理
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.多管式熱交換器における汚れの洗浄技術

   栗田エンジニアリング(株)
   事業本部 営業一部 営業二課 課長
   (以前は技術部門にて洗浄関係の技術開発に携る)  川平洋司 氏

各種プラントには多管式熱交換器が多く使用されているが、通液媒体に溶存している不純物が飽和点に達すると沈澱を起こして細管に付着するなど、運転中には汚れが付着する。このため定期点検時には細管内や胴側について、汚れの除去や熱効率回復の目的で洗浄が行われている。洗浄には化学洗浄と物理洗浄に大きく区分けされ、各々の特徴、ポイント、適用例等について講演する。
 1.洗浄方法の種類
 2.高圧水洗浄技術のポイントと事例
  (1)高圧水洗浄の基礎
  (2)障害の現状
  (3)高圧水洗浄の装置化
  (4)適用例
 3.その他の物理洗浄
 4.化学洗浄技術のポイントと事例
  (1)酸(アルカリ)洗浄
  (2)溶剤洗浄
  (3)デコンタミネーション
  (4)適用例
 5.洗浄排液の処理
 6.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2017年2月23日(木)開催
~長寿命・高効率運転のための~
多管式熱交換器の保守検査と冷却水管理・洗浄技術」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170214.html

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担当:浮田

2017年2月15日 (水)

2017年2月23日(木)開催「リチウムイオン電池の規格・認証の動向と試験・安全性評価・不具合原因究明法などULの取組み」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年2月23日(木)開催

「リチウムイオン電池の規格・認証の動向と試験・安全性評価・不具合原因究明法などULの取組み」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170209.html

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Pr014251


  2025年の国際博覧会(万博)に大阪府が手を挙げていますが、

 私の年代からすれば、万博と言えば何と言っても

「こんにちは~ こんにちは~ ♪」

の歌が思い出される1970年の大阪万博です。

  昨年の話になりますが、

大阪のシンボルとして親しまれている『太陽の塔』(万博記念公園)の

「塔内部再生前最後の内覧会」に募集定員の160倍もの応募があったという

記事を読んで驚きました。

でも個人的には 納得! 納得!(笑)

 『太陽の塔』と言えば、大阪万博のパビリオンとして

芸術家の故・岡本太郎さんが制作した作品で、

当時、小学生だった私にとって数あるパビリオンの中でも最も印象に残っているものです。

 万博記念公園のHPによると、

「太陽の塔の内部は、鋼鉄製で造られた高さ約41メートルの

<生命の樹>があり、木の幹や枝には大小さまざまな生物模型が取り付けられ

生命の進化の過程をあらわしていました。」とあります。

http://www.expo70-park.jp/cause/expo/tower-of-sun/

とにかく、私の記憶の中では、地下から中に入り、

進化の過程を目にしながらエスカレーターに乗って塔の内部を登って行った!!

ということでとても良い思い出となっています(笑)

今回、調べてみてわかったことですが、

<生命の樹>の模型の一部は、電子制御装置によって動いていたそうで、

模型の製作は、ウルトラマンで有名な円谷プロとのこと。

ん~~!

これにも 納得!(笑)

 製作者の、岡本太郎氏は

「大事に飾られて遠くから鑑賞される作品より、

人々が身近に手に取れるような芸術作品を創りたい」

と希望されていたということを数年前に信楽であった展示会で知りました。

「太陽の塔」も「近鉄バファローズの猛牛マーク」もまさしくその通り。

大いに納得!(笑)

 2018年3月から、内部の一部を一般公開する予定があるらしいので

楽しみにしています。

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月23日(木)開催

「リチウムイオン電池の規格・認証の動向と試験・安全性評価・不具合原因究明法などULの取組み」

セミナーです!

★さらなる安全性向上・評価法が要求されているLiB(リチウムイオン電池)の規制/規格や試験項目・適合基準・改訂
  の最新動向と認証取得の留意点ならびに、電池事故低減のための不具合原因究明法など、ULの取り組みについて、
  斯界の最前線でご活躍中の大西氏、石原氏両講師に詳説頂きます。

【プログラム】

Ⅰ.リチウムイオン・バッテリー関連の規格・認証の動向と試験について
   ~北米を中心としたULの取組み~

  株式会社 UL Japan
  コンシューマーテクノロジー事業部 製品安全グループ
  本社製品安全グループ チームリーダー         大西伸樹 氏
 

 1.製品安全について
 2.バッテリーの製品用途の広がり
 3.世界の製品安全規格の概要:UL(北米)を中心に解説
 4.主要な試験項目:セル、パックの代表的な規格を中心に、
   Scope, 試験項目, 適合基準などに言及
 5.規格改訂状況
 6.認証取得時の留意点
 7.主要なバッテリー関連規制/規格
 8.UL の取組み:認証・評価試験体制の整備などの取り組みについて紹介
 9.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.リチウムイオン電池の安全性評価、不具合原因究明に関するULの取り組み
  (フォレンジック解析)

  株式会社 UL Japan
  Performance Materials Division
  ビジネスディベロップメントマネジャー    石原直樹 氏

 1.リチウムイオン電池の安全性に及ぼす因子
 2.不具合現象と危険性に関して
 3.フォレンジック解析の考え方
 4.安全限界の把握と安全性向上に関して
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年2月23日(木)開催

「リチウムイオン電池の規格・認証の動向と試験・安全性評価・不具合原因究明法などULの取組み」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170209.html

・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*:.。. .。.:*
担当は髙橋でした。

2017年2月14日 (火)

2017年2月22日(水)開催「地熱発電の設備設計・建設・掘削・信頼性向上など要素技術と最近の開発動向」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年2月22日(水)開催

 「地熱発電の設備設計・建設・掘削・信頼性向上など
                 要素技術と最近の開発動向」
        
                                        セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170217.html

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先日神戸どうぶつ王国へ行ってきました。

鳥などの動物をとても近くで見れて、
直接えさをあげる事ができます。

鳥は怖い印象だったのですが、餌をあげてみると
少し可愛く感じました。

Photo_2

オニオオハシという名前だそうです。
くちばしは、プラスチックのような感触で、
手を挟まれても痛くありませんでした。

Photo_3

ハシビロコウのそばにも行くことができましたが、
あまりにも大きくて近付くのが怖かったです。

Photo_4

それなりに近くまで行きましたが、まったく動揺もなく、
ピクリとも動きませんでした。

ワオキツネザルや

Photo_5

サーバルキャットなども近くで見ました

Photo_6


猫と犬にも触れあえるコーナーがあり、
とても癒されました。

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月22日(水)開催

 「地熱発電の設備設計・建設・掘削・信頼性向上など
                 要素技術と最近の開発動向」
 セミナーです! 
 
 
★本セミナーでは、地熱発電における設備設計、建設事例ならびに蒸気タービン性能・信頼性向上技術、また掘削機材と技術動向について、最近の取組みや事例を織り交

ぜ実務の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
 
 
●プログラム

Ⅰ.地熱発電設備の設計技術と建設事例

富士電機(株) 発電・社会インフラ事業本部
発電プラント事業部 火力・地熱プラント総合技術部
プラント技術課 主任 山口尚子 氏

 1.蒸気発電設備技術
  (1)原理
   ①背圧式と復水式発電設備
   ②過熱蒸気型生産井を利用する発電設備
   ③シングルフラッシュサイクル
   ④ダブルフラッシュサイクル
   ⑤トリプルフラッシュサイクル
  (2)最適化のポイント
   ①復水タービンの型式選定
   ②主蒸気圧力
   ③復水器圧力
   ④大気湿球温度
  (3)主要構成機器とそのポイント
   ①蒸気タービン
   ②発電機 ~腐食性ガスの侵入防止、絶縁強化~
   ③復水器 ~構造による分類、配置による分類~
   ④温水ポンプ
   ⑤冷却塔 ~通風方式による分類、流動方向の分類~
   ⑥冷却水設備 ~循環水システム、補機冷却水システム~
   ⑦不凝縮ガス抽出装置 ~構成機器、エジェクタ、機械式圧縮機~
  (4)地熱蒸気発電特有の技術
   ①スケール対策
   ②腐食に関わる損傷
   ③ドレンエロージョン対策
 2.海外の地熱発電所の建設事例
  (1)ニュージーランドの地熱発電所建設事例
   ~世界最大の139MW~
  (2)その他の地熱発電所建設事例
 3.富士電機の地熱発電への取組み
  ~地熱発電プロジェクトへの取組み~
 4.質疑応答・名刺交換
 

Ⅱ.高効率地熱発電のための蒸気タービン性能・信頼性向上技術と最近の開発動向
 ~東芝の技術・取組みについて~

(株)東芝 エネルギーシステムソリューション社
火力・水力事業部 火力プロジェクト部
プロジェクト第三担当 参事 前泊淳一郎 氏

 1.地熱発電プラント最新動向
  (1)東芝地熱タービン
  (2)地域共生型小型タービンについて
  (3)軸流排気・パッケージタービンについて
  (4)海外リハビリ事例について
 2.地熱タービン最新仕様・技術
 3.蒸気タービン性能・信頼性向上技術
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.地熱発電における掘削機材と技術動向

日鉄鉱コンサルタント(株) 常務取締役 試錐部長
日本地熱学会 評議委員
(一社)全国ボーリング技術協会 会長 藤貫秀宣 氏

 1.掘削設備概念
 2.櫓
  (1)スタンダード型
  (2)カンチレバー型
  (3)ブーツストラップ型
  (4)ブロック型
 3.サブストラクチャー
 4.掘削機
  (1)ドローワークス
  (2)試錐機
  (3)補助ブレーキ
 5.泥水ポンプ
 6.泥水システム(ソリッドコントロールシステム)
  (1)シェルシェーカー
  (2)マッドクリーナー
  (3)セントリフュージ
  (4)冷却塔
 7.坑口装置
  (1)口元装置
  (2)暴噴防止装置(BOP)
 8.掘削ツールス
  (1)ビット
  (2)スタビィライザー
  (3)ドリルカラー
  (4)ヘビィーウエートドリルパイプ
  (5)ドリルパイプ
  (6)ケリー
  (7)マッドモーター
  (8)ショックガード
  (9)ドリリングジャールス
 9.最近の掘削技術動向
  (1)トップドライブシステム
  (2)坑跡管理
  (3)最近の掘削リグ
 10.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年2月22日(水)開催

 「地熱発電の設備設計・建設・掘削・信頼性向上など
                 要素技術と最近の開発動向」
        
                                        セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170217.html

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担当は松浦でした。

2017年2月13日 (月)

2017年2月22日(水)開催「LNG受入基地の建設とFSRUを含めた要素技術開発動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年2月22日(水)開催

「LNG受入基地の建設とFSRUを含めた要素技術開発動向」セミナー

-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170210.html

◆1日プログラム(Ⅰ~Ⅶ)受講 59,400円
 【1名につき(テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む)】
◆デイタイムプログラム(Ⅰ~Ⅵ)受講 49,680円
 【1名につき(テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む)】
◆イブニングプログラム(Ⅶのみ)受講 19,980円
 【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】

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先月、お休みをいただいてタイに行ってきました。
 
海外旅行は高校の修学旅行以来で約10年ぶり。
当日のチェックイン、荷物検査など、
「怪しい…」と疑われてしまうほど緊張していたのではないかと思います
 
 
初日は移動のみで、
タイ・バンコクのホテルに宿泊。
  
 
2日目、まずはダムヌン・サドゥアク水上マーケットへ。
Photo
わたしたちはスピードボートで移動しましたが、
手漕ぎボートを利用している方もいらっしゃいました。
やはり、手漕ぎボートのほうが雰囲気がありますね
 
マーケットではマンゴーとマンゴスチンを購入。
Photo_2
マンゴスチンは初めて食べたのですが、さわやかな甘みがとても美味しかったです。
 
 
その後、アユタヤ遺跡ツアーへ。
 
アユタヤとは、1351年にウートン王によって建都されてから、
1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、
アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です。
荘厳な遺跡群は歴史公園として整備され、
1991年にはユネスコ世界遺産にも登録されました。
 
 
●ワット・ローカヤスター●
 
こちらは全長28m、高さ8メートルの寝釈迦仏像が有名です。
Photo
中期アユタヤ時期の建造とされ、
当時は他の仏教施設もあったようですが、
1767年のアユタヤ陥落時に大部分がビルマ軍に破壊されました。
 
 
●ワット・プラ・シー・サンペット●
 
1491年に建てられた王族の守護寺院。
Photo_6
こちらの寺院には、歴代のアユタヤ王朝の王の内3人の遺骨が納められています。
寺院ではありますが僧侶は居住せず、王の礼拝堂として王族の儀式に使用されていました。
この寺院もまた、ビルマ軍により破壊され、
16mあったという金で覆われた仏像も金を奪われた後、壊されてしまいました。
 
 
●ワット・プラ・マハタート ●
 
この寺院もやはりビルマ軍によるアユタヤ陥落時に破壊され、
仏像はことごとく首から切り落とされたといわれています。
Photo_3
今でも樹木に取り込まれた仏像の頭部や
胴体から下だけが残る数々の仏像がその当時の面影を残します。
頭部の写真は、あまりに興奮してしまい、
そのものだけを撮影するのを忘れてしまっていました…
 
 
●ワット・ヤイ・チャイ・モンコン●
 
セイロン(現スリランカ)に留学し帰国した僧侶の為に
アユタヤ朝の初代王ウー・トーンが1357年に建立しました。
1_2
境内中央にあるこちらの高さ62mの大きな仏塔は、
1592年に20代王ナレースワン大王が
ビルマとの戦いに勝利した記念塔として建設されました。
 
2
記念塔からの景色です。
広い境内には記念塔を囲むようにいくつもの坐仏像が並んでいます。
 
 
実は私、学生の頃は世界史の授業が大好きで(得意ではありませんでしたが…)、
教科書や資料集などは今も大事に残しており、たまに楽しんでいます。
資料集で見るような遺跡群を自身の目で見ることができ、
しかもガイドさんの詳しい解説付き…!とても感動しました。
 
 
ホテルに戻り、少し休憩したあとは周辺を散歩することにしました。
 
少し歩くと屋台を発見したので、
夕食はそちらでトムヤムクンをいただくことに。
Photo_4
トムヤムクンは日本で一度だけ食べたことがありますが、
辛くて酸っぱい味がどうも苦手であまり気が進みませんでした。
しかし、本場のものなのだからなのか、お店がよかったのか、
とても美味しくいただくことができました
 
Photo_5
こちらのビールも飲みやすくて美味しかったです。
 
歩き疲れていたのか、少し酔っていたのか、
この日はぐっすり眠れました。
 
 
次回のブログでも引き続きタイ旅行の様子をご紹介したいと思います。
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です!

2017年2月22日(水)開催

「LNG受入基地の建設とFSRUを含めた要素技術開発動向」セミナー

★本セミナーでは、LNG受入基地の設計・運用に関する留意点から、東京ガス日立LNG基地、相馬LNG基地建設工事の実際ならびに、LNG BOG(ボイルオフガス)の革新的活用と新しい処理法、気化器技術と、FSRU(Floating Storage and Regasification Unit:浮体式LNG受入・再ガス化設備)の開発動向と商船三井の取組みに至るまで、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

★デイタイムプログラム(Ⅰ~Ⅵ)のみ、イブニングプログラム(Ⅶ)のみのご受講も受け付けております。

●プログラム
 

Ⅰ.LNG受入基地の設計と運用技術
 

日揮(株) チーフエンジニア
インフラ統括本部 事業開発本部 ビジネス開発部
神谷篤志 氏
 

 1.エネルギー情勢
 2.LNG受入基地の概要
 3.LNG受入基地の主要設備
 4.LNG受入基地の保安上の注意点
 5.LNG受入基地の主要適用法規
 6.LNG関連の事故事例と対策
 7.質疑応答
 
 

Ⅱ.BOGガスエンジン発電システム -MixGenシステム-
 

日揮(株) チーフエンジニア
インフラ統括本部 事業開発本部 ビジネス開発部
神谷篤志 氏
 

 1.LNG受入基地の概要
 2.BOG処理の一般的な方法
 3.BOGの活用
 4.MixGenシステムの概要
 5.ガスエンジン発電機
 6.MixGenシステムの活用
 7.質疑応答・名刺交換
 
 

Ⅲ.次世代のLNG基地 東京ガス日立LNG基地について
 

東京ガス(株)
日立LNG基地 操業部 計装システムグループ 担当課長
伊藤 拓 氏
 
 
扇島LNG基地建設以来18年ぶりに、東京ガスとしては初の外洋に面した日立にLNG基地を建設した。日立LNG基地プロジェクトでは、基地建設に際して、40年以上におよぶLNG基地の建設、操業の経験を最大限活用し、次世代LNG基地にふさわしい基地づくりを実施した。本講演では、日立LNG基地の概要と新たに取り組んだトピックスを紹介する。
 
<質疑応答・名刺交換>
  
 

Ⅳ.相馬LNG基地建設工事の現況
 

石油資源開発(株)
相馬プロジェクト本部 LNG基地建設一部長
前田 亘 氏
 

 1.相馬LNG基地概要
 2.EPC Projects
 3.プロジェクトコントロール
 4.課題
 5.質疑応答・名刺交換
 
 

Ⅴ.LNG BOG(ボイルオフガス)の新しい処理技術と適用
 ~低コストでコンパクトな再液化設備~

 

JFEエンジニアリング(株)
エネルギー本部 ガス事業部 プラント技術部 部長代理
鑓水桂二 氏
 

 1.ボイルオフガス(BOG)とは?
 2.BOGの処理方法と目的
 3.開発装置の概略と適用
 4.質疑応答・名刺交換
 
 

Ⅵ.LNG気化器設備技術
 

住友精密工業(株)
LNG技術部 部長
外池嘉朗 氏
 

 1.LNG気化器の種類と特長
  ~LNG気化器の型式と分類、オープンラック式気化器、サブマージド式気化器他~
 2.気化器技術の紹介
  ~運転圧力と沸騰現象、材料、防食技術、保守、点検時の留意点~
 3.軽質LNGに関する取組み
  ~軽質LNGの特徴、熱応力、疲労評価~
 4.質疑応答・名刺交換
 
 

Ⅶ.LNG FSRU/RVの開発動向と商船三井の取組み
 

(株)商船三井 エネルギー輸送営業本部
海洋・LNGプロジェクト部 海洋第2グループ マネージャー
渡辺 勲 氏
 

 1.FSRU/RV(SRV)の特徴
 2.世界の主要なFSRUプロジェクト
 3.LNG再ガス化方式と最近の開発動向
 4.FSRU/RV(SRV)事業の動向と展望(商船三井の取組みを中心に)
 5.質疑応答・名刺交換
 

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月22日(水)開催

「LNG受入基地の建設とFSRUを含めた要素技術開発動向」セミナー

-個別(各テーマ)受講可能!!-
http://www.tic-co.com/seminar/20170210.html

◆1日プログラム(Ⅰ~Ⅶ)受講 59,400円
 【1名につき(テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む)】
◆デイタイムプログラム(Ⅰ~Ⅵ)受講 49,680円
 【1名につき(テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む)】
◆イブニングプログラム(Ⅶのみ)受講 19,980円
 【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】

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担当は関でした。

2017年2月10日 (金)

2017年2月21日(火)開催「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年2月21日(火)開催

 「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
  水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向
」  セミナー!

    -個別(各テーマ)受講可能!!-
 http://www.tic-co.com/seminar/20170215.html

◆1日(プログラムⅠとⅡ)受講
  49,680円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
         (受講者がⅠとⅡで異なる場合でも可)
◆プログラムⅠのみ受講
  29,700円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】
◆プログラムⅡのみ受講
  29,700円【1名につき(※テキスト代、消費税を含む)】

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Gf01a201402110200 (著作者: holl7510)

先週の節分、立春と寒気がゆるみ、ほっとした途端に、今週はまたぐんと冷え込みました。

このような春先の様子をあらわす季語に「冴返る(さえかえる)」があります。

ある日の平均温度と前日の平均温度が4℃以上違うと、ざっと1ヶ月の陽気の差になり、早春はその寒暖の差が大きい時季です。

早春の寒さを表現する季語には「余寒(よかん)」や「春寒(はるさむ)」がありますが、「冴える」という言葉からは、寒気を感じさせる光、音、色などの澄む意味があり、より感覚的な表現になります。

2015年2月6日付のブログでも「冴返る」「寒戻る」の季語で詠まれた句を選んでいますが、今回はそれ以外の句で「冴返る」を詠んだ句を選んでみました。

初春の季語になります。

 

柊にさえかへりたる月夜かな(柊=ひいらぎ)
内藤丈草(ないとう じょうそう) (1662-1704)

 

五六丈瀧冴返る月夜かな(五六丈=ごろくじょう)
大島蓼太(おおしま りょうた) (1718-1787)

 

冴返る音や霰の十粒ほど(霰=あられ)(十粒=とつぶ)
正岡子規(まさおか しき) (1867-1902)

 

鶴の羽や白きが上に冴え返る
河東碧梧桐(かわひがし へきごとう) (1873-1937)

 

石と亀ともに動かず冴返る
森田峠(もりた とうげ) (1924-2013)

 

冴返り冴返りつつ逝く昭和
中嶋秀子(なかじま ひでこ) (1936-)

 

冴返る虹いくたびも日本海
黒田杏子(くろだ ももこ) (1938-)

 



私も詠んでみました。


冴返る路上ライブやサクソホン
白井芳雄


冴返る道の向こうはホットヨガ
白井芳雄

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月21日(火)開催

 「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
  水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向
」  セミナー

です!
 
 
 
★本セミナーでは、Ⅰ部に、石炭ガス化複合発電の最新動向(空気吹きIGCCを中心に)、Ⅱ部は、水素燃料対応ガスタービンについて、最新の取組みと技術開発動向を三菱日立パワーシステムズの石井様と浅井様、両講師より、詳説頂きます。
★プログラムⅠのみ、又はⅡのみのご受講も受け付けております。 
 
 
●プログラム
 
 
Ⅰ.石炭ガス化複合発電(IGCC)の最新動向とMHPSの取組み

 三菱日立パワーシステムズ(株) エンジニアリング本部
 電力計画部 IGCCプロセスグループ グループ長
 石井弘実 氏

 1.IGCCの特徴
 2.IGCCの構成と設備技術
  (1)ガス化炉設備
  (2)ガス精製設備
  (3)複合発電設備
 3.IGCC実証試験結果
 4.今後の取組み
  ~福島復興540MW×2、大型商用IGCCなど含め~
  (1)海外の状況
  (2)商用プラントの取組み
 5.質疑応答・名刺交換

 

Ⅱ.水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術

 三菱日立パワーシステムズ(株) 研究所
 火力システム研究部 燃焼研究グループ 主席研究員
 浅井智広 氏

 水素は将来の低炭素社会に向けた重要なエネルギー選択のひとつとして注目を集めている。
本講演では、特に水素含有ガスを燃料として発電するガスタービンに焦点を当て、当社が開発中の最新燃焼技術の内容とその開発状況、さらに本技術の多種燃料への適用事例を概説する。

 1.当社のガスタービンラインナップと運転実績
  ・ラインナップ
  ・運転実績
 2.水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
  ・背景と技術課題
  ・水素燃料対応ガスタービン最新燃焼技術
  ・燃焼器の開発状況
 3.多種燃料への適用事例
 4.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月21日(火)開催

 「石炭ガス化複合発電(空気吹きIGCCを中心に)と
  水素燃料対応ガスタービンに関する最新技術開発動向
」  セミナー!

    -個別(各テーマ)受講可能!!-
 http://www.tic-co.com/seminar/20170215.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年2月 9日 (木)

2017年2月21日(火)開催「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

  2017年2月21日(火)開催
 「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー

 
  http://www.tic-co.com/seminar/20170211.html

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先日、岐阜県郡上市にあるめいほうスキー場へスノーボードをしに行ってきました。

私の記憶では何年か前まではゲレンデではスノーボードをされる方ばかりでしたが、最近はスキーをされている方も増えてきているようですね。

朝5時頃、大阪を出発してゲレンデには9時頃到着

スノーボードをするのは2年ぶりです。

とりあえず山頂まで行って、雪山のキレイな景色を堪能しようと、リフトを乗り継いで山頂へ。

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山頂に到着。天気も晴れていて、素晴らしい景色でした

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めいほうスキー場は岐阜県の中でもコースが広くて長いのが有名のようで、人はたくさんいてましたが、他の人とも距離があり、とても滑りやすかったです。

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お昼休憩1時間以外は夕方の4時頃まで、初級~上級まで様々なコースを楽しんできました。

上級コースは傾斜がすごく急でしたが、とりあえず挑戦。案の定、滑ってはすぐこけての繰り返しでしたが、上級コースは雪が硬くなく、ふわふわで気持ちよかったです。

この日の夜は郡上市のホテルに1泊し、翌日は岐阜県が大雪で寒さと視界が悪いため、スノーボードは断念。

筋肉痛のままホテル周辺と名古屋をぶらぶらし、夕方に大阪へ帰ってきました。

今季、もう1度くらいはスノーボードに行けたらいいなと思います

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介

 2017年2月21日(火)開催
 「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー
                    

                                                  です

★本セミナーでは、排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の各種詳細について、適用事例を織り交ぜ、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に解説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の動向と低コスト処理対策の実際
 ~NECファシリティーズの技術を中心に~

  NECファシリティーズ(株)
  環境ソリューション事業部 環境システム部(開発グループ)
  プロフェッショナル 技術士(衛生工学部門) 和田祐司 氏

 1.排水中フッ素・ホウ素の形態と法規制
 2.排水中フッ素・ホウ素の除去・処理・回収技術の特徴と開発動向
 3.各ケースに合わせた除去・処理・回収技術・システムの選定と低コスト対策の実際
  (1)高効率フッ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (2)高効率ホウ素含有排水処理システム
   ~高濃度、低濃度~
  (3)フッ素・ホウ素同時処理システム
   ~常温によるホウフッ化物対策~
  (4)汚泥対策
 4.今後の展望
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.産業排水中フッ素、ホウ素の処理・資源回収技術

  栗田工業(株)
  開発本部 装置開発第二グループ 用排水技術課 清水 哲 氏
 

 1.フッ素排水処理技術
  (1)凝集沈殿処理の原理と特徴
  (2)汚泥減容システムと装置小型化技術
 2.フッ素排水からの資源回収技術
  (1)フッ素資源回収技術 ~粒状炭酸カルシウム法の原理と特徴~
  (2)水資源回収技術 ~RO膜を用いた排水回収技術~
 3.ホウ素排水処理技術
  (1)排水処理の原理と特徴
  (2)ホウ素資源回収技術
 4.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.蒸発濃縮装置によるフッ素・ホウ素の回収技術

  (株)ササクラ
  水処理事業部 東京水処理営業室 課長 湯浅升夫 氏

 1.蒸発濃縮装置の特徴とフッ素・ホウ素の回収方法
  (1)不純物の除去分離
  (2)濃縮・晶析方法
   ~省エネルギーでの蒸発濃縮方法~
  (3)蒸発法によるフッ素回収方法
  (4)蒸発法によるホウ素回収方法
 2.蒸発濃縮装置によるフッ素・ホウ素の回収事例
  (1)フッ酸回収事例
  (2)ホウ素回収事例
 3.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.K2AQUA-Bによる排水中に含まれるホウ素吸着・回収技術

  (株)カサイ 水環境事業部 主任研究員 大城 優 氏

 1.K2AQUA-Bの特徴と吸着性能
 2.K2AQUA-Bを用いた設置型吸着処理システム
 3.その他陰イオンの吸着特性
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.イオン交換樹脂及びキレート樹脂を用いたホウ素排水処理技術

  三菱化学(株)
  黒崎事業所 開発研究所
  イオン交換樹脂開発室 主任研究員 橋口昌彦 氏

 1.イオン交換樹脂及びキレート樹脂概要
 2.イオン交換樹脂及びキレート樹脂を用いた排水処理
 3.ホウ素選択性キレート樹脂の設計とその適用例
 4.その他、イオン交換樹脂トピックス
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.カルシウム系固体を用いた排水中フッ素・ホウ素除去

  成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 教授 山崎章弘 氏 

 カルシウム系の固体材料を用いた、排水からのフッ素およびホウ素の除去方法とその性能について紹介する。
 <質疑応答・名刺交換>

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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   2017年2月21日(火)開催
 「排水中フッ素・ホウ素の高効率除去・処理・回収技術」セミナー

 
  http://www.tic-co.com/seminar/20170211.html

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担当は谷口でした。

2017年2月 8日 (水)

2017年2月17日(金)開催「汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年2月17日(金)開催

  「汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向
 ~炭化・燃料化、消化ガス発電、ハイブリッドシステム、バイナリー発電等~  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170218.html

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先週末、友人と東京ディズニーシー&ランドに行ってきました~

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ダッフィー(友人)とシェリーメイ(私)のカチューシャを買って、前回不完全燃焼だったシーを今回こそ満喫するぞ!と意気込んでいたのですが、、、

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なんと、途中から雨に降られてしまいました

救いは小雨だったことですが、15周年のショーは中止となり、踊るジェラトーニちゃんをカメラにおさめることは出来ませんでした

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朝は眩しいくらいのお天気だったんです、、、

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それがだんだんと雲が広がり小雨が降ったり、止んだりのお天気に
ショーがなくなり、気持ちもどんよりしてしまいましたが、美味しいもので切り替えました

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朝食にはハンバーガー。

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昼食には中華料理。

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夕食にはイタリアン。
途中には間食もしています。体力維持のためガッツリ食べました。

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そういえば、友人が誕生日でキャストさんにバースデーシールを貰っていました。
(私は15周年記念のWishシールを貰いました)

見えやすいところに貼っておくと、パーク内のキャストさんに「おめでとう!」と祝ってもらえます。うらやましいです。

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ランドは次回、持参した一眼レフでたくさん写真も撮ったので、それは次々回にご紹介します

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月17日(金)開催

  「汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向
 ~炭化・燃料化、消化ガス発電、ハイブリッドシステム、バイナリー発電等~  セミナー

です!

★本セミナーでは、汚泥炭化・燃料化、消化ガス発電、助燃剤とリン資源同時回収ハイブリッドシステム、下水処理におけるバイナリー発電など汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向について、事例を織り交ぜ実務の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

●プログラム

Ⅰ.汚泥有効利用の適用事例と今後の展望について

 月島機械(株) 水環境事業本部
 新事業推進部 副部長
 横幕宏幸 氏

 1.汚泥低温炭化燃料化技術の概要と適用事例
 2.固定価格買取制度(FIT)を利用した消化ガス発電事業の概要と適用事例
 3.消化ガス増量に向けた取組みについて
 4.新たな汚泥有効利用技術への取組みについて
  ・新たな消化プロセス(分離機械濃縮高濃度中温消化プロセス)の概要
  ・B-DASHプロジェクト「脱水乾燥システムに肥料化燃料化技術実証研究」の概要
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.発酵乾燥技術を利用した下水汚泥固形燃料製造およびその応用について

 佐藤工業(株) 多角化事業統括部
 バイオマス関連事業ユニット 係長
 佐々木経一 氏

 1.下水汚泥の発酵乾燥技術(既存技術との比較)
 2.下水汚泥を発酵乾燥するメリット
 3.SA法固形燃料製造技術の適用事例
 4.SA法固形燃料製造技術にみる発酵乾燥物利用の応用
 5.バイオマスとしての下水汚泥利活用と発酵乾燥技術
 6.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.造粒乾燥技術を用いた下水汚泥固形燃料化

 新日鉄住金エンジニアリング(株)
 環境ソリューション事業部 プロジェクト部
 プロジェクト室 シニアマネージャー
 山越 博 氏

 1.下水汚泥燃料化を取り巻く状況
 2.造粒乾燥方式(ジェイコンビシステム)を用いた汚泥固形燃料化の特徴
 3.汚泥固形燃料(乾燥ペレット)の特徴
 4.ジェイコンビシステムの導入事例
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.助燃剤とリン資源同時回収ハイブリッド汚泥再生処理技術

 水ing(株) 技術・開発本部 技術開発統括
 研究開発センター 開発三課 副参事
 楠本勝子 氏

 1.背景
 2.助燃剤技術とリン回収技術の概要
 3.し尿処理における助燃剤とリン資源同時回収システムの運用報告
 4.今後の取り組み
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.下水処理場へのバイナリー発電と省エネ技術の適用

 メタウォーター(株) プラントエンジニアリング本部
 資源再生技術部 第一グループ 担当課長
 井上益男 氏

 1.下水処理における省エネ・創エネ
 2.バイナリー発電技術について(一般概要)
 3.アンモニア-水サイクルの説明(ORCとの比較)
 4.下水処理場の熱源・冷却源の特徴
 5.導入するアンモニア-水サイクルの説明
 6.下水処理場への適応
 7.導入効果
 8.省エネ技術について
 9.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月17日(金)開催

  「汚泥有効利用と創エネルギー技術開発動向
 ~炭化・燃料化、消化ガス発電、ハイブリッドシステム、バイナリー発電等~  セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170218.html

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担当は平田でした。

2017年2月 7日 (火)

2017年2月17日(金)開催「エンジニアのための英語図面の読み方・書き方」セミナーの再ご紹介!

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2017年2月17日(金)開催

エンジニアのための英語図面の読み方・書き方」セミナー
~国際規格(米国中心)に準拠した英語図面の仕様とその比較、グローバルに通用する表現・作図法~

http://www.tic-co.com/seminar/20170206.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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先日、ミュージカルを観てきました

「フランケンシュタイン」です。
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韓国生まれのミュージカルとの事で、韓国での公演では必ずある、顔写真付きのキャスト表がありました。
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こちらの公演、写真でわかりますでしょうか?主要キャストの6名が1人2役を演じています。
1幕と2幕で全く違った役を観ることができ、歌を聞くことが出来てお得な感じでした。

あと、私この作品を観て初めて知ったのですが、フランケンシュタインは怪物の名前ではなく、博士の名前だったんですね。
漫画の「怪物くん」に出てくるフランケンのイメージしかなかったので、てっきり怪物がフランケンシュタインだと思い込んでいて観ておりました

それから何と言っても、音楽がとっても良かったです
歌の上手い人が歌ったら、すごく迫力のある作品になるだろうなぁと思いました。

韓国で再演されることがあれば、ぜひ観に行きたいです。

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本日も2017年2月開催のセミナーを再ご紹介します

2017年2月17日(金)開催

エンジニアのための英語図面の読み方・書き方」セミナー
~国際規格(米国中心)に準拠した英語図面の仕様とその比較、グローバルに通用する表現・作図法~

★本セミナーでは、経験豊富な板谷講師より英語図面の基礎から規格・規則ならびに正確・明瞭・簡潔な表現方法など、多様な例を交え詳説頂きます。

◎講 師

   AI(エーアイ)代表   板谷孝雄 氏

◎プログラム

1.図面の基礎
 ~米国規格での表記、図面の技術管理方法と実務的用語~
 (1)技術変更資料
 (2)技術管理用語
 (3)図面の種類
 (4)米国規格 参考文献(ANSI/ASME/IEEE)
 (5)図面の書式(ANSI)
 (6)文字
 (7)線の規約
 (8)作図

2.寸法および公差記入法
 ~図面での英語表記、記号法でのISOと米国規格ASMEの違い~
 (1)基本原則
 (2)測定単位
 (3)寸法記入法の種類
 (4)寸法の記入法
 (5)形体の寸法記入法
 (6)一般的公差記入法
 (7)記号法/記号の比較
 (8)作図例

3.図面の英語表記の規則
 ~注記の書き方、部品名称の付け方の規則~
 (1)図面の注記
 (2)表題

4.英語図面のサンプル
 ~サンプル図面で自社の図面仕様と比較してみる
  米国社 図面サンプルの説明(何名かのグループに分かれて説明)~

5.注記の英語表現例
 ~米国規格での推奨文例および米国企業での実務
  英語例文のシャワーを浴びることで正確・明瞭・簡潔な英語例文を体得~
  (1)材料・市販品
  (2)成形加工
  (3)板金加工
  (4)溶接・熱処理
  (5)表面処理
  (6)ケーブル組立・配線
  (7)ラベル
  (8)組立
  (9)検査・安全
  (10)技術承認と文書管理

6.英語図面の標準化(社内体制づくり)

7.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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☆本日再ご紹介セミナー☆

2017年2月17日(金)開催

エンジニアのための英語図面の読み方・書き方」セミナー
~国際規格(米国中心)に準拠した英語図面の仕様とその比較、グローバルに通用する表現・作図法~

http://www.tic-co.com/seminar/20170206.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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担当:浮田

2017年2月 6日 (月)

2017年2月16日(木)、21日(火)「船舶のSOx・NOx対策の最新動向とLNG燃料船とLNG船に関する取組み」セミナーの再ご紹介!

◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年2月16日(木)、21日(火)開催
 
船舶のSOx・NOx対策の最新動向とLNG燃料船とLNG船に関する取組み」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170212.html

 2/16のみ、2/21のみ、2/21のプログラムⅣとⅤのみ、Ⅵのみのご受講も可能です!

 ◆2日間受講  75,600円
  【1名につき(※受講者が2月16日と2月21日で違う場合でも可)】
 ◆2月16日のみ受講  43,200円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)】
 ◆2月21日のみ受講  49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
 ◆2月21日のプログラムⅣ・Ⅴのみ受講  29,700円
  【1名につき】
 ◆2月21日のプログラムⅥのみ受講  29,700円
  【1名につき】
 ※上記全てテキスト代、消費税を含む

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毎晩 寝る前に子供と絵本を読んでいます。
家にある絵本もそうですが、毎週木曜日に子供が自分で選んだ絵本を保育園から持って帰ってきます。

今週はどんな絵本を持って帰って来たのかなと思っていると…
『へいわってどんなこと?』 と言う絵本でした。

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いつもなら動物のお話や可愛らしい物語が多いのですが、今週はちょっと違いました。。
正直 私も難しい本を借りてきたな・・と思いましたが、
子供には『大事な本を借りてきたね』 と言いました。

内容は子供にも分かりやすく、ただただ単純に書かれていました。

 ☆せんそうをしない  
 
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 ☆ばくだんなんかおとさない

 ☆おなかがすいたら だれでも ごはんがたべれる

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 ☆ともだちと いっしょに べんきょうだって できる

 ☆おもいっきりあそべる

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 ☆いやなことはいやだって、ひとりでも いけんがいえる

 ☆みんなのまえで、だいすきな うたがうたえる

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 ☆どんなかみさまをしんじても しんじなくても だれかに おこられたりしない

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 ☆あさまでぐっすりねられる

 ☆いのちは ひとりにひとつ たったひとつの おもたい いのち

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 ☆ぼくがうまれてきて よかった ということ

 ☆きみとぼくが ともだちになれる ということ

こんな内容でした。

私も読みながら本当にそうだなと思いました。

今、アメリカ大統領トランプ氏も数々の大統領令をだして世界中を混乱させています。
その中でもイスラム教徒の人々に入国を禁止しているのは本当に心苦しいです。

絵本の中にある
『どんなかみさまを しんじても、しんじなくても だれかにおこられたりしない』
に反しています。

あらゆる国のトップがトランプ氏みたいな人になると本当に恐怖を感じます。

絵本での内容は日本では当たり前の事ですが、そうでない国もあちこちありますね…
この当たり前の事がこの先ずっと続きますようにと願うばかりです。

私も現実をしっかりと受け止めて世界情勢を見守っていきたいです。

この一冊の絵本で改めて『へいわ』 について考えさせられました(>_<)

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月16日(木)、21日(火)開催
 
船舶のSOx・NOx対策の最新動向とLNG燃料船とLNG船に関する取組み」セミナー

です!

★本セミナーでは、船舶におけるSOx・NOx規制対応ならびにLNG燃料船とLNG船を中心とした技術開発と取組みの最新動向・展望について、2月16日と21日に分けて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★2/16のみ、2/21のみのご受講も受け付けております。

●プログラム●

 〈1日目:2月16日(木)〉

 Ⅰ.2020年SOx排出規制への対応策

  DNV GL AS 事業開発部長
  三浦佳範 氏

<講演要旨>
 SOx排出のグローバル規制が2020年に導入される。これまでの排出規制海域での規制と異なり海運に与える影響は非常に大きい。70,000隻もの船舶がこの規制に対応する必要があるが、その対応策は規制対応燃料への転換やスクラバの利用など複数の選択肢がある。このため、船主やオペレータはどの選択肢が良いのかを2020年までの早い時期に検討し、必要な対策をとることが求められている。
 DNV GLはタンカー、バルカー、コンテナ船について、それぞれの選択肢についてシミュレーションを行い、その結果を公表した。本講演では、その結果を中心にSOx対策の全体像を紹介する。
<質疑応答・名刺交換>
 

Ⅱ.IMO NOx Tier III 対応2ストロークディーゼル機関用SCRシステム

  Hitz日立造船(株) 機械事業本部
  舶用機器・脱硝ビジネスユニット 脱硝設計部
  平岩俊介 氏

<講演要旨>
 2020年以降に全海域に適用されるSOx規制を踏まえた舶用2ストロークディーゼルエンジン用NOx Tier III対応技術について紹介します。

 1.SOx規制を踏まえたNOx対応技術
 2.SCR(Selective Catalytic Reduction)
 3.就航船への適応
 4.就航試験結果
 5.NOx対応技術の運用コスト比較
 6.SCRの商品化
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅲ.舶用中速4ストローク機関のNOx低減技術

  ヤンマー(株) エンジン事業本部
  特機エンジン統括部 開発部 技術管理部 部長 
  古東文哉 氏

<講演要旨>
 近年舶用業界においても地球環境との調和が求められ、厳しい排ガス規制が実施されつつあります。
 本セミナーでは4ストローク機関に焦点を当て、これらの規制に対応する最新技術について紹介します。

 1.はじめに 
 2.NOx低減技術とそのメカニズム
 3.SCR技術
 4.舶用ガスエンジン
 5.質疑応答・名刺交換

 
〈2日目:2月21日(火)〉

 Ⅳ.将来の舶用燃料とLNG燃料船の位置付け
  ~DNV GLの取組み~

  DNV GL AS 事業開発部長
  三浦佳範 氏

<講演要旨>
 IMOのNOx・SOx規制や、CO2削減にむけた世界的な取り組みにより、舶用燃料は大きな転換点を迎えようとしている。LNG燃料は舶用燃料として、今後さらにその重要性が増してくることは間違いない。一方、化石燃料ではないクリーンエネルギーを舶用燃料として利用する取り組みも進んでいる。
 本講演では、将来の舶用燃料の展望を示したうえ、LNG燃料の関連規則や技術指針の概要、DNV GLの取組みを解説する。

 1.環境規制と将来の舶用燃料の展望
 2.LNG燃料船とバンカリング施設の現状
 3.LNG燃料船、LNGバンカリング船関連規則概説
 4.DNV GL LNGバンカリングガイドライン概説
 5.Gas Ready / Scrubber Readyサービス
 6.PERFECT Ship コンセプト - LNG燃料コンテナ船
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅴ.船舶燃料多様化に対応するME-GI/ME-LGI技術の適用と今後の展開
 ~三井造船の取組み~

  三井造船(株) 機械・システム事業本部 アドバイザ 
  大津正樹 氏

<講演要旨>
 三井造船では、低硫黄舶用燃料の時代に備えて、舶用デュアルフューエルディーゼルエンジンの開発に力を入れてきた。天然ガス及びエタンを燃料とするME-GI機関は工場出荷し、同型の機関は既に就航しているものも有る。低沸点の液体燃料を使うME-LGI機関に付いては、メタノール焚き機関は既に就航し、次いでLPG燃料への対応を急いでいる。これらのエンジンは、ガス運搬船への適用が第一ステップとなるが、ガス燃料推進船への適用にも適しているので、紹介する。

 1.LNG燃料ME-GI
 2.エタン燃料ME-GI
 3.メタノール燃料ME-LGI
 4.LPG燃料ME-LGI
 5.燃料ガス供給装置
 6.その他
 7.質疑応答・名刺交換

Ⅵ.LNG船事業の環境変化と商船三井が取組む新たなビジネスモデル

  
(株)商船三井 エネルギー営業戦略室長
  渡邉達郎 氏

<講演要旨>
 LNGの売買契約における柔軟化・流動化のトレンドはLNG船主の事業環境にも様々な影響、含意を与えています。LNG海上輸送の過去、現在そして将来を俯瞰し、新たなニーズとビジネス機会への対応を目指す商船三井の取組みを詳説します。

 1.LNGビジネス環境の変化
  (1)需給の拡大と課題
  (2)新たなLNG需要国への不安と期待
  (3)LNG取引の柔軟性・流動性
 2.LNG船ビジネスの変容
  (1)契約期間
  (2)輸送距離
  (3)大型化の進展
  (4)技術革新
 3.LNG船市況の将来
  (1)スポット船市況短期予測
  (2)投機発注船の市況に与える影響
 4.商船三井の取組み
  (1)長期安定ビジネス
  (2)高度な船舶管理・運航能力
  (3)高付加価値プロジェクトへの挑戦
  (4)成長地域のビジネスチャンス
  (5)新規ニーズへの参画
 5.質疑応答・名刺交換

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月16日(木)、21日(火)開催
 

船舶のSOx・NOx対策の最新動向とLNG燃料船とLNG船に関する取組み」セミナー

http://www.tic-co.com/seminar/20170212.html

 2/16のみ、2/21のみ、2/21のプログラムⅣとⅤのみ、Ⅵのみのご受講も可能です!

 2日間受講  75,600円
  【1名につき(※受講者が2月16日と2月21日で違う場合でも可)】
 ◆2月16日のみ受講  43,200円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき37,800円)】
 ◆2月21日のみ受講  49,680円
  【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
 ◆2月21日のプログラムⅣ・Ⅴのみ受講  29,700円
  【1名につき】
 ◆2月21日のプログラムⅥのみ受講  29,700円
  【1名につき】
 ※上記全てテキスト代、消費税を含む

 
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担当は大西でした。

2017年2月 3日 (金)

2017年2月16日(木)・17日(金)開催「エンジニアのための資材管理・輸送管理と建設工事管理・コミッショニング・ハンドオーバーの要点」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年2月16日(木)・17日(金)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための資材管理・輸送管理と
  建設工事管理・コミッショニング・ハンドオーバーの要点
」  セミナー!

  -日程別・個別(各テーマ)受講可能!!-
 http://www.tic-co.com/seminar/20170205.html

◆2日間受講
  79,920円【1名につき(※受講者が2月16日と2月17日で違う場合でも可)】
◆2月16日のみ受講
  49,680円【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆2月17日のみ受講
  49,680円【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)】
◆各プログラムのみ(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳのいずれか)受講
  32,400円【1名につき(同時複数人数お申込みの場合1名につき27,000円)】
※テキスト代、消費税を含む

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本日2月3日は節分。

「節分」とは本来、二十四節気の気候の移りかわる立春、立夏、立秋、立冬の前日の総称でした。

それが次第に立春の前日のみを指すようになりました。

この日は年神が入れ替わる節であり、入れ替わりの隙をついて鬼が入り込もうとするのを豆をまいて追い出します。

その豆、一説によりますと「豆」は漢字の「魔滅」が元とされています。

著名な神社仏閣では人気力士や芸能人が来て、鬼を追い払う豆まきが行われますが、今年の豆まきの一番人気は新横綱の稀勢の里関でしょう。

その稀勢の里関、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんとともに、今日、千葉県成田市の成田山新勝寺で豆まきをするそうです。

私もできれば行きたいと思いますから、多くの参詣人で賑わうことでしょう。

節分は冬の最後の日であり、翌日から待ちに待った新しい春になるという気分のみなぎる日でもあります。

今回はそんな「節分」「豆撒(まめまき)」「鬼やらい」を詠んだ句を選んでみました。

晩冬の季語になります。


豆をうつ声のうちなる笑ひかな
宝井其角(たからい きかく) (1661-1707)

 

豆とりて我も心の鬼打たん
志太野坡(しだ やば) (1662-1740)

 

鬼は外月は内へともる夜かな(もる=漏る)
大島蓼太(おおしま りょうた) (1718-1787)

 

三ツ子さへかりりかりりや年の豆
小林一茶(こばやし いっさ) (1763-1828)

 

せつぶんや肩すぼめゆく行脚僧(行脚僧=あんぎゃそう)
幸田露伴(こうだ ろはん) (1867-1947)

 

敷かれゐる鬼一匹やこぼれ豆
松根東洋城(まつね とうようじょう) (1878-1964)

 

節分やざくざくとふむ夜の雪
原石鼎(はら せきてい) (1886-1951)


鬼やらひけふ横雲のばら色に
森澄男(もり すみお) (1919-2010)



私も詠んでみました。

 

役者まく力士まく豆人の波
白井芳雄

 

鬼やらひ月と明星ランデヴー(明星=みょうじょう)
白井芳雄

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月16日(木)・17日(金)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための資材管理・輸送管理と
  建設工事管理・コミッショニング・ハンドオーバーの要点
」  セミナー

です!
 
 
 
★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトを焦点とした資材管理、輸送管理、建設工事管理、コミッショニング・引き渡し作業におけるそれぞれの進め方と要点について、経験豊富な講師陣より詳説頂きます。
★各プログラム毎のご受講も受け付けております。
 

 

●プログラム
 

 
1日目:2月16日(木)

Ⅰ.資材管理の進め方と要点

千代田化工建設(株)
配管設計ユニット 配管技術セクション
シニアリードエンジニア 垣ヶ原 尚 氏

 1.資材管理の概要
  (1)プロジェクトにおける資材管理の目的
  (2)プロジェクト遂行時における資材管理機能と組織
  (3)設計から建設に至る物量の一貫管理の重要性と方法
 2.各フェーズにおける資材管理の流れと留意点
  (1)プロジェクトにおける資材管理の流れ
  (2)各フェーズにおける資材管理の留意点
 3.国内工事と海外工事の相違点と留意点
  (1)国内工事と海外工事の資材管理の相違点
  (2)海外工事における資材管理の留意点
 4.コンピュータによる資材管理システムの活用
 5.質疑応答・名刺交換

Ⅱ.輸送管理の実務と要点

山九(株)
プラントエンジニアリング本部 プロジェクト事業部
海外プラント輸送部長 宮内 満 氏

 1.プラント建設プロジェクトにおける輸送の概要
 2.輸送計画
 3.輸送実務(海上輸送、現地輸送)
 4.貨物保険
 5.B/L
 6.インコタームズ
 7.モジュール輸送
 8.質疑応答・名刺交換

2日目:2月17日(金)

Ⅲ.海外プロジェクトにおける建設工事管理

JFEエンジニアリング(株)
エネルギー本部 電力・資源事業部
プラント技術部 計画・建設室
部長代理 重田治彦 氏

 1.工事内容と工事量の把握
 2.工事実行基本計画書
 3.工事計画・工事管理組織
 4.設計・変更管理要領
 5.工事施工計画
 6.海外プロジェクト事例紹介(工事ビデオ 約25分)
 7.工事出来高管理
 8.Sカーブによる予実管理
 9.現場工事管理に役立つフォームシート例の紹介
 10.質疑応答・名刺交換

Ⅳ.コミッショニングおよび引き渡し作業の要点

日揮(株) 技術理事
プロジェクトマネジメント本部
スタートアップ&オペレーションサービス部長 利根睦人 氏

 1.コミッショニングとは
 2.コミッショニングの位置づけと役割
 3.プレコミ・コミッショニング作業の概要と要点
 4.コミッショニング・ドリブンのプロジェクト遂行-建設との調整
 5.引き渡し(ハンドオーバー)手法の概要と要点
 6.終わりに
 7.質疑応答・名刺交換


詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月16日(木)・17日(金)開催

 ~プラント建設プロジェクトを焦点とした~
 「エンジニアのための資材管理・輸送管理と
  建設工事管理・コミッショニング・ハンドオーバーの要点
」  セミナー!

  -日程別・個別(各テーマ)受講可能!!-
 http://www.tic-co.com/seminar/20170205.html

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本日は白井芳雄が担当いたしました。

2017年2月 2日 (木)

2017年2月16日(木)開催「ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)の基礎特性とその応用技術・事例」セミナーの再ご紹介!

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年2月16日(木)開催
 
「ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)の基礎特性とその応用技術・事例」
セミナー!

  http://www.tic-co.com/seminar/20170203.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

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先日マジックバーへ行きました。

マジックショーは鳥が大量に出てきたり、トランプが空から急に現れたり、
とても本格的で驚きの連続でした。

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ショーが終わったあとも、テーブルマジックをたくさんして頂いたのですが、
そのなかでもスプーン曲げがおもしろかったです。

最初にライターでスプーンをあぶり、
スプーンを曲がれ!と祈るマジシャンですが、

Photo_13

スプーンが曲がらないようで、さらに強く祈ります。

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それでもスプーンはまがりません。

すると疲れた様子で
「今日は調子が悪くて、ライターをまげてしまった!」
というと、いつの間にか最初にスプーンをあぶっていた
ライターが、くの字にまがっていました!!

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見ていた友人と絶叫してしまいました。
そこには10人以上が目の前でみていたのに、
だれも机の上のライターに気づきもしませんでした。

言葉での誘導や動作の一つ一つがスムーズで違和感を感じず、尊敬してしましました。

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ショーで出てきた鳥と戯れることができました!
とても楽しかったです!

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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介!

2017年2月16日(木)開催

「ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)の
          基礎特性とその応用技術・事例」
セミナーです!

★化学、半導体、機械、水処理・環境・リサイクル、食品、医療など幅広い分野での応用が期待されているファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)。
★その基礎特性から発生・計測評価法・各種応用技術に至るまで、斯界の第一人者、高橋博士より広範なデータをベースに詳説頂きます。

●講   師

 

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
 環境管理研究部門
 研究主幹 博士(工学)        高橋正好 氏

●プログラム

1.ファインバブルとは?
 (1)マイクロバブルやナノバブルの定義
 (2)マイクロバブルの発生方法
 (3)マイクロバブルの発生原理
 (4)マイクロバブルの発生装置
  ①二相流旋回方式
  ②加圧溶解方式
  ③キャビテーション方式
  ④それぞれの特徴と適した用途
  ⑤水質の違いによるマイクロバブルの発生状況の変化
 (5)マイクロバブルの電気的特性・測定方法
 (6)マイクロバブルの帯電とそのメカニズム
 (7)マイクロバブルの圧壊を利用した有機化学物質の分解
 (8)フリーラジカルの発生とそのメカニズム

2.マイクロバブルの応用事例
 (1)排水処理への応用
  ①工場排水の酸化分解
  ②エマルジョンやペットボトルなどの浮上分離
  ③生物処理との適応性
  ④パーム油工場排水からのパーム油回収
  ⑤石油随伴水処理技術
 (2)洗浄技術への応用
  ①半導体ウエハーの洗浄試験
  ②レジストの種類による除去性能の違い
  ③従来の洗浄技術との比較
  ④その他の電子部品や各種工場配管の洗浄
 (3)PVA(ポリビニルアルコール)の分解

3.ナノバブルとは?
 (1)ナノバブルの定義
 (2)ナノバブルの生成方法と安定化メカニズム
 (3)ナノバブルの測定法
  ①目に見えない泡の不思議な特性
  ②光学的な方法(レーザー散乱や動的光散乱光度計など)
  ③直接観察(AFMなど)

4.ナノバブルの応用事例
 (1)機械切削への応用
  ・超微細加工への実現(切削水にナノバブル水を適用)
 (2)農業への応用 (育成効果、応用のためのノウハウ)
  ・植物工場でのレタス栽培
  ・イチゴ栽培
  ・小松菜の土耕栽培
 (3)水産業への応用(水質の改善、育成効果などのノウハウ)
  ・チョウザメ養殖における効果
 (4)医療分野での応用
  ・動脈硬化の予防
  ・臓器保存
  ・院内感染対策と洗浄
  ・オゾンナノバブルの殺菌効果の判定
  ・新たなる消化管洗浄法
 (5)その他の応用
  ・発電所における付着生物対策(導水管経路内の貝付着防止)
  ・オゾンナノバブルの特徴と研究課題

5.今後の展開
 ~技術開発のポイント・指針~

6.質疑応答(適宜)

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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★本日再ご紹介セミナー★

2017年2月16日(木)開催

  「ファインバブル(マイクロバブル、ナノバブル)の
              基礎特性とその応用技術・事例」
セミナー!

 http://www.tic-co.com/seminar/20170203.html

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度がございます。
 詳しくは本セミナーのホームページをご覧いただくか、TEL:06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】

 
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担当は松浦でした。

2017年2月 1日 (水)

2017年2月15日(水)開催「プラント概算見積の基礎と実際」セミナーの再ご紹介!

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◆本日再ご紹介セミナー◆

2017年2月15日(水)開催

「プラント概算見積の基礎と実際」セミナー
~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
(先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

http://www.tic-co.com/seminar/20170202.html

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本日は金沢で食べた美味しいものをご紹介したいと思います。

金沢に着いてまず食べたのが回転寿司。
Photo
せっかくだからその地で有名なものを食べようと思いつつ、
いくらも食べちゃいました。
いつも食べているいくらと違う!ぷちぷち!と感動しました

兼六園を訪れた後には金箔ぜんざい。
Photo_2
添えられている野菜チップスは加賀野菜を使用されているそうです。
厚めでホッコリしていてとても美味しかったです。

夕食はのどぐろひつまぶし。
Photo_3
この2日間で食べたものの中で一番美味しかったです。
まずはお醤油とわさびでいただき、
2杯目は薬味を加えて、
3杯目はおだしを加えて、と3度楽しめました。

2日目の朝食は近江町市場でおでん。
Photo_4
車麩、赤巻、ふわりをいただきました。
全て金沢のおでんの具の定番だと店員さんから聞きました。
聞きなれない「ふわり」は金沢名物の蒲鉾で、
普段食べている蒲鉾と違いふわっとした食感でした。
(写真は左上が車麩、真ん中が赤巻、
 少しわかりにくいですが赤巻の下にあるものがふわりです。)

Photo_5
追加で注文したのどぐろ面は、
香箱ガニの殻にカニから取り出した身やミソを詰めて蒸して
のどぐろのすり身を入れてふたをしたもので、
こちらもとても美味しかったです。

あっという間に時間が過ぎ、
まだまだ楽しみたい…と思いつつも駅へ。
そちらで美味しそうなお弁当を発見したので購入。
Photo_12
金沢名物の生麩饅頭も入っていて感激しました

冬の金沢、観光もグルメも大満足です。
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さて、本日も2月開催セミナーを再ご紹介です!

2017年2月15日(水)開催

「プラント概算見積の基礎と実際」セミナー
~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
(先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

★本セミナーでは、プラントの概算見積に焦点をあて、各種概算見積手法の基礎知識から具体的な応用(実際)と、
 コスト調整、機器見積および各種工事の概算見積の進め方に至るまで、経験豊富な大原講師に詳説頂きます。

●講師

大原シーイー研究所 代表
(元)三井造船(株)プラント事業本部プロポーザル部見積担当課長
経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度)
(早稲田大学受託事業)コストエンジニアリング教材開発委員
日本コスト工学会 正会員 (理事)
大原宏光 氏

●プログラム

1.プラント概算見積の重要性・位置付け・目的

 1.1 概算見積の位置付け
 1.2 概算見積の重要性
 1.3 概算見積段階のプロジェクトの進行状況
 1.4 概算見積の目的と見積情報
 1.5 概算見積の基本的な見積手法の種類
 1.6 概算見積の特質

2.プラント建設費の構成

 2.1 プラントの設備構成
 2.2 プラント建設費の主要費目
 2.3 プラント建設費の詳細費目

3.プラント概算見積の基本的(伝統的)な見積手法の概要

 3.1 基本的(伝統的)な概算見積手法について
 3.2 一括推算法
     (資本回転率法,年間能力単位当たり法,コストカーブ法,装置能力指数乗則法など)
 3.3 単位当たり単価法
     (操作単位当り法,機器単位当たり法)
 3.4 全機器係数法
     (Lang法,Chilton法,HirschとGlazier法,Miller法,Guthrie速算法)
 3.5 モジュール係数法
     (Hand法,Clerk法,Guthrie法)
 3.6 コンピュータによる概算見積
 3.7 装置質量トン当たり法

4.プラント概算見積の実際

 4.1 プラント概算見積一般
     (見積期間と見積費用について,プラント概算見積の手順,
     プラント概算見積資料(仕様・条件)作成例,プラント概算見積時の設計条件の確認)
 4.2 プロセスプラント概算見積の実際
     (能力単位当たり法による見積,装置能力指数乗則法による見積,
     Lang法応用のオーバーオールレシオ法,Miller法応用のカテゴリーレシオ法など),
     モジュール係数法(ハンド法)による見積,装置質量トン当たり法による見積
 4.3 オフサイト設備概算見積の実際
     (設備別概算法による見積例,他)

5.プラント概算見積に伴うコスト調整

 5.1 プラントの構造(仕様)変化に伴う調整
 5.2 経年に伴うコスト調整(プラントコストインデックス)
 5.3 現在価格を未来予測価格へ調整(エスカレーション)
 5.4 ロケーションファクター

6.機器の概算見積

 6.1 機器の概算見積の進め方
 6.2 機器の概算見積手法の構築概念
 6.3 機器の指数乗則法の概算見積
 6.4 機器のパラメトリック法での概算見積
 6.5 機器費集計表の作成

7. プラント土建工事の概算見積

 7.1 土建工事費の概算見積一般
 7.2 土建工事概算見積手法の種類
 7.3 土建工事数量推算データ
 7.4 土建複合単価の作り方
 7.5 土建工事の複合単価法による概算見積例

8.機械工事の概算見積

 8.1 機械工事の概算見積一般
 8.2 機器据付工事の概算見積
 8.3 配管材料費・工事費の概算見積

9.質疑応答

詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓

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2017年2月15日(水)開催

「プラント概算見積の基礎と実際」セミナー
~グローバル化の時代、事業採算性評価と判断にはスピードが求められる、
そのベースとなる設備コストの推算を如何に迅速に行うか~
(先人の手法から知恵と工夫を学び、活用しよう)

http://www.tic-co.com/seminar/20170202.html

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担当は関でした。

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