2017年4月14日(金)開催「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナーの再ご紹介!
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◆本日再ご紹介セミナー◆
2017年4月14日(金)開催
「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナー
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~
http://www.tic-co.com/seminar/20170409.html
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先日のお休みは和歌山の加太へ日帰り旅行へ。
以前からずっと気になっていた、
南海電鉄の「めでたいでんしゃ」が一番のお目当てです。
乗るだけで、おめでたい気分になる電車。
ずっと乗っていたくなるような、愛でたくなる電車。
だそうです。
ピンクの車体で内装も可愛らしく、
つり革が魚の形だったり、座席が鯛の模様だったりと、
約30分の移動中、飽きることなくずっと見ていられました。
加太駅に着き、すぐに温泉旅館へ。
旅館に入ってすぐのロビーからの景色はとても綺麗でした。
まずは鯛しゃぶ御膳を。
鯛しゃぶ、鯛のあら煮、鯛とマグロのお造りなど、
すべて美味しかったです。
湯飲みの中にまで可愛らしいお魚の絵が
お腹が満たされた後は温泉
露天風呂からの景色もよく、
皆様にも見て頂きたかったのですが、
さすがに温泉ですので写真を撮ることはできません
少しゆっくりしてから淡嶋神社へ。
人形供養の神社として有名だということは知っていましたが、
思っていたよりもすごい数です。
種類ごとにわけられているのでしょうか。
お雛様、日本人形、招き猫、たぬき、カエル…
お面までありました
薄暗くて怖い雰囲気なのかと思いましたが、
不気味さは全くなく、ひとつひとつゆっくり見て回りました。
淡嶋神社は「雛流し」でも有名な神社だそうです。
帰ってから雛流しの様子を調べてみたのですが、
人形に表情はないはずなのに、なんとなく悲し気に見えました。
今自宅にあるお雛様も、いつか手放す日がくるまで
毎年きちんと大事に飾ろうと思いました。
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さて、本日も4月開催セミナーを再ご紹介です!
2017年4月14日(金)開催
「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナー
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~
★本セミナーでは、各地域の自治体から水素社会に向けた取組みについて、現状・課題・展望をキーワードに第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
●プログラム
Ⅰ.横浜市における“水素社会”に向けた取組み
横浜市 温暖化対策統括本部 調整課 企画担当課長
澤木 勉 氏
<講演要旨>
横浜市では平成27年3月に策定した「横浜市エネルギーアクションプラン」において、水素の利活用についても施策の重要な柱として位置付けており、燃料電池自動車の普及や水素ステーションの設置、定置用燃料電池の普及について目標を掲げ、取組を推進している。
これらの目標達成に向けた取組みの成果や、更に様々な分野での水素利活用に向けた公民連携による取組み、普及促進の取組みについて紹介したい。
1.「横浜市エネルギーアクションプラン」の概要
2.水素の利活用推進に向けた主な指標と取組み
3.公民連携による水素の利活用推進
4.普及促進の取組み
5.質疑応答・名刺交換
Ⅱ.埼玉県における“水素社会”に向けた取組み
埼玉県 環境部 エコタウン環境課 主幹
大島利明 氏
<講演要旨>
埼玉県は内陸県のため、現在水素の製造拠点は少ないが、日本全体への水素エネルギー社会の浸透を目指し、各種取組みを行っている。本セミナーでは、再エネ型水素ステーション及び燃料電池自動車の率先導入を通じた普及啓発や官民連携による実証事業等の取組みなど内陸型水素エネルギー社会の構築を目指す本県の取組みをご紹介する。
1.施策目標の設定
2.燃料電池自動車と水素ステーションの普及
3.業務・産業用燃料電池の整備
4.家庭用燃料電池の普及
5.水素製造に向けた取組み(下水汚泥関係)
6.普及啓発活動の実施
7.質疑応答・名刺交換
Ⅲ.水素スマートシティ神戸構想の推進
神戸市 環境局 環境政策部 環境貢献都市課
水素エネルギープロジェクト担当係長
片山 優 氏
<講演要旨>
神戸市は、二酸化炭素の排出が少ないくらしと社会を目指し、省エネルギーの推進・再生可能エネルギーの普及・革新的技術開発の推進を、地球温暖化対策の三本柱として推進している。本セミナーでは、革新的技術開発の推進の取組みである「水素スマートシティ神戸構想」について紹介したい。
1.神戸市の現状
2.身近な水素の利活用拡大について
3.水素利活用の先駆的な取組み
4.神戸市の果たす役割
5.質疑応答・名刺交換
Ⅳ.「水素先進県」を目指した山口県の取組みについて
山口県 商工労働部 新産業振興課長
小関浩幸 氏
<講演要旨>
山口県内のコンビナートでは、全国の約1割の水素を生成し、更に、その純度が非常に高いという類まれな強みを有していることから、この強みを最大限活かすための取組みを、早くから行っている。本セミナーでは、山口県の基本的な考え方やこれまでの取組み、今後の展開等について紹介する。
1.県内産業の特徴及び山口県の強み
2.これまでの主な取組み
3.「水素先進県」を目指した取組み
4.地方圏での取組みに求められるもの
5.質疑応答・名刺交換
Ⅴ.岐阜県における水素社会の実現に向けた取組み
岐阜県 商工労働部 新産業・エネルギー振興課
課長補佐兼エネルギー・成長産業係長
千田友清 氏
<講演要旨>
岐阜県では、平成28年3月に策定した「岐阜県次世代エネルギービジョン」に基づき、エネルギー産業の創出・育成による持続可能な地域づくりを目指し、地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入拡大や省エネルギーの推進とともに、水素利用技術等を活用したエネルギーの地産地消を推進している。
現在、加茂郡八百津町において、民間主導による公民連携で進められている再生可能エネルギー由来の水素製造・貯蔵・利活用による分散型エネルギーインフラの構築をモデルに、岐阜県における水素社会の実現に向けた取組みについてご紹介する。
1.岐阜県のエネルギー政策
2.産学金官連携によるエネルギー産業の創出に向けた取組み
3.燃料電池自動車の普及と水素ステーション事業
4.八百津町における水素利活用モデルの構築
5.水素利活用モデルの普及に向けて
6.質疑応答・名刺交換
詳しい内容、お申込みはこちらから↓↓
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2017年4月14日(金)開催
「水素社会に向けた自治体の取組み」セミナー
~横浜市、埼玉県、神戸市、山口県、岐阜県の担当者ご登壇~
http://www.tic-co.com/seminar/20170409.html
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担当は関でした。
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